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64 さよならのひとつまえ
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[泣かせてしまった。 自習室にやって来たときは、いつもの彼…のように振る舞っていたけど。
笑っていてほしい。 でも、曇らせるような荷物を渡すことを、決めてしまった。
せっかく心無い囁きが減ったのに。 追い打ちをかけるような真似、本当にするつもりなのか。
大丈夫かって何のことだと、何でもないフリしたメールの文面が蘇る。 夕暮れの校庭で、ぎこちない笑みを浮かべた表情が蘇る。
がんばれ、と掛けられた言葉>>26が、蘇った]
(+30) 2014/03/31(Mon) 10時半頃
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―夜のこと・中庭にて―
[待ち合わせたか、呼び出したのか。 どちらにせよ、まずは夜中に悪かったなと謝罪してから、ぷらぷら歩き出した。
花見の喧騒が、幻聴で聞こえてくるくらい静かで。 月明かりって結構明るいんだよなぁ、と。 ほんのり浮かび上がる、綻びかけの桜を見上げながら。
もう一度、こころのうちを確認した]
(+31) 2014/03/31(Mon) 11時半頃
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[らしさ、とは。なんだろか。
背が高くなければ。強面でなければ。…男に生まれなければ。 もっと胸を張って生きられたのだろうか。 自分がかく在りたいらしさと、自分の外側が与えるらしさとに、ずいぶん隔たりがあるのは昔から分かっていた。
それと。 奔放ないずれも独身の姉たちには、呆れと信頼と愛情の混ざった諦念を向けているけど。 母は、冗談めかして笑いながらも、ぽつりと真剣な寂しそうな目で言うのだ。 『成斗、彼女はどんな子なの』『孫の顔を見るまでは、元気でいたいわね』
……母は、なにも悪くない。息子への、普通の、当然の期待なんだ。 姉たちと年の離れた、遅くに出来た子供にかける言葉として、なにもおかしくない]
(+32) 2014/03/31(Mon) 11時半頃
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[らしさ、とは。
趣味は晒せないし、好きになってしまった人間も、おいそれと口に出せない。 ならやめてしまえばいいのに、何も捨てたくないと、わがままが駄々こねる。
いつか、胸を張れる日が来るのだろうか。 それは、まだ、出来そうにもない。けど。 どこかで踏み出さないと、永遠に、らしさの檻から動けなくなるんじゃないか。
いつか。しゃきっと背を伸ばして、ねこのループタイを堂々と付けられるようになりたいなら。 隠すのでも嘘をつくのでもなく、らしく生きていきたいのなら]
(+33) 2014/03/31(Mon) 11時半頃
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あのさ。
[足を止めて、入江を見る。 夜に慣れてきた目で、まっすぐに]
おれ、……まーちゃんのこと、好きなんだ。
[友情じゃない。もっと苦くて切なくてありえない想いなんだと。 訴えるように、じっと見つめた*]
(+34) 2014/03/31(Mon) 11時半頃
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− 夜−繁華街 −
そだね、排気ガスも大きいかも
光は反射するものだし、拡散してくものだから 空気が汚れてれば、その分光はどんどん反射して、夜が明るくなるの
……あ、でも、一応シリウスは見えるね [今日は眼鏡が無いのだと零し、夜空に向けていた視線は地上へと戻る。 この人混みでは、空を見ながら歩くと誰かにぶつかってしまうから。
人混みの中だと、丞の身長はとても羨ましく見える。 少なくとも、辺りに気を取られている間にはぐれる事は無かった。]
あれはおやつだから フードじゃないから
[カラオケ内での飲食の事に触れられれば、そんな風に適当な自論を展開する。]
(+35) 2014/03/31(Mon) 12時頃
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[丞を拒んだ店の入り口を、平均身長は難なく潜り抜ける。 通された鉄板の席、向かい合うように座れば観光か、と聞かれた。 異国人扱いは久々だな、などとしみじみ感じながら、説明を聞いていく。
間違いなく自分がやったら惨事になる事が見えていたので、ヘラやボウルの主導権は全て渡す。 堤防を作り、そっと流し込む手付きに視線を注いでいれば、丞が見た害虫の姿には気付かなかっただろう。
真夏の天体観測は主に山で行われるので、虫ごときでぴーぴー言っていられないのだが。]
(+36) 2014/03/31(Mon) 12時頃
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[堤防を越え、溢れた生地は混ぜられる。 生地を突きながら、言い訳めいた言葉を並べる丞に苦笑する。]
や、大丈夫、何が正しいのかわかんないから 丞に任せる、全部任せる
[だから責任はそっちにある、と全てを押し付けた。 本当に、全てを押し付けた。
焼けた端を剥がし、鉄板で焦がしては口に運ぶ。]
……なんか、この食べ方が本当にあってるのかどうか、 全くわからないのが怖くない……?
