93 Once upon a time...
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
じゃあ…みされないように…しちゃおう
…
…しいのはね…かのせいじゃないよ
だから…う
…ああでも…し…らしちゃったから…
…
…だから…のせいかもね…
|
―― 舞台裏 ――
[演目は成功と言えるだろう客席からの音>>117。 ほっと安堵の息が漏れる。 きょろきょろとあたりを見回し探すのは 予定外に登場した隻眼の指導役。 けれどその姿は見つけられぬまま]
……もう。 小道具取りにくるまでがお仕事でしょうに。
[鞭を片手に少しだけ困ったように眉尻を下げる。]
(123) 2014/10/13(Mon) 00時頃
|
み…されないように…
…
…しいのは…のせいでもない…
じゃあ…のせいでも…ないよ…
おれは…に…しくされてない…
…
|
[エフェドラとフィリップと。 人の集まる方をちらと見る。 気にするものの自らそちらに行こうとはしない。 けれど同じ舞台裏にいるから声は女の元にも届いていた。 途切れ途切れのものではあるがなんとなく伝わるものはあり]
――…。
[こんな時に、どうして、と。 そんな思いにもかられるけれど こんな時だからこそなのかもしれないとも思い。 僅か目を伏せて傍らにある木箱に腰かけて]
(154) 2014/10/13(Mon) 01時頃
|
|
[気付けばニコラスの姿はなく。 ジャニスが、エフェドラが立ち去り その話は終わりのように見えた。]
は……。
[吐息が微かな音を紡ぐ。 ささやかな言い争いでも身が竦む事があるのは 父が激昂しやすい性質で それを向けられるのがスーザン自身だったからだろう。]
(170) 2014/10/13(Mon) 01時半頃
|
|
[トリノスとブローリンが話しているのを 杞憂と思いながらも少しだけ心配そうに見詰める。
ふとフィリップの声>>168が聞こえた。 完璧にやり遂げられただろうか、と自問する。]
みんなのようにもっと華のある演技が…… 出来るように頑張らなきゃ。
[公演が終わればまた練習しようと心に決めて。 綱渡り、と聞こえ来れば、女は灰色をはたと瞬かせた。]
今度は見て貰えるかしら。 ――…空中ブランコのメルヘンの素敵だった。
[ぽつりと感想を漏らして微かな笑みを浮かべる。**]
(173) 2014/10/13(Mon) 02時頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/13(Mon) 02時頃
|
[共同生活の中、様々な感情が見えるのは極当然なこと。 その中に怒りの感情があるのも不思議ではないし 此処で暮らすうちに怒気のままにすぐ手を上げるような―― 父のような激昂をみせる存在は稀なのだろうとわかっていた。 けれど昔の体験から言い争う間に立てるほどの強さもなく。 怒りの感情に思わず身を竦ませてしまう癖は消しきれず。 ただ昔のように逃げ出す事がなくなってきたのは メルヘンの仲間が安易に手を上げたりはしないと思えるから。]
……。
[過去が過り、気付けば胸元で重ねた手を握る形。 その手首に微かな違和感を感じて視線を落とす。 違和感の正体は演目の際に残された鞭の跡。 うっすらと赤い線が残るに気付けば軽く擦り 腕使うのに問題ない事を確かめる。]
(184) 2014/10/13(Mon) 14時半頃
|
|
[ブローリンの声は穏やか>>178で トリノスもまた声荒げる様子もなく>>175 やはり杞憂と思えば無意識の強張りも緩んでゆく。
そうして紡がれた潜められた声>>177 届くか否かの際どい距離ゆえ 断片的な単語のみ拾い、はたと瞬きして。
名を呼ぶ声に落とした視線を戻せば トリノス>>176が柳眉を下げるのが見えた。]
――…トリノス。
[時間は止まらないと彼は言う。 立ち止まり心休める間もなく、 彼は止まらぬ時間と共にあったのだろうか。 そうならばと考えて、胸が痛む。 突然のトリとの別れで心痛める彼に 付き添う事も出来ずにいた過去を悔いるのは――。]
(185) 2014/10/13(Mon) 14時半頃
|
|
[普段と変わらぬ笑みがブローリン>>178にあれば ほっとしたように目許を和ませ仄かな笑みを返す。 呟きには物思うようにまた視線を落とす。]
壊れる時は壊れるけれど――… 壊したくないと思うのはそれを大事に思うから。 見過ごせないのも――
[同じかもしれない、と離れゆく彼の言葉にぽつりと小さく零した。]
(186) 2014/10/13(Mon) 14時半頃
|
|
[舞台裏で鳴り響く鈴の音>>179。 アントニーの動きに合わせて鳴るそれに 彼の出番が徐々に近づいていると知れる。
ブローリンもまた出番に向けて 動いたのだろう、と この場を離れた事>>178にそう思う。]
ああ、後でこれも返しにいかなきゃ。
[膝上に置いた鞭をちらと見遣り呟く。 護身用に使えるだろうか、と そんなことも思うけれど それを使いこなせるかはまだ知れず。]
(195) 2014/10/13(Mon) 16時半頃
|
|
[次の公演までこの鞭は必要とされないだろう。 現に取りに来る者もいない。 アシスタントも、その代わりに舞台に立った隻眼も 今は姿をみせることなく、別の仕事をこなすのだろう。
舞台裏には誰かが衣装を引っ掻けたのか ジリヤが衣装を繕う姿がちらと見えた。 歳近い彼女と少しだけ話したい気分にもなったが 忙しそうにする今、話し掛けに行くも躊躇われ 女は大人しく、舞台裏からそっとステージを見詰めた。*]
(196) 2014/10/13(Mon) 17時頃
|
|
[ステージ上、観客の為に紡がれるメルヘン。 出番を終えても見詰め続けるはその空気を共有したいから。 ふ、と近くに気配を感じそちらを見遣れば 木箱に腰かけるエフェドラの姿>>211がある。]
おかえりなさい。
[常と変らぬ様子で迎える言葉を彼女に向ける。 彼女の言葉にはゆると首を振り]
気にしないで。 ――…エフェドラにも、フィリップにも それぞれに大事なものがあって それで、譲れなかったのでしょう?
[溜息の音色に気落ちするを感じて 「大丈夫?」と尋ねる言葉をそろと掛ける。]
(214) 2014/10/13(Mon) 22時頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/13(Mon) 22時頃
|
[利き手が微かに動く。 それはトリノスの表情>>212を見て その髪を撫でたいと思ったからかもしれない。 思いを形にも言葉にも出来ないのは 人との距離の掴み方がうまくはないから。]
ありがとう。 トリノスも素敵だった。
[微か嬉しそうに微笑んで声を返す。]
(215) 2014/10/13(Mon) 22時頃
|
|
[ただいまの声にこくんと頷く。 エフェドラが大丈夫と言えば>>217 少しだけ考える風な間を置いてからまた頷いた。]
――…ん。
[そういうことにしとく、とは言葉にはせぬまま 短い一音のみを彼女に向けて]
今回は、――アシスタントがうちの指導役だったから それで、見栄えがしたんだと思う。 今は裏方だけど、花形だったひと、だし。
でも、叶わないと思ってた共演が出来て ……うれしかった。
[肩竦めてみせるエフェドラに目許を和ませて思いを紡ぐ。]
(226) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
|
|
[エフェドラと演目の話をする間>>233 その時の高揚を思い出し仄かに頬が染まる。]
私も、共演してるひとたちがちょっぴり羨ましかったから。 ふふ、ねぎらいありがとう。
[いつかあなたも誰かと共演できるといい、と。 私が踊りが出来たなら共演出来るのかしら、と。 そんな思いが過るもそれを紡ぐ前に問う言葉が聞こえて]
嬉しかったこと?
[思い浮かぶのは、トリノスが手を繋いでくれたこと。 傍にあってくれたこと。 ムスタングとの触れあいや ブローリンの笑み そしてこうしてエフェドラが声掛けてくれたこと、と。 浮かぶ其れらを言葉にしようとすれば エフェドラが立ち上がる姿が見えて]
(244) 2014/10/13(Mon) 23時頃
|
|
[急ぐような気配を感じ、また言いそびれてしまう。 振り返るエフェドラの言葉>>234にはきょとと瞬き]
――〜〜〜〜っ!?
[彼女の言わんとする意味を漸く理解して 羞恥に頬を赤く染め、 それを隠すように両の手を頬に宛がい俯いた。 遠のく軽やかな彼女の足音が耳朶に触れるが その耳もまた熱をもつよう。]
(245) 2014/10/13(Mon) 23時頃
|
|
[アントニーが舞台から戻れば 尋ねる声>>246にぱちぱちと拍手と笑顔で答える。 高いジャンプ、浮遊感を思えば恐怖を抱きそうなものだけど アントニーにはそれが感じられずむしろいきいきして見えた。]
アントニーの演技、すごかった。
[他の声に混じりそんな感想を向ける。]
(261) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る