108 Persona外典−影の海・月の影−
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― 病院 ―
[彼が目覚めたのは病院に搬送されてから12時間程経ってから。 真っ先に目に入ったのは見知らぬ天井。]
ぁ……。
[声を出そうとしたけどもかすれていた。 体を起こそうとしたけども、背に、左腕に、激痛が走り叶わない。]
っ……ぁ……。
[荒い呼吸で痛みを逃せば、傍ら、知らぬ女性の声がする。 目線だけ動かせば看護婦の姿。
やっと、ここは病院なんだと認識をした。]
(23) 2015/02/22(Sun) 21時半頃
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[ゆっくりと満月の夜の出来事を思い出す。
壁を作ろうとしたものの、先に焼かれた痛みがその邪魔をし、体が傾ぐ。 振るわれた剣に>>4:390、飛び散った黒い闇>>4:399に、 秋山が地面へと倒れ伏し>>4:398、花咲も崩れ落ちる>>4:407。] く……。
[やわらかな光を感じたけども、やがて雛宮の言葉>>22を聞きながら意識は遠のいて……。]
(24) 2015/02/22(Sun) 21時半頃
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[いつの間にか消えていたペルソナが戻ってきた頃>>+2には、満月の赤い時間は終わったようだ]
……、また、静かになった。
[静寂に戻った海で闇を眺める]
また、誰か、この闇に沈んでやってくるのかな。
できたら、そんなことがなければいいのに。
[闇に沈むことはシャドウにやられたということで。 個人的にはそれは嫌だななんて思いながら]
(+4) 2015/02/22(Sun) 21時半頃
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ねぇ、ルシファー。 大丈夫だよね?
みんな、無事だよね?
[「悪魔」のアルカナをくるりと回しながら、そう呟いた。 みんな無事だといいなと思いながら―]
(+5) 2015/02/22(Sun) 21時半頃
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……水嵩、増えてるみたい。 シャドウに食べられちゃった人、沢山。
でも、誰も応えない。 応えられないの、かな。
[こうして意識を保っている方が稀有なのか。 明らかにシャドウの犠牲者となった人々の無意識は この海に流れ込んできているはずなのに]
(+6) 2015/02/22(Sun) 21時半頃
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―図書館― [読んでいた詩集の頁をはらりとめくる。 思索はたゆたう影の海に遊んでいたから、手遊びのようなものだ。 その後神社には帰っていないが、 実家以外にも中央部に“父”名義のマンションがある。
東地区からの通学が不便だったからだ、 雛宮律は結局ろくに学校に通わなかったけれど]
彼らはあかりに、 どんな風に伝えてくれるのかな?
[その様相を見られないことが、少し残念そうではあった]
(25) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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[たくさん人がシャドウに食べられたようで>>+6]
なんでだろうね?
[シャドウに倒れたものの無意識はここに流れているはずなのに]
そういえば、俺達がきた頃、先客見えなかったね。 誰も応えられないのはなんでだろう?
誰か応えてもいいのに。
[疑問に思ってそう呟いた]
俺や、翔子ちゃんは"特別"なのかな?
(+7) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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―少し前・自宅マンション―
[一斉送信したメールの数少ない返信。それが明からのメールだった>>18 短い文面から、意識を失ったあかりを発見して、 部屋まで連れて来てくれたのは彼女らしいと察する] ------------------------------------------------ From:花河あかり To:楠明 件名:気にしないで d(^^)
部屋まで運んでくれてのは明ちゃんですよね。 ありがとう。大変だったでしょう?
ペルソナ能力は復活しました。 明ちゃんが話を聞いて、励ましてくれたおかげです。 本当にありがとう。 ------------------------------------------------
[明がマユミとの戦いを見ていたことを知らない。もし知っていても、彼女を責めるつもりはないのだが]
(26) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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特、別。
……どうしてだろう。 私と智晶さんの共通点っていったら。 ペルソナを、使えた事……?
それじゃあ、皆がもしこっちに来たら判るのかな。 まだ誰も見当たらないのは。 皆、無事って事なのかな。
[そうであれば安堵するのだけれど]
(+8) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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[看護師からは、花河が搬送してくれたこと、秋山・花咲もともに連れてこられた事が聞けた。 秋山の意識は戻っていただろうかはさておき。 少なくとも花咲の意識は戻っていない事もわかった。]
……。
[雛宮の言う"一番悲劇的な結末">>4:390、それを意味するものを考えたくないけども、脳裏にちらついてしまうのを感じながら。 彼は、ベッドの上に倒れたまま、右手でスマホを操作する。]
(27) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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―崇神神社―
[律どころか、崇神神社には誰一人として人の姿はなかった。
すぐにでも幼馴染を探しに行きたかったが、仲間達を病院へ連れて行く方が先だ。 救急車を呼び、麻夜と明に三人の負傷と、律が見つからないことをメールする]
律っちゃん、……どこ、行っちゃったんだよ。 [無意識に胸元の傷痕を押さえながら、律の身を案じた*]
(28) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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だといいのだけど。
[ペルソナ使いだけが意識を保てるのだとしたら。 今、ほかに反応はないのはみんな無事だからだろうか?]
