26 【言換ガチ】大江戸あやかし奇譚
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2013/08/22(Thu) 20時半頃
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――おい、お前聞いたかい?
――何の話だい。
――何でも奉行所の奴ら、ここいらぐるっと板塀で囲って、妖退治するつもりらしい。
――妖退治ってどうすんだ。どっかの坊さん連れて来て、ナンマンダブツって唱えんのかい。
――いんや、一人ずつ毎日奉行所で打ち首にしちまうらしいんだ。おっそろしいこったなあ。
(#0) 2013/08/22(Thu) 20時半頃
[時は太平、元禄の世。
江戸の町に跋扈する妖(あやかし)の噂に、奉行所がようやく重い腰を上げたらしい。
妖と人間の知恵比べ、そこに狐が絡んで、さてどうなるか。]
(#1) 2013/08/22(Thu) 20時半頃
<村について>
この村は【言い換えガチ】です。
江戸の雰囲気を楽しみながら、まったりガチりましょう。
村の説明に言い換えの一覧を記しておりますので、必ずご一読ください。
またこの村は【個人戦】です。こちらも村の説明にあるローカルルールをお読みの上、ご参加ください。
(#2) 2013/08/22(Thu) 20時半頃
また、飛び入りの方も大歓迎です。
村説明をお読みの上、まったり楽しみましょう。
ご質問がありましたら、メモにて投げていただければ回答いたします。
それでは、いざ江戸の妖退治に。
(#3) 2013/08/22(Thu) 20時半頃
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あーなしてんなおっそろしいことになったんならぁ。 オラただのうどん職人だっぺ。
[周りを囲む板塀を見ながらがくぶる震えた。]
(1) 2013/08/22(Thu) 20時半頃
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[板塀をこんこんと小突いてみる。]
こんなもん立てられたら、うちの商売も上がったりだよ全く。
って、なんだい。毎日一人打ち首だなんておっそろしい。 お侍さんたちの考えることはよくわかんないねぇ。
(2) 2013/08/22(Thu) 20時半頃
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板塀のせいで外にいけやしないからみんなおなか減ってる だろ。
大盤振る舞いだよ。うちの団子、どれでも食べとくれ。
[そういって大きなおぼんにたくさんの団子を盛り付け、どん!と音を立てて店先に置く。
1.あん団子 2.みたらし団子 3.よもぎ団子 4.変わり団子(芥子味)]
(3) 2013/08/22(Thu) 22時頃
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んだんだ。 たまこもまさかここにきてるだとは思わなかったけんど おぉ!団子だっぺ んだら1をもらおうかいの
[店先ってどこだっぺなと思いながら団子を手に。]
(4) 2013/08/22(Thu) 22時頃
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あやかしィ…?
そんなん知らんっち! あっち、眠たいのよォ…。お昼寝の邪魔、しないでほしいっち!
(5) 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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小鈴は、パタパタと駆けていった。
2013/08/22(Thu) 22時半頃
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あん団子、団子…
[もぐもぐ食べてる。]
(6) 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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たまこは、店先じゃなかった、軒先?みんなでつまめるところに団子どーん。
2013/08/23(Fri) 00時半頃
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まったく…えらいっこっちゃ…
こないもんの中に人をとじこめーのが江戸もんの礼儀かいな。
[ぶつぶつとつぶやきながら周りを囲う板塀を眺める。]
しかも、なんや。人を処刑してくー言うて、えらい野蛮なんやなぁ。
[京からわざわざ来たというのに、いったいなんなのだ。そもそも太平の江戸なんて言うくせに、たかが怪異の噂で道士だか陰陽師だかなんだか知らないがそんなものにまで頼るとは。]
…まあ、うどんが美味しいのは認めちゃろ。
[先日食べたうどんのことを思い出したように、汚らしく団子を頬張る鉄平に話しかける(>>6)]
お前さん、江戸もんにしてはええ趣味してるやないか。なんで江戸なんかで、うどんつくっとるんや?
(7) 2013/08/23(Fri) 01時頃
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おお、お嬢ちゃんは気が効くんやなぁ…どれ…
[そう言ってたまこ(>>3)が持ってきてくれた3に手をのばす。]
なあ、お嬢ちゃん。ウチは旅のもんなんやけど、江戸ではこないなことが日常なんかいな?
[皮肉めいた口調で聞いてみる。]
(8) 2013/08/23(Fri) 01時頃
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>>8 志乃さま!なりませぬ! まずはその団子、拙者めが毒見をば!
