78 わかば荘の薔薇色の日常
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おーい、草芽居るなら行くぞ。
[廊下で声を張り上げておいたから、 寝てなければ気づくだろう。 寝てたら?知らん。 携帯にメールが来ているのには、まだ気づいていない。
一応傘を持って、出掛けに濡れていない猫を見た]
おうおう、降る前に寝床行けよ。
[いつも見る三毛だ、誰か餌付けでもしているのだろうか。 声をかけるとじいとこちらを見てから、 足元に擦り寄ってきた、やめろくすぐったい]
飯のにおいでもすんのかね。 俺は手ぶらだぞー。
[背中をするりと撫でてからニャアと鳴く猫を置いて 焼肉屋へと足を進めた]
(716) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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何故減る?
[何が減少の理由になるのか判らないが、思わず突っ込みを入れずに おれなかった。]
菓子作りは分量が大事だ。 下手にアレンジしようと思わなければ食えないものはない。
[基本通りにやれば大丈夫だと、気合いをいれるつもりで 背中を叩いてやったが、勢い余って怪我に響かなければ良いと 気付いたのは叩いた後だ。]
(717) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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ん……?
[俺はしっかり勘違いしている。 どこか甘い声や言葉を持っている永利の舌は やっぱり甘いものを好んでいるのだと。
限定的な条件を半分と少し満たしたケーキ、 開かれた永利の口の中へそろりと差し入れる。
甘さを感じさせる唇や覗く舌の色に 生クリームの白や鮮やかな果物は似合っている。 そう思って、微かに笑って。]
(718) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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[ショルダーバッグに感じる、バイブレーション>>707。 この一枚、と決めた構図に満足するまで没頭して、シャッター切ってからようやく確認する。 返信もしないで、薬局方面に歩き始めた。 雨模様も相まって空はだいぶ暗い。被写体は古びた街の看板やら、それに照らされる路地のコントラスト等々に移っていく。 ちなみに追いつくだろうという予想は、正しい。]
(719) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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[雨音に誘われる しとしと ストームグラスの羽根。 小ぶりな瓶の形をしたそれに ほろほろ 白の屑。
―― 綺麗な羽根が出来るのは、雨の日だけ。
誘われるみてーにテレビに向かおうとした 俺の足取りが、実際に触れたのは、寝台の表面。 さらりとしたシーツが、毛布が、心地よい。
視界が収束するまで、そう、時間はかからなかった。 バーベキューの準備が始まるまでの時間。 すこしの 時間を 俺は 掴んで、ブラックアウト*]
(720) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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[箪笥から引っ張りだした 白いハーパンとTシャツに四肢を通す。 上からアイボリーのパーカーを引っ掛けて、 足はいつもの裸足のまま。
ぺたぺたと足音をさせて階段を降りた。]
(721) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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[飯時に談話室に行けば 誰かが、何かを、作ってくれる。
そんな恵まれた環境に甘んじる。
誰もいなければ──? その時は、天露の働くコンビニで 適当に何か買って来るだけだ。]
─→ 談話室 ─
(722) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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うん? 永利は甘いものは苦手なのか?
[返って来たニュアンス>>709に首を傾げる。 残された覚えはあまり無かった気がするが、 実は無理して食べていたのだろうかと焦ってしまった。]
苦手なら言ってくれ。 好きなのがあるならそこら辺も考慮するぞ?
[天露の様にはっきり言ってくれれば寂しいが、 嗜好を押し付ける気も無かった。]
……大丈夫か?
[それでも口を開いた永利の感想を息を飲んで待ったが、 悪くない返事に胸を撫で下ろしつつ、我慢してないだろうかと 様子を少し伺いはするのだが。]
(723) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 23時頃
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行く、行くっての待てよ畜生。
[>>716ばたばたと騒々しく、雨合羽片手に部屋を飛び出す。 財布と携帯とだけ持って、ヤクザよりヤクザらしいおっさんの後を付いて行って]
うお、みけ。みけー。
[出掛けに猫を見かけたから、いつも通り撫でまわして抱っこして構い倒そうと手を伸ばせば、普段からの過剰なスキンシップを嫌ったのかするりと逃げられた。 一方で、平井のおっさんは足元にすり寄られてたりして]
おっさんずるい。くっそ、ばかねこー。
[妬んで、責任転嫁して。 平井の隣に並びながら、べーっと三毛に舌を出した。 めんどくさそうに、三毛は尻尾を振って応えた]
(724) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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は?
