84 Es 3rd -Test days-
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な…なんだ…
…
…の…りだ…
…だからな…って…たぜ…
…あの…から…
…
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―宵待亭―
[>>3:53 まさか答えが得られると 思っていなかっただけに少し驚いた顔をして そして、名前よりさらに役に立つ情報を得た事にも驚いて]
森の洋館… マスター ありがとう 礼を…したいのだが… その人は ここでは何を好むのだろう?
[>>3:54 役に立ったかの問には深く頷いて 感謝の笑みを浮かべた
そして、旅先なので洗濯して返す事は出来ないが せめて喜ばれるモノを添えて返したいものだと思った*]
(23) nannan 2014/07/31(Thu) 00時頃
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やら…にやられてたみたいだ…
…
…ん…
…があんたを…に…れるって…だろ…
…
…に…られるのは…か…
…
の…らない…が…あるんだな…
…い…を…わせたのも…の…
ふい…と…を…ける…
…を…てる…
…をして…つくのは…だ…
…
…
…にたくないなら…に…づくな…
亀吉は、>>-296 了解 業務お疲れ様です(もふり
nannan 2014/07/31(Thu) 00時半頃
…なら…さ…
…ずっと…に…るっつたら…してくれるのか…
…ぬよりも…
…お…の…に…られない…が…だっつったら…
…
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―深夜 広場―
[宵待亭とカリュクスから貰った血は当分この身を保つだろう 明日、何か手土産を持って、カリュクスに会いに行ったら その足で田舎に戻り…また数年この身を眠らせておこう そんな事を考えながら歩いている矢先
>>27 目の端に白く光る炎が見えた
それは昔良く対峙した光景で 瞬時にその炎の先に誰かがいないかと 臨戦態勢を取る ………身体が覚えている事は なかなか忘れないモノだ
そうして…その付近に人がいないのを見ると ようやく炎の使い手…セシルに顔を向けた 敵意を向けるでも咎めるでもなく 淡々とした顔を向けた]
………セシル 何故?
(28) nannan 2014/07/31(Thu) 01時頃
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[>>32 その問いかけには眉を寄せて]
……衝動は…ある… が それを良しとする程 呑まれては…いない
[つい…と頭を巡らせて 煌々と照らす月を顎で指し]
夜が明けたら… お前が消えているよう 祈る程度にしか 僕に出来る事は無い
安心? [クスリと挑発的な笑みを向けた]
その力で 焼きつくす程の 衝動が お前に無いなど どうして知れよう?
…消えて なくなれよ セシル
[そうして呪詛のように言葉を紡いだ]
(37) nannan 2014/07/31(Thu) 01時半頃
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いわけ…いだろうが…
…
…を…り…を…れば…うからずって…ってっか…
…の…は…
…そいつがまだお…の…にいるなら…
…そいつも…だろうが…
…らん…に…どう…えって…うんだよ…
…
ぁ…
…
…っ…ば…
…
…
…お…にまで…え…がったらどうするんだよ…
…かお…
…
は…あ…
…
…いや…れ…しんだものだから…お…だけを…やすの…ない…
…
…
…は…お…を…に…せる…
…もしかしたら…が…することもあるかもしれない…
…のとれた…を…えているようなものだ…
…いだろう…
…
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[>>38 自分の望むように…とそう言い残して >>39>>40 繰り広げられた目の前の光景が信じられなかった]
――――なっ…!
[多分以前の自分なら その炎を打ち消そうと 何らかの行動を起こしただろう
だが…今の自分は その光景に 腹の底から嬉々とした感情が沸き起こるのを感じていて 手を出す事も炎を消すために動く事もせず ただ… 自らの生む炎に呑まれるセシルを その瞳に映して じっと笑みを持って眺めていた
その事が 遠い意識のどこかで…とても悲しかった]
(41) nannan 2014/07/31(Thu) 02時頃
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[その肉が焼け落ちて その骨が灰になるまで 炎に巻かれて苦しむセシルの一挙一動を瞳に焼き付けて ……やがて…燃え尽きた炭状の人型となりて そのまま…一人の吸血種が世界から消える間際まで 声もなく…見つめていた
やがて静かに動きを止めその肉体が崩れ堕ち かつてセシルと呼ばれた名残になった時に ようやく…呪縛から解かれたように 喜びの感情も鎮火した]
……… 死にたかったのか?
