人狼議事


91 とある生徒会長の憂鬱2

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【人】 看板娘 櫻子

―――本校舎1F昇降口―――

何って、封印のお札ですよ。

[スージー>>3:227が這いつくばっている間にできることを済ませてしまおうと、
5枚のお札をだいたい円形になるようにスージーの周囲に、貼る]

これをこうして、……。
って、やっぱり邪魔!

[無理矢理スージーの手を振りほどこうとする。
上手くいけば懐からチョーク(空き教室から拝借したやつ)を取り出し、
お札とスージーを囲むようにぐるっと円を描く]

(0) 2014/09/28(Sun) 00時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/09/28(Sun) 00時半頃


【人】 看板娘 櫻子

ふっふっふ……お札の力で貴女はその円の中から出られなくなるのよ。

そうすれば人体模型くんが内臓のパーツを落としながらボディプレスしてきたって、
頭上から首吊りくん3兄弟が降ってきたって避けられな〜い!

そうなりたくなかったらさっさとバッジを渡しなさい!

[びしっ、と和傘をスージーに突きつけながら告げる。>>1
なお、結界を作る用お札の基本として、
裏面には粘着力の高いテープを利用しているので、
そう簡単には剥がれないのだ]

(9) 2014/09/28(Sun) 01時頃

【人】 看板娘 櫻子

[オカルトというのは何でもありな分、
行使者がいかにその気になり、かつ、
相手をその気にさせられるかが肝心である。先代部長の受け売りだが。

そして相手がもっともその気になった瞬間に、
とっておきのホラー要素をぶっつけるのである……]

(10) 2014/09/28(Sun) 01時頃

【人】 看板娘 櫻子

[今やスージーの胸元で輝くバッジはふたつ。>>14
やはりオスカーはやられたとみて間違いなさそうである。
ちなみに各人余裕がないのか通信は沈黙の傾向にある]

くっ……。
人はまだ見ぬ恐怖にこそ怯えるものだと思っていましたが、
なかなかどうして……肝が据わり過ぎですよ貴女!

何が貴女をそこまで図太くさせたというのです、スージー・クイン!

[さらっと失礼なことを言いつつ天を仰いでいる]

………、まあいいです、
これを見ておったまげなさい!

(25) 2014/09/28(Sun) 02時頃

【人】 看板娘 櫻子

出でよ唐傘お化け!!

[仁王立ちしたスージーに向けて突きつけていた傘を広げる。本来の用途のごとく!

これもまた納涼グッズのひとつ。
いつまでたっても化け傘化しないので、業を煮やして自ら化け傘っぽくした結果がこれである。
広げた拍子に傘布からやたらリアルな二本の手がぶらーんと降りてくるようになっているし、
傘布表面が露わになれば、表面に直接描きこんだ一つ目に長く伸びた舌も現れるようになる。こちらもやたらリアルだ。

おまけに傘の裏側に仕込んだボタンを押すと、
やたら怪奇に甲高い笑い声が響くようになっている。ぽちっとな]

『キャハハハハハハ!』

[その傘を余計な溜めも見せずに、
スージーの真上へ着地するように放り投げる]

(26) 2014/09/28(Sun) 02時頃

【人】 看板娘 櫻子

貴女も傘を忘れそうになったことくらいあるでしょう?

この傘もずっと昔に置き去りにされた寂しさだとかそういうのを抱えたままで、
……誰かにずっと差して欲しがっているわけですよ、ええ。

[傘の立てる甲高い笑い声とは裏腹な寂しげな口調で語りつつ。
隙が生じるかどうかをうかがっている**]

(27) 2014/09/28(Sun) 02時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/09/28(Sun) 02時頃


【人】 看板娘 櫻子

『あっ、あなたは……!

 なんて、お優しい方なのでしょう。
 これで、これで、わたしも191年の呪縛から解き放たれて成仏できちゃったりなんかしちゃったりして……!
 わたし感激ですッ』


[……と、リアル唐傘お化けの心情を代弁しつつ。>>33>>34
こんないい話風味にしちゃっていいのでしょうか、とは自問自答に留めるのみ。

何にせよ、隙だらけである。
スージーが雨に降られている間に可及的速やかにバッジを――]

……えっ!?

[と、ここで突然の校内放送である。>>#0>>#1]

(47) 2014/09/28(Sun) 22時頃

【人】 看板娘 櫻子

…………。

[これは――乗るしかない!]


『あらあら舌打ちだなんてはしたない。

 さあーてクインさん、
 わたしと一緒にずっと雨に降られていましょうね〜』


[それだけを言い残すと、動けないスージーを置いて走る。>>35
体育館の方へダッシュする。
もちろん運動部や一部非運動部の猛者には劣る速度だが、
それでも全力で手足を前に繰り出して]

(48) 2014/09/28(Sun) 22時頃

【人】 看板娘 櫻子

[繰り出すのは、両手足。
傘の下の乙女のすぐ近くに、微妙にファイティングポーズの解かれていない人体模型くん75号がいた。

寂しげに雨に濡れているように見え……るかもしれない]

(49) 2014/09/28(Sun) 22時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/09/28(Sun) 22時頃


【人】 看板娘 櫻子

[さて、待てと言われて待つはずもなく、
ついでに結界などその気になれば勝手に解けることも言わぬまま走り、>>70
やがて体育館が見えるところまできた。
と、同時に、体育館から聞こえてくる聞き覚えのあるフレーズも耳につくようになる。>>@11]


えっ何これ罠? 何の罠!?
むしろなんというオカ研ホイホイですかバイオリンだけど、………あっ

[体育館の扉が開かれようとしている。>>66
先を越されてしまったか、と、急ごうとはするが思うようにスピードが出ない。
櫻子、ゴール前で体力切れ注意報である]

(72) 2014/09/28(Sun) 23時半頃

【人】 看板娘 櫻子

…………、

[あの扉の向こうにきっと、
懐かしさ漂う恐怖が、待っているというのに!]


