108 Persona外典−影の海・月の影−
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
カリュクスに1人が投票した。
サミュエルに1人が投票した。
フィリップに6人が投票した。
フィリップは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、オスカー、カリュクス、アカリ、マユミ、サミュエル、ゴロウ、ケイイチの7名。
|
ー崇神港・造船ドックー
何か、空を駆けているような…
[ふと赤い夜空に一点影が生まれた気がして空を見上げる。何かがビルの谷間を駆けていた。思い出すのは12月の夜に市街を駆けていた。馬のこと]
……彼が来るというなら、それも面白いね。さて…
[3層に並べられたカノン砲が側板から付き出している。片面に50門。それは正面にいる秋山五郎の周囲に照準を合わせたまま威容を保っていた。フライングダッチマンは戦列艦たる幽霊船だ。飛び交う鬼火は人々の魂でもある。]
……飛び込んでくるのか、ならその飾り物をへし折ってくれる!
[合図の言葉とともに、五郎の正面にあるカノン砲が20門、翼を宿して向かってくる五郎に向けて一斉に砲火を浴びせにかかる。]
(0) 2015/02/24(Tue) 13時頃
|
|
― 崇神港・造船ドック ―
本当に、容赦がないな…
[一斉に撃ちだされる砲撃に眉をひそめる。 向かい来る砲弾を掻い潜りながら進むも、額には冷や汗を滲ませた。
無謀にも生身で突撃している男だ。 当たればひとたまりもない事は十分承知していて。 避けることに専念するも、全てを避けきることができず、その翼に砲弾を受ける]
――――ッ、は
[翼の像が揺らぐ。 攻撃を受けた翼は色を失い、片翼のまま落ちてゆく。 頭を守るように腕を組んだが、肩から落ちて盛大な水しぶきを上げた。
海水を飲み込み、咳き込みながら海面に顔をだす。 まだ翼は一対に像を結ぶことが出来ない。 再び砲撃を受ける事があれば、避けきることは難しいだろうか]
(1) 2015/02/24(Tue) 20時半頃
|
|
[「星」のカードはやがて銀髪、白衣の天使の姿に変わる。 「悪魔」の堕天使ルシファーのもうひとつの姿、「星」の熾天使ルシファー。 堕天使は黒髪、黒衣、黒翼だったが今は白の熾天使。
そして、何かを引き上げようと力を入れただろう]
……花咲さん?
[引き上げたのは見覚えのある少女>>5:+50 キョトンとしながらもそう呟いた]
(+0) 2015/02/24(Tue) 21時半頃
|
|
― 少し前 ―
[ぼんやりと櫻井を見つめた後、視線は白い天使>>+0へと移る。そしてまた櫻井を見て。]
……あたし、死んでしもうたんかなぁ。 でも、さっくんはまだ。寝てた、よ?
[頭の中は未だはっきりしない。 駄々漏れの思考は口から流れ出た。]
(+1) 2015/02/24(Tue) 21時半頃
|
|
多分、死んでない……とは思うけど。 多分、花咲さんも寝てる?
[そんな彼女>>+1を眺めながらそう言った]
(+2) 2015/02/24(Tue) 21時半頃
|
|
― 崇神港・造船ドック ― [こちらへ向けて翼で切り込んでくる男>>1に向けて、ペルソナによって作り上げられた巨大な帆船は弾幕に近い砲撃を打ち込む。戦艦と違って対空砲火を想定していないだけに、甲板に上がられるまでが第一の勝負。正面のカノン砲は真弓の意思に従い、翼をもぎ落すべく照準を定め、砲火を浴びせる。後ろのガレージフェンス、埠頭のはしけ、コンクリートの護岸ブロックが砲火を浴びて轟音とともに砕け散っていく。
直接生身に受けはしなかったようだが、全てかわすことはできなかったらしい。 翼に一発当たった弾丸が男の体勢を崩したようで、海面に落ちる音が聞こえた]
落ちた後浮かび上がったな。…まだ息の根を止めていない。
[甲板から身を乗り出し、海面に放った鬼火で海上をサーチライトのように照らし出す。]
どこだ…?姿が見えたらもう一度全砲門を叩きこんでくれる……
[状況とは裏腹に、表情にあまり余裕は見られない。 先ほどの勘が正しければ、ここに来るのは秋山五郎一人ではない]
(2) 2015/02/24(Tue) 22時頃
|
|
寝てる……
[櫻井の声>>+2に、ふと悪夢の合間に見えた病院の風景>>5:+37を思い出す。 薄明かりの中の白い天井。消毒液のにおい。 遠く聞こえた看護師の声。]
じゃあ……ここは、ゆめ?
