人狼議事


62 Bye Bye CUCKOO'S NEST

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視点:


【人】 執事見習い ロビン

[砂漠の月光を受けて、きらと光る何かが
 音とともに自分のそばへ転がる。>>2:106
 金属特有の、反射するそれ。
 きっと冷たいだろうそれをもてというのだろうか?
 同時になった音を思い出しながら指を伸ばす。]

 ーーーー…………?

[僕はそれが懐にあったことを知らないから
 予想に反して冷たくない、
 むしろ微か暖かいことに驚いた。
 あの機械じかけの音や行動の意図はよくわからない。
 どうして、が、ただ連なる。
 ただ、その金属だけれど冷たくないものを
 両手で壊れないように、
 冷たくならないように包んで。]

(3) 2014/03/25(Tue) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン


 ………………

[静かな車内の中で、僕は窓の外ではなく
 ただ、広がる砂漠ではなく
 手の中の金属をじっとみていた。
 その金属の反射する光が次第に増えて行くことで
 時間が随分経過したことを知った。

 その光がある一定で固定されて、
 車が止まったことに気がつく。
 僕はぼんやりと顔をあげて周囲を見渡した。]

 ーーーここ、は?

(4) 2014/03/25(Tue) 21時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/03/25(Tue) 21時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/03/25(Tue) 22時頃


ロビンは、イアンの音にわからない、と首を振る

2014/03/25(Tue) 22時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[どうやら随分綺麗な場所についたらしい]
[響いて重なる音は僕には遠い喜色に満ちていて。
 僕には昼なのに寒い砂漠しか見えないから
 一体何が何やら、と思いつつも。
 ぼんやりとみんなの様子を眺める。]

(12) 2014/03/25(Tue) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

 休憩…………

[じゃあ、ここには、レティはいないんだ。
 僕はその言葉に小さく息を吐く。
 下手に外に出れば、車に戻れなくなるのは
 僕自身わかっていたから。
 ただ、動き出す機械じかけなみんなを
 ぼんやりとみていた。]

(13) 2014/03/25(Tue) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

 …………どう、だろう…………
 教会、や学校、で、聞いた、から…………

[そう、教会。あの日も、教会に練習に行く日で]
[似合うのかな、似合う、何が、何を?]

[僕はなにか思いだしかけてゆるく頭を振る]

 …………僕?
 え…………けど、迷子に、なる、と思う、けど

[かけられた音に僕は、思わずキョトンとした。
 彼の内心の算段も知らず。
 出たいか、出たくないという選択肢は自分になく
 ただ、出たら迷うだろうなという
 理由だけが頭にあった。]

(22) 2014/03/25(Tue) 23時頃

ロビンは、車の外の出てみたが。車に手を触れ迷わないように

2014/03/25(Tue) 23時頃


【人】 執事見習い ロビン

[下敷きになった機械じかけと、
 薬を欲しがる姿は残るらしい。

 僕は手の中の金属の塊の持ち主の命令に
 暫く困ったように片手で車に触れて。
 ただ、命令口調だったこともあり
 …………他人の命令を拒絶する価値は僕にはない。
 じっと、砂漠の中を歩く背中に目を凝らし
 恐る恐る歩き始める。

 …………途中、何度か木にぶつかった。
 その度に迷いかけて、探して歩き出す。
 相手が止まる頃には、ぶつかったり、こけたりで
 擦り傷と泥汚れをあちらこちらにつけながら
 …………なんで砂漠に木があったり泥があるんだろう]

(27) 2014/03/25(Tue) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

…………風呂??

[砂漠のど真ん中で?]
[僕は怪訝そうに引き寄せられるままに引き寄せられ
 その流れのまま見上げる。
 僕に見えないだけで、
 ここは風呂場、ということなのだろうか?
 よくわからないままに、
 服に着いた泥を払われつつ
 笑われたこともわからないまま
 何をすればいいかわからず、金属の塊を握り立ち尽くす。]

(32) 2014/03/25(Tue) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

うわぁっ!

[風呂とは言われたが、帰る音も肯定するものだが
 それでも僕にとっては砂漠の真ん中だったから
 いきなり上着を脱がされるとは思わず、
 僕は素っ頓狂な声を出しつつ
 思わずズボンを降ろされないよう手で抑えるが。]

 ……………………

[向こうも向こうで脱ぎ始めるし
 脱げと言われれば、
 僕は渋々と残りの衣類も脱ぎ始める。
 一体僕は何をしているんだろうと思いながら
 色の違う青あざはもうすでに消えて
 古い傷跡が散らばる姿を晒してやはり立ち尽くす。
 金属を持ったままで。]

(36) 2014/03/26(Wed) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

 え…………あ、うん…………

[言われるままに、されるがままに
 僕は指が触れ合うてを所在無げにみていたが
 …………また、どうして、の言葉が浮かぶ。]

 大切なもの、なのに…………
 どうして?……僕に…………?

