人狼議事


108 Persona外典−影の海・月の影−

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カリュクス1人が投票した。
リッキィ9人が投票した。

リッキィは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
メアリーが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、オスカー、カリュクス、アカリ、マユミ、サミュエル、ゴロウ、フィリップ、ケイイチの8名


【墓】 花売り メアリー

[巡理が最後に使った癒しの力>>4:407は彼女の精神を上回り、魂すらも削ったのであろう。
搬送された身体に大きな外傷は見られなかったものの、昏々と眠り続け目覚めない。
それでも

未来に絶望しか見えなく思えても、希望を胸に抱く星
人を信じ、冷静に見守る愛を持つ女教皇

彼女の心は戦い続けるペルソナ使い達の傍らに*あるだろう*]

(+0) 2015/02/22(Sun) 09時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/02/22(Sun) 09時頃


【人】 双生児 オスカー

― 五日後 崇神高校屋上 ―

[…リツキを失くしたあの夜から五日。
再び連絡は誰に対しても一切送れず、然し塞ぎ込んで誰とも関わらないワケではない、奇妙な状態が続いていた]

 …こまったな…。

 最近の俺、意外と自分を女々しく感じる事が多い…。
 …リツキに呆れられるかな…。

[屋上はお気に入りの場所だ。陽の光も風も遮るものの無い場所。
手を伸ばして、なるべく空に近い場所で、指先から冷え切る風に吹かれていた]

(0) 2015/02/22(Sun) 09時頃

【人】 双生児 オスカー

[こう冷たい風に吹かれて思い出すのは、あの時サムに返した言葉>>4:418]

 『…ただしく…なんて…な…くてよか…た…!!
  …えらくも…なくて…よかった……!!』

 …正しくも無くてよかった…。
 …偉くも無くてよかった…

 …俺にこんな気持ちだけ刻み付けて逝ったリツキは…

 …ズルいな…。

[震える肩を撫でながら、探せる限りの言葉をサムは向けてくれていた。
その意味も優しさも、次に今何をするべきなのかも。
既に全部、整理はついているのだけど]

(1) 2015/02/22(Sun) 09時頃

【人】 双生児 オスカー

 … … … …風 さむっ… …。


[この先当分、ただの思い出になりそうには無い感傷に浸り、空を眺めてた**]

(2) 2015/02/22(Sun) 09時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/22(Sun) 09時頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/02/22(Sun) 11時半頃


匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2015/02/22(Sun) 14時頃


【墓】 友愛組合 チアキ

みんな、無事でいて……。

[深く深く闇に沈みながらも、俺は諦めることなどしなかった。
他の仲間が無事、倒してくれることを、助けが来ることを、信じて、祈るだけだ]

(+1) 2015/02/22(Sun) 14時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2015/02/22(Sun) 14時頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2015/02/22(Sun) 14時頃


【墓】 友愛組合 チアキ

あれ?

[なぜか「悪魔」のカードが消えていたが、いつの間にか戻ってきた。
そして、堕天使ルシファーが姿を現し、優しく微笑んだ]

そっか、力を貸してあげたんだね……。
ありがとう……、おつかれさま。

[今、誰かの役にたてたんだと思うと嬉しくて]

……ご武運を。

[沈みゆく中そう祈った]

(+2) 2015/02/22(Sun) 14時頃

【人】 勧善懲悪委 アカリ

―高屋敷家裏手・雑木林―

 真弓さんが、何もかも捨てて逃げ出したくなるくらい、自分を嫌っていたなんて、知らなかった。
 ……知ろうとも、しなかった。
 
 でも、私も真弓さんを追い詰めた一人なんだね。

[マユミはまだ、薄ら笑いを浮かべているだろうか。
あかりは真弓のこんな顔は、見たくなかった]
  
 私のせいで真弓さんがいなくなったのなら、私が責任を取る。
 あなたをシャドウの海に追い返して、真弓さんを取り戻す!

