人狼議事


108 Persona外典−影の海・月の影−

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 奇跡の子 カリュクス

─満月の夜・西区小学校付近─

[状況が変わったのか、漸く地に降ろしてもらえる。
麻夜に抱かれながらゆっくりと降りた。
スクナビコナも、もうすぐ合流できるだろう。

そしてしゃがみこむ影、倒れ込む影。]

おにーさん……サムさん?知り合い?
……その、子、まさか。

[動かない二人。男が少女を抱いているということは、先に動かなくなったのは、恐らく少女だろう。
そして、声をかけるのなら、きっとペルソナ使い。
本来なら、動ける人物なはずなのだ。
つまりは、そういうことなのだろう。]

(6) 2015/02/20(Fri) 17時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/02/20(Fri) 17時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

―後日―

え?花河先輩?
ううん……連絡、ないの?

[自分からメールを送るということを殆どしてこなかったため、心配はしていなかった。
それでも、彼女に何かあるのならば、力になりたい。

自分は病院ということで翔子や千晶の見舞いを敬遠したが、心配なことは心配なのだ。
それでも話題に出さなかったのは、麻夜のことが心配だったから。]

……聞かないほうが、いい?

[それだけ、聞いてみた。]

(94) 2015/02/21(Sat) 01時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

ん……うん。

[話を聞くと、表情を暗くする。
なんでそんなことに至ったかはまではわからない。
ただ、彼女が追い詰められていることは確かで。]

なにか、したい。
私に、なにができる?

[麻夜にそう尋ねた。]

(118) 2015/02/21(Sat) 02時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

ん……会いに行きたい。

私が、いなくなろうとしたのと、一緒だと思う。
でも、どうすればいいか、わからないの。

私じゃダメかもしれないけど。
でも、せめてやれることは、やりたい。

[先輩の家の場所は教えてもらっている。
自害を止めてくれたように、何かをしたい。]

(129) 2015/02/21(Sat) 02時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

ふぁ……!?

[頬に手を当てられ、赤くなる。
言葉がなかなか入ってこない。]

う、うん。
いってみ、る。

……その、ありがとう。
がんばってみるから。

[少しだけ、目線をそらす。
その後の伝言はちゃんと聞いて、家を出る麻夜を見送った。]

(139) 2015/02/21(Sat) 02時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―あかりのマンション―

[白いコートで全身を隠して、先輩のマンションへと至る。
インターフォンを押したが、返答はあるだろうか。

冬の日差しは弱いように思えて、なかなか強い。
コートを脱げずに佇む姿は、どう見えるか。]

(143) 2015/02/21(Sat) 03時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[あかりが姿を見せたことに、まずは安堵する。
日射しが隠れたところで、コートを脱いで、向き直る。

その目はまっすぐ、逸らさずに。]

先輩、麻夜も、心配してました。
なにか、あったんですか?

[暗に自分も心配だったと告げてみる。
言葉は返答を待たずに紡がれる。]

先輩、誰かを助けられなくても、自分を責めないでください。
先輩の責任じゃないです。

(154) 2015/02/21(Sat) 03時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/02/21(Sat) 03時頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/02/21(Sat) 03時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

先輩が、逃げた……?

[そんなこと、麻夜は言ってなかった。
誰にもこの事を言えなかったのかもしれない。
そうであれば、彼女の性格上、塞ぎ込んでしまうはずだ。]

先輩。するべきことをするって、難しいと思います。
でも、それでも、やりたいことを、やることが大事だと思います。
先輩は、助けられなかったから。
一度逃げ出したから、この先も同じようにするんですか?

もう、私達を助けては、くれないんですか?

[声が震える。
肯定されてしまったら、どうしようと、恐れてしまう。]

(160) 2015/02/21(Sat) 03時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

っ……しんじられます!
先輩は、先輩です!先輩が私を救ってくれたことに、嘘もなにもないです!

[一度惚れ込んだ人間は、とことん信じる。
こんな人間が、彼女の記憶のなかにはいたのだろうか。
それでも、続く言葉には衝撃を受けた。]

(165) 2015/02/21(Sat) 04時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

そんな、もとに戻れないなんて……。
そんな……!

[否定したかったが、言葉が見つからない。
彼女を救う言葉を紡ぎ出すには圧倒的に経験が不足していた。]

ペルソナに、見捨てられ……。
そっか、先輩、それで。

[だから、逃げたのだ。
刃を失った彼女は、逃げるしかなかったのだ。
そう理解した。]

だから、もう、諦めちゃうんですか?
できないから、全部、やめちゃうんですか?

(166) 2015/02/21(Sat) 04時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[あかりの笑みを見て、こちらも微笑みをこぼす。
こんな彼女だから、信じられる。]

やりたいことと、できること。
ちがうのはよくわかります。だから……。

[それは、決めていたこと。]

(169) 2015/02/21(Sat) 10時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

先輩、一緒に、いさせてください。

私、先輩に守られました。
だから、私も先輩を守ります。

先輩がペルソナがないなら。
私が代わりの刃になります。

だから、先輩がやりたいことを、やってください。
私も、それがやりたいです。

[命を救われ、救った関係であればこそ。
自分の身のかわいさに、見捨てることはできない。
強くあるためにも、彼女の力になりたかった。]

(170) 2015/02/21(Sat) 10時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/02/21(Sat) 10時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

……はい!

[満面の笑みで応える。
やっぱり、先輩は先輩だと。
信じられる人なんだと。喜んだ。]

あ、先輩、前回の満月の夜、誰かといましたか?
麻夜が、気にしてたみたいなんです。

[頼まれていた伝言。
よければメールで伝えてあげてください、と付け加えた。

さて、麻夜を何て説得しようか、なんて考え始める。]

(201) 2015/02/21(Sat) 17時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

─満月の夜・あかり宅─

[その時間が訪れる。
私は、麻夜に理由を話して、あかりの剣となるべくここに来た。
けれども、その主は時間になっても現れず。]

どうしたんだろう。
たしか、高屋敷さんと合流するって……。

[一人じゃないから、大丈夫と安心してた。
でも、この時間が訪れると、不安になる。]

……なにか、あったのかな。
……いってみようかな。

[事前にどこへいくかは伝えてもらっている。
だから、その場所へ歩いてみることにした。]

(317) 2015/02/22(Sun) 00時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/02/22(Sun) 00時半頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:カリュクス 解除する

生存者
(6人 72促)

カリュクス
30回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび