108 Persona外典−影の海・月の影−
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う、うん……。 港に行けば分かるかなって、思って。
[変な自信があった気がする。 何せ不思議な夢を見たものだから。 子供の頭というのは短絡的なもので]
あ。
[呆れられたかと思い、歩き出した後姿をしゅんと見ていたが。 彼が振り返ったのを見て目を丸く開く]
あ、あ、ありがとう……。
[置いて行かないでとばかりに小走りで男の後を追いかけた。 ぴったりくっつくでもなく、ほんの少し間を空けて]
(63) 2015/02/12(Thu) 23時半頃
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[興味を覚えた本も見た。借りる程でもない。 特に今日はもう用事はない。帰ってゲームでもするだけだ]
…ん。 花咲先輩。
[帰宅しようと足を向けた時、女子生徒のひとりが赤い愛車と共に校門を出るのを目撃した>>59。 花咲先輩…ダンス部の元気なアイドル。胸は余り無いけど可愛らしい容姿と快活ぽい性格、後訛りが何処かチャームポイントで、根強い人気がある。と級友の誰かが熱く語ってた。
それを思い出して眺めたら、確かに可愛い先輩だった。 個人的には後少し、恵まれてると良しだけど。そうしている内に彼女は校門から離れていく]
(64) 2015/02/12(Thu) 23時半頃
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[いやいやながらも重い腰を上げ、空を見上げれば、広がってるのは先に見たよりも自然な青。]
……青? ああ……そっか、さっきの、夢……。 昼寝で夢だなんて珍しいな……。
[つぶやきながら、ちらとスマホを見ればすでに1分経っている。]
……やっば。
[慌てて彼は屋上の扉を開け、教室へと早足で向かっていく。 よくよく見れば気づくかも知れない。 僅かに左足を庇っていることを。]
(65) 2015/02/12(Thu) 23時半頃
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[お節介に応えてくれた巡理の言葉>>58を受けて、あかりの眉が軽くしかむ] そっか……。 確かに、それは心配だね。
けど、亡くなった人が花咲さんの知り合いの人なら、 警察か誰かから連絡くるんじゃないかな。 でも、まだ連絡はないんだよね。 だから――
[大丈夫、と口することは出来なかった。 何故なら、あかり自身が予期せぬ不幸で大切な人たちを失っていたからだ]
(66) 2015/02/12(Thu) 23時半頃
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[海鳥は長閑に鳴いている。 朝ならば漁業関係者が動き回ったりもするのだろうか、 今はちらほらと停泊している漁船が揺れるばかり。 ひなびた港風景の中、>>61と繰り返す声が風に溶けていく]
青。
[色の名前を繰り返す男に、ふと今朝の夢を思い返す。 セーターのポケットからそっと取り出したカードはやはり、 目にも鮮やかな青い色を示していて]
あ、あれ……。
[ふと目が惹きつけられた先>>@3に同じ色の青が見えた]
(67) 2015/02/12(Thu) 23時半頃
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― 青い部屋 ―
…………
[少年は表情を崩さないまま、一通りの説明>>@0>>@1に耳を傾けていた。 >>@2口を開くこともなく、カードの内から一枚を引き抜く。
ペルソナ。
そう反芻したのは、胸の内でのことだ。 青い部屋にいる間、結局少年は一度も口を開くことはなかった。]
(68) 2015/02/12(Thu) 23時半頃
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― そして ―
[少年は、本屋の前に立っていた。 >>#2緑色の長袖のシャツ、白いパーカー。 それは少年が足しげく通う、この本屋の店主がよく着ていた組み合わせを彷彿とさせた。
少年の手の中には臙脂色の表紙の本が一冊ある。 先日この本屋で買い求め、既に物語の終盤まで読み終えつつある本だ。]
………………。
[さて、ニュースで見た死体がこの店の店主だったとして、それがどうしたというのだろう。 とりわけ親しいわけでもなく、思い入れがあるわけでもなく。 死体と>>#4噂を結びつける連中ほど、逞しい想像力も持ち合わせていない。
結局少年は何もせず、本屋の前に佇んでいるだけだ。]
(69) 2015/02/12(Thu) 23時半頃
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便りがないのは無事の証っていうしね。 しばらく会ってないってことなら、連絡してみたらどうかな。
きっとその人に『花咲さんは心配性だな』って 笑ってもらえると思うよ。
[言葉を連ねても気休めにしかならない。 何しろ、二人共被害者のことはニュースで伝えられている程度しか知らないのだから。
それでも自分の言葉で、巡理の気分が少しでも軽くなれば良いなと願わずにいられなかった*]
(70) 2015/02/12(Thu) 23時半頃
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―北区 埠頭>>63>>―
べっつにぃ
[残りの飴を噛み砕きながら、 >>63ありがとうの声に背中で答えた。 後ろから小さな足音がする。 其れはつかず離れず、 歩幅は長い足のわりにはゆっくりと。
空を半眼で見あげた男は、 鼻歌一つ、あお、と歌ったときと同じ調子外れ。]
お。
[そうして。たどり着いたのは、“青”だった。 小さな足音も同時、止まる。]
(71) 2015/02/12(Thu) 23時半頃
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― 放課後 校門 ―
[校門を抜けながらおもむろにスマホを取り出した。 生憎アドレスは普通の高校生にしてはガラガラ。 でも無い訳じゃない。そんな番号のひとつをプッシュした]
…ケーイチ、まだ校舎かな。
[昼休みは寝る為の時間だ。そんな思考は屋上へ足を誘う。 だから丁度同じ頃合に屋上を利用しだした縁な訳で…耳元でコール音]
(72) 2015/02/12(Thu) 23時半頃
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[口からはみ出た白い棒を骨ばった指先でつまむ。]
あー、あー、アレだアレ。 マジあったわ
[と、独り言らしく呟いて。 ちらと肩越し少女を振り返る。]
あに。嬢ちゃんもあそこに用あんの。
(73) 2015/02/12(Thu) 23時半頃
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―埠頭・船の前―
[埠頭に停泊する一隻の船。 その青い扉は嫌が応にもあの夢を連想させる]
や、やっぱり、ただの夢じゃなかったんだ。
[波に揺れる船体を見上げる。 この扉の中にあの人がいるのだろうか]
お、お船って、勝手に入ったら怒られちゃう?
