人狼議事


74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう

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【人】 営利政府 トレイル


 俺の名前?
 じゃあ、今度教えてあげるよ。
 髪、また解いてくれるんだよね。

[その時にでも、と微笑んだまま。
それがいつになるのか分からないが。

困ったような微笑み>>1へ、顔を寄せた。]

 ……ん。

[口の端に口付けを受け、唇でなかったことに首を傾げる。
それでも、あの時と同じようにこちらからも同じものを返した。*]

(7) okomekome 2014/06/18(Wed) 03時頃

【人】 営利政府 トレイル

― デッキ ―
[頭を撫でられ>>12、微笑む目を細め。
顔を赤めるゴドヴィンへと指を伸ばし、その髭を撫でた。]

 そうかな……どうだろうね。
 今はおにーさんに気を許してるってことにしておこうかな。

[駄目?と首を傾げる。

ゴドヴィンの視線>>13につられるように星空を見上げ、笑みを溢した。]

 きれいだよね。
 このまま降ってきそうなくらい。

[また星が流れないだろうか。

自分なら、流れる星に何を願うのか考えて。一度目を閉じた。]

(48) okomekome 2014/06/18(Wed) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ゴドヴィンの声>>14に目を開け、そちらを見る。]

 ……貪欲?
 俺、そんな我慢なんて……してないよ。

[僅かに躊躇ったのは、彼の視線に気おされたから。

心配?と返そうとして。
髪に触れていた手がレースを解く>>15

思っていなかったその行為に、驚いた顔を向けた。
確かに今度とは言ったが、それが今だとは思ってもいなかった。
先程まで浮かべていた笑みは消え、丸く目を開いたまま。]

(49) okomekome 2014/06/18(Wed) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[悪戯な笑みを浮かべているゴドヴィンの顔が近づく>>16。]

 ……怒らないよ、

[言いかけた言葉が、唇の端に触れた彼の口へと消え。
今度はしっかりと唇同士が重なった。]

 ん……、

[啄ばまれ、薄く唇を開く。
其処から差し入れられた舌に応えるように絡め>>17、唇が離れれば少し乱れた息を整えた。]

 指輪……?
 そうだね、だったらそれを星の海に飲み込まれない為の目印にしようかな。

[触れていた唇の端を上げ、そう答える。]

(50) okomekome 2014/06/18(Wed) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[もう少しと望まれれば>>18頷いた。
彼がしたいように、と。]

 おにーさ、……ふ、

[呼びかけを遮るように唇を塞がれ>>18、声の代わりに息が漏れる。
鼓動は常より早く、舌先で刺激されてぴくりと反応した。]

 勿論。
 俺もそう思ってるよ。
 おにーさんとなら良い友だちになれるかもね。
 友だちってより、おにーさんかもだけど。

[その目を見つめ返し、ふ、と笑う。]

(51) okomekome 2014/06/18(Wed) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[重ねたままの唇が動き>>19、その名を告げた。]

 ん……はや、て、さん?

[望まれるまま、その名を呼ぶ。]

 約束だったしね。
 俺はやまと としまさ。
 好きに呼んで良いよ。

[手の甲へと口付ける神風へと、小さく笑って教え。
熱の籠った掠れた声を耳元で聞く>>20。]

 ん……はやてさん。

[一度だけ、そう囁き返し。
閉じ込められた腕の中、星空を見ていた。*]

(52) okomekome 2014/06/18(Wed) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

― デッキ ―
[神風>>53へと、微笑みながら頷き。
星の指輪に>>54、この人はロマンチックな人だと思う。

彼の笑みをまっすぐ見つめ>>55、くすりと笑った。]

 実の兄はいないけど、いてもはやてさんには「おにーさん」でいて欲しいな。
 ……俺が初めて抱いたのも「おにーさん」だよ。

[だからキスしたいなら、いつでも、と。
好きに呼ぶという神風>>56へと、そんな過去を一つ、話す。]