[鵺は音なく夜空に舞い上がると、
身に纏う黄金の雷を両の掌に収束させる]

 行け!!

[あかりの叫びと同時に、黄金の電子の槍を銀色の円盤目掛けて投擲した]

(3) 2015/02/22(Sun) 16時半頃

【人】 勧善懲悪委 アカリ

[黄金の槍が、銀の円盤を射ぬいたか確かめる間もなく、二射――三射と槍を投擲する。
自分一人でマユミを止められるかは分からない。
けれど、あかりは逃げない。――逃げるわけには行かない]

 うああああっ!!

[叫び、必死でペルソナを操った]

(4) 2015/02/22(Sun) 17時頃

【人】 勧善懲悪委 アカリ

[――そして、夜明け。

自分がまだ戦っているのか。
それとも、もうマユミはいなくなったのか。
あかりは力を使い果たし、意識は朦朧としていたから、
そんなことすら分からない。

気が付けば地に倒れ、木々の間から零れ落ちる朝日に眩しそうに目を細めていた。
立ち上がろうとするが、手足に力が入らない]

 真弓さん、……おじさま。

[意志とは裏腹に疲れきった身体は眠りを求め、あかりの意識を断ち切った*]

(5) 2015/02/22(Sun) 17時頃

勧善懲悪委 アカリは、メモを貼った。

2015/02/22(Sun) 17時半頃


げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/02/22(Sun) 17時半頃


【人】 勧善懲悪委 アカリ

―四度目の満月の後、自宅マンション―

[あれからどのようにして、部屋まで戻ったのか覚えていない。
気が付けば自分のベッドで眠っていたのだ。
他の仲間たちはどうしただろうか。そして、マユミは?]

 ……。

[高屋敷の家に電話を掛けようとガラケーを手にする。
マユミが出現したとき、高屋敷夫妻は変貌してしまった娘に反応を示さなかった>>4:284
もし電話を掛けたところで、結局は彼らがシャドウに成り代わられたことを思い知らされるだけだろう。

手にしたガラケーを力なく落としたあかりは、
再び、寄る辺を失った喪失感に唇を歪めた]

(6) 2015/02/22(Sun) 17時半頃

勧善懲悪委 アカリは、メモを貼った。

2015/02/22(Sun) 18時頃


【人】 勧善懲悪委 アカリ

------------------------------------------------
From:花河あかり To:ペルソナ使い
件名:緊急

真弓さんもシャドウ。
今後のことを相談したいです。
------------------------------------------------

(7) 2015/02/22(Sun) 18時頃

【人】 勧善懲悪委 アカリ

[送信したメールに、殆どのペルソナ使いから返信がない。
もう、陽は傾き始めている。

ぞくりと、体に悪寒が走る。これは、あきらかに異常だ。
あかりは仲間の安否を確かめるためにマンションを出た。

最初に向かったのは崇神神社。
公民館での話し合いのとき、五郎が巡理と馨一、律に満月の夜の調査協力を求めていたからだ]

(8) 2015/02/22(Sun) 18時半頃

【人】 勧善懲悪委 アカリ

―満月の翌日の黄昏時・崇神神社―

[あかりが崇神神社の麓に着いたときには、既に黄昏時。
夕陽の残光は失われ、夜の帳に包まれはじめた神域の石段を、息を切らせて駆け上がる]

 ――……。

[社殿の前に立ち尽くし、あかりは言葉を失った。

巡理、五郎、馨一。

傷つき倒れた仲間たち。
石畳や玉砂利は乱れ、砕け、血に汚れ――激しい戦いがあったことを示していた]

(9) 2015/02/22(Sun) 19時頃

【人】 勧善懲悪委 アカリ

 ……ひどい。 

[巡理の顔色はまるで、死人のように蒼白。
傍らに膝をつき、おそるおそる震える手を伸ばすと、
彼女の身体から熱は失われていたが、鼓動はまだ残っていた]

 花咲さん、起きて。
 こんなところで寝たら、風邪ひくよ。

[小さく体を揺さぶっても、反応はない]

(10) 2015/02/22(Sun) 19時頃

【人】 勧善懲悪委 アカリ

 賀来くん、秋山さん、しっかりして、――何があったの!?
 リツキくんにやられたの?