[ちらと様子を伺うように、小首を傾げてみせた]
(74) 2015/02/12(Thu) 23時半頃
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[>>73再び振り向いた彼の顔を見上げて]
う、ん。 こ、これ、気付いたら家にあって。 勝手に、持って来ちゃったみたいだから……。
[両手で握り締めた青いカード。 占い道具を勝手に持ち帰ってしまったと思っているらしい]
それに、何となく。 誰かと、お話してたかったの。
[家にいても独りだから、という言葉は飲み込んだ]
(75) 2015/02/13(Fri) 00時頃
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― 回想・青い夢 ―
[やたらと青い部屋。 猫耳をつけた人が語る、精神だの契約だのという話。 理解などしていないし、する気もなかった。]
占い?女の子じゃあるまいし?
[苦笑いを浮かべながらも、彼は猫耳が薦めるままにカードを引いた。 タロットに興味があれば引いたカードが何かわかっただろうが、彼にはそれが何かなど分からずじまい。
けども、きっとこれが自分にふさわしいカードだろうとぼんやり感じながら、意識はだんだん遠のき、青は黒へと変わり果てて……。]
(76) 2015/02/13(Fri) 00時頃
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うん……え?
[続いたあかりの言葉>>66>>70に顔をあげる]
や、あのっ!知り合いって言ってもね? 良く行く本屋ん人で、個人的に特別仲良しな、わけじゃのぉて
[探しものが下手な巡理のかわりに、本を探してくれたことが何度もあって。そんな事が何度も続いて仲良くなって、面白い本…マンガを、教えてくれるようになって。 そして、それだけ。 繋がりは、あの店しかなかった。 なんだか、恥ずかしいな。そう思って。 赤くなった頬を両手で押さえる]
でも…うん。今日、お店に行ってみるわ ありがとぉ、あかりちゃん
[ふわり、笑って頭を下げる。チャイムが鳴る前に、教室へと入るだろうか*]
(77) 2015/02/13(Fri) 00時頃
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―埠頭・船の前―
――――、……
[ゆ め。と、男は薄い唇を小さく動かした。 なにやら含むところのあるような表情は、 額を隠す痛んだ髪の隙間から窺える。]
いいんじゃね。 オレは勝手に入るしな。
[男はそうして、ずかずかと 船に乗り込む態である。行く先は決まっている。 蒼い、あおい、扉の前だ。]
(78) 2015/02/13(Fri) 00時頃
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― 放課後 ―
[例の事件の影響で、部活も時間短縮などという話が出ているせいでどこか騒がしい。 とは言え、帰宅部の彼には関係ない話。
さて、所詮夢でだろうけども。 あの猫耳が言っていた港の埠頭にでもこのまま行ってみようか、などと考えながら自転車置き場へ向かっていれば、ポケットのスマホが着信音を鳴らす>>72。
液晶に表示されるのは屋上昼寝仲間の大塚の名。]
……よっ、どうした?
(79) 2015/02/13(Fri) 00時頃
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―埠頭・船の前>>75― [さて行きながら少女が見せたカード、 明らか男の片眉が上がる。]
――あお。
……ふーん。
[語尾は上擦りあがり、興味を示す色である。 それから人の悪い笑みを浮かべた。]
ゆめ なのに? ゆめから持ってこれる なんて。 器用な嬢ちゃん。
[謂って。しかし。気にするのは――ポケットの中。 内緒、内緒である。あの青には見覚えがある。 けれど、内緒なのだ。]
(80) 2015/02/13(Fri) 00時頃
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―放課後―
[部活の皆と「ばいばい」「また明日ね」等挨拶を交わして 校門で自転車に跨った時に、ふと顔をあげれば一人の少年>>64と視線が合うだろうか? 誰だろう?知らない子 けれど、片手を顔の横で振って、笑う。 そう、”いつものように”]
ばいばい!