[そう呟くと 自分の中から 違うと声がする]
(42) nannan 2014/07/31(Thu) 02時頃
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[そして蘇る>>38 炎に呑まれる前の言葉と …セシルの鮮やかな笑顔
「……――お前の望むように」
それが…真実 …そう胸の内から声がする]
ずっと 見ないようにしてきたのに 見つけてしまったでは無いか…
ああ…嫌だ 知らぬふりをして 見ないふりをして このままずっと 避けていたかったのに
[静かに炭化したセシルに近づくとそっと遺骨に触れて まだ熱のくすぶる残滓に手を焼かれる その痛みが 何故か心地よくて]
(43) nannan 2014/07/31(Thu) 02時頃
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セシル… 僕は… 何も…答えなんて持っていない
だけど…こんなフェアじゃない事なんて 許せない…
お前が死にたいなら このままこんな骨…! 砕いて川に流してやる!
だが…衝動は呪縛だろう? お互い…何かの悪い夢の中で 間違った答えを拾ってしまった
そう…思う…
(44) nannan 2014/07/31(Thu) 02時頃
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[少なくとも こんな風に一方的に消える事など 許すつもりはどこにも無かった
自分の望みは叶った筈なのに それが違うと… 認めざるを得ずに このまま セシルが消える事など 受け入れる事など とうてい出来ずに
そうして、人に牙を立てる事を厭う亀吉だが 暁の光の中で 自らの腕の動脈を牙で裂き 滴る血をセシルの身体に注いだ*]
(45) nannan 2014/07/31(Thu) 02時頃
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の…が…き…れたのだろう…
…ぶくれを…り…し…の…は…と…していた…
…の…を…れ…しんだものと…ぶ…の…に…
…が…を…きた…だった…を…する…
…なら…いが…
…を…せる…か…
…な…を…ったもんだな…
…お…が…を…せ…けず…に…ぐのは…の…かい…
…
…はそう…には…なね…から…
…こんなんで…るくらいなら…から…づかね…よ…
…それに…
…お…こそ…がって…いか…
…
…くなけりゃ…な…
…に…ねてみるのも…きっと…くは…かろうよ…
…
…くないわけが…ないだろう…
…もっと…くに…えていたら…か…わったかもな…
…
…さようなら…
…の…などさっさと…れて…ふさわしい…い…をみつけるといい…
…
亀吉は、藤之助に手を振った。
nannan 2014/07/31(Thu) 15時頃
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[少しずつ蘇るセシルの身体 普通の炎で炭化した肉体とは異なり 赤い雫が落ちる先から波紋のようにその身体が復元していく それはまるで表面を覆っていた幻が消えるかのようで 組織を吸血種の回復力で再生するのとは異なっていた]
(…? セシルの炎は… セシル自身を消す事は出来ない…?)
