人狼議事


78 わかば荘の薔薇色の日常

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視点:


【人】 薔薇∴十字 ススム

[それから、覚束無い足取りの徹津>>1:764の姿。

 大丈夫か、

と、思わず、俺も心配しちまう足取り。
彼になら何が良いだろうかと、首を捻った。
ばしばし火花を散らすより、―――…然うだ。]

 線香花火も、あるよう。

[今日は、この隣人に話し掛ける機会が、とんと多い。
二年間なにしてたんだッてくらいだ。
足元に転がってるパッケージ。線香花火も、混ざってんの。]

(1) 2014/06/30(Mon) 00時頃


…ああ…う…で…く…として…わした…だったら
…にとったらお…のほうが…るだろう…

…でも…そうやってなくなら…にするぞ…


【人】 薔薇∴十字 ススム

 大人二人入ったら、いっぱいになるやつなあ。

[芸>>1:766に向けるのは、二十三歳児、悪戯のもの。
その空気の中でも冷静な判断を下す姿も、中々なものだった。

 当然、ビニールプールに成人用など無いのだ。

打ち上げ花火と、ライターを直に手渡して。]

 全部で三つだなあ。
 最後に一個、取っおいてくれりゃ良いよん。

[ほらほら上げて上げて、と、催促するスタイルで。
順番なんて関係ねくても、おおとりは、派手で在りたい。]

(6) 2014/06/30(Mon) 00時頃


【人】 薔薇∴十字 ススム

[青と赤と緑を交わして
打ち上げ花火促したり、BBQの残りを拾いに奔走したり。


遠く、近寄る、雨雲の気配に。
今は気付かない振りをして、精一杯、楽しんでやる**]

(7) 2014/06/30(Mon) 00時頃


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 00時頃



ほんまに…だって…やで…



…あかん…そないなことしたら…は


しそうだ…


をつけっぱなしで…っていた…
…がわからず…を…る…

…ばかかよ…

…まだ…け…だ…
…だというのに…のわからない…に…きてしまった…
…りが…くなるというから…のせいもあったろう…
…もかぶらず…に…がってそのまま…っていたらしい…

…さむう…

…の…け…を…き…せた…
じっと…があたたまるのを…つ…
…になにか…っかかっているみたいに…げほげほと…が…まらず…のあたりが…む…


が…だってはっきりわかったのは…だけど…

…は…が…に…てるから…みだって…ったんだ…



…だけどな…はお…のこと…きたいと…えるぐらい…きだ…
…でもな…お…が…け…れられないってんなら…なかったことにしてやれる…
…までどおり…もなかったことに…してやれるから…

…だから…いたりするな…




…ありがと…さんみたいなええ…にそんなん
…われて…めっちゃ…しい
…て…うたら…やな…

…は…しか…きになれへんねん
…しかもな…ここの…の…にす…きな…が
…おって




…あ…

…だるさに…せて…うめいた…
…がおかしい…うしかなかった…
…り…すような…でないが…が…まであまり…まらないのでは…る…たちが…と…を…ける…まり…った…で…が…いて…いというのは…にどうだろう…
…くなら…にせよ…は…だ…に…い…ってしまったきりなので…は…で…っていく…があるなと…える…

…げぇほ…ぇほ…え…

…は…にない…はかったところで…が…わるわけでもないからだ…
ただ…き…け…が…がっているのもあいまって…があるという…はない…

…ん…ん…

…くしゃみをして…をかんだ…



に…った…のせいか…に…のせいか…だるい…
…をかんで…を…めて…へ…り…んだ…ばったりと…の…に…れたまま…きひとつするのも…がっていたが…はすっかり…してきていた…
のそのそと…き…がり…かったので…け…をかぶったまま…に…る…
…の…から…くと…では…い…がふっている…
…についた…がひんやり…えた…

…めんどくせ…

…までの…を…ってため…をつく…


た…つ…ひさ

…きはいい…しだけ…をしぱしぱすれば…
…の…の…と…じ…

…の…









…それをすると…なかったことにできないぞ…


が…みに…って…すのが…だろうか…
…が…まらないため…で…を…かした…
…く…の…で…さくしゃがみこんで…つ…

…え…っほ…うえ…っふ…げぇほ…げえぇほ

…しげな…の…ひゅ…と…を…う…があった…
…を…める…いて…をゆらすたび…がんがん…む…

…だぁるう…

…わず…に…してしまった…に…く…から…した…の…が…こえて…ち…がる…に…をそのまま…れて…るか…ないかも…った…に…ぜ…をせず…の…まで…っていき…を…もたれに…に…り…み…ちびちび…を…んだ…
…かいものを…んではなが…てきたので…をものぐさに…を…ばして…き…せた…






…やよ…



…いてるの…


を…する…
…は…のように…きかけの…の…を…って…の…を…していた…

…あ…

…を…して…きもち…は…ってきた…ような…になる…
こういう…は…も…に…いない…は…からとかいうし…

…だけ…

…ってあった…を…っ…りだし…を…げ…の…の…を…んだ…の…を…の…にのせ…か…する…
…かないと…になる…み…いた…から…け…せない…


どうしよ…かな…


げほ…けほ

…になった…が…らかまともになると…また…に…るような…のまま…しを…けていた…
…が…こえている…が…する…
…ち…がって…におちたままの…け…を…に…すと…に…かった…
…を…ってすっきりした…また…を…く…めて…を…う…
…は…らか…るくなってきている…に…っていた…の…を…むと…を…け…を…いに…に…た…がないから…すとか…そういう…は…にない…
…った…が…いせいか…ちゅんと…の…がした…

