人狼議事


84 Es 3rd -Test days-

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視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が3人、占い師が1人、守護者が1人、霊能者が1人、魔女が1人、人狼が1人、智狼が1人、邪気悪魔が1人、恋愛天使が1人いるようだ。


【人】 はおう ナナコロ

誰にも、腰抜けなんて…言わせないぞっ

(0) 2014/07/27(Sun) 05時頃

【人】 執事 ハワード

[漂う甘い、どんな酒よりも甘い匂い。

店の遠くでひとつ、店の内部――奥だろうか、それでひとつ。
裏口は店にいる間は開けてある。
ひとつはきっと、毎年やってくるあの子>>0:41のものだろう。
どうやら、果実の匂いも混じっている。

 (……困りますねえ、)

内心苦笑して、疼く欲求を押さえつける。
吸血鬼として生きていた時間が長かったからだろうか、
隠すのだけは上手だ]

おやおや、また嬉しい言葉をありがとうございます。

[藤之助の言葉にはにこにこと会釈をして、
つまみにカマンベールチーズを出しながら
彼がミケの尻尾で遊ぼうとする様子を微笑ましく見つめる]

(1) 2014/07/27(Sun) 05時頃

【人】 執事 ハワード

――後刻――

[閉店後、店の片づけをして、ランプを消す。
静かな蒼い闇の時間。ひとつだけともしたランプの下、
生活スペースともいえる場所の一角に
溢れんばかりの芳香を放つ桃と杏子を見つければ、
やれやれと優しく微笑んで、贈り物テロの犯人を思う。
果物の芳香に混じる赤の残り香。
さくりと、桃を食んだ]

……さて、

[どうしたものか。小首を傾げて悩むのもまた、楽しく]

(2) 2014/07/27(Sun) 05時頃

【人】 執事 ハワード

 ――>>2→月が傾く頃――

[首筋に唇を寄せる。

何も知らない人間の男は、やはり何も判らぬままに倒れる。
きっと、起きたら「酒で酔いつぶれて路上で寝ていた」としか思えないだろう]

 すみませんねえ?

[倒れた彼を壁によりかからせ、そう言ってその場を離れる。
元E‘sが――吸血鬼が人の世で生きていくのは面倒だ。
食事をするのにも闇にまぎれて、何かに隠れて。
存外そんな生き方も、飽きなければ悪くないけれど]

[向かう先、桃や杏子の木が茂る家に、
カリュクスはいただろうか。
手作りの洋菓子の包みを携えてそっと扉を叩く。
いなければ何か置手紙でもそえて、どこか良い場所に包みを*置いただろう*]

(3) 2014/07/27(Sun) 05時頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/07/27(Sun) 05時頃


【人】 ようせい ケムシ

[百合の花弁は、妖精が翅を休めると
その重みで緩やかに土の上へとひしゃげてしまう。
それを気にするでもなく、やわらかな白い「布団」にくるまって

うつらうつらと、浅い微睡に抱かれた**]

(4) 2014/07/27(Sun) 05時半頃

ようせい ケムシは、メモを貼った。

2014/07/27(Sun) 05時半頃




…だったっけ…



…ふぅん…かいる…


【人】 奏者 セシル

―回想・宵待亭内―

[飲んでくれたんだ>>0:56、という事は飲まない可能性を考えつつ藤之助は自分に酒を贈ったのだろうか?
と、益体のないことを考える。
待っていたものが供され、もう用はないとばかりに背を向ければ掛けられる言葉。]

 …邪魔なだけだ。

[言葉少なにそう返し、歩み去る。
かつて、一度だけ共に歩みたいと思った相手はいたけれど。
思い出と共に蘇る鈍い痛みを、無理やり記憶の底に押し込んた。*]

―回想終了・宵待亭内―

(5) 2014/07/27(Sun) 06時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―回想・路地裏―

[>>53震える瞼から覗いた、未だ焦点の合わぬ眼。
擦れる礼の言葉に、
幼子を安心させるような柔らかな微笑みを見せれば
地に伏した彼からは聖母の様にでも見えるだろうか?

飢えた吸血種に、半端に血を分け与える行為の残酷さを
知らぬ己では無い。己とて、彼と等しく吸血種なのだから。

故にこれは、礼の言葉を与えられるべき行為ではない。
細やかな悪戯だ。
その先彼が血に飢えて何かを仕出かしてくれたら面白いのに…。

そんな細やかで、酷く悪質な、悪戯だった。
けれど隠した己の心の内を知る者はこの場には、居ない]

(6) 2014/07/27(Sun) 07時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[己の血に汚れた刃を懐紙で拭って居れば、
砂利を踏む靴音に次いで>>0:51不意に掛けられる声。

顔は覚えているが名前はサッパリ出てこない。
前に逢ったのが何時だったかの記憶も曖昧だ。

己にとっての他者に対する興味関心など
何時でも誰に対してもその程度のものだけれど、
そんな頭の中は伺わせずに、ふわりと微笑んで見せ]

 さて、しばらくぶり、でしたでしょうか?

 
[彼も自分に対してそんなものだろうという
勝手な思い込みも思いもあり、
故に何用だろうかと不思議そうに首を捻る。

ぼんやり考え込む合間、まだ塞がりきらぬ傷口から
伝う命の色がぽたり、ぽたり…足元に濃い色の染みを広げた]

(7) 2014/07/27(Sun) 07時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[ふと、セシルの亀吉を見下ろす視線に気付けば、
あぁ彼に用かと納得顔になる。
先の声も、きっと、己宛ではなく、彼宛だったのだろう。
>>59応えた亀吉の声が、正解の合図に聞こえた。

袴の裾を捌いて立ち上がれば場所を譲る。
暫く振りなら二人積もる話もあるだろうと。

もうすっかり二人から興味を削いだ気紛れは、
ぺこり、外面ばかり穏やかな笑みでお辞儀をして
引き留められる事が無ければふらりとその場を後にしただろう*]

(8) 2014/07/27(Sun) 07時半頃

【人】 奏者 セシル

―路地裏―

[倒れ伏した男がゆっくりとこちらを向く>>0:59
顔に浮かべたそれと返された言葉に軽く肩を竦めてみせた。]

自分の運の無さを嘆くがいい。

[そう応えながら、果たして運がなかったのはどちらだろうと頭の隅で考える。
ただじっと、冷めた視線を亀吉に注いだ。
それから数秒か、数分か。
身を起こす気配のない男に]

 そんなに地面と仲良くしていたいのか?

