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78 わかば荘の薔薇色の日常
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[焼ける順番とか肉がどうとか。 そういったことは基本的に食べれたらなんでもいいので余り気にせず。 檀が網を取り仕切るのに任せて、焼けたらもらうという態度。
ビールをあけるのに戸惑う夏一>>474をみやり]
なっちゃん、飲みたいなら遠慮なく行くといい。
[いまさら乾杯などということもなく、こちらもビールをあけている]
それとも、日本酒焼酎泡盛、といったほうがいいか?
[遊に飲ませるためにもってきた瓶に視線をむけて、夏一に問いかけてみた]
(486) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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[檀>>485へとにやりと笑って見せる。 菓子職人な彼とは時間的にすれ違いも多いけれど、達久とともに飲むこともある。 うらやましがられて、改めて檀を見やり]
泣かれるとか、うん、ないな。 薫はその点苦労してそうだし。
でも、慣れてしまえばどってことないだろう。
[慣れるまでの苦労とかは想像しかできないから。 下手に慰めもせずにさらっと流す]
(488) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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[瑛士が海老を嬉々として焼いている姿に、瞳を細める。 人が喜んでいるのをみるのは嬉しい。
ビールに口をつけて眺めていれば、焼けた海老を差し出されて]
お、いいのか? 値段についてはフランクさんに感謝だな。
俺は見繕っただけだし。
[ありがとうと笑みをかえし。 1尾ぐらいはもらっといたほうがきっとこちらを気にせず楽しめるだろうと遠慮はしない。 殻むきは自分でするよと笑って告げる]
そっちのもそろそろ焼けるだろうし、こっちやってたら食べごろを逃すぞ。
[何時もと変わらぬ口調で瑛士をからかい。 ほら、と網の上を指差した]
(491) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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あいにくこの顔は元からだ。
[檀>>493の笑顔をにやにやしながら見返し、真似事のパンチを受けた振りして、う、とかうめいてみせる。 とはいえ痛くもないのだからそんな振りは一瞬で終って] それはご愁傷様としかいえないなあ。 職質されても助けてくれる人が周囲にいるから問題ないだろ。
[檀が職質されてるときに通りかかったりしたら助けるし。 近所の、檀を知っている人たちだって助けてはくれるだろう。 そして居酒屋などでまた檀さんがー、という笑い話になるのは春先の何時もの出来事というやつだ]
昼間っから飲んでる程度で職質するような警官いらんと思うぞ……
[ただちょっと顔が怖いだけで、こんなにも人の良さそうな男が何でまた、と首をかしげる。 まあ、達久がいっしょなら確立はあがるかもしれないと、そんなことを思ったがおくびにも出さなかった]
(497) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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おう、たくさん食べろよ。
[瑛士>>494にそうそうと頷き。 さらに山盛りにして談話室へと戻るのを見送り]
泡盛のロックも美味いが、……まあ一応水も用意はしている。
[ビールが冷やされているクーラーボックスにミネラルウォーターがある。 焼酎などを水割りするために突っ込んでいたもので。
誰か飲むか?と用意されているグラスを手元に引き寄せながら、ウッドデッキにいる人らに問いかけた]
(501) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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ドナルドは、ミナカタにも泡盛をすすめたり。
2014/06/28(Sat) 22時半頃
ドナルドは、サミュエルが渡してくれた海老をかじる。
2014/06/28(Sat) 22時半頃
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[泡盛は美味しいと感じるか否かがわかれる酒だとも思っている。
海老をかみ締めれば程よい肉厚とうまみを感じて。 選んだのが間違いがなかったことにほっとした。
みんなの返事を聞く前に自分の分をロックでついで確保しておく]
(504) 2014/06/28(Sat) 22時半頃
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悪い人だとか言われた覚えは……あるな。
[記憶を探ってみれば否定しきれない。 檀>>505に軽く肩をすくめて見せる。
とはいえ笑い話のひとつだからそれほど気にすることもなく]
日本酒? あーさっき買ってきた中だったら山田錦と上善如水があるがどっちがいい?