誰もやられてなければ、それでいいのだけど。
[何人かが先ほどの戦いで満身創痍なうえ一人倒れたことを知らないまま]
(+9) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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[感傷に浸りながらもう五日。だけどそろそろ大丈夫かも知れない。 スマホを取り出し、これまでロクに見ていなかったメールの受信欄をみる]
…えっ? 受信欄。すくな? …花河センパイ…緊急…
…皆が負傷… …?
[然し驚いた事に、今回は殆どメールを受信していない。 まだ、祟神神社で何が起きたかを知らないで、花河から送られた緊急メールを五日も遅れて開く。 そして、驚愕、しばらく後に納得の表情を浮かべた]
(29) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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[花河からのメール>>7に気付けば、僅かに眉を潜め。 指を滑らせ始める。]
------------------------------------------------ From:賀来 To:花河あかり 件名:Re:緊急
了解。 そしてありがとう。面倒かけてすまない。 可能であれば直接話がしたいがどう? ------------------------------------------------
(30) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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…マユミがシャドウ……そうだよね… リツキとの戦いで、世界モドキはあいつの手札に無かった。
花河センパイはヒナミヤリツといた。なら。
…待ち伏せて、あの世界モドキを使役できたのは… …単独行動ができた…マユミだけ…
…待ち伏せも…あの探知能力かな…。
…でも、神社にいた三人の負傷と、ヒナミヤリツの行方不明は…
(31) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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[リツキは消えた。腕の中で黒い霧として消えた。 でもシャドウの海と現実世界の繋がりは、未だ消えない。 境界線を塞ぎ、その鍵を握る強力なシャドウを倒すまでは終わらない]
…覚悟きめて…感傷に浸る時間はもう終わりか…。
[そろそろ授業が終わる。家に帰る時間も近い。 スマホを取り出しながら、ピピピ、と速い指で文面を操作する。
傷心に浸り休んでいた心を起こす様に、ぺし、と頬を軽く叩きながら]
(32) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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------------------------------------------------ From:MAYA To:花河センパイ 件名:生存報告
マユミがシャドウな事。わかった。
リツキは倒した。俺とサムで。 だからリツキはもういない。 浸ってたら五日も遅れた。ごめん。
後、負傷した皆の事情は理解したから、センパイに忠告しておく。
覚悟しておいた方がいい。意味伝わらないかもだけど。 ------------------------------------------------
(33) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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------------------------------------------------ From:MAYA To:サム 件名:ありがとう
五日もごめん、俺はたぶん大丈夫。 リツキばかりで立ち止まるのは出来ないから。 必ずシャドウの海との境界線を潰す。サムも助けてくれる?
既にみたかも知れないけどいちおう。 マユミ。高屋敷真弓がシャドウみたい。 小学校に行こうとした夜、黒ずくめの敵にやられたね。 俺が見る限り、アレを扱えたのはマユミ以外いなかった。 ------------------------------------------------
(34) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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―後日・図書館―
[二日後にはいささか消耗した精神力も回復し、特に問題なく出勤できるようになった。この期に及んで人間の真似事というのもおかしな話ではあるが、先を考えての事だ。父親の出る予定の市長選も近いし、まだ当分は高屋敷真弓として振る舞う必要がある。]
どうせ満月の夜になる前にこっちを襲うほどの胆力は彼らにもないだろうし。
[人がはけた頃にぽつりと呟く。目を閉じると暗い海鳴りが聞こえる気がした。]
……水嵩が増してきている。こっちのシャドウもそれなりに増えてきた。……次でいけるかな。
それにしてもペルソナ使いってのはシャドウの海でも一応自我を保っているものなのか。……やれやれ。やっぱり次からは面倒でもきちんととどめを刺した方が後々苛つかずに済みそうだ。
(35) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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……だと良いね。
人になったシャドウは。 ここへ、還ってくるのかな。 還ってくる、はずだよね。
[でなければ再会の約束などできない。 寂しいと零さないように口に蓋をした]
(+10) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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[彼は、花河と雛宮の二人の関係を詳しくは知らない。 けども、満月の夜の花咲の言葉>>391が耳に残っている。 また、雛宮や高屋敷と交わしたメールから、それなりに近しい関係だろうとは推測は容易で。
花川に最初に知らせるべきだろうと、一斉メールにはせず、彼女にだけ。]
(36) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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>>+10
多分、そうだと思うよ。 ここはシャドウの海だからシャドウはここに還ってくるんじゃないかな?
