人狼議事


74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/16(Mon) 00時半頃


【墓】 薬屋 サイラス

― 救護室 ―

 ……うっ……。

[頭が、痛む。物理的に。

体の倦怠感、軽い胸焼け、めまい等の諸症状を、筋肉痛めいた額の打撲傷が吹っ飛ばす。
患部を擦って、身じろぎしようとしたら、動けない。頭の上に人の呼吸を感じた。]

 ――…、ッチャさ、ん…。

[胸元しか見えないのに、確信はあった。何時ガッチャの部屋で寝たんだ、自分は。
額に手の甲を押し当てて、記憶を探る。>>5:+23>>5:+25

片腕は無意識のうちに、彼を抱くように回していた。
細かい部分は覚えていないが、夢さえ見ない程物凄く寝心地が良かった事実と、奇妙な切なさが体の内側に、残っていた。]

(+11) 2014/06/16(Mon) 01時頃

【墓】 薬屋 サイラス

[しかし参った。
身動きは取れないが、手洗いに行きたい。

記憶が酷く曖昧で軽く唸った。映画と酒とガッチャが寝たのと、一体どこまでが本当だったっけ。]

 すいません、ガッチャさん、起きてください。
 ちょっと僕動きたいんですが…出来れば、すぐ。

[軽くとんとん、と胸元から肩の辺りを叩いてみた。
昨夜見た、どこぞの牢屋番並の鉄壁の睡眠具合を鑑みるに、この程度じゃ起きないだろうか。]

 どうしよう…。

[結構やばい。
顎に頭でもヒットさせるべきだろうか。]

(+12) 2014/06/16(Mon) 01時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

[悩んでいると、俄かに廊下の方>>*7が騒がしい――いや、待ってくれ。本当にどこだここ。
ガッチャの肩越しに見えた室内の景色は、見覚えのある個室の風景とは様変わりしていた。
どうしてこうなった。]

 うぅ…

[あれやらそれやらあって意識は逸れているが、正直この体勢と温度は気持ちいい。
何も無ければ二度寝していたところだった。
あぁ、夢の中の彼が三重の意味で恨めしい。]

(+14) 2014/06/16(Mon) 01時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

[いつもの悩み症を発揮しかけた時、前触れ無くガッチャが目覚めた。>>+15]

 うわっ起き…、あ、ありがとうございます。

[解かれた腕の中から抜け出し、身を翻してベッドを降りた。
よく見れば服なんか昨日のままだ、まるで格好がつかない――]

 …え?

[背中に投げかけられた言葉に戸惑う。
続き>>+16を聞けば、眉が下がった。
彼の睡眠スタイルについては全く知識も無いが。]

 はい。

[欠伸を漏らす相手にはっきり頷いておく。
それからブーツを履きつつ走り気味に扉を開け、廊下へ出た。
タイミング良く通り過ぎて行った騒動の、合間に居たスタッフを捕まえて、真っ先にトイレへの道順を尋ね。

あわただしく走る間も、胸の奥に湧いた熱さは、忘れないでいた。*]

(+20) 2014/06/16(Mon) 02時頃

【墓】 薬屋 サイラス

― 廊下 ―

[恙無くすっきりしてから行程をそのまま戻る途中、頭上のプレートに救護室という記述を発見した。]

 …あぁ…。

[あー、はいはい。そういうこと。
色んな疑問が一部を残して繋がり、頭を抱えて、壁に激突したくなる。
ヨダさん、心配顔のバーテンさん、お二人とも本当にごめんなさい。ガッチャさんには既に土下座でも足りない。

辛さで米神を両手で押さえながら、自身が居た部屋の辺りに着く。
他にも似たような扉が連なっていて、番号とネームプレートが割り振られていた。病院みたいだ。]

 あ、シメオンさん、スタッフさんも。
 あなたは…昨日の。

[廊下で駄弁る面々に出くわせば、きょとんとしながら彼らの顔を眺め。
ガッチャが混じっていたら深々と頭を下げる。床に正座する可能性もあった。]

(+21) 2014/06/16(Mon) 02時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/16(Mon) 02時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/16(Mon) 02時頃


【墓】 薬屋 サイラス

 この度は、大変――

[背筋を伸ばし、相手を真直ぐに見ながら、腕は体の脇に、足元を正して、首から腰までを一本の棒に見立て、60度。]

   ――申し訳ございませんでした!!

