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108 Persona外典−影の海・月の影−
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救いは……自分で定めるもんじゃないんかな。 心の道しるべは、自分で置くもんじゃない?……持っとるかなぁ。ひなみや。
[真弓のことは疑惑止まりで今も知らず。 が。]
っ真弓さん!?
[驚愕に目を見開く。それ程までに翔子の言葉>>+22は衝撃的であった。]
(+24) 2015/02/25(Wed) 01時頃
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[しゃんっ]
[一際大きな音を最後に錫杖を鳴らすのをやめ、 月塞はとっぷりと劣情渦巻く海に足を下ろした。 蜜色の瞳が水面の下を見ている。
蛍火の沈んだ先へ、両手を差し出すようにして。 腰まで、胸まで、頭まで、海に潜っていく]
……――。
[月塞の浸った冷え切るような絶望の泥沼を感じ取って、 少女は両手で自らの方を抱き月塞が沈んだ方を見遣った]
(+25) 2015/02/25(Wed) 01時頃
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[続く言葉に混乱した頭はすぐに返事を返せずに、おろおろと二人を見るばかり**]
(+26) 2015/02/25(Wed) 01時頃
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… … …あ アカリ、ちょっと。
[途中、どうやら『スガミ』が表出した間の記憶が怪しい明にこっそりと耳打ちした。 明の、恐らく大事な人がシャドウだった事と、恐らく、今それを倒したばかり。
元々雛宮律と険悪だった自分に、その辺りは触れ辛い。明なら、と期待も込めて、今後花河を元気付けてあげたいと伝えた*]
(33) 2015/02/25(Wed) 01時頃
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甘えて良いものだったら良い、けど。 五郎さんとか、きっと傷つけたと思うから。 ちゃんと、ごめんなさいって言いたかったな。
[今際に聴いた彼の咆哮は忘れられない。 気がかりな事だった]
シャドウが皆倒されれば、私達はここから出られるらしいの。 この向こう、波打ち際の先が現実との境界で。 ペルソナ使いなら、それを超えられるって。
[>>+24と聴いてえっと驚く]
ひなみや? え、祟神神社のお兄さん……?
[真弓の事についてはこくりと頷いて]
図書館で、お話したの。 その時はもう、シャドウの事隠そうとしてなかった。
(+27) 2015/02/25(Wed) 01時頃
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離れる? ……うん、わかった。
[先輩がどうしてこうなっているかは、分からない。 それでも状況を見て、露払いが必要なのだと察する。 とはいっても、それならやることは少ない。 精々、危険な道を避けて通るだけだ。]
スクナビコナ。 半径100……いや、300mに結界を。
[探知し、接敵を避ける。 それが最良であり、今自分ができること。 そう信じて、動き出した。]
(34) 2015/02/25(Wed) 01時頃
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よっ、そっちもお疲れさん。
[突き出された拳>>22に、自身の拳をとん、と軽くあてる。]
そだな、早く……。
[傍ら、玉砂利の上で花河も笑う声を上げた。 それはなんだか空っぽにも聞こえて。]
(35) 2015/02/25(Wed) 01時頃
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もう一人は、雛宮律、って人で…… 確か、僕たちの一つ上の学年?だったと思う。
[>>+22そう答えるも、名前以外にあるのは、立季自身がどこかで覚えた記憶に過ぎない、おぼろげなものだ。 それが神社であると思い至るには、記憶の断片が足りない。]
意識を取り戻す、かは、それぞれだと思う。 僕は翔子との約束があったから、目覚める意志があった。 でも、そうじゃなければ……
[例えば、目を覚ます意志が無かったとしたなら? 或いは、目覚めないという意志もまた、意志として十分にあり得るものだ。]
(+28) 2015/02/25(Wed) 01時頃
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そう。そう、だけど…… 明かりがなきゃ、道が見えない人も、多いと思う。
[>>+24そう、まさに自分がそうだった。 巡理に対して躊躇いがちに自らの意見を口にした後、立季は翔子の言葉>>+27に目を見張る。 雛宮律についての記憶の出所が、明らかになったからだ。]
うん、そうだ……崇神神社の人。
(+29) 2015/02/25(Wed) 01時頃
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………花河。
……先に行くよ。 ………待ってる。
[ゆるり、首を横に振る。 ああやはり、自分にはうまい慰めの言葉なんて出てきそうにない。 ましてや、これから行こうとしてるのは、やはり花河に縁のある人物だった高屋敷のところ。 叶うなら、休め、と置いていきたいけども、それも不安で。
大塚に"花河の事頼む"と耳打ちしたら、オシリスに回復の魔法を唱えさせ。 楠の結界に守られながら、彼は先陣を*切っていく。*]
(36) 2015/02/25(Wed) 01時頃
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[おろおろする巡理にきょとりと目を瞬かせたが、 何となく合点がいったようで説明する]
えっと、ね。 ここにいる立季さんは、シャドウじゃない立季さんなの。 現実にいたシャドウは立季さんの身体を使ってて。 シャドウが倒されたから、身体はこの世界で眠ってた 本当の立季さんのところに戻ってきた。
でも。 現実に身体がないとここから出られても還れないの。 幽霊みたいなものになっちゃうんだって。
[だから、選択肢は自分達とは異なってくる。 全てのシャドウに共通かは定かではないが]
(+30) 2015/02/25(Wed) 01時半頃
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……あ……。 うん、わかった。
[麻夜に耳打ちされると、一旦スクナビコナから離れて、あかりに駆け寄る。]
先輩、あの……。 ……明日、ご飯食べに行きましょ? 皆で食べたら、きっとたのしいし、おいしいです。
[それは、くだらないといえばくだらない約束。 それでも、明日への活力になった、約束。 生きていくには、ささやか過ぎる原動力。 ほんの少しでも、生きる気力を与えたかった。]
(37) 2015/02/25(Wed) 01時半頃
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―船へ―
っ ――!!
[身体全体に走るであろう衝撃を、 この時間限定の能力上昇で受け止める。 ざざざ、と船の床を靴の裏が擦った。片手をついて、勢いを止めて。]
これ全部ペルソナなのか…? 桁違いじゃねーか……
[ぼやきつつ、眼下見えるは鬼神の姿。>>28 恐ろしくも神々しく、そして頼もしい]
――オレが弱いだけ、か。
[生意気な少年の評を思い出し苦笑いは一瞬、 この船を操る>>27主の方を向いたときには、背後に再び騎士のペルソナを従えた状態で、揺れに耐えようとに欄干を掴む。ともすれば振り落とされかねないのだ]
(38) 2015/02/25(Wed) 01時半頃
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[>>+28、目覚めない意思]
もう、世界なんて見たくないって。 思ってたら、そういう事もあるのかも、だね……。
律さん。 神社で会った時は普通のお兄さんだったけど。 何か……悲しくて、苦しい事があったんだね。
[祟神様の事を教えてくれたし、一緒に電車にも乗ってくれた。 そこにシャドウの下心もあったのかもしれないが]
(+31) 2015/02/25(Wed) 01時半頃
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皆が皆、僕みたいなのじゃなくて、 もっと何か他の理由もあるのかも知れないけど 多分、道を見失ってることに変わりはない、から
…………一人じゃない、っていうのは、大事なことだと思う。
[少なくとも立季にとってそれは、シャドウと入れ変わった経験によって得たものの一つだ。 一人では道が見つからなかった。 だからこそ、全てを捨てることを選んだ。 恐らく一人ならば、それが間違いだったと気付くことも無かっただろう。]
…………僕の推察だから、全部が正しいかは分からないけど。
[>>+30巡理への説明に、立季は何処か落ち着かなさそうにそう付け足した。]
(+32) 2015/02/25(Wed) 01時半頃
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……これも、僕の推察だけど。 もしかしたら、辛い事があった人間のシャドウほど、 上手く人間になりすますことが出来るのかも知れない。
誤魔化すのが上手くなる、っていうかさ…… 何があっても、平気な顔をするようにして、 誰にも気付かせないようにする、っていうか……