[釣り銭を渡されて、南方は呆けた顔をしていたろう。 天露は、くるりと踵をかえして、バックヤードへ去って、すぐに戻ってきた。 彼の手には、黒い傘。]
えぇ……いんすか?
[気遣って何事もなく退散つもりが、逆に気遣われてしまって、苦笑いをする。 バックヤードの済みが忘れ物の傘だらけになっている図は、南方にも想像がついたので、ごちゃごちゃ言うのは止めて、]
助かるっす。 帰ってきたら、返すんで。
[変な遠慮をするよりは、心底ありがたがっておくのが、正に違いない。南方は、表情からも伝わるくらい、素直に嬉しがって、折りたたみ傘を受け取った。>>708]
(725) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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[似たような黒縁眼鏡の相手の横顔を見る。>>706 ぼさぼさ頭はお互いさまだとも思う。 幾つか見目の共通点のある管理人の短い嘆息に やはり何かあったのかと考える。 ふと、仕事中に聞こえた大きなドアの音を思い出した。 あれが何か関連してるのか。]
―――…それは信也さんのこと?
[時々掛けられる言葉、けれども今日は 特定の相手を指しているような気もして。 思わず口にしてから少し反省する。 眼鏡の奥で瞳を眇めて、それ以上は訊かない。 と桃地から視線を逸らした。]
(726) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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──桃地さん、だ。
[談話室に入って最初に目についたのは、 分厚い瓶底眼鏡と甚平という独特のスタイルの管理人。
渋い顔で珈琲を啜る姿に目を細くする。
人の集まるところに飯の匂いあり。]
今日は──ドルチェがディナー?
[栄養バランスなど気にしない男は 珈琲とケーキの気配を察知してキッチンに近付く。]
(727) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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[軽くかわされて楽しげに笑う。 ちょっとした駆け引きが楽しくて、ジントニックを喉を鳴らして飲み。 好きだというオリーブをつまんでみせる]
へぇ……、好みも似てるとか、いいね。 はい、どうぞ。
[しなやかな指先が唇を示すのにゆるく瞳を細め。 つまんだオリーブを瑛士の口元へと運び。
オリーブを押しあてて、口の中へとはいっていけば軽く親指で唇をなでる。
じっと反応を見るように瑛士をみやり、触れた指をぺろりとなめる]
ん、いい味してる。
[それがオリーブの塩加減についてのコメントかどうか、意味深に笑みを浮かべて告げて。 話し声を聞くうちにどうにもかぶる姿にまさかともしかしてが脳裏で騒がしい。
とはいえ、エイの反応を見ればなんとなくわかる気もしてじっと見つめる視線は変わらず]
(728) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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[日向の寂しさについて語る内容>>713は 輪郭のはっきりしないあやふやなものだが、 何となく判る気はした。]
守られてきたと思うなら、今度は誰かを守ってやれ。 そうやって回ってるんだ。
[口にして、自分も守られてきた内に入るんだろうなと自問する。 ここの住人は良い連中ばかりで、随分慰められていると 珈琲を飲んでいる管理人を見つめながら改めて感じている。 ここを守っている管理人の様に、守ってくれている皆の様に、 自分も何かを誰かを守れるだろうかと 永利と日向の顔を見つめた。]
(729) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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[人間相手でも猫相手でも過剰なのは同じらしい、 だから避けられるのだと何故学習しないのだ]
触られたくない相手に、そうやっても逆効果だろ? 甘えたいやつだけじゃねーんだよ。
[ずるいと言われても>>724選ぶのは猫なのだ。 この猫に苦戦する住人がほかにも居るとしらず 歩いていれば徹津の姿も見えるだろう]
(730) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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……そー、意外とまともな鍵ついてんすよね。
[>>711 防犯に関して、人のこと言えた口かと笑おうとしかけて、天露の表情が、濁るのに気づく。]
天露サン
[水などが入った袋を受け取り、別個に袋詰めして貰った唐揚げだけ、レジの机の上に置き去りにすることにした。]
それ良かったら食って。 傘ありがとう。
[礼を言って、レジ前から去る。 南方は、店の外で、折りたたみ傘を開いた。]
(731) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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んー…苦手というか、
[食べれない?食べれなかった? 檀には一度言ったことがあるような記憶があったのだが、 何年も前のことでもう彼は忘れてしまったのかもしれない。]
うん…薫さんの作るのは好き。
[一度告げた時と同じ言葉を繰り返して、日向の手の入ったケーキを租借する。 じわりと広がる生クリームの甘さと果物の酸味。 自分の中で、生クリームはもたもたする食べ物とされている。 けれども口の中の生クリームはさらりと舌の上で解けて 後に残らない。果物の酸味も丁度いい。]
……うん、食べれる。
[口の端についたクリームを親指で拭って日向に笑う。]
ん…美味しい。 将来有望、だね?