[以上が、折り目正しき取引先相手への謝罪である。
ちなみに一連の動作は、周囲に人気が無くなってから行ったものだ。

片手を上げるガッチャの涼しい顔を下から見上げながら、口の奥に湧く苦みを噛み締めた。>>+24]

 …本当にごめんなさい…
 自分でも、どこでどうなっていたのか、よく覚えていなくて。

 運んでくれたのも…ガッチャさんですよね…。
 重かったでしょう…。

[言いながら、未だ奥で燻る疑問を言葉に直して整理する。]

(+26) 2014/06/16(Mon) 02時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

[同時に、5、6年前ならまだ平然としていられた酒飲みの顛末が、こんな形になった事が口惜しかった。
自分に負けた、という感が強まって、悔しさが沸々と。

まだ、整理のつかないうちに、頭上から落ち着いた声が降ってくる。>>+27
眼前に水を差し出された。折っていた身体を、肩掴んで起こされたら、ペットボトルを受け取り。

問いに、いえ、と幾度か。気分は悪くない。
むしろ、居心地のいい睡眠が取れて、体調は何時もより優れているくらいだ、と、自分では思う。
この上気遣ってくれるガッチャを見上げて、口元を引き結んだ。]

 …ガッチャさん…。

[どこかで見た笑顔が、無表情とも言える彼と重なる。
やっぱり優しいじゃないか、と考え、やっぱりって何だ、と迷いが浮かぶ。
少しの間の後、昨夜について挙げられれば、首を横に振った。
いいトレーニングになりました、なんて返そうとして。>>+28]

(+29) 2014/06/16(Mon) 03時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

[はい?等と聞き返す言葉も出てこないまま。]

 ―――…あ、の

[覆いかぶさるように彼が近づく。
頭上から見下ろされて、急な圧迫感と戸惑いに、息を止めた。

何故。
どうしてそんな、と思考が巡る。
それがそのまま、言葉に乗ろうとするのを、ぐっと噛み締め、ゆっくりと瞬いた。

敬語には慣れてないんだろう。抑揚の無い口調に目を上げた。]

 さっき、まで… 傍に居てくれましたね。
 ありがとう。

 でも、やっぱり心配かけたのは、…、…ごめん。

[すみません、でなく。
彼の声音に乗せるように、目を細めて告げる。]

(+30) 2014/06/16(Mon) 03時半頃

【墓】 薬屋 サイラス


 …なんで、あなたのせい、になるんですか?
 ひょっとして口説いてる?

[なーんて、と囲みから伝わる温かみに、歯を見せて笑ってみたり。]

(+31) 2014/06/16(Mon) 03時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

[すかっと気持ちのいい返答が返ってきた。>>+32
半笑いのまま見開き、相手が眉下げるのを目にして、俯く。

冗談のつもりが―――。
朱に染まった顔は熱を帯び、気恥ずかしさと、何故か激しい戸惑いに、身動きが取れなくなった。

頭を叩くとか掴むとか、何でだよ、という突っ込みが入るものとばかり。

そう来るとは思わなかった。
本気で。]

 ぁ、………――え、と。

[大きなズレを抱えた何かが、削れるような音を立てている。]

(+34) 2014/06/16(Mon) 04時頃

【墓】 薬屋 サイラス

[向かい合って同時に言葉を詰らせ、互いに空気が停滞した。
俯いたままでは当然、相手がどんな顔をしているのか伺うことは出来ず。

 「知らない」 と思った。
漠然と浮かんだ言葉だった。

  「分からない」

当たり前だ。今すぐ彼の顔を覗いてみろ。こんな思いを、抱えられた試しがあったか?]

