91 とある生徒会長の憂鬱2
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――β階段――
――――えっ……?
[すれ違いざま、組み合う瞬間に聞こえてきた呟きに、僅かに攻めの手が緩む。 かわいいって? タルトが? そんなの当ぜ……]
(5) 2014/09/26(Fri) 01時頃
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きゃっ……!
[そんな状態で大玉を転がされたものだから、すっかり逃げ遅れて。 無事に三村を巻き込めたはずの大玉を、自分が抜ける分だけの隙間を作り出そうと僅かに押しこむ。 ほうぼう自分は逃げ出したが、その隙間はシンバルの飛翔するだけの空隙ともなった。
大玉に、54kmの鉄円盤が向かう――――!]
(10) 2014/09/26(Fri) 01時頃
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タルトも、こんなことになるなんてちょっと意外かもぉ。 オスカーくんの罠、よく出来てたと思うんだけどぉ。
[大玉は、もう玉としての形を成していない。 そして自分はといえば、すっかり戦闘モードに入ってしまった。 しかも、入ってしまったというのに、さっきの気の緩み。 恋研部長になってからというもの、武術精神の研磨が疎かだっただろうか。 自分の秘密も、弱さも、出してしまっている。]
ううん、もっと、もっとタルトと遊んでちょうだいよっ♪
[とん、とん、と左足――軸足の調子を確かめる。 バッジはまだそこに光っている。となれば、この"遊び"はまだまだ、終わらない。]
(15) 2014/09/26(Fri) 02時頃
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仮面なんかじゃ……ない、もんっ!
[これは、"なりたかった自分"で、"勝ち得た自分"。 だから、仮面なんかじゃない。これが自分。本物に、していかなきゃいけない。]
そんなわけわかんない武器、へし折っちゃうんだからね!
[そもそもそれは武器じゃない。武器であるべきでない。 楽器は楽しむ器材と書くものじゃなかったのだっけ。 挑発に乗り、あえて同じパターンを繰り返すように、姿勢を低くした。]
(18) 2014/09/26(Fri) 02時半頃
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タルトたちを敵に回したこと、後悔してバッジ置いて逃げ出せ、べーっだ!
片腕ずつでやりあえると思わないでよねっ♪
[踏み込み、疾走る。 ワンパターンにすら見えるかもしれない行動だが、今度は軸足を踏み込んでも、蹴りのタメがない。 ほぼ数十cmレベルの距離から、体を丸めてジャンピングタックルを仕掛ける**]
(19) 2014/09/26(Fri) 02時半頃
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…い…れてたけど…で…や…と…
どう…するか…は…に…せるよ…
で…
とはいえ…も…と…してる…だから…そう…には…けに…けないわね…
…にはたどり…いてるのね…
つまり…にあった…は…したのね…
…く…をとって…
…あれ…の…が…いち…に…さん…
…
…ありますですか…
…
ちゃん…は…で…しとくです…
…し…えれますか…すぐに…を…かしますです…
…
ささ…どうするかは…せるです…
…はこのまま…と…するつもりなんですが…
これ…らかに…が…しちゃいますですよね…
…
だりぃ…
そうか…は…また…れなかったのか…
…を…やしては…の…が…る…
…は…の…を…き…する…に…る…
いい…
あたしが…とか…とか…うから…
それに…わせて…に…を…ち…んでくれる…
で…つくと…く…したままにしていた…を…くまた…につけた…
…
…と…は…まだ…に…しているのだろうか…
くくくっ…あははっ…う…っふっふっふ…
…しかし…に…えたのは…て…う…の…であった…
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――β階段:VSみむりゅー――
[叫びが音波となってびりびりと身体に響いてくる。>>21 が、止まらない。飛び込んだ以上は、もうブレーキを持っていない。 小さな身体のタックルだ。自分の敏捷性を活かした戦法で、避けづらく不意をつきやすく、避けられても体勢を整えやすいのが強みのはずだった。 が、あまりにも、あまりにも真っ直ぐに、この身体は受け止められようとしている。]
何、甘く見てんの、よっ!
[ならば、ととっさに腕を大きく伸ばし、三村の両足を掴み掬おうとする! 技術に自信はあるが、半ばがむしゃらのこの攻撃か通用するかは――――半吉[[omikuji]]]
(72) 2014/09/26(Fri) 23時頃
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というか…の…なのです…
ここで…がひきつけてる…に…の…を…してくださいです…
…しい…は…ちゃんに…そこの…けるだけです…
…の…だと…に…わないのです…
…こそ…の…を…させるべきなのです…
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しまっ……!?
[腕は間違いなく三村の脚を捕らえた、が、それだけ。 触れた手はそれを掴み切ることなく、ソックスに爪がかかった程度で、受け止める姿勢の三村に捕らわれることになった。 苦し紛れに足をばたつかせるが、効果の程は22(0..100)x1くらいか。
通信機から聞こえる声に反応する余裕はない。 耳で聞き、情勢を知るだけ。]
(78) 2014/09/26(Fri) 23時頃
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けるだけ…
…なら…ここを…してからでも…に…うんじゃね…
れそうな…がして…とりあえずそのまま…しつつ…
…
…さて…のいう…とは…か…ゆるく…えながら…の…へ…った…
のために…けるのか…ってねえです…
…するから…しないのです…
こちら…と…の…で…と…
…は…わりと…だといいけど…
ちょ…
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っ、……!
[悲しいかな、身長に比例してそう長くない足は、むやみやたらにばたつかせて武器になるものではない。 そのために学んできた、戦いの技術なのだから。 ただ、相手が想定外の動きをとったくらいでこの体たらくでは、恋研にうつつを抜かしていたと言われても仕方がない。 グラウンドから微かに聞こえる声援が、逆に耳に痛かった。]
(115) 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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やだっ、
[抱え上げられて、まずはじめに心配したのは制服のスカート。 出来るだけ足をぴったりと閉じてスカートを挟む。 不幸中の幸いか、この姿勢では三村の身体に左足が抱き込まれているので、バッジだけは守れそうだ。 そのまま空中へと投げられるのは、今までの馬鹿力から予想はしていても規格外と思わざるをえない。 階段から下へ落とされるよりはまだ、マシか。投げ上げられて、結果は――凶[[omikuji]]]
(116) 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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ひゃぅ、んッ!
[小さな身体は、扉に叩きつけられる。 痛みに耐え開けた目で見上げた看板には「音楽室」の文字。]
――――本陣じゃないの。
[対武器を持つ相手では圧倒的不利。 逃げ出すには、今の衝撃で少し足がもたつきそうだ。 今は、戦うしかない。]
(117) 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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保健室送りにしてからじゃ、ここでお茶飲んでくことにならないじゃない。 そもそもね、みむりゅーあんた楽器の使い方間違ってんのよ。 さっきもバチが折れるとかさぁ、楽器に対して愛がないんじゃないの?
[強がろうと、今この状態では虚勢でしかない。 あのミニシンバルが投げられ、向こうの手が空いてからが、ようやく手の届くレベル。 全身の神経を回避に集中させ、動向を待つ。]
(124) 2014/09/27(Sat) 01時半頃
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こちら…
…から…
…の…を…してみるつもりだけど…なら…られます…っ
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別に。お茶なら恋研でいただくから、大丈夫よぉ。
[笑顔を作るが、硬くぎこちなくなった。こんなことじゃいけない。]
挑発なんてつもりはないけど、諭してその武器おろしてくれたら嬉しいなって思っただけ。 愛の形がそれとか、超ドSね。 間違ってるかどうかを決めるのはタルトでもなくて、たぶん先生か教科書だけどぉ。
[互い、動くのは口ばかりだ。 じり、と一歩、後方に空間を作るよう廊下側に方向を変えた。]
(128) 2014/09/27(Sat) 02時頃
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[正直、対処法なんて思いついていない。 あのまま殴りかかられるのが、一番対処しやすい。 飛んでくれば、まだ避けることはできそうか。 あるいは――思考だけは回るも、実際動かなければ何もならない。 正解はどれかと、固唾をのむ。]
(130) 2014/09/27(Sat) 02時頃
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言っとくけどぉ、タルトたちは普通に恋愛してるだけで、みんなになんにも悪いことなんてしてないんだからね? 恋愛は自由だと思わない?