[軽く首を傾げ、そう問いかける。相変わらずの感情を読み取らせない白皙と熱の無い声音で。]

(9) 2014/07/27(Sun) 07時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[広場の手洗い場で斑に赤に汚れた手を漱ぐ。
ハンカチの持ち合わせは尽きたので、襦袢の裾を裂いて
未だ渇き切らぬ手首の刀傷を覆い隠した。

己の胸元で転寝をする雛鳥よりも
>>80大きな翅音に視線をやれば、
何処かで見た小さな同族の姿を見つける。]

 …綺麗な翅。

[夢見る様なうっとりとした声音で呟き零す。
頭の中では彼を、
標本のようにピンで串刺しにしていたけれど。

そんな残酷な思考を暴くものは誰も、居ない*]

(10) 2014/07/27(Sun) 07時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 …とりさん。

[>>0:74色鮮やかな大きな鳥に目を引かれる。
種類の名前は己には判らないしそんな些末事に興味も無い。

呼ばれたと思ったか、王冠の雛が顔を上げたのに気付けば、
襟元から出して、包んだハンカチを解いてやる。
癖の付いた柔い羽毛をふるり震わせる雛鳥を両手の上に
彼の元へと歩み寄り、彼の前に膝をついて]

 …このこ、何を食べるかご存知ですか?

[着飾ったひよこを彼の視線の前に差し出し、小首を傾げた*]

(11) 2014/07/27(Sun) 07時半頃

【人】 奏者 セシル

―少し前―

[ふんわりと曖昧に微笑むカリュクスに>>7、ああ、これは名前を忘れているなと推察する。
それに落胆を覚えることはない。
一時、同じ場所にいた。
その時、何かそれなりの友誼を以て接したような気もしなくもないが、離れてしまえばそれまでだ。
うわべばかりの笑みにちらりと視線を遣る。
そのままお辞儀をして去ろうとする彼に、既に興味ない。視線を亀吉に戻す。
別れの挨拶の代わりにもなりはしないが、カリュクスは気にしないだろう。勝手にそう判じる。]

―回想終了―

(12) 2014/07/27(Sun) 08時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/07/27(Sun) 08時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[森に囲まれるように建つ街外れの洋館、
独りで住まうには広すぎる其処に住みついて居る。
館を囲う樹木に甘い果実を実らせるものが多く混じるのは
ただの趣味だ。

森に自生していた栗を拾って届けたのが最初だっただろうか?
いつしか、『彼』の元に届ければ、素敵なお菓子に変わると
そんな知恵を付けてしまった。

嗜好品として、血の色に似た酒を好む同族は多い。
けれど己にとっては、
見目も愛らしくふわふわ甘いお菓子の方が余程魅力的だった]

(13) 2014/07/27(Sun) 11時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[『彼』の手は魔法のようだと何時も思う。
魔法を使うところを見てみたいと思いながらも、
邪魔になりそうで言い出せず、置き逃げするのが常だった。

嫌われてしまうのは嫌で顔を合わせる事を極力避ける
そんな相手は『彼』だけかもしれない。

お菓子を作って届けてくれるのが『彼』だけだからなのか、
他の某かの感情が孕んでいるのか、知る者は居ない]

(14) 2014/07/27(Sun) 11時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―月が傾く頃―

[>>3真鍮のノッカーを打つ音が響いても
顔を出した事はないので、玄関扉のノッカーは飾りでしかない。
しかし今宵は小さな王冠の客が停泊中なので、
館主の代わりにぴよぴよ出迎えたかもしれない。

必要性を感じないので何時も鍵はかけて居ない故に、
彼が扉を開けるなら彼も雛も出入りは自由だ。

館主は遊び疲れてリビングのソファーの上、
待ち侘びたお菓子の到着にも気付かずに、
胎児の様に身を丸くし、静まり返った室内に、
穏やかに小さな寝息を積み重ねていた*]

(15) 2014/07/27(Sun) 11時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/07/27(Sun) 11時半頃


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2014/07/27(Sun) 12時半頃


ほぅ…がいるとは…



…しい…へ…ようこそ…かね…
…は…だ…よろしくな…


【人】 調律師 ミケ

― 少し前 ―

[マスターの言葉>>0:75にふっと反応する。]

完全なねこか…
考えたくないような…

[あるいはもうそれでもいいような気もする。
この中途半端な状態が捨てきれない無駄な自尊心をがしがし削っている気もするのだ。]

そーなったら、どうなっちゃうのかにゃあ…
うん…ありがとう

[ぼんやりとしながら、新しいグラスを受け取って、少し飲んだ。甘い。]

(16) 2014/07/27(Sun) 15時頃

【人】 調律師 ミケ

マスター、今日も俺、つぶれちゃうかもしれない
また奥で寝かしてくれ…

[はー、と息を吐いた。
さっきまでの完全なるため息ではなく、ぽかぽかとしてきた身体の満足気な吐息が混ざっていた。]

(17) 2014/07/27(Sun) 15時頃

【人】 保険調査 ライジ

― バーのカウンター ―

[>>7己が見せた吸血種の牙にも驚く事も無く。
初老のバーテンダーは手慣れた口調で話を継いだ。

どうやら此処「宵待亭」が、
Esの集う店だという情報は確かだったらしい。

――怪しまれない様に、一人ずつ。

彼らの血液を採取していこう]

(18) 2014/07/27(Sun) 19時頃

【人】 保険調査 ライジ

 ふむ、中々に、種類は豊富な様だな――…

[そう返答しつつ、視線を周囲に走らせる。

この時代の酒には詳しく無い。
普段飲み慣れているホップ100%の第86(0..100)x1のビールや、
木星桂冠等の安酒は置いて無いと見えて]

 ……此処では、其の甘美な味は置いてないのかい?

[そんな事を、バーテンダーに尋ねてみた]

(19) 2014/07/27(Sun) 19時頃

【人】 保険調査 ライジ

[>>0:21そんな折、横合いからの視線に気付いて。

此方を窺っていたのは、肩の辺りで髪を一つに結止めた、
何処か浮世離れした雰囲気の若い男で。

>>0:22一体何の気まぐれか、此方へと声をかけてくる]

 あァ――、流れ者でね。
 此処には今日着いたばかりだ。

 良い店ではあるんだが……、俺にはどうにも上品な酒ばかりでね。
 何を頼んだものか、迷ってた所だよ。

[渡りに船とばかりに、藤之助の方へと向き直り。


 その鼻孔を、血の薫りが擽った。


ほぅ、と軽く目元を細め] 

(20) 2014/07/27(Sun) 19時頃

【人】 保険調査 ライジ

[>>0:60其の身に自分以外の、
ニンゲンの血の匂いを纏っていたものの――
藤之助の様子に血生臭さは無く。

不思議な男だと、興味を惹かれた]

 俺の名はライジ。 あんたの名は?
 山奥の田舎から出てきたばかりでね。
 
 …――人を、探している。
 この店を知ったのは、其の過程でだな。

(21) 2014/07/27(Sun) 19時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[話をしながら、藤之助の様子を伺う。
人の良さそうなゆるりとした笑み。
しかしながら、肝心な事は伏せられていそうな……、そんな笑みだった。