(+35) 2014/06/16(Mon) 05時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

 ………。

[彼と言葉を交わしてから、自分は。一体。何を考えていたんだ?

口元を押さえるも、表情は隠せていない。
赤を交えていた貌は、色を失い、蒼白になっていった。]


 …ちょっと待って下さい……


[低く掠れきった声を落として、気付けば壁に突いた相手の腕を掴んでいた。

卑怯な真似だ。
自分は彼を、もう立ち去ってしまいたいのかもしれない相手を、行かせないようにしている。]

(+36) 2014/06/16(Mon) 05時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

[引き寄せられ、腕から手が離れたら、抱きしめてきた相手の身体に取り縋った。>>+33
腕を回して、強く。
手放されそうになれば、なおのこと。顔面も頭の中も真っ白だった。

免疫の無い感情を全身で拒絶しながら、経験する暇も無いまま大昔に投げ捨てたものを、掴もうとしていた。



その感情は、「同性同士での結婚は出来ないんだよ」と、昔教えてくれた人に抱いた、淡い想いに。
奇しくも*似ている。*]

(+37) 2014/06/16(Mon) 05時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/16(Mon) 05時半頃


サイラスは、ロビンが見た自身の姿はきっと60度角で謝罪する平社員だった。**

2014/06/16(Mon) 06時頃


【墓】 薬屋 サイラス

[口から零れた、待て、の懇願は、彼が思った通り意味も含んでいた>>+42が、時間をくれ、という意思でもあった。
この状況で、だ。
相当の辛抱を強いる言葉とは理解できていたが、気遣う余裕も無い。

頭に触れる手の心地を、安堵のみでは受け止められなくなっていた。
焦燥が胸を占める、冗句なんか以ての外だ。
この手を離したら、終わる。そう思えて止まなかった。

促されれば、額を抑えながらそのまま、個室に入る。
深く息を吐いて、幾度か瞼を抑えた。片手はずっとガッチャの手首を掴んでいて。]

 ―――どうしてですか。

 なんで僕なんかを…

[意味を問う文句や、嘘偽りを疑う言葉は、喉を突きそうになる度に抑えた。
そもそも彼の性格では、本音じゃなければ口にも乗せない気がする。まだ、会ったばかりだが。]

(+49) 2014/06/16(Mon) 16時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/16(Mon) 16時半頃


【墓】 薬屋 サイラス

[反対に繰り返される言葉。一瞬歪んだ相手の表情に、引き止める力が僅か強まった。>>+50

いっそ、もう少し落ち着いていたなら、もう一歩のところで思いとどまったことだろう。
冷静になれ口説くっていうのはつまり一夜の関係をということであって自然体に振舞えばどうとでもなる―――
等と、よからぬ方に頭も働かせられたろうが、先手を取った相手の初球で、論は立てる前から否定された。]

 嘘…?

[何にだろう。>>+51
それすら分かっていない。
分かるのは、彼の言葉が嘘でない事だ。困惑の内で重なる言葉に、頭を抱えた。

知りたい。近くに居たい。迷惑ならそう言ってくれればいい。]

(+57) 2014/06/16(Mon) 19時頃

【墓】 薬屋 サイラス

[指の下でぶつけた額が少し痛む。そんなことも忘れていた。
座り込む身体に引かれるまま、身を傾がせる。
手首から力を抜いて、両手を彼の手に添えた。]

 ――…分からないんです。

[>>+52背けた頬に視線をやる。]

 あなたが、何を言っているかとか、自分の気持ちが、とかじゃ、なくて…
 何でなのか……。

 ね…、僕ら、昨日会ったばかりなんですよね?

