人狼議事


78 わかば荘の薔薇色の日常

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:



…な…

…お…が…た…に…
…このわかば…はちょっとずつでも…けてるかな…


に…い…かべ…
…れたことをいいことにまじまじと…する…

…ときおり…を…けつつ…と…を…に…き…

…ん…




…ここに…
…この…のいい…に…

…ずっと…
…ずっと…いられたらいいのに…



…それとも…

…って…って…わかっても…
…わらんと…おってくれるん…

…ちがう…
…そんなん…の…

…い…みったい…




…ちょお…きついで…さ…

…あかん…や


もう…も…も…じない…
…も…も…も…

…そう…んで…
…のあの…あの…を…び…した…

…も…も…も…も…
…にしていた…いも…
…の…を…て…き…りにして…











よ…かった…

…を…るだのと…を…られでもしたら…
…それこそ…の…わりだった…


…していたものの…


…を…しだけ…けて…を…れ…えて…
…は…めに…って…めて…に…り…げる…

…もあれば…だ…


だから…



…もいだらちゃんと…べてあげるから…
…らないで…しく…ちな…




…お…のこつ…いじゃなかとよ…
…いじゃなか…

…だ…そういう…でだ…
…だって…には…きな…がいるはずで…
…だからこれは…としてだ…



…いとおと…



…お…からだって…そうだろう…





…の…い…は…く…い…



い…の…





…ふわり…いながら…い…を…いでいる…
…が…を…やかな…に…めている…

…かが…しかけてくれる…
…かが…いかけてくれる…


…そんな…を…は…ている…


しいっちゃもんね…にも…に…





れた…




なんでこいつその…で…くないんだろう…
まだ…がる…で…をぼうっと…ている…
…の…に…し…とやかく…う…はないが…から…だった…
…の…として…している…


が…を…やって…をつけるところをみるに…どうやらちゃんと…いみたいだ…

…げばいいんじゃないだろうか…

…そうは…うが…に…と…ここまで…であると…した…での…れない…とか…の…とか…らかの…があるようにも…えなくもない…




…がりだから



…つけながらかよ…

…をつくという…は…してほしくないという…なのだろう…
その…は…にとっても…ちんに…える…
だから…これもまた…

…まぁいいか…

…となる…

…だな…

…り…そう…しておいた…


わかば…に…るところがないのに
ここから…げてどうする…



…なんも…ってないけど…わせてもらえるかな…









…ふわり…ふわり…を…める…の…が…わる…
…の…がかわるように…

…やかな…が…
…へ…

…が…をはくはくと…かした…


にて…

…するなんて…になって…いだして…まったく…というやつは…どいつもこいつも…

…お…れてきた



…くん
…おはようさん

…きてる…
…もの…すなら…やで

…は…なので
…えなくてごめん

…じ…にいるなら…って…す…を…ぶ…
…に…を…するのは…しぶりだった
…わってないといいのだけど


の…まで…んで…は…ど…めたまま…のとおる…をつくって…を…す…
…を…いた…が…に…いた…を…んだ…
…には…の…がこびりついている…
…の…には…が…て…けられていて…きい…に…ねられていた…
…のようなものが…らかっている…という…はない…

…に…らす…に…なものがあるだけの…うべきものはきっちり…われているらしい…な…あるいはただの…だった…
…して…えるもの…を…うのは…に…きじゃないし…であればどんどん…てる…
…ばかりの…は…に…めきれずに…にあった…
…があって…る…があるのは…として…に…られた…しか…かない…には…のために…をかけるし…しやすいという…で…の…は…めっぱなしにしているし…と…の…もつっぱり…と…で…ってあった…

…だけあけて…くるりと…をかえした…は…あつい…と…いて…を…ぎながら…に…する…


にて…

…な…はつつながく…する…
…していたような…にはなっていないが…
…それでもほかの…たちの…が…わってきて…

…そういや…さん…
…り…いに…いたっすよ…
…は…あ…ええと…のほう…

…あ…

…が…を…えて…が…ける…
…の…が…き…さる…

…あれ…うってことは…って…うぐわ…

…てを…う…に…の…りが…に…した…


さ…せんした…

…む…を…でつつ…を…い…とす…
…の…に…われるのはいつものことだ…

…が…なのはともかく…
…そろそろ…の…は…わりそうだ…
…れば…で…りたいが…たして…



わかば…


…もかなり…してたしなあ…
…なにもなかったふり…とか…いや…があの…で…わないこと…ってるしな…



…まあ…が…もなかったことにしたいなら…それにのってやるかな…



にて…



…わらな…あかんのやろな



薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 21時頃



さんがお…かあ…




【人】 薔薇∴十字 ススム

――― 203号室 夜が明けて ―――

[窓の締め切った、カーテンの締め切った部屋。
リサイクル店で買った扇風機は、羽根を回すのを忘れた。
毛布を捕まえて抱き締めて
放置された皺くちゃの洗濯物みたいに、俺は


――― 夜明け。 挿し込む朝、なう、ろーでぃん。]

 うおん。

[寝惚けた犬みたいな、声が漏れたのは
ベッドに放置した、目覚まし代わりのスマホが鳴いたから。]

(185) 2014/06/27(Fri) 21時半頃



…あかん…れる


【人】 薔薇∴十字 ススム

[広告メール、迷惑メール、―――…ときどき時々本物。

愚図る俺の手がスマホに伸びて
寝惚けまなこで画面を確認。
今日は、何の、広告でありますのんと人差し指一本。
滑らせて見付けたメール画面が映すのは、売り出し文句じゃねーの。 お早うって、俺に言うの。]

 あれ、俺、寝てたのかあ。

 バーベキューッて今日だっけ、きのー……?

[日付と、時刻を、続けざまに確認した。
昨日聞いた筈の"明日"をほじくり出して、俺の一日が始まる。]

(188) 2014/06/27(Fri) 21時半頃



…わったって…ってもなあ…



…かな…




…くん
…おはようさん

…けて…

…いま…きたであります…
これから…するであります…

ありがと…がんばれ…


は…にでも…しいし…かれるよね…

…だから…じゃなくても…でしょ…

…なら…もっといい…が…つかるよ…


…いい…ってなんや…そんなの…ほどおるわ
…が…しいのはそんなん…う


【人】 薔薇∴十字 ススム

[―――…メール送信。
長方形の白い図形が、飛んでく画面。

おはようッて、返しそびれたって気付いたのは
『送信しました。』の無機質な文字が映し出されてから。

 ――― ありゃあ

減点10点。
俺は俺自身に赤点付けて、ベッドを降りた。
カーテン開けりゃあ雲の切れ間に、ほんのり希望。
俺は現実と戦いに、ベランダに躍り出て、洗濯物を干す。

皺くちゃのTシャツも、下着も、ジーンズも。
ふんわり残った柔軟剤の匂いに気を良くした。]

 おーしー、任務、完了でありますのん。

[一人暮らしをしてから、独り言がやたら増えた。
二年間ッてのは、それを気にする気すら、奪っちまうんだ。]

(195) 2014/06/27(Fri) 22時頃




…お…まじよえ…




…と…のことだけ…んでゆくつもりが…
…ろからかけられた…に…り…ると
…いつもとは…う…の…があった…

…するときにすら…かさなかった…を…っていても
…ああそういえばこの…も…の…の…だったなと
…い…を…け…めて…く…

…わ…ってら…
…うちの…と…が…うと…う…

…に…へ…できないのが…に…だと…めつつ…
…とてただの…で…られるこの…を…うつもりは…く…

…は…ここんちの…だぜ…

…は…に…るものだろと
…もう…の…に…って…を…にした…


も…のやつに…まれそうになったが…
…に…の…つけたまま…はできないので
…わり…なと…をかけて…だけ…でた…
…こいつは…に…んでるのだろうか…


【人】 薔薇∴十字 ススム

――― 二階廊下から一階に ―――

[シャツとチノパン、至ってシンプルなラフ・スタイル。
テレビの横のストームグラスは
今日も小さな羽根を、薄い屑の上に浮かべていた。
そう遠くもねー内に、また、雨が降り出す前兆だ。

さあさあ 音は聞こえねーから
雨音が届く前に、自室の外に、足を運んだ。
スニーカーの靴先が汚れてる。それくらいは外出歩いてる証拠。


滑るように、階段を降りる。
団欒風景を映し出す談話室の、横を、摺り抜けた。
目指したのは一階の、いま唯一の空き部屋。

102号室。 時々、我が物顔の、猫が居んの。
にゃあにゃあ媚び売らない猫を構うのも、俺の数少ない日課。]

(199) 2014/06/27(Fri) 22時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

――― 空き部屋 102号室 ―――

[果たして、我が物顔の猫は居なかった。

鍵の掛かっていない扉を、俺も我が物顔で押し開けて
がらんどうの部屋。 ぽつん、おひとりさま>>164
座り込んで、丸まった背中がちょっと猫みたいだった。]

 ……… しーにゃさん?