[先程まで見ていた悪夢は止んでいた。 シャドウの海が進行を始めたときに止んだということは知らず。 巡理はぼんやりとした心のまま、呟いた。]
(+3) 2015/02/24(Tue) 22時頃
|
|
― 小さなものが去った後 ―
[海蛍のような光>>5:+55は蛍の様な淡い色へと変わって、船は進んでいく。 静かで暗い海を抜け出し、暗闇を飛び越えて。 それを、何の感慨も無く見送って。
しゃらり、しゃらりと鳴り響く音に視線を向けたなら、そこにはいつか見た姿。かつて自らを癒した子天狗が、手を差し出して膝を折る>>5:+64。]
君、は。
[誘われているのだろうか。自らの手をその手に重ねて、ぼんやりと子天狗を見た。]
(+4) 2015/02/24(Tue) 22時頃
|
|
―意識の水底―
お母さん、私が生まれた日の空はどんな色だった? お母さん、私が生まれた日の気持ちはどうだった? お母さん、お母さん、お母さん……。
お母さん、どうして私を普通に産んでくれなかったの? お母さ……。
[浮いていく、母。 首が、括られていて。 天井へと、連なっている。
私のせいだ。私のせいだ。私の。私の。私の。
でも、謝ることもしなかった。 誰にも嘘をつき続けていた。 自分を嫌い、普通を望んでしまった。 だから黒に、闇に、影に、堕ちていく。 それが、私の、罪?これが、その、罰?]
(3) 2015/02/24(Tue) 22時頃
|
|
「 …生きたいんだろ… …独りはイヤなんだろ…」
生きたい……独りは、いや……。
「 決めたんだ。 『アカリの希望』でいたいって。」
希望……希望を、持っていいの……?
「 聴こえないならいい! 届かないならいい!」
聴こえてるよ。届いているよ。
「 俺の為に 俺と生きてっ! アカリ!!」
もう一度、目覚められたのなら。 全部、全部受け止めて。 あなたと、生きた……。
(4) 2015/02/24(Tue) 22時頃
|
|
[夢だといいなと思いつつ>>+3]
だといいね。
後は賀来やMAYA達がシャドウをやっつけてくれれば……。 きっと、この悪い夢も終わるはずだよ……。
[シャドウさえ、全て倒せばこの海は多分なくなる。 俺たちも意識が戻るはず―]
(+5) 2015/02/24(Tue) 22時頃
|
|
「本当に、全部受け止められる?」
……だあれ?
「そんなことはどうでもいいわ。大した問題じゃない。 本当に、全部背負ってでも、生きていきたい?」
……生きたい。 それが、麻夜のために、なるなら。
「………………。」 「往生際が悪いって?人聞き悪いなぁ。 確認しといただけよ。確認。 さぁ、あなたもシャキッと目覚めなさいな。」
待って……あなたは?
「さぁ?そのうち会えるよ。きっと。」
待って……待って……。
(5) 2015/02/24(Tue) 22時頃
|
|
―祟神神社―
待っ……て……。
[薄く瞼が開く。眩しくなんてない。 ああ、殺されてしまった、のだろうか。 目の前には、血塗れの少年。 黒い、黒い、見覚えのある少年。]
……麻、夜……?