[語尾が上がるのは、否定を載せる意図でなく、確認を取る為の。]

(+58) 2014/06/16(Mon) 19時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/16(Mon) 19時頃


【墓】 薬屋 サイラス

[口数の少ない彼に、無理を強いてしまった。内省と共に、嘘をついている、という言葉が反芻される。

ならば、それはいつから。]

 昨日ガッチャさん、寝ちゃったじゃないですか。
 もう呆れちゃって…でも、なんだか楽しくなって。
 自分でも意味分からなくて、深酒してしまったんですけどね。

[一区切り、ふ、と呼吸をひとつ。
笑みが混じる。]

 ここ、笑って欲しいところなんですが…
 仲良くなれるんじゃないかなって。
 そうなれたら、嬉しいなぁ、と。

[言ってから、やはり照れくささに口端をゆがめた。]

(+59) 2014/06/16(Mon) 19時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

 僕は、あなたが誰と寝ようが構わないと思ってるんです。

[片膝を床に、視線の合わない瞳を覗き込んで、はっきりと口にした。]

 そういう人間なんです。
 だから今、僕が思っているのと、あなたが思ってくれているのとは、全然違う気持ちなのかもしれない…

[感謝を伝える為なら、望まれた事はなんでもしてあげたい。いつでも誰かが望む姿の自分でありたかった。
それが望まれる姿だと、思っていたから。

違うかも、と言ってはみたものの、内心はまだ分からないと繰り返した。
符号を探して、誰か何かに当てはめようとしてみても、合致する感情が見当たらない。
どこかで彼が謝ってくれたことを思い出す。手を握ってくれたことも。
それだけで、心臓の裏側がじわりと熱を持った。]

 あなたは面白くて、カッコイイですよ。
 こっちこそ調子狂いますよ。敬語ボロボロなの、気付いてます?

(+62) 2014/06/16(Mon) 20時頃

【墓】 薬屋 サイラス

 自分の好きな事に、真直ぐで正直で、すごく羨ましい。
 僕なんか、高卒でアルバイトから今の仕事入りましたけど…
 そこまで一生懸命になれてるかどうか、自信ありません。

 多分…なんだろうな。

 憧れてるんだ。あなたに。

 だから、あなたが笑ってて、安心しているのが、楽しくて、嬉しかった。
 あなたが幸せそうにしてくれていたら――…

[その隣に自分が居なくても。]

 …きっと僕は幸せなんだ。

[呟くと、胃の上のあたりが何故かずきりとした。]

(+63) 2014/06/16(Mon) 20時頃

【墓】 薬屋 サイラス

[言葉に乗せて、大分混乱した脳内も整理がついた気がする。
野暮と指摘されたら、苦笑して。>>+60]

 僕も言っててかなり恥ずかしいです…。

 ――…でも、それはけっこう嬉しいかな。
 あ、ディスクもだけど、そう…うん、思ってくれたのが。

[顔色もそれなりに戻った。
>>+61溜息混じりに笑って、膝頭にうずめた頭に両手を伸ばす。
そのままわしわしと髪を乱そうか。]

(+66) 2014/06/16(Mon) 20時頃

【墓】 薬屋 サイラス

 あ、はい。えー…努力します。

[止めろと言われてすぐ止められる程、胆力は無いけれども。>>+64
落ち着いた声音が訥々と綴る話の途中、先の堰を切ったように投げかけられた言葉が過ぎった。
本当に、一生懸命に伝えてくれた。奥底がまた痛む。]

 そんな惜しい。
 ガッチャさん、ヒーローがぴったりだと思いますよ。
 それこそ、ブラックとか。

[レッドを連想していた事は内緒にしておこう。]

(+67) 2014/06/16(Mon) 20時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

 ……大丈夫。
 スーツ着てなくたって、…君はかっこいい。

 ヒーローなんかやったら、もっと格好良くなるよ。

 保証する。

[宣誓にゆっくりと頷いて。
遠くで、という部分に何故か湧き上がった思いを下げた顔で隠した。


やはり。


近くにはいられないのだ。
目を閉じ、再び開いたら、笑って、忍足の目を見た。>>+65]

 忍足さん。

[で、いいのかな?と一旦切って、眉尻を下げる。]

(+68) 2014/06/16(Mon) 20時半頃

【墓】 薬屋 サイラス


 いつか、僕が撮る映画の主役になってください。

 あとー、その…キスしてもいいかな?