[愛称の切欠は、俺が、"信也さん"を噛んだのだ。
あれは確か一年前くらいで、彼は、嫌がったんだったか、無視されたんだったか、受け入れられたんだったか。

自分の失敗から生まれたもんだが
俺は存外、天露をそう呼ぶのを、気に入っていた。]

 ………? 寝てんのん。

[足音殺すのとか、今更ですから。
そういう遠慮はせずに、丸まってる天露の横で、膝を曲げるんだ。]

(203) 2014/06/27(Fri) 22時頃





…みそは…を…く…してくる…


の…


わかりました…
では…としてお…き…けします…
…しい…は…さんと…お…した…がよさそうかな…
また…お…の…に…わせていただくので…
…の…にならなさそうな…を…えてください…と…
こっちも…に…さなきゃいけないんで…
それが…んだら…また…さんに…をお…いするね…


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 22時半頃


さん…は…
…えるまでが…だよね…
…れたら…は…いんだけれど…

…とかと…じ…なのだと…っている…
…ぎ…を…えたら…あとはそれに…れるだけだ…

…えて…はないと…うし…
…な…でよければ…さんが…がある…えるよ…
…ああ…これは…に…
…で…き…けできるからね…


う…


の…



あ…

…も…には…しておく…かる…


か…
それは…いな…



…で…えないと…る…では…いからな…
ゆっくりで…む…



…で…って…で…が…いてるんだ…



う…を…いて…

…する…の…は…から…く…

…ん…






…そら…も…るわ




の…

ん…わかりました…
…かあ…き…らないと…


うん…も…える…は…だから…
ゆっくりでお…いします…




…あて…
…の…し

…おはよう…
…は…お…れさん…

…これから…さんと…の…しいくわけだが…
…なにかほしいものあるか…

…になりそうだから…があれば…


【人】 薔薇∴十字 ススム

 はあい。 道菅隊員、参上、であります。
 暑くねーですか。 此処。

[住人が居ないのだから、当然、冷房完備なんて
金の使い道を、管理人である桃地だって、行おう筈もねー。
密室で籠った空気が、汗ばむ心地を覚えさせる。

―――…名前を呼ばれて、ん、と咽喉で鳴く。
掠れた声は、寝起き特有のものでも、ねかった。]

 しーにゃさん、もしかして、体調わり?

[拒まれなかったから、呼び続ける、声で。
前髪が汗で張り付いてる。
持ち上がった顔に、それを知って、無意識に手が伸びた。


熱とかあんのかなッて、ぺとり、触れに。]

(222) 2014/06/27(Fri) 23時半頃

からか…が…いていて…
…い…しに…くという…の…に…
…の…も…



…に…まる…

…かないまま…れていく…








…え…




…やっべえ…なんか…ったかな…




…な…さん…



【人】 薔薇∴十字 ススム

[手で触れようとしたのは
ハンカチーフなんてお洒落なもん、持ってなかったから。

伸ばしがてらに かさり 袋が擦れたおとを立てた。
俺の意識は、視線は、そっちにも向いちまって。]

 うおん。

[意識向けりゃあ気付くよ、気付きますよ、ドーナツ屋の包み紙。
これも昼飯になんのかなって
もしかしたら誰かの贈り物かも知んねえし
23歳、がっつくのも程々にしたい、視線――― だった。]

(225) 2014/06/27(Fri) 23時半頃


…さん
…おはようさん



…ほんま…にならんで…


つ…








…あ…さん…してる…
…ほれ…るだけでも…

…でも…でも…はすべてさん…けで…ぶ…
…だが…しようと…きつけてぎゅっとしておいた…
…を…われ…ったら…なと…い…す…

…が…を…したのか…に
…なくとも…な…び…やら…な…や…は…び…さず
…か…でなんとかなっているからありがたい…
…にもこのことは…られることは…かっただろう…
…を…いで…を…すこともなく…
…が…したのが…のこと…

…に…る…には…らかに…が…かんでいた…


え…つ…すか…

…に…をかけられて…を…かす…
…めては…に…る…のことだった…
…かあるときに…の…に…を…やしたがる…と…
…そしてそれがなぜか…しい…

…になるよ…に…っすかね…
…さんに…せます…

…の…えらいやつだけが…れる…に…って…
…をされた…を…が…き…ける…
…どくどくと…る…が…も…きてるなと…じさせた…
…しい…に…しい…りが…える…


は…と…から…を…し…して…がなじむまで
…にやにやしそうなのを…えた…

…ありがとうございました…さん…
…あがっていっすか…
…してないのまだあるんで…
…あと…まっちまうんで…

…けは…い…たちがするはずなので…
…っ…とはいえない…だが…っ…は…を…にした…
…にしていない…も…けだったが
…うだけで…とは…われなかったから…

…あ…いてえな…

…こんな…だが…の…に…っても…だろうか…


むのなら…はしてみるかと…を…め…


…おはようさん

…だな…
…いいもの…っといてやるよ…

…ったら…とか…む…
…とかのこってるやつらとがんばれ…


に…れる…の…が…いい…
けれどその…れぬ…れ…いに…が…がる…

は…と…を…いて…
まるで…のような…

…を…げる…を…げて…
…らせているなと…に…を…む…



さん…こしたほうがよかったかな…


【人】 薔薇∴十字 ススム

 窓、開けるでえ………

[ありますか、と、常ならば、続く台詞だ。
二次元脳、ゲーム脳、気分は戦闘員。
そんなもんで好んで使っていた語尾だが、現状似合わない。]

 …… 窓、開けようか。
 今なら雨降ってねんですよう。

[風に触れれば、いくらか、身体も楽になるかと。
本当に熱を帯びているような額に触れて
汗ばんだ肌に張り付いた前髪を、退けてやる。

雫が小さく、宙を舞った。
そんで、触れた肌が、微かに跳ねるのも、知るわけで。]

 ―――… やん?

[茶化すでもなく、最低限の言葉を選んだ。]

(235) 2014/06/28(Sat) 00時頃



…けるよう…


【人】 薔薇∴十字 ススム

 差し入れちゃん。

[天露の眉間の皺を突きながら
ドーナツの存在にも意識が向く、ほら俺、若いから。
言い訳は口を突かねーけど、"頼み事"には頷いた。]

 なんだよう。 俺に、お任せしろ?

[軽く首を捻って―――…そのタイミングで、扉が開く>>236
八の字眉の俺と、体調悪そうな天露さんで、出迎えた。]

 助けて大学マン。

[メール文面が、先ず、声に出た。]

 ……しーにゃさん、なんか、具合悪いんだって。

(242) 2014/06/28(Sat) 00時頃

とか…がりで…かに…きらきらするもん…

…それから…そうだ…に…い…れてたのを…

…おはよう…おかえり…


まかしとき



…うん…ただいまさん


が…きなのか…



これ…どうだ…
…の…なもんだから…の…りだ…


た…

…かを…おうとして…はくはくと…を…かした…
ぎゅっと…を…せて…く…い…をした…

…さんには…に…わんとって…
…あと…

…にも…

…げないまま…


みごと…その…

…ど…なつ…
…れといて…きな…は…べてかまんから…






…ん…ええよ…っとく
…っとくから…のお…い…いたって
…けると…って…

…なあ…さん…これでどうやろ


き…
…ってい…のかよ…

…し…された…には…なくあ…んと…を…げる…
…さくさくした…がしっかりと…を…け…め…
…みずみずしい…は…の…で…がって…

…は…うっめえ…

…にうっとりした…



【人】 薔薇∴十字 ススム

[氷枕にも濡れタオルにも、満たない指先。
ハンカチだって俺よりも仕事をする。
汗を拭うことも出来ねんだが、せめて、額を覆う前髪を
風含ませるみたく、払うくらいは、許されたかった。]

 やん、なら、やん、ってお言いよう。

[主語は、自分の、指に対してだ。
気遣う宇佐美と正反対に、一言、二言、ぽつぽつ。

 ―――… ぺちん

ッて、衝撃よりも、ただ、小さく音をたてに。
指先で額を弾いてみせて、指は、離れんだ。]

 うん。 ……部屋ぁ、一人は、心配。
 言わねーかわりに、ちゃんとおやすみ、する?

