108 Persona外典−影の海・月の影−
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― その後日 ―
… … ねぇアカリ。 花河センパイと、連絡とれてる?
あの人結構正月忙しそうだし、その関係だといいんだけど。
[大塚家での一幕。夕食後の時間。 恐らく、連絡など無かろう事を半分理解しつつも、明に問うてみた。 この数日、そろそろ一週間余り、花河が殆ど音信不通の状態に陥っている。
…最後に送り返された、『ごめんなさい』の一言だけを残して>>26]
(70) 2015/02/21(Sat) 00時頃
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… … …なるほど。 これが先月の俺か。
[正月に送られた切りの文面は、まさに、自分が馨一に対した文面とまったく同じ物だった>>26]
…ケーイチもチアキも… やたら心配してたワケだ。 …メグリにも…心配させてたし…。
[病院で、飴をふたつぶん渡された事を思い出す>>63。 自分も明も一日で嘗めて、形に残りはしなかったが。
頭を振りながら、再び道場へと戻り、軽装のまま掃除具を片手にする]
(71) 2015/02/21(Sat) 00時頃
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[…あの二度目の満月から以後…。 ある日、大塚の道場を纏める師範、つまり父親に土下座した。 そのワケは、夜間早朝における道場の利用許可。 以前の様に、他の門下生と共に父に教えられる様な訓練ではない。 道場を破門された理由が理由だし、それを今更反故にはし難い。
飽くまで自己鍛錬。その為にならば。 毎夕の道場の掃除、という誠意を引き換えにして、遂に父親に対して使用許可を降させる事が出来た。 …流石に毎夕の掃除は面倒で、多少は辛くもあるが、それも我慢できた。
少しでも力の勘は取り戻したい。その理由は、山ほどあったから…*]
(72) 2015/02/21(Sat) 00時頃
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オスカーは、メアリーは全く神社のこと気にしてなかったな。と思い出し苦笑してた ◇
2015/02/21(Sat) 00時頃
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------------------------------------------------ From:雛宮律 To:高屋敷真弓,賀来馨一 件名:Re:Re:お疲れ様です。
あけましておめでとうございます。 いつまで続くかわからない、あんまり無理せず。
花河は多分、調子悪い。 あいつに仕切らせてばかりなのもどうかと思うな。 ------------------------------------------------
[>>31>>57 賀来の文面を受けて返信する。 あのあと花河がどうしたか、それは自分も気になるところではあった]
(73) 2015/02/21(Sat) 00時半頃
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[迷いを乗せた問いを受け>>67 ぼそぼそと言葉を口にする]
何もなかった。
違うか……。何もかも、なくなったって言う方が正しいかもね。 ペルソナも、戦う理由も何もかも。
いい? ――もう、私には何もないんだ。
だから花咲さんも、こんなところにいないで、 他のみんなと次の満月の対策でもしてた方が良いと思うな。
[喋り終えても、顔を巡理へ向けようとはしない]
(74) 2015/02/21(Sat) 00時半頃
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― 中央区/繁華街 ―
…………。
[少年は端末から顔を上げる。 見慣れた髪の色が、視界の端を掠めた気がしたからだ。 しかし、いざ視線を向けてみれば、そこにいる>>66のは、知った姿では無く。]
…………面白い?それ。
[>>73メールを返信する様子を見ていた少年は、彼の手の中にある端末を指差した。]
(75) 2015/02/21(Sat) 00時半頃
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―メールへの返信>>13― toマヤ subject:あってる main: サムさんですよー
そうだな ぶん殴るんだ?
オレは話を 聞いてみたいかな
わかんねーこと ばっかりだわ ほんと ぶん殴るときは教えてくれよ
(76) 2015/02/21(Sat) 00時半頃
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― 病院の屋上 ―
[スマホが震え、メールの着信を知らせる。 液晶に表示されるのは雛宮の名前>>64。]
……どうする、か………。 正直わっかんねーよ……。
[視線は液晶に釘付けのまま、ため息をつく。 指が動き始めるのはしばらくしてから。]
(77) 2015/02/21(Sat) 00時半頃
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------------------------------------------------- To:雛宮律 From:賀来馨一 件名:Re:Re:(No Title)
心配ありがと。僕は平気。
どうすりゃいいんだろうな? リツキをどうにかすれば、シャドウの海との繋がりは切れるのかね? ------------------------------------------------
(78) 2015/02/21(Sat) 00時半頃
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― あかりの家 ―
[ぼそぼそと話される言葉>>74を聞いて絶句する。 そんな言葉が返ってくるとは、思わなかった。 だって、戦おうと言っていたのは彼女で。 けれど、一緒には行けないと言ったのも、彼女だった。]
あかりちゃんの言うみんなって、誰? あかりちゃんも、麻夜くんも、明ちゃんも、翔子ちゃんも、五郎さんも、雛宮も、真弓さんも。 みんな、自分の気持ちで。 心で決めて動いとったじゃろ。 ばらばらじゃん。みんなって、誰なん?
