人狼議事


52 【突発ゆる薔薇RP村】失恋居酒屋de大反省会

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視点:


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2014/01/29(Wed) 23時頃


【人】 会計士 ディーン

……。

[>>1:105セシルの声色には僅かに戸惑いが混じっていたような気がしたが、大丈夫ですという余裕は男にはなかった。
すみません、という謝罪の言葉も耳に入ったが…以下同文。後で言葉を掛けたいとは思ったが。

男がゆるゆると顔を上げた時には、セシルはライジと共にいただろうか。*]

(23) 2014/01/29(Wed) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

[グレッグとミナカタの会話は男の耳にも届いていた。
彼らの周りの空気がほんのりと色づいているようにさえ見えて、僅かに目を細める。
彼らの仲は進展していたらしい。祝福すべき事だ。]

…あの、チアキくん。
ペース早くないですか?

[>>21チアキの酒のペースが気になって、そっと声を掛けた。
めそめそと泣く彼の顔色は酒の所為か、紅く見えて。]

(25) 2014/01/29(Wed) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>27ぽろぽろと涙を零すチアキを見て、ポケットを探って藍色のハンカチを取り出す。
出掛ける前に入れたものだからアイロンがかかっているだろう。]

…あの、良ければこれで涙を拭いて下さい。

[などと言っている内にビールの入っているコップを勧められた。―それに口を付けていたのは当然見ていたのだが。
どう見ても酔っているチアキが飲むよりは…と思うと、男はそれを受け取り。]

えぇと、ディーンです。
これは私が頂くので、チアキくんは少し水を飲みませんか。
身体によくありませんよ?

[そう言ってマスターにお冷を注文する。]

(32) 2014/01/29(Wed) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

――…。

[彼が口にした想い人らしき男の名前。
失恋の話はちらりと耳にしてはいたが、女性だと思っていた。
僅かに目を瞬かせるも、男はそっと手を伸ばし、拒否されなければチアキの肩を擦る。]

―凄く好きだったんですね。
その人の事…。

[苦い失恋を思い出し、視線は少し落とされる。]

(33) 2014/01/29(Wed) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

―いいえ、

[>>37礼の言葉にはゆるく首を振ってみせ。チアキが受け取ってくれた事に安堵する。
ハンカチは彼の涙を吸って藍の色味を増す。
涙は途切れる気配もなく、まるで彼から水分を奪うように眦に浮かんでくる。]

…お節介だったらごめんなさい。

[飲んで忘れたいと彼は言っていたけれど、それでは身体に毒だ。
少し渋るも頷いてくれたチアキにマスターの出してくれたお冷を手渡し。]

(41) 2014/01/30(Thu) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

…そうですか…。
―…、

[それも終わり、と彼は言った。
―終わりに出来るのだろうか。こんなに泣いているのに。
けれど笑顔を見せてくれたのを視界の端に収めれば、肩を擦っていた男は口元に僅かに笑みを浮かべ。]

―そう、ですね。
チアキくんみたいに長年の想いではありませんけど。

…私も、失恋をしました。

[あまりに素直に聞かれたものだから、こちらも自然と言葉が零れていた。]

(42) 2014/01/30(Thu) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

―そうですか?

[>>44彼の微笑みは、自分の行為を肯定してくれているようで。男はほっとしたように笑みを向ける。

‘優しい’。
それは彼にも言われた言葉。

やや躊躇いながらの申し出に目を瞬かせた後、眉を下げて首を傾げる。]

……良いんですか?
退屈かもしれませんよ。

[人に話すのは初めてだ。ずっと心の奥底に仕舞っていたから。
上手く言葉にできるだろうか。過去にあった事として。
――過去に、しなければならないのだけれど。]

(45) 2014/01/30(Thu) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

―ありがとう ございます。

[>>46男はチアキの向ける言葉と真っ直ぐな視線に目を細め、微笑んだ。
真っ直ぐなそれに、肩を押されたような気持ちになり。

それは男の世界が色づく以前には出来なかった事。
仕事に忙殺され、いつしか眉間に皺が寄った表情が常になっていた。―彼と出会って、男は笑う事が多くなった。

男はチアキから受け取ったビールを口にする。少し炭酸が抜けて苦味が前に出ていた。
―失恋の味は苦いと言ったのは誰だったか。

そっと息をつくと男は語り始める。
思い出すように、少し視線を遠くに向けながら。]

(47) 2014/01/30(Thu) 01時半頃

【人】 会計士 ディーン

―私と彼は、チャットの…オフ会で知り合いました。其処には他にも数人の男性がいて。
けれど私達はトラブルに巻き込まれて、会場から出られなくなってしまったんです。

[素直に相手の性別を明かしたのは、チアキも男性の名前を口にしていた為。
あの時の様子をどう説明したらいいのか…詳しく話すと長くなってしまうので、微妙に変えて。]