[ああ、巻き込んじゃったのかな。 私のせいで、私が弱かったせいで。 たくさん、怪我をして。すごく痛そうに。 言わなきゃ。言わなきゃ。]
麻夜……ごめんなさい……。 私のせいで……麻夜まで……。
(6) 2015/02/24(Tue) 22時頃
|
|
[>>+4子天狗は重ねられた手を引いて立ち上がらせようと促す。 波は徐々に荒れ始め、時折派手に月塞にも飛沫がかかった。 傍らに智晶や熾天使の姿もあったろうか。 軽く顎を引き、波打ち際のある方角を示して見せ、 「来るか?」と小さく小首を傾げた。
とん、とん、錫杖で海面を叩くとまたしゃらん、音が鳴る]
(+6) 2015/02/24(Tue) 22時半頃
|
|
―祟神神社 鳥居―
[鳥居の柱に背を預けて、気を失くしていたのはほんの少し]
… … … バカだな … …。
[謝罪を吐く少女の髪を撫でる様に右手があがる]
… … こういうときは … …。 … … ありがと が嬉しいんだよ … …。
… … おかえり … アカリ 。
[服は赤だらけで、ボロボロの身体をしていたけど。 自分の名前を呼ぶ好きな声が、痛みも何処か心地の良い充足に変えた]
(7) 2015/02/24(Tue) 22時半頃
|
|
― 少し前 ―
かく……けいくん?……まや、くん。
[小さく震えて。頭に浮かぶ>>4:318のは。 何度も繰り返された現実の悪夢で。 (……誰がおちる?) 苦味を覚える胸をぎゅっと握り締める。 (ささげもののこひつじ) あの時、声を殺したまま。 膝を屈し、自らをささげていれば。 誰も、傷つかないでいられた? 「あかりちゃんを傷つけたくないなら。 もう、やめよ?」 言えなかった言葉が頭の中に蘇る。
櫻井>>+5の優しい声にひとつ頷いて。 後悔と、仮定の妄執を海に沈めた。]
(+7) 2015/02/24(Tue) 22時半頃
|
|
まあ、けれど…… 君のように憤怒の心で向かってくるだけの人間なら正直好感が持てるさ。 中にはいたからね、シャドウの海に沈んだ人間を助けるならまだしも、元の僕達を「救おう」とか考えるような連中が……
愚かしい事……、その考えがこの世界の鎖に縛されていることに気づいてないんだな。 高屋敷真弓にとってはこうなる事が救いだったんだ。雛宮律も幸川 立季も、恐らくはね。 世の中に救われない事で、かえって彼らは自分のうちに慰めと救いを見出した。僕はそう思う。
さて………見つからないな。波は大して立ってないのに、困った。 ちょっと威嚇してみようか。それで反応があるかもしれない。
[言葉とともに、一発ずつ断続的に海面に轟音と砲撃が飛ぶ。波しぶきが柱のように立ち、船にまで振動が伝わってくる。]
(8) 2015/02/24(Tue) 22時半頃
|
|
― 子天狗に手を引かれ ―
[子天狗>>+6に手を引かれるままに、よろめきながらも立ち上がる。 示される方角に、小首を傾げる動作に。 導き手たるその存在感に。 服についた闇を払い、頷く。
ゆっくり、導かれるままに歩き出すだろうか。]
(+8) 2015/02/24(Tue) 22時半頃
|
|
―崇神神社―
[花河あかりは満月の下で死ぬつもりだった。
――世界を救い、律と共に消える。 全てを失くした果ての、最後の望みは叶うことはなかった。 火神の剣霊は砕けたのに、鬼は未だ常世にある。
あかりは再び独りきり。 寄る辺無き世界に取り残されてしまった]
私も、連れてってよ――
[燃え尽きぬ黒い炎の中、 きらきらと輝く美しいものを見つけ、あかりは手を伸ばす]
(9) 2015/02/24(Tue) 23時頃
|
|
[律を焼き尽くした黒の劫火は、社殿を焔の腹に収めると、 やがて、神域全てを焼き尽くすほどに勢いを強めるだろう]
(10) 2015/02/24(Tue) 23時頃
|
|
[歩き出した巡理>>+8に、微かに蜜色の目を細めた。 海に浮かぶシャドウを錫杖で器用に退かしながら 自らの主に存在を示すように蛍火を杖先に掲げる。 闇の向こう、その光を認めた宿主の声がした]
ツキサエ――何処に行ってたの?
……巡理、さん!
[月塞が蛍火をもう1つ宿主の元へと飛ばせば、 荒波の間、手を繋ぐ翔子と立季の姿が見えた]
(+9) 2015/02/24(Tue) 23時頃
|
|
……? ありが、と……。
[まだ、現実感はない。 と、いうより、ここがどこかさえわかってない。 それでも、近くに彼がいてくれることが、嬉しかった。]
……怪我、大丈夫……?
[ここがどこで、いまがいつで、なんのためにここにいるか、そんなことよりも。 彼の状態のほうが重要だった。]
(11) 2015/02/24(Tue) 23時頃
|
|
[まだ余り状況を理解してない。そういえば初めての時もこうだったな。と数ヶ月前を振り返る]
… …あー… …実はあんまりだけど…
[その時、何か社殿の方で起きた様に、神社を包む劫火がハデに炎上を始めた>>10]
… …ヤバい…神社…燃えおちるなコレ…。 まだ、センパイもケーイチも…
… …いつっ… 。
[鳥居はまだ安全だが、あまり放置すると炎上に巻き込まれかねない。 鳥居に預けていた背から立ち上がろうとして、左腕の痛みに顔を顰めた]
(12) 2015/02/24(Tue) 23時頃
|
|
[歩く。 たとえその一歩を進む度に泥のような後悔に胸が痛んでも。 あの時ああしていたら。 もし、こうしていれば。 そんな「たら」「れば」は、もういらないと。 何年も前に、捨てたのだから。
やがて導き手は己が主を見つけるだろう。
幼く、けれど意思のはっきりと乗った声。 懐かしい、幼き友の声>>+9が、名を呼ぶ。
……隣に、遠く見た少年を携えて。]
翔子、ちゃん?……そっか。
[じわりと瞳に涙が浮かぶ。 五郎に見せられたメール>>3:108>>3:234が頭に浮かんで、ぽろり零れ落ちた。]
(+10) 2015/02/24(Tue) 23時頃
|
|
― 崇神神社 ―
[焔の燃え盛る音と共に、澄んだ音が一瞬聞こえた。 直後、きらりら、何かが焔の中で舞い落ちる。
溶けていく黒と、手を伸ばす花河。
ああ、また迷子みたいだ。 そんなことを考えながらも、彼は花河の肩を軽く叩く。]
……大塚と、楠が待ってるはず。 行こう。
[もし花河がそこから動こうとしないなら、オシリスに抱き抱えさせてでも連れて行くつもり。]
(13) 2015/02/24(Tue) 23時頃
|
|
[月塞は注意深く浅瀬へと巡理を誘った。 宿主が一歩進み出て手を伸ばせば そこへ受け渡すように巡理の手を引いた後、 役目を終えた侍従のように静かに後ろへと下がる]
巡理さんも、こっちに来てたのね……。 だい、じょうぶ?
[零れ落ちた涙に眉を下げた]
痛い? 何処か苦しいの?
[心配そうに見上げる]
(+11) 2015/02/24(Tue) 23時頃
|
|
[伸ばした掌が触れることのないまま、 心の欠片は夜に消えていく。 あかりは焔の海に立ち尽くし、双眸を閉じる。
届かないのなら、せめて。 律と同じ場所で、同じ絶望に焼かれて]
(14) 2015/02/24(Tue) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る