93 Once upon a time...
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[ミルクなら水よりも――。 そんな事を思うけれど足りるのかは疑問が残る。]
ホットミルクならぐっすり眠れそうね。
[案じる思いはあれど深く追求するのは止めて]
だって、逃げるだけじゃ守れないから。 ――…守りたいから戦うことにしたの。
[じ、とトリノスを真っ直ぐ見詰める。]
サラダよりも甘いものがいい。 ……けど、……、やっぱり今日は。
[何やら葛藤するように迷いみせる声音。 そうしてふると首を振り食事への誘惑に堪えようとする。]
(27) 2014/10/16(Thu) 02時半頃
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―― 夕:動物の檻の前で ――
[気を付けて、と男は言った。 気を付けて、と返されもした。 夕闇がだんだんと降りてくる中で けれど男は居住場所には向かわずに。
日頃、決して近づかないようにしていた場所 ――猛獣ショーに使われる動物の檻の前にいた。]
[檻から十分すぎるほどに距離を取ってしゃがみ込む]
(28) 2014/10/16(Thu) 02時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/16(Thu) 02時半頃
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だめ。スージーは逃げて。 自分を一番に、思わないと。
[自分がこんなことを言うのもおかしいかもしれないけれど、 誰か(人狼)の牙にかかる姿は見たくない。 するとなれば、自分がこの手で―― 真っ直ぐ見つめる視線を受け止めて少し怒る。]
……じゃあ、甘いのにしよう。
[目の前で食べれば釣られてくれないだろうか。 そう思いつつパンケーキにクリームとジャムをどっさり。 これは食べきるのも大変そうだ。]
(29) 2014/10/16(Thu) 02時半頃
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[夜の檻、 猛獣たちは見慣れない訪問者へ意識を向けた。 男も離れた場所から覗き込む。 動物を苦手と公言して憚らない通り この場所に足を踏み入れたのは片手で数えられる程度。]
お前らの調教師、ジャニス、死んだよ。
[それ以上告げる情報はなく口をつぐんだ。 口元を手で覆い数十秒を沈黙に浸す。 動物たちの反応は、男にはよく分からない。]
(30) 2014/10/16(Thu) 02時半頃
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……、 団長に、なる気はないから安心しろって。 いいそびれた。
よっぽど、……、 俺にはよっぽど、ジャニスの方が 向いてると思ったんだけどなあ。
[お前らとしては、どーお? 口元を抑えたまま首をかしげた。
耳殻が動く。尾が床をはたく。喉が鳴らされる。 そのような動物の反応は、 男にとって意味をなすものではなかった。 意志の疎通が、思想、思考回路共に男には理解できるものではなく マイムも表情もともすれば共有できない動物たちが 男にとっては不得意なもので、一種恐怖を感じるものだ。]
(31) 2014/10/16(Thu) 02時半頃
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――…逃げて、 大事なひとを置いてったらきっと後悔するから。
[これまで父をおいてきたことを後悔はしていないけれど 少なくとも目の前にいるこのひとを置いて自分だけ逃げれば後悔する。]
一緒に逃げてくれるなら、私も逃げる。
[それが女の妥協点。 トリノスの怒りを感じれば少しだけまた身体が強張るけれど 続く言葉にきょととして]
え、甘いもの、って。 ちょ、っと、まって。
[慌てて引き留めようとするのは甘い罠にはまりそうだから。]
(32) 2014/10/16(Thu) 02時半頃
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[畏怖。 その感覚は、さきほど胸に抱いたものと似ている。
思考を、思想を、 理解しえない対象へ漠然と抱く想い。 仕草も表情も、言語も共有する相手へ抱くには 少し歪な感情の残滓を胸中に燻らせ、*男は視線を落とした*]
『皆が皆でいられるように』―― ……、なにを、頑張るんだろね。
(33) 2014/10/16(Thu) 02時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/16(Thu) 02時半頃
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ん。
一緒に逃げよう。
[そうとでも言わないと、きっとスージーは頷かない。 それに一緒に居たい気持ちは勿論あるから。]
手伝ってくれる?
[小さくしたパンケーキをフォークに乗せて クリームをたっぷり。うん、甘そうだ。 それをスージーの方へ差し出しての誘惑。]
(34) 2014/10/16(Thu) 02時半頃
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……うん。
[トリノスの言葉>>34にほっとする。 その時になって如何するかは知れないし不安がないとは言えない。 けれど今は、その言葉で十分な気がして貌を綻ばせた。]
う。
[パンケーキを目の前にすれば言葉に詰まる。 クリームたっぷりおいしそうに見えるそれは 思い浮かべていた甘いものよりも破壊力がある。]
少しだけ、なら。
[フォークにのせた一欠けをねだるように あーん、と小さく声だして口をあけ誘惑にのる。]
(35) 2014/10/16(Thu) 03時頃
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あーん。
[どうみてもこってり甘いそれを開いた口に押し込む。 こんなに大量に取ってしまったから半分は食べて欲しい。]
おいし?
[フォークがあけば自分の分はややクリームを少なめにした。 それでも甘い、けれど美味しいから 二人なら攻略もできそう、だ?]
(36) 2014/10/16(Thu) 03時頃
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[押し込まれたパンケーキをぱくり。 口の中にはクリームの甘さが広がる。 満たされるような感覚は身体がそれを欲していたからだろう。 もぐ、と咀嚼してのみこむ。 トリノスの言葉にこくんと頷く。]
ん、おいしい。
[彼の一口分は少しだけクリーム少な目で あまり甘いものは得意ではないのかもと思う。]
――…はぁ。 食べた分動けばいいのよね。 練習量、増やそうかしら。
[覚悟を決めてパンケーキの攻略を手伝う。]
(37) 2014/10/16(Thu) 03時頃
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[パンケーキは女の子が食べているのが似合う。]
良かった。 甘いの、ほんとは好きそうだし。
[エネルギーにもしやすいから本当はパフォーマーには必須だ。 といっても、普段は飲み物を甘くする程度で こんな(デートで食べるみたいなの)選ぶなんて やっぱり自分はどこかもうおかしいようだ。]
…………練習、付き合うし。
[とは言っても夜はもう近くて、実行は明日になるだろうか。 あとは交互にパンケーキを口に運んで倒すまでだ。
終わったらそのままスージーのテントについて行くつもりで。]
(38) 2014/10/16(Thu) 03時半頃
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[束の間のやすらぎ。 夜が深まればまた朝には犠牲が出るかもしれない。 考えれば不安が顔に出てしまうから考えぬようにして]
――…好きよ。
[甘いものに掛かるはずの返事。 トリノスを見詰めながら言えば彼に対するような錯覚に陥る。]
練習は、柔軟なら一緒に出来るかしら。 ひとりが多いから、少し楽しみ。
[最後のひとかけ、クリームたっぷりのそれを頬張り。 おなかが満たされてしまえば少し眠気を覚えて]
ごちそうさま。 そろそろ休もうかと思うんだけど ……今日も、一緒に、いてくれる?
[甘さの残るくちびるで甘い声音を奏でて誘う。**]
(39) 2014/10/16(Thu) 03時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/16(Thu) 03時半頃
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[その言葉はパンケーキに対してで俺に言われた言葉ではない。 なのにどきっと胸が勝手に期待して鳴り出す。
嘘。言わせようと言葉を選んでわざと問いかけた。 そんなことまでバレてそうで少し目を伏せて。]
いつもひとり?
[師匠が居たような気はするけれど、 事情があるのだろうか?]
