108 Persona外典−影の海・月の影−
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高屋敷さん……楠 明です。
応急処置なら、私ができます。 もうちょっと、休めば、ですけど……。
傷があるなら、言ってください。私が治します。
[先輩が大丈夫と言ったから。 だから、力を貸すことにした。 自分でも気づいていないが、一度惚れ込むと、とことん信じきる性質が、楠 明にはあった。]
(350) 2015/02/15(Sun) 17時半頃
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私の方も怪我はないですけど、大塚くんが。 ……楠さんは大丈夫? 我慢したら駄目だよ。
[>>344真弓に視線で麻夜が怪我をしていることを示し、それから明に問う。 埠頭への移動中、戦闘を避けるためにかなり無茶な逃げ方をしたから心配はしていたのだ。けれど、消耗はしているようだが、怪我のない様子に安堵する]
(351) 2015/02/15(Sun) 17時半頃
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ありがとう。 [明に信頼の言葉を寄せられ、やわらかく微笑む。
知り合って時間が浅かったから、彼女の言葉に込められた重みは未だ分からない。 けれど、自分の身に危険が及ぶことも厭わず、あかりを救ってくれた明をあかりは信頼している。
だから彼女の期待に応えたい。 その想いが伝わるように、重ねたままの手を軽く握った]
(352) 2015/02/15(Sun) 17時半頃
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先輩こそ、大丈夫ですか? あんなことが、あったのに……。
私は、体がうまく動かないだけです。 怪我はありませんから。
[未だに、限界を越えたことで、体は悲鳴をあげている。 それでも全く動けないわけではないし、怪我もないだけましだろう。
ただ、右手が動くには動くが、未だに感覚が戻っていないことは、伏せておいた。心配をかけるだけだから。]
(353) 2015/02/15(Sun) 17時半頃
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楠……明さん。そう、あなたも「あかり」なんだ。
[2人は仲が良さそうに見える。ただ仲が良いというだけではなくて…もう少し深いものなのかもしれない、と真弓は感じた。]
そう、怪我がないならいいの。明さん、あなた傷が治せるなら……それは有難いけれど。あなたも結構疲れてるみたい。
[アルビノというのはよくわからないけれど、あまり体が強い体質ではないイメージがある。]
正直なところ、今の状況について少し混乱している、というのはあるかもしれない。誰か、事情を知っている人はいないのかな…
(354) 2015/02/15(Sun) 17時半頃
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ああ、陥没はそこの大塚の仕業だよ。 ……そんな心配しなくても大丈夫だろ。
[>>340>>343 問われ尋ねられた言葉を拾って返す、 非難がましい視線を少しばかり根に持った答えになった。 特化された破壊力だけを見れば、どちらが化け物だがわからない。 実質、あの影も化け物と呼べるものかは、わからなかったようだが]
真由美さんも、か。 …こっちは大した事情もないんだけど、 青い部屋とかが安全みたいなんで、街中から逃げてきた。 大郡避けたら、大塚に遭遇したってだけ。
[むしろ後顧の憂いを絶ったのだから、 大塚は感謝のひとつもしてくれてもいい気もするのだが、 そういうわけにも行かないようだ]
(355) 2015/02/15(Sun) 17時半頃
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ん。 律っちゃんも、……無事でよかった。
[>>345案じるような言葉をかける幼馴染に笑いかけ、ふらふらしてたのは、そっちもでしょ? とか憎まれ口の一つも叩くが。 スクナビコナの見せる幻が効果を失ったせいだろうか? 膝からかくり力が抜けて、座り込んでしまう]
……あー、実はあんまり、大丈夫じゃないかも? ごめん。迷惑かけてばっかりだね。
[律と、あかりを案じる明>>353の顔を交互に見て、苦笑を浮かべてみせた。シャドウに飲み込まれたときの恐怖は、未だ生々しく残っていた]
(356) 2015/02/15(Sun) 17時半頃
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[普段なら「体がうまく動かない」などと聞かされれば、世話焼きの性質が全開になるところだ。 ……だが、今のあかりにその余裕はない。
自分を助けたせいで明の右腕が不調に陥った事実に 気付けなかったことは、後にあかりに後悔をもたらすことになるだろうか?]