[宇佐美の却下>>253に同意する心地で、頷いた。
本当なら一緒が良い、と云う、我が儘は顔だけに留め。]

(256) 2014/06/28(Sat) 00時半頃


さん…の…く…しそ…



…うひ…そんぐれ…

…うん…くん…にも…せたまえよう…
…し…


のが…き…か…

…ぶ…
…いものと…う…りでは…く…の…った…がと…ってくれると
…しくなるのは…もそうだろう…

…いか…
…かった…これも…っていけ…


みごと…その…

…ん…に…きっぱとよ…
…ってかまんっちゃ…とってきて…うてええ…

…られてまずいものは…の…にいい…で…れているはず…
…しいて…うなら…ぶら…がった…れの…いが…ずかしいくらい…



ん…ありがと…さん
…じゃあ…こっそり…するんで
…さん…さんの…り…んでもいいすか…



…だけの…すよ


そ…が…るから…いんだって…
…ほかの…には…ってね…ぞ…

…ね…と…さんにも…を…けた…
…きつっていたけどいいんだ…れて…

…いやいやいや…こんな…えね…よ…
…つっか…に…うし…

…あ…こそお…してないんだよ…
…には…おごっといて…に…もしないわけにいかね…

…そもそも…に…けてくれたのはこの…だ…
…をもって…しかけようと…うのだが
…は…が…い…は…い…

…にできるつ…と…

…に…しい…ある…なんて…けなかった…


【人】 薔薇∴十字 ススム

[俺の部屋は、オープン・ザ・ワールド。

個人情報の代表者たるパソコンなどと云う
精密機器もなければ、ネットと繋ぐ関係性はスマホ一本。
取られて困るものなんて財布くらいで
――…だから、天露と宇佐美の懸念に、気付けない。]

 俺たち、ちょっと卑怯、ね。

[二 対 一。]

[笑い混じりの肯定を、天露>>257から得て、笑う。]

 しーにゃさん、良い子、良い子。
 

(261) 2014/06/28(Sat) 01時頃



…お…します



…ぷっ…ほんま…かなわんな
…が…ったら…さんのせいやで



…よろしく…まれたであります…



…うん…だけ…すげ…


【人】 薔薇∴十字 ススム

 ちょっとですよう。

 しーにゃさん、今日はちょっと、レベルダウン?
 してんだから無理しねんの。

[大事なミッションの片割れである
ドーナツに伸ばそうとしていた指でありましたが。
立ち上がろうとする、天露に気付き、手助けよう意図に変わる。

―――…捕まれよう、とばかりに、差し出した。]

 宇佐美さん、毛布も、持って来てくれっかなあ。

[流石に、家具完備の空き部屋ではなくて。
がらんどうのお部屋に、視線を彷徨わせた。
誰もいないフローリングは、きっと冷たくて気持ち良いだろうが。]

 風邪、いつから?

[宇佐美をお見送り、してから。ふと、お尋ねして。]

(270) 2014/06/28(Sat) 01時頃

そうやで…は…なん
…だから…さんは…して…って…てな


そう…ってくれるとありがたいな…
お…の…も…いからな…
…い…らも…くよな…



…が…

お…かやったか…


と…という…
なかなか…を…べて…たことはなかった…もするが…
…いんだろうなと…あるいは…がいいのかとぼんやり…って…

…たとえば…

…どちらか…が…で…
…が…を…そんな…で…ていると…れば
…はどうなるんだろうかという

…た…


【人】 薔薇∴十字 ススム

 うひゃあ。

 宇佐美くん、あれだあ、わかば荘専属保健委員。

[行動力のある宇佐美の姿が
早速、空き部屋に、立ち戻ってくる。
その手には薬のみならず、病人用グッズが、わんさか。

―――…それに比べて あれ 俺ってば見張りしかしてねー。]

 俺は、ドーナツ冷蔵庫ミッションがありますよう、なので。

[託されたミッションは見事遂行せしめたい心構えで。
宇佐美に向けて、敬礼、繰り出した。
暗に、空き部屋居残り組にはならない、と。]

(272) 2014/06/28(Sat) 01時頃

か…
…しかったな…に…んだんだ…



じゃあ…の…になりそうな…を…ってみるから
…を…しく…


はな…り…れてるってのがでかいけど…
…みんな…ってくれるからつい…りたくなるな…

…そのあたりは…も…じだろう…にいつもある…
…いな…は…ないはずだ…

…そ…かよ…にもありがとって…っといて…
…また…なの…たら…び…してくれていいし…

…に…を…う…くない…

…ってくれただろ…
…れんなよ…

…む…と…そうな…り…がびびってるけど…れ…


な…がっているのだ…


くんを…にはしねんよう…
…も…だ…


まあ…が…くてもそんだけしんどければ…れるやろし…えきれんかったら…に…ってもええし



…そや…に…さんの…のこと…ってる…は…
…もしくは…られたくない…



…あの…お…あれ…さんの…
…えそうならもってくるけど


【人】 薔薇∴十字 ススム

[そんで、俺の手は
しっかと天露の手>>276を受けて、引き摺り出した。

立ち姿は兎も角として、拒まれなかったことに気を良くする。
くふん、と、鳴ったのは、俺の鼻だ。]

 …… 借りてこよっか?
 いや、流石に、ちょっと、怪しいかねん。

[ソファに毛布が放置でもされていない限り。
宇佐美>>273に、くふくふ、頷き、手を伸ばした。
第三ミッションもお預かりに。 こっちは、重い。]

 はあい。 俺、今日はちょっと役立ってる?

[働き者の宇佐美に、まるで褒められにゆくように。
俺は何時までたってもひのきの棒で戦うレベルの低さで。]

(281) 2014/06/28(Sat) 01時半頃



…ありがと…さんはほんま…しいな


【人】 薔薇∴十字 ススム

[天露に触れた指先も、彼の方が、熱かった――ように思う。

 早く治れよう

と、念じるよに、握り締めた手に力を籠めた。
籠めた後は、弛めて、離れんだ。]

 ――… すッげー、夏風邪?

 それ、もう、薬じゃ治らねんよう。
 ちゃんとおやすめ。

[くひ、と、小さく咽喉を震わせたのは、独特の笑み声。
心の風邪に効く薬、二次元ならば、在る筈なのに。
俺の生きる世界は結局三次元で、懸念に、八の字眉で。]

 ……… じゃあ、先に、行って来るであります。

[道菅隊員、の足取りで、紙袋二つ抱えて、部屋を出てゆく。]

(284) 2014/06/28(Sat) 01時半頃

は…い…い…かまん…

…ほぼ…に…しいこの…で…は…しかろうが…
なによりも…のもの…を…んでこられるのだけは…けたくて…
ぶんぶんと…を…ったら…がくらっと…らめいた…

…た…

…また…が…まるけれど…

…が…っとお…

…より…くなったなんて…ったら…



…してくれるんだろうか…なんて…




…な…は…くは…いがもし…が…まれたら…けといてくれ…



…くのが…ずかしい…だったら…く…



…に…う…だな…った…




…しくねんよう…



…うん…


られたいか…られたくないか…
…したいか…つけてほしいか…

…わからない…

…だから…も…わずに…が…っていることだけを…えて…

…お…は…ってきて…

…あれは…のだ…なんて…
…この…は…なんなんだろう…




…ごめんな…もっと…く…づけてたら…



…たずなんも…なんも…だけや…

…そか…さんにはじゃあ…うてもええ…
…らが…に…くより…を…やす…が…さんに…づかれずに…られると…うねんけど


おうおう…だいたい…にいるからいつでもど…なのでほどほどに…

…なにしたんだ…

…のことだから…きっとすごい…をかましたんだろう…
…ちでくらうと…いの…に…まって…れなくなる…

…おう…も…って…するしな…


ん…
…お…き…う…り…あったし…まだ…
…っとるよ
…てもって…るから…それまで…ておき



…じ…じゅうまで…えたら…ていくから


【人】 薔薇∴十字 ススム

――― 一階廊下 ―――

[空き部屋から堂々、荷物持ちで、参上。

傍から見れば
なにしてたんだこいつ、の、風体で、廊下に躍り出た。
一歩二歩と進むところで、俺の足も止まんの。

丁度、今正に、鍵を閉めようところの南方>>293に。]

 うおん、

[秘密を得たがゆえに、犬鳴きをして。
失言転じて、当社比、表情を引き締めたいところだ。]

 南方さん。 今、おはよさん?
 

(295) 2014/06/28(Sat) 01時半頃

の…き…のような…が…こえた…がする…


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 02時頃


すぐに…りにつける…というわけでもない…
…にここ…は…を…ねて…く…れたように…るような…だ…
…を…いて…

…になって…げていれば…どこか…いつめたようにも…える
…の…があって…

…うさみ…の…せいじゃ…なかたい…
…ね…

…の…だろう…どこをどう…とっても…

…あと…は…こんな…に…らんちゃ…

…で…し…したつもりで…


った…みの…ておく…


たつひさ…に…は…

…い…

…わんでくれ…
…うてくれ…

…どう…えばいいのかわからない…が…の…を…めていく…



…ま…かす



…どんな…をしているのか…でもわからなくて…


【人】 薔薇∴十字 ススム

 な、な、なにも、怪しいことはしてねーです。

[両手の紙袋を抱き寄せて
空き部屋を背に、必死に、ぐるぐる、思考を巡らす。
―――…表情筋が三割増しで仕事をしない。]

 うおん。

[反芻を、お返事みたく頂いたので、また鳴きしてから、]

 お仕事でありましたかあ。 おかえんなさい。

[すら、と、此処が我が家であるように告げて。
咽喉が詰まったのは一瞬でありたい。]

 ご、極秘任務遂行中なんだ。
 俺が此処から出て来たぁ、って、内緒、…だめかな。

(306) 2014/06/28(Sat) 02時頃



…にしたのが…すぎただろうか…





さ…んきゅ…

…の…だ…の…までぐるぐるするのは…
お…き…とか…で…るんだ…えばいいし…わせればいいのに…
…も…で…なんで…ってこいなんて…ったんだ…

は…と…く…を…いて…
…の…が…えられるままに…のままに…を…じた…

すぐ…に…がいて…れるわけもなく…
かといって…は…なければ…を…れてくれないだろう…
…の…を…える…のように…きっと…を…したら…に…る…



…っていたから…くらいで…りをしておいた…


それも…に…せるわ…
…のが…せやすいしな…

…だいたい…る…ときちんと…する…では…うものも…い
…も…いのを…っているから…げできる…


【人】 薔薇∴十字 ススム

 おう。

[人生の先輩および経歴の先輩は
引き籠もりアルバイターにとって余りに強敵だった。
装備もろくに整わないままラスト・バトルに挑む心地で
背中を伝う汗が、冷や汗でないことを、願いたかった。

事実、冷や汗であったのだが。]

 ―――… へへ、

[知らず、真意は兎も角、本日三度目の"ありがとう"。
きょとんと瞬いたのは俺の目の方で。
そんで まあ ちょっとばかし 嬉しくて笑う。]

 極秘任務、極秘ミッション、そんなもん。
 内緒にしてくれたら褒美を――― いいのん?

(314) 2014/06/28(Sat) 02時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[ご褒美まで口走りそうになった唇を、慎む。

此処に居住を構えてから
何度かことばを交わしたことがあれど、すきなもの、きらいなもの、それを知識として得るには、足りない。
俺と南方さんの関係性を、一言で言えば、隣人。]

 いたずらぁ?

[反芻してから、黙る。
悪戯に含まれるのか否か、先程までの行動を思い描く。
―――… ぎりぎり合格ラインか、と、一人首を捻った。]

 ちょっと触っただけですよう。

[誤解招く物言いかは兎も角、判定待つ心地、視線。]

(319) 2014/06/28(Sat) 02時半頃



…そんなん…ってへんよ
…うんは…の…さで…るん



…せやな…こっちが…ほんまの…さんやろ



…ご…


【人】 薔薇∴十字 ススム

[難攻不落の雰囲気漂わす魔物、南方>>324
視線を寄せる間に、両手の紙袋を抱き締め直す。
――… 宇佐美の数えるカウント何秒か目。]

 ち、誓って悪い遊びじゃねんですよう。

[大人の発する ふうん に対してだ。
必死な物言いをしている自覚があるようで
むず、むず、唇が波打つ。 むずむずむず。]

 うえ、ほ、ほんとかよう。 ……、あ、あんがと。
 ……… 南方さんてどんなもんが好きなの。

[出来れば高級路線でない方で、と、付け加える23歳。]

(330) 2014/06/28(Sat) 02時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

 い、い、悪戯の範疇って、ひとそれぞれだろ。

[狼狽を露にする魔物・南方に、俺の表情も真剣だ。

 ―――そんな遣り取り繰り返す此処、廊下。

仲間が加わった!
とは到底言い難い、スーツ姿に、視線を投げ掛けた。
恐い、みてーな反応しねーのは、培った二年間の賜物。]

 極秘ミッション中なのでありますよん。
 平井もおかーり……… 髭ない………

[南方の指摘に遅れて、気付き。
まあじまじ、眺めてしまう。]

(331) 2014/06/28(Sat) 03時頃



…それ…がやろう…っててん…



…から…ったりするんやったら…に…うで…








…ひ…さんだよう…



薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 03時頃







…おわ…








…お…れ
…おれのくっといて

















…ひゃくにいる












お…こんな…で…してんの…

…で…ている…の…が…に…がっている…
…だこの…でもされたのか…
…とりあえず…が…なのだろう…か…

…が…すぎて…の…にしゃがみ…む…

…っ…しでもしたのか…




…しい…が…きたったい…

…がっている…
…れた…はもう…から…げてしまっていたけれど…

…っ…す…なら…
…ここ…から…ていかいね…




…しい…とは…
…は…なかったが…の…かが…たことは…した…
…が…いのになぜそんなことになっているのか
…させるにしても…に…たしい…

…で…は…を…び…してどうするんだ…
…に…べってことか…

…いいように…われているような…がしてきた…




…なん…っとん…の…



…べ…つに…



…あさ…のは…きまぐれ…と…


それとも…


…やったと…


…を…でてくれた…も…
…するのに…もかけて…を…ってくれたのも…
…ってくるなんて…ってくれたのも…

…の…た…


お…が…いのに…で…てないからだ…
…してんだろ…

…ってきたけどお…にはやらん…

…で…ってしまおう…
…は…が…いていると…ったのに
…なぜだろう…られたと…じるこれは…


きまぐれ…なのはお…だ…

…で…てね…ぁ…いしねえよ…

…むまで…に…るのか…
…でなかっただろうに…に…っていないのか…
…まで…して…という…が…きない…

…しく…ちも…わに…き…てた…


が…いのに…いたのは…で…
…を…させたのも…で…
…きまぐれ…なのも…きっと…で…
…いいように…っているのも…たぶん…で…

…その…ちはきっと…の…いもないものだったから…

…だから…





…お…の…たかっただけ…っ…ちゃ





…ほんとうは…それだけじゃない…


…っている…び…されるのも…だったんだろう…
…れている…れさせるようなことをしている…


…ぼたり…の…かが…から…ちて…


けん…と…さな…をした…


っぅ


…のことだって…
…すこしくらい…
…わかって…ほしかった…


たい…という…が…しくて…ていた…は…にある…
…な…はしてみたが…その…に…みがあることに…なんとなく…を…じていた…
…の…は…い…
…は…ってないので…はしらないが…の…しと…であることが…だろう…