お、おのれ〜〜〜〜〜!

[ホラーBGM効果でブーストが入りました。
先客との距離を一気に詰める形で体育館入り口前に辿り着く]

(73) 2014/09/28(Sun) 23時半頃

【人】 看板娘 櫻子

未知の恐怖は私が最初にこの目に焼き付けるの〜!

[あれっバッジはどうした。
それはさておきミルフィとほぼ同時に体育館内に転がり込むと、]

………、何これ?

[そこにはビデオテープの映像から飛び出してきた髪の長い女の人はおらず、
生徒会長のズッ友の姿をした超巨大デラックスロボがホラーな音楽を聴かせていた。宝箱を横に置いて]

(87) 2014/09/29(Mon) 00時頃

【人】 看板娘 櫻子

[……が、しかし。
生徒会長のズッ友の姿をした超巨大デラックスロボ(以下セシルデラックスと表記)が目立ちすぎて、
宝箱など目に入っていない様子である。

何やら困り果てたような顔でセシルデラックスに近付くと、
ボディをぺちぺち叩きながら言葉を紡ぐ]

な、なんということなの……バイオリンの音がとっても綺麗だから人種問わずオカ研に勧誘しようと思ったのに、

これじゃあ肝試し会場のどこにも置く場所がないじゃないのー!

[ぺっちーん!
と、タイミングよくセシルデラックスから流れるBGM>>@11が変わる! 3]

(90) 2014/09/29(Mon) 00時頃

【人】 看板娘 櫻子

[いや変わってなかった!!]


…………もうなんなのコレ。

[櫻子は じつに げんなりしている!]

(91) 2014/09/29(Mon) 00時頃

【人】 看板娘 櫻子

[聞こえる、バイオリンによるホラーな音楽以外のもの――、
具体的にはインカムの向こうから聞こえる声によって、我に返る]


………こ、こうしちゃいられないわ。

ウォーカー君だってやたら熱い男に変わって今も戦ってるんだし、
プリュヌさんだって押し倒されそうになりながらも戦ってるらしいし、だから。

[櫻子、復帰。
ここに来た目的を思い出した後、そっとそっと立ち位置を変えているミルフィ>>98と、宝箱に気付く]

(106) 2014/09/29(Mon) 00時半頃

【人】 看板娘 櫻子

あら、素敵な箱をお持ちのようで。


私にも中身を見せてもらえないかしら……。

[突如がくりと体勢を低くすると、
宝箱をもったミルフィに駆け足で接近する。

そう、ビデオテープの映像から飛び出してきた髪の長い女の人のごとく……!]

(109) 2014/09/29(Mon) 00時半頃

【人】 看板娘 櫻子

!?

[櫻子は身構えた。ミルフィが宝箱を振り上げているのが見えたから。
腕でカバーしたことによって顔面直撃は免れたものの、
大きく後方にのけぞって動きを止める]

ふふ、ふふふふふ……。

[しかしダメージなど感じさせぬ様子でなおも不気味に笑っている!]

井戸? 井戸などここにはないじゃない。
私が帰るのは仲間のもと……そのバッジを持って凱旋するのよふふふふふ……。

[そうして地面に落ちた宝箱の方にがさごそ、近付いていく]

(120) 2014/09/29(Mon) 01時半頃

【人】 看板娘 櫻子

これが、もうひとつのバッジ……。

[宝箱から取り出したそれをもともとつけていたバッジの横につけて、
何のためらいもなくミルフィを見やる]

欲しいですか? バッジが。
でしたら私を止めてみなさい。

もっとも今はかーなーりっ気分が良くて誰にも止められる気がしませんけどねぇ〜! うふふふふ!

[主に体育館に流れているホラーなBGMのせいである。
そしてホラーな高笑いを決めたおかげで、
体育館の体感的な室温が2度くらい下がった……かもしれない**]

(124) 2014/09/29(Mon) 02時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/09/29(Mon) 02時頃


【人】 看板娘 櫻子

[びしりとテニスラケットを突きつけられた櫻子はふと真顔に戻った。>>131
が、それも束の間のこと]

うふふふふ! その勢いが果たしてどこまで続くか見物ね!
私だってバッジは渡さないんだから〜。むしろあなたのもいただくって寸法で。

[オカルトパワーとテニスパワー、勝つのはどちらか。
ここに、異種格闘技戦が幕を開ける―――]

(138) 2014/09/29(Mon) 22時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/09/29(Mon) 22時頃


【人】 看板娘 櫻子

うふふ、テニスボールで狙ってはこないのね!

[テニスラケットで直接攻撃してくるミルフィに対して櫻子の戦法は―――そう、
ちょこまか避けつつ相手をびびらせる、の一択。
振りぬかれたラケットが当たる前にものすごく体制を低くして避けると、
四つん這いで移動しているとは思えぬスピードで体育館を移動し始める。

ホラーパワーにより、井戸から這い上がれるほどの腕力と脚力を得たのである、要するに]

………うらめしやああああ!

[しかしこの体勢、前が見えにくい。
一応ミルフィの方に向かって突撃しているつもりなのだが――半吉[[omikuji]]]

(142) 2014/09/29(Mon) 22時半頃

櫻子は、ミルフィへとホラーな生き物と化して突撃できている!

2014/09/29(Mon) 22時半頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/09/29(Mon) 23時頃


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