[自室にもどればもっと別のもあるが、取りに行くのが面倒だと声をかける。 日本酒に挑戦してみたい若者のために上善如水も用意しているが、山田錦のが好みだろうかと首をかしげ]
おい、遊。 せめて口で頼め。
[さあくれ、といわんばかりに手を出している遊>>506につっこみつつ。 泡盛のロックを差し出しておいた]
(511) 2014/06/28(Sat) 22時半頃
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ドナルドは、來夏がシャッターを切る音に、食べないのかと声をかける。
2014/06/28(Sat) 22時半頃
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おう、食え食え。
[やってきた來夏>>514に頷く。
飲み物はビールがメインで買い込んできた日本酒や焼酎。 まああとは焼酎を割るためのサイダーやミネラルウォーター、ウーロン茶があるぐらいか。
焼く係りを押し付けられた進にがんばれ、と軽く声をかけ。 近づく檀>>515が望んだ酒をいれたコップを渡す]
んー、まあそれぞれ、だからなあ。 これなんかはわりと飲みやすいぞ?
[上善如水の瓶を進>>517に見せる]
美味いかどうかは、飲んでみりゃわかるし。 口にあう合わないもあるからなあ。
[無理にはすすめない、と笑う]
(520) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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[夏一>>521が体調を崩していることは知らないまま。 頷く夏一に飲み方をたずねる。
慣れてたり好きだったり強いのを感じたいならロックだし。 ゆっくり楽しみたいなら水割りがいいだろうとは思うけれど。
飲み方はそれぞれ、好みがあると思っている]
なっちゃん、泡盛は慣れてるほうか?
[そんな問いかけをしつつ、慣れてないなら水割りでも用意するかなと算段をつける]
(525) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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……素直だな、あいかわらず。
まあ、お前は自分のペースで飲むだろうけど、飲みすぎるなよ。
[あっというまになくなるから、という意味で遊>>522に釘を刺し。 自分のグラスに告いだ後は泡盛の瓶を遊よりにおいておいた。
まだまだ若い泡盛の美味しさに瞳を細め。 これが3年5年と寝かすことができる酒であることは知っているので、もう一本もらったほうは、古酒へとするために大事にしまいこまれている]
(526) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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これは言うほど高くないぞー?
ふむ、じゃあ飲んでみるといい。
[どうやら興味がないわけじゃないらしいと判断した。
進がどれぐらい飲むかわからないけれど、基本この場ではコップ酒だ。 グラスの8分目までついで、進へと渡す]
口に合わないと思ったら無理するなよー。
[もう一度忠告をしつつ。 けれど飲みやすさではぴか一の酒だとも思っているのでそれほど心配はしていない]
(531) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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ほいほい。
[夏一>>530の要望によって、泡盛のんでる連中は全員ロックになった。 了解のうなずきを軽くかえし。
クーラーボックスを冷やす目的のかち割り氷を袋からだして、ロックをもうひとつ作ってから夏一へと手渡す。
そして自分のグラスへと口をつけ]
うん、玉友は美味いなあ……
[甘い匂いにごまかされそうになるがしっかりと泡盛独特の癖はあるし。 一気に飲むのではなくてゆっくりと味わっている]
(535) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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[來夏>>533の視線に首をかしげ]
……ん? なに、來夏も気になる?
