62 Bye Bye CUCKOO'S NEST
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…………何よ…………
[否定でも肯定でもない言葉に彼女はむっとした声を返しつつ。 エルゴット越しに見える窓の風景はどこまでも暗く。 お星様はそこに行ってしまったのだろうか?と エルゴットの髪先に結わえたリボンを見る ああ、お気に入りなのに、と 赤が付着してしまったリボンを眉を下げてみて。]
もう。寝るもん…………
[と、つぶやくと、 エルゴットの背中をまくらがわりにして寝息を立て始めた …………背中から聞こえる心音は確かに人間のもので。 やっぱり機械なんかじゃないわ、と、夢うつつ*思った。*]
(0) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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[今日の予定はパパと一緒にイースター用のチョコレートを買いに行くの。 前からの約束だったのよ。有名なお店の可愛いウサギさんのが欲しいっておねだりしたんだから。 だから、あんまり寝てちゃいけないわ。 ママのお手伝いして早く出かけられるようにしなくっちゃ。]
…………ん、ん…………
[彼女は朝の光に小さく身じろぎして。 細く目を開けて…………しばらく呆然としてから小さく頭を振る。 そうだ、そうだったんだ。ここはお家じゃない。 ここは…………]
…………ここが、あなたたちの目的地?
[エルゴットの背中で暖を取りつつゆるく尋ねる]
(8) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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デメテルは、オスカーの自分よりも子供らしい反応に小さく笑う
2014/03/25(Tue) 22時半頃
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知らないって…………
[彼女はエルゴットの答えに呆れたように声をこぼして。 開いた窓から冷たい朝の空気。 長い髪が風に流れながら軽く風の冷たさに身をすくめる。]
…………触りたいの? じゃあ、外に出ましょう? 実際触ってみましょうよ!
[水が綺麗だったらついでに顔を洗いたい。 ついでに、この子の手や髪も洗ってあげたいと。 彼女はエルゴット越しに扉を開けようとドアのとってに手を伸ばした。]
(10) 2014/03/25(Tue) 23時頃
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ほら、ほら、ケヴィンだってああ言ってるんだから
[辛気臭い車内には飽き飽きしていたらしく、彼女は外に出ても構わないとはっきりわかると ぱっと、顔に笑みを浮かべて]
(14) 2014/03/25(Tue) 23時頃
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もう、ダメっていう人はここにはいないわ? あとは、あなたが行きたいか、どうか、それだけよ?
[窓に張り付いた状態で開けちゃって、転げ落ちたりしないかしら? でも、それならそれでいいわ、と、 止めだてされないのをいいことに、彼女はするりと細いてを伸ばして 後部座席の扉を開けて。
そのまま、するっとエルゴットとを追い抜き外に出る。]
ほら、こっちこっち
[ケヴィンと車の間ぐらいの位置に立って 長い髪をなびかせ振り返る。]
(18) 2014/03/25(Tue) 23時頃
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[ケヴィンがサクサクと進んでその背中が小さくなる。]
そう、じゃあ一緒に行きましょう。 ほら、湖があんなに綺麗なの! きらきら、してる。綺麗よね。
[そういってゆっくり歩くエルゴットのとなりに立って。 汚れ一つない靴に包まれた足で、小道を歩く。 ふと、思い立って手を差し出して、エルゴットを見上げた。]
(26) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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デメテルは、ロビンOF 辛気臭いのフラフラぶりに心配そうには一度見て。
2014/03/25(Tue) 23時半頃
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もう、野暮ね。こういう時はレディーをエスコートするのよ? ほら、私の手を握って?
[ぎこちない歩き方だが、辛気臭いロビンよりはまっすぐ歩ける様子を彼女は確認しつつ。 握り締めている手を、開いて私の手を握りなさいよ、と いうように、ちょんちょんと、指先でつつく。]
(30) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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…なんかよく…かんねぇけど…なんか…から…れてる…
…だからとっ…まえるなら…かもね…
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壊しちゃう…………?私を?あなたが?
[いい加減エルゴットの吃音にも慣れた彼女は彼の言葉にキョトンと見上げて …………それから、コロコロと笑始める。]
壊れないわよ。私お人形さんじゃないもん。 結構丈夫なのよ? ほらみて、これは階段から転げ落ちた傷 10段ぐらい一気に落ちたけどこれだけで済んだのよ?
[そう言ってスカートを軽くめくって膝小僧を見せる。 そこのは見事な擦り傷と青あざが。]
結構痛かったけど、もう絆創膏なくっても平気だし? だから、ほら、ほら
[むしろ、彼女から開いて握って、そんな動きをする手を小さな手で覆って笑う。]
(35) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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…………?? 痛くないわ、平気よ?
[エルゴットのことを彼女は知らない。 だから、彼がみてきた風景も、何が怖くて何が怖くないのかもわからない。 ただ、泣き虫で自分で自分を傷つける臆病さん。 彼女はただそう思っていて。]
…………ふふ、どういたしまして。
[握ってくれる手は知っている手よりも頼りなく細く硬い。 けれど、握ってくれたことと、変わった表情と 何よりありがとうという言葉に彼女は笑ってそう返せば エルゴットの手を引いて、湖へ向かう
当然ケヴィンとロビンが服を脱ぎ終わったところへ到着することになり それはそれは、大きな悲鳴を上げることになるが。]
(41) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
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デメテルは、馬鹿を30回は繰り返す
2014/03/26(Wed) 00時半頃
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バカバカ馬鹿バカ!!変態、しんじらんない!!野蛮! パパはこんなデリカシーのないことしないもの!!