[この部活、男子の人数はどれくらいいるんだったっけ。 音楽系の部活は女子のほうが多いイメージだったけど、あんがいみむりゅータイプが多かったりするのかもしれない。]
手足を投げたり折ったり叩いたり忙しそうね。 ……そろそろ、無意味なお喋りはやめにしない?
[観客席には試合とすら映るかどうか。 今この場において、映像の中では「俺たちのタルトちゃんに暴力して武器を掲げる三村龍一郎」という映像が出来上がっていることだろう。 この試合は部費の争奪戦というだけではない。部のアピール合戦であることも考えると、恋研部長の真の恐怖は、この点かもしれない**]
(133) 2014/09/27(Sat) 03時頃
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それこそ評価を決めるのは他人だと思うんだけどぉ?
[自己愛だけで生きるナルシストになるつもりはない。 実際、管弦楽部男子を揃えて人気投票を行ったならどちらが勝つか。 その面での自信は、こちらも同じく強い。]
さっきタルトから行ったから、みむりゅーがやっていいよ? タルト優しいからぁ、順番ちゃんと譲ってあげる♡
[一触即発のこの場においては、先に動く方が不利になる面も多い。 時間稼ぎも兼ねて、先手を譲れる言葉ならいくらでも紡ごう。 それでも、加勢を望むような通信はしない。一人落ちたこちら側、助力を願えばチーム全体がばらついて、より悪影響だ。 拳を闘気で握った以上、今は目の前の男を自分で対処する。
とはいえ――やりきれる勝算は52(0..100)x1%くらいか。]
(139) 2014/09/27(Sat) 18時半頃
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――音楽室>>163――
いいよぉ? 大事な武器……じゃなかった、楽器。ひとつ投げちゃってもいいんだったらね?
[三村の誘いにはあっさり乗った。 やり口を見透かされているのも事実だし、相手の戦力を僅かながらでも削れるのに変わりはない。 乗らない理由もなかった。]
じゃあ、どーぞ♪
[未だバッジの光る軸足を、ぐっと踏み込む。 さて、どう動くべきか。魔法少女ではないので、敵を倒す魔法なんて、使えない。]
(188) 2014/09/27(Sat) 23時頃
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[甲高く響き渡るシンバルの音を耳が拾うより前に、廊下に触れるその瞬間を目が捉える。 三村はこちらとの距離を詰めてくるだろうか、それともシンバルの投擲をメインにしてくるか。 考えを巡らせながらも、左斜め、廊下を一歩大きく"後ろに"飛び退った! 投擲がメインなら、縦軸横軸ともに位置をずらし。 こちらに飛び込んでくるなら、その想定より大きく距離を作り。 さらに、自分が右脚を振るうスペースを作る。 初動としては完璧だが、相手はどう出てくるか?]
(201) 2014/09/27(Sat) 23時半頃
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(廊下にシンバル刺したら超怒られそう……)
[一瞬前に居たそこにシンバルが突き刺さるのに、頭に過ぎるのはそんなことだった。 が、そんな思考の間にも、瞬時に相手は距離を詰めてくる。]
はァァッ!!
[気合一閃、駆け込んでくる三村の側頭を狙って、爪先を立て思い切り回し蹴りを入れようと右脚を振り回す。 (7(0..100)x1 52以下なら命中)]
(229) 2014/09/28(Sun) 00時半頃
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