78 わかば荘の薔薇色の日常
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[桃地の口から天露の名前が出たのなら、>>0:735 一度だけ彼を一瞥してからうん、と小さく頷いた。]
んー…野菜炒め…。
[特に夕食を何にするか決めていたわけではない。 檀の野菜炒めにそそられるように唸っていると日向に唇を触れられ驚いたように日向を見る。 クリーム、と言われ恥ずかしげにもう一度口を拭った。子供か。]
うわ、ごめん…ありが…
[感謝の言葉が途中で途切れたのは、>>0:737 自分の唇を拭ったばかりの手を日向が舐めたからだ。 気付いていないのか、気にしない性質なのか。 指摘もできずなんとなく落ちつかなくなって、日向から少し視線を逸らすと檀に頷き立ちあがった。]
ん、貰う…てか、手伝うね。 作ってもらってばっかだと悪いから…。
[考えが変な方向に行きそうな時は、働くにかぎるのだ。]
(7) 2014/06/27(Fri) 00時半頃
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[檀を手伝っていると談話室にまた人が増える。 確認するように振り返ると顰め面の南方の姿。 何がそんなに彼の機嫌を損ねているのか、 羨ましがっているとは表情だけではわからない。]
…夏一くんも。 …おかえり?
[とりあえず、緩く首傾げ声を掛けて。 ご飯あるよ、と付け加えた言葉はやはり 南方の表情を理解したものではなかった。
談話室で夕食を取り終え食器を洗うと、 一番最初に席を立ったのは自分で。 ごちそうさまでした、と仕事しなきゃ、と 誰に言うでもなくぽつぽつ言葉を落として 談話室を後にする。]
(25) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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[出ていく前に冷蔵庫を開け、残った一粒のチョコに 乗せられたメモに文字を書きくわえていった。*]
『ありがとう。明日食べるね。 永利』
(28) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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―明け方・206号室― [かくり、と舟をこぎかけて、パソコンの前で 座ったまま寝かけていたことに気付いた。 部屋の外で物音が聞こえた気がする。>>22 そろそろ夜勤明けの人達が帰ってくる時間か。 欠伸を噛み殺して立ちあがる、窓の外は霧雨。 この明るさなら今日は日の光を拝むこともできそうか。]
…今日はバーベキューなんだっけ…?
[昨晩談話室で桃地がそのようなことを言ってた気がする。 結局自分はサイクル調節をせずに朝までコースだ。 眠いなー…、そう呟いて立ちあがると緩く髪を手櫛で梳く。 ぽとりと床に落ちたヘアゴムを拾い上げて髪を結え直すと 何時もの通りに部屋を出て玄関先へと向かった。
入れ違う形になったのだろう、 天露とは今朝は出会わなかった。]
(52) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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―明け方・玄関先― [玄関に向かうまでは昨晩の談話室での会話を 思い返していた。檀からの店のHPの相談には、 会社経由で受注を受けた場合の見積もりを話して。 個人的に引き受けるのなら格安でいいとも加えた。 菓子で随分と世話になっているのだから 無償で引き受けてもよさそうだと思ったけれど 檀がそれを良しとするかはわからなかったし、 仕事と私情は切り分けた方がいいと知っている。
外に出ると持ちだしてきた煙草に火をつけ 紫煙を見上げてゆっくり一度深呼吸をした。 これで、一区切り。
夜勤から戻る者がいればおかえり、と声を掛ける。 ここに入居してから、覚えた言葉だ。]
(66) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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―翌朝・玄関先― [紫煙を見上げていた筈なのに気付けば 煙草を指に挟んだままかくり、とまた 舟を漕いで首を左右に大きく回した。 眠気の限界が近い、 廊下で行き倒れのようになる前に部屋へ戻ろう…。 煙草を携帯灰皿の中へとしまって大きく伸びをすると 視界の端っこに揺れる雲のようなものを見つけた。 雲ではなく、煙だ。煙草の。>>69 覗きこむように顔を玄関先から霧雨の空へと出すと 窓から身を乗り出す宇佐美の姿が見えた。]
(72) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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[宇佐美はこちらを見ているようで、 でも考え事をしているのか視線が合うことはなかった。 昨日のことで無視をされている訳ではないと思う。]
…気付いてないかな。
[そう呟いて、気付いていないであろう宇佐美に声にはせず唇だけで「おはよう」と「おやすみ」の言葉を告げる。 丁度、告げ終えた時に宇佐美がこちらに気付いたようで>>81 同じように小さく手を振って返した。 「ねる」と口パクで続けて告げると欠伸を噛み殺し、 来た道戻って部屋に帰る。
鍵を預ける相手がいなかったから鍵は開けたままだ。 布団をなんとか敷くとその上に倒れるように寝転がって、あっという間に眠りに落ちた。 バーベキューが始まる時間になっても起きてくる気配はない。**]
(85) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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―自室― [泥のように眠っていたところで物音が聞こえて意識が浮上した。来訪者の気配に身じろぎする。]
ん、……、…?
[起き抜けの声は掠れて音にならない。 確認するように呼んだ名前は信也のものではなくて、とろとろと再び閉じられようとした瞳は聞こえた声に再び開いた。>>136]
…あ、あれ?信也さん…? ん……、なんで…?あれ…?俺寝過ぎてる…?
[もしかして昨日の出来事全て長い夢だったのか、なんて錯覚を起こしかけて寝返りを打つ。眠い。 この眠さは寝過ぎた時のものではないので違うのだろう。]
……珍しいね?
[頼みごともしていないのに天露から来るなんて。 風邪でも引いたのか、とは冗談で思い浮かんだ言葉でまさか本当に天露が風邪を引いているとは気付かない。]
(153) 2014/06/27(Fri) 14時頃
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あー…そっか、バーベキュー… ん……、 信也さん… 起こしにきてくれたのはうれしい、けど… 俺、さっき布団入ったばっか…
[時計を確認したわけではないけれども未だ眠い。 二度寝の体勢に入りつつ、>>138天露からのまたも珍しい問い掛けに視線がぼやけた人影に向く。 薄暗い部屋の中、起き抜けの裸眼では天露の体調の悪さにまでは考えが到達できずに]
(154) 2014/06/27(Fri) 14時頃
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んー…?クライアントとの打ち合わせの日とか…? 俺みたいに定期出社で許されるところもあるし、 前のところは…、……
[言いかけて言葉を留め、枕に顔を沈めた。 ちら、と枕から覗かせた瞳が細まって]
…結局は会社によるんじゃないかな、 ……どうしたの?…転職考えてる、とか? なら、タクさんにも訊いてみたらいいかもね…?
[眠いから、という理由もあって業界の内情の説明は、同業者の住人の名前を挙げパスをぶん投げることにした。 天露の勤めるコンビニはバイトだと桃地が言っていたから、天露にも本業があるのだろうとは思っている。それが何の職業までかは、会話が今まで進んだことはなかったけれど。
天露の求める回答になったろうか、結局起きる姿勢は見せずに天露が部屋を出ていくようなら小さく手を振り二度寝へと入る。**]
(155) 2014/06/27(Fri) 14時頃
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トレイルは、サミュエルから貰ったチョコレートは今も冷蔵庫で美味しく冷やされている**
2014/06/27(Fri) 14時頃
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[>>161謝罪の言葉を紡ぐ天露に 冗談めかしたことを言う天露、 本当に珍しいこともあるものだと感心していると 天露の口から住人の名前が挙がって相槌を打ち]
…なんだ、信也さんタクさんのこと気にしてたんだ? ん…、タクさん、今日スーツ出社? …なんて今までしてたっけ…?あんまイメージないけど…。
[緩く首を傾げるも答えは出てこない。 天露と平井が仲良くしている印象もなかったけれど そういったやりとりができているのならよかった、とは思う。 出ていくぼやけた人影を見送っていると、 手を挙げているような仕草が見えた。 天露がいなくなった後もじ、と手を挙げた場所を見つめて ぼすりと枕に顔を埋めた。本当に珍しいこともあるものだ。*]
(184) 2014/06/27(Fri) 21時半頃
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トレイルは、階下の賑やかさに布団の上で寝返りを打つ。
2014/06/27(Fri) 22時頃
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―自室― [賑やかな談話室の様子に布団の上で伸びをした。 目は、少し前から覚めていた。 肉は勿論いただくつもりで、 肉が焼けてからのうのうと顔を出すつもりもない。
ただ、今は談話室に人が多く集まっているだろうから。 もう少しだけ待って、 準備で人がばらけてから階下へと降りていくつもり。]
…そろそろいいかな。
[起き上がって、布団を片付けて洗面所へ向かって。 身支度を済ませてから、部屋を出る。 談話室には誰が残っているだろうか。]
(220) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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―談話室― [思っていたよりも談話室に残っている者は少なかった。 ビールは既に大量に用意されている。 一体どれだけ肉を買ってくるつもりなのだろう…、 男大所帯だからそれも一晩でなくなる筈だ。]
…翔平くん居残り組か。 管理人さん、何しとけって言ってた?