[壊れものでも扱うような指先。
 この金属は大切で壊れやすいものなのだろうか?
 僕はそれが何かもよくわからないまま]

(42) 2014/03/26(Wed) 00時半頃

ロビンは、つんざく悲鳴に耳を抑えてびくと、震える

2014/03/26(Wed) 00時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[気まぐれ。]
[不思議な人だとぼんやりと金属を口に当てる様子
 ああ、楽器なんだ…………と
 眺めていれば少女の悲鳴が、罵倒が聞こえて。
 どうしたんだろうと、僕は心配そうに少女を見る
 …………変態?どうして?]

 え、ぁ!?

[きょとんとしていたら突然足が宙に浮いた。
 何も着ないまま抱えられることなどなくて
 肌がじかに触れる温度に小さく震えた身体が
 すぐに大きく震えたのは
 突然の冷たい水の感触に驚いて。]

 み、みずぶろ…………!?
 
[砂漠にうもれるのに水の感触が奇妙で
 溺れないように必死でしがみつきながら
 僕は足を動かすと、やはりそれは水の感触。]

(47) 2014/03/26(Wed) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 水浴び…………

[最初の驚きから少し経てば
 彼が自分を水中に突き放す様子がないのもわかり。
 水の感触にも慣れ
 水温も凍るほどではないことがわかってくる。
 気持ちいい、と言う言葉には
 僕はしばらく考えてから口を開いた。]

 …………気持ちいいって、知らない…………
 ……普通のふり、するためじゃなく
 水に浸るのも、始めて……

[そう言って濡れた手に撫でられて、
 また一つ目をまたたかせた。

 後、自分でもどうしてかわからないが
 小さく笑って、また足を動かして
 ぱしゃ、と水音を今度はわざと立てた。]

(51) 2014/03/26(Wed) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

 …………今…………

[結局怒ったまま遠ざかる少女を一度みたものの
 何度も髪に触れてくる手に
 僕の身体の力が抜けて身を預けた状態になり。

 視界に反射する光が見えた。
 僕は数度瞬きした。
 やっと自分が…………湖にいることがわかる。]

 …………気持ち、いい…………

[頭を胸板に預けたままつぶやいて、目を閉じた。
 すっきりする水の冷たさと
 消えた温度を補充するように暖かい腕の中と
 耳に届く心音にきっとこれが
 気持ちいいということなんだと
 ずっと昔感じ取れた陽光を*今感じることが、できた。*]

(53) 2014/03/26(Wed) 01時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/03/26(Wed) 01時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/03/26(Wed) 21時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 …………うん……

[水面からはみ出た肩や外気に触れる方の側頭
 膝に、いつ感じた以来かわからない陽光の
 その穏やかな暖かさを感じながら
 目を閉じて腕の中でとろとろとしていた時だった。]

 …………何、か…………

[あったの?]
[と、耳に届く心音が微か変容したようで
 僕は目を開けて見上げたが、
 聞こえてくる歌と、それを認める声に
 最後まで言い終わらないまま目をまたたかせた。]

 Was sollen wir
 Denn dir 
 Zur Dankbarkeit dafur erlegen,

(59) 2014/03/26(Wed) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[歌。][聞こえる歌に、レティが歌っていたのを
 僕は思い出して、小さく口ずさんだ。
 …………レティの鈴のような歌声とは
 全く違うと、すぐに口を閉じたが。]

(61) 2014/03/26(Wed) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 …………僕は……聞いていた、だけだから。

[目をしっかりと開けて声の方向を振り返る。
 まだ登り切らぬ日を受けて反射する水面と
 芽吹き始めた緑がまばらな林、
 その間に短い茶髪の青年
 ……声から薬を欲しがっていた姿、とわかる。]

 …………呑気、かな。
 体調、はだいじょうぶ…………?

[自分の行動がのんきかどうかもよくわからない
 だから眼前の彼にあるらしき違和感もわからず
 むしろ僕はそのまま少し考える]

 …………二人とも、名前……

(64) 2014/03/26(Wed) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

[水浴びをして撫でてくれた姿にも
 続き、と言われ、レティの声との差を知っている僕は
 きっと眉が困るように下がっただろう。]

[支えるように回された手の様子に
 僕は一度相手を見上げて。
 支える手をそっと撫でた。]

(66) 2014/03/26(Wed) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

[細かな言葉のそれや、矛盾には僕は気づけず。]

 そっか、イアン……ケヴィン
 ん…………知りたかった、だけ。

 イアン……薬……切れたの?

[僕はケヴィンに抱えられながら
 回された位置が少しくすぐったく
 僕は小さく身をよじりもしたが……
 イアンが何処か落ち着かない様子にゆるく首を傾げ
 ……思い当たり理由は薬切れ。]

 …もう、僕は持ってない、し…………ごめんね

(69) 2014/03/26(Wed) 22時頃

ロビンは、イアンとケヴィンの様子をゆっくり交互に見る。

2014/03/26(Wed) 22時頃


【人】 執事見習い ロビン

 ………………?

[知らない声に周りを見る
 知らない人はいない。
 調子がいいと思ったけどまた組織だろうか?]