出られるまでの間…ほんの数日でしたが、私は話をしている内に彼に恋をしました。
―その時には気付いていませんでしたが。

彼は真っ直ぐで優しくて、人を元気にさせる事の出来る人で。
私には彼のくるくる変わる表情がとても眩しく、羨ましく思えました。
…私はそういうのが苦手だったので。

彼にもっと笑っていて欲しくて、彼とずっと一緒にいたくて、
彼に幸せになって欲しい、と願うようになっていました。

(48) 2014/01/30(Thu) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

[そこで男は一度口を閉じる。
そして苦味の強まったビールを飲み干した。]

一方、彼には他に好きな人が出来ていました。
再会した時に、笑顔の彼にその人と付き合う事になったと告げられて…心に穴が開いたような、寂しい気持ちになりました。

私はそこでようやく自分の想いに気付いたんです。
―私は確かに彼に惹かれていて、出来たら自分の手で彼を幸せにしたかった。
…でも自覚した想いは告げず、彼の良き友人である事を選んだんです。

[想いを告げて彼を困らせたくなかった。
彼とぎくしゃくするのが嫌だった。―そうなるくらいなら、このまま友人としていようと。]

(49) 2014/01/30(Thu) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

[男はそこで初めてチアキに視線を移す。
―見るのは少し怖かった。

彼はどんな顔をして聞いていただろう。
けれどどんなものであっても受け止めるつもりで。]

―だから、ちゃんと思いを告げられたチアキくんは凄いと思いますよ。

[口の中には失恋の苦味。
口の端をあげて、どうにか笑みを浮かべてみせる。

―ちゃんと笑顔になっているかどうかは分からないけれど。**]

(50) 2014/01/30(Thu) 02時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2014/01/30(Thu) 02時頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2014/01/30(Thu) 22時頃


【人】 会計士 ディーン

[それから暫くチアキと話していただろうか。
>>43セシルが個室へと行ってしまったのは、恐らくはチアキと話している間で。
だから男が気付いた時には、セシルの姿はなく。]

―セシルくん?

[店内を見回すも、残る他の面子は特に彼の事を探している風ではなかったから、きっと誰かに言って席を外したのだろう。
彼は礼儀正しい子のように感じたから。

店内には個室もあるようだから、其方に行ったのかもしれない。]

(81) 2014/01/30(Thu) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

[セシルから僅かに聞いた…自分がうっかり踏み込みそうになってしまった言葉を思い出す。

自分の失恋話はチアキが聞いてくれて。
あの時の事を思い出すと未だ胸は痛むけれど、少しすっきりとした気分になったから。

―もし彼にも胸に痞えているものがあるなら、誰かに話せると良い。
もしくは只、共にいるだけで安らげる相手が彼に出来れば、と願う。]

(82) 2014/01/30(Thu) 22時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2014/01/30(Thu) 22時半頃


【人】 会計士 ディーン

[マスターがシャンパンを持って座敷の方へやってきたのを見て目を瞬かせる。
誰が頼んだのだろう、と思いながらそれを見送って。
少なくとも、話を聞いてくれていたチアキではなさそうだ。
彼が頼んでいたらきっと気付いただろうから。]

―ん、おめでたい事ですもんね。

[何せカップルが成立したのだから。
どうか末永くお幸せに、と願う。別れ際にでも伝えられたらいいのだけど。
――‘彼’に笑顔でそう伝えたように。

>>55注文をした姿を見たわけではないが、サンパンを頼んだのはセシルかもしれない、と何となく思った。]

(87) 2014/01/30(Thu) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

―少し前―

[>>90記憶を掘り返して話す事に意識が向いていたので、話している間の彼の反応は僅かに雰囲気を感じる程度だった。
もう少し余裕があったなら、全員怪我もなく、無事に脱出出来たんですよ、と伝えられたかもしれないが。――頭痛には悩まされたけれど。

やがて、語り終えた男は、話を聞いてくれていたチアキの顔を見る。]

――…。

[どんな顔をしているのだろう。上手く笑えていなかっただろうか、と。
チアキの手が伸びてくるのに気付けば、驚いたように瞠目するも拒絶する事はない。
――結果、彼の手は男の髪に届いた。]

(98) 2014/01/31(Fri) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>91そして、優しい、と言われれば目を丸くして、僅かに視線を落とす。
――きっと、そんないいものじゃない。]

そんな…狡いだけですよ。
関係を壊したくなかったから、彼の‘いい年長の友人’で留まる事を選んだんです。
チアキくんのように近くにいたら辛かったと思いますが、毎日会う訳ではないので。

[>>91もしもチアキの立場であったなら、自分も耐えきれずに想いを伝えていたかもしれない。
もしくはさりげなく距離を取っていったか。
男は臆病で、保身に走っただけだ。

チアキが哀しげな顔をしているのは、自分に対する幾何かの同情と…恐らく彼の失恋の痛みにも触れているからだろうと。
そんな表情をさせてしまい、申し訳なくなる。]

(99) 2014/01/31(Fri) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

[チアキの人差し指が、自分の唇に触れた。
其処から伝わる体温は自分のものよりも温かく感じ。
そして告げられた言葉。]

子供に…?

[――どういう意味だろう。
子供でいたいと思った事はなかったから、きょとりと目を瞬かせる。]

(101) 2014/01/31(Fri) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>92じわり、目尻に熱いものが浮かぶ。
それが涙だと理解すれば、男は手の甲でそれを拭った。涙を流した事など、久しぶりで。]

―いいえ。
真剣に聞いてくれて、嬉しかったです。
貴方に話して良かった。

[まだチアキが男を見ていたならば、驚かせてしまったかもしれない。
もしそうなら、哀しくて涙が出たわけではないのだと伝える為に男は笑みを浮かべる。心の底からのものだと伝わるといいけれど。

チアキの指が離れた唇は僅かに冷たく感じた。
顔を覆うチアキの肩に手を伸ばし、避けられなければポンポンと叩く。]

――大丈夫。
私も、少し酔っていますから。

[心の声に答えてみたが、フォローにはなっていない気がする。]

(102) 2014/01/31(Fri) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>103男は自己よりも他を優先させるきらいはあった。
自覚済みの事で、それが切っ掛けで別れ話になった事もあるのだが。]

大丈夫、です。

[泣いた事で驚き、困ったようなチアキは、自分の笑った顔を見て顔を下ろす前に笑い返してくれた。
今度はちゃんと笑えたらしい。]

…多分。
酔えたから、言えました。

[チアキの苦笑いに、やはりフォローになっていなかったなと。
ぽつりと付け足した言葉は、幾分かすっきりとした気持ちで言えた。]

(106) 2014/01/31(Fri) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>104チアキの視線が移ったので、男もセシルが返ってきた事>>96に気付き。]

あ、セシルくん。体調は大丈夫で…

…?
邪魔ではないですよ。

[そして向けられた言葉に首を傾げる。
チアキから視線を感じれば、男も見返す。そこからはどうしてそう言われたのか男も把握していない事が伝わっただろうか。]

(107) 2014/01/31(Fri) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>108チアキ同様に男の頭の中も疑問だらけだった。
チアキに髪や唇に触れられていたのは、男の中では慰めに分類されていて。]

―そうですよ。
話を聞いて貰っていただけなので。

[ついでに情けないところを見せてしまったが。]

…座敷にいてはいけませんか?

[ゆるく首を傾げて問いかける。
個室に行くように重ねられるなら、男が単独で行こうと思っていた。]

(111) 2014/01/31(Fri) 01時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>110セシルの崩されぬ笑顔と応答に、壁のようなものを感じた。
けれどシャンパン2杯飲んだと聞けば、驚いたように目を丸くして。]

え…?
大丈夫なんですか。そんなに飲んで…。

[顔に浮かぶのは心配の色。
多少のアルコールは入っているものだ。
倒れそうな気配はないけれど、セシルは酒に慣れていないように見えたから。]

(113) 2014/01/31(Fri) 01時半頃

【人】 会計士 ディーン

−いえ。

[>>116どうやら誤解は解けたらしい。けれどやはりセシルの笑顔には仮面を付けているような違和を感じ。
やがて彼の頬を涙が伝えば]

セシル くん、

[先刻チアキに言われた言葉が頭に浮かぶ。]

無理に笑わないでいいんですよ。
少し何処かに腰を落ち着けませんか。

[酒を望むなら強くは止められないが、今は酒に頼る場面ではないと思った。]

(119) 2014/01/31(Fri) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>117突然個室へと向かおうとするチアキに男は戸惑ったように声を掛けるが、]

え、チアキくん…。

……そうですか。
ゆっくり休んで下さいね?

[笑顔に隠されたチアキの心中は分からず、また、休みたいと言う人を無理に留める事は出来ない。
何処か急いているような彼の背中にそう声を掛けて。*]

(120) 2014/01/31(Fri) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>121男は黙ったまま、頭の中でセシルの言葉を反芻する。
笑顔に隠されていた彼の素顔が垣間見えた気がして。]

−…。
セシルくん?

[何と言ってあげたらいいのだろう。
−何をしてあげられるのだろう。]

大人だって辛い時は泣きます。我慢するのはよくないですよ。

…何処かに座って、お話をしませんか?

[口に出来たのはそれだけ。
セシルの返事はどうだっただろうか。**]

(122) 2014/01/31(Fri) 02時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2014/01/31(Fri) 02時半頃


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