[そう答えた。 だから、きっと、立季君も……ここに戻ってくるんじゃないかななんて思いながら。 他の人型シャドウの正体はまだ知らないまま。 立季君が倒されたことも知らないまま―]
(+11) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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[馨一が目を覚ましたようだ。 届いたメールの送信者を見て一先ず安堵する>>30 医者は詳しい容態を教えてくれなかったが、 三人の中で馨一の容態が一番軽いらしい。
五郎もいずれ意識を取り戻す見込みはあるが、 巡理に関しては『最善を尽くす』とだけ短く言われ、 あかりは言葉を失うしかなかった]
話したいことって、 ……もしかして、律っちゃんのこと?
[あれから、思い当たるところを全て回ったが、 律の姿を見つけることはできなかった。 彼の"父"名義のマンション>>25の存在は知らないから、 当然のことなのだが。
とにかく、馨一に会って今後のことも話さなければいけない。 何しろ、今、連絡が取れる仲間は彼と明だけなのだ]
(37) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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― 大塚家 ―
[こういう時、ふと物騒な手段を考えてしまうのは昔の性だろうか。 然し、ひとくちに闇討ちしようと考えても、流石にそこまで無思慮の暴挙には出られない。下手を打てば余裕で確定有罪沙汰だ]
…確実な敵がひとり…もうひとりはどうだろう… …正直…リツキみたいな気持ちにならない分…楽だけど…
[ふと物音も余りしない部屋の前で立ち止まった。中にいるはずだけど]
… … … … … … どうしたのかな。
[彼女も、あの日以来、少しまた不安定だと感じる。ふ、と扉に指をあてて]
(38) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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[コンコン、と扉に響くノックが二、三回]
…アカリ。 入ってもいい?
[追い続けたリツキとの決着は、もう終わった。 力もある。何より、友達の遺志を踏み越えた。それを思えば、今更立ち止まる程度の勇気は持たない。 もうひとつの決着も、またすぐ近くにある予感を感じていた]
(39) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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うん……それなら。 私、ここで待つの、平気。
眠りたいような、眠りたくないような。 とても難しい気持ちなの。 まるで真綿の檻みたいで、眠らないときっと寂しくなるのに。 眠って、もし二度と目覚めなかったらって。 考えるとすごく、怖い。
(+12) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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[どぷん、と何処かに沈むような感触がした。
そう感じるのは少年――幸川立季が身体の感触を取り戻したからに他ならない。 現実世界で霧散した身体は、海の中で彼の元に返った。 分かたれた影をも取り戻し、立季の意識は覚醒する。
輪郭のない海の一部としてではなく、彼自身として。]
……っはぁ、……はぁ、っ……
[ざば、と黒い水面から顔を出し、立季は乱れた息を整えようと荒い呼吸を繰り返す。掌を広げ、指を握り込み、感触を確かめる。 ――これは間違いなく、自分の身体だ。]
(+13) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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―崇神病院―
[病室の扉をノックしてから中に入る。 六人部屋の端のベッドに馨一の姿を見つけた]
賀来くん、具合はどう?
[あの日、崇神神社で何があったのだろう。 それに、彼はもう巡理の容態を知っているだろうか。
何から口にすれば良いのか迷ったまま、 彼のベッドの傍らに立ち尽くす]
(40) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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―図書館― [閉じた本をカウンターに持っていく、 近代詩人の詩集、以前の貸し出し記録には雛宮律の名があるだろう。貸し出し証は失くさず持っていたようだ、財布の中から取り出した。]
先日、ためしに少し、 大きく繋げてみたのだけれど、 そこそこいけそうな気配ではあったね。
[>>35 高屋敷真弓の前、カウンターに寄りかかる、 だいぶ人のはけた時間だが、そもそも人がいたとしても、 聞かれて気にすべき存在がどれほどいたかは知れない]
まあ、でも……、 邪魔なものを片付けるのが先かな。
[口の端はひどく愉しげに弧を結んだ]
(41) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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[スマホを自身の横に転がして、目を閉じれば。 ふと蘇った、櫻井の声>>3:125。]
あぁ……。
[もしかしたら、櫻井なりの勘が働いていたのかもしれない。 けども、それに気付けなかった己に嫌気がさす。
もし、あの時雛宮がシャドウだと気付けていたなら、櫻井も、花咲も、こんな目にあわなかっただろうに、と。]
(42) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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