俺ちゃんともんじゃ食べたよって言い張れんのかな、正解がわからない……
……いや、美味しいんだけどね……?
[そんな感想を述べながら、焦げかけた一片を冷ますように息を吹きかける。*]
(+37) 2014/03/31(Mon) 12時頃
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TO:小熊 成斗>>+28 TITLE:俺はカピバラが好きだけどデコ絵(ここで途切れている) MESSAGE: 世の中に認められる前に画集なんて想像できない。 あ、背景書かせて貰えるようになったら、あの公園の猫は描く。 資料を紐井屋が撮影してくれたしな あいつが同行してくれたお陰でカラーになったんだ。 図々しいよな、あいつら。団地の人らもちょくちょく飯やってるらしい
うお、一瞬銅像かと思った。 ん、なんか…すごい旨そうだな政宗(仮名)…。 ――――――――――――――
(+38) 2014/03/31(Mon) 12時頃
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ー翌朝・バス停ー
[宣言通り>>15アリスは見送りには来なかった。それでも律儀な彼のことだ、きっと見ていてくれるのだろう。これまで自分が見送ってきたように、あの場所で、あの小さなサボテンと共に。
ありすは愛に溢れているのだと思う。 だからこそ花に捧げてしまう。捧げすぎてしまう。
もしこれから、彼が心の底から愛する人を見つけたなら。その時は、きっと誰よりも見事な花を咲かせるのではと、勝手な想像を寄せる。]
(+39) 2014/03/31(Mon) 12時半頃
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(それが俺でなくても構わない。)
[たとえ隣に立つことが叶わなくとも、彼がどこかで笑ってくれることが、一番の喜びなのだから。
もちろんそう割り切るには、昨日の思い出が鮮やかすぎて、難しいけれど。]
...とりあえず、その時が来るまでは。
[携帯を取り出し、一通のメールを作成する。]
(+40) 2014/03/31(Mon) 12時半頃
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To:ありす Title:まず [本文] 霧吹き使っておけ。
(+41) 2014/03/31(Mon) 12時半頃
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[バスに乗り込み座席に座る。 まず果たさなければならないのは自分のこと。
あの大好きで、大嫌いな人達と。
決別する勇気を持てるように。**]
(+42) 2014/03/31(Mon) 13時頃
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― 夜・繁華街>>+35 ―
成る程…… お前の一人暮らししてるとこもダメそうか?
えーと、シリウス。
[引き渡された古いCDの中で、崖の上の木星、と始まる曲の歌詞が頭にちらつく。 そういえば保元が何かと見誤った星だったような。 自信が無いのでわざわざ確認しなかったが。
此処からはどの方角にあるかか不明な東京タワーやスカイツリーに昇ったらマシなんだろうか。 しかし、上ではなく前方の夜景側しか見れないかもしれない。今度調べて――と深く考えていると、定良を見失う。
が、直ぐに見付けてくれたのではぐれずに済む*]
(+43) 2014/03/31(Mon) 13時頃
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― 夕飯>>+36>>+37 ―
眼、痛くないか
[煙が気持ち眼に染みそうなので、新しいおしぼりを貰う。 渡した時に視線が合い、赤く色付いた目許の色彩を追う。 何度も謝ると、空気を壊すと理解してるから、気付かないふりをする。]
食えりゃいいんだ。 こち鶴で見たもんじゃと一緒だからな
[悩ましい顔つきで鉄板と睨めっこしている定良に週間ウィングで長いこと連載してる漫画を引き合いに出して告げた。 大きいヘラで俺もごそっと取り皿に取り、冷ましながら食べてみる。 しょっぱいことはしょっぱいが……味が濃い、なんか。]
(+44) 2014/03/31(Mon) 13時頃
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お好み焼きも頼むなら、ご飯貰おうかな…
[米はあまり好かないが、大阪で食べた時は米も一緒に食べたはずだ。 お前もいるか?と尋ねたがどうだったか。 注文した時はなんか、変な顔をされた。
まだ鉄板に残ってるもんじゃを撮影した所で、本格的に携帯の電池は死んだ*]
(+45) 2014/03/31(Mon) 13時頃
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− 翌朝−自宅 −
[牛乳に浸したシリアルをもそもそと口に運ぶ。 受験が終わってから一切開かなかった赤本を、復習変わりに開いた。
大学生活について、予備知識以外の知識は殆ど持ち合わせていない。 まだ時間割が確定していないのだから、バイトを探すならばそのあたりを詰めた上で探すべきなのだろうけれど。
泣きすぎて、頭が重い。 ちょっと、尋常じゃなく泣きすぎた。
もうあと二年もすれば成人だぞ、と言い聞かせながら、無意識にスマートフォンに伸びた手をそのまま下に下ろす。 代わりに右手はスプーンを掴み、黙々と中身を口に運ぶ。 一杯で足りるはずもなく、おかわりは砂糖の溶けた牛乳にそのまま足されることになる。 牛乳が足りなければ、また、足して。]
……んむ、
[押し込むように、飲み込むように、三杯目。 壁掛け時計は、バスの出発時間を指す。*]
(+46) 2014/03/31(Mon) 13時頃
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− 昨晩−夕飯>>+44 −
ん?何で? 全然普通だよー
[ヘラを行儀悪く口にくわえたまま、問い掛けに首を傾げる。 視線が合っているようで、微妙に合っていないのは彼が自分の瞳ではなく、目元を見ているからだろうか。
ヘラで掬われ、小皿に盛られるもんじゃに瞬いて、]
……取り皿に取っちゃうと、なんか、 食べ物のビジュアルしてないね……
[率直な、感想だった。 オブラートに包むという気遣いは、あまりない。]
(+47) 2014/03/31(Mon) 13時半頃
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米はー、いいかな 今はなんか、いろいろこっち挑戦してみたいし
[そう提案しながら、メニューを広げあれかこれかと思案する。 しかしこれはこれでやはりジャンクフードだよな、と、二度目の堤防作りに立候補する。 その堤防が呆気なく決壊したり、床を這う例のお方の姿をようやく見つければ見なかったふりをしたり。
兎にも角にも、ありふれたやり取りは傍目には自然な友人同士に見えた事だろう。 その内で起こり、終わったことなんて、二人の中に秘めておけばいい。
時間をかけて、少しずつを口に運んでいれば、少量でも腹は膨れる。
丞を倣い、食べ終わった後の鉄板を写真に写せばメールを作成した。**]
(+48) 2014/03/31(Mon) 13時半頃
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−−−−−−-
To:利一 Sub:やっぱこっちあそびにきなよ
なんかいろいろ楽しいよ こんどおいで
おれも観光したいけど、ひとりだとやっぱ寂しいし
今日はもんじゃたべたv(*'-^*)b
[画像:空の鉄板。対面に見切れる掌]
−−−−−−-
(+49) 2014/03/31(Mon) 13時半頃
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―朝のこと・バス前にて―
[やや睡眠不足と泣いたような目はしていたかもしれないが、きっと表情は晴れやかに。 食堂で昼用に買い込んだ鯖サンドと、いちご牛乳を突っ込んだ鞄を下げて、バスの傍らに立つ]
んじゃ、元気でな。 近場来たら遊ぼうぜ。メールもするし。
[見送ってくれる人へ、そう声を掛け。 睦井が居れば、片付けの進捗を聞いてから。 あのカツオのゆるキャラって怖くね? とか話したり]
(+50) 2014/03/31(Mon) 14時頃
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[それから。 きらきらと朝日の似合う、金髪が見えたなら。 来てくれたことに、嬉しげに目を細めてから、彼の行動を見守り]
ところで、まきちん。 いらねーんなら、おれが貰っとくけどいいのか。
[ポケットからひよこピックを取り出して、問いかけた]
(+51) 2014/03/31(Mon) 14時頃
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[いよいよ出立が迫れば。 主張し過ぎない可愛らしさの花束を、ぐっと握り]
…――んじゃ、またな!