[そんな事を思いながら口元に落とした雫が セシルの青白い唇に吸い込まれるのを見る
>>59不意に腕の中の身体に熱と…呼吸と…生命の鼓動が蘇り 閉ざされていた瞳が開かれる
セシルの唇からかすれたような声音が耳に届く]
(86) nannan 2014/07/31(Thu) 21時頃
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[安堵と喜びと後悔と 色々な感情が己の中で蘇り セシルの瞳に映る自分はきっと情けない顔をしているだろう
そっと自分の肩から羽織を滑らせると セシルの頭を膝に乗せたまま 身体を覆うように被せ じっとセシルの顔を見つめた]
[こちらを見上げる瞳と視線がぶつかり …綺麗な目をしている…と思いながら
頬を撫でるように手を滑らせ赤く染まった自らの手首を その口元に運ぶように動かすが…裂いた手首の傷は もう殆ど塞がっていて 与える雫は落ちなかった
>>59 「望んだ事だろう?」
その問いかけに…苦い笑みが浮かぶ]
(87) nannan 2014/07/31(Thu) 21時頃
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そう… 僕の望みは 叶った… 叶うとね… 違う事にも気づくんだよ…
[そう告げて 自らの舌を牙で裂き 赤い液体を滲ませる そのままセシルの唇に重ねると セシルの乾いた口腔内に送り届けた
セシルが動けるようになるまで 与える事をやめるつもりは無かった*]
(88) nannan 2014/07/31(Thu) 21時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
nannan 2014/07/31(Thu) 21時頃
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−セシルと−
[与える血を夢中で貪る様子に セシルは生きていたいのだと…確信して 差し出す舌を噛まれ、きつく吸われると 一瞬ビクリと身が震え反射で身を引きそうになる それを意志で押しとどめ セシルの身体を強く抱きしめる
>>100 漏れるセシルの吐息が 甘く…熱く…耳に響く]
(121) nannan 2014/08/01(Fri) 02時頃
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[補給したばかりとは言え、セシルに渡した血の量は それなりに多かったので…与える方もそろそろ限界か… そう思い始めた頃に >>101 セシルの手が自分に伸びた
もう大丈夫と 離れる唇に 笑顔を向けて ……ひどく目眩を感じながら軽く目を閉じると >>105 やさしく目元を拭われる そして…セシルの謝罪の言葉が聞こえる]
……!? なぜ…謝る…
らしくない
[クスリと笑い 目を開けると セシルの自嘲めいた表情が飛び込み 少し呆れた]
(122) nannan 2014/08/01(Fri) 02時頃
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…お互い 悪夢に捕らわれていた…と言う事だろう
[>>37 衝動に呑まれていない、など嘯きながら セシルの破滅を望んだ自分と
>>27>>32 破壊欲に動かされながら 自らを炎に包んだセシルと…
きっとどちらかが存在を消すまで負の連鎖は終わらない そんな呪縛だったのだと 思う]
だが… セシル… お前…
僕の望みのままに 生命を差し出すとか やめてくれ
挙句 自己完結して謝るとか …どうして 衝動のままに 僕を殺さなかった?
(125) nannan 2014/08/01(Fri) 02時半頃
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[>>125 問を発しながら その答えは分かっていて セシルに言わせる前に先回りをした]
……殺せ なかったから 自分を消す とか そんなの 僕には重すぎる
セシルは生きていたい筈だ 死を望む事など お前の中には無い
長すぎる生を前に足踏みしている僕より ずっと…ずっと 前向きに時を刻んでいるじゃない…か…
それなのに…
[どうして?と唇だけ動かして問う]
(126) nannan 2014/08/01(Fri) 03時頃
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[>>105 引っ掻き回したと言う言葉には セシルの行動を受け止めきれない自分の事も 良く分かっているのだろう
…ここに来て それまでのセシルの言動がようやく繋がった気がした それは自惚れかもしれないけれど 自分の願いを叶えるために本気で生命を差し出す程の想いは 他に回答を見つけられなかった
けれど、一度もそんな素振りを見つけた事は無かったから 何か別の理由があるのかもしれない…
それはセシルに委ねる事にした**]
(127) nannan 2014/08/01(Fri) 03時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
nannan 2014/08/01(Fri) 03時頃
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―セシルと―
[>>142 お互いに化かされたと聞けば それで良いとばかりに神妙に頷いて]
そういう事にしておこう… 魔が差す…ような 感覚はあった
今は もう 無い …お前が 止めた と思う…
[確信は無いが少なくともセシルの死を見た時に 解放されるような いつもの自分を取り戻したような感覚はあった 茶化すような調子にどこか救われる心地がして]
(166) nannan 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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[>>143続くセシルの言葉に瞠目する