……うん。お邪魔します。
[どこか甘い言葉にすんなりと頷く。
いっそ今夜が最後で明日に食べ尽くされるのかと思ったが、 実際はそんなこともなくまた床で寝ようとするのだ。**]
(40) 2014/10/16(Thu) 04時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/10/16(Thu) 04時頃
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――居住テント――
[エフェドラを待つ、とは言ったものの、待っていて戻ってくるのか、そうでないのかも知らない。 女性団員のテントの前、というのは男がひとり立っているとやたらに目立つ。 他の団員が何をしに来たのか時々尋ねてくる。もしかすると、その中にはスージーがトリノスを連れる姿もあっただろうか。 その度にエフェドラに話があると伝えるも、本人には会えず。
結局最終的に得たのは、彼女は中にはいなさそうだということだ。 探しに、行かないと。 ふらり、テントを離れる。どこへ行くべきか見当もつけずに、まだ通っていない場所を探して、テントの少なくなる方角へ、一歩、一歩、静かに向かう**]
(41) 2014/10/16(Thu) 04時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/16(Thu) 04時半頃
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[伏せられたトリノス>>40の眸が何を思うか知れない。 外れた視線を少しばかり寂しく感じる。]
……ん? そうね、ひとりで舞台に立てるようになってからは 練習も大抵ひとりかしら。
[指導役なら練習くらいみてくれてもいい、と思いはするが 動物たちの檻の清掃や荷物の運搬と裏方の雑用に徹する隻眼。 舞台から離れた彼の心中は推し量ることしか出来ない。
トリノスが頷くと嬉しそうに女の目が細まる。 空になったパンケーキの皿を片付けて 其処から居住テントの方へ向かう途中でアントニーの姿>>41を見かける。]
……エフェドラ? ん、見かけたら伝えておく。
[軽く言葉を交わしてアントニーと別れて トリノスを己のテントへと招き入れた。**]
(42) 2014/10/16(Thu) 11時頃
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[連れ立ってやってきた二人にも同じようにエフェドラの居場所を聞いたが、もらえた答えは見かけたら伝えておく、だった。 つまり知らない、ということ。スージーが一人なら中を探してもらうこともできたかもしれないが、生憎。 そして、見上げる視線をその隣へと移し。]
……トリノス、スー、守る?
[男は女を送るもの、守るものなのだと、エフェドラやブローリンとの会話から付け焼刃的知識だが学んだ。 となればこの状況が、彼なりの守るなのだろうかと、模索中の子猿は問いかける。 その答えがどうであっても、現状はくっきり脳内に焼き付けられた。]
(43) 2014/10/16(Thu) 15時半頃
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――そして――
[居住テントを離れて、しばらく。 じわりと藍色が広がる空の下、白いドレスの裾を見かけた。]
(44) 2014/10/16(Thu) 16時頃
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トニーは、エフェドラから距離を取る。探すの言葉裏腹死角に隠れるように。
2014/10/16(Thu) 16時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/16(Thu) 16時頃
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[皆が皆でいられるように。 壊れずに、そのままでいられるように。
奏者は口元に笑みすら浮かべて、夜を歩いた]
……うん
[聞こえた声に、頷いて、振り返る]
(45) 2014/10/16(Thu) 16時半頃
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[アントニーの視線が隣へと移りトリノスに話しかけるを聞く。 女は物思うように目を伏せる。]
守られるより守る方がいい。
[小さく独り言ちるように零して ちらとトリノスを見遣る。**]
(46) 2014/10/16(Thu) 16時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/16(Thu) 16時半頃
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[林檎で腹がいっぱい>>9になったの言葉へは そうか、と無言で頷いて]
…気をつけてな
[何にとは、いわず エフェドラを待つという トニーをひとり残して食事場へ]
(47) 2014/10/16(Thu) 16時半頃
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[この季節の日は短い 明るいと思っていたはずが 気づけば傾き、沈むまでも瞬く間
黄昏に世界が支配される頃
食事場で丸いパンを見ながら トニーは本当に 腹を空かせていないかと思いに耽る
狼が彼ひとりなら すでに3人食らっているはずで それでもなお空かせているのなら どこまで喰えば、満たされるのであろうかと]
(48) 2014/10/16(Thu) 16時半頃
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― テントの森を抜け ―
[隠れている、小さな背中にそっと触れた。 この小さな狼は、奏者の言葉を素直に受け止める。 その素直さが]
遅れて、ごめん
[もしかしたら]
……今日は、お腹いっぱい 食べていいよ
(49) 2014/10/16(Thu) 16時半頃
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[背に手が触れる。どきりとしたのも束の間、静かな声に笑みすら浮かべて詰めた息を吐いた。 何も心病むことはない。ふたりでいる。]
うん。
[月明かり色をした短いきれいな髪を見上げて、幼子のように頷く。 この向こう側に、いる。]
(50) 2014/10/16(Thu) 16時半頃
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[食事を終えてから、ゆるりと足が向かうのは 猛獣たちの休む檻の側]
…珍しいな、ザック
[檻の向こうに語りかける 素顔の道化師の名を呼んだ]
ニコラスから、何か収穫は?