[ぐいと体を寄せ、あかりの顔に手を伸ばす。無理やりこちらを向かせるだろうか。]
ちゃんと、あたしの目を見て言いんさい。 何も言わんと、分かってもらえる思うん? 甘えないで。そんなに世の中甘ぁないわ。 あかりちゃんの言葉で、言いなさい! もう一度聞くよ。何が、あったの?
(79) 2015/02/21(Sat) 00時半頃
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―繁華街:喫茶店― ―――はー……
[わしゃわしゃと、自分の髪の毛をかき混ぜる。 精神状態が如実に現れるのか、 DJを模した音ゲームの成績は普段に比べて奮わないせいで、少し休憩中、と言ったところだ]
ゴロさんの眼、赤かった よなぁ……
[気をそらすように、 机に突っ伏してそんなことを呟いた。 ショーコは、入院しているという。 昔のことを思い出して憂鬱たらしく、半ば新月に近づいた眼のまま 首を傾けて、窓の外を見遣り、会わなければ、話さなければと思っている少年の姿を、見かけた気がして]
ん、ぁ……?!! うぁっちぃ!
[がたん、と立ち上がって、珈琲を零した。]
(80) 2015/02/21(Sat) 00時半頃
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―中央区/繁華外―
まあ、悪くはない。 物事には下準備というのは、大事だと思うよ。
[>>75 無表情に返信を出してたら、絡まれた。 とりあえず尻ポケットにスマホを突っ込んで、ゆるりと笑う]
君だって、それ持ってるじゃないか。 おかげで繋がりからは逃れられない、少し厄介だとも思うね。 ――ああ、君が繋がっているのは、君のいう価値ある人間だけなのかな?
[そちらの端末を覗き込むように、身を寄せた]
(81) 2015/02/21(Sat) 00時半頃
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― 崇神病院 屋上 ―
[櫻井の部屋>>35を出た後、共に病院へ来た賀来>>41を迎えに屋上へ向かう。 後姿>>52に声をかけようとして、聞こえた呟き>>52に足を止める。 少し迷って、扉の傍の壁に背中を預ける。 こちらに気付けば、ただ微笑むだろうか]
(82) 2015/02/21(Sat) 00時半頃
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[更にその後日、メールに返信が入るのを確認した>>76]
------------------------------------------------ From:MAYA To:サム 件名:あってた
勿論俺も話は聞いてみたい。 俺もわからないだらけ。真実なんてしの字も視えない。
でも絶対ぶん殴る。 具体的に次の満月には、必ず。 待ち合わせてぶん殴りにでもいく? 少し込んだ事情があるから、俺の周り、危険じゃあるけど ------------------------------------------------
(83) 2015/02/21(Sat) 00時半頃
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― 中央部・崇神病院 ―
[表向きの理由の為に、様々な部屋を回る。 誰もいない時もあれば、見舞う者がいた時もあった。 人がいれば、そこに眠る者の他愛のない話などして、最後の部屋を後にした時、男の視界に蝶がよぎる。
青き光を、尾を引くように散らして、男を導くように人気のない廊下を舞う]
―――………。
[街灯に誘われる蛾のように、燐光に惹かれて後を追う。 時折人とすれ違うものの、誰の目にも見えていないのか、側を過ぎる蝶に目を向けることはない。 暫くして、捕まえられる程に距離が縮まった時、蝶はその姿を消した。
扉の側にあるプレートには「櫻井智晶」の名。 二度目の満月の夜、共に西部の探索に加わっていたペルソナ使い。 翔子と同じ日に、彼もまたシャドウの襲撃に会い、意識が戻らないままである]
(84) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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[部屋の中に人気がない事を知ると、その扉を開ける。 側に寄りカーテンを開けば、やはり人の姿はなかった。 男が尋ねる少し前に、巡理が同じ事>>35をしていたとも知らず、傍らの椅子に座り、ただ眠りに落ちる様子を見つめる。 翔子も、目の前の少年も、こうして見る分には眠っているだけのように思えるが、その実そうでない事も、男は知っていた]
影…… シャドウ……、海……
[意識せず零れる呟きに呼応するように、蝶が男の前に現れる。 その姿は眠る少年の頬に穏やかに佇み、暫しその姿を眺めていれば、不意に男の手へと留まった。
その瞬間、蝶は以前見たようにカードの姿へと変じる。 それは『刑死者』の形を取り、ゆっくりと裏返れば、その絵柄は『剛毅』へとうつろう。 やがてカードに罅が入り、砕け散ると、破片は男の中へ吸い込まれるように消えていった]
(85) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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…………そういうの、面倒だな。
[下準備だとか、何だとか。 馬鹿に分類した人間に対し、少年は興味を持てない。 或いは憎悪を駆り立てるような対象であれば、話は別だが。
同胞の覗き込んだ先には、友人からのメール>>16が表示されている。>>80こちらに気付いている人物には未だ気付かず。]
そう。価値の無い人間とつるむ気は無い。 俺は君たちほど、マメじゃないから。
(86) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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オスカーは、アカリは果たしてあの夜何があったのか。内心までは知れなかった ◇
2015/02/21(Sat) 01時頃
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------------------------------------------------- To:賀来馨一 From:雛宮律 件名:Re:Re:Re:(No Title)
それ俺に聞かれてもな……。 っていうか、櫻井ってそのリツキにやられたの? あいつだって、ペルソナ、使えるんだろ? ------------------------------------------------
(87) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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メアリーは、オスカーのことがふいに頭を過ぎ去った◇
2015/02/21(Sat) 01時頃
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―――――――ッ、ぐ、ぁ……
[感じたのは、全身を鋭利な刃物で貫かれる感触。
背、腹、足、腕―――… ありとあらゆる箇所に痛みが走り、座る椅子から転げ落ちる。 痛みに耐えるように自らの身体を抱きしめ、震えていたが、喉に走る痛みと共に呼吸器が痙攣を始め、思うように息を吸うことができなくなった。 それでも辛うじて吸い込める酸素を、 必至に肺の中へと収めていた時、背に感じる新たな痛み。
―――それは以前感じた、身を焦がし尽くす程の熱。 皮膚が焼かれ、縮れ、裂かれてゆく幻聴が耳を支配する。 痛みにのたうち回り、縋るように床に指を立てる。 ギリギリと立てた指の爪は、床を掻いた時に割れ、血が滲んだ。
やがて男の背中に、鳥の鉤爪で抉られたような傷跡と、 首に線を引いたように鮮やかに残る傷を残した後、息苦しさは消え、痛みも徐々に引いていった]
(88) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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― また別の日 ― [雛宮からのメール>>73。 その裏で思うところなど彼は知らずに返信する。] ------------------------------------------------ From:賀来馨一 To:高屋敷真弓,雛宮律 件名:Re:Re:Re:お疲れ様です。
ああ、花河ってそんな状態なのか。 一人暮らしらしいし、無理せずと伝えてくれると嬉しい。
ん、それもそうかもな。 花河って生真面目だし、無理させてたかもしれない。 反省。 ------------------------------------------------
(89) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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[一度絶句した巡理が続けて口にする言葉。 顔を背けたまま、他人事のように聞いていると、おもむろに実力行使で顔を上げさせられた]
……痛いなあ。 だから、言った通りだってば。 どうして分かってくれないかなあ。
あのね、土蜘蛛はどっかいっちゃって、 変わりに出てきたペルソナにも見棄てられて、 みんなが戦ってるのに、一人だけ、 何も出来ないで見ていただけ。
それが、こないだ、私がしたことの全てだよ。
(90) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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正しさを謳っておいて、 いざとなったら為すべきことなんて、何も出来やしない。
花咲さんなら、そんな人、赦せる? 赦せるわけないよね! [怒気を含んだ彼女の言葉に呼応するように、あかりの声音にも怒りのいろ]
(91) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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―繁華街:喫茶店―
あ っちっち ア さーせん…
[思いっきり太腿にかかった珈琲。 お絞りを渡しつつお客様大丈夫でしたか、と声を掛けられて 顔の前に手を立ててかるい詫びを入れる。 その間にもちらちらと窓の外を見た。 見失ったら、つぎ捕まえられるのがいつか分からない。]
あ、だいじょぶっす、 もーお会計で!