[その場に残っているであろう日向に声を掛けて 談話室を見渡す。具材を買いに行ってるのだから 必要なのはセッティングだろうな、と考える。]
…ビール冷やしはじめた方がいいよねー…、
[やる工程にひとつひとつにいちいち独り言を 零しながら日向の方を見て]
…怪我は、大分よくなった? 雨の日多いけど、痛んだりしてない…?
(226) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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―談話室― [ビールを冷蔵庫に入れれるだけ、 肉を入れるスペースも考慮しながら移し替えていく。 チョコレートが減っている、メモの乗ったチョコは 残っていて丁度いいから食べてしまおうと メモを取りながら口に放り込む。 ぺらりと、手に取ったメモの裏に新たに何か 文字が増えているような気がして捲りかけた時、 玄関から誰か戻ってくる声が聞こえた。>>229 買い出し組だろうか、早い気もするけれど。
冷蔵庫を開けっぱなしにし続けていても良くない。 メモは捨てずにポケットに入れると立ちあがって 談話室から顔を覗かせた。]
おかえりー…早か…て、あれ?
[宇佐美が通り過ぎた後の玄関には誰もおらず、 緩く首を傾いでから作業へと戻る。]
(239) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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…っ、ビール、地味に腰に来るなあ…。 体力組は買い出しに連れ出されてるんだろうけど こっち側にももう少し残してほしかったかも…、 攻くんとか…、
[体力自慢の住人の名前を上げながら、 よいしょと声を上げて立ちあがる。 日向も体力組なのは見て承知だけれども、 怪我をしている日向に重たい作業はさせられない。 住人の人数分と、予備の分と。充分だろう。
少し、休憩。 日向の方を見ると何かを作る準備を始めている。 昨日のケーキだとわかると、昨日と同じ席に座って。]
……見てていい?
[邪魔になるようなら席を立つつもりで 緩く、首を傾げて日向に訊く。]
(250) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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シクシクかあ…辛くないといいんだけど。 …がんばってるよね。
[暗くもならず前向きに治療をしている、と思う。 弱音は誰かに吐けているのだろうか? そこは少し気になっているところで。]
もうそこまで行くと隠し芸の域だよね…。
[芸の話になると芸がビール瓶を片手に持つ姿が思い浮かぶ。 どうしよう、想像の芸は割ってしまいそうだ。 想像できた、日向に笑って頷きを返して。]
……、
[檀に教わったのだろう手順通り、 ボウルの中身を泡だてていく姿はけれども昨日より少し大振りで荒くも見える。 なんだか、まるで…]
(誰かの姿を探してるみたいだ。)
(262) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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[じっと、 日向の手元を見ているとかき混ぜる手が止まって。 指で掬った生クリームが差し出される。]
…俺の舌、多分採点辛めだよ…?
[もたもたしたものは食べれない、とは 昨日知らせたけれどもう一度そう断って。
ここで昨日のことを何も思い出さなければ、 多分日向の指に触れないよう生クリームの先だけを 舐めて終わっていたのだと思う。 昨日自分を驚かせた日向に少し仕返ししてやりたくて。 腰を上げて日向の指先に顔を近付けると かぷり、とその指に歯を立て甘噛みしてから舌先で掬い 小さな水音を立てて指先のクリーム全てを攫ってやった。
生クリームはもたつかず、さらりと口の中で溶けていく。]
…ん、合格、かな…。
(263) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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[驚かせることばかり先立ってやりすぎてしまってないか。 普通の男はあんな風に男の指を舐めたりしないだろう。 考えをぐるぐる巡らせるのはもう少し後のことだ。
間中が入ってくると腰を上げる。休憩終了だ。]
がんばってね。
[ケーキを作り続けるだろう日向にそう声を掛けてから間中の方へと向かう。]
遊くん、おはよう。 待ってたんだ…手伝って?