…のどかぁ…

…をくわえ…でしゃがみこみ…ぼんやりと…を…め…けた…い…わったら…り…は…そうと…める…







…くん…



…いてていいよ…
…も…って…ないように…とくから…


を…ばして…
…の…に…れたなら…

…る…る…を…つ…



い…だ…



…だから…しか…わないし…にお…も…にしなくていいんだけど…


は…を…らない…にしよう…


ごめんなさい…


なんか…いたいこととか…いとか…くね…




…うん









…これ…


あ…り…がと…

…いたり…いたりしたのに…
…きになるかもしれないとまで…って…
…それでも…えていいなんて…

…えぺたも…
…も…
…こうして…いでくれる…も…


お…

…お…や…すみ…

…むようになったが…げて…を…す…



うん…



…はさ…
…くんが…っている…に
…のこと…てるし…に…けてるよ…




…どうしてかな…
…わかるんだよね…くんが…いてるの…





…だから…えよ…なんか…



だって…
…いつも…さんのこと…してたんすよ


どうして…の…えは…も…っていないらしい…
…の…ということで…ちの…っぽさも…わるのだろうか
それにしては…は…や…の…しい…ちに…づくことができていなくて…し…ない…ちになる

…を…でてくる…の…もりにまた…が…んで…それからしばらくの…かに…かせてもらった…
こんなに…いたのは…した…だ…

…に…われたら…あの…くらい…いちゃうだろうなと…っていたけど…そうでないのに…けてくるのは…なんだろう
…かせたくない…って…ってもらったのに

…はどうして…あの…に…をつけたのだろう…

…わへんの…


さん…も…うてかっこええけど…
…の…が…もっとええね






…さんとこの…やからやし…

…がってなんて…


されたら…るのは…のほうだろう…
…のことは…にしなくていい…

…ああ…きなときに…にくるといいよ…
…ありがとう…



…あの…にはもういけない…か…




…あ…




…もうちょっとこう…なあ…
…やりようがあったろうに…に…いことしたな…







…へと…っていく…の…
…こえなくなってから…

…いでいた…に…そっと…を…し…けた…

…おかげで…が…くて…しの…れなかった…


あ…のな…

…さんと…その…
…して…く…る…たい…

…それはとても…いことだ…
つらくて…しいに…いない…
それでも…いきたい…から…


…お…の…に…いきたい…っちゃん…


…にぺたりと…を…える…


こんな…は…ましくて…いんだと…う…

…きな…が…いる…
…さんが…ずっと…きで…
…に…かれていて…

…の…にはずっと…かがいて…
…は…えてもいいと…ってくれる…

…しい…に…り…えるんだろう…

…が…いたって…が…たって…きっとそう…う…
…だって…そう…ってる…
…に…くて…ましい…





…えそう…だとしても…





…い…とおよ…


…もう…なんかじゃ…なく…


ぽつり…とした…
…についた…を…し…ぎゅっと…りこんだ…
…げない…ために…

…こえてないと…っていた…

…きないと…っていたから…


…それでも…しにしか…えずいたのに…



…それは…
…も…いてなかった…




…っ…ごめん…



…それだけ…けたんなら…
…だよ…



うん…
…うよ…

…に…としちゃ…いから…
…しの…ってただけ…




ん…




…てる…んだよね…


くん…
…し…の…に…




の…にあたる…で…













あぁそうだ…

…を…ながら…の…く…を…う…
…には…に…していなければいけない…
…に…なんて…っていたろうか…
…わないので…らない…いなら…うのは…

…みぃ…
めんどくせ…




まれない…に
…に…み…めるようになるわけではない…





にでも…なんて…ひくものだ…
だからこそ…や…を…す…に…た…れなさを…じる…
…の…を…ろうとしない…
…の…の…を…ねない…
…の…についてをきかない…
…が…に…られて…しいのかどうかを…ねない…
そういえば…つ…いた…
…さんは…と…ぎに…き…した…
…は…れた…という…なものだったが…


のように…うからだろうか…
…を…にするよりも…に…など…り…われてしまいそうで…はこうして…に…を…いている…










な…は…り…われている…
…れば…とは…はかけなかった…
…るのは…いの…えない…だけだ…


と…りとで…になったそれには…お…は…まで…という…で…してあるといってもいい…




えない…が…された…への…
…は…はっきりと…を…した…
それでも…めの…も…に…く…たのは…をずっと…いしてこなかった…だろう…



…の…を…ぎゅっと…る…

…が…たった…しでも…いでいた…
…の…を…い…す…

…な…







…すきに…なって

…ごめんなさい…


こんなものしか…らなくなってしまっても…
それでも…

…を…くことが…しくないわけが…なかったからだ…


にだけ…ってきた…
…しい…というのは…いつでも…かに…ほんの…かな…だけ…ふっと…を…して…あっという…に…ち…えた…めるも…それは…に…れない…
…のこもった…い…とともにやって…る…しい…については…とんとご…だ…
…な…ちいさな…しいが…した…ちに…れるだけ…

それは…こんな…り…をする…しかなくなって…の…に…するのをやめた…でもあった…

…しくなり…しくなり…それでも…どうしようもなく…れられない…
ただひたすらに…ずっと…しくなければ…しがみつこうとは…わなかったかもしれない…

…やかに…の…っていった…しい…は…しくても…の…かないものに…わりつつあった…


だから…の…から…しい…と…かれて…めて…を…すことも…やろうと…えば…あっさりと…てしまうのかもしれないなと…しく…う…
…を…す…と…さないの…が…の…だ…






…ほんの…し…まで…そうしていた…
…の…にもなっていた…
…はまだ…いや…すかどうかも…



…さないと…い…ってしまうつもりで…その…が…ない…










…がって…ほどぶつけた…に…れる…の…にそれほど…くはなかったけど…まさか…に…きされるとは…わなくてびっくりした

…てて…って…をさすってくる…が…だか…くて…そんなに…だということも…めて…った…かったし…いていたから…を…としたのに…づかなかった…も…い…

…ぷっ…えらい…の…れ…やね…




…うてくれたら…して…り…むくらいはしますよ…



…ほんま…ありがとうございました
…さんがいてくれて…かった…おやすみなさい…






…ほんま…めてくれて…かったわ
…さすが…さんや…で…しい


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 19時半頃




…ちゃんと…まで…りできるんかなあ



…いつ…なかったことになるんやろ












【人】 薔薇∴十字 ススム

[迫る暗雲 明日の天気予報 火薬の匂い 子供知らずで。

23歳の夏、今年も一回きりの夏。
夜空に舞い上がる、芸>>18の放った花火を見上げた。
            ひゅるるる、
飛び上がる火花のおとが心地よい。
夜を照らす色彩を、見上げて、眩しくて目を眇めた。
下に、上に、忙しねー音と火の花。]

 たーまやー!!!

