人狼議事


62 Bye Bye CUCKOO'S NEST

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【人】 青い鳥 デメテル

[ケヴィンがサクサクと進んでその背中が小さくなる。]

そう、じゃあ一緒に行きましょう。
ほら、湖があんなに綺麗なの!
きらきら、してる。綺麗よね。

[そういってゆっくり歩くエルゴットのとなりに立って。
汚れ一つない靴に包まれた足で、小道を歩く。
ふと、思い立って手を差し出して、エルゴットを見上げた。]

(26) 2014/03/25(Tue) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/03/25(Tue) 23時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[下敷きになった機械じかけと、
 薬を欲しがる姿は残るらしい。

 僕は手の中の金属の塊の持ち主の命令に
 暫く困ったように片手で車に触れて。
 ただ、命令口調だったこともあり
 …………他人の命令を拒絶する価値は僕にはない。
 じっと、砂漠の中を歩く背中に目を凝らし
 恐る恐る歩き始める。

 …………途中、何度か木にぶつかった。
 その度に迷いかけて、探して歩き出す。
 相手が止まる頃には、ぶつかったり、こけたりで
 擦り傷と泥汚れをあちらこちらにつけながら
 …………なんで砂漠に木があったり泥があるんだろう]

(27) 2014/03/25(Tue) 23時半頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

 な ななな な ぁ に

[全身が奇妙に強張っている。
理由は忘れたけど、理由がわからないから
やっぱり外は怖くて、
果てのない空が、怖くて。
手を握りしめていた。
見上げてくる、その姿は
車内よりずっと小さく見えた]

 ど …し、しししし し、 たの

(28) 2014/03/25(Tue) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[洗って濡れた顔を掌で拭いつつ、振り返ると洗い甲斐ありそうな姿になってしまっているロビンが居て。(何故この短距離で…)と思えば、呆れたような笑みが浮く。]

 風呂だ。

[片腕伸ばしてロビンの腕を取り、引き寄せようと。
服を脱がせていきなり湖に放り込もうかとも思ったが、さすがに酷かろうと。短い説明をしながら、まずは服についた泥を払ってやる。]

(29) 2014/03/25(Tue) 23時半頃

デメテルは、ロビンOF 辛気臭いのフラフラぶりに心配そうには一度見て。

2014/03/25(Tue) 23時半頃


【人】 青い鳥 デメテル

もう、野暮ね。こういう時はレディーをエスコートするのよ?
ほら、私の手を握って?

[ぎこちない歩き方だが、辛気臭いロビンよりはまっすぐ歩ける様子を彼女は確認しつつ。
握り締めている手を、開いて私の手を握りなさいよ、と
いうように、ちょんちょんと、指先でつつく。]

(30) 2014/03/25(Tue) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[気づけば車の中にはオスカーと二人だけ。
時折通信機から聞こえてくる声は、彼の物。
ちらりと絵を描いてる様子を見ながら。]

 …なあ、あんた薬持ってんだろ?
 それ、描き終わってからでいいからくれ。

[そう声を掛けて、それからすぐに視線を逸らした。
どうも彼には馬鹿にされているようで。
薬の為に動く自分を揶揄われた事がある。
だからあまり好きではない。]

(31) 2014/03/25(Tue) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

…………風呂??

[砂漠のど真ん中で?]
[僕は怪訝そうに引き寄せられるままに引き寄せられ
 その流れのまま見上げる。
 僕に見えないだけで、
 ここは風呂場、ということなのだろうか?
 よくわからないままに、
 服に着いた泥を払われつつ
 笑われたこともわからないまま
 何をすればいいかわからず、金属の塊を握り立ち尽くす。]

(32) 2014/03/25(Tue) 23時半頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

[手を開いて、すぐにまた握り締めた。
顔を上げ、デメテルを見る。
その手は、随分小さくて、けれどふっくらしていた。
子供の手だった。
自分とは、随分違う、柔らかそうな手だった]

 で も ……こ、ここここ 壊し ちゃ ……うう、 う、から

[足が止まる。
手を開いて、そのまま。
水のきらきらは、まだ遠い]

(33) 2014/03/26(Wed) 00時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

 ああ。風呂だ。
 …雨には期待出来そうもない。

 脱げ。

[立ち尽くすまま抵抗の無いロビンから、汚れの付着した上着を取り払って。さすがに全部を脱がせてやるような年でも無かろうと、身包み剥がす山賊か…といったような言葉で命じ、俺は俺の服を脱ぐ。

後から来るらしき自称レディの目を気にする事は無い。]

(34) 2014/03/26(Wed) 00時頃

【人】 青い鳥 デメテル

壊しちゃう…………?私を?あなたが?

[いい加減エルゴットの吃音にも慣れた彼女は彼の言葉にキョトンと見上げて
…………それから、コロコロと笑始める。]

壊れないわよ。私お人形さんじゃないもん。
結構丈夫なのよ?
ほらみて、これは階段から転げ落ちた傷
10段ぐらい一気に落ちたけどこれだけで済んだのよ?

[そう言ってスカートを軽くめくって膝小僧を見せる。
そこのは見事な擦り傷と青あざが。]

結構痛かったけど、もう絆創膏なくっても平気だし?
だから、ほら、ほら

[むしろ、彼女から開いて握って、そんな動きをする手を小さな手で覆って笑う。]

(35) 2014/03/26(Wed) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

うわぁっ!

[風呂とは言われたが、帰る音も肯定するものだが
 それでも僕にとっては砂漠の真ん中だったから
 いきなり上着を脱がされるとは思わず、
 僕は素っ頓狂な声を出しつつ
 思わずズボンを降ろされないよう手で抑えるが。]

 ……………………

[向こうも向こうで脱ぎ始めるし
 脱げと言われれば、
 僕は渋々と残りの衣類も脱ぎ始める。
 一体僕は何をしているんだろうと思いながら
 色の違う青あざはもうすでに消えて
 古い傷跡が散らばる姿を晒してやはり立ち尽くす。
 金属を持ったままで。]

(36) 2014/03/26(Wed) 00時頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

[白い膝に、痛々しい痣。
傷だって、痣だって
あの閉鎖病棟でいくらでも見たし
いくらでも作ったけれど]

 い い、痛い よ

[優しい手は、いたい。
柔らかい笑顔は、いたい。
怖い。困る。逃げたい。痛い。
でも、きっと、今は]

(37) 2014/03/26(Wed) 00時頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット


 あ あああ、あ …の

[手を、骨ばった手で、握った]

 あ、 り       が と

[ほんの少しだけ、口元が緩んだ。
笑みには、どう逆立ちしてもなりきれないほど
少し、歪んだだけだったけれど
少しだけ、本当に、少しだけ**]

(38) 2014/03/26(Wed) 00時頃

蟻塚崩し エルゴットは、メモを貼った。

2014/03/26(Wed) 00時頃


【人】 記者 イアン

[彼と二人きりで歌を歌う気にはなれない。
だから必然的に黙る事になって。
ぼんやりと外を眺めて時間を潰す。

その頃まさか呑気に風呂に入っているなんて思いもしないから。
もし知ったら追われている立場だというのに随分と悠長だと呆れたかもしれないが。]

 …なんであんたは協力してんの?

[ぽつりと呟いて。
答えがきてもこなくても、二人きりの空間は居心地が悪くて。
そのうちに車を出てふらりと外を歩き出すだろう**]

(39) 2014/03/26(Wed) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/03/26(Wed) 00時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

 それは置いて行ってくれ。
 大切な物だ。水は困る。

[追い剥ぎの真似事を完了し、俺のハーモニカを握る手を緩く掴み、指を解かせていく。水に浸れば錆びるだろうし、錆びれば音はもっと死ぬ。そう思いつつの仕草は、無骨な指先の動きにしてはやたら優しげに。]

(40) 2014/03/26(Wed) 00時頃

【人】 青い鳥 デメテル

…………??
痛くないわ、平気よ?

[エルゴットのことを彼女は知らない。
だから、彼がみてきた風景も、何が怖くて何が怖くないのかもわからない。
ただ、泣き虫で自分で自分を傷つける臆病さん。
彼女はただそう思っていて。]

…………ふふ、どういたしまして。

[握ってくれる手は知っている手よりも頼りなく細く硬い。
けれど、握ってくれたことと、変わった表情と
何よりありがとうという言葉に彼女は笑ってそう返せば
エルゴットの手を引いて、湖へ向かう


当然ケヴィンとロビンが服を脱ぎ終わったところへ到着することになり
それはそれは、大きな悲鳴を上げることになるが。]

(41) 2014/03/26(Wed) 00時半頃

デメテルは、馬鹿を30回は繰り返す

2014/03/26(Wed) 00時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 え…………あ、うん…………

[言われるままに、されるがままに
 僕は指が触れ合うてを所在無げにみていたが
 …………また、どうして、の言葉が浮かぶ。]

 大切なもの、なのに…………
 どうして?……僕に…………?

[壊れものでも扱うような指先。
 この金属は大切で壊れやすいものなのだろうか?
 僕はそれが何かもよくわからないまま]

(42) 2014/03/26(Wed) 00時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

 ………パパだと思え。今だけ。

[少女の悲鳴が湖畔に響き。
続けざまに馬鹿だと30回罵られる。

そういえば女児だった…と今更ながら思い出し、ガシガシと頭を掻きつつ健全な提案をした。彼女の年頃から推測しても、デメテルの父親と俺は似たようなものだろう。]

(43) 2014/03/26(Wed) 00時半頃

ロビンは、つんざく悲鳴に耳を抑えてびくと、震える

2014/03/26(Wed) 00時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

 気紛れだ。

[ロビンの手から取ったハーモニカを咥え、軽く音を出す。幾つかが重なった単純で複雑な音がフワリ…と鳴り、消える。その表面に刻まれた俺の名前を見下ろし、太陽の反射に眩しげに目を細めた。

ハーモニカはロビンが脱いだ服の上へ置き。]

 さ、…風呂だ。

[騒ぐデメテルから逃げるように、ロビンを抱えて湖の中へ。水はそれなりに冷たいが、降り注ぐ陽光のおかげで震え上がるような寒さは無く。浅瀬に腰まで埋めると、なかなか気持ちが良い。]

(44) 2014/03/26(Wed) 00時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

バカバカ馬鹿バカ!!変態、しんじらんない!!野蛮!
パパはこんなデリカシーのないことしないもの!!

[エルゴットの後ろにさささっと隠れて後ろを向いて
それはもう勢い良く罵倒する。
空いてる片手で頬を抑えてるのは上気したそれを手で冷やそうと]

(45) 2014/03/26(Wed) 00時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

 喚くな。
 パパが悪かった。

[馬鹿を4回追加され、他にも罵り文句を幾つか食らったが、それが堪えるはずもなく。しれっとパパぶった心の篭っていない謝罪を残して、水に浸る。

ほらもう見えない。大丈夫だ。
俺は人殺しだが、変態じゃない。]

(46) 2014/03/26(Wed) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[気まぐれ。]
[不思議な人だとぼんやりと金属を口に当てる様子
 ああ、楽器なんだ…………と
 眺めていれば少女の悲鳴が、罵倒が聞こえて。
 どうしたんだろうと、僕は心配そうに少女を見る
 …………変態?どうして?]

 え、ぁ!?

[きょとんとしていたら突然足が宙に浮いた。
 何も着ないまま抱えられることなどなくて
 肌がじかに触れる温度に小さく震えた身体が
 すぐに大きく震えたのは
 突然の冷たい水の感触に驚いて。]

 み、みずぶろ…………!?
 
[砂漠にうもれるのに水の感触が奇妙で
 溺れないように必死でしがみつきながら
 僕は足を動かすと、やはりそれは水の感触。]

(47) 2014/03/26(Wed) 00時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

 水浴びだ。
 気持ち良いだろう?

[素っ裸で湖を独占して水浴びをする開放感に、満足げに薄い笑いを作ってみせ。水の中で慌てるロビンの頭を濡れた手でワシャリと撫でる。

派手に汗をかくような季節でも無かったが、澄んだ水で身体で汚れを落とすのは爽快で。機嫌良く水遊び…もとい水浴びを楽しむ。

…一応、デメテルにあまり露骨に身体が見えないように密かに気遣いつつ。]

(48) 2014/03/26(Wed) 01時頃

【人】 青い鳥 デメテル

だから、パパじゃないっていってるでしょ!
変態ケヴィン!

[パパぶった言葉に、彼女の怒りに油が注がれて
かのじょのなかでケヴィンの呼称が変態ケヴィンに固定される。
本当は殺人犯だとはかけらも知らないまま。]

…………もう、いい!
行こう!
あっちで手を洗おう!?

[と、これ以上激おこぷんぷん丸になる前にと
彼女自身が思い、エルゴットの手を引いて
ケヴィンとロビンが沐浴をした場所からは
少し離れた場所で手を洗おうと*歩き出した。*]

(49) 2014/03/26(Wed) 01時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[あれはなんだ、噂に聞くツンデレというやつなのか。
女児とはいえ女は女で面倒な生き物だ。

俺は俺の一体どこが“変態”なのか解らないまま、ご立腹なデメテルが遠ざかるのを視線で見送った。
娘にパパとはもう一緒にお風呂に入りたくない…と言われた父のような顔で…だったかどうかは知らないが。]

(50) 2014/03/26(Wed) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

 水浴び…………

[最初の驚きから少し経てば
 彼が自分を水中に突き放す様子がないのもわかり。
 水の感触にも慣れ
 水温も凍るほどではないことがわかってくる。
 気持ちいい、と言う言葉には
 僕はしばらく考えてから口を開いた。]

 …………気持ちいいって、知らない…………
 ……普通のふり、するためじゃなく
 水に浸るのも、始めて……

[そう言って濡れた手に撫でられて、
 また一つ目をまたたかせた。

 後、自分でもどうしてかわからないが
 小さく笑って、また足を動かして
 ぱしゃ、と水音を今度はわざと立てた。]

(51) 2014/03/26(Wed) 01時頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/03/26(Wed) 01時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

 …今がたぶん、そうだ。

[娘…ではなくデメテルが遠ざかるのを見送った眼差しを傍で引き戻すと、少し表情を綻ばせるロビンの顔が見えて。悪い気分では無いのだろうと推し量り、小さな水音が鳴るのを笑って聞いた。

気持ち良い事…と考えて、もう何度か、掌でロビンの髪を撫で付け濡らしてやったのは、俺の記憶にある限りで最も心地良かった母の手を思い出したから。

岸に目を向けると、
太陽を映すハーモニカが光っていた。**]

(52) 2014/03/26(Wed) 01時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/03/26(Wed) 01時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 …………今…………

[結局怒ったまま遠ざかる少女を一度みたものの
 何度も髪に触れてくる手に
 僕の身体の力が抜けて身を預けた状態になり。

 視界に反射する光が見えた。
 僕は数度瞬きした。
 やっと自分が…………湖にいることがわかる。]

 …………気持ち、いい…………

[頭を胸板に預けたままつぶやいて、目を閉じた。
 すっきりする水の冷たさと
 消えた温度を補充するように暖かい腕の中と
 耳に届く心音にきっとこれが
 気持ちいいということなんだと
 ずっと昔感じ取れた陽光を*今感じることが、できた。*]

(53) 2014/03/26(Wed) 01時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/03/26(Wed) 01時半頃


【人】 双生児 オスカー

[窓の絵をプレスして押し付けたような絵を緑色で塗っていれば不意に声がかけられて>>31そちらを見た。薬、くすり。ポケットの中を全て出た。通信機も、粒状のくすりも、である。]

 ごめんね。僕わからないや。
 ここにある?

[薬を取るならそれでもいい。ふと、通信機から聞こえる声に首をかしげて>>39問われれば。協力、とはここになぜいるのか、という意味なのか。と勝手に解釈して]

 みんな楽しそう、だからかな。

[まさか本意でない回答とも知らずに、車を出て行くなら手を振ってまだのこるつもり。] 

(54) 2014/03/26(Wed) 11時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/03/26(Wed) 11時半頃


【人】 記者 イアン

― 車を出る少し前 ―

[絵を描いてはいてもこちらの言葉は聞こえているらしい。
通信機も薬も色々と彼のポケットの中から出てきて>>54
その中から見覚えのある薬だけを選りすぐって手に取ると自分のポケットに仕舞った。
今はまだ禁断症状は出ていない。
貴重な薬を何時ものように何も考えずに飲み込むわけにはいかなかったから。]

 …楽しそうだから?
 だから、それを邪魔すんのか。
 やっぱあんた悪趣味だよ。

[薬の為に手を貸す自分を揶揄う言葉も、今の言葉も。
随分と悪趣味に思えて眉を顰め、小さく舌打ちをする。

矢張り居心地はよくならず、オスカーを残して車から出るのはほんの数分後の事だった*]

(55) 2014/03/26(Wed) 20時頃

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