64 さよならのひとつまえ
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[などと思考を遊ばせつつ、下宿先までたどり着き。 ポストを開いて、目をぱちくりさせた。
なんとも珍しいことに、手紙が入っている。 取り出してみれば、エアメールだ。
さていったい誰からだ。 くる、と手紙をひっくり返すも、差出人はなく。 首を傾げながら、手紙片手に部屋まで歩む]
……ん?
[誰かが、部屋の前にいた]
(23) kaisanbutu 2014/04/04(Fri) 23時半頃
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執事見習い ロビンは、メモを貼った。
kaisanbutu 2014/04/04(Fri) 23時半頃
執事見習い ロビンは、メモを貼った。
kaisanbutu 2014/04/04(Fri) 23時半頃
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─最終日・夕刻の食堂─
[>>4頼児からの申し出に、片手にミネラルウォーターを持っていたのだけど。もう幾らも残っていないし。断るのも無粋だと思ったので、笑顔で首を傾ける]
あーんがと、俺はお茶か水がいいなァ 今夜の味噌汁はー、っと
[>>-218食堂のおばちゃんと目が合った。にこやかにサムズアップされた。頷いて、頼児を振り返る]
……しじみらしい
[頑張れ頼児、ここのしじみはジャリジャリしてないからトラウマを乗り越えてくれ。そんな一幕もあった最後の晩餐**]
(24) souka 2014/04/05(Sat) 00時頃
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─最終日・晩餐のあと─
[そうして部屋に戻る。最後の夜。腹が満たされすぎて既に眠い。 食堂では>>*4「ここはファミレスじゃないよ」と怒られながらも色々なものを頼んだ。消費するのは男子高校生だ。量などあって無きが如きもの。 朔太郎の部屋を片した段ボールに送付状を貼って、寮母室に最後の持ち込みをしながら。スマートフォンを取り出す。 那由多からのメール>>*3。開く。文面に目を通して、小さく笑う。部屋に再び戻りつけば利政から預かったスヌードを大事に畳んで、机の上に置いた]
待ってろとは言えないし、言わない>>5:+21って お前はそう言ったけど
これは俺に待ってろって言ってるんだって
そう信じていいんだよな?
[返信はしない。シャワーを浴びてすぐに就寝したあと。 自分も朔太郎と同じように、バスには乗らずに夜明けとともに寮を後にした。 まだ薄暗い世界に足を進めながら、白い息を散る桜片のように風に流し。 首には利政のスヌードが巻かれている**]
(25) souka 2014/04/05(Sat) 01時頃
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─This flower remains vibrant in my heart─
はい、毎度ありがとうございます “Thanks for Alice” 花屋でございます
[それは何でもない日だった。普通に開店準備を進め、普通に営業をする変わりない日々の一幕。そこにちらりと投げられたもの珍しさは、配達依頼が>>19国際電話だったということ。 さらに投げられた要素は、配達先が見覚えのある住所なこと。 数年前、高校を卒業して実家に帰ったあと、引っ越し祝いにと姫金魚草(リナリア)の鉢植えを届けた住所だ。
その花言葉は「わたしの恋を知ってください」。
─────退寮日に恋を叫んだ彼に相応しい花だと思ったのが強く印象に残っている。その住所だ。誰だろう。忙しくしているだろう相手は確か医学の道を邁進しているのではなかったか。 何か賞でも受賞したのだろうか。 それのお祝いでも大学の関係者から送られるのだろうか。 そんなことを考えて>>20名前と住所を打ちこんでゆく]
(26) souka 2014/04/05(Sat) 02時半頃
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はい、ではアレンジはこちらにお任せでよろしいですね 承りました、ご注文ありがとうございます ○○日にお届けにあがります
失礼いたします
[相手が切るのを待って、こちらも通話を切った。 さて。交通費も出すというのは異例だし、相手は自分と博が知人であると知っているのだろうか。だからこんな遠方の花屋に注文を頼んだ? そう考えるとしっくりくる気がした。 さて。春らしい色合いとの注文だ。 届ける相手が博なのだから今回もリナリアを中心に据えよう。 色は紫かな。他にピンクのカスミソウを少しと、アンドロサセ。クレマティス。大分ロマンティックなのでブーケにしよう。 そうして届ける日を待って、新幹線に乗り込んだ]
(27) souka 2014/04/05(Sat) 02時半頃