(76) okomekome 2014/06/19(Thu) 04時頃

【人】 営利政府 トレイル

[再び髪を梳かれて纏められ>>57、ふ、と息を漏らした。
夜風が再び髪を彩るレースを揺らす。

二人で並んで暫く星空を眺め。
自室に戻っても、髪を解かないまま、広いベッドで一人眠った。*]

(77) okomekome 2014/06/19(Thu) 04時頃

【人】 営利政府 トレイル

― 翌日 ―
[出港時に聞いた汽笛>>#0に、目を開ける。
ベッドの上で寝返りを打ち、滑らかなシーツを手で撫でて。
また目を閉じた。]

 ……ん。

[小さく声を漏らして、起き上がる。
シャワーを浴び、身支度と下船準備を整えてから部屋を出た。
髪には深紅のレースが揺れている。]

(102) okomekome 2014/06/19(Thu) 10時頃

【人】 営利政府 トレイル

[カフェへと向かい覚醒の為の珈琲を、と思ったが約束を思い出して止めた。
代わりにオレンジジュースを飲む。
フルーツが飾られたそれに、少し戸惑いながらものんびりとしていれば島に着いたようだ。

空を見上げれば、南の島日和と言えるような快晴。
上下とも黒の服を選んだことを少し後悔しながらも下船した。]

(103) okomekome 2014/06/19(Thu) 10時頃

【人】 営利政府 トレイル

― 島 ―
[コテージから続く水上デッキに出て、海と空を見る。

きれいな青。吸い込まれそうなくらいだ。
産みはグラデーションが掛かるように、遠くは緑色――エメラルドグリーンに見え、そっと視線を足元へと落とした。

水の上を歩いているような気分でデッキを歩き、その先に人影>>81を見た。
缶を投げて遊んでいるようなその背に声を掛けようか迷い。]

 おはよう。
 楽しそうだね。

[結局掛けた。
向ける顔は、生徒へ向けるような作った笑顔。*]

(104) okomekome 2014/06/19(Thu) 10時頃

【人】 営利政府 トレイル

[宙を舞っていた缶がその手に収まり、ゆっくりと振り返った彼の顔は>>136、帽子の鍔に隠れてよく見えない。]

 うん、楽しそうだった。

[それ投げて遊んでいたし、と手にしている缶を指差して。]

 何か良いことでもあった?

[差し出された缶へと目を落とし、ありがとうと受け取る。
トトが熱を奪ったのか、それとも熱を与えたのか。
温い珈琲は元は熱かったのか冷たかったのかわからない。

それでも約束を覚えていてくれたことにも感謝している。]

(150) okomekome 2014/06/19(Thu) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル


 ……そんな顔って、生まれたときからこの顔だけど。

[隠れていた孔雀色>>137に、困ったように肩を竦めた。

不満の色が見える視線。声色。
浮かべていた澄まし顔すら見えず、片手で口元を覆う。]

 ……気に入らないなら二、三発思いっきり殴る?
 変わるよ。多分。
 痛いのは嫌だけどさ。

[そんな冗談を告げ、真っ直ぐ見つめてくる孔雀色から目を逸らして海を見る。

遠くの海の色は、濃い青が緑と混ざっていて。
逸らしたはずのその色に。]

 嘘を吐くのを……止めたんだ。

[偽るのを止める、ということは、つまりはそういうことだろう。]

(151) okomekome 2014/06/19(Thu) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

[再びトトへと視線を戻し、笑みを零した孔雀色へと手を伸ばす。]

 嬉しかった……?
 なんで?

[少し赤くなっているその目元に、触れる直前で指は止まる。]

 キス、したよ。
 あの時も。したかったから。

 でもさ……何でそんなに拘るの?

[彼を抱くきっかけの酒は、彼からの口移しだった。

なのにどうして、唇を重ねたことを言われるのだろう。
気付かれているのだろうか。
「自分からの口付け」に意味を持っていることを。]

(152) okomekome 2014/06/19(Thu) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル


 そうだね。
 殴った方より殴られた方の傷が残ってる場合もあるしね。

[そうやって、消えない傷を与えてみたいと。
そう思ってしまったことは、言えるはずもない。]

 嘘じゃない?
 そっか。

 格好つけないで、そのままのトトさんを見せてくれるってこと?

