108 Persona外典−影の海・月の影−
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の…とは…
…まともで…な…だな…
…われているみたいだね…
…さすがにあの…では…
…だましは…じなさそうだ…
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―図書館―
[いつも通り仕事をしていると、花咲が尋ねてきた。普段は高校に行くこともないし、学生組とはそう顔を合わせることもない。]
あら、花咲さん。久しぶりね。本の貸し出しかな。
[カウンターに出された本を取ってバーコードを読み取る。タロットに関する本。ペルソナ使いなのだから大して不思議はない。 ただ、さりげない質問>>212には少し口ごもって答えた。]
年越しの時…ね。父に連れられて泊りがけだったの。 ……温泉。 ごめんね、だから崇神市の中にはいなかったんだ。 手伝えなくてごめんなさい。その分今回は頑張るから。
[申し訳なさそうに苦笑して、花咲に答えたのは、公民館での時と同じ答えだった>>212]
(220) 2015/02/21(Sat) 18時半頃
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ああ…だっけ…
…が…の…の…を…いていたのか…
そう…えばこの…の…でも…を…めることはできなかったな…
…な…だ…
…がかかることはそれもまた…しいが…ただ…なのは…だ…
…に…かるかな…この…ちが…
まあ…けれど…らも…は…が…った…
…を…すのももうほんの…しの…だ…と…いたいね…
あかり…
…あの…いは…だな…
…
…の…の…しみを…されたくない…
…
に…われた…から…していく…
…というのは…いささか…がなさすぎるかな…
…しみのないことは…つまらないね…
けれど…ごとを…しなければ…しみにもたどり…けない…
あかりのことは…に…せてよ…
…は…の…だからね…よく…っている…
それに…の…は…だよ…も…ない…
もう…くらい…いてほしいものだけれど…
…けば…くほど…
…の…さは…らかなこころを…つける…
そうだなあ…あかりは…かに…だな…
…きこもっていたようだけれど…まあ…いいか…
…の…には…が…らないようにはしておこう…
…は…にはご…かな…
…い…があるなら…せるんだけれど…
が…でした…って…
…なねたばらしをしたいだけだよ…
なにせ…ちゃんには…いてもらえなかったしね…
そうか…
…にその…は…うつもりもなかったし…からは…っておこう…
…けれど…をばらしたいなら…めの…がいいかもしれないね…
…らもそう…くはないが…ったより…しは…さそうだ…
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―満月の夜>>223>>224―
ああ、いらっしゃい花咲さん。入って入って。
[高屋敷家を訪れたあかりを玄関で出迎え、中に案内する。薄く化粧が乗ったブラウス姿は、いつもより入念に身だしなみを整えてきたのだという事がわかるものだった。自分はと言えば、そう気構えるでもなく白のニットをブラウスに重ねている。いつも通りだ。
真弓の父母はすでに座っていて、出迎える。食卓には寿司の詰まった寿司桶とかに鍋が揃えられていた。]
(234) 2015/02/21(Sat) 20時半頃
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こういうの、嫌いじゃないかな。はい、お醤油。 ガリもあるからね。取って頂戴。うん…私はすごく好きなんだ、ガリ。
[自分からおたまを取って、鍋の取り分けをしていく。最初は少し緊張もあったけれど、真弓の父も酒が入ると上機嫌になったか、日ごろの様子をいろいろと尋ねていた。]
年末は少し体調を崩していたみたいだけれど、もういいんだって。 花咲さん、高校何年だったかな…
[真弓自身も、普段と変わりない、むしろいつもより打ち解けた様子で様子であかりや父と会話をして。 気づけば、かなり遅い時間になっていたかもしれない]
……あれ、もうこんな時間。結構、遅くなっちゃったかな。
(235) 2015/02/21(Sat) 20時半頃
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[真弓の父も、基本的には古風で家長的な人間だ。若い女子高生が遅くまで家に帰っていないのはあまり感心しないタイプの人間である。 けれど、その日は帰りを急かすような様子も特に見られず、食事が終わった後もお茶を出したりしつつ、殊更にあかりの話をいろいろと聞きたがっていた。
一時間ほどもすれば月が赤くなろうというそのぐらいの時間まで、引き止めるような感じでいた。]
帰るなら、もう遅いから車で送っていくけれど……
(242) 2015/02/21(Sat) 21時半頃
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[あっという間に時間は過ぎていた。真弓の父と母も随分と話が盛り上がっていたようで、終始笑顔だった。真弓もまた、いつものような父との軋轢など見られない様子で楽しげに過ごしていた。
立ち上がって挨拶をするあかり>>254に、真弓の父は機嫌良さそうに「困ったことがあったらいつでも言ってくるといい」と言って返した。]
来年は受験だものね。花河さんは真面目だから、きっと受験の方は心配ないと思うな。私だって大丈夫だったんだもの。あの頃は父さんと顔を合わせるたびに苛々としたものだったけれど…
まあ、ともかく図書館にもまた遊びに来て、自習とかしていってくれると嬉しいかな。 さあ、行きましょうか。花河さん……
[真弓はそう言ってあかりの背中に後ろからぽんと手を当てて]
(268) 2015/02/21(Sat) 22時半頃
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[パチンとスイッチを入れたスタンガンを後頭部に向けて差し入れようと、後ろから手を伸ばした。]
(269) 2015/02/21(Sat) 22時半頃
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[あかりが振り向いたら>>279、真弓がスタンガンを持ったまま不思議そうに立ち尽くしているのが見えただろう。後ろには、真弓の父と母もいる。]
あっと……… あー。うーんと……