[学期終わりのあいさつみたいな、明るい声で。 花束をかるく揺らして、笑ってバスに乗り込んでいった]
(+52) 2014/03/31(Mon) 14時頃
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→朝のこと・バス中へ―
[座席に着くと、荷物を降ろす間も惜しく窓にはりつき。 ひとが、寮が、見えなくなるまで。 ずっと。外を見たままだった。
やがて車内へ視線を戻せば。 おなじ出立の保科は落ち着いているように見えて。 少々きまり悪げに、居住まいを正した]
なっちゃんは…
[話しかけても大丈夫かと、様子をうかがってから*]
どこ行くんだ?
(+53) 2014/03/31(Mon) 14時頃
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[その日のうちに実家に戻ると、まずは、3年ちょっとぶりの我が家、と言っても、母親と二人だけのアパートだけど。
夜、店に向かう母にただいまを告げて。 後から手伝いにいくとみおくった。]**
(+54) 2014/03/31(Mon) 18時頃
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[さて、みなさまお久しぶりだ。僕である。 僕のことをすでに青い春に呑まれて忘れ去った方も多いであろう、バスの発車する時刻。
知ろうと知らずとも構わぬ話であるが、僕は絶賛家出中であった]
(+55) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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[事の始まりから話そう。
携帯電話を床に放り出し、母の作った食事を感謝しつつ噛み締めたのが、昨晩。 食後、食器を洗い、風呂を掃除して部屋の扉を開いたのはその一時間半後。 何故か父が僕の携帯を握り締めていたのが、その三秒後のことである。
お前はあれか。浮気を疑う彼女か]
(+56) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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[などというツッコミの前に、父が謝ってきたのでこちらも思わず頭を下げ。 正座して話したそうな顔をされたので、正座しておいた。
まあ、そこからは予想通りの会話が始まる。
丞さんとのメールのやりとりから推測したのか、はたまた定期的に報告していた会話内容を覚えていたのか。 入江というのは男だよなという確認に、はいと頷いて。
父は父なりに、ものわかりのいい父親らしく振る舞おうとしたのであろう。 暫く難しい顔をした後、まあお前くらいの年の頃は、友情や憧れを恋と勘違いしやすいからと、結論を出された。
本を投げつけておいた]
(+57) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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[咄嗟のチョイスで、イワンの馬鹿を選んだ僕に70点をあげたい。
唖然とする父親に、とりあえず本を投げつけた無礼を詫びて。 家出する女子高生の如く、荷物をまとめた鞄と携帯電話と財布を持って、最敬礼で部屋を辞した。
家を出た後、携帯の充電器を忘れたことに気が付いた。
畜生]
(+58) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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― 夜・自宅にて>>*5>>*6 ―
[充電はしたものの切れたら厭なのでバスルームから出て、携帯をパソコンから伸びるUSBケーブルに繋ぎながら通話をする。 座布団もソファも無いから布団の上で胡座をかいて。 電話越しに息を吐く保元に思わず笑ってしまう。 ほんの少しの間でも、すぐ近くに居るような気がしたから]
見えるように縫ったら意味ないだろ 他人に見られたら願いが叶わなくなる…っていうのはなんか違うか。
[気付かないなら気付かないままでも良かった。 想いを告げずに帰る。その心境のまま業と黒い糸を通したのだから。
なにもしてないと告げる声に、瞬きを数回]
(+59) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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