(732) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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カロリーは取れるが、腹が減るぞ。
[夕食時が近い。 増えた住人>>727にそんな優雅な食事は無いだろう。]
野菜炒め位なら出来るぞ。
[聞こえは良いが冷蔵庫の総浚えに近い。 だがケーキだけよりはマシではないかと、残る住人を 見回して他にも食べるかどうか確認を。]
(733) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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なんちゅう顔しとっと。
[帰ってきた時に見えた呆けた顔(>>725) 少し赤い目を丸くして、ずいと黒い折り畳みを渡す。]
構わんよ、返すんも別に。
[気に入っているだとかいうわけじゃない。 誰にもらったものでもない。 こうしてまた中途半端な気遣いをかけるのに 本当に喜んでいるような表情が見えて。
どんな反応をしていいのかわからない。 少し視線は彷徨って、南方を見ずにこくりと頭だけを動かした。]
(734) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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―――…信也の事 ──も。 だ。
[>>726徹の問い掛けを否定せず、頷いてケーキを一口。]
美味い。
[そしてボソリと口にする感想は、料理評論家やコメンテーターに比べれば何の参考にもならないだろう素っ気ない物。 香りがどうのコクがどうのと表現する豊富な語彙など、元人嫌いの管理人は持ちあわせていなかった。]
(735) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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いつかは心開いてくれるって信じてるから大丈夫だろ!
[>>730微妙に会話になってない返答を、自信満々に。 可愛いから愛でたい。それだけのことなのになぜ理解してくれないのかと、本気で思っている。 仲良くしたいから相手の気持ちを考えるより先に手を伸ばす。それを撥ねつけられたら理不尽とも言える怒りを発揮する。
酷い自己中であるとは、薄々は分かってはいるが。 それを直視したくないから、視界を隠して気が付かないふり]
あ、そうだそうだ聞けよ!さっきまた遊が俺のこと馬鹿にしてきたんだよ。 いきなり脈絡なく謝ってきたと思ったら、笑いだしてさ。絶対からかってきてるよなあれ。 あいつ俺の事嫌いなんだろ。きっと。それなら俺だって嫌いだばかやろー。
[きいきい捲し立てるうちに、徹津の姿も見えてきたか]
(736) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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[守る手の循環の話(>>729)を聞いて。 ふわふわと漂っていた粒子状の思考が形を成しかけて、 また崩れて屑のように散らばった。
何故なら、白猫の姿がそこにあったから。 檀に目配せをして「ほらあれ白猫」とこっそり伝える。]
……あ、おにぎり。食わねぇと…だ。
[野菜炒めには唆られたが、 ふと思い出した炊き込みごはんおにぎりの存在。]
ぁー……まだ着いてる。
[笑う永利の唇(>>732)にまだ少し残っていたクリームを 左手の指先で拭い取ってから、冷蔵庫へ。 指先のクリームは舐めて「やっぱり美味い」と満足げ。]
(737) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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[翔平の訥々とした語りには口を挟まず、唯落とされる言の葉を聞いている。 自分が何か言わなくても、言葉をくれる隣人が傍にいる。
フランクの頬が、ごく僅か、笑うように緩んだ。]
(738) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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自由で、いい人ばっか集まるけんからくさ。 そゆとこしゃんとしとかんと。 なんかあった時、仲良い人らのこと、疑う羽目になろうもん。 そういうのが、嫌なんじゃなかとかね。