…あぁ やはり
己の予想が正しかった事 そして…今のセシルは正直に言葉を紡いでいる事を見て取った 黙って頷きながらこんな風に…心を開いてくれるなら どれほど楽だった事かと 過ぎた時間を思った
>>145 少しの逡巡と紡がれる言葉に欺瞞を嗅ぎ取る 唸るように歯の隙間から低く怒気を孕んだ言葉が漏れる]
――嘘つきめ お前の身体は血を欲したでは無いか… 口先の言葉は偽れる …お前の行いは 違うと告げた
己の価値を低く見積もって 「わがまま」で済まそうとか 虫が良すぎるぞ セシル
(167) nannan 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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[そうして憤ると不意に抱きしめられて ふざけるなと…抵抗すれば きつく絡め取られる 耳元で囁かれる謝罪の言葉に呆然となる
僕の中に存在を刻みつけたいと言った口で 姿を消すとか…矛盾すること甚だしく セシルの心が見えずに 混乱する
けれど、次の瞬間に贈られた口づけは 甘く 優しく 愛情と思いやりの色しか纏っていなかった それは…セシルの告げる言葉より雄弁に心を物語り その事が一層 悔しくて されるがままに口づけを受けながら涙が零れた]
(168) nannan 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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[やがて、自分の腕をセシルの背に回し抱き返し 舌が絡めばそれを吸い上げ―思いっきり牙を立てた 反射で逃げるであろう頭を押さえてセシルの血を啜る 唾液も血液も飲み下してやがて唇が離れれば 赤く光る目でセシルを睨みつけた]
お前の心を問えば 僕の望みを盾に逃げる お前の行いは その心と矛盾する
僕は そんな扱いを受ける存在でしか無いと…
[それ以上は言葉が詰まって紡げなかった 震える唇を噛み締めて セシルを突き放すように 腕を張った**]
(169) nannan 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
nannan 2014/08/01(Fri) 21時頃
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―セシルと―
[>>176突き放した腕は捉えられ セシルの眼差しは憂いの色を湛えて 紡がれる言葉は甘い愛の囁きでしかなく セシルの柔らかな声は混乱した心に届いた
困惑と憤りが呼んだ疑念は真意を受けて ようやくその色を落ち着かせた
セシルを退ける腕はその力を失い 少しむくれた表情でセシルの言葉を咀嚼する]
………… 僕は お前の悪意しか…知らない 心当たりがあるだろう?
今になってそんな言葉が出てくるとはな… 炎に焼かれて 随分変わったなぁ?
(186) nannan 2014/08/01(Fri) 23時頃
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[そうして冷笑を向けながら掴まれた手を握り返す 軽くため息をついて 視線を逸したまま続ける]
僕はあまり駆け引きも 嘘も隠した本音も…探るのは好きでは無い… 行いと言動でしか 測れない
だから 秘められると誤解する
[ちらりと目線をセシルに向けて探るような眼差しを向ける]
僕の望みが…お前が消える事だと 何故そこまで言ったと思う
振り回される… まさしくそれよ
――――正しくは 昨日までのお前に な
(188) nannan 2014/08/01(Fri) 23時頃
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僕の望みを叶えたいとか 僕を傷つけたく無いとか そんな事 簡単だよ セシル
[そうして正面からセシルを見据える]
真実を口にしてくれ 欲望も望みもごまかさずに
僕を傷つけるかどうか恐れて …あるいは自分が傷つく事を恐れて 遠回りするな それこそが 僕を混乱させて…傷つける
炎で焼かれる程 己の全てを捨てられるなら 簡単だろう? 心を晒すぐらい
それが 欲しい
[そうして一歩セシルの側に寄るとそっと肩に顎を乗せた*]
(189) nannan 2014/08/01(Fri) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
nannan 2014/08/01(Fri) 23時頃
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―セシルと―
[>>213 こちらから踏み込めば目を逸らす程の純情さで 寄り添って求めれば逡巡しながらも返ってくる答えに 言い様のない満足感を得たのはどうしてだろう
>>214 その一言が とても嬉しくて極上の笑みを浮かべた 過去の全てがその一言で彩りを変える 好きな子いじめかよ… そう思ったが それを超えたセシルの今が愛おしかった
顔を見るのが照れくさいのだろう 肩越しに紡がれる言葉に耳を傾けていたが…
>>215 僕だけが特別では無いと言う しばし固まって 腕の中でその後の口上に耳を傾け セシルの言い分を全て聞くと 腹の底から笑いがこみ上げた]
(231) nannan 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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…っは はははっ バカだな セシル
お前を変えたのは そいつじゃないか 好きな子いじめしか出来なかったお前が 自分を捨てる程誰かのために動けるようになったのは
…人を愛する事を知ったからだろ?