[そして振り返りもせず、走り出した*]
(81) 2015/02/13(Fri) 00時頃
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[言葉はないが、表情の機微に敏感に反応する。 きょときょとと目を瞬かせて]
あっ。 ま、待って。私も行くっ。
[慌てて後から船へとタラップを上がる。 気の小さい少女は誰にも見られていないだろうかと、 相変わらずびくびくと港の様子を見渡しながら。 男の後ろから青い扉の前に立った]
(82) 2015/02/13(Fri) 00時頃
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[コール音なる事4回で、慣れた声が聴こえた>>79]
…得に用は無い。 話し相手が欲しかったくらい。
[実際掛ける程の用件も無く掛けて、用件を後で思いつく具合]
…あ。そうだ。 怨男のコミック三巻とか持ってる? 最近、本屋がずっと閉まってる…。
[コミカライズされた怨霊系男子>>#1をとりあえず買おうと考えたが。 最近、普段行ってる本屋が閉店したままで、購入が面倒だったのだ]
(83) 2015/02/13(Fri) 00時頃
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[時折見せる人の悪い笑み>>80。 思わずカードを庇うようにぎゅっと胸に抱き込んだ]
ゆ、ゆめ、だけど。 だって、起きたらあったんだもん……。
[あの人は大事に持っているようにと言ったけど。 見ているととてもざわざわして。 何より、やはり夢に対する半信半疑があったから]
わ、私が持って来ようとして来たんじゃないもん。
(84) 2015/02/13(Fri) 00時頃
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………
[波間に揺られながら何もかもが真っ青な船室の中で腰かけていた女は、来客の気配に>>78>>82扉の向こうへと声をかけた。 船内は少し古めかしい木造で、レコードプレイヤーから静かなピアノ曲に合わせてソプラノ歌手が歌を歌っている。]
どうぞ、御用ならお入りなさい、お客人。
(@4) 2015/02/13(Fri) 00時頃
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―放課後 本屋前―
[愛車の赤い自転車を走らせて、たどり着く 通いなれた道。いつものお店 だけど、店主のいない店は静かで 自転車に跨ったまま、ハンドルに凭れて ため息をつく]
やっぱり開いてない、かぁ
(85) 2015/02/13(Fri) 00時頃
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― 放課後/本屋前 ―
[>>@2港の埠頭。 猫耳を付けた青い女の言葉だ。 つまり、そこに行けば何か分かることでもあるのだろうか。
無言で佇む少年の近くで、>>85明るい声がする。 目に鮮やかな赤い自転車は何度か見掛けたことがあった]
…………。
[少年は無言で、溜息を吐く女を見た]
(86) 2015/02/13(Fri) 00時頃
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―放課後 本屋前―
[ここでこうしててもしょうがない 気を取り直してコタロウの散歩に行こう 身体を起こすと、近くに本屋の前に佇む少年>>69の姿が見えた]
もしかして、君も本屋に用? 最近開いとらんけ、困るよねぇ
……大丈夫かなぁ、本屋のお兄ちゃん
[誰にとも無くつぶやいて シャッターの下りた本屋を眺めた]
(87) 2015/02/13(Fri) 00時頃
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―午後・渡り廊下―
「あ、妖精ちゃんだ。かわいー」 「まじ羨ましい。うちもあんな綺麗に産まれたかったよ」
[午後、教室移動で化学科教室へと向かう途中のこと。 一年生の教室の連なる辺りで同級生の誰かのはしゃぐ声が聞こえた。 何気なしに視線を向けるとその先には白い少女の姿。 赤い瞳を向けられて、思わず息を呑んだ]
(88) 2015/02/13(Fri) 00時半頃
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―埠頭・船の前>>82―
[ついてくる足音を背に、 青い扉に手をかける。 脅えるか、怒ったか。ぎゅっと縮こまるようにカードを抱く少女にまたもちらと目を向けて]
ふーん。 なんでもいーけど。 ま、 でも。
[ポケットの中、 ひんやりと、存在を主張するカードが在る。]
持ってこられたなら 意味があんじゃないの。ってなー
[夢の受け売りのようなもの。 の、中から声が聞こえた>>@4のに、ぱちりと眼を瞬かす]
(89) 2015/02/13(Fri) 00時半頃
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――!
[扉の中から思いもがけずかけられた声に固まる]
こ、この声っ。 夢の人とおんなじ声だ。
[彼はどんな反応をしただろう? 恐る恐ると扉に近づいて]
あ、あの。 お、お、お邪魔します……っ。
[緊張した面持ちでぺこりと頭を下げる。 古めかしいピアノの音がほんの少し、 心を安らげてくれているような気がした*]
(90) 2015/02/13(Fri) 00時半頃
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