[仲間達に呼びかけても、応える声はなく
そして、この場に幼馴染の姿がないことに気付く]

 ……律っちゃん、ねえ、どこにいるの?
 返事してよ!! 

[あかりの声に返るものはない。
あるのはただ、夜の静寂だけだった]

(11) 2015/02/22(Sun) 19時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―満月の夜・高屋敷家裏山>>4:416>>4:417

へえ……そこに気づくとは流石だな。
そうとも、自分が嫌いなら自分が変わるしかない。正しいよ。
それができなかったかのは、高屋敷真弓の弱さだったんだな。

まあ、でも僕の方もやりたい事があってね。
世界の方に少々干渉させてもらうことにした。
この世界がシャドウの海とつながったら、こちらにシャドウが溢れ出すんだ。シャドウの世界には人間を縛るルールなんかはない。
もっと楽しくなるよ。そう思わないかな。

……思わないんだろうな、君は。
やっぱり、君には消えてもらわないといけな…

(12) 2015/02/22(Sun) 19時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[銀の円盤、フー・ファイターを差し向けようとした手が止まる。あかりの前に現れたのは、闇色をした少女。シャドウかと思ったが]

ペルソナ?………シャドウにも見えるけれど、それは…

[手が止まる。その仮面の奥の顔について理解するのにそう時間は要さなかった]

なるほど。なるほどね。花河あかり、君は自分の弱さを克服したんだね?
……いいだろう、もう君の前で余裕ぶっているのはやめる事にした。……消えろ!!

[黄金色の雷が槍となって降りかかってくる。銀盤を一つ貫いたところを、別の銀盤が横から狙い撃つ。4機の円盤が旋回し、次々に降りかかってくる雷を相殺し、撃ち落とし、あかり自身に光の鉄槌をくだすべく迎撃する。狙い撃つ。迎え撃つ。その金と銀の光の応酬は、ずいぶん長い時間に及んだ――――]

(13) 2015/02/22(Sun) 19時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[―――やがて、はっと意識を目覚めさせる。目の前に倒れ伏した真弓の姿。満月の夜はすでに終わっていた。夜が白み始めている。銀の光を飛び交わせていたペルソナは、すでに5機とも、全て撃ち落されて消えていた。もっとも、精神の力だけで言うならあかりの方が大分消耗はしていたのだろうけれど]

……一瞬意識が飛んでいたみたいだ。
だけど参ったな…今から手にかけて後始末なんかやってる時間はないぞ。下手をすると一時しのぎのせいで、後後余計面倒なことになる。

………忌々しいけれど、次に回すしかないか。

[周辺の木々に手をついて立ち上がる。家に帰るべく泥のついた普段着のまま、高屋敷家へと戻って行った。

その日は、図書館には真弓は出勤してこなかった]

(14) 2015/02/22(Sun) 19時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2015/02/22(Sun) 19時半頃


勧善懲悪委 アカリは、メモを貼った。

2015/02/22(Sun) 20時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

─満月の夜・高屋敷家付近─

[夜のなか、シャドウを避けて言われた家へ向かう。
そんなときに見えたのが、空に浮かぶ光る円盤。
光を放つそれを、雷の槍が貫き落とす。
とっさに、木の影に隠れた。
息を整えながら、バレないように、近付いていった。]

先……輩?

[ペルソナのような、黒い少女を操るのは紛れもなく先輩。
様々な疑問が浮かんでは消える。
やがて、夜明けが訪れた。]

(15) 2015/02/22(Sun) 20時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[夜明けと共に、ゆっくりと倒れ出すあかりに駆け寄る。]

先輩!?先輩!