[さて、自分はどれだけのことがあったのだろうか。 悲惨だと嘆くほどの何かがあったか否か、客観的な視点での感想は求められない。 もとより、誰かに境遇を嘆いたことすらないのだ。 だからこそ立てた仮説でもあるが。
いずれにせよ、断言できることは一つ。**]
…………翔子がいてくれて、良かった。
(+33) 2015/02/25(Wed) 01時半頃
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[>>+35立季の推測を聞きながらそれに頷く]
真弓さんも、言ってた。 影は自分が押し隠してたモノ、弱味とか、欠点とか、傷とか。 そういうものが元なんだって。
隠したい悩みって、誰にも相談なんてできない。 だから、どんどん膨れ上がって首が絞まっちゃう。 泣きたくても、泣けなくなっちゃったり。 どんどん自分の中で闇だけが深くなって。 苦しさに溺れちゃう。
[だからシャドウの入り込む隙ができたのか。 人の心が持つ暗い、暗い、影]
(+34) 2015/02/25(Wed) 02時頃
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……助けを求められなかったんだね。 助けて貰えそうな人がいたら、誤魔化したりしないもん。
[例えばもしそれが父や母などであったなら、 子供はきっと自分を殺すしか選択肢はなくなるのだろう]
たった1人でも。 打ち明けて全部「いいんだよ」って言ってくれる人がいたら。 それはきっと、とても安心する事なんだなって。 思うかな。
[>>+33最後の零れた一言に柔らかい笑みを見せる**]
……立季さんが目覚めてくれて、良かったよ。
(+35) 2015/02/25(Wed) 02時頃
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[ごめんなさい。>>+27 その言葉は五郎にとって何になるのだろうと。 ふと思って瞼を一度伏せた。 過ぎ去ってしまったことをとやかく言うのは好きじゃない。 みんな、ばらばらだった。 けれど、みんな自分の心で決めていた。 だからきっと、それで良いのだ。たぶん。]
灯台に灯りが無いと、辿り着けんもんねぇ。
シャドウがみんな……ははっ。 それは、無理なんじゃないんかなぁ。
[翔子の言葉>>+27に、諦めたように笑う。 心から影が消える日は、きっと来ない。 光が当たれば影が出来る。 その光が強ければ強いほど、影は濃く、深く。 雛宮律に関して>>+28は、同意の頷きを返すに留めた。]
(+36) 2015/02/25(Wed) 20時半頃
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[翔子の説明>>+30を聞いてから、立季を見て。 目の前にいる少年は自分の知っているリツキなのか、どうか分からずに困惑する。]
身体、無いん?……変なの。 翔子ちゃんやさっくんは、病院におるよ。 あたしも、かな。……よく覚えとらんけど。
[一番近く、目を開いた時に見た背中を思いだす。祈ったことはただひとつ。叶うかどうかも分からない。 翔子も櫻井も、うろ覚えだが自分の身体も病院にあった。 もしかしたら、彼の身体もあるかもしれないぼんやり考えながら二人の説明を聞いて。]
(+37) 2015/02/25(Wed) 20時半頃
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うあっ……!!
[再び甲板が大きく揺れる>>28。甲板のへりにしがみつき、耐えるけれど背中を打ち付けた。息ができないくらいの衝撃が走る]
いつまでも舐めた真似をしてるんじゃあないよッ……!!
[欄干に取り付いて暗闇に染まる海を眺める。檄を海面に打ち付ける鬼神の姿が鬼火に照らされて微かに見えた]
そこか!!
[三層に並べられた砲門を開き、当たる当たらぬは構わず、海面を弾幕で埋め尽くす。霧と間違うほどの水しぶきが甲板にまで飛んでくるが、それ故にもう一つの影には反応が遅れた>>29>>30]
(39) 2015/02/25(Wed) 20時半頃
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くっ…… 案外抜け目がないんだな、敢君……? てっきり我関せずで押し通すかと思ったんだけどな。 歓迎するよ、ようこそ僕のペルソナ…フライングダッチマン(彷徨えるオランダ人)へ。
[甲板には側板の砲門以外に大口径のカロネード砲が左右にいくつも積まれている。それらの大砲が、見えない何者かが動かしているかのようにあらぬ方向――――船の内側へと反転し、敢の方へ照準を合わせた]
君は結構ドライな方だと思ってたんだけどな。 まさか僕……高屋敷真弓に対して思うところがあるわけでもないんだろう?