 そっか、もう、いかなくちゃ、なんだ……
 あ、縦縞の……と女の子……

[岸に上がったところで、僕は自分の足で地面へ降りた。
 そうして、まだ、少女に変態と言われる格好のまま
 ふら、と二人が消えた方へと足を向けたところで
 イアンの伸びた手に捕まる]

 ………………??
 一緒に、戻る??
 …………戻らないと、イアンはこまる?

[切実な様子に、僕はどうしていいかわからず
 イアンに捕まったまま彼を見上げて……]

(74) 2014/03/26(Wed) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 …………そっか、イアンが困る、んだ。
 
[勿論レティは探したい、会いたい。
 けれど、僕なんかが他の人を困らせてまで
 何かをすることは当然赦されない。
 どうしてか、震えた僕に触れるてに
 反対の手を重ねて。]

 …………僕、なんかでも、たしに、なる?

[僕が一緒だと言っても、僕なんかといても
 寂しくなくならない、とは思う。
 ただ、今ははっきりと見える見上げた表情が
 なんだか悲しくて。
 僕はそのままそこに立ち尽くす。]

(82) 2014/03/26(Wed) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[自分でなくてはいけない]
[そんなことがあるとはそもそも思っていない。
 ただ、少しでも足しに、なるなら
 イアンが、うん、と言ったから。

 僕は一度目を閉じて。
 レティの姿を思い出す。
 そうして、その姿にさようなら、と、つぶやいた。]

 わかった…………ここ、にいればいいの?

[狭い車の中より、綺麗な湖を
 最後にみていたいから。
 僕はそう呟いて視線を足先に落とした。]

(88) 2014/03/26(Wed) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

 ………………

[下敷きになっていた人と、ケヴィンと
 僕がイアンと話しているうちに
 服をきたり行くことにしたようだ。

 目が合わないケヴィンに頭をまた撫でてもらった。
 もう、きっと撫でてもらえない、と思ったら
 なにか言おうと思ったのに
 胸に何かがつっかえて苦しくて言えなかった。]

(92) 2014/03/26(Wed) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

 うん…………

[服を。そう言われて僕はあらためて
 自分がまだ服をきていなかったことを思い出す。
 さっきまで陽光を感じて暖かかったはずなのに
 冷えたのだろうか、また寒さを感じて。
 服を、と服を探して周囲を見れば
 服、だけではなく、服の上に乗った
 ケヴィンの楽器にも気がついた。]

 ……………………

[とても大事そうにしてたのに。]
[指で触れる。始めて触れた時のような
 暖かさはなく、金属らしい冷たさが胸にしみて。]

 ………………っ

[その楽器に、一つ、二つ水滴が落ちて
 僕は自分が泣いていることに気がついた。]

(94) 2014/03/26(Wed) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[イアンの謝罪の言葉が聞こえる
 彼が何か悪いことをしたのだろうか?
 僕がないてしまったから気使わせてるのだろうか。
 僕は目元をこすりながら、首を横に振る。]


 …………楽器、が……つめ、たくて。

[ただ、喉が震えて、
 イアンのせいじゃないよと、言いたいのに
 言えたのはやっとこれだけで。
 僕は楽器を片手で握って
 前のように暖かくなって欲しいと願った。]

(98) 2014/03/26(Wed) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 …………寂しい……?

[僕はしゃくりあげながら
 イアンの言葉を聞いてゆるく首を傾げるも
 続いた言葉にゆるく首を振る。
 ……何処に、行きたいかまでは知らないが
 ケヴィンは行きたい、のだから。
 そのことを口にするよりも前に
 もう一人、姿を現したことに気がついた。
 気がついたと思ったら、その人はイアンを殴っていて。

 僕は慌ててそちらへ楽器を持って駆け寄ろう……と
 したところでもう一人に
 何も持っていない方の腕をねじりあげられて]

 ひぁ…………っ

[揶揄する言葉で服をきてないことを指摘され
 笑いながら尻を叩かれて。
 僕はただ、小さく悲鳴をあげて何もできずうなだれていた。]

(104) 2014/03/27(Thu) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

[イアンのうめき声が聞こえる。
 うなだれた視界の先、
 緑の草に少し埋れ、泥が付着したイアンが
 立ち上がろうとする度蹴り上げられて。]

 やめ…………やめ、て…………

[それを止めたくて、制止の言葉を口にしても
 イアンがぐったりとして意識を落とすまで
 それは終わらなかった。

 イアンがぐったりして、死んでしまわないか
 僕はとても不安になったけれど、
 すぐに僕も相手によって地面に縫い付けられ。
 ……同じように、暴力を振るわれると思った。
 が。]

 …………?
 ぁ…………っ、んっ!

(108) 2014/03/27(Thu) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[全身をまさぐられた後、
 後ろから熱いものをねじ込まれる。
 酷く熱いのに、同時にひどく寒くて。
 引き裂かれるような痛みを感じながらも。
 にじむ視界で一度イアンを見た。
 意識はないようだけれど、
 胸は上下していて死んではいない。
 そのことを確認できて安堵をすれば
 きっと、罰。これは罰なんだと。
 そう思いながら、僕は、ただただ、時が過ぎるのを
 楽器を握りしめて待つことしかできなかった*]

(109) 2014/03/27(Thu) 00時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/03/27(Thu) 01時頃


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