[口に。と。
願うあけすけな言葉に、澱んだ思いを隠して。]

(+69) 2014/06/16(Mon) 20時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/16(Mon) 21時頃


【墓】 薬屋 サイラス

[>>+74にやっとした笑いと口ぶり。台詞も合わさって、かっこいいなぁ、率直に思う。好きだな、と。]

 いいんだ。

 うーん、昨日、君の寝顔見たら…こう。
 したいな、と思って。
 オフに参加してるってことは、忍足さんもゲイなんでしょう?

[直視を受け、改めて尋ねられると少しばかり躊躇ってしまう。>>+75
見上げる彼の肩に触れて、少し体重をかける。顔を近づけた。

触れる直前で、息を吐く。
いいのか?と。また思う。
この行為自体には、意味などまるで、無い。ただしたかったからするのだ。何故か。]

 、近くには、

[言いかけて止まる。今更だろう。]

(+78) 2014/06/16(Mon) 22時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

[「近くにいたい」。

伝えてくれた言葉は既に、彼自身によって撤回されている。
彼の傍らは、自分が居られる場所ではない。
もうどこにも存在しなくなった。]

(+79) 2014/06/16(Mon) 22時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

[軽く、口付けて、手を離す。]

 スタッフの人に、復帰したって言わないとね。
 他にも誰か倒れたみたいだし…手伝い、いるかな…

 立てるかい?

[促して、手を伸ばした。取ってくれないかもしれないが、立ち上がる手助けをしようかと。]

(+80) 2014/06/16(Mon) 22時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/16(Mon) 22時半頃


【墓】 薬屋 サイラス

[手放してから、体温が伝わらなくなる程度に距離を置いたところで、問いに近い声が上がる。>>+87
眉根を顰めた。]

 …、そんな…

[ 、事は言ってない。
ただ、親しくなれればいいと、正直に浮かんだ気持ちを伝えただけだ。
それを暗に否定したのは、彼自身の筈なのに。]

 ――っぅ、わ、と。

[差し出した手が取られ、というか、掴まれた。引っ張る力が思いの他強く、たたらを踏む。

疑問符の無い質問を、低い声が尋ねてくる。>>+88
続く、好き、の二文字。]

(+94) 2014/06/16(Mon) 23時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

 どう、って…、あの、

[自分も一瞬前に同じことを思っていた。思考が層のように、相手の行動と重なり合う。
覗き込まれ、僅かに光を灯した暗色から目が逸らせなくなった。

昨日から変だ。
自分は、誰か別人にでもなったんだろうか。
関係を持って十年来の相手から「結婚するからもう来るな」と告げられ、はぁ、の一言で済ませた時と同じ人格とは、既に思えなかった。

眼球の全面に浮かび上がるのは、困惑だ。
何故、こんな気持ちになる。]

(+95) 2014/06/16(Mon) 23時半頃

【墓】 薬屋 サイラス





 分からない…。




[知らず泣きそうな声が出た。]

(+96) 2014/06/16(Mon) 23時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

[口説かれてるとは思わず驚いた。抱きしめられると、心臓が跳ねる。好きといわれれば嬉しくなり、何度でもと続けばこの上ない。確率を問われれば既にパーセンテージは満たされているし、試すも何も、という状況だ。

――体中を占めているのは好意に他ならない。
愛情、と言い換えてもいいかもしれない。

しかしだ。この薬師 才良という男は。
多分忍足が思っている以上に、

    "恋愛"   を 知らない。

性知識以外はからっけつだった。]

(+97) 2014/06/16(Mon) 23時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:サイラス 解除する

犠牲者 (7人)

サイラス
74回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび