73 ― 帝都・つくも開闢奇譚 ―
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2014/05/21(Wed) 22時半頃
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さくら さくら
(@0) 2014/05/21(Wed) 22時半頃
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人気の無い神社の境内。
一際目を引く古い桜の大樹の枝に、薄い桜色の着物を纏う少女が腰をおろしている。
(#0) 2014/05/21(Wed) 22時半頃
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やよいの空は 見わたす限り
(@1) 2014/05/21(Wed) 22時半頃
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小さな歌声は、溜息とともに途切れた。
少女が向ける視線の先、鳥居近くの紫陽花は薄紫の花を咲かせようかとしていた。
けれど、桜の大樹はまだその枝に緑を見せぬまま―――
(#1) 2014/05/21(Wed) 22時半頃
カリュクスは、ぶらりと足を揺らした。
2014/05/21(Wed) 22時半頃
時は明治。
長きに渡る鎖国が終わりを告げ、開国と共に文明開化の波がここ、帝都に押し寄せる事となった。
(#2) 2014/05/21(Wed) 22時半頃
街には赤レンガの洋館が建ち、舗装された道路を人力車や鉄道馬車がゆく。
男性はちょんまげからザンギリ頭に、着物から洋装に。靴をはいて帽子を被る。
表通りには牛鍋屋に看板をかかげる店が並ぶ。
そして、日が暮れると明るいガス灯やランプの光りが輝かしく帝都を照らした。
そうして、闇の気配は急速に小さく、狭いものとなったのである。
(#3) 2014/05/21(Wed) 23時頃
さて、その華々しい帝都のなかにあって頭を抱える者たちがいた。
それは、帝都に住み着く妖怪たち。
闇が人々にとっての恐怖から離れ、行き場を無くした妖怪達は自然と身を寄せあう事となったのである。
(#4) 2014/05/21(Wed) 23時頃
『つくも町』。
帝都の一角にある、小さなその町には、古くから陰陽師が住んでいるという。
行き場を無くした妖怪を束ねる妖狐、夕顔。
大ばば様、と呼ばれるその狐は、旧知であるつくも神社の陰陽師、那須麻呂に妖怪達の保護を求める事となる。
そうして、つくも町は一風変わった妖怪と人間が共に生活する町となったのだが―――…
(#5) 2014/05/21(Wed) 23時頃
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そうそう。 そこからが大変なのさ。
(@2) 2014/05/21(Wed) 23時頃
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カリュクスは、うんうんと頷いた。
2014/05/21(Wed) 23時頃
さてさて、それではこの物語を始めるまえに、舞台となる『つくも町』を早速皆様にご案内致しましょう。
― つくも商店街 ―
橋の近くにあり、町の中心に向かって伸びる商店街。日常用品は大抵揃える事ができますよ。
結界のおかげで、人間には普通の人間に見えてる妖怪が商売したりもしてるらしい。
町の中心近くにある壁新聞の掲示板には、立ち止まり新聞を読む人の姿をよく見かけるんだとか。
(#6) 2014/05/21(Wed) 23時頃
― つくも神社 ―
町のはずれにある、大きくはありませんがかなり古い神社。
神社の境内には大きな古い桜の樹があり、悪戯好きな桜の精がついている。
― 長屋地区 ―
町の住人達の多くが住んでいる一帯。
三軒向こうの住人さんが妖怪さん、みたいな事はこの町では珍しくは無いんだとか。
(#7) 2014/05/21(Wed) 23時頃
― つくも橋 ―
帝都とつくも橋を結ぶ石造りの大きな眼鏡橋。
ぽつぽつとたっているガス灯もあってか、昼夜問わずに若い男女の姿を見かけたりすることが多いようです。
― 団子屋たまや ―
甘味どころ。
いつも人で賑わっている。
(#8) 2014/05/21(Wed) 23時頃
…おや?
どうやらあちらでも誰かがぶつくさ言ってる様子。
さて、それではそろそろ物語を始めましょうか。
ようこそ、つくも町へ。
(#9) 2014/05/21(Wed) 23時頃
― 帝都・つくも開闢奇譚 ―
(#10) 2014/05/21(Wed) 23時頃
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ええ 尻の穴の小さい鎮守桜め 何が気に食わぬと言うのだぇ
(1) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
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何も枝を落とそうやら 根を切り詰めようでもない 祠をひとつ、隣に住まわせるだけではないか
それをいやじゃいやじゃとまぁ──
……誰か! 年寄りが脚が病んで泣いておるというに、いたわろうという者はおらぬのか!
(2) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
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― お屋敷 ―
[おやおや、大ばば様はたいへん御機嫌ななめの御様子。 なるほどつくも神社へ日参しての交渉がとんとうまくいかぬようでして。 何しろご覧の通り、大ばば様は見目は大変に愛らしい童女ではございますが、口を開けばこう…でございますからね。 気持ちよく説得されてくれようという方はなかなか、おられるまいかと]
五月蝿いぞ家鳴り
[おや、大ばば様の耳敏いこと! 失礼致しました]
(3) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
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[さてこちら、文明開化の風もなんのその、どっしり昔ながらの構えを崩しませんつくも町一番の旧いお屋敷。
わたくしは『家鳴り』と申します妖怪でございまして、ええ、ほんの少し前までは江戸のふるぅい貧乏長屋の縁の下に棲み着いておりましたが、一帯を潰して広い馬車道にするのだとか、ともかく災難に遭って流れ着いて参りました。
大ばば様はこれでとても面倒見の良い御仁であられますよ。こんなに広くて古くて梁も柱も立派なお屋敷に、わたくしを移してくださってねぇ]
[しかし、私のような姿のない者とは事情の異なって、この町に集う妖怪の中には変化の結界の力が必要な方も多いのでございます]
(4) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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[大ばば様はさる陰陽師殿と手を取り合い、このつくもの町で妖怪の方々が人に混じって恙無く暮らせるようにとそれはもう、熱心に尽力されてきたのですが、 どうにも最後の最後、結界の要になる祠を建てるのは、気難しくて悪戯好き、そして随分な人見知りと噂のあの桜のところで──]
まったく 奈須麿様はお戻りになられぬし… へそ曲りの桜め、今年はあてつけに花も咲かせぬままにするつもりに違いないよ
腹立たしいこと──誰かある! 膝をさすっておくれ
[やれやれ、こればかりは大ばば様ひとりの努力では難しいようです。 え?陰陽師殿?さあ…たしかあのお方は、結界を完全に成し終える前に、「せいふ」のお偉い方に呼ばれてしまい帝都の中心へお務めにおいでだとか、わたくしめにはよくわかりませんが。
はてさて、 どうにか桜の精の気が変わってくれると良いのですけれどねぇ**]
(5) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/22(Thu) 00時半頃
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― つくも商店街 ―
油揚げを一つ、いや、二つおくれ。
[つくも商店街の豆腐屋の前で、男はそう店の中へ声を掛けた。
葡萄色の着物にややくすんだ山吹色の羽織をひっかけた和装。 街を歩く人々の中には洋装の者もいるがまだ試したことは無い。 この姿ならそのうち機会もやってくるだろうと密かに楽しみである]
しかし、五月というのに、桜も咲かんなぁ。
[表情を少し残念そうな顔に。今年はまだ堪能していない。 辺りの住民と食べたり飲んだり騒いだりすることの好きな男にとって、花見が出来ないのは重大な問題だ]
(6) 2014/05/22(Thu) 01時頃
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そうだ、帰りに壁新聞を見ていこうか。 何か面白いことは載っていなかったか、店主殿。
それか、買い物帰りの団子屋に寄る手もあるな……。
[雑談がてらそう話す男は、飯綱とも呼ばれる妖怪、管狐。 ばば様には一枚残しておけばよい、と自分の分の油揚げを口の端に咥えた。
長屋に住み、普段は街をぶらぶらと歩き、物珍しい文明開化の風を感じて、新しいものの新鮮さを楽しんでいる妖怪だ**]
(7) 2014/05/22(Thu) 01時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2014/05/22(Thu) 01時頃
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― 長屋 ―
けろろ!けろっ
[身の丈ほどもある大蝦蟇(おおがま)が一匹。 拾ってきた鏡の破片を前に、ゲロゲロゲコゲコ悪戦苦闘]
けろろーん!
[どろん**]
(8) 2014/05/22(Thu) 01時半頃
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しょうぐん トノサマがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(しょうぐん トノサマは村を出ました)
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で、できたけろ! 人間っけろ♪
[変化の術がまるっきりからっきしなこどものガマガエル。カエルの子はオタマジャクシ?いいえカエルです。 ヤヘイの変化はどう見ても、ただの着物を着たカエル…だったんだけど。 結界のおかげで何とか。ぎりぎり。ちょっと変だけど初めてうまくいったみたい。 結界が完成したらもっと上手になれるかな?]
けろ? あれ鼻、鼻ないけろ…
でもお出かけしたーい
[孔が二つ開いてるだけの鼻の上に、サラシをくるり。 これで大丈夫。ぎりぎり、大丈夫**]
(9) 2014/05/22(Thu) 01時半頃
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― 団子屋 ―
た〜まこちゃん! おだんごくださいけろ〜♪
[小銭を手に、店先でゲコゲコ。 お団子をおみやげにして、大ばば様に変化の術の出来映えを見てもらおうかなって]
(10) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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― 団子屋 ―
はぁーい、いらっしゃい。 あら、ヤヘイちゃん。 どうしたのその顔に巻いたサラシ。
[店への来客にのれんをくぐり顔を出した娘は不思議そうに首を傾げた。]
(11) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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けろけろっ 鼻ー失敗したけろー
[でも人間に見えるでしょ?とその場でぴょこたん、跳ねた。
さっきすれ違った、つくもの外から来たみたいな人は一瞬ぎょっとした顔でこっちを見たけど、でもそれだけで済んだもんね]
なんかね、記者くらくらとかいう帝都の壁新聞屋さん? が俺ら達のこと調べてるみたいだっけろ?たまこちゃん知ってる?
ちゃあんとばれないようにしないといけないけろ!
(12) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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あー… そういえば、こないだもそれっぽいのがウチの店に来たよ。 ヤヘイちゃん達、ちゃあんと気をつけないとダメよ。 もしこの町のことバレちゃったら、それは大変な事になるんだから。
[元々この町の住人であり、人間であるたまこにとっては彼らより困る事は無いだろう。 だいぶ妖怪という不可思議な存在にも慣れ始めた頃である。]
団子。 何団子がいいの?みたらし?
(13) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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新聞こわいけろ。俺ら気をつけるけろ
[たまこちゃんは団子屋さんの看板娘。かわいいしおいしいし、蛙にも優しい。 小銭をたまこちゃんに渡すのは、ぺっとり湿った手]
みたらし6つ! 大ばば様みたらしのお団子好きかな。機嫌わるくないといいけろ〜
(14) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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― つくも商店街 ―
[つくも商店街豆腐屋にて。 長屋で見知った顔の兄ちゃん――名を朧、という――が、今日もまた油揚げを買いに来ている。]
おお?朧さんじゃござんせんか。 ここのお豆腐美味いっすよねえ。
[と。そこに立つ朧に馴れ馴れしく声をかける。 朧は眼光こそ鋭く見えるものの、実際には花見酒を陽気に嗜むような、風流の解る者――というのが、辰次なりの彼に対する評価であった。嫌いではない。 対する辰次自身は、見ての通りとでも言うのか。酒も祭りも陽気であるべきというのが信条。時には手が出ることもあるが、禍根の残る喧嘩はしない、ありふれた人間である。]
(15) 2014/05/23(Fri) 08時半頃
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っと。まずは買うもん買うかっと…… [独り言のようにつぶやき、店主へ向き直り]
豆腐屋さん、木綿豆腐2丁たのんます!それとついでに油揚げも1つ! [油揚げを買う気は無かったのだが、朧の食べていた油揚げが美味そうだったので、うっかり自分も買ってしまう。人が食べているものは美味しそうに見えるものだ。 注文を済ませ品を受け取り、朧の見ていた新聞をこちらも一瞥。しかし気に留まるような記事はなかったようで。]
……いやー、しかし退屈でいけねえやねえ…… 桜の一つも咲いてくれりゃ、祭りもできるってぇのに。 [若干肩をすくめつつ。「そう思いやしやせんか」とでも言いたげに、朧の顔に視線をやって、話を振ってみた**]
(16) 2014/05/23(Fri) 08時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/23(Fri) 08時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/23(Fri) 12時頃
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/23(Fri) 15時頃
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/23(Fri) 15時半頃
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おお、辰か。奇遇だね。
[油揚げを咥えたところで声を掛けられて、顔を向けた。 視線の先に近所に住む男の姿を捉えて、ゆったり返事をする。 同じ長屋住み同士、何かと顔を合わせる機会もあって既知の仲だ。 さっぱりしているというか、中々気持ちのよい男だとも思う]
豆腐も美味いね。油揚げも絶品だ。 もしここが閉まったら、きっと途方に暮れるなぁ。
[袖に手を入れ、油揚げを唇の端に咥えたまま目を細めて笑った]
(17) 2014/05/23(Fri) 20時頃
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[注文をしている辰次を見て、買い物かい? と聞くのを止める]
やはり豆腐は木綿よ。わかっておるな。 店主殿、木綿豆腐もくれ。
[辰は豆腐の他にも油揚げを買ったらしい。 自分ももう一枚買おうか、と首を傾け少し迷ってから豆腐にする。 先ほどまで目で追っていた記事の文字に視線を戻して、暫し二人で新聞を眺めていたが]
ああ、花見はいいな。しかし桜はとんと咲く気配を見せない。 新聞を見てもそんな記事は載っておらぬから、つくもの町だけの現象なんだろうか。
[横顔に視線を感じるとちらりと薄く笑んでから、やや不思議そうに首を捻った]
(18) 2014/05/23(Fri) 20時頃
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― つくも商店街 ― [「わかっておるな」という朧の評(>>18)に、屈託のない笑みを返し] そりゃあねぇ。おいらみてぇな無骨もんにゃ、こっちよ。 絹ごしのつるっとした喉越しも悪かぁねえが。ちと足りん。
[と言ってから一瞬だけ考えるような様子も見せ] 朧さんにゃあ絹ごしも似合いそうな気がすっけど…… いやでも朧さんったらアレよ、油揚げよ。油揚げが一番似合うやな。
[そういえばここはつくも町。油揚げが似合いそうな妖怪の話を聞いたような気もするが。 朧さんがそうなんかねと、思ったこともないではないが。辰次にとってみれば、朧が朧であれば別段どちらでも良いのだった。 そして話題は花見へ移り。朧が言うには、新聞を見てもそんな記事は載ってない、という。言われて今度は新聞をしっかと眺めるが、確かに彼の言うとおり]
……ありゃほんとだ。載ってねえなあ。……あーでもアレか、ここつくも町だしなぁ…… [軽く頭を掻き、朧の横顔に視線に戻してから] アレかね……なんか妖(あやかし)の連中の間でなんか起きてるんかねえ……? [目の前の者がそうであるとは知らぬ様子で。純粋な疑問を共有するという風で朧に語りかける]
(19) 2014/05/23(Fri) 22時頃
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はぁい、むっつね! ヤヘイちゃん、そんなに食べるのかい? まぁ、うちのみたらし団子は帝都いちだからね。
[あはは、と快活な笑みを浮かべ。]
大ばば様…って、アレだろ? お狐様なんだっけか。 ぱっと見ちっさい女の子にしか見えないけどねぇ。
[店の中に向かってみたらしむっつと声を張り上げた。]
(20) 2014/05/23(Fri) 22時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2014/05/23(Fri) 22時頃
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都で一番けろっ? どーりでおいしー!俺ら幾つでも食えちゃうけろん♪
[ながーい舌でべろんと舌なめずり]
(21) 2014/05/23(Fri) 23時頃
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奇跡の子 カリュクスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(奇跡の子 カリュクスは村を出ました)
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大ばば様はおいしくなかったけろ。 しかもおっかないけろ。
ちっさいけど尻尾はもっふもふー。たまこちゃんも触らせてもらうといいけろよ!
[お団子が来るまで行儀良く蛙座りで待てる?待てる]
(22) 2014/05/23(Fri) 23時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 11時半頃
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 12時半頃
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[長屋のすみから、子供のような体躯の、タヌキの娘がひとり。]
ああ、まいった。 まいったまいった。
[亜茶と呼ばれる狸の娘は、まいったが口癖だ]
まいったよ、桜餅がめっかんない。 おばあが急にくいたいというのに。
ああまいった。
(23) 2014/05/24(Sat) 13時半頃
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なに、桜はまだ咲かないのかい? まいった、まいった。
[亜茶はもふしっぽを垂れさせ、それからしっぽをあわてて押し込んだ]
ふふぅ、まいったまいった。
[うろうろしている**]
(24) 2014/05/24(Sat) 13時半頃
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みったらし みったらし
[みたらし団子が6つ。1つは大ばば様に。 そうすると、ひい、ふう、みい… いくつが自分の分だろう]
あっ あ〜ちゃん!あちゃぽ〜ん!
[うろうろしてるちっちゃい子>>24を見つけてぴょーんと跳ねた]
あちゃぽんおだんご食べるけろ〜?
(25) 2014/05/24(Sat) 15時半頃
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やや、ヤヘイ!
[声をかけられて近寄って]
そんな場合じゃないんだよ、 桜餅が…
…。
お団子は食べるよ!これ、食べていいのかい?
[ちょん、と座ってみたらしに手を伸ばす]
(26) 2014/05/24(Sat) 20時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 20時頃
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いいともー!
[おだんごはみんなで食べるもの]
桜餅けろ? 神社の桜が咲かないからお餅できないけろっ?
でもひょっとして今日は咲いたかもしれないけろー これから見に行く? けろろろん♪
[団子も好きだけどおもちも食べたいお年頃]
(27) 2014/05/24(Sat) 21時半頃
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いただきます!
[ひとつとって、はむり]
そうだ。 おばあが「桜餅がぁーないとはァーこのうちはァ―年寄りをバカにしとっとー?」 って嫌味言う。
[声真似をしてふてくされ]
…もぐもぐもぐ…、おう、いってみよー!
(28) 2014/05/24(Sat) 21時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 21時半頃
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けろっ。 あ〜ちゃんのおばあも大ばば様みたいけろ? ご機嫌そこねるとたいへんたいへん
[いこういこう。 ぴよーん、ぴょんぴょん]
たまこちゃんも来る?お仕事忙しいかな〜けろろん
[ぴょんすこ、神社への道を跳ねていく]
(29) 2014/05/24(Sat) 21時半頃
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おばあは腰を悪くしてから 我儘が増えたんだよう。 ああ、まいったまいった。
[ふう、と溜息。 ヤヘイにくっついて歩き出す]
たまちゃんは忙しいんじゃないかい?