[ッてな! 近所迷惑考えずに、大声、手のメガホン。
ぽつんと漏らした呟きも、耳が、拾っちまって。]

 消えちまうから、……綺麗なんだよう。
 終わるものこそ恋しけれー。 ッてねん。

[小説の一節みたく、口にしてみたが
間中のように上手くは響かない。誤魔化すみたく、笑う。]

(157) 2014/06/30(Mon) 20時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[はしゃいでる俺達の向こう側で、檀が音頭を取って
片付けを始めてくれている。
その姿を、声や視界で知ってしまって
でも、優しさに甘えて、遊ぶのを止めなかった俺が子供。

―――父親みてえだなって何処かで。 甘えてる。]

 檀さーん! 有難うございますよう!
 花火の後始末ぐれーは、ほんと、俺がやりますんでねん!

[檀>>13にお返し、大声、手のメガホン。
日本酒一杯引っ掛けたにしちゃあ大騒ぎの俺は
同じ顔をしてると思ってた、日向の顔見て、酔がふと醒めた。]

(160) 2014/06/30(Mon) 20時頃



…む…い…はっちゃけ…ぎたかあ…
…よん…は…に…るであります…






…うさみ…って



を…て…



…り…まねえとね…


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 20時半頃




を…るちょっと…

…ん…

…を…ましたのが…いつもの…であったのは…で…を…して…った…ついでに…を…める…
…をひとつ…ふたつして…きなければ…と…いながら…ごろ…と…りをうった…
のろのろ…を…こした…に…が…かに…れて…なんだっけ…と…う…
…が…がる…の…えた…が…の…い…へ…れていた…
…からず…し…を…かめ…それが…の…だとわかって…てて…を…っ…める…そういえば…が…ていった…と…い…して…そこで…がしゃんとした…
…が…っているように…えたため…わるい…と…るのは…める…こうは…きに…る…うのだが…なんとなく…から…れるのには…があった…ちついでに…の…として…しをお…いしたのは…く…



…そういや…いつも…とかなんとか…

…のような…を…て…うな…をしてなさそうだと…れる…
…のことが…える…らしではないが…
…をつけるのが…になって…がしまったままの…い…で…え…ち…を…えた…











っは…は…だそれ…



…ゃ…





…の…の…る…
…きも…も…に…けて…えて…




…そっか…そやな…




…に…しては…であるため…にきちんとした…なりで…する…といった…は…ない…
…から…が…れた…を…り…して…った…
…をする…のせいか…い…
…くの…で…った…をつけた…
…と…をかけられ…めに…した…に…をする…

…ん…おはよ…

…え…
…いや…で…やられんだわ…
…はは…うっせ…なんだって…

…なんのかんのと…のお…で…は…にでも…になっている…
それさえ…しなければ…あとはどうという…もない…
…は…しんどそうだという…だけ…めて…え…ればいい…
…は…まだ…が…まる…のがらんとした…を…く…し…めた…





…なんかあったら…れよ…




…もなくても…りにしてるで…は…
…も…うた…り…せ…やし



…ぁ…


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 22時半頃


それに…まだ…るっちゃ…
…そんなすぐ…ていかされんよ…くぞ…

…そんな…を…して…

…てく…には…なんかしてもらおうかいね…

…なら…をしてくれるんだろう…
…な…を…て…く…を…げた…



…まあ…まだいる…に…べばいいか…
…あと…に…しに…くのもありだな…



…ん…




…に…ったらさ…


【人】 薔薇∴十字 ススム

――― 203号室の朝 ―――

[さあさあ さあさあ 降り注ぐ小雨の音で目が覚めた。
毛布代わりに抱き締めてたバスタオルが皺くちゃで
目覚めの感覚は、そこそこ、最悪。

スマホで時刻を確認すると、まだ、朝方ッて時刻。
午後からバイトの予定がありますよん、て
スケジュールランプが点灯してる。思わず、眉を顰めた。

昨夜の余韻と、何か、夢を見ていた気がする。
眉間を寄せたまま左右に頭を振って、ベッドを抜け出た。]

(192) 2014/06/30(Mon) 23時頃

にかぁ…それもありっちゃんね…
…みたいに…んで…いで…



…やめいよ…それこそこっぱずかしい…


【人】 薔薇∴十字 ススム

[カーテンを勢い良く、両手を添えて開く。

しゃ、と小気味良い音をたててみたけど
窓の向こう側はどんより曇り空。 細い線、雨だ。]


 うええ………


[テレビ台の横、ストームグラスを確認したら
綺麗に綺麗に二枚も羽根を作ってやんの。今日の雨は長そうだ。
いやでもまだ信じたくなくて、窓を開ける。

さあさあ、降ってっけど、構わずベランダに躍り出た。
昨日の、夏の残骸でも残ってねーかな、て庭先覗き込む。
誰も居ないわけなのですが。]

 また雨かよう。 止め止め、止めやい。

[だらん、と、柵に、上半身をもたれ掛からせて。]

(195) 2014/06/30(Mon) 23時頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 23時頃



…いで…い…もっていってやるよ…



…ここのやつらなら…き…ってくれるだろ…


が…むんじゃなくて…お…が…むとやろ…



…せやんね…
…でも…しい…れの…で…しい…は…しい…



【人】 薔薇∴十字 ススム

 

 てるてる坊主の歌とかあったかねい………

[あめあめふれふれかあさんが―――
以外のフレーズが脳裏を過ぎらず、庭先眺めて悪戦苦闘。
口にすれば雨が上がるッて寸法でもねーから
完全無欠に自己満足。 あるいは暇潰し。]

 ……… んあ?