[ポケットの水晶玉を取り出して 乾いた笑みを浮かべながら]
狼見つけて、始末して… 本当に「めでたしめでたし」だと思うか?
[檻の向こうの動物たちを透かして見ても やはり姿はそのままだった**]
(51) 2014/10/16(Thu) 17時頃
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[ず、と重い衣擦れの音を立てて、エフェドラの元へ顔を出す。 彼女から感じるのは殺気か、それとも作戦の成功をほくそ笑む喜びか、恐怖か、落胆か。 子狼はそのまま食らいつきたい衝動を抑えて平静を保つのに必死で、よくわからない。]
――ドラ。見つけた。 聞きたいことがあるんだ。ペギーの、守り方。
おれ、頭よくないから、ペギーを"誰"から守ればいいのか、わかんない。 だからさ、誰に気をつければいいか、聞きに来た。
[見つめる視線。おおよそ同じ高さくらいの目線の奥、抑えきれずほんのりと紅い焔が灯っている。 それが見えたなら、エフェドラはどう思ったろう。後悔したろうか。 あれから何度も、エフェドラの隣で言葉を交わした。 標的はずっと、目の前にいた。]
(52) 2014/10/16(Thu) 17時頃
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[トニーが隠れていた影に、奏者は未だたたずんでいた。 狩を知らぬ子狼に教えるように、後ろから見守る。
周囲を警戒して、 それでも、目の前にいる、白を纏った姿に意識を奪われている]
(53) 2014/10/16(Thu) 17時半頃
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ドラは、まだ誰かが、この中で誰か殺すって、思ってるんだ。 それは誰? おれは誰から、ペギーを守ればいいの?
[問いかける口調に似合わずに、口元がにぃと弓なった。 だめだ、と思うのに、獣の血は貪欲だ。 お誂え向きに、ここは人気がない。エフェドラの目を赤と黒の混じった目でじっと見据えながら、一歩、一歩、距離を詰める。 吐息すら触れそうな距離になって、子狼は高さの近いエフェドラの肩口を地に突き倒す。 自分の身体ごと、その重さで抑えこむようにして馬乗りになる。]
なあ。誰から、守ればよかった――?
[答えはもういらない。押さえつけた肩、肉の薄い首筋、喉笛に食らい付こうと、大きく口を開き牙を剥く。]
(54) 2014/10/16(Thu) 17時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/16(Thu) 17時半頃
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[トニーが獣の本性を現している頃合、 奏者は同じく闇に紛れる姿を認めた。 メルヘンにおいて、一番常識的な人間……サイモンだ。
声をかけようか。 そのまま襲いかかろうか。
なんにしろ、邪魔はさせない。 子狼の邪魔は、けしてさせない**]
(55) 2014/10/16(Thu) 18時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/16(Thu) 18時頃
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―― 夜:檻の前で ――
[増える足音、気配>>51。 人が近寄るというのは こういうことだと思いながら、男は目を上げた。]
収穫は、不透明。
[収穫がない との答えのようで 底がしれない とも答えるような、不明瞭な答えを送る。 どちらにとるも相手任せの返答だ。 それ以上を答える気はないように、 男の視線は逸らされて次の話題へ]
(56) 2014/10/16(Thu) 19時頃
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