[どうかな?と伺いながらも神社へgo]
(30) 2014/05/24(Sat) 22時頃
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[ふうわり、ふわり あたりを浮かぶは白い煙じゃ
わしは妖怪、煙々羅じゃ ただ煙の身で辺りを漂うあやかしよ]
(31) 2014/05/24(Sat) 22時頃
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[ふわり浮かびて向かうは神社じゃ 神社の上じゃ、屋根の上じゃ わしは屋根の上に居るのが一等好きじゃ]
‥‥咲かぬの。桜。
[屋根の上にて、ヒトに化け 腰を下ろして、ひとりごちるぞ]
(32) 2014/05/24(Sat) 22時頃
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わしは、屋根の上から見る桜が好きなんじゃがのう。
[懐からきせるを出して、咥えるぞ ふうと吐くは白い煙じゃ
きせるの味は別に好かんが、この白い煙がわしは好きじゃ]
(33) 2014/05/24(Sat) 22時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 22時頃
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腰か。こし、こし… 大ばば様とおんなじけろっ
[あれっ膝だったかな? 切り傷擦り傷やけど傷なら、ヤヘイ特製のガマの油がすごく効くんですけどね]
俺らも跳べなくなったらわがままするかも カエルは跳んでなんぼけろ。けろ
おーい、おーい桜ちゃ〜ん、 まーだだかい?もう咲いてるけろ〜?
[鳥居にぴょん、跳んで触ってから境内に入ってった]
(34) 2014/05/24(Sat) 22時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 22時頃
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おおばばさまも、腰が悪いの? …そらしらなかったよ。
[ふうん、と頷いて]
蛙が飛べなくなるのはまいるね。 井戸の中にしけこまなきゃいけなくなるじゃないか。 まいった、まいった。
[テクテクと歩くも、鳥居の中に入ったら 神様の気配を感じてしっぽがぽむっと現れた]
ああ、まいった…。 …さくら〜さくら〜
(35) 2014/05/24(Sat) 22時半頃
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[なんじゃなんじゃ、声がするぞ 誰ぞ参拝に来よるるか]
[下を覗けば、蛙の子に狸娘が見えたかのう>>34>>35]
[きせるを咥え、*煙ひと吐き*]
(36) 2014/05/24(Sat) 22時半頃
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そうけろーまいるけろー 俺らでっかいから、井戸なんか入ったらぎゅうぎゅうけろっ
[あっ尻尾だ。狸の尻尾もふもふだ。 歩きながら湿ったぺとぺとの手をそっと伸ばした]
さくらちゃん咲いてる?咲いてない? 咲いて…
[咲いてませんでした]
……けろっ。
(37) 2014/05/24(Sat) 22時半頃
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大きい井戸ならあるいは……
わわっ! あ、ひっぱったらだめだ!
[しっぽを撫でられて、びっくりして毛が逆立つ。 しかし、>>37 サクラを見上げるヤヘイに合わせて自分も]
……咲いていないなぁ。 まいった、まいった…。 どうしたら咲いてくれるんだ?
ん?
[>>36のけぶる空気を感じ、振り返った**]
(38) 2014/05/24(Sat) 22時半頃
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けろ? ごめーん
[引っ張らないようにちょっとだけもふもふ]
咲かないとお餅できないなぁ まいったまいった
(39) 2014/05/24(Sat) 23時頃
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…ん?今
[今、だれかがこっち見てたような? 桜の方から───と思ったけど、亜茶の振り返ったのは後ろの上の方。 けむいのがいた>>36]
けろー♪
(40) 2014/05/24(Sat) 23時頃
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─ つくも神社・鳥居の上 ─
[ガァーーーッガァーーーッ ガァーー
ガァーーーッ ガーーーーー]
なんじゃもう、うるさいのう! ゆっくりひるねもできんではないか!
[お気に入りの鳥居の上で、ぽかぽかと昼寝をしていたら、ガァガァ煩い烏共に、邪魔をされてしまった。]
まったく、わしをなんだとおもっとるんじゃ。 けしからん!
(41) 2014/05/24(Sat) 23時頃
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|
クワーーーーーーーッ!!
『ガァーーーッ……ガ!?』
『ガァガァガーーーー!!』
[背中の羽をばさりと広げ、ひと怒鳴りしてやったら、烏共は慌てて何処かへ逃げていった。]
……ふん。 からすふぜいがわしのごすいをじゃましようなどと。 せんねんはやいわ!
[だが、この烏天狗の子、成卜(なるうら)も、生まれてまだ百年足らずである**]
(42) 2014/05/24(Sat) 23時頃
|
ドナルドは、邪魔者がいなくなったところで、午睡再開**
2014/05/24(Sat) 23時頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 00時頃
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[>>19を聞いて、眉をひそめる]
妖の間で…か。うん、どうかな……。 辰、唐突ですまないが野暮用が出来た。
[何かが気になるような表情をした後そう言って別れ、雑踏へ消えていった**]
(43) 2014/05/25(Sun) 01時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 01時半頃
懐刀 朧がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(懐刀 朧は村を出ました)
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―商店街の一角にて―
[魚屋の前を通りがかって、黒猫は小さく伸びをする。 普通の猫なら盗むのだろうが、生憎自分はもう二十五だ。 年を重ねた猫又が、盗みというのも締まらない。]
…そういやぁ、小豆飯も久しく食べてないねぇ…
[路地へと隠れて人に化け、安い魚を一尾買う。 偶には昔を懐かしむのも、悪くはないと思うから。**]
(44) 2014/05/25(Sun) 01時半頃
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|
―商店街の一角― ……お?野暮用? ははーん、さては女との待合せか。 この色男め!この色男め! [大事なことなので二回言い。からかうように笑いつつ、去りゆく朧(>>43)を見送った。 しかし、桜が咲かないのはどうもつくも町特有のことであるらしい。 妖の者達ならなにか知っているのではあるまいか……そう思いつつ豆腐屋を出ると。
黒猫が1匹路地に隠れたかと思えば、そこから微妙に猫っぽい印象の者が出てきた(>>44)。 “ねこまた”の類かも知れぬと思い、そちらに歩いて近寄り……]
なあ……ええと、そこの。 ……ええと……ちょっくら話、いいか? [見目からすれば男にも女にも見える……「兄ちゃん」と呼ぶのがいいのか「嬢ちゃん」と呼ぶのがいいのか悩みつつ、失礼を承知で「そこの」と、猫っぽい印象の者に、手を挙げて声をかけた。 願わくば、その者が妖の類で、何か情報を持っていることを期待しつつ。]
(45) 2014/05/25(Sun) 07時半頃
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…んー。 干物か生か、ちょいと悩むなぁ。 干物のが持つけど生のが美味しいし… ん?おにいさん、何ぞ用事なん?