[真弓は明かりに何かを言おうとするように一瞬だけ顎に手を当てた。普段からそうしているように。後ろの両親の方を振り向いて顔を見合わせる。そうして、また口を開いた]
えっ……と…… まいったな、結構僕も慎重にやったはずなんだけど……
失敗しちゃった。あはは。
[表情を変えることなく、今度は遠慮の様子もなく、あかりの肩をつかもうと無造作に手を伸ばした。]
(284) 2015/02/21(Sat) 23時頃
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さて…どちらを…そうか…
ねたばらしを…かされたからね…
どちらかには…を…めてもらおう…
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怒らせる……いや、僕は怒ってはないさ。目障りだけど。 でも、元の真弓は内心では結構君の事疎んじてたみたいだよ。
何しろ、君みたいな素直で努力家の子を引き合いに父親にあれこれと言われるわけだから。…もっともプライドがあるから口には出さなかったようだけれど。
なんだ、意外と君は察しが良くないんだね。意外だよ。 秋山五郎から何か僕の事について聞いているかと思ったんだけれど…見込み違いだったのかな。
まあ、でも……もう間もなく月が赤くなる。 そうしたら君も終わりさ。僕らの邪魔をせず、消えてくれ給えよ。
[あかりは呆気にとられていたからか、逃げる様子がない。肩をつかんだまま、もう一度スタンガンのスイッチを入れ、放電するそれを押し当てようとする。]
(294) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
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言うわけないって言われてもなあ。 これでも僕は真弓と長い付き合いなんだ。本人よりもよく知っている。
まあ、愛憎半ばするという奴だったんじゃないのかな。 君にとって何の慰めにもならないだろうけどね。 それよりも……
[今度こそスタンガンを押し当てようとした時――― 月は赤く染まり、影の時間が始まる。>>308 黒い影に、あかりから手を放し自らシャドウを呼び出した。 黒衣の怪人、マッドガッサー。]
………ッ。タイミングが悪いな。 けれどそれは初めて見た。ペルソナというよりもまるでシャドウだな。 そんなもの、扱いきれるのかい?
[舌打ちを一度したが、表情から余裕は消えていない。]
(313) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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……逃げたか。
[>>319>>324 あかりが外へと走っていくのを見て、神妙な表情で外を見つめる]
あのシャドウみたいなのが気になるところだけれど… 仕方ない。僕も追わなければ。
[黒衣の怪人を消し、銀色の円盤を召喚する]
場所は…まあ、分かるな。行ってくるよ。
[後ろにいる、真弓の両親の姿をしたシャドウに一声かけたまま、家を出た]
(367) 2015/02/22(Sun) 02時半頃
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……いる。そう遠くへは行っていないか。 林の中で、数百メートルも離れていない。
[銀色の円盤が周囲を旋回している。索敵の結果、裏手の林へ逃げ込んでいる事を知り、懐中電灯だけを持って林に入り込んだ。]
今日はペルソナ使い達はどこで戦っているんだっけ。 ああ、事前に聞いておくんだったな。早めに合流しないと疑われてしまうじゃないか。
[そう呟きつつ、あかりの後を追う。]
まあ、こっちの索敵範囲から徒歩で逃げられる心配はそんなにしていないんだけど……
(371) 2015/02/22(Sun) 02時半頃
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………それにしても。彼女、ペルソナをうまく扱えていないのかな? あのペルソナ…いや、シャドウに近いものだった気がするけれど。 一体何者なんだろう?
[自分の記憶にあるシャドウについていろいろとあてはめてみるけれど、ちらっと見えた笑う少女は、それらとも違う得体のしれないものだった]
まあ、制御できないなら今恐れることもないか。 ……さて。走っても見えるものは見えているんだ。 ペルソナを使えない限りは恐れることもない。
[そう言うと、銀色の旋回していた円盤が音もなく林の中に降りていく。あかりの周囲に向けて、ビームともレーザーともつかない、銀色の光を断続的に打ち放った]
大体この辺りだと思うんだけどな…
(389) 2015/02/22(Sun) 03時頃
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やっぱりペルソナを使えないんだね。 ……最後は呆気ないな。少々僕の買い被りすぎだったかな?
[自分の前に出てくる形になったあかりを見て、いつまよりも薄ら笑いを顔に浮かべる。あかりの前に出て、その顔を懐中電灯で照らし、近づいていった。周囲にはフー・ファイターが浮かんでいる]
まあ、ペルソナが使えないなら死んでもらう事もない。 君もシャドウの海に沈んでもらおうかな。 最後に何か言っておく事はあるかい?
(404) 2015/02/22(Sun) 03時半頃
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世界が嫌い、か。 それは、たまには世界が滅びればいいと思ったこともあるんじゃないかな。でもそんなの誰だってあるだろう?
高屋敷真弓の場合は…そうだなあ。 彼女は要するに自分が嫌いだったんだよ。 父親も嫌いなら優等生と言ってくる周りも嫌い、議員の娘だからと言って腫れ物に触るような扱いをする人間も嫌い、自分に色目を使う男も嫌い。 ……だけど本当はそういう自分を一番嫌っていたんだ。
だから、僕に自我を明け渡すことになった。 僕は有象無象のシャドウとは違う、高屋敷真弓自体のシャドウなんだよ。 別に表に出られたことに彼女に対する感謝なんかないけれど、まあ、彼女の抑圧していた分楽しくやらせてもらいたいって気持ちはあるな。 だから、この今の世界はそのためにも変えないとね。 その点は立季と同じかな?
(411) 2015/02/22(Sun) 04時頃
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