人狼議事


74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう

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【人】 記者 イアン

 東京タワー、そりゃ知ってるよ。でも今ならスカイツリーの方が高……いやいや、どんだけ危険な観光名所だよ!
 中でエレベーターに乗って、展望台に上がるんだよ。中にいりゃあ風だって心配ねぇし。
 つーか、ロッククライミングしたことあんのか……。寺の近くの山で?

[手の平に酷いタコができそうな話だが。こちらはこちらで、有名な某栄養ドリンクのCMを思い浮かべていたりする。]

(436) azure777 2014/06/21(Sat) 13時半頃

【人】 記者 イアン

 人が多すぎて狭いからなあ。ペット飼う為の空間が欲しけりゃ金が要る訳。

[さっき言ってた柴か…と、羨ましそうに呟いた。
シーマンのことは知らず、後で検索してみるわ、とだけ言って。
そしてその後シーマンを見た時には、数十秒は笑い転げただろう。]

 ま、そーだな。拍子抜けしたけど、これで良かった気もする。
 イルカショーか…。水族館じゃなくて南の島のイルカショーとか、なんか凄そうだな。

[島に到着した後のプランを思い浮かべて、楽しそうに笑った。**]

(437) azure777 2014/06/21(Sat) 13時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

azure777 2014/06/21(Sat) 14時頃


【人】 小悪党 ドナルド

― 海の岩場の上 ―

[粗方写真を撮っておけば、スマホを荷物の中に放り混んでしまっておけば、もう後は海に飛び込むだけ。
念の為、危ない場所は無いか確認。うん、大丈夫。]

 よーし、俺は鳥になるんだ。
 空を飛べるんだ、飛ぶ……。

[人類いつかは空を飛べる。そんな夢を見て、助走し、飛び上がり――そして落ちた。]

 ひゃっほおおおおおおおおおお!!

[ざばああああああああああああああん!!]
[大きな水飛沫と音を掻き立ててながら、青と碧がまざった海の中へ飛び込めば、近くに居た海猫は飛んで逃げてしまう。
そんな事に気付かず浮上し、赤髪を掻き上げあはは、と笑い声を発し、飛び込みの心地良さを堪能した。]

(438) いこま 2014/06/21(Sat) 14時頃

【人】 小悪党 ドナルド

― しばらくしてから ―

[あれから何度か飛び込んだり、素潜りをしてみたりとかしていく内に太陽がそれなりの高さまで登っていて。
さてそろそろ切り上げるかな、と思い、長袖のシャツを脱ぎ捻じって海水を絞り出し、再びシャツを纏った頃合いに博徒からのメール>>372が届いて。]

 あ、博徒からだ。
 買い物済んだのかな?

[あれからまだ誰にも会って無かったし、博徒が居ればもっと楽しいのにな、と思いを抱きながら、彼への返事を書いていく。]

(439) いこま 2014/06/21(Sat) 14時頃

【人】 小悪党 ドナルド

――――――――――
宛先:相澤 博徒
差出人:ドナルド田崎
本文:
こっちは一人で居るぞー。
早く海に来いよ、楽しいぜ。

あ、凄く美味そうな果物やん。
あと何か郷土料理的なもん無い?
それがあれば食べてみたいな。

ちなみに俺は、コテージの左側で見える岩場に居るぜ。

――――――――――

[先程撮影した周辺背景の写真を添付した後、送信。]

(440) いこま 2014/06/21(Sat) 14時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 海中で潜水スクーター ―

[あの晩は星を見ている音を眺めていたけれど、
今は、水中で魚を見てはしゃぐ音を眺めていた。
あの晩と違って互いの声も聞こえないけれど、
そこにはもっと身近に感じる音がいて……。]

 きれーだ、 ほんと。

[海の色も、鮮やかな魚も、
それを見てはしゃぐ>>411音の瞳も――。

報われない日々の憂さ晴らしにと参加したオフ会だったけれど、
こんなに欲しいと願う人が出来てしまうとは。

「まだ出会ったばかりだから」
そんな言い訳が効かないくらいに、心は惹かれて。

視界の中心はいつしか、
海中の景色ではなく音の姿となっていた。]

(441) ぶんちゃん 2014/06/21(Sat) 14時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[あっという間だった。

ボンベの残量により、ガイドから浮上の指示が出る。
船に戻り、ヘルメットを外して開口一番、
音が大きな魚の感想を体いっぱいに表現する音>>412に、
愛おし気な目を向けた。]


 ねー!すごかった!!
 あんなでっかい魚、あんな間近で見たの初めて!!


[「そんな顔もするんだな、それも初めて見た」
とは言わなかったけれど、
これからどんどん新しい表情を知りたい、そう思っていて。

だから――、]

           ―― ッ 。

(442) ぶんちゃん 2014/06/21(Sat) 14時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[島へ戻る船上で、呼びかけられれば「んー」と返事をして、
次いだ言葉に絶句した>>413

救護室で「お友達から」を示唆されていたので>>7:+34
待つつもりだった。

いつまでだって待ってやる、と思っていた。
世界中二人きりじゃなくても、音の気持ちが余処に向いても、
自分が音を見つめていればそれでいいんじゃないか、なんて、
ちょっとストーカーじみたことを思ったりもして。

音の特別になれなくても、もう音は俺の特別になっていたから。]


    ……、    っ!!

(443) ぶんちゃん 2014/06/21(Sat) 14時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[言葉は何も出てこなくて、
こちらに寄りかかっている音の身体をぎゅっと抱きしめた。

誰に見られても構わない、
きっと人ごみの中でもそうしていたと思う。

顔を伏せる音の顔を覗き込んで、恥ずかしがってるんだと知れば、
嬉しさを顔いっぱいに表現して。
「ばか」という罵りも全然効かない。

だって今、
世界中で一番ハッピーなのは自分だと噛み締めていたから。


船を運転していたガイドが振り返って目が合い、
束の間ギョッとしたのが見えたけれど、

グッと親指を立てられたなら、
こちらもグッと親指を立ててバカみたいに素直に笑った。*]

(444) ぶんちゃん 2014/06/21(Sat) 14時半頃

【人】 博徒 プリシラ

― ショッピングモール ―

 郷土料理、かー

[ジュースを飲み終わる頃、ドナルドから返信が届いた。持ち帰りができそうでかつ好きそうなもの…いくつか見つかったので祖母への葉書を出した後、それらを適当に買って、冷めないうちにとコテージに戻る]

 …ん? ……ヘリ?

[帰路の途中。何だかけたたましい声が聞こえた気がしたけど。気のせいだろうか
何事かは理解できないものの、近づいてそして離れた機械音にどこか清々しい気持ちになった
早く、ドナルドの元に戻ろう]

(445) vetica 2014/06/21(Sat) 15時頃

【人】 博徒 プリシラ

― コテージ付近の岩場 ―

[先にコテージに買ったものを放って、お土産と最低限の荷物だけ持ってドナルドの所へ駆け寄る。解りやすい場所だったので助かった]
 
 お待たせー!

[ちょうど岩場の、平らなところで休んでいた彼の隣に座って、早速お土産を渡す]

 えっと、まずこれ
 カワカブリっつって、肉の串焼きにソース絡めたやつ。鶏肉の方がピーナッツベースで甘くて、豚の方はスパイス多めでけっこう辛いみたい
 次に王道のマンゴー。こっちのは青いけどかなり完熟してるって。食べやすいよう切ってもらった
 そんで、おれが飲んでうめえって思ったフルーツジュース

 …どう?

[甘党な印象だったので比較的甘めのものをチョイスした。ものもらいについてあんな注意をしたことは既に忘れている
お好きなものをどうぞという感じで、ドナルドに差し出した]

(446) vetica 2014/06/21(Sat) 15時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[メールを返してからしばらく時間が経てば何処からかヘリやマイクの音が聞こえて首を傾げるが、深くは気にせず今楽しめる事を楽しもうと思って。
と、博徒が此方にやって来たので、おーいと叫び手を振った。
ちょうど日陰の平地に休んでいたし、二人分ぐらい座れそうなスペースがあったので、博徒を誘導すれば、早速お土産を広げてくれて。]

 博徒、ありがとう! 俺まじ嬉しい!

 おぉ、すっげー美味そう。
 何か焼き鳥みたいだけど、日本のとは違うんだよな。
 どうれどうれ、どんな味かな?

[まずは、ピーナッツベースで出来た鳥肉の串焼きを取ってかぶりついたら、顔をくしゃっとさせ笑う。
先っちょ、マジうめぇとか思いながら、次は豚肉の方を食べれば、思っていたより辛くて、ついジュースに手を出してしまって。]

 からっ! でも、うめぇよ。
 博徒も食ってみ? ほら……。

[博徒に鳥肉の串焼きを差し出しながら、此方は豚肉の串焼きを齧り、そして辛さの中にある旨味を楽しんで。]

(447) いこま 2014/06/21(Sat) 15時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[辛いのと甘いのと交互に食べて、ジュースで口直ししていたら、もう残るは完熟したマンゴーだけ。
博徒の顔をじっと見て、少し考えて。マンゴーを一切れをフォークに刺し、口に運んだ。]

 ――……。

[口に広がる熟れた果実の甘さを感じながらも、咀嚼はせず、細い身体を抱き寄せ、唇を重ね、博徒の口の中にマンゴーを押し込んで。
博徒はどんな表情を浮かべていたのだろうか。
にひっ、と悪戯した後の子供の様に笑ってから一言。]

 ごちそうさま。

[なんて事を言い放ってから、食べやすくカットされた完熟マンゴーを口に入れ咀嚼していく。]

(448) いこま 2014/06/21(Sat) 15時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[まだじゅうぶん温かく、食欲をそそる匂いを振り撒く串焼をどや?と差し出せば。太陽にも負けない笑顔が返ってきてこれだけでお腹いっぱいになりそうだ]

 やっぱタレが独特かな?
 …ん、ふ(う)まい

[ドナルドが交互に肉を齧るのを微笑ましく見守りつつ、差し出されれば少し貰って]

 食べ終わったらおれも挑戦してみよっかなー
 でもあれけっこう高くね?
 ちゃんと飛び込まないとすげー痛そう…

[高いところに苦手意識はないが、得意でもなく。何なら下からドナルドが羽ばたく姿を拝むだけでもいいなあと、海を眺めながら喋っていると何やら視線を感じて、?と首を傾げる]

(449) vetica 2014/06/21(Sat) 16時半頃

【人】 博徒 プリシラ

 ドナルド?どうかし…っわ…ンッ…

[不意打ちで抱き寄せられて口づけられ、それでも驚いたけど更にマングーの果肉が、舌で押し込められて目を瞠る。運ぶだけの唇はすぐに離れて、見えたのは悪戯成功とばかりにほくそ笑む顔]

 …その挨拶は、まだ早いんじゃね?

[こんな、誰が見てるかもわからないところで…なんてお説教は野暮だろう。少しだけ顔を赤らめながらマンゴーをゆっくり咀嚼して飲み込んで
まだ残っていた果肉を、こちらは見せつけるように唇の間に挟んで、ドナルドの髪をかき上げるように耳元を梳くと、同じように口づけてマンゴーを食べさせる]

 …ッん…っちゅ…

[ほんのり湿った身体と、潮のにおい。ほのかに塩味のするキスにマンゴーの甘味も混ざって、いくらでも食べられそうだ]**

(450) vetica 2014/06/21(Sat) 16時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 夜・ヲスノケツノアナ島 ―

[島へ戻ると、はしゃぎ疲れてしまったのか、
コテージで少し昼寝をしてから夕食をとった。

夢見る貧乏フリーターには、未知の世界なリゾート豪遊。

遊んで、寝て、食べて、遊んで――。
その犠牲となったサイモンDを拝みたくなるくらい楽しくて。

だからもっと満喫したいと思い、
陽が沈んで暗くなった海に音と出掛けた。

昼間仲良くなったビジターセンターのガイドスタッフに、
クリアカヤックをコテージに繋ぐロープ、

それを長めにしてもらうよう頼み込む。]

(451) ぶんちゃん 2014/06/21(Sat) 18時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ぷりーず、 おんりー とぅーぱーそん だけで 
  るっきんぐ すたー すかい
 
 だーくおーしゃん の上! ノンらいと!
 すたー びゅりほー! でしょ? ぷりぃー……ず。

[必死な願い出に、ガイドは「仕方ないな」と緩く笑って、
万が一の時の為のホイッスルを手渡しながら応じてくれた。

夜の海にクリアカヤックで漕ぎ出し、
コテージの賑やかさから少し離れた場所まで進める。

そんなに遠くは離れていないけれど、
昼とは違って真っ暗な海の上、
オールを引き上げて、点けていたランタンも消して――。

流石に夜の暗い海には不安な顔をしていた音の、肩を掴んで引くように、
そして自分の腹の上に音の頭を乗せたなら、
自身の身体も倒して夜空を見上げた。]

(452) ぶんちゃん 2014/06/21(Sat) 18時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

       わぁー……、  すっげー………!

[自分の視界の限界がもどかしくなるほどの、満天の星空。

季節柄、
帯のように星が集まって見えるのは天の川だろうか。

違ったとしても、
普段星空を見上げる余裕なく暮らしていた自分にとっては、
十分なほどの量の星々が見えた。]

 音……ありがとう。
 あの晩のことがなかったら、俺……
      この景色見らんなかったかも。

 あん時の星空も、音もすごい綺麗だったから……
  また見たいなって思って……――。

[腹に乗せた髪をさらりと指で梳きながら、
ゆっくりと身体を起こして音の髪に唇を落とした。]

(453) ぶんちゃん 2014/06/21(Sat) 18時頃

【人】 墓守 ヨーランダ


 分かってると思うけど、 言っとく。
   ――好きだよ。音のこと。

 欲しがってもらえるからじゃなくて、俺が音を欲しい。

 ――だから、俺のものにしてもいい?  ……かなで。

[ぎゅっと抱きしめて、
星の数と競うように啄むようなキスを。

音の着ていたシャツの裾から手を潜り込ませ、肌を撫でる。

見下ろす体勢ではクリアカヤックの下、
時折、夜光を放つ生物も見えた。]


  ……怖かったら、俺にしがみついて。

       絶対に一人になんかしないから。

(454) ぶんちゃん 2014/06/21(Sat) 18時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[臆病になっていた似た者同士。
それを払拭しようと今、一歩前進しようとしている。

船頭と船尾に浮きが付いているから、
多少の重心移動では転覆などはしなそうだけれど、
暗い海を見せながらではなく、星空を。

体勢を変え、音を組み敷くようにしてそう言ったなら、
唇を落とし、深く交わった。**]

(455) ぶんちゃん 2014/06/21(Sat) 18時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 ……ぁ、…… ……ッ、く……才良、……

[片手こそは彼の身体の脇へ突いたが相手の手が触れた>>-431方は握り込んで微かに掌を湿らせる汗ごと熱を伝えた。
腰を揺らし快感を追いながら、尚もより深く番おうとする正直さに
こちらも素直に煽られて 
―― 比喩でなく、眩暈がする。

愛しさが声音に滲む、その甘さの分まで掻き消してしまおうとするかに寝台へ沈んだ才良の背に歯を立て、幾つも朱の華を散らした。]

 っ 、………は、ッぁ………… !!

[きつく締め上げる名器の誘惑に抗い、抜ける寸前から隙間の無い距離まで思い切り突き入れて、 一度、二度。
腰も、ベッドに突いた膝も慄えるような強烈な快楽。

呼吸を制御しようと腹筋に力を入れる度、先端が中を汚して滑る]

(456) shake 2014/06/21(Sat) 18時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 ん……もっと、 ………… 

[蠢く内側に残滓まで搾り取らせようと重なっていた手で相手の中心に触れて、体液の量に瞬いた]

 後ろだけで出さないでイった?
 ……それともオレじゃイケなかった?

[前者は確認、後者は揶揄半分。
相手の手に己の手を重ね、自慰のように扱かせ、回していた腕で胸元の尖りを強く摘み上げる。
流石に半勃ち程度ではあるが撹拌には事足りるだろう

その内側に擦込む様にも、掻出す様にも腰を回して
彼が制止するか己が満足するか、後戯には少し過ぎるそれ。]

(457) shake 2014/06/21(Sat) 18時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

 ―早朝・舳先―

 抗議の声も届きませんよ。
 波の音と、湖猫の鳴き声が五月蝿すぎて。

[映画ファンのクレームは一言で切り捨てる。>>407
 納豆の匂いも、こうして舳先に立ってしまえば
 潮風に負けてしまって、鼻腔に届かない。

 先程よりも濃くなったホレストの汗を確かめるよう
 項の辺りに鼻先を押し付け、すん、と鼻を鳴らした]

 
 ……っく、ゥ


[深くまで肉欲を穿ち、>>408ふるりと顔を揺らす。
 直立の体勢での挿入は、思いのほかキツかった。
 呼吸も多少詰まり、平静を保つのが
 思いのほか、儘ならなくなってくる]

(458) motimoti 2014/06/21(Sat) 19時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

 動き、ますね……?

[耳元で囁き、腰を押さえ込むようにしながら、
 浅いピストン運動を始めるが、
 中々どうして動きにくく、難しい。
 コツを探すまでに暫し時間をかけていたが、
 律動を続けていると、漸く身体が慣れてくる。

 大きく腰を引くようにしてから、
 また一気に押し上げ。腕は支える事に集中し。]

 ……っあ゛。

[深くまで沈める度に、絡む内壁がきゅうと鳴いて
 苦しい程に欲を締め付けてくる。]

(459) motimoti 2014/06/21(Sat) 19時頃

【人】 宝飾交易 黍炉



 ――、ホレストさ、


[切れる息を耳に教え、昂りきった熱を体内へ刻み。
 腔内に溜まった唾液に、喉を鳴らして。
 彼の顔が横を向けば、納豆の残らない唇で深いキスを。


 そろそろ、と射精感を覚えた所で腹筋に力を籠め。
 ホレストの前を嬲る為に片手を浮かせ。
 当然、支える手は一方になりバランスが少々崩れる。

 厭なタイミングで船体が大きく揺れたその時。
 衝撃に片足が宙へと浮いた。]

(460) motimoti 2014/06/21(Sat) 19時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

ぶんちゃん 2014/06/21(Sat) 19時頃


宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

motimoti 2014/06/21(Sat) 19時頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[再び肩に頭を軽くぶつけて、悪戯っぽく彼を見上げる。
そんなに褒めても>>424何も出ないと言いたいのに、何でも出してしまいたい気持ちになるのがとても悔しい。]

 私の誕生日はもう少し先、9月18日です。
 それで33になります。

[互いの年齢すら、知らなかったのだ。
一つ知るたびに距離はもっと縮まる気がする。
デッキを踏む足音すら軽やかに]

 いけませんか?
 明日は、私を。
 ……次は、利政さんを。

[リボンで括ったプレゼントとは随分縁がなかったが、そんなプレゼントなら何よりも嬉しいだろう。
指先に這った舌先の湿った感覚に、刹那息を飲む。つないだままの手が微かに震えた。]

(461) oranje 2014/06/21(Sat) 19時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[潮風が、僅かに凪いだ。
その合間に利政の視線が、真っ直ぐに注がれる>>426
だから一度足を止めて、孔雀色を同じように返した。]

 っ、――!!

[上手く言葉にならなかった。
浮かれて口にしたその願望を、彼はストレートに叶えてくれる。また、目を見開くのは自らばかり。
どうしても悔しくて、どうしても嬉しくて]

 ……受けないわけが、ないでしょう。
 どうして、貴方は、本当に、もう、……

[口を開けば悔しさを滲ませた言葉ばかり。
口付けられる温度は甘く、噛み付かれる痛みは優しく。
見上げる彼が満足げに微笑むのだから、伝播するように自らも笑みを浮かべていて]

(462) oranje 2014/06/21(Sat) 19時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン


 叶えてさしあげますから。
 ……だから、私を利政さんのものにしてくださいね?

[薬指に残された痕が消えてしまう前に。
再びその指を絡めると、手を引いて]

 ――……ね、
 誓いのキスは、どこでしますか?

[漣の音が遠く聞こえる。
囁く声は、潮騒に紛れて微かに]

(463) oranje 2014/06/21(Sat) 19時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

 ――う゛っ…… !



 ―ゴドウィンとのメール>>410


[返信>>410を確認した途端、ブワッ(´;ω;`)っと
 コテージ内で泣き崩れてしまった。、

 咽び泣く声は、きっと誰にも聞かれてないはず。
 これが電話でなくて、本当に良かったと思う。

 こんなに絶え間なく涙が出たのは、
 「跳ぶが如く」で西郷隆盛の自死シーン以来だ。

 酒に対する煩悩は、思いのほか分厚い]

(464) motimoti 2014/06/21(Sat) 19時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

 『幸せのお裾分け…?ってなんでしょう?
  あの、ワンカップ一杯分でもダメでしょうか』

[ヘリコプターから落ちてきた声は
 上手く聞き取れなかったが、
 例の企画が潰れた事だけは理解していた*]

(465) motimoti 2014/06/21(Sat) 19時半頃

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ヨーランダ
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ブローリン
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