を…めて…ち…がる…
…から…の…がすべりおちるように…なくなった…
…ろへ…を…けるも…りこんだ…の…までは…できなかった…








…さ…


…お…のこと…きだよ…





…お…




…あ…




…どうしたもんかな…




…ええなあ


だから…お…のことそんな…きじゃなかった…ろ…
…われんでも…わかってるっつ…も…かった…



なんで…くんだよ…
…そんな…せたこと…かっただろ…

…が…めたみて…じゃんか…
…なんだよ…のばか…

…ふらふらと…まで…ると…
…も…もそのままに…へ…れこむ…
…り…した…まだ…の…が…いたまま…

…つ…か…だけじゃね…だろ…してるの…

…にあの…に…ることを…にも…っている…だ
…そいつらに…けてもらえば…かったんだよ…
…じゃあなんでそうしなかったのか…


わかんね…

…のない…が…しかった…
…そんなん…てもどうしようもないだろ…
…だったら…でも…とけって…だ…

…ぐるぐる…み…めると…い…に…きずり…まれるようだ
…が…いのとずっと…していたのも…って
…そのままうとうとと…の…



の…は…くても…っ…で…
…まっくらで…

…ほら…


…いっ…か…ても…っ


…てなんて…くれやしない…
…じゃないか…

…ぎりぎりと…む…の…から…れる…の…い…


あ…ほっ…ぼけ…かす…
…んなん…たりまえ…っちゃ…

…ただの…だろう…

…に…いして…れて…した…
…が…いだけ…

…っ…な…の…で…くなったまま…を…す…



はあかない…はず…

…ちゃんとかけた…から…

…のことなんて…になくて…
だから…かないと…じているけど…



…っ…ぅ



よく…ましたのご…だ…


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 16時半頃


【人】 薔薇∴十字 ススム

――― 一階廊下での ―――

[勇者は、戦利品―――ではなく 預かり物を抱き締めて。
難攻不落 魔物 南方>>334を見る。

ゆうったりとした頷きは、彼の気質のようにも思えた。
八の字、くの字、忙しない眉の輪郭が弛む。]

 金。

[繰り返して、首を捻った。
23歳引き籠もりアルバイターに、あまりの難題、不可能路線。
二番目、三番目の提示を、待つのであります。]

 飯は、バーベキューがありますのん。
 酒で手え打ってくれますか。

[相場事情を確りと脳裏に焼き付けて、また、頷く。]

(416) 2014/06/28(Sat) 17時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[俺の生きるリアルタイム。
平井>>336の姿だって、二次元の姿でなく、三次元。
二次元に傾倒しがちな俺にも
眉を顰めずに声を掛けてくれるひとに、視線を注いだ。]

 お疲れ様でありますよう。

 程々、て、だから、悪いことはしてません。

[表情筋をあまり動かさずに、応えて、逞しい背を見送る。
この場合、告げるべきは"いってらっしゃい"なのか
理解らずに、首を、俺はまた、捻ってしまった。]

 …… 南方さんはあ、どこ触られたら、悪戯ッて思う?

[―――ふと。 困惑染みる南方>>339に尋ねて。]

(417) 2014/06/28(Sat) 17時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[そんな会話を過ぎて、離れ離れ、俺の足取り。

談話室の和やかな空気に割り込んで
宇佐美達が訪れる前には、冷蔵庫に、紙袋を押し詰めた。

 ドーナツの袋と、なぞの紙袋。

中身は如何も、瓶の類で在るらしい。
流石に、見知らぬひとの部屋にずけずけ土足で潜り
ずけずけ宝箱を開けて、ずけずけ盗んでゆく―――
ような強靭な心を俺は持ち合わせてなくて。

中身を確かめずに、冷蔵庫に、休ませんの。
――― ぱたん。]

(419) 2014/06/28(Sat) 17時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

――― 談話室 → コンビニまでの ―――

[冷蔵庫に貼り付けるメモ用紙。]

『ドーナッツ、一個、おれの。 すすむ』

[バーベキューの準備も佳境ッてもんだ。
忙しそうな住人に声を掛けるのが憚られて
自己主張をメモに留めて、俺は、すぐに談話室を抜け出す。


踊るように飛び出た、わかば荘の広い玄関。
背中から怒鳴る声>>373が聞こえたのは、その位置。

ぎぎ、ぎ、足取りが、油挿し忘れたみたいに。]

(420) 2014/06/28(Sat) 17時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

 
 ……… しーにゃさんの声、だあ?

[だいきらい とか、そんなおとを拾う。
耳を澄ませてみたが、怒鳴り声は長続きしねー。
天露と誰が、とか、宇佐美の顔が一瞬浮かんで
いや でも その後に、誰か? ―――分からん。

 人間関係にはマニュアルが存在しない。

英会話はう・とぅ のように、質問と回答の答えもない。
迷う指先で、尻に触れんの。 正確には、尻ポケ。
ようし、――― 決心して、俺は、わかば荘を飛び出した。]

(423) 2014/06/28(Sat) 17時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[わかば荘から歩いて10分の、コンビニエンスストア。

近いんだか遠いんだか微妙な距離感
―――…でも、此処が一番近いんだから、仕方ねー。
自動ドアの横に重なってる籠を取って、陳列商品を巡る。]

 …… どんなお酒が好きなんだろ。

[大人と言えば、ビール?
酒が弱けりゃ、カクテル?
大穴狙って、リキュール? 洋酒?? 日本酒???
五段六段と適度な種類が、逆に、俺の思考を静止させる。]

 うぬん。

[低く唸る。
先程の、南方>>422の半笑いが、脳裏に浮かんだのだ。]

(425) 2014/06/28(Sat) 17時半頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 17時半頃


がり…んだ…わかば…

…の…が…き…かない…で…を…めてる…








ば…





…あ…



ほっとけばいいとわかってる…
…いな…にはそこまでして…いたくも…いのだろう…


…おい…

…い…に…さく…る…を…して…
…が…く…い…のように…えたが…だ…

…また…を…して…げるのだろうか…
…それでも…でも…いかけて…まえてやる…


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 18時頃


あれは…わかる…


ほんまに…きなんやなあ…






…が…いて…しかけてくる…を…み…ける…

…がない…がないこいつは…しい…
でも…じゃない…だからまたこんな…をみて…れる…

…れの…を…んだままこれでもかというくらい…んでやった…
すっかり…が…れて…みっともないことこの…ない…

…の…と…じだ…
そんなことすればするほど…われるだろうに…

…だから…



そうか…いか…










ん…
…だから…
…これからも…よろしく…





ん…
…くんと…してた…
…い…りたいって…

…だろ…
あとで…えたげて…


の…の…の…うん…
…えのある…もちらほら…
…の…がもっときちんと…すよな…

…おう…やっと…つけた…

…みこんで…を…わせる…
…をしていた…の…よりも…い…
…それに…の…い…み…いてしまったのだろう…

…てこれるか…

…なるべくもう…ってないぞ…という…を…がける…


と…
…そうか…まあ…それなら…いろいろ…い…んできたし…
…それの…でもするか…


した…の…どが…むさ…しい…ばかりの…
…はまだ…だから…もある…だったが
…そのものの…は…それこそ…のはえたおっさんものが…を…めていて…
…してあるうちの…ほどは…じところが…しているものだったろう…
まさかそれに…が…わっているかもしれないなんて…りもしない…

…に…しに…き…た…っ…ちゃ

…を…み…しすぎて…が…えるし…
…の…も…も…しいから…
だから…に…する…
もう…もう…に…しくされるのは…だ…

…んだまま…を…る…
…から…ていくつもりは…ない…




…そか…さんや…がおらんからかな





…やっぱり…けられてるんやろか…


いらんやったら…の…かにあげればええよ
…さっきも…うたやろ
…いたい…に…わせたい…それだけやから



…だって…





…しだけ…



…いよ…やっぱなぁ…



なんとなく…があるような…がしたが
…それが…かに…てる…を…めているなんて
…づいたらやっぱりなあ…という…しか…ない…

…って…

…お…みたいだし…っとこうと…って…

…に…てるなんて…われても…しくないだろう…
…の…も…こうから…ってくるから
…の…い…の…となると
…の…のことしか…にならないけれど…

…むなよ…いて…だろ…

…まだ…されるだろうが…を…ばす…




かに…ている…の…を…めて…
そこにその…を…ねて…それを…にして…なんて…

だから…のことだってきっとそんな…に
…か…の…わりにして…ているんだ…は…
…ましい…い…だから…

…ね…こ…じゃ…なか

…だからそんな…に…う…とかいうな…
…なら…らしく…きるから…
…に…しさなんてかけないで…
ひとりで…きていけなく…なる…

…ぅ…っ…

…げ…はないに…しい…
…ばされる…に…える…が…る…


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 22時頃


【人】 薔薇∴十字 ススム

 『ありがとうござっしたー。』

[梅雨時のだるだる空模様みてーな声を背に受けた。
腕から下げたビニール袋は、重い、でかい。
早くも汗をかき始めたハイボール缶二本
俺が腕を軽く振る度に、がさがさ、フォルムを揺らしてる。