(357) 2015/02/15(Sun) 18時頃
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青い部屋?………ああ。 あの部屋の事。やっぱりみんな、見ているんだ。
あれがこの辺りにあるというのだったら…安全かどうかはともかく、事情はよく分かりそうね。
[そんなに広い部屋ではないだろうから逃げ込むには不安な場所だろうとも思うけれど、その辺りをどうこうと言うよりも先にしゃがみこんだあかりの方が気になった。]
大丈夫?……とりあえず、どこかで休んだ方が良さそう。 安全な場所といっても街中にはなさそうだけれど…
[しゃがみこんで顔色をうかがう。怪我はないと言っていたけれど、あかりは見た目よりは消耗しているようだった]
さっきみたいのがまた出てこないとも限らないしね…
(358) 2015/02/15(Sun) 18時頃
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私"は"違うよ。 [真弓に続き、車から降りてきた少年の思いがけぬ言葉>>348 そんな風に誤解されたら、麻夜に悪いではないかと思い、 冗談か本気か判断の付け難い様子の彼に、生真面目に答える。
『は』と強調したことで明と麻夜の関係を、少年に誤解させる可能性のあることには気付いていない]
(359) 2015/02/15(Sun) 18時頃
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お前は人の心配してる場合じゃないだろ。 実は、じゃなくてもどう見ても無理してるし。 ……迷惑とか、かける気ねーならこれ以上無茶すんなよ。
[>>356 座り込む花河を無理には立たせない。 動かなきゃいけないときまで座ってろ、と肩に触れて留めた]
……いま動いてるのってここにいる連中だけなのかな? さっき、群れてた方もなんかやりあってそうな感じだったけど。
[街中に湧いた影、湧いたとしかいえないそれら。 いつ生まれ、どこから来たのだろう。ふとぼんやりと考えた]
(360) 2015/02/15(Sun) 18時頃
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青い部屋、ですか。 ……どこかで見た憶え、あるような。
[律と真弓が口にした青い部屋。 心の水底に沈む、記憶の残滓が浮上する]
え、あれって、……夢じゃなかったんですか?
[こちらは座り込んだまま、しゃがみこんで、気遣わしげに視線を合わせてくる真弓に瞬く。 青い部屋がどんな場所であれ、休める場所があるなら移動するのは吝かではない。
――そう思えるくらいに消耗していたのだ]
(361) 2015/02/15(Sun) 18時頃
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……私、は。 なら、くすのきは?
[少年の平坦な口調は、内心を読ませないものだった。 少年の問いに明確な意図は存在せず、思ったままを口にしているのみだ。>>359だからこそ、返ってきた答えも律儀に受け取り、少年はさらりとクラスメイトに問いを向ける。
たとえ碌に出席せずとも、一度聞いた名前と一度見た顔は忘れない。もの珍しいアルビノの少女は、果たして少年の名前と顔を覚えているか否か。
自身の問い掛けによって、思春期の男女に妙な空気を作ってしまう可能性があるなどと、少年は微塵も考えてはいなかった。]
(362) 2015/02/15(Sun) 18時半頃
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……疲れてるのは、あります。
[警戒しすぎたかもしれない。そう思うようになった。 初対面で、こちらのコンディションを心配してくれている。 それに、先輩の信頼してる人だ。 大丈夫。きっと、大丈夫。そう言い聞かせた。]
ペルソナは、動きます。 だから……役に立たせて、ください。
[存在意義を求めた献身が、そこにはあった。]
(363) 2015/02/15(Sun) 18時半頃