[シュタッ、と唐突に天井から忍者が降り立った。 志乃の手から団子を奪い取る]
あ、もぐもぐ。美味しいです。 よもぎ団子。大丈夫、毒はありませぬ。
[覆面の上からでも分かるような満面の笑み]
(9) 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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これ、朔。主の話をさえぎってはならぬぞ。
[そう言ってぴしゃっと額に手を打つ。
少し抜けている従者だが、信頼は置けることは確か。さて、こいつとはいつ以来の付き合いだったか…]
お嬢さん、びっくりさせてすまんな。こいつのことは気にせんでえーから。
[そしてまた2に手を伸ばす]
(10) 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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ハァイ! チャールズでーす! 私の国のぉ、神の教えー、伝えに来たヨー!
日本語むずかしぃネ! ハシの使い方ー、ママナラネーです!
(11) 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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>>10 ・・・痛いでござる。
[少々涙目になりながら、忍者は額をさする]
志乃さま。申し訳ござらぬ。 拙者としたことが配慮が足りず・・・。 影の者が出過ぎた真似をしました。
[しゅん、としてしまう。 志乃に付き従ってからかなり長いが、万事この調子である]
(12) 2013/08/23(Fri) 02時頃
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たまこ殿にも、失礼つかまつった。 疑うようなことをしてすまぬ。団子、とても美味しかった。
[ぺこり、と忍者は律儀にお辞儀する。 主の「こいつのことは気にせんでえーから」の言葉を受けて、]
あ、拙者は影の者ですから。 うん気にしないでね。
[すごすごと天井裏に戻ろうとした。 その様は完全に不審人物である]
(13) 2013/08/23(Fri) 02時頃
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(OH! ニンジャ、初めて見たネー)
(14) 2013/08/23(Fri) 02時半頃
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オー。ガイジーン! ハローハワユー!
掘ったイモいじるなー?
(15) 2013/08/23(Fri) 02時半頃
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>>7
お、お師さんのうどんを食って感動してなぁ オラもそんなうどん作りてぇって、無理やり弟子入りしたんだっぺ うどん、食いてぇならちょっと待ってけろ 役人さに火使えねぇか聞いてくっから
[役人の方に行きながら、挙動不審な忍者や外人をちらとみて]
いつの間にか人増えただなぁ
(16) 2013/08/23(Fri) 12時半頃
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ふん、ええ加減学習してもええんとちゃう?どれだけウチにつかえてるとおもてるんや。ウチの仕えはウチの顔でもあるんやで…?
[呆れた風に朔(>>12)に返すと鉄平(>>16)に向き直る]
ほう…そのお師匠さんとやらは京出身なんやろね。薄めの上品なダシは江戸もんの趣味ではないやろ。
[それでもわざわざ江戸くんだりまで来た理由はわからないが、まぁそれも一種の矜恃なのだろう。]
あぁ、そこまで気をつかわんでもええぞ?そこのお嬢ちゃんからもろた団子もまだまだあるしなぁ。
[そう言ってみたらし団子を口に含むと甘く香ばしい香りが口に広がる。]
うむ、美味いな。これもお前さんのところでつくっとるもんか?
…まぁ、外海の者のことはわからぬ。江戸には宣教師とやらが多く入っているのか?ウチの記憶では将軍”様”のお触れで、きりしたんは追放やったと思うが…?
(17) 2013/08/23(Fri) 15時半頃
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ちっとばかし見ない間にずいぶん賑やかだねぇ。 団子が足りなきゃいっとくれ。また足しとくよ。
[そういいながら、おぼんを見やると、山のように積んであった団子のうち1/4ほどなくなっていた。]
嬢ちゃんたちに、南蛮の方に、忍者に…この中に妖がいるとか信じられないねぇ…
(18) 2013/08/23(Fri) 19時半頃
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>>14 ・・・ほう。異人さんでござるか。珍しい。
[なにやら興味津々な顔でこちらを見つめる宣教師に気付き、]
に、にんにん。
[とりあえず忍者っぽいポーズを取ってみた]
(19) 2013/08/23(Fri) 21時頃
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本日開始まであと2名、飛び入り歓迎でございます。
なお01:00自動開始設定にしております。
それでは皆様、ごゆるりと。
(#4) 2013/08/23(Fri) 21時半頃
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私、志乃さん?の言うとおりキリシタンでーす。 よく、伴天連(バテレン)と呼ばれてマース! バレるとー、やばいからー、こっそりでーす!
