5 シ ロ イ ハ コ
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[投げられた問いには、苦笑いを浮かべる。]
さぁな。少なくとも、俺は楽に済ませたい。 何でもな。
[答えながら、ふと頭に全く脈絡の無い事がよぎる。 ── そういや、俺。持ってたっけ? 凶器に、なるような物を。]
……まぁ。哀れだよな。
[それだけ応えて。減ったところで、なんの感慨も無い。 単純に、次は誰だろうかと思い計る。]
(27) 2013/06/03(Mon) 01時頃
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[うっすらと目を開く。 女の輪郭が、少しぼやけて見えた。 静かに手を横に下ろし、ズボンのポケットに触れれば堅い感触。 いつから、そこにあったのかは解らないが。
ふぅん、と返す相槌に無言の笑みで返すと。 ポケットには手を入れず、そのままぼんやりと室内を眺めた。]**
(28) 2013/06/03(Mon) 01時半頃
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[食事をとり始める面々に対して 表情は次第に柔和になっていった。 物事が上手く運べば、その喜びも顔に出る。]
……あぁ、自分の名前はヒューだ。 多分、だけどな。これに書いてあんだ。
[食事に対する確執が消えると、少し冷静さを取り戻したように プレートを指して、名乗っていなかった者にはそう告げる。 ただ、この場所で"宜しく"の言葉は続けられなかった。
あの脳にぴりぴりと響いたような声は 他の人間にも―ー同じ内容かはわからないが、 聞こえていたはずだ。]
(29) 2013/06/03(Mon) 02時頃
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楽に、ね。
(例えば、そう。 自分で死を選んだりすることは、楽ってことになるんだろうか。 ぼんやりとそんなことを思って。)
ま、いいや。 殺されちゃったりしないようにね?
(少し声を潜めて、そんなことをいったのは。 なんでだか、わからない。)
(30) 2013/06/03(Mon) 02時頃
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[食器が落ちるけたたましい音に視線を向け]
ぁ…――?
[栗色の髪の女が、苦しみだして喉を掻き毟り赤い血がじわじわと滲む、その一部始終を見ては、はっ。と小さく息を吐いた]
死ん、じまった。
[ただ彼女が白い床に緋色を散らして堕ちる姿、 それ自体は感慨の眼差しもない。 リッキィに毒殺の疑いを掛けられれば、苦い笑みを浮かべ]
この場で、自分がやってないっつーのを証明すんのは 難しいだろうな。 自分も、お前らもやってる通り、 欲しいものは、何故だか手に入る、この空間では。
だが、俺は毒なんか入れてねーよ。
(31) 2013/06/03(Mon) 02時頃
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[便宜上、それぞれの名前は覚えておくべきだろう。 最初に出会ったのはリッキィ、サミュエル。 後から入ってきたのは チアキに、エリアスに、ヘクターというらしい。 男ばっかりだ。 ヘクター以外は、わりと中性的ではあるが。]
ん?
[エリアスの視線を感じたが話の流れを聞いていなかったせいか、その意味はわからずに、少しエリアスを見た後、]
なんだ、用事がないならいいんだが 言いたいことがあるなら言っとけよ?
[そう告げて、再び女の死体に視線を向ける]
(32) 2013/06/03(Mon) 02時頃
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なぁお前ら
[女の死体を見つめては、ゆっくりと皆々を見渡し]
この女が死ぬだけで、終わると思うか? いいや、そもそも この女が死んだところで、一切何の解決にもなってねぇ。
[「だが、誰か一人だけが生き残ればどうなる?」 その問い放つにはあまりにも躊躇われた。 あの"声"が聞こえていたなら。 その発想は、誰しもが抱くだろう。 それを先陣を切って口にすることは 自分が矢面になってもおかしくない、ゆえに噤んだ。]
(33) 2013/06/03(Mon) 02時半頃
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全員死んじまえば、 話としては終わりなんだけどな。
[シロイハコ。 あの噂話の先がなかったのは、 シロイハコに入って出てきた者が誰もいないから。 しかし、それでも引っかかる。 もしそうならシロイハコの存在自体が 噂話として発生するのが解せない。]
このシロイハコは、 作り上げた噂話の先の展開をちゃんと作っておきたくて 作家辺りが描いている夢の中、ってんなら いいんだけどなぁ。
[これを夢であると逃避するには 残念ながら現実味を帯びすぎて不可能だろう。 それでも、幻想に逃げてしまえれば その時だけは、いのちのしょうめい、なんて 考えなくて済む**]
(34) 2013/06/03(Mon) 02時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/06/03(Mon) 02時半頃
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この子が死ぬだけで、終わるのか。 どーかなー、みんな次第ってとこじゃない?