[欄干にもたれかかり、胸の前に手をやりながら大業な仕草で話を切り出す。周囲には青白く光る鬼火が無数に飛び交っていた]
(40) 2015/02/25(Wed) 20時半頃
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………真弓、さん。
[穏やかで、大人で、素敵な人だと思った。 自分が真弓さんの年齢になる頃。 こんな風になれたらいいなと憧れるくらいに。 こんなことが起こらなければ、知り合う事などきっと無かった人。]
言いたくても、言えんことはあるよ。 言っても伝わらなかったり。 伝えたくないことばかり、伝わったり。
[あの人は、どんな人なんだろう。 考えても分からないことばかり。]
……心ん奥。すとん、って。 納得できたらええんじゃけど、なぁ。
(+38) 2015/02/25(Wed) 21時頃
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それに、花河さんに楠さん、五郎さんやサムさんもいるから大丈夫だから。 きっと、俺たち無事に戻れるよ。
[そう優しくそう言った。 みんながいるから大丈夫。 きっとこの満月の夜が終われば―]
(+39) 2015/02/25(Wed) 21時半頃
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[そして、そのあとは合流して話を静かに聞いていた。 真弓さんがシャドウという事実を知り]
っ……嘘……。 司書の……真弓お姉さんも……シャドウだったんだ……。
[落胆しつつも]
何があったのか……わからないけど……俺に……何かできてたら……こんなことにならなかったのかな……。
どうして、シャドウに堕ちたんだろう……。 何か嫌なことでもあったのかな……。
[そう小さく呟いた]
(+40) 2015/02/25(Wed) 21時半頃
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やっぱり……リツもか。
[リツがシャドウだと知ったときは疑惑が確信に変わった、ただそれだけ。 あの時はただの勘違いだと思ったんだけど。 嫌な予感があたっていたようだ]
(+41) 2015/02/25(Wed) 21時半頃
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…ケーイチ! 先行しすぎに気をつけて! …行き先どうする…?
[馨一のペルソナに回復の魔法で止血はされた為、動く位は訳ない様だ>>36]
… … …花河センパイ… …。
[花河には、移動の度々動く事を促しているが、精神の消耗は見て取れて]
… … …最期まで嫌いだったな。アイツ。 こんな状態のセンパイ置いて…。
[花河を見ると、浮かんだ顔が忌々しく映る。 友達の様に、シャドウである彼が何を思い、何をしたかは知れないが。 大事な人をこうして悲しませている事がやはり許せないでいた…友達を失くした自分も含めて…]
(41) 2015/02/25(Wed) 22時頃
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[生きてくれて、よかったと麻夜が言う。 待ってる、そう言って馨一は道を切り拓いていく。 そして、明はあかりが明日を生きる為に約束をせがんだ。
どれほどあかりが世界に絶望しても、 仲間たちは彼女を、絶望の淵に放っておいてはくれない。 けれど、未だ――彼らの想いは届かない]
……。
[麻夜に歩くよう促され、 無表情に見返すあかりの瞳は、どこか遠くを見るように]
(42) 2015/02/25(Wed) 22時頃
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[呟く言葉>>+41に、ちらりと櫻井の方を見て。 朝に、神社で会った時の事を思い出す。 あの時、巡理は雛宮がシャドウだとはひとかけらも思わなくて。知ったのは、彼が豹変した時のことだった。]
さっくんが気づいてたっぽいから、先に襲ったんかなぁ。 ……あの時は、ごめんね。 ちゃんと、理由。 聞いておけばよかったねぇ。
[少しの後悔が胸に滲んで。櫻井を見上げて両手を合わせて謝罪の言葉を口にした。]
(+42) 2015/02/25(Wed) 22時半頃
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― 崇神神社 ―
ん、了解。 ……とりあえず繁華街方面? 人のいる場所、狙ってるかな、って。
[大塚へと振り返って答える>>41。 ここから繁華街まで、どれくらいかかるか。 車でもあれば良かったのだろうが、流石にある訳はなく。
そんなことを考えて歩き出せば、遠くから妙な音>>2。 まるで花火か何かが打ち上げられるのにも似ていた。]
……今の……海の方、かな?
(43) 2015/02/25(Wed) 22時半頃
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