[チャールズはカトリックの司祭であり、江戸に密入国した宣教師である。時の権力者の保護を受け、領地内では自由な振る舞いが比較的許されているようだ]
みたらし団子、大好きデース! お会計はー、マツダイラ様にお願いネー!
[チャールズは現在、天文、地理、科学の分野において重宝されているらしい……が、そのことを伝える日本語力・表現力を彼はまだ持たない]
(20) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/24(Sat) 01時頃
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ふむ…よくわからんがこやつが怪異とやらの元凶なのではないんやろか?
ええっと、そこのガイジン。お前さん、人殺しとちゃうか?
[あいもかわらず、愛想などはないのは不機嫌さの裏返し。皮肉屋な気性も、なおることはないだろう]
(21) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
忍者 朔は、メモを貼った。
2013/08/24(Sat) 01時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/24(Sat) 01時頃
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し、志乃さま! いきなり人殺し呼ばわりとは失礼ですぞ!!
[慌てた様子で、素っ頓狂な声を上げる。 主の口から飛び出した“人殺し”の言葉。 少なからず緊張が走る。 普段と変わらぬ道化を演じつつ、 いつでも使えるように懐の手裏剣にそっと手を伸ばす]
チャールズ殿。申し訳ござらぬ。 志乃さまに悪気はないのですよ。
[なにがなんでも、志乃を守らなければならない。 静かに殺気を発しながら、そっと相手の様子をうかがった]
(22) 2013/08/24(Sat) 01時半頃
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そうは言うてもな朔…
[またもや話に割ってきた従者に不機嫌な顔で返す。いつも衝突が絶えない性格、それに振り回される従者の気持ちなど知りもしない]
ウチかて用も済んだし、こないなことする"お膝元"なんて、ウチには"高尚"すぎてあわんのや。
それに、なんやこの外海のもん、密入国なんやろ?八百屋におわします神々の話なんて、江戸もんには珍しくても京にはぎょうさんあるやろ?そうやって田舎もんだまくらかして、襲ってるんちゃう?
[節々に混ざるの皮肉でもない暴言]
なんや将軍様が追放したのも、野蛮な宗教やからと違うか?
(23) 2013/08/24(Sat) 16時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/08/24(Sat) 21時半頃
町娘 小鈴がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(町娘 小鈴は村を出ました)
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/24(Sat) 23時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/25(Sun) 00時半頃
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
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まったく妖とはおそろしいもんさね。
(24) 2013/08/25(Sun) 01時半頃
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役者 鏡花は、メモを貼った。
2013/08/25(Sun) 01時半頃
忍者 朔は、メモを貼った。
2013/08/25(Sun) 02時頃
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>>17
そ、そうだっぺ 京からはるばるこの江戸まできて、うどんさ作ってるっぺ んだら団子さなくなっだらオラのうどんでもふるまうっぺよ
[またあん団子を食べだした。]
(25) 2013/08/25(Sun) 15時頃
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役者 鏡花は、メモを貼った。
2013/08/25(Sun) 22時半頃
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人殺しじゃないデース! 人救いデース!
(26) 2013/08/25(Sun) 22時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2013/08/25(Sun) 22時半頃
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申し訳ありまセン……。 殿の命令で、帰国することになりまシタ。
次回ー、パワーたっぷりな状態でー、みなさんとお喋りしたいと思いマース! とってもソーリー。
(27) 2013/08/25(Sun) 23時半頃
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宣教師 チャールズがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(宣教師 チャールズは村を出ました)
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ふむ…よくわからぬが一体なんだったのだ…
[立ち去っていくチャールズ(>>27)を横目に呆然とする。]
ところでたまこ殿はずっとお前さんのところで働いてるんか?
[鉄平に向き直り聞いてみる(>>25)]
(28) 2013/08/26(Mon) 00時頃
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[去っていった宣教師(>>27)を呆然と見送りつつ、 朔はふっと緊張を解いた]
帰国とは至極残念でござるなあ。 拙者は海外転勤とは無縁だから気楽でござる。
あー。お団子うまい。もぐもぐ。
(29) 2013/08/26(Mon) 00時半頃
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忍者 朔は、メモを貼った。
2013/08/26(Mon) 00時半頃
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/26(Mon) 05時半頃
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おや、南蛮の方はいっちゃうのかい? また良かったらうちの店によっておくれよ!