(271) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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…ん、俺そういう怪我したことないからわかんないけど 翔平くんがそう予感するんならそうなるのかも。 …そう思えるんなら、多分大丈夫だよ。 一生の付き合いになるんなら愛でてやらないとね…?
[檀の味か、と訊かれたら緩く首を傾いでから 薫さんの方が美味しいかな、と答えた。 厳しいけれども相手はプロで、それが現実だ。 それも含めてのがんばって、だ。 自分でも食べられそうだし期待している。]
……ん、
[慌てて引かれるかと思った指は逆に舌を撫で返してきて。 口の中に残るのは出ていった指の感触と生クリームの甘みと 敗北感に近いような、違うようなよくわからないもの。 頭を小突いて無邪気に笑う姿に思わず日向の痕跡の残る口許を押さえそうになってしまうのを堪えながら頷いて、 間中の元へと向かう。]
(288) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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[もそりと硝子に張り付く間中の頭が揺れる。 覚醒しきっていないのだろうか、ゆったりと こちらを見上げて来る間中の頭に手を伸ばして。 その髪を撫でるように、触れる。 たまに間中が談話室で寝ていたりする時に同じことをしている。 単に、その髪質が好みなのだ。そんな理由で。]
……遊くん、 も少し、目、覚ましてからにする?
[自分は寝起きすぐに動けない性質なので間中に問う。 無理に働かせるようなスパルタタイプでもない。]
(289) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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[目を細めて撫でる手を受け入れる姿は 猫の姿にも似ていて。でも少し違うな、とも思う。 まるで観察されてるみたいだ、と、 間中の瞳を見ていると感じる事がある。
理由のない行動を間中がどう受け取ったか、 短いこたえ>>296に冷蔵庫横のビール達を目で指して]
ん…、 じゃあ、あれ、 もう少し出しやすい場所に運んでくれる? …遊くん、飲めるんだっけ?
(301) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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[腰が痛かったのだ。ビールが重かったせいだ。 なのでウッドデッキのことはすっかり忘れていた。 冷蔵庫へ向かう間中の姿を見送って、 自分は次は何をすればいいんだっけ?なんて 暢気な考えをしたりもする。
水のようとはアルコールに強いという意味か、 それとも]
…あんま好きじゃないって意味?
(317) 2014/06/28(Sat) 02時半頃
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…飲兵衛発言か。 肉、美味かったら持ち寄りあるかもね? ここ酒好き多いみたいだし。
[持ち上げるのも大変そうなら手伝おうかとも 思ったがその必要はないようだった。 思った以上に頼もしい。
日向の手が留まっている気がする。 キッチンを覗こうとしたところで玄関が賑やかになった。]
……帰ってきたみたいだね。 …って、あー…!?
[珍しく声を大きく上げた。 買い出し組か帰ってきたところで、 綺麗な姿のままのウッドデッキの存在を思い出したのだ。]
(327) 2014/06/28(Sat) 02時半頃
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[ほらな。俺なんて失敗ばっかりだし。 そんな心の声が昨日の道菅へと向けられた。]
…ごめん、 のんびりしすぎてた…、から、 そんな目で見んな徳仁、あと手伝ってください。
[>>315呆れたような様子の藤堂の溜息が痛い。 ―――…痛い。 緩く、ゆっくりと溜息のように息を吐きだすと 藤堂に頭を下げて頼みこむ姿勢を見せて。 痛い視線がこれ以上こちらに集まる前にと ウッドデッキへと出ていった。
出る前、 日向を気にする素振りを見せたが声は掛けることができず。**]
(335) 2014/06/28(Sat) 03時頃
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―ウッドデッキ― [よく動く何人かが戻ってくるとやはり準備も捗る。 藤堂に頭を下げた後は簡単な雑用係になっていた。 元々行事ごとに率先して動いていくタイプでもない。 むしろ大人数で賑やかにする場は不得手な方なので 準備段階から参加しただけでも褒めてほしい位だ。
南方の火の起こし方に>>362そんなやり方もあるものかと半ば感心して眺めていたところで天露の剣幕が聞こえてきた。>>373 驚いたように声のした方向を見てから、視線が何かを探すようにそこから逸れてウッドデッキを見渡すように彷徨う。 目的のものを見つけられなかったのか、視線はまた南方のドライヤーへと降りて]
…じゃ、あとお願いね。
[任せると言葉を残し、賑やかな場所から逸れるようにわかば荘の一歩外へ。結局ほとんど働いていない。]
(444) 2014/06/28(Sat) 20時頃
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[一服しようとポケットの中を探って、 かさりと乾いた感触が指を掠めたことに気付いた。 取り出してみると先程冷蔵庫から出したメモだ。 何か書きくわえられていたと思って残していたけど 表に追加で増えた文章は見当たらない。]
…気のせいだったか…?