[小魚を前に悩んでいると、なにやら声をかけられて。 …そこの、と言われたのはちょっと複雑だが、 実際自分の変化は性別が分かりにくいと言うのは自覚しているので何も言わずに。 猫姿なら美女なんだし、と人には分からない所で意地を張っていた。]
(46) 2014/05/25(Sun) 10時半頃
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[けろけろ鳴くは蛙の子>>40、 屋根の上から見下ろすぞ]
けっけ、蛙のは元気じゃの。 良き哉良き哉。
[ちらと鳥居に目を向けりゃ、子烏天狗がいたかのう>>41>>42 子供らしゅうて愛ごいもんじゃ]
(47) 2014/05/25(Sun) 13時頃
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おーい、亀っつぁん!
[ぴょーん、ぴょん]
怒られんだ、煙の〜 人の姿で屋根に乗って良いのは、火消しか鼠小僧だけだって聞いたけろ!
[つまり人間離れした跳躍で屋根に飛び乗って、自分が怒られたことあるっていう話]
(48) 2014/05/25(Sun) 14時頃
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なんじゃ、そんな事か。 けっけ、蛙の、心配無用じゃ。 わしゃ怒られる前に煙に撒いて逃げるでの。
[逃げるは得意じゃ 何せわしゃ煙じゃからの 煙に触れるヒトなどおるまい]
それとも、鼠小僧を名乗るべきかの。けっけっけ。
[火消しにゃなれぬの 逆に水をかけられそうじゃ]
(49) 2014/05/25(Sun) 14時頃
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おお、鼠小僧ならばっちりけろー ねずみはおいしいけろっ
[べろん、舌なめずり]
逃げるのいいな 怒った大ばば様からも逃げられる?
[あ。そういえば大ばば様のところへ行くんだった。 すっぱり忘れてた]
(50) 2014/05/25(Sun) 14時半頃
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折角けろ、桜ちゃんにお団子おそなえしとこ 咲け咲けなむなむ〜
[みたらし団子を一つ、桜の根元に置いた]
亀っつぁんと、んーと… なるとも食べるけろ〜?
[鳥居に跳んだ時>>34に見かけたおひるね天狗の分も。 おだんごのおすそわけ]
(51) 2014/05/25(Sun) 14時半頃
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[ヤヘイと、みんなの話を見ておりました]
…いやだよう、 おおばばさまを怒らせるのは、堪忍、堪忍 怒るんはウチのおばあだけで十分だよ
[やれやれと首を振りながらも、 サクラに懇願します]
よくよく咲いてくれないと 春ももうおわりだよ、夏が来ちまうよ、 お願いだよ
[ぺこんと頭を下げた]
(52) 2014/05/25(Sun) 14時半頃
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[近づいてみると、どうやら猫っぽい者(>>46)は女性のようだ。]
……おう、えと……嬢ちゃん? [しかし自信はないので、やはり語尾は疑問形っぽく]
いやぁ、知ってっと思うけど全然桜が咲かねえじゃねえか。どうもこれ、この町だけらしくてよ。 祭りの一つもあってくれりゃおいらも仕事増えるってもんでな。とっとと咲いて欲しいトコなんだが。 [ここまではただの前置きなので一息にがーっと言い終えて。
妖怪であることを知られたがっていない者もいるらしいし、ここからの本題は若干声量を落とす。 「さっき見たんだが」という合図のように彼女が一度隠れた路地(>>44)を一瞥してから、話し始める]
おいらはただの人間だしよくわかんねえけど、嬢ちゃん、なんか知ってたりしねえかと思ってよ。 ここつくも町だしよ……「何か」、起きてんじゃねえか、って気がすんだよな。
ただで情報くれたぁ言わねえよ。情報くれんなら、好きなの、選んでいいぜ。 ……ああ、勘違いだったらすまねぇな。 [そう言って、魚屋の前に並べられた魚を軽く指差し。 間違っていないかは若干不安なので、表情をわずかにバツの悪そうなものに変えて]
(53) 2014/05/25(Sun) 15時頃
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辰次は、猫っぽい女性の返答を待っている**
2014/05/25(Sun) 15時頃
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― お屋敷 ―
[ええ、桜の咲かないのは奇妙なことだし、もの寂しいことでございますよね]
ふん、花など咲こうが咲くまいが構うものか いっそ枯れてしまえば祠を建てるに楽であろ
[おや、こちらご立腹の大ばば様。 口ではこんなこと仰せですけどね、大ばば様だって何とか円満に結界を完成させたいと思っておられるはずですよ]
そうじゃ、いっそ火を放つか あやつならば良きところに枝挿しでもして移せば良い
[…ええ、本当に、円満解決を望んでいる…はず、ですよ?**]
(54) 2014/05/25(Sun) 15時半頃
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[もう嬢ちゃんと言う歳でも無いが、妖怪としてはまだまだ若いのもまた事実。 なんとも言えない己の歳を、つい実感して苦笑した。]
…あー、あの神社の桜なぁ… そろそろ咲いても良い頃間と思うけど、何時になったら咲くんだろうね、アレは。
[早けりゃ弥生にゃ咲くというのに、皐月になってもまだ咲かない。 …野良の連中から噂は聞いてるが、咲くのをやめて退屈だったりしないのだろうか。 そんな事を思いながらも、出て来た路地に目をやって。 声を落として言葉を続け、顔は少々苦笑い。]
…あの桜、どうにも気難しいからねぇ。 近くに家が建つならともかく、祠くらいなら認めてくれても良いと思うんだけど… それがどうにも駄目って言うから困りもんさ。
[いや、人見知りってほうかな? 小さな声で呟いて、煮干しお願いねと微笑んだ。 野良の連中の伝聞だもの。情報源にも取り分が無くては。**]
(55) 2014/05/25(Sun) 15時半頃
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勿論じゃ。 煙を捕まえられる者などおるまいて。
ま、逃げたとて余計に怒らせるだけじゃろがの。けっけ。
[そも、大ばば様に怒られるような事をせねば良い話じゃて]
団子か。 偶には良かろ。 ありがとうの。
[お裾分けか、素直に貰お>>51 わしゃ甘味も好きじゃての]
(56) 2014/05/25(Sun) 16時頃
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[桜、咲くといいね そしたら今度は桜餅が食べられるもん]
うんうん。春、終わっちゃうけろ 亜茶ぽんのおばあが怒っちゃう
おいら、梅雨は大好きだから、じとじと花見も楽しいけろねー
(57) 2014/05/25(Sun) 16時半頃
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たまこちゃんのお団子、帝都でいっちばんだって けろろん♪
[買ったのは6つ。 ひい、ふう、みい… 手元に残ったのは あとひとつ。うん、大丈夫]
(58) 2014/05/25(Sun) 16時半頃
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梅雨は、毛並みがぼわっとする まいっちゃうからよくないよ
[目を伏せて、個人的な都合を言いました]
煙々羅は、どうやったら桜咲くか知らないのか?