[彼の目の色は>>160
あの嘘の色とは違う。]

(174) okomekome 2014/06/20(Fri) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[挑発的な言葉>>161に、そのまま伸ばした指先で目元へと触れた。
綺麗な孔雀色には、自分だけが写っている。
あの時のように。]

 ……いけなく、ないよ。

[衝動的に触れたこと。
堪え切れなかった感情を、嬉しいと喜んでもらえることは。
切ないくらいに胸が痛い。

それでも。]

 ……手にした後は?
 欲しいものを何でも手にして。
 その後はどうしたの?

[浮かべていた笑みは作られたものではなく、悲しげなものへと変わる。]

(175) okomekome 2014/06/20(Fri) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[トトの目元へ触れていた手は下ろされ、手にしたままの缶珈琲を両手で包み込んだ。

眉根を寄せるトトの顔>>162を間近で見る。
段々強く感情的になるその声を静かに受け止めて。]

 ……ごめん。

[短く謝罪の言葉を落とす。

あの澄まし顔からは想像も出来ない感情が、自分に向けられている。
それに対する謝罪と――それが少し嬉しいと思ってしまったことに対する謝罪。]

(176) okomekome 2014/06/20(Fri) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[認めてはいけない。そう思っていた。
しかし、そう思った時点で認めていたと同じことだった。]

 トトさんは、情けなくないよ。

[触れようと動いた手は、そのまま下がる。]

 理由はある……あった。
 だからしなかった。

 だから、した。

[苦しそうなトトから目を逸らさないまま、柔らかく微笑んだ。
見せたことのない――正しくは、彼の目を隠してに口付けた時と同じ笑み。]

 うん。
 俺は優しくなんてない。

[もっと気になってしまえ>>163、と。
そんなことを思うくらい。優しくはない。]

(177) okomekome 2014/06/20(Fri) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル


 ……じゃあ俺とのことも、きっと一時の魔法だ。
 性質の悪い魔法に引っかかっただけだよ。トトさん。

[いつもと違う、性質の悪い魔法だ>>182
手に入れられたらきっと同じように。楽しんで、終わり。

それで良いじゃないかと思う。
それでは嫌だと望む。]

 ううん。謝るよ。
 ごめん、ね。

[持っていた缶珈琲を足元に置けば、両手は自由だ。
トトの肩へと両腕を置き、被っている帽子を脱がす。

太陽の下、はっきりと見える孔雀色。]

(206) okomekome 2014/06/20(Fri) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

[初めは似ていると思った。
昔愛した嘘吐きだった相手の目の色と似ていると思った。
だからこそ見つめて欲しいと望み。
その色の違いに気付いた。


違うと気付いて。
惹かれた理由が――口実がなくなった。

彼に似ている目の色だからと言い訳していたのに、その言い訳がなくなったのなら。

目の前のトト自身に惹かれたと認めるしかない。]

(207) okomekome 2014/06/20(Fri) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル


 トトさん。
 俺、あなたの目。好きだよ。

[そっと顔を近づける。
その目元に唇を寄せて。]

 ……それは、違うよ。トトさん。

[自分ばかりがと零す唇>>183を指でなぞる。]

(208) okomekome 2014/06/20(Fri) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル


 俺からのキスは大事な相手にしかしない。
 だからしなかった。

 だから、したんだよ。

[その唇へ、己のそれを寄せる。
触れるか触れるか触れないかの位置のまま。]

 俺は、トトさんのこと、大事にしたいくらい好きだから。

 だから、一時的な魔法にかかってよ。

[肩に置いていた両腕をその腰へと回して、唇を触れ合わせた。]

(209) okomekome 2014/06/20(Fri) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

[色んな感情を見せるトトの問い>>215には答えないまま。
言葉を待たずに口付けた。

触れるだけの口付け。
顎を引かれれば、簡単に唇は離れてしまう>>216。]

 困る?
 どうして?