―――…顎を退いて、空見上げりゃ晴天。

悩み事なんてなあんもねーような空。
わかば荘に戻るまでの10分間、見慣れた景色、遊散歩。
その中腹で尻ポケの中身が震えて お と、手に取る。]

(492) 2014/06/28(Sat) 22時頃



【人】 薔薇∴十字 ススム

――― ウッドデッキ ―――

[肉・野菜、のみならず、酒の姿まで目に飛び込む。
ウッドデッキから見える、談話室の方角の、頭もちらほら。
家族の団欒向けと云うよりも、大人向けBBQパーティだ。]

 ただいま、戻りましたでありますー…

 働かざる者食うべからず? 権利あります?

[肉を焼いている働き手筆頭は、檀だった。
権利がなければ奪い取るまで。
何なら焼き手を任されるくらいの心算で、声を掛けた。]

(507) 2014/06/28(Sat) 22時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[片手に下げたビニール袋は
ちっと隠すみたく、気持ち、背の方角。

かさりと軽くビニール鳴かせていると
それとは異なるおと>>498も耳に突いた。

 耳慣れないシャッター音。

彼がそれを握り締めている、姿を見たことは、ときどき時々。
彼にとってはレンズ越し、俺の目が、徹津の方を見る。]

(509) 2014/06/28(Sat) 22時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[更にその周囲を取り巻く環境、特に藤堂の泡盛辺り。

 酒とか なんか よく 知んねーけど

コンビニで買えるような生半可な酒ではない。
危機感のようなそんな予感を、胸に覚えた。]

 瓶の酒ッて、飲み易いんですかねん。

[酒を美味しく飲めない時期でしか、知らない酒。
飲兵衛組のやりとりの中
やれ山田錦だの、やれ上善如水だの、聞こえる。
―――… 武器の名前みてーなの。
二次元に侵食されたそんな感慨、で。]

 あ。

[そして、視線の矛先、もう一方。
下げられちまった徹津>>514のカメラに、俺が声を上げる。
なあんかちっと、残念なような、声で。]

(517) 2014/06/28(Sat) 23時頃

だって…お…そんな…で…てろって…
…やだよ…

…きに…っていればいい…それ…くはならない…
…だから…も…きに…うことにした…

…そっと…に…れる…みはあんまり…くない…

…お…はずっと…げ…けるのか…
…きたいんだろ…みんなのとこ…

…からも…それ…からも…


【人】 薔薇∴十字 ススム

[じゅう、じゅう、色良く程好く染められてく肉・野菜。
意を決して声をかけた檀>>515に肩を掴まれた。

 間近で眺めると益々迫力ある笑顔だ………

じろじろ眺めてしまうのでありますが
応えてくれた声は好意的で、働け表情筋、薄ら笑みが浮かぶ。]

 なあんも、まだ、手伝えてねんですから。
 ちゃんとした権利をもぎ取るであります。

 檀さん、休んでて、休んでて。

[ビニール袋を地面に寝かせて
受け取った権利、もとい、箸を手に、此処からが肉と戦い。]

 うむ……… ふむ……… ん、?

[肉を網に押し付けては、持ち上げ
あ、足りねー、もっかい、押し付けては、上げ、繰り返す。]

(524) 2014/06/28(Sat) 23時頃

み…て…てよ…っ…

…そんな…に…
…しく…するな…

…い…けん…けん…ちゃ

…きたいけど…
…けない…

…げられなくて…
…わりに…のついた…が…を…く…く…


っ…なん…

…えた…

…た…ちゃろ…
…の…とか…とか…あんなん…いっぱい…ある…

…ぽつぽつ…おちる…

…しか…きに…なれん…と…
…にしか…た…たん…し…っ…

…ち…い…っちゃん

…そんな…ふ…に…あいつらの…こと
…た…ない…っん

…あいつら…じゃあ…

…は…


ふらんっく…さ…ずっと…す…きでっ

…えんくて…しんど…こわ…て
…なのっにっ…おま…が…やさ…し

…あ…ま…える…っ

…や…だ…すきに…なって…しまう…ばって…んっ



…た…つひ…さぁっ




【人】 薔薇∴十字 ススム

 こ、ここからは、俺の本領発揮ですんでー…

[網と俺を見守る檀の視線が、温かい―――気がした。
俄然、今から働きますとばかり、三度目で漸く肉を裏返す。

と、視線は、藤堂>>520の瓶。
上善如水なんて滅法 目触りの良い名前 を眺める。]

 俺、そういう高そ、な酒、飲んだことねんですよー。
 そこは無理に勧めてください。

[くひ、と、僅かに口角を持ち上げた。
アルコールの経験不足ながら
勧められたものは飲んでみたい、と。]

(529) 2014/06/28(Sat) 23時頃


…きになってしまう…
…きになってしまって…

…またお…を…けて…になって…

…でなんて…

…もう…いられない…




…さん…に…し…ど…




うん…


【人】 薔薇∴十字 ススム

 酒の値段、分からねんですもん。
 高い酒ッてと、こ、コニャック? とか、とか。

[この知識だってネット知識だ。
実際、日常的に酒を摂取している人生の先輩、藤堂>>531
正解求めて、視線を投げ掛けるわけでして。

目の前で注がれる酒は、水のような透明の色彩。
箸を持たない手を、差し出し、受け取る。]

 うおお…… 泡盛? も、すけど、水みてーねん。

["色"は、と。 告げて。
水みたいなそれを、口に運び――――…]

(540) 2014/06/28(Sat) 23時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

 ………ッ、けほ。

 ん????? いける。

[一瞬噎せたのは、"水"のように一気に咽喉を潤したから。
するりと咽喉を越してゆく酒に、二口目は、楽に。

酒を片手に肉焼いてる先輩、なあんて姿を
草芽>>534には見せてしまうわけですが。
先輩、と掛けられる声に、ついつい笑ってしまう。]

 おー。 草芽も大きく育てよん。

[徹津に渡した次の、二枚目の肉。
摘んで、差し出すわけだ。 お皿を頂戴。]

(542) 2014/06/28(Sat) 23時半頃

いよ…



…さんの…ほどじゃねんかもけど…ど…ぞ…



うん…でも…にいいだろ…
…を…きになっても…

…そういう…がいるから…らも…が…える…
…それに…もそういう…だ…と…う…
…は…に…いし…それで…しているつもりだったのか
…そんな…に…っ…みたくなるぐらい…わかりやすかった…
…わかってしまうほど…を…ていた…

…うん…
…いいけど…

…まだ…には…った…はまだありませんが…


【人】 薔薇∴十字 ススム

[咽喉から胃に注がれる酒、水の如し、するする。
目の前の網からじゅうじゅう湧き上がる匂いと
重なって、酒も進む。名が体を表した。]

 酒ッてもっと苦いもんだと思ってました、ですよう。
 ………今日は無礼講?