[返事はあっただろうか。
とにかく、安全な場所に運ばないと。
そう思って、彼女のマンションへ、背負ってゆっくりと歩き出した。

彼女が意識を取り戻す前に、ベッドへ寝かせることはできただろうか。]

(16) 2015/02/22(Sun) 20時頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2015/02/22(Sun) 20時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

─自分の部屋─

[あかりを運ぶと、いたたまれなくなって逃げ帰るように帰路に着いた。
彼女が戦ったときに、私は、戦えなかった。
怖くて、震えていた。

それは、シャドウや円盤にだけではない。
叫び戦うあかりにも、恐怖してしまった。

そんなとき、あかりから着信が訪れる。
メールの内容は、すぐにのみ込めた。
返信には、大いに迷って、こう返した。]

(17) 2015/02/22(Sun) 20時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

------------------------------------------------
From:楠 明 To:花河先輩
件名:Re:緊急

ごめんなさい。
私が、戦うべきだったのに。
事情は、把握しました。
------------------------------------------------

(18) 2015/02/22(Sun) 20時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

……っ。

[胸の奥が、苦しい。
裂けるような、感覚がする。
罪悪感からなのだろうか。
なにか、なにか、もっとどす黒いものが。]

(19) 2015/02/22(Sun) 20時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/02/22(Sun) 20時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

―自宅―

はい、館長。申し訳ないですが、風邪をひいてしまいました。
今日は有休で病欠させてもらいます。ひょっとしたら明日も休ませてもらうかも…
ええ、大丈夫です。ちゃんと病院には行きますから。皆さんにもご迷惑をおかけしますとお伝えください。それでは。

[職場に連絡を取った真弓はパジャマ姿のままベッドに横たわっていた。バッテリー切れのように睡魔が襲ってくる。]

体の節々が痛む……が、消耗はそう酷くないな。多分明日にはよくなるだろう。
……それより、立季の声が聞こえてこない。

(20) 2015/02/22(Sun) 20時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


[念のためメールで連絡も取ったが、返信が返ってくる様子はなかった。]

雛宮にも一応状況を伝えておかなければ。
………どうやら、次が仕掛けどころのようだ。

[それだけ決めて終わると、真弓はしばしシャドウの海のような暗黒のまどろみの中で揺蕩うことにした。次に目覚めたのはその日の夜近くだった]

(21) 2015/02/22(Sun) 20時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2015/02/22(Sun) 20時半頃


勧善懲悪委 アカリは、メモを貼った。

2015/02/22(Sun) 21時頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/02/22(Sun) 21時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/22(Sun) 21時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―満月・祟神神社―
[夜明けと共に花咲巡理の影を飲み込んだ黒い潮が引いていく、
残念ながらこの地域は人口密度は高くないが――、一度現界化したシャドウの海は周辺にただならぬ影響を齎すだろう]

さあ、今日はここまでだ。
憎悪か憤怒か、絶望か無力感か、
――君達のこころの悲鳴は影の力になる。

怒りに身を任せてしまえばいい。

[自らの心の影に飲まれろ、とそれは呪詛のような言葉だったか。
聞こえていたかは知らない、そんな一言を残して影は社を去って行った]

(22) 2015/02/22(Sun) 21時半頃

【墓】 げぼく ショコラ

[満月の赤い時間が終わり、再び海は静寂に包まれる。
 懐かれてしまったのだろうか、
 あるいは縁のある人物の影なのか。
 相変わらず数匹のシャドウを身にへばりつかせたまま]

 また次の満月まで。
 海は眠るのね。

[たゆたう闇を見渡した]

 ……――。

[不定形の黒い影が1匹、足許から胸へと這い上がってくる。
 それを何度か撫でてから抱き締めた。
 呟いた名前は影に埋もれて消える]

(+3) 2015/02/22(Sun) 21時半頃

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70回 注目
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メアリー
9回 (5d) 注目

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0回 (3d) 注目
チアキ
10回 (4d) 注目
リッキィ
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フィリップ
24回 (6d) 注目
マユミ
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舞台に (1人)

ポーラ
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