93 Once upon a time...
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トニーは靴磨き トニーに投票した。
サイラスは厭世家 サイモンに投票した。
スージーは靴磨き トニーに投票した。
サイモンは靴磨き トニーに投票した。
ペラジーは流浪者 ペラジーに投票した。
ブローリンは靴磨き トニーに投票した。
トニーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
厭世家 サイモンは、メモを貼った。
mimu175r 2014/10/20(Mon) 00時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
meiji 2014/10/20(Mon) 00時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
茄子 2014/10/20(Mon) 00時頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
birdman 2014/10/20(Mon) 00時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
mmsk 2014/10/20(Mon) 00時頃
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邪魔は、そっちだ。 ……
[トリノスの制止には、低く一言だけを返し。 幕を開きながら、男はポケットに手を入れた。
――幕が開く。 ――近き遠吠えが、響く。
向かう牙の輝きには、避けようとはせずに――そも、それに能う身体能力も、男にはない、男にはナイフの技能しかないのだ――銀の刃を携えた手を、振るった]
(0) mimu175r 2014/10/20(Mon) 00時頃
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採集人 ブローリンは、メモを貼った。
Arianrhod 2014/10/20(Mon) 00時頃
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[避けられないなら、そのまま喰らいつくだけだ。 男の身体を押し倒そうと、敷布を蹴って跳び上がった。 殺す。殺す。殺さなければ、殺される。 大きく口をあけ牙を剥いて、右肩を千切り取ろうと。]
(1) mmsk 2014/10/20(Mon) 00時半頃
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っ、
[衝撃が、鋭い痛みが、腕に、肩に、走る。肉に喰い込む、獣の刃。それと刃が届いたのは、前後しての事だっただろうか。ぎり、と、左手で新たなナイフを握る。 体を揺らがせながらも、倒れまいと、踏み込んで。 投げるでなく、その切っ先を、突き立てんと]
(2) mimu175r 2014/10/20(Mon) 00時半頃
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[全体重かけて飛びこんだつもりだった。 が、体格差は否めない。まだ夕陽も落ちきらず獣の力も出せない今、子供と同じ体格しか持たない狼は男を倒しきらない。]
が、ぁ、
[その分、全身の力をもって振り下ろされたナイフに向かっていくかたちになった。昨夜に感じた痛みより、もっと鋭く、もっと深い痛みが襲ってきて、思わず甘露に打ち立てた牙すらも離してしまった。 痛みに気を取られ、左手のナイフは、見えていない。]
(3) mmsk 2014/10/20(Mon) 00時半頃
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[感じる痛みは鋭く、しかれど恐らくは、本来のものよりも少ないものとなっていた。刹那の麻痺。直ちに溢れる血液にも、意識を向けはせず、向ける余地はなく。 銀色がきらめく。 ナイフを、その胸元か首筋か――とにかく急所へとの意思ばかりを以て、振り下ろし、突き立てた。 ちり、と、脳髄の片隅に焼け付くような痛みを覚えた]
(4) mimu175r 2014/10/20(Mon) 01時頃
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[音楽テントに戻ると トリノスとスージーの問いにトニーが答えていた
『うまいと思った』
すでに彼は人の味を覚えている そうなった獣は、最早以前に戻れない 故にトニーを救うことも庇うことも出来ない
かつて、同じ理由で この手で処分してきた猛獣たち同様に
彼にそれらと違う部分があるとするならば 人の姿を取り、言葉を話し 人と同じほどの知性を持っていたことだけ
殺意を滾らせたサイモンとの死闘は どれほど続いたか
誰かがそれを遮るならば全力で阻止をする*]
(5) Arianrhod 2014/10/20(Mon) 01時頃