[一口いってみるか、と口をつけたばかりのグラスを差し出してみる。 ビールにもためらったようにも見えたから、44度もある泡盛をグラスについで渡すのはやめておいた。 味を見たいのなら一口だけ飲ませてやればいいし、と]
(538) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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あー……
[わかっちゃいたけど、と遊>>539の飲み方を横目でみてため息をひとつ。 注意したって聞かないからただ嘆くだけにしておいた。
こちらはきちんと忠告を聞いてくれそうな進>>540へと視線を戻し]
そら、水の如し、だからなあ。 癖もないし、飲みやすいぞ。
[一瞬むせたのを心配そうに見るも、どうやら気に入った様子に笑みを浮かべ]
気に入ったなら好きにおかわりするといい。
[どうせ酔っ払ったら誰かが面倒見る、多分]
(545) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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酒ならいろいろあるし。 気になるならちょっとだけなめるといい。
あれみたく、あほみたいな飲み方しなきゃ大丈夫。
[あれは悪い例だから、と遊を示し。 遠慮する來夏に、どうする?と視線を向けた。 もう一度遠慮するなら、無理にはすすめない。
お酒は楽しく飲むものであって無理に飲ませるものではないから]
(549) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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[麻央が網の傍に陣取るのをみながら、皿に盛られた肉を食べる。 遊はやはり危惧したとおりの飲み方をしているが、泡盛44度で酔っ払うほどじゃないだろうなどと思っている。 実際どれぐらい強いかとか、飲み比べしたら確実に負けると思っているのでしたことがないからわからない。
けが人の翔平>>553がくるのをみながら、さすがに彼には酒をすすめることはせず。 だが飲みたがるならとめることはしない。 ぽつぽつ人が増えてくるのをみながら、すでに肉を食べるより酒がメインになっている。
空いた皿に肉が置かれるなら食べるが、網を囲んでいる人をおしのけてまでとか動く気がない]
(558) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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進は上善如水。俺らは泡盛の玉友。 酒は酒でも泡盛はなれてないときついかもなー。
飲んでみるか?
[麻央>>556にも確認してみる]
苦いのも美味いが、日本酒は甘いのも結構あるぞ。 まー、いろんなのを試して、自分の好みを見つけるといい。
ついでに今夜ここにある酒は飲み放題だ。
[進>>559にまじめに応えておいた。 目を光らせる様子に酒飲みの素質ありか、と頷きをひとつ]
(563) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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ドナルドは、來夏については遊に任せて飲んでいる。
2014/06/29(Sun) 00時頃
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よし、何がいい?
[あれこれあるぞ、と麻央>>572に言いながら、 希望する酒をきいて]
翔平はビールか。 まあ、飲みすぎるなよ。
[けが人>>574が希望するのにやれやれといいながら缶ビールを開けて。 ほれ、と翔平へと差し出した]
(576) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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[御薦めを希望する麻央>>580に、山田錦をついでやる。 肉を食べる様子をみていれば、翔平からの無言の訴えがあり。
翔平>>579とその手元を見やり。 もう一度翔平の顔をみる]
……なんだ、わがままなやつが多いなあ。
[素直とも言うがやれやれと肩をすくめて。
一瞬からかってやろうかとか、そんなことがよぎったが、そんなからかい癖のせいで困らせてしまったやつのことを思い返し]
ほら、これでのめるか。
[口元に缶ビールを差し出した]
(582) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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俺が飲ませる飲ませないは関係なかろうて。
ちなみに飲ませてくれと頼まれた場合、定番なのは口移しだろうか?
[結局からかう口調で問いかけつつ、普通に缶を傾けて一口。 それを美味そうに飲む様子を見ながら、缶を受け渡して]
けが人はあまりのみすぎないようにな。
[翔平>>585を心配する言葉を投げかけながら、自分のグラスに口をつける]
(587) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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翔平は甘えたがりだなあ……
[お酌されるのがいいとか、しみじみとつぶやく。 手酌で飲むのが好きな藤堂としてはよくわからずに。 けれど甘えるのが上手だとも思うから不快にはならず]
おー、覚えとけ。 ――いや、温いのは美味くないと思うぞ、多分。
[翔平>>597に笑って応える。 それで言いというように頷いて見せるけど、一本以上飲もうとしてもきっととめることはない]
(598) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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[一通り酒を勧めた後は、肉をかじっている。
夏一>>600に好きなようにのめのめ、と笑って。 こちらはグラスを空にした後、そのグラスを置いて。
一杯でやめるとか今までありえないけれども、今回はそれ以上酒を注ぐこともなく。 達久もこちらにくるのなら、置いて或る酒は好きにしろよと声をかけて、席を立つ]
(602) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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たまになのか。 まあいま怪我してるしな、甘えたがりになるのも仕方ない。
[はて、と首を傾げて見せるも、まあそんな納得をしつつ。 温いビールがいけるという相手をじぃ、とみやる]
んじゃ、翔平の怪我が完治したときにでも試すか。
[祝いついでになどと軽口をかえし。 席を立つついでにぽん、と翔平>>607の頭を撫でて]
自室もどるけど、ここにあるのは好きに飲んでていいぞー。
[飲んで食ってしてるやつらに声をかけるが、はて誰がきいていたやら。 酒瓶などは全部おいた状態で談話室へと戻り]
(610) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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ドナルドは、遊の持ち逃げ姿勢に好きにしろ、と苦笑をひとつ。
2014/06/29(Sun) 01時頃
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[麻央>>616がなにやら難しい顔をしていたが、そのまえのやり取りを見ていただけになにも言わぬまま。 ただ酒を確保してご満悦そうな遊にはため息ひとつ。
談話室へと入り込めばどうやら徹がコンビニに行くとかいう話になっているようで]
ん? ああ、それ、達久がつくったのか。 あっちの肉はどうするんだ?