[だあらだら、ベランダの柵に懐いてたら
庭先に顔を出した背中、あのでかい背中は正しく檀>>199で。
何か手にしているような だが そこまでは 見えない。
見えないものだから、よいせ、と身を乗り出して―――]

(205) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

 檀さん 何してんですか―――――…い!!!


[まさか よこや 猫待ちとは知る由もない。
猫も逃げる大声。
手のメガホンで、雨降る庭先の隅、座り込む背中に声を掛ける。]

(207) 2014/06/30(Mon) 23時半頃


…も…むとも…
…まあ…ならつくってやれんこともない…



…ま…うかどうかはそのときにならんとな…


ススムは、シーシャの声も、僅かに聞こえたような気がした。

2014/06/30(Mon) 23時半頃



…だけど…ってる…
…もし…に…わなかったら…
…の…で…っててくれてもいいです…
…はあいています…

…はここに…



…そうだ…は…が…き…


こんな…を…た…


う…はただみんなに…んで…しくて…
…もしかして…だったのか…ならやめるよ…ごめんな…だからさ…だから…わないでくれよ…
…の…いところ…すから…なあ…が…




…き…とは…しいな…



したら…しいのんにして…



…しみにしとうっちゃ…

…にしても…いいだろうか…なんて…
…を…こしに…くだろう…の…に…いた…



…お…






あれは…き…だったのかな…



あれは…だろうな…







…っこちた…と…うるさい…の…び…で…
…に…が…めた…

…てぇええええええ…



【人】 薔薇∴十字 ススム

[何かを抱えて、何処かぼんやりとしている檀>>229の姿。
聞こえなかっただろうかと――――…
す、と、再度、息を吸い上げたところ。

 近所迷惑第二弾!

が、放たれる前に、庭先から声が返った。
ベランダから、俺はひらひらと手を振るのであります。]

 そんなところで何してんですかねん。
 雨、降ってんでしょお。 いや、何か目え冴えて。

[何時もは正午辺りで階段を降りる時分だもんで
項を軽く、決まり悪げに引っ掻き、笑う。
手元のものをそうしてしげしげ目を凝らすわけだが。]

(243) 2014/07/01(Tue) 00時頃


【人】 薔薇∴十字 ススム

[ミルクとか小皿とか、二階の俺にゃあ見えんわけだ。
だが、油の切れたぜんまい仕掛けの、檀さん。

 怪しい……… 

なんて具合は、覚えちまうわけだ。
そして、見下ろす庭先、二人目の姿。 徹津>>237]

 ビス?

[時折、庭先や空き部屋に迷い込んでる三毛猫。
名前を知らないもんだから、拾った声に、首を傾いだ。]

(244) 2014/07/01(Tue) 00時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[庭先の茂みに、徹津が話しかけている。
応える声は―――… 人間の声じゃあない。

柵に、前のめりに身体を出しただけの俺は
展開の読める二次元なんかじゃねー
展開の読めない三次元に、好奇心をむくむく募らせた。
欹てた耳が、檀>>247の声を、拾うわけだ。]

 猫? 猫が居るのん、あ、三毛猫ですかい。
 確かに、そこに居ちゃあ濡れちまうかもー…

[だの、庭先に声を落としながらも、ああまだるっこしい!
身を翻して、俺は、自室を飛び出した。]

(253) 2014/07/01(Tue) 00時半頃


【人】 薔薇∴十字 ススム

――― 庭先の、茂み近く ―――

[慌ただしく、靴先汚れたスニーカーに足通して
学校でもねーから、廊下を、階段を、玄関を、走る。
檀と徹津が覗き込んでる茂みの近くで、足を弛めて。]

 お、おお、ほんとに居た………
 名前。 ビスって言うの、知らなかったよん。

[そして、隣人の口数の多さには、瞬きも重ねた。
普段そうそう見掛けることのない姿。それこそ、住人相手でも。
三毛猫も、逃げずに徹津の顔を見上げている。]

 徹津くん、慣れてんだねえ。

(255) 2014/07/01(Tue) 00時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[しい、って口を噤めの合図。
ベランダから離れる際にも見えていたから
二人の傍に駆け寄る際と、掛ける声は幾分小声。

何故もなにも、俺は猫の扱いを心得ちゃいない。
人間相手の心得すらいまだにまともでも、ねーのだ。]

 おー、……… 静かに静かに。

[出来ますよん。 と、唇の前、片手を重ねた。]

(257) 2014/07/01(Tue) 00時半頃

ありがとう…


っと…

…すべきか…んで…
…どのくらいか…し…の…ゆっくりと…いた…

…か…なうなら…
…どうに…か…なり…たい…

…こいつは…じゃないだろうに…
…わかってていて…にした…


あとで…


さんからは…げていた…
…られたくない…してほしくない…
…のことなんてわからなくていいからと…

…からも…げたけれど…
…ってほしい…け…れてほしい…
…のことをわかってほしいのにと…だった…


…すきになる…て…うたのに
…しくしたんは…ったい…


…れない…

…こそ…られてしまうんだろう…か…


【人】 薔薇∴十字 ススム

 ビスケットのビス。

[徹津>>258から聞き届けた名前の由来。
聞いてしまえば納得のゆくもので、だからこそ、可愛い。
重なる頷きに、経験不足の俺は、それでも感覚で拾う。
言葉少なの相手に慣れてんの。 俺は口数が多いから。]

  ……… 友達、そかあ。 可愛い友達だねん。

[軽く膝を折り曲げて、小皿にありつく三毛猫を眺めた。
はくはく はくはく 小さな口に、吸い込まれてゆく。]

(271) 2014/07/01(Tue) 01時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

 ほいほい。 俺に、お任せ下されよう。
 行ってらっしゃい。

[日向の名前を、二人の会話に拾い上げて、目を眇めた。
戦友のピンチならば尚のこと――…見届けなければなるまい。
檀の背中に、手を振って、勇者徹津の背中にも手を振んの。

見世番は俺に任せて、と、言葉を重ねて。]

 くひ。 スイーツ、リクエスト利きますか。

[上機嫌に咽喉だけ震わせて、笑う。
リクエスト選出 候補 プリン。
シンプルなものでも、蜂蜜でも、焦がしカラメルも良い。
報酬希望 返事は小声で、内緒話みてーに。]

(274) 2014/07/01(Tue) 01時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[さあさあ さあさあ 小雨が降る。
傘を忘れたなッて今更ながらの感慨。
でも、目の前の頼まれ事の方が、優先度が高かった。]

 ビケ……… じゃねー、ビスなあ。

[膝抱えて、真剣におやつにありつく三毛猫を眺めた。

 口許にカスが付いてやんの。

邪魔しないで、食べ終わるまでその場で、猫の番**]

(275) 2014/07/01(Tue) 01時頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 01時頃






…は…

…お…の…が…きだよ…




…しいくらいに…

…お…のことが…きだ…




は…が…すき…と…

…に…たなかろうが…
…を…に…なかろうが…
…どこかへ…って…ってこなかろうが…


…は…この…ちを…にしたくない…



…お…に…のこと…すきに…なってほしいと…よ




せやけん…から…くさ…

…お…に…しくされると…い…んでしまうかもしれんと…
…ってくれたり…してくれたり…
…ったり…いかけてきてくれたり…

…かれて…しくないわけじゃないんも…わかるっちゃ…
…でも…もし…それ…を…えれんなら…
…えようとも…わんなら…

…に…しくせん…とって…


…は…じゃ…ない…っ








…うん…ありがとう…
…お…のこと…として…に…ってる…



…きになってくれてありがとうな…



…お…が…も…わないからって…えててごめんな…






…の…





…さん
…おはようさん

…はどう…
もう…ししたら…かけるから
…か…ってきて…しいもんあったら…うて

ところで…の…そこにある…
…までに…りに…くんで…のいい…
…ちょうだい…





…き…って…
…には…い…せないものなんだな…



…なんか…
やっと…ちゃんと…れた…がする…




…おはようさん


…だいじようぶ…
…わか…ふとんもありがとう…
…までにはかえすがえす









…みんな…らないんだろうか…





…うん…
…なんだ…



…まれれば…づけを…むことはない…
…を…る…は…までと…わらぬもので…づけ…つで…わりそうもない…
…いつ…れあってもおかしくない…そんな…で…かに…って…


むなら…えてやりたいと…ったからだ…




…くそ…しそうだな…
…が…されたのがそんなに…しいか…

…おう…めてだよ…されんのなんて…
…めてが…か…って…だから…うなよ…


おう…
…が…したって…はお…を…


…を…れない…


…だからもうちょっと…ってろ…
…がそっちに…くまで…だろうが…そこで…をずっと…ててくれよ…



…しないよ…

…むようにさせてくれるようだったから…
…の…い…が…までにない…い…で…を…えて…
いつも…しでしかわからない…の…を…
…なかったこと…にしてからは
あまり…い…つめないようにしていた…を…
じっくりと…が…むまで…で…つめ…





…はさ…

…としても…
お…のこと…とても…に…ってるよ…




だから…
…だよ…




…ありがとう…



…ん…
…めた…

…るね…
…もう…だよ…








…また…よろしくね…







…ん…ありがとう…


ああ…それなら…は…るよ…




…こちらこそ…だ…

…よろしくな…



…ありがとう…な…

…じられた…に…つぶやきを…して…
…から…て…った



…だよ

…しぶり…にしてる…いた…
…ありがと…ぴったりやったで

…ごめんな
こっちで…きな…ができた…ながら…だよ
ばれないうちは…にしておこうかと…った
でももう…んなった…はただ…を…きになっただけや
それってそんなにあかん…なの…
…さんは…さんと…うし…ももう…やよ

この…に…れなくてもいい
…りも…らない…もいらんて…さんちに…えて
もうなかったことにして…れたから…も…いらんよって
…なら…った…は…すからって…
…まで…り…には…かけないように…をつけるしええ…で…るから
どうかこの…いは…して…して…お…いします




…ごめんな…ばっか…うて
…もでけへん…ええ…にもなれへんで
…ごめん






…いな…




…かいな…



…を…くぞ…


か…


を…れる…

…ぁ…

…だけどな…
…りてる…


せっかくなので…はじめてのお…かき…な…を…に…って…ぱらぱらとめくってみたもののこれじゃない…で…すぐに…に…した

…に…が…を…きたいわけじゃない…
ただもう…し…この…に…しくなったら…の…を…た…に…もっとうまい…ができるようになれないかと

…も…じないわけではないのだ
…ているとふわ…と…ちがあったかくなったり…はっとしたり…
どの…についても…のような…じゃなくて…どいから…が…ちる…くらいの…かな…があって…

ただそれを…どう…にすれば…わるのかが…らなくて…き…というごく…な…で…わってしまう


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 23時半頃






…とともだち…か…



…とりあえず…するか…



【人】 薔薇∴十字 ススム

[おやつ食べ終えた猫が、早速、徹津の足元に擦り寄ってる。
黙って傍で猫番してる俺より
餌をくれて安心も与えてくれる徹津の方が良いよな、て
視線で追い掛けた。 正直、羨ましい。]

 ……… お帰りい?