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[噛み付いた時から半ば狂乱状態だった獣に、ナイフを避ける術などありはしない。 急所をひた狙って振り下ろされた刃。二本目があるとも思わずにいたせいで、再び走った痛みに脳内のすべてを支配される。 入ってはいけないところに、刃は入り込んだ。狼はナイフ投げ男から牙も爪も離して、背を大きく反って悶え苦しんだ。 痛い。がむしゃらにナイフを抜いた。夥しい血が、手も服も傷口も、サイモンも床も何もかも汚した。 人間なら、その抜いたショックで、そのまま絶命しておかしくない。 が、狼が悲しくも狼であるために、一面を真っ赤に染めながらも、まだか細い息をして、床に倒れ伏す。]
(6) mmsk 2014/10/20(Mon) 01時頃
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[牙が抜ける衝撃が、肩から腕へと伝わる。続け様、突き立てた刃が肉から抜けた。吹き出す血液が、男の顔を、服を、染めていく。――人相が悪いのが、洒落にならねえな、なんて。かつて道化と話した事を、場違いなそれを冗談として、頭に過ぎらせた]
……トニー、……
[ぽつりと、倒れ伏したその名を呼ぶ。 トニー。人狼だったもの。 トニー。団員、仲間だった、もの]
……、
[幾つもの印象が、浮かんできた。異変が起こる前のサーカス団。死んでいった団長や、団員達。そして、人狼だった、彼ら。幾つもの、幾つもの、記憶が]
……
[唇を結ぶ。言葉を発する事は、なく。 トニーの傍らに屈み、その首に三本目の切っ先を据えた]
(7) mimu175r 2014/10/20(Mon) 01時半頃
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[暗いテントの中、より暗く影が落ちる。 もう何が起きようと、狼に抵抗する力はない。 このまま放っておいたって、いずれ死ぬ。 首筋になにか触れただろうか、感覚はない。
かすかに、最後、唇が動いた。]
(8) mmsk 2014/10/20(Mon) 01時半頃
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[誰にも聞こえない音が、かつてメルヘンの一員だった、空跳ぶ少年の最後の言葉だった。]
(9) mmsk 2014/10/20(Mon) 01時半頃
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[アントニーとサイモンの闘いは生死をかけたものか。 牙に、ナイフに傷つけあうが見えて 女は口許を押さえて後退る。
サイモンを助けねばと思うのに 身体は震えて思うように動いてはくれない。
見守る事しか出来ぬままあれば決着の気配。 アントニーの名を呼びその首筋へと向けられるものを認めれば トリノスに縋るように身を寄せた。]
(10) helmut 2014/10/20(Mon) 01時半頃
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[殺してしまうには早い、だってまだ何も聞けていない。 人狼が二匹だけという確証もないのに、 どうしてそう急ぐんだ。 怒りさえ湧き上がりもう一度サイモンへ手を伸ばそうとして 飛び出してくるアントニーにその対象を奪われる。
それから行われる殺し合い。 サイモンが死んだら俺達も死ぬかもしれない?]
(いやだ。)
[立ち去ることも出来ず縋るスージーを抱き寄せて 片方が動かなくなるまでじっとしている。]
(11) meiji 2014/10/20(Mon) 01時半頃
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[おさない狼の最期の言葉は、男には聞こえない。男にも、聞こえない。それでも、悪態だとは到底感じられなかった故に。一層、面持ちが軋んだ。 無言のまま、首に刃を突き立てる。 最期。 最後。 これで、恐らくは、――
今はまだ、祈りにしか過ぎない思念を巡らせながら。男は立ち上がり、抉れた肩口を押さえて、暫し*佇んでいた*]
(12) mimu175r 2014/10/20(Mon) 01時半頃
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[抱き寄せる腕のあたたかさにほっとする。 トリノスの肩口に顔を埋めて その胸元の衣服に指を絡める。]
――トリノス、ありがとう。
[礼の言葉を向けてそのやさしさに暫し浸る。 見届けようと思っていたはずなのに 目を背けてしまった己の弱さを感じ アントニーとサイモンの痛みを思う。]
(13) helmut 2014/10/20(Mon) 02時頃
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[音が、止む。 おそるおそるといった態で顔を上げて トリノスの顔を覗く。
そうして躊躇いながらも振り向けば 肩口を押えるサイモンの姿が見えた。]
……、怪我。 手当て、しなきゃ。
救急箱とってくる!
[慌てて駆け出し向かうのは物置であるテント。 其処から目当ての救急箱を取り戻れば 傷ついたサイモンの手当てをしようと彼の傍へと歩み寄る。**]
(14) helmut 2014/10/20(Mon) 02時頃
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[幼い狼は爪と牙でナイフ投げに立ち向かうが ナイフに込められた殺意を跳ね除けることは叶わず その首に銀色に輝くナイフが穿たれた
絶命の前に、唇が>>8微かに動くのを見るが 言葉は声になる前に闇へ溶ける>>*0
死闘に勝った男は 仔狼に食まれた肩を抑えて暫し佇む その姿は闇にくっきり浮かんで見えた
誰かが声を発するまで あたりはしじまに包まれていただろう**]
(15) Arianrhod 2014/10/20(Mon) 02時頃
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[手にした水晶玉から見えたのは 闇に佇む【ナイフ投げのサイモン】の姿だった
>>14スージーが彼の手当てを始めた頃 骸となった仔狼の瞼を閉じてやり ニコラスの隣に横たえて、そっと頭をなでた**]
(16) Arianrhod 2014/10/20(Mon) 02時半頃
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――楽団テント――
[かちり、と音が聞こえたのは、それからどれほど経った頃か。 それは、ほんのかすかな音。距離は、まだまだはるかに遠い。 けれど聞こえてしまうのは、肉体という覆いを失い剥き出しの存在となったせいで。 知覚が鋭敏となっているせいなのかもしれない。 思い描く、複数の鋭利な凶器が擦り合わさるイメージ。 彼だ。サイモン>>5:73が、近づいている――――]
的を外したままじゃ、終われないよね。 そりゃ、さ。
[死の直前まで、信じていた。 サイモンは、プロであり、一流のアーティストであり。 共に、死んでくれると、思いを受け止めてくれた男だったから。 気配を感じれば、辿り着くよりはるか以前に。 入場口を開けるかのように、奥への方と進んでいった]
(17) ginlime 2014/10/20(Mon) 20時半頃
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お邪魔するねー。
[言いながらも、視線の先は呼びかけとは違う者、アントニーを捉えている。 声は聞こえないながらも、細く、泣いている>>5:*1のは分かった。 追い詰められた、可哀想な獣の子。 1人ぼっちで閉じこもるしか、術をなくした哀れな存在。 そんな様子を目にしていると、どうしても思い出してしまう。 記憶に新しいあの感覚。あの、体験を]
遠慮、しないから。 ここで見る。
[月を背に、瞳に焔を宿して圧し掛かっていた小さな影。 肉体の内側を抉った鋭い牙と、間近であびた息遣い。 噴出した血液、欠損していく自分の体と。 愉悦とともに咀嚼された、自分の切れ端。 そして、人形と化すことで必死に耐えていた、死への震え。 耐えがたく、耐えきったあの苦しみを…………]
(18) ginlime 2014/10/20(Mon) 20時半頃
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別にいーでしょー? ……あたしもさ、無関係じゃ、ないんだから。
[ことさら声を張り上げて、こうして話しかけていた相手、倒れた椅子の足に腰かけた存在>>5:+31に向かって言い切った。 そして、応えの有無に関わらず、そのまま奥まった場所で腕を組む。 ……まだ、泣き声は聞こえている。 サイモンも、まだ、やってこない。 だから、そんな隙間の時間に、ぼそりと小さく呟いた]
きついよ……あれ。 マジで、さ……。
[聞こえない呟きは、泣き続けているアントニーに向けて。
ここが、フィリップの言っていた場所かどうかは分からない。 ただ、きっと、『最高の観客席』に自分は居座っているはずなのに。 ため息とともに視線がそれて、2つのまぶたはそっと閉ざされた。
こうして、じっと目を閉じたまま。 凄惨な最後の演目の始まりを、エフェドラはじっと待ち続けたのだった*]
(19) ginlime 2014/10/20(Mon) 20時半頃
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フィリップは、<⚪︎><⚪︎>
かやせ 2014/10/21(Tue) 13時半頃
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[楽団テントに低くなった冬の夕日が差し込んだ。 反射したナイフがきらめき、実体を失くした奏者の目も晦ました。
振りかぶられる刃。 息を呑むように、短い音が死の世界に響いた。
目を逸らせない。 涙も、悲鳴も出せないから、 ただ、楽器だけが奏者の想いを吐き出している]
(20) 茄子 2014/10/21(Tue) 22時頃
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[幕が下りてゆく。
観客の拍手は聞こえない。 溜息も、聞こえない。
ただ、聞こえたのは―――]
(21) 茄子 2014/10/21(Tue) 22時頃
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[聞こえなくなっていた声。 聞こえてしまった、声。
ごめん、なんて聞きたくなかったから 何度も呟いたごめん、は今度こそ胸にしまっておいた。
命が消えていくのが、見えた。 日が沈むのを感じた。
同時に、全てが終わり――― ハッピーエンドは、最初からなかったのだと きっと誰もが、感じていた]
(22) 茄子 2014/10/21(Tue) 22時頃
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[佇むサイモン>>12の傍に行けば 手当てに必要なものを救急箱より取り出す。 彼の押さえる肩からは赤が滴る。]
サイモン、止血するから少し屈んで。
[呼び掛けて女が担うは幕を引いた彼の手当て。 動く気配がしてそちらに視線を向ければ ブローリンがニコラスの隣に運んだアントニーの 頭を撫でる様子>>16が見えて軽く目を伏せた。 女はサイモンへと向き直り]
嫌な役回り、あなた一人に任せて、ごめんなさい。
[止血の為傷口より心臓に近い位置を軽く縛り 患部に消毒液をたっぷり塗ってガーゼを宛がい 丁寧に包帯を巻いて、微かな声でぽつり零した。]
(23) helmut 2014/10/21(Tue) 22時頃
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[ぷつん、と言ったのが首の皮だったのか意識だったのかはもうわからない。 わかるのは、自分はだめだったのだ、ということで。 それは死ぬことより絶望的な気がした。]
(24) mmsk 2014/10/21(Tue) 22時半頃
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