やがて話が一段落すれば、彼はひらりと手を振り席を立った。
其の別れ際。]

 おう、あんがとな。
 ちなみに、俺の尋ね人の特徴だけ伝えておこうか。

 心当たりがあれば、教えてくれ。

 そいつにも俺と同じ――゛コレ゛がある。

[鈎状にした人差し指で、ぐいと自分の口元を持ち上げる。
鋭い犬歯は、周囲の他の者にも見えたかも知れない*] 

(22) 2014/07/27(Sun) 19時半頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2014/07/27(Sun) 19時半頃




…っ…に…れるな…



…お…が…か…


【人】 保険調査 ライジ

―回想・路地裏―

[藤之助に奢ってもらった酒を干して。

幾つかの収穫を元に「宵待亭」を後にする。

路地裏に差し掛かったその時。
>>7再び鼻孔を血の薫りが支配する。

足元を見やると、真新しい血の染みが
赤黒い花を咲かせていた。

ふらり、と。
渇望のままに歩き出す]

(23) 2014/07/27(Sun) 20時頃

【人】 保険調査 ライジ

―月が傾く頃―
[猟犬の様に鼻を蠢かし、甘い血の匂いを辿って。

やがて男の姿は、森に囲まれた街外れの洋館の前にあった。
その場に>>3ハワードの姿はあっただろうか?
扉は触れただけで難なく開き。
王冠を被った黄色いひよこがぴよぴよと出迎えた]

 ご主人は何処かな?

 …――手負いの吸血種が、いるはずだ。

[潜めた声でそう呟いて。匂いを頼りに館の中を進んで行った。

闇は吸血種にとっての障害にはなり得ずに。
薄い月明かりの中。
眠れるカリュクスの元へと辿り着く。

しゃがみ込むと、其の手を取って。
傷口へと、舌を這わせた――] 

(24) 2014/07/27(Sun) 20時頃

っと…



…あの…はさっぱり…が…かなかったが…
…あんたも…だったか…

…ね…
…この…が…のせいかって…う…なら…は…だな…


【人】 座敷守 亀吉

―路地裏―

>>9 耳に届く声 目に映る姿
10年の歳月を経て 変わったモノは
もはやお互いに軍服では無い
それだけなのだろうか…

昔と同じ声を聞き、変わらぬ姿を目にすれば
けば一瞬で 時が戻る心地がして
…身が竦む 
紡がれる言葉を ただの音に分解して…
軽く流してしまいたい]

嘆けとて… 月やは物を 思はする…

>>8 立ち去るカリュクスの白い後ろ姿を
セシルの背後にぼんやりと瞳に映し
呟くように 歌を口ずさんだ
天使が去ったような心地がする]

(25) 2014/07/27(Sun) 20時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[やがて「そんなに地面と仲良くしていたいのか?」と
現実的な問いかけが降ってきて 
観念したように身を起こした]

…いえ なりゆき で

[ゆるゆると衣服に付いた土を落とし
顔の下に敷かれていたレースのハンカチは
埃を払って綺麗に畳むと…それは懐に仕舞いこみ
>>0:44 少しばかり八掛がほころんだ着物の裾を
苦笑しながら整える

きちんと身繕いをすると
セシルに向かって静かに頭を下げた]

ご無沙汰しております

(26) 2014/07/27(Sun) 20時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[この多忙な演奏家が…この店に出入りしていると
知っていれば来なかったかもしれない
けれど 会ってしまえば
避けようも無い運命と…何かを静かに諦めた

―その場で言葉を交わす事があったであろうか…
数刻後には目的地である待宵亭に足を向けるだろう**]

(27) 2014/07/27(Sun) 20時半頃

もっと…りたきゃ…だな…

…にあんたの…を…しな…



…この…の…は…れから…
…ずっとあんたについて…る…

…れるなとお…みの…だが…
…しく…を…し…すのが…いやり…だと…うがね…


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2014/07/27(Sun) 20時半頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/07/27(Sun) 20時半頃








…を…したら…もう…の…と…この…の…を…えてくれるのか…


【人】 奏者 セシル

―路地裏―

[亀吉の口から出た詩に軽く眉を挙げる>>25
古い歌の韻を踏んでいるようだが、生憎自分はそれには明るくない。どうせ、自分には関わり合いのないこと、と記憶から消し去る。

ようやく身を起こした相手を正面から見る。
ケムシに血を啜られ、カリュクスに血を与えられ。

でも、未だ血が足りないようだ。
悪戯心が沸く。

ぐい、とその身を引き寄せて、彼の牙が己の首に当たるよう押し付ける。]

 啜るか?

[彼が厭う行為と知りながらそう促せば、何か反応はあったか。
かつても人の血を啜るよう強要したが、頑固なまでに直接血を摂る事を拒まれたのを思い出す。
啜るなら適当なところで引きはがしただろうし、逃げるなら追いかけはしない。]

(28) 2014/07/27(Sun) 21時頃

【人】 奏者 セシル

―路地裏→広場の花壇―

[元の仲間と別れてから一度相棒を取りに宵待亭に戻る。
亀吉も他の知り合いもいたかもしれないが、特に言葉を交わすことしなかった。

そのまま、チェロを持って広場をぶらつく。
客引きをやんわりと断りながら、歩を進めると一本だけ奇妙にひしゃげた百合の花を認めた。その不自然な有様を不審に思い近寄れば、小さな仲間が褥代わりにしていたようだ。]

 白百合よりラフレシアの方がお似合いだろう。

[すこしばかりの呆れを滲ませてそう告げれば、彼は起きただろうか。
起きないのなら、少しばかりその翅を弄んだか。]

(29) 2014/07/27(Sun) 21時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/07/27(Sun) 21時頃


【人】 ようせい ケムシ

―百合の中―

[背中の翅を微かに鳴らし、白い花弁で水滴を拭う頃
一際高く香る甘い匂いに、意識は惹き付けられる>>10
噴水よりも傍で跳ねた水音の方へと視線をやれば
銀糸に赤い眸を持つ同族の姿が在った。

「綺麗」だと、蕩けるような声音を紡ぐ彼の嗜虐性を
覗ける能力は持たずとも、彼の収集癖はその胸元に眠る雛で理解出来る。
――その血が甘露のように芳醇な味である事も]

 お前の目を刳り貫かせてくれるなら、分けてやってもいい。

[口角をニィ、と持ち上げケタケタと哂う。
あの赤い眸を洞に、醜く歪ませたら愉快であろうと、
どうせ、元より背の翅に興味など無いであろうとの
想定込みの微笑だった]