[途中まで書いてあったメールの続きを、 急いで送信して肩掛け鞄を肩に担ぎ清算を済ませた。]
(92) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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なるほど、な…… これは、やはり………その痛み、か……
[恐らくは、意識を失う直前に感じた痛みなのだろう。 今まで感じた感覚は、どれも激痛を伴い、その最中にみた光景をも、朧気に映し出す。
全身を貫く痛みの時には、翔子と「リツキ」がいた小学校の門が。 背を焼く痛みの時には、祟神神社の鳥居が見えた。
だが、これらを感じたとしても、男には何もすることができない。 感じた感覚の全ては、もう"過ぎてしまった"出来事なのだ]
………俺に、どうしろと言うんだ………
[痛みは引けど、強烈な感覚は記憶に未だ刻まれたままで、床に伏せたまま動くことも出来ず、静かに時が過ぎるのを待った]
(93) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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―後日―
え?花河先輩? ううん……連絡、ないの?
[自分からメールを送るということを殆どしてこなかったため、心配はしていなかった。 それでも、彼女に何かあるのならば、力になりたい。
自分は病院ということで翔子や千晶の見舞いを敬遠したが、心配なことは心配なのだ。 それでも話題に出さなかったのは、麻夜のことが心配だったから。]
……聞かないほうが、いい?
[それだけ、聞いてみた。]
(94) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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時間を注いだものは、 それだけ愛着が湧くものだと思うよ。 だからこそ裏切られたと感じたときに、より大きな失望を味わう。
[>>86 面倒だと告げた少年に、律が聞かせる言葉。 それは雛宮律がよく知った感覚だ。 画面を覗き込んだ先に表示された名前には、肩をすくめた]
へえ……、彼がねえ。まあいいけど。 それでつまり、あの子もそういう存在だったのかな。
[覗き込んだだけで、身を離す。 他者の存在には気づいてはいなかったけれど、 リツキがシャドウであることが知られている以上、適度な距離は必要だ]
(95) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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[返信はほどなくして。 液晶の上で指を動かしていてはたとある事を思いつく。] ------------------------------------------------- To:雛宮律 From:賀来馨一 件名:Re:Re:Re:(No Title)
それもそうか。すまん。
櫻井がやられたのはリツキじゃない。 白いのっぺらぼうみたいな、気持ち悪いシャドウ。 ああ、もしかしたら、人が集まるところにシャドウも集まりたがるのかもな? 12月の頭の満月の時は、あんなにうぞうぞいなかった。 -------------------------------------------------
(96) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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ん、っ。
[気配が身動ぎ小さく苦痛めいた声を漏らす。 青い蝶による再現>>88は翔子の記憶を辿ったものか。 あるいは同じ蝶から力を与えられたが故の共鳴か。 さておき、痛覚の参照は幻痛となって意識を苛む。
病室で眠る少女の呼吸が一寸乱れたが、 この繁忙極まる病院の中では大事にもならなかった]
ぃ、た、い……――。
[シャドウの海では一層体を縮こまらせて、 抱えた膝小僧に額を押し当てる少女がいた]
(+17) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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だから、私は花河あかりであることを辞めることにしたの。 正しさなんて求めない、ただの女の子になるの。
……これが私の言葉。 もう、満足したでしょ? だから、私のことは放っておいてよ! [巡理には、あかりの言葉がどれだけ理解できただろうか。 少なくとも律のようには伝わらないだろうけれど、それでも]
(97) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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―メール返信>>83―
----------------------------------------- To:マヤ Subject:ぴんぽーん
だよな わかんねーアンチューモサク
待ち合わせぶんなぐりってなにソレ物騒
でもそうさせてもらうかな どこ居ても危険でしょ そんなら自分がやりたいことやりたい
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(98) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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