[缶が落ちる音がした>>217
その音もどこか遠くのことのように、今はトトの声だけを耳が拾う。]

 望むものが手に入ったら、それなりに楽しんで終わり。
 あなたがそう言ったんだよ。
 ……だったら、それで良いから。

[しかし真っ直ぐ見つめられ、背に両手が回されれば離れたくないと望むように、腰へと回した手に力が入る。
自分の言葉を裏切るように。]

(221) okomekome 2014/06/20(Fri) 03時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[踵を上げた分、近づいた彼の顔。
触れることのない唇に、小さく笑みを零す。

しかし唇にではなく、目尻に口付けを落とした。
次に頬へ。額へ。瞼へ。

それから。]

 ……トトさん。

[名を呼び、唇をまた重ねる。]

(222) okomekome 2014/06/20(Fri) 03時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[4度目の口付けも触れるだけのもの。
ちゅ、と濡れた音を立てて離し、孔雀色を見つめた。]

 じゃあ……別の望みなら、叶えてくれる?

[薄く開いた口へと息を吹きかけるように囁き、答えを聞く前に再び唇を。
奪った。

今度は深く。
歯列を割り、彼の舌を絡めとり、その呼吸を奪うかのように。
深く。口付ける。]

(223) okomekome 2014/06/20(Fri) 03時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[はにかむその顔>>227が愛おしい。
そう思う相手が出来るなんて、このオフ会に参加を決めた時には思ってもいなかった。

ぎゅっと抱き締める。
ほんの僅かな間すら二人の間にあって欲しくないというように。
重ねた唇から漏れるのは、水音と呼吸音。
背に回された手が服を掴むのを感じながら>>228、もっと深くと望む。
今までの分もと言うくらい味わい。
名残惜しげに唇を離せば、どちらのものともわからない唾液が糸のように二人を繋ぐ。]

 は、
 ……そんな目で、誘ってる?

[陶酔した孔雀色を見つめ、息を整えながらその唇を舐める。]

(240) okomekome 2014/06/20(Fri) 08時頃

【人】 営利政府 トレイル

[唇を離しても身体は離さず、抱き締める腕の力も緩めないでいる。]

 ね、分かってくれた?
 違うって。
 あなただけが欲しがってるんじゃないって。

[また答えを聞く前に触れるだけの口付けをした。
答えが欲しくないわけではない。
分かっているわけでもない。
答えが返ってくるその間すら、待てないのだ。]

 トトさん……好きだよ。

[耳元で囁き、その首筋に顔を埋めた。]

(241) okomekome 2014/06/20(Fri) 08時頃

【人】 営利政府 トレイル

[苦しそうに喘ぐトト>>246へ、ごめんと謝ることも、大丈夫と気遣う言葉も掛けない。
与えるだけの行為ではなく、自分が求めている行為だからだ。
求めて、求められて。]

 ん、誘ってる。
 このまま此処で押し倒したいくらい。

[しないけど、と口端を上げ笑い。
細めた目元に唇を寄せ、髪にも口付けを落とした。]

(281) okomekome 2014/06/20(Fri) 18時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[触れた唇から伝わる零れた笑み>>247
笑う声と共に告げられたその言葉に、顔を埋めていたままの首筋に唇を滑らせる。]

 ね、トトさん。
 ずっと大事にさせてよ……俺に。

[囁くように望みを告げる。叶えて欲しいと思う本当の望み。
囁きはきっと、水上デッキ寄せる波の音に消されてしまうかもしれない。それでも彼にだけ届けば良い。]

(282) okomekome 2014/06/20(Fri) 18時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[頭を撫でられ、しかし不満そうな笑みを含んだ声>>248に、首を傾げ。
すぐに笑みを零す。]



 もっと好きになってよ。
 ……尚。

[耳朶に唇を寄せ、吐息だけで囁けばそのまま耳朶に歯を軽く立てた。]

(283) okomekome 2014/06/20(Fri) 18時半頃

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