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50 【24日5時開始】聖夜に爆ぜろ!【誰歓】
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ドナ先輩…そんなにヒィヒィ楽しそうに
そうっとう…欲求不満だったんっすね
[見えないけれど、生温かい眼差しを
声のする方に向けた]
ゆりだよー。
起きた?
真っ暗でびっくりだよね。
(なでなで)
で、ドナ先輩…ひとりじゃこわいっすか?
もしそうなら、俺も一緒はオッケーなんですけど
…どうします?
[行った先に何が待っているかは
もちろん知らないのだが
ついて来いといわれたら行くつもり]
さっきの曲と違うね…
[袖を掴むゆりに不思議そうな声で告げて、カイルには。]
そ、そう…おかしいな…
そんなつもり、なかったんだけど…
ロビンが居なくて良かった…
[ほうっと息を吐く。]
うん。
童謡で怖がらせるのよくないね!
(ドナルドの気持ちなど知らず強気で言い切る)
さっきは魔王で……あれ?
魔王は何処に?
(首を傾げた)
ロビン?
(さらに首をひねる)
・・・はいはい、俺はお前らの想像力に完敗だ。
あとむっつりは肯定してねえ。
[相変わらずの後輩に脱力しつつ。あきらめた。
でも否定はしておいた。]
いや、言いだしっぺは誰だったよ・・・?
先輩もまったりしてたいわ・・・。
ん?おお、びっくりした。さんきゅ?
[唐突に誰かに撫でられて驚いたが、悪い意味ではなさそうなのでそのまま撫でられた。]
あ、部長…?
[ドナルドの声に応える。
部員は皆、敬称なしの名前で呼んでいるのだが、ドナルドに関しては初めて会った時からずっとこうである。]
え、あ…起きてたつもりなんだけど…
うん、大丈夫…
[撫でてくれるゆりに知らず顔を柔らかくして。]
あ、ロビンはね。
私に付いてる執事で、色々身の回りのこととかしてくれたり、教えてくれたり…
なんでも知ってて…
でも、――…、
……、
[思い出して俯いた。]
行きはよいよい帰りは怖い……撫でるその手は人かいな?
怖いながらも暖かい……
[通りゃんせのリズムのまま奇妙に歌詞が変わる]
そんなことより、シーシャ、
どこか、行くの?
[一連の流れは夢現。
よく把握していなかった。]
[しばしまったりして体力を回復していたがカイルの声が聞こえて身体を起こした。]
・・・あほう。俺寮生じゃねーからな。
暗闇の中で寮監室は流石にたどり着く自信ねえわ。
[少しだけ怖かったので心持ち強く言ってごまかした。]
あー、じゃ。ブレーカーの確認と非常用の何かないか見てくるか?
なんか食えるもんあるといいな。
[カイルが行くようなそぶりを見せればしょうがない、と立ち上がり。
他に誰かがついてくるようなら一緒に行っただろう。4回ほど迷ったり驚いて転んだりしながら。]
またその呼び方・・・何度言ったら・・・いや、なんでもない。
[1年の時から呼ばれている呼び名のせいで他の部の奴らに部長と間違われて巻き込まれた様々なトラウマを思い出して苦い顔をしつつ。]
起きてたのか。他の奴らが心配してたから、な。
ん。大丈夫そうだな・・・?ちょっと待ってろー。
[と、ようやくもそもそ反応したエリィに手をひらりとしつつ*]
おい。なんだこの音楽。[いつのまにか変わったBGMにびくり]
執事?
いいなぁ。ゆりもイケメンの執事に冬休みの宿題とかやってほしいなぁ。
[のんびりとした声で返すが]
だ……だから童謡は、
[続く歌詞に、エルゴットをなでる手を止めた]
や。
や、やめようよ。ドナルドだって……びっくりしてるよ。
[何かを覆い隠すような声音で、最後まで言った]
男はすべからくスケベーないきもんだよねぇ。
むっつりかそうでないかの違い。
ね、カイちゃん、みおちゃん。
[ドナルドにそう声かけて、後輩男子に同意を求めたがさてはて。]
ね。
ウォーレンさん、出かけるって言ってたけど……もしかしたら居ないかな。ゆりたちのこと心配してないかな。
ブレーカー? もあるかもしれないんだよね?
このまま真っ暗な中に居るのもやだし、ゆり、ちょっと見てくる。
誰か行く?
[エルゴットからそっと離れると、壁伝いで扉に向かう。
途中マーゴ[[who]]やクシャミ[[who]]にぶつかったかも知れないが「ごめん」と短く謝るのみで]
きぃ……。
[扉の開く音がして、ひんやりとした空気が流れる]
――くぁ。
[うにうにと欠伸をして、誰かが出て行くようなら見えないまでも手を振る]
うーん。
マーゴも言ってたじゃない。「こいつー、しょうがないやつめ」で済まされるくらいがイタズラの範疇だって。
[何やら不穏なBGMにびくっとしてから、目元を擦る]
イヤがることするのはよくない。と、思うよ。
エリィちゃん、起きたん?おはよー。
ん、寮監室にでも行ってみようかと思ったけど、
なんか皆で行くみたい?
…慣れないとこで視界奪われるとどうしようもないねー。
風呂入ってる時じゃなくって良かったよにー。
オスがすけべなのは生存本能だから、仕方ないんじゃないかなぁ。
[陽気な先輩の言葉にのんびり応える]
まぁ、ボクはボス一筋だし
――ふぎゃっ。
[前世で憧れていたと主張するボス猫の姿を思い浮かべうっとりとしていたら、誰かに当たった]
……その声、ゆりセンパイ?
どっかいくの?
[冷たい空気が流れてくるのを感じ、小さく震えた]
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俺はあの時、一人きりで17歳のクリスマスを過ごしたんだ。 その時の孤独に比べれば、大したことないさ。
(104) 2013/12/25(Wed) 22時半頃
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だから……だから…… みんなプリティでキュアキュアにしてやる!
(105) 2013/12/25(Wed) 22時半頃
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いやよいやよも、好きのうち…は
さすがに、こういうネタじゃないっすよね…
[ぺたぺたと手探りしながら
どうにか出口に着いただろうか
寮監室まで行くと名乗りを上げたメンバーで
どうにか、食堂を脱出する]
えっと……。ウォーレンさんのところ?
カイル君場所わかるんだよね?
[猫耳フードをもふもふしつつ、声のするほうに問いかける]
スケベはしょうがないとしても
…あちこち散弾銃のように振りまいたら
それはそれで、ヤバいんじゃないっすか?
[否定はしない]
やっぱり、そうなる相手を選んだ方が
される方も許せるんじゃないかと…
[ぽそり]
Happy Go Lucky! ドキドキ!プリキュ○のテーマソングが、どこからともなく幽玄な調べを奏でている。
༼ꉺ౪ꉺ༽ プリティ キュ・キュ・キュ・キュア(Yes!) エブリバディ Yes,ファイト!(Yes!)〜♪
ういうい、分かるよ〜ん
けど、入り口からすぐだし
多分、全員そこの前通ってる…はず
[先ほど着替えた軍服の襟元をキュッと引き締めた]
で、シャミっちのボスって…誰?
[何となく気になって聞いてみる]
ウォーレン……あ、サンタさんのところ。
カイルなら寮のこと知ってるよね。懐中電灯とかないのかなぁ。
[今更ながらに唯一の寮生に気付いて、振り袖を引きずりつつ手を打った]
ん、ん?
な……なんかヤだ。なんかヤなことしてるよね、センパイ!?
[フードをもふもふされている事に遅れて気付き、身を捩った]
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