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[キヌヨ、そう名乗る男は何だか毒気の抜かれる程度にふわふわした男だった>>326 但しどうやら、傍らにそれが電波するとは限らない]
… … … … …。
[元人間。そうだ、人間をベースにした異形を倒したと云う事は>>341。 自分が手を降したのは…。 言い訳は幾らでも立つ。云われるまで無視してた部分、でも。
無言の中で、ギリ、と険を込めた表情が、そのままリツへの心証変動に繋がる]
(364) 2015/02/15(Sun) 18時半頃
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[青い部屋。どうやら夢を見た事も違いなさそうだが>>342]
…ヒナミヤ リツ… …お前、何か癪に障る…
[然し今、妙に聞き捨て成らない言葉を聞いた気がする。 タタリガミ様のタタリ。 成るほど。例え話には随分と神社の孫らしい例えだけど]
(365) 2015/02/15(Sun) 18時半頃
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(…スガミ市…………まさかね…)
[その時、居合わせる様にして人の気配が多数近づいた]
(366) 2015/02/15(Sun) 18時半頃
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[先程聞いたばかりの呼び声。花河のものだ>>333]
…花河センパイと、クスノ…
…大丈夫、はこっちのセリフだ。 二人ともどうしたの、こんなに消耗して。
…ごめんクスノキ…お父さん…まだ見てない…
[楠は傍目にもふらふらしてた。歩くのもやっとだ>>337。 そんな楠にまた同じ処置をさせると、無理した事までバレそうだが。 然し、患部に触れられると、顔を顰める]
(367) 2015/02/15(Sun) 18時半頃
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[二人だけで無い。二十代位の、何処か見覚えある女性もいる>>335 だが、その中に清ました顔で混じる、少年の姿に少し呆れた>>348]
…俺はね。 …しれっとお前がいるの、何だか驚かない。リツキ。
…ヒドイタイミングで意味深なメール寄越しやがって…
[確かに、リツキの様な独特な奴ほど、こういう場所に相応しい事はない。 元々不思議キャラなのだから、秘密があろうと何処で現れようと。 リツキならありうる、で済まされそうなのが恐い]
(368) 2015/02/15(Sun) 18時半頃
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…ヒナミヤ リツ…態々申告アリガト…
[さて。真弓と名乗る女性の問いに応える先に、リツが先に申告していた>>355。 非難がましい視線は、例え後続の件を飲み込んでも礼は云いそうにない]
…必死だった物で。 …見逃せる?
…大塚。大塚 麻夜。
[高屋敷。彼女のその苗字で、大体どこのお嬢様かは理解した。 然して、年近い高校生のいる花河や雛宮でも無し、学生には市議会なんて遠い存在だから、やはり大人の女性だ]
(369) 2015/02/15(Sun) 18時半頃
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…リツキ…やっぱお前…空気覚えて…
[さらりと。ボールが転がるから蹴る。 そんな反射法則みたいに、楠へ問いを投げる少年に物申す]
…俺も…何処かで休みたい… …疲れた、痛い…
[周囲の空気は、安全そうなあの青い部屋に行こうと云う運びになってる。 当然、これ以上探索の余力はない自分もその流れに一票を投じた]
(370) 2015/02/15(Sun) 18時半頃
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いいの……見つからないってことは、無事なのかもしれないし……。 大塚くんが無事なのが、嬉しいから。
[謝る麻夜に、そう声をかける。>>367 だが、体に触れると表情を一変させる。]
なに……なにしたら、こんなになるの! じっとしてて!痛みを和らげるから!