[エルゴットの後ろにさささっと隠れて後ろを向いて それはもう勢い良く罵倒する。 空いてる片手で頬を抑えてるのは上気したそれを手で冷やそうと]
(45) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
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だから、パパじゃないっていってるでしょ! 変態ケヴィン!
[パパぶった言葉に、彼女の怒りに油が注がれて かのじょのなかでケヴィンの呼称が変態ケヴィンに固定される。 本当は殺人犯だとはかけらも知らないまま。]
…………もう、いい! 行こう! あっちで手を洗おう!?
[と、これ以上激おこぷんぷん丸になる前にと 彼女自身が思い、エルゴットの手を引いて ケヴィンとロビンが沐浴をした場所からは 少し離れた場所で手を洗おうと*歩き出した。*]
(49) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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な…は…えるなと…りの…が…んできて…
そこには…かながらに…が…んでいるように…じた…
…そっか…された…るもんな…
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ね、水冷たくて気持ちいいわ。 あなたも手を浸してみない?
[作戦、この子に自分で手を洗わせる] [まだ、3人のやりとりを知らない彼女は さて、髪はどうしたら洗ってあげられるかしら、と泉の水でかおをあらって、スッキリしながら思う]
(75) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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[顔を洗ったなら、作戦は成功、よね……] [彼の後ろに隠れれば、なぜかぐるぐる回る羽目になったり (かおがみえないのが理由とは彼女は気がつかず) どこか、楽しそうな気配を感じて彼女も嬉しそうにし。 盛大に飛んでくる冷たい水に、明るい笑い声を上げる。]
ふふ、まるで大きな犬みたい! タオル…………はないから、ハンカチでいい?
[と、ハンカチを取り出しながら近づいて ついでに水滴を拭ったらその湿り気で 首回りも綺麗にしたいと思いつつ手を伸ばす リボンのことは、もう、いろいろ諦めも着いていた]
(81) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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あと…しで…いつく…
…さえ…させなければ…する…
…
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そうね、あなたは人間だわ
[また冷たい水滴が彼女にまで届いて笑い声に明るい悲鳴が混じる。 ハンカチの使い方がよくわからないよすにも笑みを浮かべて、その水に濡れたかおをハンカチで軽く撫でる。]
洗う、じゃなくて、ふく。の
[立ち上がる動作につられて彼女も立ち上がりながら 戻ろうとする様子に、首回りまで 綺麗にするのは後でいいや、と考えて。]
そうね、おいていかれたらたいへんだもの。 もどろっか。
[限界まで伸びをして肩を(本当は頭を撫でたかったが)撫でてから、一方的にまた手をつないで、 人の声がする方向へと足を向けた。]
(87) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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あら、そうよ。 なんだ、わかってるじゃない。
[服理由を相手が口にすれば、よくできましたと、言わんばかりの口調で口にして笑う。 きっと、ママってこういう感じなのね、とも思いながら。 みんながいるところ、変態ケヴィンはケヴィンだったが 変態ロビンは相変わらずそのままだったが なんだかばの空気が、悲鳴をあげては行けない気がして。 彼女は相手の様子を知らぬまま、エルゴットの手を引いたまま、 ケヴィンやオスカーと合流する。]
(93) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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…………
[全裸で何か持ちながらないている] [彼女が最後にみたロビンはそれで。]
わからないわ……私、あの人と全然喋ってないし……
[空腹だとしても服は来て欲しい] [彼女はそう思いながらエルゴットに言葉を返しつつ エルゴットがあけた扉から車内へと潜り込んで。]
(99) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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…………じゃあ、どうしたらわかるの? 私はあなたのことを知りたいわ? ねえ、まったくわからないのは、なんだか寂しいもの。
[振動を始めた車の中で彼女はそう言いながら]
……本当、あの子、なんで泣いていたのかしら………
[窓から見える木々は次第にスピードを上げて後方に遠ざかる。 新芽の色彩と、日光の鮮やかさはとても綺麗なのに 車内の空気はそれを楽しむ雰囲気ではなくて 彼女は足を揺らしながら小さく呟いた それこそ、もう、どうやっても彼女には知ることのできないことだったが。]
(105) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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ちょ…………っと
[するんと隙間に埋まって今や見えるのは真っ黒な髪の毛ばかり。 結局エルゴットは? 言葉は途切れてしまって、彼女にはなんいもわからないまま。 しょうがないので、埋れた姿のその頭を ぽふぽふと撫でるにとどめて。]
…………そっか…… じゃあ、生きなくちゃ、ね。
[どうして、死ねなくなったのか? それは彼女には知るすべはなくて。 ただ、死んでしまおうとするよりはいい言葉かな、と 死にたかったのだろうかとも思わせる言葉に彼女は軽く眉を寄せつつも 小さく口にして動かない頭をなで続けた。]
(110) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[その間にも車はだんだん高くなる穏やかな日の中を どんどん進んで行った。 ただ、進むほどに日は陰り、雲は増えて。]
…………雨、降りそうだね…………
[彼女はそう、小さく呟いた*]
(111) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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