[藤堂>>545の、おかわり自由、に
光を反映し辛い俺の目にも、光が宿る。 つまり、ただかと。

そんでもって、視線が、談話室から出て来た日向>>553に。]

(559) 2014/06/29(Sun) 00時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

 ほいほい。 一列に並びたまえよう。

[男の胃袋は強靭で貪欲だ。
檀がいくらか焼いて渡しただろうが
わらわら、続く住人に、肉番長、微笑むのであります。]

 ただいま。 翔平のは、これなー。
 たくさん食って早く治せよう。

[携帯で、秘密を共有した相手に、口角を片方持ち上げて。
花火は足元のビニール袋で大人しくしている。

次に、肉番長、南方>>555の皿にも、肉を差し出した。
85点―――…ちょっと成長した。]

 南方さんも、いっぱい食ってあんまり大きくならないで下さい。
 

(564) 2014/06/29(Sun) 00時頃

ちょ…あ…ほうっ…

…い…わけない…ばか…ひさ

…を…してるんだこいつは…
…に…れたこと…したいとか…うんだぞ…

…がついていかなくて…



【人】 薔薇∴十字 ススム

[元々、とやかく口細かくする性質ではない。

バイト先で口を尖らせている姿もとんと見掛ける
後輩の姿を眺めて、肉を差し出した。
とはいえ―――…客に頭を下げたことは、何度か、あるわけだ。
それでも眉顰めねーのは、俺が草芽を気に入ってるから。]

 分かんねーですよう。

 男は何歳になっても育つ、ッて言いますしい。

[後輩だし、実年齢も知ってっけど。
茶化すでもなく、後輩に、笑って答えんの*]

(567) 2014/06/29(Sun) 00時頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 00時頃


え…なのか…

…がだ…そんな…な…を…するのか…
…とか…とかそういうのは
…ちょっと…かもしれんがなあ…

…えるぐらい…に…わんぞ…

…える…があって…る…がいて…
…ここはそういう…だから…
…にとって…がそう…れるんなら…
…と…しずれたまま…



だ…っ

…いや…そもそも…しかない…に…には…たないわで
…も…ろもごにょごにょ…だ…が…

…だめ…と…も…から…える…がなくて…
…し…け…り…がずれているのも…らないまま…





…また…てくる…を…の…に…し…けておいた…





ほら…



…なくなる…にお…も…んでみるといい…


を…で…かれた…がした…

…つけんじゃね…ぞ…

…してしまうのは…い…
…き…を…せたくないのはよく…かるが…


…いいってことだ…

…えろ…えられるから…すんな…














…どした…



つけ…んっ…

…されて…と…が…る…
よるけれどそれは…に…で…っているとかではなくて…

それと…はたぶん…だけど…
…の…は…つけてしまったかもしれない…
ごめん…なさい…

…つ…ひさ…

…れてしまう…に…れる…で…んだけど…

…い…なんていってごめんなさい…
…してくれたの…ってごめんなさい…
…てないでくれてありがとう…
…えさせてくれてありがとう…

どれを…えばいいのかわからなくて…




…おっ…か…ぇ…り


…にいっておいでといったから…
…いまさらだけど…り…した…

…やっぱり…い…れ…ない…

…はず…かし…かった…


ありがと…と…
ちょっと…ってね…



…ああ…へぇ…
はじめてだ…ありがと…
あっちでもらうね…



…めてばっかいないで…
ちゃんと…も…いなよ…


おう…かなりきついから…だと…ったらやめとけよ…
…まあ…れたら…んでやるけど…



…ちゃんと…べてるから…
…ありがと…



この…を…み…えたら…お…いにしてしまうのが…な…がする…げほ…とさっきより…っぽい…が…た…いをして…かるく…をならす…
…や…が…の…に…いのが…のせいなのか…のせいなのかの…は…もはやつかない…

…は…の…ってきた…の…をまだ…らず…にはいれていない…



じゃあ…に…きませんか…


しまった…の…を…めば…かった…
…な…で…


…ごめんなさい…


で…ってくればい…んじゃね…
…にしかかったがなんかおかしいことに…づいて…る…




薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 04時頃


い…の…

…ふわ…

…ふわ…

…け…の…で…ぐ…

…はくはく…が…く…


のこと…

…めまして
…から…でお…になります
…と…します
…よろしくお…いします
…あの…これ…かったら


があったから…




…あほらし…



…つまり…はここに…てられたんか


ぅっ…



…しゃあない…な






に…に…を…いにでたときにかち…ったりしているうちに…をするようになった…
…きだから…の…について…を…ることもあるけれど…それでも…より…を…っている…の…だとかが…く…
…については…が…に…すときに…くぐらいで…
…ができるまでは…り…っている…を…すとかしかできなかったから…に…り…せてもらえないか…んだりもした…








…なんでやろうなあ…



…いっつも…ええ…で…れよるんよな





えっと…え…と…
あ…



あ…








お…も…のうちの…に…ってるんだからお…のも…



…にとは…わん…
…たらで…む…


あと…この…に…がいるらしいんだが…それ…れたら…しい…



…かったら…れてていいぞ…
いっぱい…ってでかくなれよ…



をもらうことが…いから…
…と…まずくなりたくないという…を…し…けた…

…あれから…わらぬ…をつづけられているのが…のおかげであるとは…っているけれど…
…その…ちがどうなったかまでは…らず…

…そしてこちらからそれを…くこともなく…いまのまま…


し…の…

…あ…なんか…い…しよる…


で…

…うて…てくれはるんやろ





…あ…ってきはった




…が…うのかねぇ…




…だなあ…



…ま…いろいろあるし…きなの…べばいい…


でだろうな…



…らん…



…が…い…



みけの…ねこ…



薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 21時半頃


【人】 薔薇∴十字 ススム

――― ウッドデッキでの ―――

 横にでかくなんなら、問題ねッかなって。

 ほんでしたら、食って、食って、南方さん。
 ―――… それとー、あとー、ご褒美ですよん。

[南方>>569の皿に肉を重ねてから
既に出来上がっているような彼に、褒美を差し出そうと。
勇気を一口 酒だが 咽喉を潤してから
足元のビニール袋をがさごそ漁る。目当てはハイボール缶。

何の変哲もねー、コンビニで買える、量産品。]

 ……ううん、わかば荘一になりてんので、まだ駄目。

[缶を差し出しがてら、首を左右に振るんだ。
俺より背の高い男がこの場にも居るもんで。]

(684) 2014/06/29(Sun) 21時半頃







…にいる…
…が…しんでいるならまた…でもいいぞ…


【人】 薔薇∴十字 ススム

[間中にも、永利にも、肉番長、均等に肉焼いて。
任された仕事を、BBQがひと段落落ち着くまで進めた。

―――…実際は落ち着かねーで第二・第三ラウンド。
ゆるゆる時を重ねる。 皆、自由人だった。]

 ほいほい。 永利さん、テイクアウトねん。

[永利>>573に差し出した肉は多めに。
85点、90点、と、そこいらまでは焼き加減を追求した。]

(687) 2014/06/29(Sun) 21時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム




 ―――… うおう、

[コマンド『にくをやく』を働かせるリアル。
戦友日向>>574に煽られ小突かれ、ちょっと箸が揺れた。
ぼと、と、裏返そうとした茄子が落ちる。]

 日本酒、呑むのは初めてだぜえ。 美味いよん。
 知らねーことって世の中まだまだあるねん。

[眦を眇めて、くひ、と咽喉を鳴らした。
三次元を、今は皆と、彼と、楽しんでいる、証拠として。]

(688) 2014/06/29(Sun) 21時半頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 21時半頃


【人】 薔薇∴十字 ススム

[ざわざわ、風が頬を撫でて、ウッドデッキの草花を揺らす。
湿気を孕んでも、雨の気配はまだ遠い。
視線の向こう側で夕陽が陰る。 夜の訪れ、近く。]

 芸さん、まだ来ねーかー…

[肉を幾らか確保しておくべきだろうと
空いたお皿を引き寄せて、何枚か、乗せておく。
野菜も忘れちゃなんねー。
冷めたら肉も固くなっちまうけど、無い、ッてのが
多分恐らく絶対 俺なら一番悲しいから。]

 こんなもんかあ??