[スクナビコナを呼び出して、鱗粉で治療していく。 顔は暗いまま、瞳に涙をためた。]
痛みはなくなるだろうけど……。 痛みって、リミッターなんだよ。 無茶しちゃいけないって、サインなんだよ。 ……お願い、一緒にいて?もう、無茶しないで……。
(371) 2015/02/15(Sun) 19時頃
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そうだね。……わかったよ。
[既に明に迷惑をかけていたから、律の言葉>>360に素直に頷く。 座っているよう促されるのにも従う。
ペルソナが自分であることを否定し、繋がりが弱くなった状態での酷使は、自分で思う以上に肉体に負担を掛けていた。
そのせいだろうか? 真弓に協力を申し出る明>>363の態度に僅かに危うさを感じても、その理由に思いを致す余裕はない。 ましてや自分の言葉が彼女に影響を及ぼしていることにも気づけない]
明ちゃん、無理は、だめだよ。
[麻夜は明の父親を見つけられなかったと言う>>370 きっと耐え難いくらい不安だろう。 だからあかりは労わりの言葉を何度でも口にするのだ。彼女の名を呼び親愛を添えて]
(372) 2015/02/15(Sun) 19時頃
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んっ?いえ、私はよく知らないんだけれど…
[青い部屋を直接訪れたというわけではない。あかりの口ぶり>>361から判断しただけではあるけれど]
どっちにしても、いつまでこの状態が続くかはわからないけれど…移動はした方がいいでしょう。 集まっていると、多分また襲われるわ。
[港の向こうの方に浮遊するボールのような影がちらほら見える。あれが何かなどと、できれば考えたくはない。]
(373) 2015/02/15(Sun) 19時頃
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そうね、それなら……手伝ってもらえると助かるかな。 私たちの事をね。
[>>363明という少女の言葉に肯定を返す。どうして無碍に断れるだろう。]
だからまずはあなた自身が体を休めた方がいい。 と私は思うな。役に立つとか、それはあなた自身に心配がなくなってから、いくらでもやってくれればいいから。 ね?そうしましょう。
(374) 2015/02/15(Sun) 19時頃
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―閑話・ある刑事と探偵のプライベートトーク―
探偵: 時に、姫城事件はどうなったんだい。
刑事: あァ? あー、半年前のアレね。 珍妙な事件が多過ぎて進んじゃいねーよ。 上はどうも心中未遂で片をつけるそうさ。 報道には「強盗殺人か?」って載って、それきりだがね。
探偵: あぁ……やっぱりそうなるのか。
刑事: 奥さんはそりゃもうあちこち損傷だらけで、凶器は不明。 旦那は台所にあった包丁で胸を一突き。 包丁の指紋は奥さんのモンしか検出されず。 家を漁られた形跡は一切なし。 最大の不可解が、――娘の発見状況だ。
(375) 2015/02/15(Sun) 19時半頃
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探偵: 娘の部屋には外から鍵。 鍵は奥さんの衣服のポケット。 部屋には暗幕が被さった真新しい犬用ケージ。 娘はその中に睡眠薬を盛られた状態で監禁されていた。 眠らされた上で目隠し、猿轡、手錠をかけられて。
刑事: ケージも小道具もわざわざ事件直前に購入されたモンだった。 ご丁寧な事に、手錠は娘が暴れても痛くないようにか 隙間に柔らかいマフラーが詰められてた。
探偵: 推測できる筋がない訳じゃないが、 何故娘をそんな状態にする必要があったのか。 これだけがどうにも解らん。
刑事: 娘の方は何も覚えちゃいないみたいだし。 ……現場が凄惨過ぎて、説明するのも一苦労だ。
(376) 2015/02/15(Sun) 19時半頃
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探偵: 小学5年、だったっけ。 その子は今は?
刑事: 母方の伯父に引き取られたよ。 北区に住んでるが、そっとしとけ。 最初は混乱してたが、両親が死んだと理解してからは そりゃあ酷い悲しみようだったからな……。
思えば。 あれも昨今の怪奇な事件の一端だったのかもしれないな。 今となってはもう、闇の中だが。
―了―
(377) 2015/02/15(Sun) 19時半頃
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ふぇっ? ……はい、先輩こそ、むりしないでください。
怖いときは、一緒に、怖がりますから……。 だから、大丈夫です。
[心配されたことはわかっても、その原因に思い当たることができない。>>372 なにしろ、こんなに人と関わろうとすることが、はじめてだから。 自分では、違和感に気づけない。 あかりや、麻夜は、どうだろうか。]
(378) 2015/02/15(Sun) 19時半頃
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[優しいこばに、安堵を浮かべる。>>374 この人は、きっと、味方だ、と。]
はい、わかりました。 ……あ、あの! 警察官を見ませんでしたか……? 私のお父さんを探してるんです。
[休む前に、やっておくことはやっておきたかった。 父親の安否を、確認しておきたかったのだ。]
(379) 2015/02/15(Sun) 19時半頃
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