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[髪は高校卒業以来、伸ばしている。 仕事中は邪魔になるので、というかわりといつでも邪魔なので結んでいることが多い。大抵はポニーテールと呼ばれそうな位置でひとつにするか、ハーフアップにすることが多い。 花を携えて、博の下宿を目指す。 ポストで名前を確認して部屋まで進む。 チャイムを押しても返事はない。ノックをしても返事はない。留守か。 ナマモノだしどうしようかな、と思っていたところに、コツコツと足音が響き。振り返れば>>23何かを手にした博の姿。首を傾けて、にやりと口の端を吊り上げる]
よう、出張花屋だぜ 海外からお前にブーケのお届けでっす
[花を差し出した相手は、さて。どういう反応をするのだろう*]
(28) souka 2014/04/05(Sat) 02時半頃
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リーは、怜二にメールだけ送信して本当におやすみ!**
chiz 2014/04/05(Sat) 03時頃
ろくでなし リーは、メモを貼った。
chiz 2014/04/05(Sat) 03時頃
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─数年後─
[結局、あの後は感動的な別れを経て、首都の近くの大学へ進学する事となった。 と、いっても、最初の二年間ははちプラーザと呼ばれるキャンパスで都落ち生活をしていたのだが。]
(29) fuku 2014/04/05(Sat) 05時半頃
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[いや、正確には一般教養を落としたので都落ち生活は三年近くであり。 その影響でインカレで活動してきた「EARTH」はあっさり解散した。
あっけないものだったが、メンバー同士の色恋沙汰があって活動が続いたことが奇跡かもしれない。]
(30) fuku 2014/04/05(Sat) 06時頃
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…………あれ。
[なんだかんだ言って、大学生活の忙しさは高校生活を忘れさせるには充分で。
ふと、思い出したのは新聞の記事がきっかけであった。]
(31) fuku 2014/04/05(Sat) 06時頃
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今年はスタートダッシュ成功ねぇ。どうせまたあの金満チームが優勝だ…………
[そこで終わるはずだった。]
(32) fuku 2014/04/05(Sat) 06時頃
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あ、これ、やすも…………
[忘れかけていた、記憶。決して大きな記事ではなかったが。見覚えの、ある顔だった。]
(33) fuku 2014/04/05(Sat) 06時頃
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[締坂は携帯を取り出し、電話帳をいじる。]
(34) fuku 2014/04/05(Sat) 06時頃
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…………今更、だよな。 ちょー、いまさら。
[打ったメールは未送信のままで。締坂は携帯をベッドに投げると、CDラックからアルバムを一枚手に取る。]
(35) fuku 2014/04/05(Sat) 06時頃
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せつないーくらーいにーこーいーをしーたー
[アカペラを始めた、きっかけになったグループ。確か、タイムカプセルにもこっそり入れた。
幼かった頃の恋愛を歌った曲。けれど、この恋の結末は。 何を叫んでも、]
(36) fuku 2014/04/05(Sat) 06時頃
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『もう紡げない』
[ひとり、ベッドに突っ伏した**]
(37) fuku 2014/04/05(Sat) 06時半頃
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― 西へ向かう道のPA ―
[止まって、メールを一応チェックする。
すると、つい先ほどの日付。 利一からのメールに瞬いた。]
(38) nostal-GB 2014/04/05(Sat) 09時半頃
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― 利一の迎え ―
[それから、居場所をきいて、車で向かうがどれくらいかかっただろうか。 利一の姿の前に青い型の古い軽自動車が止める。 パワーウィンドゥが降りると、おそらく寮の時とは少し違った印象の男が彼を迎えるだろう。
どんな風とかいえば、まぁ、髪の長さとかは変わらないけれど、服とかは寮では着ない自宅のもの。寮の頃よりは、だらしなくない、といった程度であるけれど。*]
(39) nostal-GB 2014/04/05(Sat) 09時半頃
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─ それから ─
三年間、どうもお世話になりました!