[ヤヘイからお団子を貰っている亀吉に]
(59) 2014/05/25(Sun) 17時頃
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[ふうわり地面に降りるぞ 団子貰うてもぐもぐ喰うぞ]
知らんのう。 桜は春になりゃあ咲くもんじゃ。
咲かんとなったら、そうじゃの。
水が足りんのかの。 栄養が足りんのかの。 お天道さんが足りんのかの。
一番足りんのは、桜の精の機嫌かの。
[狸娘にゃ首振るぞ>>59 花の気持ちはわからんからの]
(60) 2014/05/25(Sun) 18時頃
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知らないか…
[へたり、しっぽがたれました]
機嫌が足りない時、どうしたらいいかねぇ… お団子やってもダメ、おひさまがさしてもダメ、 神さんみたいに裸になって踊らなきゃいかんのか?
[それはいやよ、と少し笑って見せました]
(61) 2014/05/25(Sun) 18時頃
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そうじゃのう。 なぁんでへそ曲げとるんかのう。
それが解らんと、裸踊りも無駄かものう。
[狸笑うか>>61、わしも笑うぞ けっけ笑うぞ]
(62) 2014/05/25(Sun) 18時半頃
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俺ら難しいことはわかんね でも踊るのは楽しそうけろ?
[顔の前で手をぺちんぺちんと叩いた]
それとも明日には咲いてるかもしんないけろ けろけーろ♪
[けっけっけ]
(63) 2014/05/25(Sun) 19時頃
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それはそうだ。 このサクラのきィも結構年かさ、 おばあも大ばば様も… 年寄りはみいんなへそ曲がりなんかねえ
…!
[やれやれ、言ってから両手で口を抑えました。 効かれてたら大変大変]
ふつうに踊るのなら大好きさ
[葉っぱ、頭に一枚載せて ぽーんと変化をしました。鞠になって ぽむぽむ、はずみます]
(64) 2014/05/25(Sun) 19時半頃
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-つくも橋-
はぁ〜困ったわー大ばば様の機嫌があんなに悪いなんて 前に、辛い油揚げ混ぜてあげたのがまずかったかな
これじゃあ、私のお願い聞いてもらえそうにないわね さてはて、どうしようかな
[風呂敷包みを背負いながらつくも橋をとぼとぼと歩いている]
だめね。だめだわ。 今の私!ため息をつくようじゃ幸せが逃げるだけ。 とりあえず、お腹もすいたしお団子屋さんでお団子食べましょ**
(65) 2014/05/25(Sun) 20時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 20時頃
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[猫っぽい女性は「嬢ちゃん」という言葉に微妙な表情を浮かべている(>>55)。 あれ?間違えたか?とも思ったが、声音も姿も女性としか思えない。ちょっと気になったので聞いてみることに] ……あー、もしかして嬢ちゃんって呼ばれんのヤかね。 それなら名前聞いても構わねぇか?あ、おいらは辰次ってんだ。便利屋の辰、火消しの辰って言やあそれなりに通りはいいつもりだぜ。 [自分の胸をトンと叩き軽く胸を張って自己紹介を。 そして桜の話題を聞き。神妙な表情で頷き、軽く考える様子を見せ]
……気難しい桜、ねえ。そいつぁまた難儀な…… あの神社に祠建てんのな……あの神社に作りゃ、そりゃ確かに役に立ちそうだぁなぁ…… [ふむ。と考えこみ]
……どーっしたもんかねえ………… [軽く頭を掻きつつ、少し考えている]
(66) 2014/05/25(Sun) 20時半頃
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[数秒考えたが考えるのをやめ、猫っぽい女性に向き直り] いやーいけねえいけねえ。おいらが考えても始まんねえやな。 情報ありがとよ嬢ちゃん。 ………え、煮干し?また随分渋い趣味……いやそうじゃねえな? [一瞬本人の趣味かと思いわずかに怪訝な表情を浮かべたが、すぐに考えなおした。恐らく同志がいるのであろうと推測。 中程度の大きさの籠に煮干を四十尾ほど積んで支払いを済ませ、情報代ということで手渡した。]
んじゃ約束の品だぜ。情報ありがとよ。 他にも仲間がいるってことよな。そいつらにもよろしく頼まぁな。 [と言ってニカッと笑う。それから軽く体をほぐして]
さて、そういうことなら……いっちょ、神社まで行ってみるかね。 嬢ちゃんも来るかい? [こう言って判断を委ねた。回答がどちらであろうと、このまま辰次は神社へ向かうだろう]
(67) 2014/05/25(Sun) 20時半頃
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けろーん、けろーん!
[鞠と一緒にぴょんすこ、ぴょんすこ。 しばらく跳ね回っていたけど]
… けろっ?
[そうそう、大ばば様。大ばば様に会いに行くんだった。 すぐ忘れちゃって困ります]
(68) 2014/05/25(Sun) 21時頃
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あちゃぽん、桜餅は残念だったねぇ おばあの腰が良くなるといいけろ!
[残りひとつのお団子を抱えて、そいじゃあね]
俺ら大ばば様のとこ行くから、桜のこと聞いてみるけろ〜
(69) 2014/05/25(Sun) 21時頃
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─ 鳥居 ─
[すよすよ、すぴすぴ。 皐の風が心地良いのぅ……]
……、 ッ、ぶぇっくしゅ!!
だ、だれじゃ! またわしのごすいをじゃましおって!!