[軽く手を振る。 志乃が鉄平に声をかけるのを見ると口を挟んだ。]
ああ、鉄平とは店が近くてねぇ。 あたしは生まれてこの方、ずーっとここさ。江戸生まれの江戸育ち! うちの爺さんの代から団子屋だよ。
(30) 2013/08/26(Mon) 16時半頃
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あ、妖ですって…? どうせまたあたくしの顔の事を言っているのでしょう?
ええ、あの人もあたくしの事をそう言ったもの…。前妻と比べられるあたくしの気持ちがあなたたちにわかって…?
[白目を剥きながら辺りをふらりふらりと彷徨っている]
(31) 2013/08/26(Mon) 19時半頃
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鶴が一羽、二羽、三羽…そこに亀数頭が混ざり、其の足は十八。 亀は何頭か…
[ぶつぶつと男は歩きながら呟いている]
(32) 2013/08/26(Mon) 22時頃
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っ!…す、す みませ…
[俯き歩いていたら、白い着物の女にぶつかりそうになる。 普段嗅ぎなれぬ若い女の香に自然、顔が赤らんだ]
…いい年した女がふらふら歩かないで下さいよ。
[先ほどの気恥ずかしさをごまかすように一息で言い切る。妙齢の女性が不用心な真似をするなと窘めた心算でも、彼女には嫌味を言われたように聞こえるかもしれない]
(33) 2013/08/26(Mon) 22時頃
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[志乃からの問いかけ>>28に返事をしようとしたら、たまこが先に返事をしてくれ、それに相槌を打つ。>>30]
んだ、んだ オラ自身は江戸よりちょいと田舎からでてきだけっども お師さんに弟子入りしてからは、店が近くって たまこによーぐ世話になっとるっぺ
[爺さんにもよく世話になったなぁなどと思い出しながら団子をもぐもぐ。]
宣教師さはどっがいっだども 新しくまーだ人がきたようだっぺなぁ
大丈夫かい?
[ぶつかりそうになった男女に心配そうな視線を送った。]
(34) 2013/08/26(Mon) 22時頃
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…どうも。ぼくはこのとおり大丈夫ですが…
[軒先から声をかけてきた男>>34に気づき会釈を返す]
あなた大丈夫ですか? ちょっと気付けに水か何か…
(35) 2013/08/26(Mon) 22時半頃
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・・・嫌だな、そんな必死になって。
自分の禁忌と序列に従うまで。
妖なんて見たことないねぇ
(36) 2013/08/26(Mon) 22時半頃
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最近なにやら物騒にゃあ
[町をふらりと歩き、袂からお気に入りの金平糖を一粒取り出す。 ぽいっと空中に高く投げ、ぱくりと口に放り込む。]
(37) 2013/08/26(Mon) 22時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/08/26(Mon) 22時半頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/08/26(Mon) 22時半頃
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えーど、水、水…
[ふと、手に持ってたうどんのめんつゆが目にとまった。]
(38) 2013/08/26(Mon) 22時半頃
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僕も発明で忙しい・・・
なんだったらウナギ食べるかい?
(39) 2013/08/26(Mon) 22時半頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2013/08/26(Mon) 22時半頃
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[人が集まる場所にお目当ての人物を見つけ、声をかける。]
たまちゃん。あちしにもお団子おくれなんし。 ここのお団子はおいしいにゃあ。
ウナギ? ウナギってにゃんだろう。
(40) 2013/08/26(Mon) 22時半頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2013/08/26(Mon) 22時半頃
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あちしは鈴と申しなんす。 最近はおっとうの後をつけて遊郭に行くのが趣味んす。
でも、この喋り方疲れるからやっぱりやめるにゃあ
[お団子をもっちもっちと頬張って、歳相応の笑顔を見せる。 ズズと静かに音を立てて口の中の甘味を喉の奥に押し込む。]
みんな、にゃにしてるの?