[そうしてセシルの顔を両手で挟み込むと その額と唇に口づけを贈った]
(232) nannan 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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僕に執着していたのは 知ってるよ …でも 僕に与えて来たのは お前の暗い喜びを満たすための事ばかりだった
僕はそんな風に 虐げられるのは嫌いだ だから…セシル お前を避けていたんだよ
そうで無くなったお前は とても付き合いやすい それが 他の誰かの影響なら ソイツはお前にとって…天使だよ 大事にすべき存在だ
惹かれているなら…行けよ その方が お前のためになる
(233) nannan 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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それは僕の喜びでもある 人が…人足りえるのは そういう明るい事を 持っていればこそ…
セシル 僕から何が欲しい? 餞別にくれてやる
[そう言ってセシルの髪を撫でると微笑んだ**]
(234) nannan 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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―セシルと―
[>>262 セシルがもぐもぐと反論する様子を黙って聞きながら …この表現は その人物像には当てはまらなかったのだろうと 軽く頷き それに訂正は入れずにおいた
セシルに無遠慮に近づいて 頑なに人に触れさせずにおいた部分を引きずりだした その人物に興味は湧いたが…胸の内に留めておいて ポツリと語る]
セシル、仏像の背中を見た事があるか? …不動明王の背中はとても優しいんだ 憤怒の面で刀を手に人を容赦なく切る存在が…だ ……人によっては 優しい言葉や 温かい事では 届かぬ事がある
お前にとって 今必要なのは そういう…お前が好きだと思うような… 姿形をした存在なんだろう
(278) nannan 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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[餞別に何を要求されても応えるつもりであった 自分の望みのために生命を差し出す人の望みに 何を惜しむ事があろうやと
>>263 けれど求められたのは以外な事で…]
歌…?
[>>1:25 朧気な記憶を辿って心当たりを思い出す]
嘆けとて 月やはものを 思はする ―これか?
[セシルが肯定すれば軽く目を閉じて あの時の事を蘇らせた]
あれは… >>1:9 お前が再会した事を嘆くが良いと そう言ったから連想したまでで…
(279) nannan 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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「嘆け」と言って、月が私を物思いにふけらせようとするのだ ろうか?
…下の句は ―かこち顔なる わが涙かな
と続く。
いや、そうではない。月のせいだとばかりに かこつけがましく流れる私の涙なのだよ
歌人は西行法師
恋をして苦しいのは自分のせいなのだが 月が私を悲しませようとでもしているのか …そうとでも思いたくなる そういう歌だ
[あの時そんな和歌が浮かんだのは 嘆けという単語からの連想で… 同時にセシルを見ると 少し苦しかったから 多分そんな心情が零れ落ちたのだろうと…思った*]
(280) nannan 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
nannan 2014/08/02(Sat) 03時頃
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−セシルと−
[>>296 しまった 例えが分かりにくかったと 少し後悔しながら 懸命に理解しようとするセシルの姿が胸に温かくて 微笑を浮かべ頷いて答える]
そう… 嫌悪する存在も… 一見 困る存在も… そうでは無い事がある
[>>297 セシルの和歌の解釈には忍び笑いを堪えながら そんな感じ と相槌を打った]
(319) nannan 2014/08/02(Sat) 04時半頃
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僕は お前の事は 避けたいと同時に どうしても胸に閊えて… 反発しながら 惹かれていたよ お前の声や体温が近くにあると… どうしても気になって いた
だから向けられる言動は…苦しかった …今は 平気
[セシルの胸の内を聞いた今 自分の事も打ち明けておこうと そんな事をぽつりと口にする]
(320) nannan 2014/08/02(Sat) 04時半頃
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[和歌の意味を教えた後 しばし沈黙し…やがて口を開く]
随分遠慮深い希望だな、セシル もう二度と会う事もあるまいに?
[そう告げるとゆっくりとセシルから離れ 背を向け片手を上げて立ち去る …数歩で歩みを止めて首だけで振り返って]
お前が私に生命を寄越すなら 私は何を返せば良かろうな… お前の願いを叶えてやるなら 二度と会わずに幸せに暮らせば良いのかな
[そう呟いて…少し待った。 セシルの手が伸びないのならそのまま立ち去るだろう 手を伸ばせば 望みのままに 得られるものがあったかもしれない**]
(321) nannan 2014/08/02(Sat) 04時半頃
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