[べふっと鼻から息を噴き出せば、風が何処からか運んできていた、遅咲きの八重桜の花弁の仕業だと分かった。]
なんじゃもう、おぬしのしわざか。 これではおこるにおこれんのぅ。
[鼻から剥がれた花弁を再び風に乗せて。 ぱさりと羽を広げると、鳥居からひよひよ舞い降りる。]
(70) 2014/05/25(Sun) 21時頃
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-つくも商店街-
…桜が? そうか、それはかのお狐様もさぞ。
[隅の一角。 適当な仕草で並べられている石を拭きつつ笑う。]
放っておけ。 焦らずとも、そのうち。
まぁ、なるようになるものだ。
[気まぐれに商いをするこの店は開いていることのほうが珍しいかもしれない。 普段はどこで暮らしているのか、何をしているのか。 この男の詳細を知る者は少ない。]
(71) 2014/05/25(Sun) 21時半頃
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さくらといえば……
[そういえばと、ちたちた足を向けるのは、古い桜の樹の根元。 いつもならとうに満開も過ぎて花弁を散らし、若葉を茂らせている頃だというのに、今年は……───]
いったいどうしたことかのぅ。
[しかし、大樹を見上げるのは首が疲れる。]
(72) 2014/05/25(Sun) 21時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 21時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 21時半頃
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-団子屋-
よっこらっせっと 餡団子2つくださいな
[背負っていた風呂敷包みを隣におきながら、注文をした]
う〜ん、これからどうしようかな 油揚げ持って行っても、前科があるし警戒されそうだな。どうしたら、機嫌直してくれるかな
まあ、大ばば様の機嫌がよくない原因は多分あれなんだろうな
[出された、お茶を飲みつつ、桜の精ことを思い出す]
でもなぁ〜私が説得してもあの子が動いてくれると思えないし 櫛でももって、大ばば様の所行ってみようかな
[団子を待ちつつ、考え事をしている。誰か話しかければ、答えるだろう。 何もなければ1:神社 2:大ばば様の所 3:その辺をぶらつく 3へ向かうだろう]
(73) 2014/05/25(Sun) 22時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 22時頃
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……
[足をぶらぶらさせながら街の方を眺めている。]
(@3) 2014/05/25(Sun) 22時頃
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[相手の問いかけ>>66に、理由が理由だけに何とも言えない顔をする。 年寄りなのか若者なのか悩んでるとか、少なくとも人には理解できないだろう…というか同じ妖怪相手でも理解してもらえない気がする。]
辰さんね。…あ、ウチはシャミっての。 三味線言ったら祟るんでくれぐれも言わんように。
[…本当に、飼い主殿は何を考えてこんな名を付けたのか… 多分何も考えて無かったのだろうけど、それでももっと候補あったろうに。 そんな思いが脳裏に過るも、顔や声には出さずに抑え、冗談めかして笑って見せた。…祟るのは本気だけど。]
…まぁ、一応神社だし別の物の祠作るのが不味いってのも有るのかもね。 あそこ何の神様祀ってるのか知らないけど。
[縄張りにへんな物を立てられたくないのは、ちょっと桜にも共感できる。 けれど、何時までもこうしているのも疲れるだろう。 桜の精が納得するまで、のんびり待つか等と考えていたり。]
(74) 2014/05/25(Sun) 22時頃
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……
[暖簾の奥から腰に手をあてながら外を眺め。]
(75) 2014/05/25(Sun) 22時頃
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や、皆で分けれるってのも有りはするけど半分くらいはウチの趣味。 生も生で美味しいけど、日持ちするし手軽だしで割と好きなんよ、煮干し。
[言いながら、受け取った煮干しを一尾だけ口に放り込む。 …野良の仲間にも分けはするけど、このぐらいの役得が有っても良いだろう。]
…確か、今夜あたり集会だしその時配るとして… うん、昼は暇だしウチも行って見るわ。
[桜が今どんな具合なのか、そういや伝聞でしか聞いてない。 一度ぐらいは見ておくのも良いかと、一つ頷いてついて行く事にした。]
(76) 2014/05/25(Sun) 22時頃
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― 神社→商店街 ―
[ぴょーん、ぴょん。 鳥居をくぐってお屋敷のある方へ]
こんにちはーぁこんにちは!
[お蕎麦屋の竹っつぁんに挨拶して、 釣り道具持って川に出かけるらしい河童の沼爺に挨拶して]
…こんちは!
[知らない人に会った時は、跳ねるのをやめて普通に歩いてるふり。歩いてるふり]
(77) 2014/05/25(Sun) 22時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 22時半頃
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[神社の手水舎の上に飛び乗り、ぱちゃぱちゃと遊んで……手を洗っていたら、誰かがこちらへ来るのが見えた。]
なんじゃ。 たつじとしゃみか。
[ぱたたっと小さく羽ばたき、近くへ寄る。]
どうした、ぬしらもさくらがきになったか?
(78) 2014/05/25(Sun) 22時半頃
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|
やあ、たまこちゃん。 お店、繁盛している?
[>>75ちらりとたまこが見えたので、話しかけてみた もし、話したのなら世間話をしたかもしれない そのあとは、街へフラフラと歩いてただろう]
(79) 2014/05/25(Sun) 22時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 22時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 22時半頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 23時頃
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 23時頃
団子屋 たまこは、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 23時頃
|
[ほう、と首を傾げる梟は男の伝書。 名前はない。
何やらごねているらしい桜の精。 夕顔の不機嫌そうな顔が目に浮かぶ。]
伐り倒す、とか言いそうだなあ。
[物騒なことを鷹揚に口にして、ことり。 拭いていた石を置く。
ふと外に視線を送れば、街人に元気に挨拶をして歩くヤヘイの姿が映っただろうか。>>77*]
(80) 2014/05/25(Sun) 23時頃
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―商店街― [シャミの表情はなんとも微妙(>>74)。どうやらここは突っ込んで聞かないほうが良さそうだ。] シャミ、な。よろしくなシャミ。 んあ………三味線?[意図するところを把握するまでに2秒]……ああ、うん、わーった。
[猫につける名前にしては随分と悪趣味だが、まあ、そういう飼い主もいるか、と。 響きはいいし、シャミ自身はその名前を嫌っても居ないようなので、まあそれは、いいか、とも
そして話題は神社に住まう桜の精の話題に]
まーなあ……まあ、住んでっとこに関係ねえもん建てんなって気持ちはわからんでもねぇけどよ…… いやーしかし困ったなぁこりゃ…… [渡した煮干しを食べるシャミ(>>76)を眺めつつ頭を掻き掻き。彼女の表情は、辰次には満足げであるように映った。 そして彼女もまた神社へ来るというので]
……んじゃ、とりあえず行ってみっか。行ってから考えんべ。 [というわけでシャミと2人、神社へ]
(81) 2014/05/25(Sun) 23時頃
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あ。 じゃあなあ、ヤヘイ。
……うちも商店街もどろか。
[どうしようかな、と首を傾げていた**]
(82) 2014/05/25(Sun) 23時頃
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―商店街→神社― [途中で鼻の薄い少年(>>77)とすれ違った気もするが、そのまますれ違って神社へ。
……やはり桜は咲いてない。 そして人影がいくつか。]
……えーっと?
[地に足を付けてはいるが、今にも浮かび上がりそうな感じに人間離れした者(>>60)と、弾んでいる鞠(>>64)……恐らく妖かしの類。 手水舎の近くには小さな天狗(>>78)……名を成卜と言ったか。 見た目こそ幼いがその実は何十年と齢を重ねた天狗。さすがにこの者には先に気づかれる。仕方あるまい。]
おう。そろそろ咲いてやしねぇかと思ってんだが……やっぱ咲いてねぇよなあ。 なんか噂じゃ桜が機嫌悪くしてっとかなんとか……
まあ来てみたからってどうにか出来るとも思えねえんだけどよ……ちぃと気になって、な。 [少し寂しげに桜を眺める。咲く様子は、やはり、ない]
(83) 2014/05/25(Sun) 23時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 23時頃
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あ、成卜様。
[飛んできた相手>>78を見て、小さく一礼する。 見た目は子供でも、自分の倍以上は生きている年長者。 …自身が見た目の割に幼いのかもしれないが、 猫としては非常に長く生きているのだしそこは考えない事にする。]
桜が咲いとらんて、野良仲間の伝聞では聞いとったけど実際に見とらんかったなぁと思うて。 で、良い機会なんで見に来たんですわ。
[分かれた尻尾をゆらりと揺らし、溜息ついて桜を眺め。 難儀な事だと暫し眺めて、じっと眺めてふと思う。]
…あんま遅くなると、咲く時期逃してまう気がするんやがなぁ…
[葉桜になる時期も逃して、一年枝だけとかなんとも締まらない。 …案外、逃したからこうなってるのかもしれんけど。]
(84) 2014/05/25(Sun) 23時頃
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団子屋たまやのお団子はやっぱりおいしいな うちも、負けないようにしないとな
[フラフラと街の中を歩いていると ぴょーん、ぴょんと飛びながら元気にあいさつをしているヤヘイを見かけた 妖怪だと気が付きはしたが 私は、その人を1:知っている 2:知らない1]
(85) 2014/05/25(Sun) 23時頃
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|
あら、櫻子ちゃん。 お陰様で、街の住人が増えたせいでねぇ、毎日大忙し。 ありがたい話だけどさ、毎日まだ驚く事がたぁくさんねぇ。
[腰に手をあてたまま、明るく笑ってみせると、櫻子にも団子を準備しただろうか。]
(86) 2014/05/25(Sun) 23時頃
|
|
おっおっ 開いてる!お店開いてるけろー
[珍しい───あれはところで何のお店だっけ>>80]
んーんんんっけろん ピカピカのお店?
[それってだから何屋さんだっけ。 首を傾げて、向こうから歩いてくる女の子>>85にも手を振る振る]
あーさくらちゃーんこんにちは! ねぇ桜ちゃんがまぁだ咲いてないけろよ!
[呼び方がこんらんしている]
(87) 2014/05/25(Sun) 23時頃
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-団子屋・回想-
繁盛しているのかーいいな〜 うちは、人間さんと妖怪さんで服の趣味違うし 最近は西洋の服も増えてきたから、どれを取り扱えばいいのか 混乱中だよ
うんうん、この町は、色んな人がいるから飽きないよね
[たまこのまぶしい笑顔を見つつ、お団子をもらえれば受け取っただろう]
(88) 2014/05/25(Sun) 23時半頃
|
|
私もそろそろ休憩してこようかねぇ。
[団子を手にした櫻子の背を見送ってからだろうか。 大きく伸びをすると、店の中にちょっと外出てくる、と告げて通りをぶらりと歩き出した。]
暑くなってきたねぇ…
[手でぱたぱたと顔を扇ぎながら、明るい太陽を見上げた。]
(89) 2014/05/25(Sun) 23時半頃
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|
うむ。
[ちんまい腕を組み、ふたりを見上げ、ひとつ頷く。]
このたいじゅ、ことしはどうもきげんがわるいようじゃのぅ。 もうやえざくらさえも、ちりきろうとしとるというのに、どうしたもんじゃ。
[辰次>>83の話に耳を傾けつつ、大樹の一枝に目を向けるが、蕾はどれひとつ開く気配もなくかたいままに見えた。]
そうか、ぬしののらなかまのあいだでも、うわさになっておるのか。
……うむ、たしかにこのままでは、はなさくきをいっしてしまうやもしれんのぅ。
[溜息つくシャミ>>84を振り返れば、揺れる尻尾がちらりと見えた。 ぱたたっと、小さな羽が音をたてる。]
(90) 2014/05/25(Sun) 23時半頃
|
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-商店街-
あれは、ヤヘイかな?悩みがなさそうでいいな
[少し、失礼なことをつぶやいた どうやら、私はヤヘイを知っているようだ >>87ヤヘイも私の事を知っているようだ]
やあ、こんにちは、ヤヘイ 私が咲いていないのかい?失礼な私はまだ花盛りだよ
[何を言いたいのか理解しながら返答した]
ヤヘイも神社の桜咲いてほしいのかい?
(91) 2014/05/25(Sun) 23時半頃
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はなざかり?へー
[鼻の孔をふすふすさせたけど、サラシに隠れて見えないところ]
さくらちゃんのお召しはいっつもきれいけろ。それもお花の模様け? 俺らはもっと美味しそうな柄の着物がいいなー
[牛鍋模様とか。 変化のへたくそなヤヘイが再現できたのは、ステテコにさらし無地のぺらっとした着物だけ]
んー、俺ら、花よか桜餅の葉っぱが欲しいけろ!
でも結界が完成したらもっと変化が上手になるって。そしたら二枚目になる?咲いて欲しいけろー
(92) 2014/05/25(Sun) 23時半頃
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そこ、疑問符浮かべない 私は絶賛花盛り、満開中なんだよ この着物のようにね 決して、遅咲きの行き遅れではないんだよ おいしそうな、着物か…なかなか新しい考え方だね ふむ、今度考えてみよう。
[すでに人の形をしている櫻子にとっては、結界の完成はあまり関係ないことだが 同じ妖怪である、人たちが楽しく過ごしてほしいとは思っている]
そうだね。結界が完成すれば鼻も伸びていい男になるかもしれないね。 ヤヘイは神社にある桜が咲く方法を何か知っているのかい?
[気が付けば黍炉の店の前に居た ここなら、大ばば様が喜ぶものが売っているだろうか]
(93) 2014/05/26(Mon) 00時頃
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