(41) 2013/08/26(Mon) 23時頃
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>>40
知らないなら知らないままの方がいいよ。
(42) 2013/08/26(Mon) 23時頃
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[増えていく人を眺めながら、ひいふうみい…と頭の中ではじきを鳴らす]
んん喉が渇いてきたな…ぼくにも水を。
[男の持つ器>>38を幸いと拝借する。…当然希釈されていない魚醤が直円の喉を直撃した]
(43) 2013/08/26(Mon) 23時頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2013/08/26(Mon) 23時半頃
発明家 源蔵がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(発明家 源蔵は村を出ました)
後妻 菊がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(後妻 菊は村を出ました)
和算家 直円は、メモを貼った。
2013/08/26(Mon) 23時半頃
和算家 直円は、メモを貼った。
2013/08/26(Mon) 23時半頃
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[ぱちり、ぱちりと私は算盤を弾いておりました。 江戸に出したばかりの支店には、まだまだ従業員が揃いません。 しかしこの支店は、私が父に初めて任された店でもあるのですから、ここは腕の見せ所、と奮起していた折でした。]
…なんや外が騒がしおすなぁ…
[そう、役人たちが、この街を板塀で囲い始めたのは。]
(44) 2013/08/26(Mon) 23時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/27(Tue) 00時頃
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ゲホゲホゲホ…おや?
[先ほどまでいた白い女と円い顔の男が陽炎のように消え去っていた。直円は目を疑い、首を傾げた]
妖……?
[鳥居からコンという啼き声が聞こえた気がした]
(45) 2013/08/27(Tue) 00時頃
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え、いやそれは、め……あばばばば
[めんつゆだ、と言えないままに、直円へと器ごと手渡した。>>43]
(だ、大丈夫かいや…?)
[直円の様子を算盤を弾く男の影に隠れてみていた。]
(46) 2013/08/27(Tue) 00時頃
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(あ、やっぱむせてただな)
[そう思っていたら、コン、という啼き声が聞こえた気がした。]
(47) 2013/08/27(Tue) 00時頃
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ええことやな。最近では江戸の発展ぶりに故郷の味も忘れて働くいう輩が増えとるしな。たまこ殿の団子が美味いのはずっと愛されてきたからこその味やろな。
[たまこの返答(>>30)に対して珍しく褒める姿は奇っ怪に映っただろうか。]
伝統を守る姿勢、ウチは好きやで。ウチもそうやって琴弾き、続けてるしな。2人もその味守って、しっかり店構えとくんやで。
[自らの職業が伝統を重視するが故、共感からの返答であった(>>34)]
(48) 2013/08/27(Tue) 00時頃
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[あまりこの地に馴染んだとは言えない私はただ、その若い衆たちの行動を黙って眺めるのみでした。 これがこのあたりの風習なのか、何か祭りでもあるのだろうか…考えることは尽きなかったのです。 しかし断片的に聞こえてくる言葉が、その実態を教えてくれました。]
…随分と、野蛮どすなぁ… そないなことしたかて、もののけなんちゅうもんは、のらりくらりと逃れなはるもんどす。
[ぽつりとつぶやいた言葉は彼らにはきっと届かないことでしょう。 文句を言おうとするのとは違いますから、それはそれで構わないのですが。 しかし、私の理解が正しいのであれば、おそらく…]
なんぎやなぁ… こらあきまへん、あきまへんぇ…
[どうにも面倒なことになった物です。]
(49) 2013/08/27(Tue) 00時頃
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[面倒とはいえ状況は状況。 仕方がないと諦めるほかは無いでしょう。 これでも商人の三男坊。 腹をくくるのは得意です。 私は草履をつっかけて、街へと繰り出しました。]
…もし。
[人が集まっているところへと近づいていくと、その場にいた人に声をかけます。 もしも京にある、父の店を知る者がいれば、私を知っている人もいたかもしれません。]
(50) 2013/08/27(Tue) 00時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/08/27(Tue) 00時頃
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[隠れる鉄平>>46を横目で睨む。無論気を払わず口にした直円自身が悪いとはいえ、気まり悪さに咳払いした。]
隠れていないで、出てきたらどうですか。
[溜息]
(51) 2013/08/27(Tue) 00時頃
|
|
おお…けったいなジャリやの。その年で花街めざしてはるんか。
[何してると問いかける(>>41)鈴に対して露骨に嫌そうな態度をとりながら返す]
あまりええ趣味とは言えへんなぁ、芸ができるようにも思えへんし…芸姑修行したいゆーなら京まで上ればええやんなぁ。
ああ、ウチはさっさとお役人さんがここを出してくれるのを待っとるんやで。
[棘棘しく返す言葉、子どもにはいささか厳しい言葉かもしれないが。花街での成功は難しいのもまた現実だ。]
(52) 2013/08/27(Tue) 00時頃
|
|
[俯きながら、耳に妙に残る音に瞠目し…かけられた声>>50にはつと振り返った。しゃなりと心地良く着物が掠れる男の姿を見る]
どうかなされましたか。
(53) 2013/08/27(Tue) 00時半頃
|
|
[咳払いされ、怒らせたのだろうかと眉を垂れ>>51]
あ、あああの、 すまんこってす さっきのは、オラの店のめんつゆで…、 あ、え、えっと、水、こっちにあったんでどうだっぺ?
