78 わかば荘の薔薇色の日常
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壇さん! ただいま! 肉!!!!
[焼いてくれる、という優しい言葉に、 必死の笑顔でお願いをする。 尻尾が付いていたら、ぶんぶんと振り回していただろう。 まさか、肉やアイスを残してもらえているとは想像もせず。]
余ってるのがあれば、何でも、嬉しい!!!
[今、壇のいかつい顔が天使にすら見えた。
>>712 道菅の声に、両手を上げ、 飛び跳ねながら、駆け寄る。]
さんきゅう!!まじで、さんきゅう!!!
[肉くれる人が、皆天使に見える気がした。]
(718) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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[肉がジュウジュウと焼ける音に、香りに、 口の中に涎がたまる。 間に合って、良かった。
バーベキューに、ケーキとシュークリームの組み合わせは 少し謎だったが、壇が作ってくれたのだろうか、と想像し 食後の楽しみが増えた。
>>722 何か、南方に言われた気がしたが、 肉の前では全然気にならなかったが、]
誰がアホだっつー!!!
[でも一応、突っ込んでおく。条件反射というやつで。]
(725) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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…あとちょっとで…の…に…くんだもんよう…
…
…が…ずから…を…けてやるであります…
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[>>730 永利の声にも、ただいまと返しながら笑う。]
なんか、肉より甘いもんの方が豊富だな! さんきゅ!
[その隣りには一眼を構える徹津の姿。 二人は写真でも撮っているのだろうか。
徹津にも声をかけようかと口を開きかけたとき、 >>732 ば――――――… ッ、 夏の音。]
おお!!!すげーーーなんか、夏っぽい! 肉食ったら、やりてぇな。
[お祭り男の血が騒いた。]
(735) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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は…しかったのに
…ひとり…かれて…あほみたいや
…
…ほんま…がいやになるわ
…
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[焼き肉に、火薬の匂い。 一足早い夏気分を満喫し、 こうなったらスイカを割りたい気分にまでなってくるが さすがにスイカはまだ売ってないだろうか。]
打ち上げまであんの?すっげぇ! 俺、打ち上げがいい!! 打ち上げようぜ!!!
[ド派手が大好きな野郎は、 >>741進にむかって箸を振り回しながらはしゃぐ こちらは二十一歳児。 気持ちがウズウズとし、 帰ってこれて良かったという気持ちが一層強くなった。]
花火見ながら焼き肉も、最高だなっ
(750) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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し…に…りかかって…を…みつつ…を…めたままでいた…
…は…を…す…があったのも…って…りほぼ…といったところまで…くなってきている…
ゆっくりと…きをしてから…を…しに…じると…
…あ…だめだ…
…を…じているのにもかかわらず…の…がゆっくりと…っているような…がある…
…を…んでいたところまでは…だったのだが…
…の…が…はしゃいでか…にいくらか…いているのに…がひとつも…かりそうにない…
なことを…い…ぎたかもしれないと…
…ひそかに…や…をかいている…
…これは…までどおりではいられない…じかもしれない…
…いさせたままよりはいいかもしれないが…しかし…
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…日向さんアホなの?!
[つい、思わず本音がポロリ。 冗談だということは分かっているが。]
ぜってー、花火臭くなるだろ肉が!!!
[肉を守るように覆いかぶさり、シャーっと威嚇する。 花火の匂いのする肉を想像し、やっぱり不味そうだと顔をしかめる。]
そんなこと言ってると、打ち上げ花火、 日向さんの方へぶっ放してやるからな!!
[※やっちゃいけません。]
(761) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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ビニールプールって、あのちっこいやつだろ?
[>>760 進の提案に、一瞬イイネといいそうになったが、その様子を想像し、次の瞬間冷静になる。]
そこに野郎が何人も入ってるの、見たくねぇよ!!!
[とてつもなく、むさ苦しい図になった。 そういえば、ビニールプールの成人男性用を売っていたのを見たことがない。
タバコは吸わないから、ライターは持っていなかった。 余り物のライターがあるなら、 予約済の打ち上げ花火と一緒に受け取りにいく。]
打ち上げ花火、何個あるんだ? 2個しかないなら、最後まで取っとこうか?
[花火の最後のとりは、盛大にやるのが定番なのだろうか、と。]
(766) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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