[なぜそんな話になっているのかとか突っ込むまえに、達久に問いかけた。 まあ、あれだけ食ってても半分ぐらいは肉は残っているはずだ、多分。きっと]
(618) 2014/06/29(Sun) 01時半頃
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[來夏にすすめてみた泡盛で來夏が潰れたことは気づかず。 コンビニに行くらしい徹>>622を見やり]
だいぶ暗くなったし、気をつけろよ。
[そんな声をかけて見送る。 ペペロンチーノの香りはするけれど、肉で腹が膨れているから手を出さず。 テーブルの上の甘い香りの下は残ってたら手をだすかとか考え]
俺は先に部屋に戻るわ。
[ひらひらと手を振って、談話室を後にした**]
(625) 2014/06/29(Sun) 02時頃
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信也の? 昨日雨にぬれてたし、そのせいか。
[達久>>627になるほどと頷き。
酒にはやっぱり嗅ぎつけてくるかとわらった]
俺は、玉友だな。 あっちには山田錦と上善如水を置いてある。
ちなみに玉友は現在、遊が独占中だ。
[あっちな、と、ペペロンチーノをつまんだりしている遊を示し]
肉食いに行くなら、信也のとこ運ぶの変わりに行くけど?
[どうするとばかりに達久に聞いて、断られたら手出しはしない]
(631) 2014/06/29(Sun) 09時半頃
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おー、多分、後だと玉友なくなってるだろうし。 ほしけりゃ後で分けてやるよ。
[達久>>634が断るのにはそうかと頷いた。 信也がとんがってる相手が管理人と達久であることは知ってるからちょっとは改善したらしい様子に、邪魔するのもなんだしなと肩をすくめ]
急ぎすぎて喉詰まらせるなよー。
[達久の様子につっこみをいれて、そのまま一度部屋へと戻る]
(636) 2014/06/29(Sun) 10時半頃
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― 自室 ―
[飲み足りないと思いながらも一度自室に戻る。 開けっ放しの窓からはウッドデッキ側のにぎやかな声も聞こえてきている。
煙草に火をつけて一服しながら、ぼんやりと夜へと移動する空を眺め]
……
[なんだかんだで、普段話をするタイミングが難しい相手と話せていることに、フランクが企画したバーベキューはある意味成功だろうと思っている。 それからしばらく、ゆっくりと紫煙を燻らせている**]
(638) 2014/06/29(Sun) 10時半頃
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[ふ、と考え込んでいる間に、長くなった灰が窓の外へと落ちる。 灰皿へと煙草を押し付けて窓を閉めた。
――聞こえてきた声で、どうやら花火がどうとか言っていたから、さすがに煙が流れてくるのはつらい]
(643) 2014/06/29(Sun) 15時半頃
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― 自室→廊下 ―
[階段を駆け下りる音に、ゆるりと瞬く。 それほど飲んではいないのに、なにやら少しの間眠っていたようで。
どこかぼんやりとしたままあくびをひとつ。
そういえば、買い物に出たやつはちゃんと帰ってきただろうかと、眠っていた間の名残とも知らずに思う。 まあいい年した男だから大丈夫だろうと考えながら、一度廊下へとでる]
(656) 2014/06/29(Sun) 18時頃
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