[取り出した煙草を口に銜えながら、 暑さを紛らわせるようにその紙を揺らしたところで 裏面の文字に気付く。その内容に瞳を細めて。
火をつけようとしたところで、何やら裏手の方で こそこそと動く音がした気がして足を向けた。>>442 猫でもいるのだろうか、と思ったのだ。]
(456) 2014/06/28(Sat) 20時半頃
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…あれ、麻央ちゃん?
[見つけたのは名前付きの猫だった。 賑やかな談話室の真ん中辺りにいそうな草芽が、 人から外れた場所にいるのは意外で。 珍しいねと、そう言おうとしたのに。]
…ビール、あんま似合わないね。
[見たままの感想が口から零れた。]
(459) 2014/06/28(Sat) 20時半頃
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[短い返事に笑いが零れて]
あっはは、いいよね、それ。 俺も一回使ってみたい。
[揶揄ではない言葉なのだが草芽にはどう届いたか。大学生組にあまり酒のイメージが持てないのは入居当時の今以上に若い姿を見てきているからなのかもしれない。來夏ちゃんなんてまだ成人してたっけ?宇佐美には偶に彼の運んでくる荷物から酒のイメージがあるのだけれど。]
…麻央ちゃん、煙草は?
[吸わないの?と自分のくわえている火のまだついていない煙草を草芽へと指し]
バーベキュー、そろそろ肉焼くんじゃないかな? …行かないの? 麻央ちゃんいないと盛り上がんないよ…?
[小首傾げる様子には出てきた理由ではなく向こうの状況を知らせて逆に問い返すように草芽を見る。]
(476) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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[肩をどつかれたのは不意打ちで体勢が崩れそうになり 右手を地面につける形となる。]
…なんだ、 吸ったことないんなら進呈しようかと 思ってたのに。
[禁煙ブームなるものが学生の中で広がっているらしいと風の噂で聞いていたけれども、通過儀礼はしていたらしい。 少しだけ残念そうに煙草を揺らしてから、理由を忘れたらしき草芽の様子に肩を揺らして笑って立ち上がる。]
ただの迷い猫か…ん、俺は一服休憩。 んじゃ…、戻ろっか。 薫さん、肉食べてほしいって叫んでたし。
[先程の檀の肉焼き宣言を思い出してまた笑うと左手を草芽へと差し伸べる。戻ることを促すように指先を招くように2度内へ曲げた。]
(495) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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ん…? …、大丈夫だよ。
[>>502草芽の彷徨った手に気付いて、心配してくれたのかと瞳が細まる。こうした触れられ方は久しぶりのような気もして、悪い気分にもなっていない。]
…合ってるよ。 慣れずに咽る姿が見たいんだし。
ん、 海老もあったっぽいよ。 美味そうなの。
[草芽の言葉には今度ははっきりと揶揄の色を含めて。小さな苛立ちは差し伸べた手へと返された。 打ちつけられた手の痛みにあはは、とまた笑い声を上げるとその手を握って草芽を立ち上がらせるように引き上げて。 草芽を連れてわかば荘のウッドデッキへと戻っていく。]
…はい、到着。 俺、手洗ってくるね。
[先程地面につけたばかりの右手をひらりと草芽に振ると、ウッドデッキから談話室へと入っていった。]
(512) 2014/06/28(Sat) 22時半頃
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