[勇者のご帰還に、俺は猫の代わりに声を掛けた。]

(429) 2014/07/02(Wed) 00時半頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 00時半頃


【人】 薔薇∴十字 ススム

[それから、抜き足差し足、忍び足の檀の声が届く。
無骨な手が織り成す繊細なお菓子と同じで
掛けられる声は律儀で、三毛猫に与える声は、優しい。

膝抱えて、小雨の簾の、向こう側。
顎を退いて見上げてみれば、前髪濡らした露が跳ねた。]

 ―――…此処に居ますよう。

[俺が、なのか、三毛猫が、なのか。
口にしてみるとその境界が曖昧だった。
何となく弱ってしまって、誤魔化すように、くひ、と笑った。]

 そーしましたらー… 明日、お店寄っても良いですかねん。
 お手製プリンが食べたいであります。

[人差し指を唇に当てて、子供の悪戯、秘密の約束。
勝手に明日の約束取り付けて、猫の番、ミッションコンプリート。]

(431) 2014/07/02(Wed) 01時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[そうして、今は、二人の会話を邪魔しねんよに。


雨吸って重たくなったスラックス伸ばして
どんより曇った雨雲見上げて、二人に背を向けた。
 
談話室の屋根に向かう途中。

ポケットに忍ばせっぱなしの端末が、鳴る。]

 ……… うおん。

[雨のなか 犬が一匹 鳴いた。
画面の中に映し出された短い一文に、眦が弛む。]

(432) 2014/07/02(Wed) 01時頃






…の…

…して…めよ…
…いや…も…じゃ…よん…





薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 02時頃







…である…

…の…を…つ…
…のとこで…げ…ってる

あの…どうなったのか…えろよ…
…の…
…をうつすとかって…の…





…ごめん…

…れて…





…でも…に…せ…んっ…くれ…て

…あ…り…が…っ…と…う




での…



…った…だ…に…うな…


かった…ちゃ…

…でも…く…える…い…い…
…も…に…しかけてしまいたかった…

…に…わらなくていいと…すような…
…きなだけいてもいい…きに…て…けばいい…
…き…すように…じゃないと…げられて
…はどこかから…らされた…

その…に…が…らないことに…しんで…しんで…

いま…むのはほんの…しだけ…
…とさえ…ってもらえないんだと…そんな…しみに…れるだけ…


び…める…は…の…を…ていた…

…に…をすることはない…
…らしい…も…になるのは…だけ…

それだけで…どうした…って…なのだと…

…なら…として…に…れたかも…れない…
…えただけでよかったのに…にいられるだけでいいのに
…すき…と…う…は…たらしく…を…める…
…んで…やがて…としてもいられなくなる…

…いなんてものは…をも…むような…

…り…げられる…え…も…
たとえば…もし…たら…れば…

それでもこんな…に…をくれる…さんだからこそ…
きっと…は…きになっていたんだろうと…
どこか…に…を…いた…


い…の…

…が…で…どうすれば…できるのか…



…のように…って…



…わからない…



…すいとおよ…

…すきになって…



…ごめんなさい…





…おはようさん


…はいった
…までもどれんごめん
…は…っていいけん
…ふとんもつてて






…くん
…りょ…



…に…らなきゃ…れないじゃん…




こええよ…




が…を…くから…くから…っている…
…と…が…の…にいる…よりも…に…そうにうつるのは…のせいだろうか…の…から…かなかったせいだろうか…
さっきの…ここにあらずといった…が…が…に…っているせいだろうか…
…によってきた…をみるに…そろそろ…いつもどおりに…えないでもないのだが…


のなかには…らしき…のものから…まで…だ…
…い…なので…と…いろいろある…で…る…
…が…や…で…しってる…と…えるのは…に…てくるようなものか…になった…か…の…に…いてある…で…たまたま…たことがあるものくらいか…




な…が…をついて…たなと…う…
…となく…のせいかもしれないが…
みょうに…っているように…えたのだ…
…の…の…が…





けてよ…さん…




は…わかば…に…んでいる…のことを…
…どれほども…らない…

…を…わせる…があって…が…まって…て…が…る…
…らしい…
…という…にすら…と…ない…
いや…を…ている…りではその…を…ってもいいのかもしれないが…それは…が…ってはじめてだ…

…に…える…
その…は…わりのない…が…うことではない…


に…て…って…り…みは…って…を…く…
…づきあいをする…が…いのが…しいが…
…の…と…きな…いとは…だろう…

…は…
もし…が…そのまま…ったままならば…もしかすると…そのまま…も…かずに…ったろうか…
それとも…のわきかけた…として…
…しに…ねてみたろうか…


わなかった…

この…に…て…めて…した…や…は
…の…を…に…した…
…では…じられなかったものが…じられ…
…えなかった…から…が…えた…がした…

あの…で…しい…に…ってしまえば…
それは…にだが…われる…がした…






…お…さ…
…に…わりすぎなんだよ…



…でいいよね…



…その…は…



するのか…







…ひ…さ…

…えを…いて…しまった…
…する…を…っ…き…して…


が…されそうで
…の…ちが…まれたのか…
それとも…をするうちに…し…が…って…たのか…

…しそうな…を…じていた…が…
…し…くなった…がした…




…ごめん


…さっき…ごめん
…ちゃんと…たい




…っ…ん…

…また…してくれるかなんてわからないけど…
…ちゃんと…が…したい…







…その…




…そんなたいそうなものはないな…

…をみてて…の…をくっつけて…しただけだ…
…それを…が…み…えてな…

…したけどそっちのが…いとかいって…り…わなかったんだあいつ…


へえ…

…ん…ええ…しとる








やて…うたやろ…に…き…うた…がな
…の…で…さん…うねんけど



…の…やったし…へんよう…ぃつけてんけど
…だけ…のかからん…でその…してもうて



…もう…るやろ…そこで…が…に…て…
…られなくないとこ…られて…てん




…さんも…ってるやろけど…じゃそれなりに…のある…やし…お…い…の…き…いもあったから…まあさっくり…うと…が…って…を…てそこで…しくしといてくれれば…なかったこと…にしましょうと
…うちの…にも…はあるから…は…うて…