[小山の皿を、ウッドデッキと談話室を繋ぐ、窓辺に
酒のグラス片手ッて行儀の悪さで、置いておいた。]

(692) 2014/06/29(Sun) 21時半頃



…は…みやねんけどな…


ススムは、タイミング良く大声が聞こえた気がした。

2014/06/29(Sun) 22時頃


という…



されがちな…の…を…ねられれば…えるけれど…
…や…
…という…の…に…れようとする…があっても
…ちて…る…の…を…むのが…なように…
…も…の…の…をするりと…けて
…にはぐらかしてしまうのが…だった…





【人】 薔薇∴十字 ススム

 


 一時休戦、でありますよう。

[箸も、芸用に取っておいた小皿に乗せて、手を叩く。
時刻は夕暮れ、まもなく夜にも差し掛かろうところ。
 ――…明日の予報が雨かも分からねー。
やるなら今しかねーだろッて、取り出したのは花火セット。
ごそごそ こそこそ 庭先の隅で。

家族団欒、笑ってるパッケージ。バラエティパック。]

 ………………………………

[庭先で出来上がっている大人達を眺めて。
先にネタ晴らしするのも何だから
透明なフィルムを黙って剥がして、腕大の、長い手持ち花火を手に取った。ピンクに赤い水玉、なんか、少女趣味だ。]

(698) 2014/06/29(Sun) 22時頃


そう…



…いてやろうか…


【人】 薔薇∴十字 ススム

――― 花火 手に取る ちょっと前 ―――

[肉番長から、一兵卒に逆戻りッて頃合。
機会を伺っていた俺が、ハイボール缶を手渡したのは
南方>>695の酒の進みが丁度落ち着いた段階だった。]

 南方さん、太ってねーじゃねんですかあ。
 努力してる? ―――…、から?

[缶手渡しがてら、首を傾いだ。
だって全然、南方さんは横に膨らんじゃいねーから。]

 俺は約束を守る男でありましてー……

[あんまり、酔った勢いかも知れなくても
南方が嬉しそうな顔をするもんだから、俺の表情も弛む。]

 眉間に皺なんて寄せてねーで、笑うと可愛いですねん。

[ぽろ、としたのは、勢いで、本音だ。]

(705) 2014/06/29(Sun) 22時頃

お…ってきたんかな…



…たんと…べや…


【人】 薔薇∴十字 ススム

 俺は、翔平を超える。

[―――…背、の意味で。
僅かに追いついてない背丈と、筋力対抗も出来ねー身体作り。
宣言する自由しか俺はこなしてない。

目の前で缶を飽かしてくれた南方にそう告げて
有難うございましたあと告げる俺の声が弾んだ。
―――それから 茄子を 布告相手の日向>>696に渡してさ。]

 知らなかったのかあ、俺はもう大人だよん。

 でもさあ、なんかこう、もっと大人になりてーよね。

[わかば荘の、息衝き寛ぐ大人達を見ていて――…の。]

(709) 2014/06/29(Sun) 22時頃



【人】 薔薇∴十字 ススム

――― そして、現在軸に戻る ―――

[芸>>704を出迎えた俺の手には、手持ち花火が握られていた。
先程までは箸を握りしめていたもんだから
BBQの匂いの名残、みてーなもんを引き連れて。]

 芸さん、あと一歩―――… 間に合ったねえ。

 まだ肉余ってッし、いちお、焼いたのも取っておきましたよ。

[談話室に続く窓辺に置いた、肉野菜の小山。
それを示してから、檀>>710の声にも気付き
そそくさ そそくさ 箸を持って、彼に渡す。]

 番長、あとは宜しく頼みました。

(712) 2014/06/29(Sun) 22時半頃

そう…
え…

…うん…





…には…に…やるよん…



薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 22時半頃



【人】 薔薇∴十字 ススム

 

 キムチと焼肉ッて、そういや相性良いんじゃねしたっけ。

[肉にキムチを焼いた料理を
試食したことこそない経験値不足だが、映像では覚えもある。
任せろと告げる檀>>716の頼もしい声に、期待値上昇。]

 独占権入手ですねん、芸さ……… うおう。

[芸>>718の元気な声は、最早一筋の風みてーで。
圧倒されて背筋が伸びる。 でも なんか 微笑ましい。]

 お帰んなさい。 いっぱい食べて下さいねん。

(724) 2014/06/29(Sun) 22時半頃


じゃ…また…に…ろうな…




…あとちょっとで…の…に…くんだもんよう…



…が…ずから…を…けてやるであります…



【人】 薔薇∴十字 ススム

[ば――――――… ッ、と!]


[夏の、火種の匂い。
青い燈が、続けて点けた俺の手持ち花火からも、漏れる。

 持ち手が熱い感覚すら覚える、勢い。

そこまで終えて、俺は漸く、バラエティパックを掲げる。]

 はーなびー、買って来たんで!
 線香花火でも打ち上げ花火でも持ってって下さいよう。

[大人の無礼講に、子供の無礼講も後に続いてやろうって。
掲げたパックは、すぐ、足元に置いておくんだ。
誰でも好きに、好きなタイミングで、持って行けるように。]

(732) 2014/06/29(Sun) 23時頃


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 23時頃


うん…



…べたいんじゃないのか…




…っ…はは…すげぇ…



【人】 薔薇∴十字 ススム

[青い花が、夜も耽る庭先に散る。
芝生に触れる前にそれは消えちまって
鼻を擽る煙の匂いは、夏のもんだ。

同年代でも、大人な雰囲気を持つ徹津の前で
堂々はしゃいでしまう二十三歳児。 リアルを楽しむ。]

 まだまだ余ってんで、さあ。 慌てなくて良いですよん。
 芸さんはどれ予約しときます。 普通の?閃光?打ち上げ?

[芸>>735のはしゃぐ声に釣られ、俺の口角が揺らぐ。
BBQの邪魔はしたくないものの、仲間は多い方が良い。
二次元の勇者だって一人じゃ何処にも行けないんだ。]

(741) 2014/06/29(Sun) 23時頃




…なんて…そいや…りだろうな…


は…しかったのに
…ひとり…かれて…あほみたいや



…ほんま…がいやになるわ



【人】 薔薇∴十字 ススム

[炭の匂いを邪魔する、花火の、火薬の匂い。

大人代表たる一人の、檀>>739の視線を受けて、手を挙げた。
青に赤にと、複数の火花を吐き出しながら。]

 後始末はあ、自分がやりますのでねん!

 あっ、でもバケツ用意すんの忘れたな……

[気が利く、なんて、投げ掛けられた言葉の柔さがむず痒い。
口唇波打たせてさ。
如何致しまして、ッて、なんとか、聞こえるように。]

 うひひ。

[三次元に満ちて、喜色に満ちた。
談話室に引っ込んだ南方>>748にも見えよう光景。
子供のそれで、笑って、火花が―――…落ち着く。]

(756) 2014/06/29(Sun) 23時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[流石に西瓜までは用意していなかった。
否、用意出来なかった、と言うのがより正確で、正しい。

 ビニールプールが在ったッて良かった!

そんな出来もしない提案を、芸>>750に向けんの。]

 良いぜえ。 打ち上げ一号、上げちまってよん。
 ライターある?

[一本目が収束して、二本目、緑に黄緑の水玉。
はしゃぐ姿が何とも微笑ましいのは
同世代だからッてわけでもねーの。
無いなら無いで、尻ポケからライター、渡してやる。

簡易的でも打ち上げ花火は打ち上げ花火。
筒状の水色のもんで、ちゃんと、空に舞い上がるタイプ。]

(760) 2014/06/29(Sun) 23時半頃

し…に…りかかって…を…みつつ…を…めたままでいた…
…は…を…す…があったのも…って…りほぼ…といったところまで…くなってきている…
ゆっくりと…きをしてから…を…しに…じると…

…あ…だめだ…

…を…じているのにもかかわらず…の…がゆっくりと…っているような…がある…
…を…んでいたところまでは…だったのだが…
…の…が…はしゃいでか…にいくらか…いているのに…がひとつも…かりそうにない…


なことを…い…ぎたかもしれないと…
…ひそかに…や…をかいている…

…これは…までどおりではいられない…じかもしれない…
…いさせたままよりはいいかもしれないが…しかし…


【人】 薔薇∴十字 ススム

 

 ふは。 部屋ん中が真っ黒になっちまうよん。

[二本目を取り出して、灯して、穂先から漏れる緑の極彩色。
テレビ画面でも似たような色彩は見る。
去年、部屋の中に篭もりきって、ゲームをした時だって。
日向>>752と過ごす時間は、二次元だろうが三次元だろうが
興奮で満ち溢れていた、ように、思う。 今だって。]

 ―――… ん?

[小突かれての問い。不意の問いに、瞬き。
考えるみてーに、いや、実際に考えて、首を捻る。]

 ……… 何すんだろねえ。
 自分探し? ッてのには憧れるけどねん。

(763) 2014/06/30(Mon) 00時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ススム 解除する

生存者
(13人 155促)

ススム
2回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.14 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび