62 Bye Bye CUCKOO'S NEST
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ケヴィンは蟻塚崩し エルゴットに投票した。
オスカーは双生児 オスカーに投票した。
エルゴットは双生児 オスカーに投票した。
デメテルは双生児 オスカーに投票した。
オスカーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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[現実では、林の中から人里までおり 雨が降る街並みの中走っているとは 現実から遠く離れた僕は知る由もなく。]
Ich harre des Herrn,meine Seele harret, und ich hoffe auf sein Wort.
[子供の頃賛美歌を聞いたというイアンの口ずさむ歌も レティが歌った以外の歌だろうか。 いつも、レティが歌うとその音に引きずられる僕は 今もイアンの歌に引きずられて 本来の旋律から外れた分 不協和音が本来の和音に変わる。]
(0) うに 2014/03/29(Sat) 01時頃
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よ、よか か、かった
[少し減ったドーナツ。 もう戻れないけれど 戻らないから、嬉しくて。
撫でやすいよう、僅か俯いたまま 閃くように、小さく笑んだ。
傘はない。 窓の外、止まない雨。 幸せはけして、完成されぬもの。 軽くなった車が、微かに呻いた]
(1) 茄子 2014/03/29(Sat) 01時頃
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ああ。
[デメテルの声に頷くと、信号機の明滅を眺める。 雨に阻まれ曇った視界。
視線を引き戻し車内を見ると、エルゴットが撫でられている様子で。夜は更けつつあり、雨足も強くなってきたようで、飲み干した珈琲のカップを握り潰しながら運転席へと戻った。刺しっぱなしのキーは回さず、車体は静まり返ったまま。
傘は無い。 オスカーも傘を持って行かなかった。
シートに深く凭れ、雨に濡れた目を擦った。]
(2) onecat69 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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[エルゴットも撫でられるのに慣れたのか、撫でやすい角度になった頭をまるんと小さな手で撫でて。 車の中、傘はなさそうだ。 けれどもう少し待ってもオスカーが戻らないなら、目覚めた時にくるまっていた毛布を傘のかわりと、 濡れ鼠になったオスカーを包むために 持って探しに行かなくちゃいけないわと 今日もリボン以外に星が見えない空をみて思う。]
(3) うに. 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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デメテルは、はーい、おやすみなさーい(「ఠωఠ)「
うに. 2014/03/29(Sat) 02時半頃
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[どのくらいの時間そうしていただろうか。 街角の景色に目立った変化は無く、先程信号を渡った男の青い傘がかろうじて遠くに見えるから、そう長い時間ではないはずだ。しかし、やけに長く感じた。
ハンドルを撫で、キーに触れ。 浅い息を落とすと、再び運転席のドアを開けた。]
……探しに行く。
[デメテルがこの隙に警官に泣きつくだとか、道行く誰かに不遇を訴えるだとか、心配事は多々あるが。それでも車を離れると決めた。]
(4) onecat69 2014/03/29(Sat) 20時頃
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[左脇腹、右腕、左足...。 身体から血が流れるたびに動くことができなくなっていく。あのときと、同じように]
っは。これで...っ
[地面に倒れた身体は起き上がれる気がしない。左を辛うじて見れば赤い川が雨に流されて水は体温を奪う。
けれど動くものはないはず。]
(5) 紅娘 2014/03/29(Sat) 21時半頃
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ちょ、ちょっと待ちなさいよっ 何も持った行かないつもりなの?
[傘持って行っていないことを気にし、毛布持って探した方がいいかなと 思っていたところでケヴィンが探しに行くと口にする。 なんとはなしにこのまま何も持たずに行きそうで。 デメテルは降りしきる雨の中、扉を開けて 毛布を両手で抱えてから、ぴょんと外に飛び降りる。
ぱしゃ、と華やかな音を立てて水がはね、 そこに映るコーヒースタンドの店の明かりが 不思議な文様を作った]
(6) うに. 2014/03/29(Sat) 21時半頃
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何も持っていない。
[コーヒースタンドから漏れる灯りも街灯照明も届かない路地裏に足を踏み入れる。毛布を抱えたデメテルの小さな靴が、水溜まりを蹴る小さな水音に振り返り、手招き一緒に来いと促した。
傘を買いに行こうとは思わなかった。]
― 雨濡れの路地裏 ―
[複雑に入り組んだ暗い路地で、オスカーの青みがかった黒髪を見付けるのは至難に思えたが、目を凝らして進む。争うような物音と、声が聞こえたのはその途中だった。
大股で進んでいくと、見えた光景は…―― (>>5)]
(7) onecat69 2014/03/29(Sat) 22時頃
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[倒れている男は何人居るのか…―いや、それよりも。
暗がりでは黒い穴のように見える血溜まりが、雨に流されぼやけていく。その中に倒れたオスカーの小さな身体を見て、息を呑みその場に立ち尽くした。デメテルが怯えるかもしれんとも、意識には無く。
ひとときの静止を経て。
オスカーに駆け寄ると、首筋に触れて脈を確かめた。 微弱な脈はまだ絶えて居ないだろうか。]
おい。 ……おい。
[軽く頬を打って、目覚めるよう呼びかける。]
(8) onecat69 2014/03/29(Sat) 22時頃
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もう、デリカシーもないけど考えもないのねっ
[冷たい雨に金が次第に重くなるのを感じながら 彼女は手招きされるままに毛布を抱えてついていく 細い路地は幾分雨を和らげはしたが、 その分地面に散らばる廃材やゴミに彼女は顔をしかめる。 顔をしかめるだけではなく、 肩を小さく震わせたのは耳慣れぬ争いの物音に。]
………………ぇ
[毛布を抱えるてに力がこもる。 映画やドラマでみたことはあるから、頭は理解できないはずではないのに 思考はそれが何か理解しようとしなくて。 ケヴィンが動くその姿がスローモーションのよう。]
(9) うに. 2014/03/29(Sat) 22時頃
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[遠くから何か 聞こえる
聞こえない、俺は聞いてない。助ける義理も..]
...。に..
[ああ。口も開かない。そのまま闇に落ちかける意識を手放す。ふたりを捕まえられる人数が追っいる、死体は回収するだろうに留まってたら――
何もない真っ暗の部屋にぶち込まれた。]
(10) 紅娘 2014/03/29(Sat) 22時頃
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や、やだ…………わ、私 人よんで…………
[鼻に届く匂いは何?] [かすれた声で、一歩、二歩、その場から後ずさる。 そう、早く人を呼ばなくちゃ。 救急車、そう救急車、と思いながらも 喉がカラカラに乾いて、体も乾いて、 うまく動けなくなって行く]
(11) うに. 2014/03/29(Sat) 22時頃
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[考えがあれば言われるまま人殺しになどなっていない…とデメテルを一瞥し浮かべる薄ら笑みには自嘲の色合い。一瞬思考を覆った俺が殺した二人の無残な姿、そこへ重なった現実の光景に、表情も思い出も掻き消えた。]
オスカー。 遠くへは、行くな。
言っただろう。行くな。
[掠れた呼吸に乗る音は聞き取れず、ずぶ濡れのオスカーを抱えて深く眉間に皺を刻む。彼の命が失われてしまう事を怖れて、デメテルの持っていた毛布を使って抱き上げようと。
車に戻れば、少しは温かいはずだ。 この街になら病院はきっとある。 …まっとうな治療が行われる病院が。]
死ぬな。
[人殺しの戯言は、神に届くだろうか。 雨の路地を駆けて、教会を思い描く。 賛美歌の響く教会を。 神に祈りながら。]
(12) onecat69 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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[何かが聞こえる。辛うじて即死を避けただけであって俺が生きている保証はない。むしろ死んだほうが
―死ぬな。
掠った銃弾、受けた暴力。普通なら死ぬ。 それでも―― 血ではない何かが右目から溢れ落ちた気がした。]
(13) 紅娘 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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え…………あ…………っ
[先ほどみた表情とは違い、 今のケヴィンの表情ははっきりと場面にあったもの。 後ずさった彼女のてから毛布を取ると それでオスカーを包み駆け出して行く。 方向は来た方へ。
やっと、そこで彼女もショックの呪縛から解けて、慌ててかけ出した。]
待ってよ!どうするの!? ワゴン車を救急車にするの!?
[派手な水音を立ててケヴィンと一緒に走る 毛布から覗くオスカーのかおは蝋人形のように血の気がなく 人の死に様謎みたことのない彼女は 何処か現実感を遠くに思いながら、 オスカーを抱えた分遅くなったケヴィンより先に戻り 慌てて誰も乗っていない 一番後ろの座席の扉を開けた]
(14) うに. 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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待つより早い。
[病院の場所は知らんが、電話のある場所も知らん。 何をどう説明していいのかも解らない。
それなら走った方が早い。
デメテルの開いてくれた後部座席にオスカーを寝かせ、運転席に乗り込み有言実行だ。キーを回してエンジンをかけた。車は走りだす。逃げるためではなく、罪を重ねるためでもなく、オスカーの命を救うために。]
(15) onecat69 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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[怪我した時ってどうするの?ママ、パパ] [オスカーが寝かせられれば、彼女も転がるように座席に乗り込んで。 また、独特な匂い。彼女はそれが血の匂いだと気がついた。]
…………オスカー、……オスカーってば…………
[赤みのない顔に触れる。 ひんやりと冷たいのは、滴が垂れるほどの雨のせいか? 服の袖で髪の水分を拭いつつ 少しでも温めようと、頬をこする]
(16) うに. 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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― 病院 ―
[外来の時間が終わった小さな病院を見つけた。
駐車スペースには鎖が掛かっているが、建物からは灯りが漏れている。路上に車を停めると、運び込んだ時と同じように後部座席からオスカーを抱えて運び出し、病院の閉まった扉を力任せに叩いた。]
急患だ。助けてくれ。
[そのうちに、中から誰か出てきてくれた。 救急をやっているような大きな病院では無かったが、残っている医師と看護師が対応してくれるようだ。]
(17) onecat69 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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ー 病院 ー [一息つけたのは、小さな病院の手術室 そのランプが点灯した時。 彼女は血のついた毛布を抱えて、へなへなと廊下に座り込む。]
……………………なんなのよ、いったい
[偶然何かに巻き込まれてしまったのだろうか。 血の匂いが濃い毛布は湿って冷たい。 先ほどまで人をくるんでいたと思えないくらい。
真っ暗な廊下で、赤いランプだけがあざやかに。 やだな、なんで赤なのだろう、と リノリウムに反射する赤を見つめながら]
(18) うに. 2014/03/29(Sat) 23時頃
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[ぱちり、目を開ければやっぱり右目の視界がない。 そりゃあそうだ、大分前に潰れてしまったのだから。
それでも生きているのだろうか。僕は。]
...た、だ、いま?
[ぽつり、つぶやいて何故か微笑んでいた。**]
(19) 紅娘 2014/03/29(Sat) 23時頃
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知らん。
[どういう事態が起きてああなったのか、こうなったのか、詳しくは知らないが。なってしまったのだから仕方がない。座り込んだデメテルを抱え上げ、廊下の隅に据えられたソファに腰を下ろした。
赤いランプが点灯する間は、此処で待つ。 看護師に事情を訊かれたが、意気消沈して話せない様を装って誤魔化した。実際ひどく疲れていて、そのまま少し眠ってしまったかもしれない。]
(20) onecat69 2014/03/29(Sat) 23時頃
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デメテルは、はーいいってらっしゃい、わたしもちょっとりせきぎみ
うに. 2014/03/29(Sat) 23時半頃
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[不協和音だったはずのそれが不思議な和音へと変化して。 追跡者どもも今は機嫌がいいのか、それとも興味がないのか。 邪魔をされる事もなく歌は紡がれていく。
薬が切れて、痛くて苦しくて気持ち悪いはずなのに。 どこか不思議と落ち着いて心地よさすら感じられる時間が過ぎていく。
はずだった。]
…―――――っ、なに?
[車が急停車して、その衝撃に身体が大きく揺れて後頭部をしたたかに打ち付けた。]
(21) laetitia 2014/03/29(Sat) 23時半頃
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[争う声がする。 声だけではなく、もしかしたら銃声もあったかもしれない。]
…ぁ…う……いや、だ……、
[銃声が聴こえる、それは幻聴で。 自分があの場所へと収容された原因の、銃声が聴こえて、責める。]
(22) laetitia 2014/03/29(Sat) 23時半頃
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[ぶつぶつと只管に謝って、子供のように泣きじゃくる。 震えて小さく身体を丸めて、ただ泣いている。 そこには一緒に歌を口ずさんでいた彼もいたはずなのに。 今は独りきりのような、そんな幻覚に、泣いた。]
(23) laetitia 2014/03/29(Sat) 23時半頃
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デメテルは、拘束具は…………ふぁいおー
うに. 2014/03/29(Sat) 23時半頃
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― ランプが消えて ―
[金は微々たる金額しか持っていない。 その金の全てを医師に手渡し、「入院設備の整った医療施設へ…」と勧める声には首を横に振って、オスカーを連れて車へ戻ることにした。
また明け方だ。 外へ出ると街は早朝の青い空気に覆われていた。
オスカーが目覚めたのは、抱えて病院を出た直後だった。か細い声は、それでも生きている証で。微笑みに僅かに目を細める表情で頷き応えた。]
おかえり。
[車の後部座席へ、再び眠りに落ちたオスカーを寝かせると、頬と髪を一度ずつ撫でてやった。*]
(24) onecat69 2014/03/29(Sat) 23時半頃
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…………そう……
[ふっ、っと、重力から解放されたと思うと 彼女の身体はケヴィン脳での中に収まって。 回された腕と、背中に感じる温度と。 改めて自分の体温が低くなっていることに気がついた。
背中に重みがある。寝息も聞こえる。 運転で疲れた上で、この事態。 だから、彼女はそのままじっとリノリウムの床を見つめながら。
ランプが緑になると、彼女は顔を上げる。 ストレッチャーがなる音がして。 現れた見慣れた姿に、彼女は思わず立ち上がって その頭にケヴィンの顎がヒットした。]
(25) うに. 2014/03/29(Sat) 23時半頃
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…………もう、遅いわよ… 本当…………よかった…………
おかえりなさい、オスカー。
[開いた赤い瞳のその笑顔に彼女も微笑んで。 そのころには、雨音も聞こえなくなっていて。 また、ワゴン車に戻るとしばらくまた眠ってしまった オスカーを眺めていたが、緊張の糸が切れた彼女は そのまま後頭部座席にて意識を手放した。]
(26) うに. 2014/03/29(Sat) 23時半頃
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