[寮母や食堂のおばさん達に見送られ、バスは駅へと走り出した。 車内では、皆と何を話したろう。 三年などあっという間だったようで、それなのに、話すことは尽きず、駅が見えてくると、少し残念そうに眉を下げた。]
(40) nordwolf 2014/04/05(Sat) 13時頃
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[駅前には、両親と姉が、車で迎えに来てくれていた。 皆と、いつかの再会を約束して別れ、車に乗り込み、まずは親戚たちの集まる本家へ向かった。
本家での、卒業祝兼プロ育成入り祝いは、殆ど自分を肴とした酒盛り状態だったが、それでもこうして祝ってくれる身内がたくさんいるというのは、有り難いし、とても嬉しいことだった。 一日も早く、一人前のプロとしてマスクを被れるようにならなくてはと、決意を新たにした。
その翌日は、寮へ移るための準備に大わらわだった。 母と姉にぎゃいぎゃい言われながら、新しい服を買い、お祝いにもらった新しいスポーツバッグに荷物を積める。 そして夜は、家族だけての時間を過ごした。 母が、好物の海老フライと青椒肉絲を作ってくれた。
そして、実家での最後の夜、父と、将来の夢について語り合った。]
(41) nordwolf 2014/04/05(Sat) 13時半頃
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……そりゃもちろん、やるからには、シトラスを優勝に導けるような選手になりてーよ。 メジャーとか、先過ぎてちょっとわかんねーけど、そんくらいの意気込みで頑張る。
あとさ、ちょっと夢ってーか、なんてかさ…… よく野球とかサッカーとかの選手の伝記みたいな漫画あるじゃん。 あれをさ、描いてもらえるくらいな選手になりてーなーって!
[はにかみながら伝えたそんな夢に、父は、静かな笑みで頷いてくれた。*]
(42) nordwolf 2014/04/05(Sat) 13時半頃
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[料理をそこまで絶賛されるとは思わなくて。 何も取り柄はないと思っていたけれど。 何か、自分でもできることはあるのかもしれない、とは思う。
「将来の、夢は―――…?」
将来とは、何時の事を指すのだろう?1年後じゃ早すぎる。 タイムカプセルを開ける、その頃は―――…? 自分はどのような姿になっているのだろう。 その頃…自分の周りには誰の姿があるのだろう?
プラネタリウムの話で盛り上がる宗介と十文字の姿に、 ちくりと…小さな胸の痛みを感じて、]
……俺、やっぱ泊まろうかな……。
[交通費のことも考えずにそんなことを呟いてしまったのは、 少しでも、少しでも長く、繋がりを持っていたいと願うから。]
(43) chiz 2014/04/05(Sat) 14時頃
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[十文字を見送ったのは宗介の家の玄関先になっただろうか。 都会のケーキは美味しかった。それにボリュームもある。 この先宗介はこのケーキを何度も食べていくのだろうか…。 太らね?と友達の姿を見たけれども代謝良さそうだし大丈夫か。]
…十文字、じゃあな。
[バスに乗った時と同じ。別れの言葉を十文字へと向けて。 宗介より少し後ろの立ち位置で、背の高い姿へ瞳を細める。]
(44) chiz 2014/04/05(Sat) 14時頃
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…メール、するから。
[すぐにメールを送ることはまだできないかもしれない。 けれど。 十文字へ向けるのは、「次」へと続く言葉。 次会える、その時まで…しばらくの間、「さよなら」だ。*]
(45) chiz 2014/04/05(Sat) 14時頃
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お前、レシピとか面倒くせえもん書くの どんだけ大変かわかってんの?
[泊まりになったので時間ができた。口頭で伝えるから覚えろ、と 秀才君へメモの準備を指図して。十文字が置いていったケーキを 2人でつつきながら肉じゃがレシピを教えていく。]
…うちのはこんなん。 あとはまー、適当に各自アレンジ加えりゃいいんじゃね…?