[たぶん、と付け足して答える間。 浮かぶのは管理人の横顔で。 ぎゅうと、身体の奥が悪魔にでも握りつぶされるような心地がした。]
…は? ちょ、待ちん …しゃ
[だからだ、レジに置き土産を残して去っていくのを(>>731) 何もいえないまま見送る羽目になる。 店の外で開かれた黒い折りたたみは、ほんの少し蝙蝠傘に近い形で 南方を雨から守ってくれるだろう。]
(739) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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──食い飽きとっちゃけど。 胃も、もたれるし。
[思わず、やはり天邪鬼が口をついたが 出て行ってしまった南方には聞こえまい。
丁度そろそろ休憩時刻だ。 揚げたてのから揚げをバックヤードにもって、店の表から引っ込んだ。]
(740) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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お前だけが信じてても、だめなんだよ。 そうでなきゃ、みんな去ってぼっちになるぞー。
[実際は多分孤立はしないだろう、 きいきい捲くし立てる内容を聞く限り 全力でもて遊ばれているようだし。
ただ、なんと言えば通じるのやら おっさんの言葉なんてワカゾーには届きゃしない]
嫌いなら、無視すりゃいいだろ。 お前がそうやってわめくから突っつくんだろうし。
[これは信也のこと、嫌いなら無視してくれればいい。 反応があるのなら俺はお前を突くのをやめない。 ――何故か、っていうのは、まあいいや]
(741) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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テツ、いいの撮れたか?
[予想通りカメラと一緒の姿に声をかけて、合流。 すぐに店に到着して席に通される]
食いきれる量だけ頼むこと。 あと自力で帰れる程度に飲むこと。 以上。
[好きに頼めーとメニューを二人の方へ]
(742) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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[二人が追いつく頃、赤い花は薬局の角に。 花そのものはアスファルトの上に落ちて、世界を捉える目は、細い路地から上を見ている。 両手でカメラをホールドして視線を高くすれば、当然のこと傘は落ちる。そんなことより、閉じ込めたい世界のほうが、大事だった。 本当はカメラが濡れるのはいただけないのだけれど、今だけのことだ、出来るだけ路地側に入って雨を防ぐ。 そこから見えるのは、つばめの巣。
二人の声>>730>>736は、耳に届かない。]
(743) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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[だから、気づけたのは名指しで呼ばれてから。 傘は拾われていたかもしれない。すぐに受け取って、店に向かう。 うっすらと濡れた髪を纏めなおそうと、ヘアゴムを解く。]
うん。
[いいの撮れたか、と聞かれれば、アパートでの返事よりは心なしか明るい声が出た。 焼肉屋では、麻央が頼むのに任せるばかりで、その場にやってきたものに箸を伸ばしている。 こういう時は実は、積極的な麻央の存在が助かっていたりもする。]
(744) 2014/06/27(Fri) 00時頃
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─コンビニ、バックヤード─
[から揚げをひとつ口に入れる。
『フランクさん』なんて、声に出したのはいつ振りか。 年上にも年下にもかかわらず呼びつけにする呼び方。 入居した時から、管理人だけは『フランクさん』と どこか特別なように、そう呼んでいた。
なにがきっかけだったかなんて、淡い記憶の向こう側。 一人じゃ出来ない大掛かりなDIYを手伝ってもらったからか。 談話室で、管理人室に押しかけて、話していたからか。 降り積もったものが、性嗜好的な行為であると ぼんやり気付いたのは五年前。 はっきり自覚したのは二年前。
今や呼ぶことさえ、後ろめたくて。
なのにきっと何度も呼んだのは、白濁に汚れる、一人きりの夜。 心の中でだけ。]
(745) 2014/06/27(Fri) 00時頃
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