(30) 2014/07/27(Sun) 21時半頃

【人】 ようせい ケムシ

―百合の中・微睡へ―

[清浄な花の香と花弁に包まれ次第にうとうとと眠りへ誘われる頃、
誰かの声が鼓膜を擽った>>29
歌手の歌声ではない。もっと近しい存在の――…

うつらうつら、夢現に揺らいでいた意識は
翅に触れられ完全に覚醒した]

 らふ……、なんだ、それは。

 つか、触るな。

[翅の先でぺし、と音楽家の指を叩いてから、ゆるゆる翅を瞬かせて視線を重ねた]

(31) 2014/07/27(Sun) 21時半頃

ようせい ケムシは、メモを貼った。

2014/07/27(Sun) 21時半頃


【人】 調律師 ミケ

[また店の入り口の扉が開く>>27
何とは無しに目をやって、あれ、と思った。
彼も、おそらく昔Esに居た者だ。
前線に出る自分とはそんなに一緒にいる機会はなかったはずだが、その顔には見覚えがあった。]

…今日は昔に見た顔が多いな。
お前もだけど、何かあったのか?

[あんまり昔のことを知る人間ばかりが集まるのも考えものだな、と思いながら目の前で尻尾をいじっている後輩に聞いた。]

(32) 2014/07/27(Sun) 22時頃

【人】 調律師 ミケ

[もしもこれからここが、こういう風に流行っていくなら、ここはもう自分の心落ち着く場所ではなくなっていくのかもしれない。

でも、ずっと今まで、ここでだけ、言いたいだけの愚痴を全部吐いてきた。
ここに来れなくなったら、誰かと話をしたいとき、自分はどこに行けばいいんだろう。
と、少し考えた所で苦笑した。]

いや、今でも一人で愚痴ってるだけだな

[きっとどこに行ったって自分は一人で酒を飲み、ぐだぐだ喋っているだけなのだろう。
ただ、目の前にマスターがいないだけだ。]

…あんまり考えたことなかったな

[尻尾はなされるがままにしながら、ぼんやりとカウンターの向こうで動き回るマスターの姿を眺めた。]

(33) 2014/07/27(Sun) 22時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2014/07/27(Sun) 22時頃


【人】 執事 ハワード

――宵待亭――
[着流しの青年は、きょろりと店内を見回して、>>19
ふむ、と声を漏らした。その様子はどこか観光客に通ずる
ものがあり、バーというものにあまり馴染みがないように
見えた。
吸血鬼が最も愛する甘露がないのかと問われれば、
快活に笑っただろう]

 はっはっは。申し訳ない。取り扱っておりません。
 いい酒ほど――できたてを飲みたくなるものでしょう。

[据え置きの血液など、臭くなって飲めたものではないからと
宵待亭では「血液」は扱っていない]

 そうですねえ――
 ここは貴方のようなお方が暇を潰すための場ですから。
 色だけは似たような赤は扱っているのですがね。

[味は似つきません、とコメントを添えて、
藤之助と同じ酒を飲むというならば、それをサーブする]

(34) 2014/07/27(Sun) 22時頃

【人】 執事 ハワード

 ……仕方ありませんねえ。

 いやなことを全て忘れて、酒精に溺れ眠りを貪る。
 それは何にも替え難い幸せです。

[まるで子供をあやすような調子で、
マスターは満ち足りた吐息をはくミケ>>17に笑顔でそう言う。

度々、彼を店の奥の生活スペースで寝かせている身である。
今更断るわけもない。
それに、満ち足りた表情で眠るミケを見るのは、
満更でもない心地がするものだった]

(35) 2014/07/27(Sun) 22時頃

【人】 執事 ハワード

――回想――

[見とれるような美しい髪に、紅い瞳が映えるその人は
町外れの森に囲まれた洋館に、静かに住んでいる。

数年前、気まぐれに夜の森を歩いていた時のこと。
生い茂る木々のさざめきに目を細め、風を感じていると
その人を――カリュクスを木の上に見つけた。
満月を背にしたその人に]

『…はじめまして。
わたくし、向こうの路地の一角に住まう者です。
綺麗な森ですねえ。このあたりにお住まいなのですか?
そこの木はもうすぐいい実をつけるでしょうね』

(36) 2014/07/27(Sun) 22時半頃

【人】 執事 ハワード

[大凡そんなことを言っただろうか。
あまり返答はなかったように思う。

しばらくして、店先に届けられた栗>>13に目を丸くして、
稀有なこともあるものだと思いながら
森に建つ洋館に栗きんとんを使った菓子を届けた。

お互いの名前も、過去何があったかもわからない。
もしかしたら前線で出会っているのかもしれないが
最早忘れてしまっていた。

それでもそれが面白いと、
引き続きこうして贈り物をされれば
それを元に菓子をつくって贈り返している]

(37) 2014/07/27(Sun) 22時半頃

【人】 執事 ハワード

――月が傾く頃・カリュクス宅――

 もしもし?

[真鍮の扉を一々ノックはするものの、それは表面上マナーを守っているだけである。
返答などなくとも屋敷に入って、贈り物をおいていくのが常だ――が、今日ばかりはどうやら様子が違うようで]

 おやまあ。

 [ぴよぴよ。黄色いふわふわとしたものが、足元を歩いている。
何やら王冠をつけて]

 君、危ないよ? こちらへおいでなさい。

[踏んでしまっては大変だ。手を差し伸べれば、
躊躇したようにあとじさった後、
その雛は白い手袋をはめた掌に乗ってきただろうか。
そのまま、包みを抱えて血の匂いの漂う方へ向かう――]

(38) 2014/07/27(Sun) 22時半頃

【人】 執事 ハワード

[先客に、再び、おや、と零した]

 こんばんは。先ほどぶりです。
 いい夜ですね?
 それにしても、貴方様は大胆なお方だなあ。

[牙を大勢に見せるような様といい。
にっこりと着流しの男>>24に微笑むと、
机の上に桃と杏子を使ったパウンドケーキを置いて
桃の切れ端を雛に与えながら]

 あまり吸ってさしあげますな。
 死なずの身とはいえ、大量に血を失ってはちと面倒ですから。

[などと言っただろうか。
特になにもなければ、それ以上は追及せずに
その場を*立ち去るだろう*]

(39) 2014/07/27(Sun) 22時半頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/07/27(Sun) 22時半頃


【人】 奏者 セシル

[ぱしりと叩かれれば>>31大人しく手を引く。
目の前にあったから、手慰みに指を伸ばした。ただそれだけ。
それ以上の感慨や執着を持つものではなく。]

 花の一種だ。

[聞かれた事には言葉少なに答える。毒々しい赤色の花弁はまだしも、腐臭の話をしたら話がこじれそうだ。
沈黙は金。
昔の人の言葉にはそれなりに真実が含まれている。
単に説明するのが面倒だという意識も働いているが、表面上は分からないだろう。
もしかしたら、それなりに長いつきあいで察せられる部分もあるかもしれないが、気にしない。]

 ところで、よくこんなところで寝ていて騒ぎたてられないな。

[湧き出た疑問を口にする。彼の心配をしているというよりは、彼の行動のせいで自分の周辺がきなくさくなることが面倒。働いているのはそんな意識だ。]

(40) 2014/07/27(Sun) 22時半頃

【人】 ようせい ケムシ

[さしたる興味も無く、もの珍しげに眺める視線も
稀有であるが故に欲する指先も…
無関心と同等に腹立だしく感じるようになったのは、
この姿が馴染んでからのような気がする。

もっとも今、奏者の指を叩いたのは単純に、寝入りばなを起こされたが故の
小さな反撃にすぎないが>>40]

 それは、わかる。

[そしてこの花が白百合という名だという事も、知っていた。
だからこそ、もっと白いのだろうか、とか
清浄―と妖精は感じていた―な香りがするのだろうか、とか。
聞きたい事柄はあったけれど、彼へ問うても埒があかぬと、
記憶よりも強く脳が知っていた為、深く追求することはなかった。

彼に対してはある種、芸術家肌の合理主義者という印象が在った。それが正しいのかは、果たして謎だ]

(41) 2014/07/27(Sun) 23時半頃

【人】 ようせい ケムシ

 見たいものだけを見て、聞きたいことだけを信じるのが、ヒトだ。
 オレの存在に気づける奴なんて、早々居ない。

 お前等と違って、機動力だけはあるし、な。

[『こんな小さな人間が、吸血種が存在するはずがない』
彼らが妖精宛らの自分を目にした時、最初に表面化する表情はそんなところ。
それ故に『なかったこと』にされる事が多いのだと理解出来るか。

屈強な力はなくとも、翅を用いて機敏に動く事、逃げる事も得意であると
煩わしげにも感じられるその物言いを、鼻先で笑い飛ばした]

(42) 2014/07/27(Sun) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[月がまだ中天に居た頃か。
返された悪態に、僕はほんの少し微笑んだ。
「死」という言葉は、幸せを想起させる]

 死ねばいいのに、だって

[月を追いながら一人、声をあげて笑う。
訂正しよう、あれは悪態とは言わない。
僕にとっては、――そう。
「幸運を祈る」
それに近い言い回しだ]

(43) 2014/07/27(Sun) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[僕は、もう自分が何歳か忘れてしまった。
この身体はどうやったって強い力は出ないけれど
見た目を利用して、油断させて
そんなやり方で、ある一定の成果をあげていた。
それは、戦時中のこと。
諜報部隊と居えるかもしれない。
真っ向からは戦わない――戦えない僕を、蔑む者もいただろう。

吸血主が集まるバーに、その存在を知っていても足が向かないのは
微笑みを返すことに、疲れていたのかもしれない。

そんなことすら頭に浮かぶのは
きっと、この月のせい。
滅びを招くあの"暁月夜"を思うせいだ**]

(44) 2014/07/27(Sun) 23時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/07/27(Sun) 23時半頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2014/07/28(Mon) 00時頃


あ…だ…



…あんた…の…に…っていた…な…
…れが…である…と…った…で…し…
…したんだろう…

…そう…う…で…の…いはあんたにとって…
…だったの…だったのか…


…しくなるぜ…
…の…が…


【人】 呉服問屋 藤之助

[>>0:67話し掛けた相手は驚いた様子もなく。
お前か、という言葉には彼も気付いた事が分かる。]

フジですよ。
隣に座っても?

[胸に去来するのは幾つかの戦場を共にした懐かしさ。
隊を辞する際、気を許した相手数名に暇な時に自分の家に、と住所と共に伝えたが、実際に訪れる者は少なく。
かといって、言葉を重ねるような性分でもない。

彼の心中には気づかないままに澄ました笑顔で呼ばれていた名前を告げ、
隣に座っていいかを問うた。]

(45) 2014/07/28(Mon) 00時半頃



…なんかじゃ…い…りね…な…
…なかなかに…うまそうじゃね…か…

…が…ぶまでは…わね…よ…

…なにせあんたは…な…お…だからな…


【人】 呉服問屋 藤之助

[>>0:68ミケが頷けば隣の椅子に腰掛け、揺れる尻尾を観察していた。

当時、藤之助は別の戦場に赴いていて、惨事に直接立ち会う事はなかった。
帰った後に、先輩と仰ぐ彼が敵国のゲリラ組織の生物兵器の被害に、と耳にした時には殺気だったが、
その効果を聞けば思わず吹き出して笑ってしまい。
命に別状がないのならと心の戟を収め、ご愁傷様ですとひっそりと手を合わせた。

流石に十年も同じ姿でいるとは思っても見なかったが。
だからこうして間近に彼を…尻尾を見るのは実に久しぶりだ。]

…えー?
そういうとこって酷いなぁ。

[まるで悪いところみたいじゃないですか、と笑顔でのたまう。]

(46) 2014/07/28(Mon) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

――え、いいんですか?
それでは喜んで。

[>>0:69断られる事も想定していたので、許可を得られれば紫紺を瞬かせ。
先端なら、という注意には、はぁい、と行儀よく返事をした。
一瞬、その先を触ったらどうなるんだろうと興味をそそられはしたものの、
久々に再開した彼を怒らせたいわけではないので咄嗟に抱いた衝動は胸の裡に隠して微笑んでいた。

ふわりと己の膝の上に載ったミケの尻尾が生き物のように動くのを見て目を細め、そっと触れる。
作り物ではない温度や質感が其処にあった。
藤之助は猫を飼った事はないので程度が分からないが、毛並みを乱さないように撫でる。]

んー?楽しいですよ。

[視線は尻尾に向けたまま、口元に笑みを浮かべて応えてみせる。]

(47) 2014/07/28(Mon) 01時頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2014/07/28(Mon) 01時頃


【人】 呉服問屋 藤之助

――でも、本当。
これで済んで良かったと思いますよ。

…まぁ、済んでなかったら、膾切り程度じゃ済まさないですけど。

[Esにいた時代。
基本的に出会った敵は全員殺してきたが、身内を害された時にはそれは一層苛烈となった。
静まり返った戦場で、愛刀を手に軍服を血に染めたまま微笑んでいた頃の片鱗を覗かせ。
ミケの尻尾を人差し指でつつきながら、藤之助は笑顔で言ってのける。
実際、彼らに手を掛けてはいない。]

ねぇ、元に戻る為の研究は進んでいるんですか?

[ライジと話をしていて彼とマスターとの会話は耳にしていなかったから、そんな問いかけをして。
同じような回答を得ただろうか。]

(48) 2014/07/28(Mon) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[ふと視線を上げた藤之助はランプの光に目を細め、いい事を思いついたかのように笑い。]

もしも完全に猫になってしまったら、私の家に遊びに来て下さいよ。
うちの縁側は日当たり最高ですよ。

[鳥派の彼の嗜好が猫のようになっているかは知らないが、そう言って。]

まぁ、猫にならなくてもいいですけどね。
――歓待しますよ。

[従者が、とは言わず。
ふふ、と笑み漏らして言えば、どんな反応が返って来ただろうか。]

(49) 2014/07/28(Mon) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[などと言っていると、>>26店の入り口の扉が開いてまた一人同族がバーに姿を現す。

彼がEsで後方支援をしていたという事を知ったのは、
たまたま出会った夜に先程ライジにやったように彼から聞き出してから。
ひらりと亀吉に向かって手を振り、こんばんは、と挨拶を。
>>32傍らのミケに問われれば、彼に視線を向けて]

うーん、別に示し合わせてるわけではないんですけど。
私は気晴らしでふらりと遊び歩いていた頃に見つけて、それから。

先輩も此処に結構来てたりするんですか?

[などと聞いてみる。
亀吉が此処を訪れる理由は聞きだしていただろうか。]

(50) 2014/07/28(Mon) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[その後、亀吉は何処に座るだろう。
もし近くに座れば、近況を聞いた。
>>33漏れる声で物思いに耽るミケの様子に気付けば、
その横顔をぼんやりと眺め、右手で手元のワイングラスを引き寄せる。]

――…。

[くい、とグラスを干して、マスターにワインのお替わりを所望した。]

(51) 2014/07/28(Mon) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

―回想・セシルと―

[>>5差し入れをどうするかは相手に委ねるもの。
誰かに与えたのでも構わないし、セシルが束の間愉しんでくれたのなら贈った甲斐があるというもの。
背中に掛けた言葉には短いなものが返ってくる。]

――…そう。

[彼の心に一石投じる心算はなかったのだが。
頑なな言葉からはこれ以上踏み込むことを許されていない気がして。
セシルがバーからいなくなったのに気付くのは、大分経ってからの事。*]

(52) 2014/07/28(Mon) 01時頃

【人】 保険調査 ライジ

―回想・宵闇亭―

 確かにな。違いない。

[>>34元より期待はしていなかったが――…
バーテンダーの返答に緩く頷き、
藤之助と同じ――血のように赤いワインをサーブしてもらう。

上質な味わいとほのかな酩酊感は、
其れは其れで、心地良く。

ランプの灯を反射して、緋色に輝くグラスを手元で弄びながら、
ぐるりと店内を見回した。

何やら黒いケースを手にした和服の青年。
ハンチング帽を被った人物は、
コートの尻のあたりが妙に揺れている。

そんな事を、記憶に留めた――*]

(53) 2014/07/28(Mon) 01時頃

【人】 奏者 セシル

[ラフレシアについてはそれ以上聞かれなかった>>41
単に花である以上の興味がないのか、自分に聞いても無駄だと悟ったのか。
何となく不満そうな表情を見れば後者であると知れる。
が、それに気付いたからといって言葉を重ねる意も見いだせず、口を噤む。
ヒトには勘付かれない>>42。その言葉には]

 なるほど。

[納得のいく部分は多々ある。変に貧血の人が増えた時もオカルト新聞は吸血鬼の存在を書き立てたりしたものだが、結局は気象やら、変化した食生活のせいというもっともらしい説に皆が流れて行った。
そういうモノなのだろう。
特に、生活をおびやかされないのなら今、彼に用は無い。
立ち上がろうとして、思い出す。]

 同族の血はお前にとって、何だ?

[その声には今までの問いにはなかった何らかの熱が紛れていたかもしれない。それが何に由来するかなど、知りたくもない。

答えを聞ければ今度こそ用は無いとばかりに立ち上がる。引き止められればそれに従う位の誠意はみせただろう**。]

(54) 2014/07/28(Mon) 01時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

―回想・ライジと―

[>>20返ってきた言葉には面白そうに目を細め、]

へぇ、流れ者。
何処かの旦那かと思った。

此処のお酒はどれも一級品だよ。
私はワインが好きかな。

[向き直った彼には、己の纏う血の匂いが届いたのだろうか。
不意に彼の目が細まれば、藤之助はにっこりと微笑む。] 

(55) 2014/07/28(Mon) 01時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[>>21昔の様子などおくびにも出さず、ライジと言葉を交わす。]

ライジ、ね。

私は二条藤之助。
この近くに住んでいる者だよ。
 
[人探しをしている話を耳にすれば、好奇心を擽られる。
彼から感じる気配は同族のもの。
それならば相手も同族なのだろうか。
などと思いながら。]
 
へぇ…、人を。
何か役に立てたらいいのだけど。

[頬に当たった横髪を掬い、横に流しながら首を傾げる。]

(56) 2014/07/28(Mon) 01時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[>>22己の事を観察されているようだとは僅かに察するものの、藤之助の姿勢は変わらない。

人の良さそうな笑みは、時に優男と相手を油断させ、時に懐っこい性質に見せるもの。
その奥に分け入る事が出来るかどうかはその時の気分次第。
食指が動かなければ、藤之助は梃子でも動かない。

席を立つ間際、尋ね人の特徴を示される。
人差し指で持ち上げられた口元からは、予想通りのものが見えて――…。]

へぇ、それは…
もう少し情報が必要そうだな。

[彼から情報が得られれば、手伝いをしてみようか。
それくらいには思って緩く首を傾げてみせた。**]

(57) 2014/07/28(Mon) 01時半頃



…の…


っ…



…れろ…



…っぅ…からでも…られる…の…など…わりはしないだろう…


【人】 保険調査 ライジ

―回想・宵闇亭→路地裏―

[ワイングラスを片手に、ゆるりと周囲を伺っていた其の時に。

>>27バーの入口が開く気配と共に、
不意に、強い血の薫りが流れて来た。
目線を走らせそちらを見やれば、
銀髪の、何処か線の細い印象を与える青年が
店内へと入って来た処で。

>>50先程の、藤之助と名乗った男が、
こんばんは、と手を振っている。
なかなかに社交的な人物なのだろう]

 しかし此の薫りは――、喉が、ひりつく……

[いくらなんでも此処で騒ぎを起こす訳にはいかない。
自らの理性が保たれているうちにと、
宵闇亭を後にしたのだった**]

(58) 2014/07/28(Mon) 01時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/07/28(Mon) 01時半頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2014/07/28(Mon) 01時半頃


【人】 ようせい ケムシ

[ひとつの事柄に対し、きちんと納得の意を示すのもこの音楽家の特徴だと感じていた。
理解力が高いのか、執着が薄いのか。
何となく後者の予感がしていたが。

不意に灯された問い>>54、其処にまじる熱意染みたものに、
暫し面食らうよう眸を瞬かせたのは言うまでもなく]

 ――覚えたのか? …或いは、与える悦びを悟ったか。

 そうだなァ、……罪の味、が一番近いかもしれん。

[下卑た笑いを響かせる。
童貞を捨てた若者を見下ろすような眼差しに似ていたかもしれない。

罪の味。麻薬を口にしたような、毒薬を浴びたような。
素の人間から頂く血液と異なる背徳的な感情を、「誰か」に対する行為と重ねていたかもしれず。

妖精の言葉に彼が如何なる反応を示したかは解らずも、踵を返すその足を制止する事はなかった*]

(59) 2014/07/28(Mon) 02時頃



…す…には…いかね…なぁ…



…ん…
…これは…なかなか…
…なんぞじゃ…い…りね…よ…


ようせい ケムシは、メモを貼った。

2014/07/28(Mon) 02時頃


【人】 鳥使い フィリップ

…うぇ、まずっ……

[勢いで買った酒を口に含み、無理矢理喉の奥へ流し込んだあと、苦虫を潰したような顔で独りごちた。元々自身には酒など好んではいない。何気なく立ち寄った村で、身の置き場がないような気がして路地裏に縮こまってみたのだ。
頭上から>>11小さな声が聞こえ、ふと視線を移したが、
よもや自分に話し掛けているなどとは思わず、ぽかんと間抜けな表情でそのシルエットに見入っていた。
目線が合う位置に跪き、差し出されたのはハンカチに包まれた小さな黄色い生き物。]

…この子は…??

[掌に乗せられた小さな鳥をみながら、力を込めて握ればつぶれてしまいそうだな、などと残酷な思考が脳裏を過るが、それとは裏腹に]

パンや、米をすりつぶしたものを、
少しずつ口に運んであげるといいよ。
それと、寒くないように、あたためてあげて。

[差し出された両の手をそっと覆い、念を押すように、フワリとハンカチで包んでやった。目の前のその人は、長い髪がきらきらと逆光に縁取られ、表情をうかがうことはできなった。]

ねぇ。名前…聞いてもいい?

(60) 2014/07/28(Mon) 02時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/07/28(Mon) 02時頃


っ…は…



…と…



…の…は…の…だけが…ちえる
…みたいなもんだ…


ただ…の…や…の…


【人】 ようせい ケムシ

―夜半の月―

[奏者との語らいに時に苛立ち
時に愉快と笑い声を響かせながら
妖精は柔らかな百合の花弁を数枚引き千切り、
眠くなった折に布団にしようと胸元へ抱えて飛び去った。

夜半を過ぎた月は優しい光で界隈を照らすのみ、
伝承のように死を齎してくれる事はない。

それはとても、苦しくて、――辛いこと]

 逃げ、……だよなァ…

[子供のまま成長を止めた彼>>44と同じ事柄を思案していたなどと、思い知る余地はない。
けれど彼の姿形を思えば多少なりとも自身と変わらぬ立ち回りで
部隊を支えていたであろうと―― 過去の記憶を掘り返すまでも、なかった]

(61) 2014/07/28(Mon) 02時半頃

【人】 ようせい ケムシ

[月が傾いてからのこと。酒を販売する為だけに存在する、
明るくも大きな四角い箱が出来たのだと、人々の噂を耳にし翅音を響かせる。

そこには、既に銀髪瞬く血色の眸の先客の姿は消えていただろう。
動かず場を陣取るは、快活そうな青年と――大きな、妖精から見て酷く嘴の尖った、鮮やかな鳥の姿。

思わず手にしていた花弁をはらはらと地面へ落としてしまい]

 ――…なんだ、…お前は。

 どこの組織から、来た。

[視線は青年ではなく、明らかに鳥に注がれている。
大きな鳥は、恐ろしい。
幾度、喰われそうになったか、わからない]

(62) 2014/07/28(Mon) 02時半頃

【人】 保険調査 ライジ

―回想・宵闇亭―

>>55>>56 若旦那風なのは、あんたの方だろう。
着ているその服も、如何にも上物そうだ。

[そんな他愛も無い話を続けた後に]

>>57 それもそうだな……

[牙を見せつけるように、
口の端を持ち上げていた指を離す。
もう少し情報が必要そうだと言う藤之助に、
ほんの少し、声を潜め顔を近付けた]

 ならば、また今度何処か人のいない処で。
 ――あまり人には、聞かれたくない。

[瞳の奥に微かな獣の気配を宿し――、
含みをもたせた口調は、
この男にどう受け止められたものだろうか**]

(63) 2014/07/28(Mon) 02時半頃

【人】 ようせい ケムシ

―芸術劇場跡―

[自動販売機付近の青年(とオウム)と冷戦を敷いた後
妖精の翅音は再び広場を抜けて森の手前に鎮座する、
半焼したままの芸術劇場の前へと辿り付いた。

思い出せぬ記憶のかけらの奥底で、未だ鮮明にその色を放つ
轟々と音を立てて建物を飲み干す炎を…

その残像を前に虚空へ浮いていた**]

(64) 2014/07/28(Mon) 02時半頃

ようせい ケムシは、メモを貼った。

2014/07/28(Mon) 02時半頃


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2014/07/28(Mon) 02時半頃


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2014/07/28(Mon) 03時頃


【人】 保険調査 ライジ

―路地裏→芸術劇場跡―

[路地裏から血の薫りを辿って>>23
カリュクス宅のある森の手前までやって来た。

其れはまさにお菓子の家へと続く甘い道標の如きではあったが――]

 な、んだありゃァ……

[>>64宙に浮く妖精の姿に思わず絶句する。

足音を潜めて後ろから近付き、
両手で挟んで捕獲しようと――**]

(65) 2014/07/28(Mon) 03時頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2014/07/28(Mon) 03時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[銀髪のその人の返事を待たず、肩のオウムが忙しなく羽をばたつかせた。]

おいおい、何だよ急に…っとと…
あ〜あ、もう!駄目にしちゃったじゃんか。

[手元から滑り落ちた酒は、硝子の容器が割れ地面にみるみるうちに吸い込まれたていった。さして残念という訳でも無かったが、何となく悪態をついてみたくなった。]

『マテー!マテー!ナニカイルー!マテーマテー!』

[突然肩のオウム大騒ぎを始め、興奮冷めやらぬ様子で大きな羽音を立てて飛びたってしまった。何かを追っているようだが、自身の視野にはその対象を捉えられずにいた。]

ちょ、勝手に飛び出すなよ!なんなんだよ!

(66) 2014/07/28(Mon) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[慌ててオウムを追い、走り出す。躾なおしだな、等と考えつつも、ただ自分が独りになりたくないだけの感情だという事に気づく。広場を横切りオウムを追っているのか、誰かを探しているのか判らなくなってきたそのとき、目に捉えたのは色鮮やかな羽を広げ、ぐるぐると同じところを旋回している相棒の姿と、ほとんど半分焼け落ちた大きな建物。]

…なんだ…あれ…

[旋回を止め、肩に戻ってきた鳥が見据える先には、同じく羽根を持つ、しかし鳥でも蝶でもない、不思議な存在。相棒がいなければ半焼の建物に気を取られ、気づかずやりすごしていただろうか。]


…妖精…。
いやまさか。ははっ…

[バカなことを口にしてしまったと自嘲しながらも、それ以外にその存在を形容する言葉が見つからない。]

(67) 2014/07/28(Mon) 03時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/07/28(Mon) 03時半頃


【人】 ようせい ケムシ

―芸術劇場跡・誰かの気配―

[燃えさかる炎の熱、怒号。
脳の奥で、鼓膜の傍で過去の記憶が甦る。

だから、ここは好きじゃない。
けれど、ここがあるから余所へ拠点を動かせないのだ]

 ……カトンゥド…、

[ぽつり、告げた名が音に変わるか否かというその瞬間、
背後に感じた誰かの気配>>65

翅を強く羽ばたかせ、その手から逃れ高く舞い、瞬時に壁を探した。
ちょうど時を同じくして鳥使いとあの大きくて色鮮やかな鳥が此処へとやって来るか。
先ずは最大に危険を感じる着流しの男の視線から逃れる事が賢明と、
妖精は焼け崩れたままの劇場の壁面へ身を隠した**]

(68) 2014/07/28(Mon) 04時頃

ようせい ケムシは、メモを貼った。

2014/07/28(Mon) 04時頃


ようせい ケムシは、メモを貼った。

2014/07/28(Mon) 04時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

―広場―

[>>30翅を分けてやると言っただろうか?

可笑しな事を言う。その羽をもいでしまっては
一体何処にピンを刺せばいいのだろう?

交換だなんて、対等だと、思っているのが面白かった。
口元に手を添えて、くすくすと、笑うその見目だけは
何処までも穏やかで邪気無く見えるだろう。

そんな己の思考が歪んでいると知る意識の方が
歪んでいれば、そこに邪気など、ある筈も無い]

(69) 2014/07/28(Mon) 05時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 ならば遠慮しておきましょう、愛でる眼が無ければ、
 宝の持ち腐れですし…
 その翅を部屋に飾ってしまっては、
 貴方にきっと、退屈させてしまいますから。

[首の後ろと背と腰、両手と両足、肘と膝、
細いピンで額縁に貼り付けにしても、
その身が朽ちる事は無いだろう。
書斎の蝶の標本に紛れ込ませたらきっと素敵だけれど、

そんな生活は、自由に飛び回る事に慣れた彼には
酷く退屈な日々になるだろう。

あれは、飛んでいるから美しいんだ、
そう己に言い聞かせる事で、手を伸ばす事は諦めた*]

(70) 2014/07/28(Mon) 05時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―路地裏―

[>>60不思議そうな表情で見返して来る彼に、
キョトリとして何度か目を瞬かせる、
何か可笑しな事を言っただろうか?はて、と小首を傾げた。

しかし彼が紡いだ言葉に、合点が行った顔になる。
この子の出で立ちが不思議だったのだろうと
そんな形で納得した。王冠に赤いマント姿の雛。
かくいう己も、最初に見つけたときは己が目を疑った]

 …さぁ?迷子、でしょうか。
 一度目が合ったら、何だか離れなくなってしまって。

[ピヨピヨ後を追い掛けられたつい先程を思い返せば、
少しだけ困ったように、けれど微笑ましげな笑みが零れる。]

(71) 2014/07/28(Mon) 05時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 …パン、と米、をすりつぶして、…ですね、
 判りました、ありがとうございます。

[色鮮やかな肩の鳥が随分と懐いていたから、
きっと鳥に優しい人なんだろうとの思い込みから、
彼に過った残忍な思考に気付くことはなく。

恐らく腹を空かしているであろう、小さな小さな迷子の
腹をやっと満たしてやれると、ほっと安堵の息を吐いた。

礼の言葉と共に恭しく深く頭を下げて、
立ち上がり去ろうとすれば、優しい手に己の掌ごと
雛を包み込まれて引き留められる…]

(72) 2014/07/28(Mon) 05時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 …?…あぁ、私の名は―――……

[>>66不意に、言葉を遮る様に暴れ出した大きな鳥。
驚いて思わず、掌に包み込み胸元に引き寄せる様にして
雛を庇えば、重なる手は自然と解けただろう。

>>67走り去っててしまった彼を呆然と見送り――…… ]

 …とりさん、喋るんだ。

[ぽつり、呟き零して、遠ざかる背を眺める。
呆気にとられたままに暫しその場に立ち尽くした。*]

(73) 2014/07/28(Mon) 05時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―月が傾く頃―

[>>24突然の来訪者を、>>0果敢に出迎えた雛、
しかし、小さなその身で何を出来る訳でもないだろう。

揺蕩う微睡の中に在りながらも、元は戦場を塒としていた身、
近付く足音と気配を嫌が応にも察するのは、もはや習い性だ。

けれど、手の触れられ意識を完全に覚醒させても尚、
そのまま狸寝入りを決め込んだ]

 …――ン、……、ぅ――……

[生渇きの傷口を這う濡れた感触に、むずがるように身を捩る。

己の巣に飛び込んできた、殺意も敵意もない見知らぬ来客、
…――はてさて今宵は如何歓迎しようかと、
気付かれぬようひっそり弧を描く唇に舌舐め擦りを]

(74) 2014/07/28(Mon) 05時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[掴まれたその手で、逆に彼を掴まえ捕らえようとした瞬間、
>>38新たな気配に気付いた為に、
結局指先一つ動かす事はなかった。

――あぁ、彼だ。
甘い菓子の匂いと、聞き覚えのあるその声の響き。

酷く落ち着くような、やけに胸が高鳴るような、
複雑な感情を、またひとつ、胸の内に大事にしまい込む。

彼に己が吸血種であることを伝えた事も無ければ、
彼から同族である事を伝えられた事も無い。

互いに気付いて居る、けれど、伝え合って居ない以上、
彼の目の前で血を啜る行為に及ぶ事に、
なんとなく、躊躇いがあった。

互いの事を知りもせぬ侭、つかず、はなれず、
そんな今の距離が気に入っていたから、壊してしまうのが
壊れてしまうのが怖くて、寝息の真似事を繰り返し、繰り返し*]

(75) 2014/07/28(Mon) 05時頃

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