(あたしはこのままで終わるなんて思ってないけど。 ひとつ始まれば、流れができちゃうんじゃない? 水と一緒。 流れ出したら、止めらんないよね。)
(35) 2013/06/03(Mon) 02時半頃
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そもそも、この子が死んだこと自体。 始まりの火蓋は切って落とされた、的な? なんもなければ、なにも思わなければ、この子は死ななかったんじゃないの?
(転がる女の子の腕を見る。 刻まれた名前は『ソフィア』。)
ソフィアちゃん、だってさ。 ま、誰も手を出さなかったらあたしが殺ってたけどねー。
(ぎぃぎぃと椅子が揺れる。)
(36) 2013/06/03(Mon) 03時頃
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ねぇ、ヒューさん? 全員死ぬのにだって、順番とかあるんじゃない? でも、最後に残れたとしたら。
(イヤフォンをくるくると回して。)
生き残ってここから出られるのかもね?
(37) 2013/06/03(Mon) 03時頃
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作者がいるとしたら、もーちょっとあたしのこと女らしくしてくれてもよくない? なんか、毎回間違われるんですけどー。
(細っこいっていったら言い返してきた、エリアスさんも。 そんな感じの目でみてた気がするし。)
あと、もーちょっといい人キャラがよかったなー。 みんなに愛されるようなさぁ、かわいーい女の子。
(椅子はぎぃぎぃと悲鳴をあげている。)
(38) 2013/06/03(Mon) 03時頃
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サミュエルは、ちらりヘクター[[who]]をみて**
2013/06/03(Mon) 04時頃
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[僕はリッキィとサミュエルの部屋についての推測を黙って聞いていた。 囚人。病人。正直僕にとってはどっちでも良かった。 ここがどこであれ、今のところ快適に過ごせている。 非現実的な考えかもしれない。 僕にとっての現実が分からないので仕方がない。 僕はゆるく微笑んでみせた。]
(39) 2013/06/03(Mon) 04時頃
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>>3>>4
[あの声。
イヤフォンを回しながら、サミュエルはそう言った。 言葉を続けながら、回すイヤフォンは違うなにかに見える。 空を切る音は硬く重くなりはじめる。 椅子から立ち上がり、少女を見つめるサミュエルに焦りを覚える。 僕はその光景を睨むようにして見つめていた。]
(40) 2013/06/03(Mon) 04時頃
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>>5
[ソフィアという少女は死んだ。 しかし、サミュエルは何もしなかった。 勝手にソフィアは死んだ。 サミュエルとリッキィは毒ではないかと憶測をとなえてじゃれ合ってるように見えた。 サミュエルの手には赤いイヤフォンが握られている。 ヒューは自分が殺した事を否定している。 じゃあ誰が殺したんだ? 彼女自身とでも言うのか。]
(41) 2013/06/03(Mon) 04時頃
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[ヒューとサミュエルのやり取りを聞きながら、僕は死んだ少女。ソフィアという少女を見ていた。 引っ掻いてできた喉元の傷はほとんど口から吐いた血で赤く覆い隠されていた。それでも、わずかに見える傷口からはピンク色の肉がむき出しになっており、絶命の際の苦しみを訴えかけていた。 僕は床に伏せる少女のところまで行って腰を屈めた。]
可哀そうに 苦しかった事だろう
[僕はどこからか真っ白なシーツを取り出し、絶命する彼女に覆い被せた。 シーツはすぐに血で赤く染まっていった。 死体にシーツを被せると、僕は腰を上げヒューという男に向かってこう告げた。]
ヒューさん。本当にあなたは彼女に何もしなかったのですか?
[少女の死体を一瞥した後、さらに言葉を繋げる。**]
あなたは全員が死んでしまえば話は終わると言いましたね? あなたの言う全員にあなた自身は含まれているんですか?
(42) 2013/06/03(Mon) 05時頃
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[死んでいなければ殺していた。 そんなサミュエルの言葉に、そうか。と小さく相槌を打つ。]
実際に殺したのと 殺したかった、と希望するのは 全くの別物だからな。 殺したい、なんて呟いても、そう簡単に捕まりゃしねぇだろ?
[だが殺せば別。 法律で言っても、実際に手を下した場合の罪は重い。]
……まぁこんな場所 無法地帯だろうけどな。
(43) 2013/06/03(Mon) 06時頃
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自分らがこの死体横目に 仲良しこよし出来るんなら別だろうが。
[順番、という言葉に頷いた]
少なくともこのソフィアって女を殺したやつが この中にいるんなら また誰か死ぬだろ。
[重々しく瞑目し、それからサミュエルをじっと見る]
殺意を持った人間がいるんなら そいつに殺される前に殺しちまえば、 順番ってやつは、後手後手に回っていくんじゃないか?
[いづれ回ってくる順番も、先延ばし出来る可能性はある。 ただ、その言はあくまでもサミュエルへの提案であり 自身がその言葉に従うかと言えば、まだ疑問が残る。]
(44) 2013/06/03(Mon) 06時頃
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生き残ればな。 そうかもしれないな。
[サミュエルに頷きながら、チアキの投げてくる言葉を受け止め]
自分が言ったのは喩え話だ。 この場にいる全員が死んじまえば、シロイハコの噂話の続きを誰もしらないことに合点が行く。勿論、自分も死ぬ。 誰も残らない――― 物語としては最高のバッドエンドだろう。
[そして前後する形で、ソフィアの近くに転がっているシチューのスプーンを見遣り]
自分は、殺してねぇよ。 毒殺ってんなら、自分が犯人なのが一番の道理だな。 むしろ他の人間にソフィアを殺せたとは思えねえ。
だが殺してないんだ――自分の望んだシチューは毒入りなんかじゃない。
[ピリリ、と軽く脳が痺れるような感覚。 そもそも何故食事の手配なんかした? 多分、このシロイハコに来る前の習慣や行動が、無意識に働いたというのが濃厚だろう。]
(45) 2013/06/03(Mon) 06時頃
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この空間の不可解な点は多々あるが、 望んだものが手に入る、それは確かなんだろうな。
[紅茶やコーヒーを嗜む人らを見遣って]
それならこう望むことは可能じゃないか。 "ソフィアの口の中に毒が現れろ"ってな。
[少なくともソフィアに差し出したスプーンには毒はなかった。そのスプーンからひとすくいして食べた自分がまだ無事なのが証拠だ。]
……そもそも本当に毒殺で合ってんのか?
[ふと疑問に思ったように、手で頭を掻きながら]
楽観視するなら、ソフィアって女の自殺だって考えも出来るしな。
(46) 2013/06/03(Mon) 06時頃
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……。 いや、自殺はねぇか。
[喉を掻き毟りながら死んでいった彼女は、 まだ生きたい、苦しい、生きたい、と 望んでいたんだろうと思う。]
専門知識があるやつなんていねーみたいだし、 死んだ理由は犯人の自白でもない限り分からないだろうさ。 自分らに残るのは、
殺した誰かがいる、ってことだけだ。
[全員に記憶のない状況なら、ソフィアだけ私怨で殺された可能性は0に近い。ならば、この後もまた、だれかが死ぬんだろう**]
(47) 2013/06/03(Mon) 06時半頃
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[白いシーツが掛けられた死体。 そこだけ不自然に隆起しているように、床の白と同化している。 だが点々と、やがてじわりと広がって行く赤は、この室内で何よりも鮮烈だった。
否が応でも、死体が有ることを其処に居る者達に認識させようとしているように。]
……口の中に毒、か。
[包帯の男の言葉を拾い、反芻する。 暫く、虚ろに宙を眺めていたが。 ふと、ある事が浮かび薄く笑う。]
思えば、何でも出てくる、か。 それなら──。
[暫く、沈黙した後。 品定めするように、一人一人の顔を見る。]
(48) 2013/06/03(Mon) 20時頃
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ヘクターは、視線をヒュー[[who]]の顔の前止めた。
2013/06/03(Mon) 20時頃
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[おそらくは、気紛れな視線の先。 定めた包帯の男の顔を暫く、じっと見つめていたが。]
──…ははっ。
[やや長い間の後、声を漏らして笑う。]
ダメみてぇだな。 そこまで、うまい事はいかねぇか。
[相手の顔を笑いながら眺めたまま。 顎に手をやり、ざらつく無精髭を撫でる。]
今──、試しにあんたの腹ん中にナイフが出るよう念じてみたんだが。 平気そうなとこ見ると。…不発か。
[本気で実行したのか、どうなのか。 また低く声を漏らし笑った。*]
(49) 2013/06/03(Mon) 20時頃
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[ヘクターといったか、男の言に耳を傾け 少しの間を怪訝そうに見ていたが 無精髭を撫でながら告げられた言葉に、 苦い笑みを共に腹部を擦った]
……そうか、だめか。 そこまで都合がいいってわけじゃねぇんだな。
[自分の仮定は崩され、とすればやはり ソフィアを殺した状況的犯人は自分ということになる。
"お前が殺した"―――
脳内で薄ら笑いが聞こえた気がして、 ぞくりと背筋に寒気が走る。
この、既視感。]
(50) 2013/06/03(Mon) 21時頃
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>>45
すみません もしあなたがという事でしたら…
[僕らも彼女のように殺されるかもしれない。 最後まで言葉を続ける事はしないまでも、僕は警戒感を滲ませた。
二人の男のやり取りを聞きつつ、エリアスの様子を窺っていた。 彼は目立った行動をおこしていない。 それは、あえて目立ちたくないからではないのか? 僕はあからさまになり過ぎないよう気をつけながらも、訝しむ眼差しを彼に向けていた。**]
(51) 2013/06/03(Mon) 21時頃
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[床の上で身じろきもせず、包帯の男を見詰める。 腹の辺りを擦る、包帯にくるまれた腕。
何時の間に、男の顔から薄ら笑いは消えていた。]
…あんた。どうした? 顔色、悪りぃぞ。さっきより。
[口調は、軽い。 もしかすると、顔色が悪いと言うのも出まかせかも知れない。 しかし、相手を見据える目には少しの光も浮かんでいない。 >>51 聞こえた声に続き更に煽るような言葉を、ただ淡々と吐く。]
(52) 2013/06/03(Mon) 22時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/06/03(Mon) 22時半頃
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なにかしら条件があるのかもしれませんね?
[物騒な会話をするヒューとヘクター、その間にぽつりと一言呟いた]
どんな条件かは分かりませんけど。
『突然と心臓が止まる』だとか。 『急に病気になって死ぬ』だとか。 『首を掻き切って自殺する』だとか。 『お腹の中に異物が発生して死ぬ』だとか。
誰かの身体に干渉する魔法は使えないのかも知れません。
(53) 2013/06/03(Mon) 23時頃
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何もないところに紅茶出したり、食事出したり。 そんなのは大丈夫なのに…… どのへんでありえないって判断されてるか、荒唐無稽とされてるか分かりませんけど。 あんまりファンタジィなものも呼び出せたりしないみたいですね?
[何を願ったのかは分からないが、どこかおかしそうに少女は宣った]
(54) 2013/06/03(Mon) 23時頃
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[ふと、聞こえた呟きに視線をそちらに流す。>>53]
条件ねぇ…。それが解れば楽そうだが?
[初めは、其処になかったはずの食卓を横目にする。 そうして、暫く少女の言葉を黙って聞いていた。 ──と、不意に声に出して笑う。 次第に体力を奪われているのか、覇気は無いがそれまでよりは幾らか楽しげに。]
ファンタジィね。
[何でも呼び出せるなら、裸の女でも所望しただろうか。 だが、生憎。]
俺が今欲しいのは、鎮痛剤だな。
[呟く。不意に、それまでの笑いが嘘だったように忌々しげに宙を睨んで。 顔をしかめる。]
(55) 2013/06/03(Mon) 23時半頃
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鎮痛剤くらいは出せそうですけどね――出せないんですか? バファリンとか。
[あまりといえばあまりに適当な題材を挙げ、彼女は薄く笑う]
自分がやったんだ! なんていう人、現れませんね。 サミュエルさん以外の、誰かなって。 そんな風に思ってましたけど――
(56) 2013/06/03(Mon) 23時半頃
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