…は…も…えんかった…
…さんが…こうなったらしゃ…ないね…てあっさり…のいうこと…いたんが…ひたすら…で

…もう…えないだろうけど…は…にでも…しいし…かれるから…じゃなくても…でしょ…
…なら…もっといい…が…つかるよ…

…で…して…めて…には…と…るな…でもその…とか…や…うんがこっちで…んようしろ…われて…

…は…さん…やったら…が…やから
…われた…り…しゅう…ええ…にしとったんやけど


あん…で…さんに…うまでは…な



…そんなやから…さんから…われたことも…
…け…れるわけにはいかんくて…でも



…なあ…
…を…の…わりにしよう…うた…うたやん…
…もし…やったら…ほんまにそうしてたん…

…いうんはそんな…なもんなん…




さんな…ほんまは…のことが…きやったんて
…に…を…すと…までの…が…れてしまうから

…わり…に…を…



…な…おめでたい…やろ
…のあほさ…がほんま…になるわ…















…それはどう…えても…の…が…いだろ…

…いいわけはしないけどな…それでも…は…の…だという…を…てからしか…ばないぞ…


ってほどじゃないだろ…
…いたくないことなんてみんな…かしら…ってて…しゃべらないだけで…



…なあ…
…はそんな…の…で…お…のこと…いになったりはしないから…

…だからそんなに…がらなくていい…




…とりあえず…その…は…ってやりたいが…
…それをすると…も…の…も…りそうだからやめておくけど…


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 20時頃




…うん…ってるよ…さんは…さんとは…う
…は…あん…の…さんが…ほんまに…のために…その…えて…ぃ…うてくれたんがようわかって


【人】 薔薇∴十字 ススム

――― 昼の、ウッドデッキ ―――

[さあさあ さあさあ 降り注ぐ小雨が髪を濡らす。
何処が濡れてんだか最早境界線が分からない。
濡れ鼠の肩が、シャツが、紺地を深くしていた。

スマートフォンの画面にも水滴が点いて
時間経過 消える画面 三次元に引き摺り出される。
―――此処は、談話室の陰。徹津も一緒の、濡れ鼠。]

 ん。

["風邪"二文字と、伸ばされた手。
理解が追い付かねーのは、隣人と過ごした時間の、足りなさで。
驚いて、理解して、雨を弾く目蓋が何度も開閉繰り返す。]

 馬鹿は風邪引かないのでありますー、ッてか
 徹津くんのが濡れて、んじゃ、 て、

(602) 2014/07/02(Wed) 20時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[駆けて行こうとする背中>>434

二次元にどっぷり浸かってる俺の脳味噌が
動き出した三次元を理解しようと、瞬く。 ぱちぱち。]

 徹津くんと話せてるじゃん。 俺。

[携帯端末ごと、唇に手を充てて、滲んだのは喜色だ。
更にそこに降って湧く声、永利>>435のもの。
大人の優しさが具現化したような、タオル、の単語。
言葉で重なるタオルが、擽たくて、無意識にこめかみを掻く。]

 徹津くんも、永利さんも、さー…… んもー…

[痒くもねーのに掻き毟る、照れ隠しの露呈。]

(605) 2014/07/02(Wed) 20時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[―――…うおん、と>>435
犬の鳴き真似のように鳴くのは、驚愕や、深夜帯の不測事態。
部屋が近けりゃ近いほど、聞かせる頻度が高いもの。

テレビ画面の、LOSE画面は、今も昨日も見ていない。]

 お、お気遣い頂きい、有難うございます?

[濡れ鼠は、受け取るタオルに、礼を言う。
好き勝手するのにゃ慣れてるが、こういう気遣いに
触れるのはとんと慣れていない。 子供、だった。

―――…わしゃわしゃ、濡れそぼった髪を拭いちまう。]

(610) 2014/07/02(Wed) 20時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[そうして、タオルの隙間から窺い知る世界。


管理人>>372が、生暖かいような、優しいような
形容し難い視線を、此方に向けていた。
部屋に篭もりきりで、外に出るのはバイトの時だけ。
イベントはベランダから覗き見る、それが初年度。
年上のゲーム仲間が出来て、バイトの後輩とも絡んで
ちょいちょい顔を出すようになった一年目、そして、今年。

亀の足並みながら、二次元から三次元に、前向け倣え。]

 ………、 うっひっひ。

[しかし、まあ、管理人の細やかな機微まで察せる俺でもねー。
照れ臭い心地を覚えるに留めて、笑っちまう。]

(613) 2014/07/02(Wed) 20時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[結果だけ見りゃあ小雨の中、一頻りはしゃいだ顛末。
頬や剥き出しの腕にタオルを滑らせて、檀>>450に、視線。
傍の三毛猫は、檀を如何、認識することに変えたのか
逃げ出さずに傍に居て、くりくり、目を丸めてんの。]

 今日は、夜までバイトがあんですよう。
 …ひーるーまーッて忙しいもんですか。

[店に顔を出したことは、一度の経験も無かった。
なのにすらすらスケジュールを調整出来ちまう、不思議。]

 早起き出来たら、朝から道菅隊員、突撃しますよん!

[行ってらっしゃい!

その背中を見送ってから、時計確認、出勤時間間近!
俺がなんとかまんなら赤いランプが点滅してるところだ。]

(615) 2014/07/02(Wed) 21時頃


【人】 薔薇∴十字 ススム

――― タオルと葛藤>>612 ―――

[徹津の手が、タオル被った俺の視界に迫る。
確かに俺の比じゃあないが
濡れ鼠ッて意味じゃあ同条件、だのに、髪を拭いて貰ってる。

躊躇うみたく視線を彷徨わせて
んでも、結局、手を助ける為に、屈んでしまった。]

 ありがとねん。

[タオルの隙間から窺い見る顔に。
ひっそり ひっそり 小声に 謝意を籠めた*]

(617) 2014/07/02(Wed) 21時頃



…みやすく…に…そうな…の…った…から…なんとなく…のよさを…じた…その…をそのまま…うのは…られた…
それは…から…または…が…われてきたからだろうか…
…み…めやすい…いは…かの…で…きやすい…が…べ…されて…は…まっている…
…しかしたら…これで…の…の…であるのかもしれないが…その…の…など…の…るところではない…


