78 わかば荘の薔薇色の日常
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[扉の前でメールをしていたが丁度宇佐美とはすれ違ったらしい]
だからなんだよ百二
……ひゃくに? いる?
[居る場所で百二、102だとすれば空き部屋のそれ。 階下に戻り外がガヤつく中目的の部屋の前]
……信也?
[こっそりと声をかけつつ扉を開けた]
(355) 2014/06/28(Sat) 03時半頃
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[しゅんとするのは無いにしても、 こんな反応は想定していなかった。
信也も大声出せるんだなと嵐の中で考えて、 俺、結構余裕あるな、なんて思って怒声を聞いていたのに]
…………俺の?
[顔見て、怖いのとしんどいのから救われる? なんでだ、具合悪いときはちゃんと寝てろっていう 簡単な話じゃあ、ないのか]
(397) 2014/06/28(Sat) 12時頃
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え?
[優しくしていたつもりはなかった、 ただ、元に戻れたような気がして嬉しくて。 おせっかいが過ぎてウザイというレベルではないが 動けたのかと驚くほど機敏に部屋を出て行く姿を、 泣き顔だけをこちらに叩きつけてきた信也を 今すぐには追いかけられそうになかった。
せっかく冷えているゼリーが、ぬるくなる]
(398) 2014/06/28(Sat) 12時頃
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[夢を見ていたらしい。 意識が浮上して時計を見る、9分しか経っていなかった]
はー。
[深い溜息、ごろりと寝返りを打って起き上がると すっかり常温に戻ったゼリーを一つ掴んで部屋を出た。 そのまま二階に上がり、208号室。 ノックはしないでノブを回す。 当然のように鍵は掛かっていた、 ということは多分室内にまだ居るのだろう。
管理人室に引き返して、フランクへ]
鍵貸してくれ。208の。 信也が拗ねて出てこないんで。
[あの叫びは聞いていただろうから、 すんなり貸してくれるかどうか。 駄目ならちょっとずるい手を使うつもり]
(404) 2014/06/28(Sat) 14時半頃
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[借りれたのなら鍵を持って、そうでないのなら ちょっとした大人の裏技を使って(良い子は真似しない) 解錠を完了した部屋へと進入する。 後ろ手に再度施錠も忘れない]
……あれ。いねえ。
[ベッドの上はもぬけの殻>>406だが、気配はある。 家探しするのは気が引けるがと前置きして ベッドの下を覗きこんだりする]
おい信也。
[他に隠れられそうな場所は、と風呂場を覗き、 トイレも覗き、ほかはクローゼットぐらいだ]
(428) 2014/06/28(Sat) 18時頃
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[フランクが鍵を貸してくれなかったので むーっとした顔を向けるものの 任せられたということだと判断した]
はは、ヒデーや。
[スーツは似合わない>>449、だってさ。 このちんぴら顔に*]
(461) 2014/06/28(Sat) 21時頃
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[バーベキューは開始したらしい声>>472が聞こえる、 そういえばそんな時間か]
んん。でもさっき薫のタルト食ったしなあ? 腹減ってんのお前だろ。
[優先順位は信也のほうが上、 それに一人で戻ったらどんな顔で見られるやら]
(510) 2014/06/28(Sat) 22時半頃
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[縋り付いてくる身体を突き放すことなく 腕の中に迎え入れて、背中を撫でる。 捕獲は完了したと浮かぶ笑みは信也には見えないし、 その泣き顔がちょっと可愛いだなんて、内緒だ]
……なあ。 お前やっぱちょっと熱いつーか、熱あるだろこれ。
[捕まえた子猫は心配になるぐらいほこほこしている 原因は溜め込んできたものだけでは無さそうだ]
(557) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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お前がわかんねーのに俺が知るかっつうの。 おら、ベッドで寝ろ。
[抱きしめた細い身体をそのまま抱え上げて回収、 男なのに思う以上に軽いからやや心配になる。 そのままベッドに運んで、下ろして]
冷えぺた探してくるから そこのぬるいゼリーでも食って待ってろ。
桃味だぞ。
[ついでに俺の肉も回収できるだろうか、 腹減ってきたし]
(570) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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ん?んん。 両方食え。
[まだ何か、と振り返って続く言葉に破顔した。
卵粥な、残ってる筈だがさて。 すぐ戻ると残して、部屋を出ると バーベキューの匂いが二階まで届くようだ]
まだ肉残ってんのかなー。
[しれっとした顔で、談話室からウッドデッキを覗く]
(584) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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おう、その粥食うっていうから取りに来たんだ。
[冷蔵庫を覗いていた宇佐美の声につられてびくっとしつつ 中身を指さして回収完了、コンロに乗せてかるく温めなおす]
なんか熱っぽいからまだ寝かしてある。 お前冷えぺたとか持ってるか?
あー、なんだ。そうだったのか。
[ん、なんでその事を知っているんだろう、とは思ったけれど まーいっか]
(593) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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食わないと薬も飲めんしな。
[くつくつと温まる卵粥、味は朝とそう変わらない筈]
氷ならな、あるんだけど吊るすやつ? あれが無いし。
ん、いいのか?つーかまだ食ってるんだろ。 コンビニとかにあるとは思うけど。
[少なくとも俺よりも食べ盛りだから、 皆に混じっていないのが不思議なぐらい。 こいつも何かから、逃げてるんだろうか?なんて]
(601) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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おう、ただいま。 ほんとだよな、肉の為に必死こいて帰って来たぞ。
[宇佐美の思う通り、肉にはありつけるだろう]
や、誰か持ってりゃそれでいいんだけど。
[手を抜かず自分でコンビニに行けば良かった。 永利にもそう返すが、甘えてしまいたい気持ちもある]
頼んでいいか? 釣りでアイスでも買っていいから。
[財布から引っ張りだすのは五千円、を押し込んで千円]
(608) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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いやまー、どっちでもいいんだけど。
[なんだろう?皿洗いから逃げたい風でもなし 宇佐美を見つつ、永利も見てまさかと気がついた。 これは伝説のコント、どうぞどうぞ、だ?]
どうしたのお前ら。
[危うくじゃあ俺が行くわ、と言いそうになったがこらえた]
(609) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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お、肉美味そう。
[焼きたての良い匂いに誘われるように 永利の持っている皿を見る、それから外も]
運動はしないと、すぐ腰にくるぞ。 ジム通えよ。坂の下のとこ、割りといいぞ?
[同業者の引きこもりは深刻だと思う、 定期的に運動している自分とは違って篭りがちらしい。 そして年上としても少しのおせっかい。
五千円全部高級アイスになって帰ってきたら流石に泣ける]
(615) 2014/06/29(Sun) 01時半頃
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うん?肉は食うぞ。 粥は信也のだ。
[病人の部屋に焼き肉持って行ったら 流石に駄目だろう、なあ。 温めてすぐに持っていかないのは猫舌だからだ。 藤堂にかえしつつ、酒の匂いを感じ取って反応した]
今日は何飲んでいる?
(627) 2014/06/29(Sun) 02時頃
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[入り乱れる複雑な人間関係のたぐいにはノータッチ。
永利を見送ると開いている皿を確保してしてから 肉を求めに戦場へ足を踏み入れた、 本日三度目のカチコミだ。
野菜も適宜摂取するようにして自分的には軽めに 外から見ればそこそこ多めに食べる。 2日連続での焼き肉は美味いけどやはりきつい。 でも美味い。 ビールで流し込んだりして バーベキューの美味しいところをまさにつまみ食い。
普段メシ結構作ってるから今日ぐらいいいにしてくれ**]
(628) 2014/06/29(Sun) 02時半頃
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ん、そうだな。 後で飲もうかなー。
[あれこれとすることがあると思うと酒臭くなるわけにいかず 藤堂の申し出>>631にもゆるく首を振る]
お前行かせたら俺が怒られそうだし。
[食べたら直ぐに上がるつもり、と いいつつがつがつ食べている]
(634) 2014/06/29(Sun) 10時半頃
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[小さく呼ばれる名前>>629に箸を止め、 どーしたと声を掛けつつへたりこんでる徹津の側へ]
お前酔っぱらいだな。
[物凄く珍しいものを見た気がする。 部屋飲みでも外でもアルコールに手を出していることを見ないから この雰囲気に後押しされたのかなと思いつつ]
どーした、眠い?
[水は草芽が持ってくるだろうと任せて、 話を聞いてみることに**]
(637) 2014/06/29(Sun) 10時半頃
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[お使いに行かせて自分は部屋に戻る、という考えはまあ無い 肉海老野菜を交互に口に運びつつテツの話を聞く]
うん?言えたのな。
[なにがだろうか、よくわからん。 酔っぱらいであることも考えてゆるーく流しつつ 悪い話ではなさそうなので素面の時に確認しよう。 ゆうさん、は間中のことだ。 写真、もいいけど、本当に大丈夫だろうか]
こんなかでテツのお気に入りは?
[促してみるが言動がふわふわしてたら 部屋に回収したほうがいいのかもしれない]
(661) 2014/06/29(Sun) 20時頃
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[肉をはもはもしていたら、その匂いにつられたのか 三毛が、こっちを見ていた]
おう、おめーに食わすもんはねーぞ。
[味の濃いやつはダメだろうし玉ねぎもだめ。 海老はどうなんだろう?しらんが いつも通りに話しかけた。 それが薫たちが追い求めていた猫だと知らずに]
(662) 2014/06/29(Sun) 20時頃
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ヘクターは、庭で猫に絡まれている**
2014/06/29(Sun) 21時頃
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[猫に絡まれつつ写真を見ていたら永利の声>>647]
おう、ありがとうな。
[冷えぺたを受け取ったところで、猫はどこかへ逃げたようだ。
うるさいのも帰ってきたし、花火臭いのは苦手だ。 火薬も、煙草も、いい思い出がまるで無い]
好きなの、それか。
[写真を探す指が止まるまで、何も言わず急かさず待っていた。 葉の緑とそれを吸い上げるような色の水滴に白紫がひとつ。 こんな世界を見ているテツの目が綺麗で、
――羨ましかった]
(768) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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