[この一言が数ヵ月後どう影響していくのかはわからない。 その後は適当にだらだらいつも通りに喋ったり、 宗介からツブヤイターの話を聞いて登録だけ宗介宅でしてみたり そんなことをしている間に一夜はあっという間に明けてしまった。]
(46) chiz 2014/04/05(Sat) 14時頃
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[朝、怜二にメールを送ってから荷物を確認する。 交通費にそれから茶封筒…この2つは忘れてはいけない。 あとは、何か入れ忘れがあるような気もするけれども、 新着メールが届く。]
…うお、マジ…? 怜二迎え来てくれるって。
[宗介に金を借りることなく無事に帰れそうだとほっと息を撫で下ろす。 宗介も怜二に顔見せに行くか?と問いかけてから 怜二が着くまでの時間、さよならまでの少しの間。
>>6:+242差し出された宗介の小指に小指を絡めて、 子供じみた約束の儀式。 覚悟しろよ、と口にしてから戸惑うように目を彷徨わせ]
それから…―――、
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(47) chiz 2014/04/05(Sat) 14時頃
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[目を伏せぽそぽそと顔を赤くして紡ぐのは、 もっともっと、子供じみた……]
お前…あんま…仲良いやつとか早く作りすぎんなよ…。 ………お前の親友は俺なんだかんな…。
[力を込めてぶんぶんと振り、言いきる前に指をきった。*]
(48) chiz 2014/04/05(Sat) 14時頃
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リーは、延長ありがとう…!!
chiz 2014/04/05(Sat) 14時頃
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― 数日後・バイト先 ―
[テーブルセッティングと注文の取り方。 接し方にも慣れて来たが、先輩から注がれる視線の奇妙さに居心地は悪い。
休憩に入る寸前、耐え切れず、何か?と聞いてしまった。 指導箇所があるから見てるだけ、とはぐらかされて表情も曇る。
緊張してるよね、と告げるその人の手が肩に触れる。 触る指の動きが奇妙で、わざわざ確認するまでも無かった。 顔は自然と強張り、革靴の踵は距離を取る事を選んだ。
この人は、……ゲイだ。]
(49) motimoti 2014/04/05(Sat) 14時半頃
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[賄いを取りながら、考えてみる。 俺は保元が好きだけど、会えれば、声が聞ければ。 体温を感じ取る事ができたなら、それで充分だと思っていた。 今もそれは変わらなくて、手を握る想像をするだけで切なくなる。]
(恋愛って……なんだ?)
[あの先輩は俺の事が好きなのか?私生活も趣味も、なにも知らないのに。 尻や肩を触る手つきは、俺が保元に「したい」事とまるで違う。あれが恋愛?
あの人が頭がおかしいのか。 それとも、俺が子供なのか。
もしかしたら、俺もいつかあんな風に――…]
(―――それは、怖い)
[そんな願望をもし抱いてしまったら。嫌われてしまわないだろうか、蔑まれないか。
午後の研修を受けている間も頭が揺れる*]
(50) motimoti 2014/04/05(Sat) 14時半頃
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―東・XXXX駅前― [怜二と連絡を取り合って、その車が駅前に着いたのは昼過ぎ、何時頃だっただろう。宗介は一緒にいただろうか、怜二と顔を合わせるようならカバンを先に車に置かせてもらいながら、待って。]
……あ、タオル。 宗介ん家タオル忘れた…も、いっか。 俺用に置いといてもらお…。
[怜二の雰囲気は寮にいた頃と少し違っていて。それは宗介や十文字もだったのだけれど、青い車の運転席に座る姿は大人…とまではいかないが、もう高校生でもない。大学生の姿だ。 少しだけ、置いて行かれたような心地になりながら寮から出たままの格好で車に乗り込む。 携帯の国民的マスコットと同じく拝み倒す仕草と崇める仕草をしてから]
〜〜〜本当マジ助かった…! 今日、どの辺りまで行く予定? 本当、行けるとこまででいいんだけど。
[珍しがるように車内を仰いで、思い出したようにシートベルトをかける。車が動き出した。*]
(51) chiz 2014/04/05(Sat) 14時半頃
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ろくでなし リーは、メモを貼った。
chiz 2014/04/05(Sat) 14時半頃
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