つまらないとかをいう…も…こらなかった…
つまらない…という…に…になっているだけだろうか…
こういうものは…こういうものとして…あるような…もして…
…が…いているとか…というものには…がある…
だから…それを…いて…かやろうとしているのなら…それでもいいのだろうと…える…
…をさせない…を…した…
…やお…に…して…を…いたいと…えるほど…しもの…きでもない…
…をしようとしても…の…は…めない…
…いのだから…


ここに…があるとしたら…だろう…
…に…いつくのは…て…が…を…んだ…の…であること…
それ…は…なところ…からなかった…
…はここからどうする…なのだろう…
…までお…の…を…めるのだろうか…
…なにがしたいんだろう…



のように…を…るだけになるもっと…から…われ…けていた…を…う…
…した…と…をとった…が…の…で…くに…んでいた…
せめて…に…なければよかった…
…の…が…れている…と…える…があればよかった…
けれど…ただ…した…
ぐうの…も…なかった…
その…の…の…がいいだけの…が…の…に…と…り…ける…をもった…を…する…しさという…の…で…ひどく…つまらなく…ちっぽけで…ありがちに…えることが…あまりにも…で…に…えた…
そして…それを…うのは…その…が…ではなかった…


ここに…はなさそうだと…じた…に…いてでも…をこねてでも…これからの…の…い…を…えても…を…げても…その…を…み…す…を…て…ち…かわなくては…き…を…けることが…ない…がして…ち…かうのをやめた…
だから…の…として…を…る…を…じない…
…として…じている…
もう…にとっての…は…わっていた…
もう…するには…を…わい…ぎたと…じている…
それでも…がこの…で…しいと…をしめてしまった…が…に…すのは…しかった…




こんな…に…えたことないな…





【人】 薔薇∴十字 ススム

――― 昼から夜に、談話室抜けて外に ―――

[生乾きの身体で談話室に上がる。
ソファで唐揚げ食ってる日向隊員、一見て二見て、確認。

メールでその存在が此処に居ることを知っていたので
するするするるッと、出陣前に、立ち寄る。]

 ひーとーくーちー。

[あ、と開ける口。我が儘は挨拶みてーなもん。
柔軟剤利いたタオルを羨まれるのと、理由は似ていた。
くれよ、くれよと、餌を強請るひよこ口。]

 俺の帰還を心して待ちたまえよう、日向隊員。
 されば事の顛末を教えてやらんでもねーよん。

[――――…クリア出来てないけど。]

(622) 2014/07/02(Wed) 21時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[餌を貰えようが貰えまいが、ひよこの出陣は迫る。

戦友に一頻り構い、タオルを頭に、談話室を飛び出した。
着替える時間を考慮すればもう時間はぎりぎりだ。
アウトに片足突っ込むか突っ込まないかは、瞬発力で勝負。


駆け上がる階段。
シャツからシャツに、スラックスからチノパン。
着替えて、傘を手に、わかば荘を飛び出した。
行って来ますはそういえば言い忘れて。]

(623) 2014/07/02(Wed) 21時頃







…を…に…えんのってどう…う…






に…こ…




…おはようございま…


ああ…そうか…



…やっと…めて…いになれたんや…



薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 21時半頃



…きだ…


の…ひよこ…け…



…ひとくちはやれねぇから…





…も…き…さんが…き
…ずっと…におってもらえたら…しい





…ん…の…にいるとも…
…ずっと…にいような…





…かった
…りとかじゃないねんな




…えるかな…



…うん…
じゃあ…



…ごめん…



に…が…えていないとは…らなかったけれど…その…は…ひどく…そうな…げな…をしていた…




…られた…は…い…していた…を…るみたいに…かだった…ちのめされて…として…し…く…を…えた…を…えば…その…には…そう…ていれば…そんなふうに…えなくもなかった…
…は…の…びとして…しっくりとして…いるのだろう…




…そんなもったいないことするわけない…


える…
おれが…れたから…




いつでも…んで…


おれこそ…ごめん…


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 22時半頃


【人】 薔薇∴十字 ススム

――― 遡る昼・談話室 ―――

[膝を屈めて、徹津隊員に頭拭いて頂いております、一時。
ふわふわ 柔軟剤の利いた タオルの景色。
隙間から覗くことが叶う、永利さんの表情。
管理人さんと何処か似通ったいろを、何となく、感じた。]

 ううう、おおおん、ふ、拭きま、ふぎぎ。

[二人掛がり、贅沢な手>>626を受け止めた。
俺の頭はより角度を下に下に、重力に従って下がる。
ぼっさぼさの生乾き頭。 頭も、似たようなもん。

だからッてわけでもねーけど、返しそびれたタオル、頭ン上。]

(647) 2014/07/02(Wed) 22時半頃



…お…




…にゃろう…




…だってせっかく…いなれたんやし…
…に…でいちゃいちゃしたいとは…わへんけど…もしそないな…になった…に…やなくてちゃんと…が…きなんは…さんや…いたいなって




…わかった…
…ね…



【人】 薔薇∴十字 ススム

――― 『small world』 ―――

[日常は常に忙しなく過ぎてくもんだ。

俺をリアルに引き摺りだす最たるリアル。
いらっしゃいませ、有難うございました、の繰り返し。
水出して珈琲出してサンドイッチ出して水出して
エンドレスに続く作業工程、針が夜を指し示す。
雨が止まない所為か、夜にもなれば客は疎ら。
お陰様で片付けは早めに済んだが、濡れた床で悪戦苦闘。]

 雨止まないしくそうお疲れ様でしたあ。

[悪態吐いて、外。 さあさあ、降り注ぐ雨。
濡れてた髪は必然的に乾いたけど、タオルが恋しい。
部屋のベッドで寛いでる永利さんの。 洗って返さねーと。]

(656) 2014/07/02(Wed) 23時頃

ん…そうだな…

…つく…ない…かれたらほんとうの…を…えばいい…



けれど…その…まった…は…からなくはなかった…
…の…は…どうだったろう…


めちゃめちゃ…なものを…た…に…
そうだな…きそうにはなった…はあるよ…



薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 23時半頃













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