[小さな水筒を取り出して、差し出した。]
(54) 2013/08/27(Tue) 00時半頃
|
|
[懐手をしつつ、私はゆるりと笑みを浮かべてその場の人たちに話しかけます…と、何やらガタイの良い男の人が、私の影へと隠れたようでした。 残念ながら、決して体格が良いとは言えない私では、彼を隠すことは叶いません。 明らかにはみ出ていると思われます。]
…おや、いかがなされました?
[私は少し振り向いて、その大柄な男性に尋ねてみました。 お返事はいただけたでしょうか?]
(55) 2013/08/27(Tue) 00時半頃
|
|
『もし』
[と声がかかったので(>>50)次はなんぞ、蛇でも熊でも飛び出すのかとうんざりした面持ちで顔を向けると意外にも見知った顔がいた]
おお…お前さん、呉服屋の三男坊やろ、そういえば江戸に店出す店主がゆうてはられた気がするわ。
[やはり馴染みある顔、言葉は今の状況にも頼もしく。]
ええっと、名前はなんて言うてはったっけ…藤之助、やったか?
こない物騒なこと、江戸では日常なんかぁ?ウチは長くないからイマイチ掴めへん。何か知っとること教えてくれへん?
(56) 2013/08/27(Tue) 00時半頃
|
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[私はその隠れた男性が、うどん屋の旦那であることを知っていました。 いくばくかの言葉を交わしたかもしれません。
どうかなされましたか、そう尋ねてくださる声>>53には、面を向けて軽く会釈を返します。]
いえ、皆さま御集りの様ですので… いかがされたものかと、お尋ねしようかと思ったのです。 どことなく、不穏な空気も漂っているようですし…
[敢えて耳にした内容の詳細は口に出さず、相手の反応をうかがう事に致しました。 まだ街に溶け込んだとは言えない私にとっては、どうしても慎重にならざるを得ないのでございます。 言葉遣いにも細心の注意を払いつつ、言葉を交わしていくのでありました。]
(57) 2013/08/27(Tue) 00時半頃
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え、えーど、あのお方に飲み物をって思ってだら うっかりめんつゆを渡してしもうたっぺな…
[見返り美人。 こちらを振り返った細身の男性にふとそんなことを思った。>>55]
お、怒ってなさる…
[隠れきれてない体躯を縮こませた。]
(58) 2013/08/27(Tue) 00時半頃
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[鉄平のたどたどしく紡がれる言葉>>54に表情を変えぬまま耳を傾ける。それは機嫌が悪いのでなく、直円にとって表情を動かすのが、お天道様を西から動かせという程難事なだけ]
頂こう…先ほどの麺つゆ、味は良いが飲用には向かないな。
[そして洒落は左程上手くない]
(59) 2013/08/27(Tue) 00時半頃
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[しかしかけられた言葉がなじみ深い物であれば話は別でございます。 耳に懐かしい京の訛りに、自然と私の頬は緩むのでした。]
いやぁ、これは、志乃はんやないどすか。 おひさしゅうございますなぁ。 うちのこと覚えてくらはりましたか。 それはおおきに… せやなぁ、うちも江戸はそないに長くはないんよ、 しやさかい…はっきりしたことはよう言えへんのやけど… まんず並のことやあらへんなぁ…
[知っていることを、と望まれてしまうと、私は少し言葉に困ってしまいます。 言ってしまっても良いのでしょうか。 妖探しの為に、囲われた者たちは一人ずつ殺すらしい、なんて噂が、まことしやかにされていたこと等… 私はしばらく迷ってしまうのでした。]
(60) 2013/08/27(Tue) 00時半頃
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妖、妖……そんなに怖い、ものなのかな…
雷と、どっちが怖いかな?
……朝ちゃん、どこいったのかな…
[自分の背よりも随分と高い板塀を見上げて小さくぽつり。 肩上で揃えた髪を揺らして辺りを見渡すも、大人ばかりで見当たらぬ片割れを探して、板塀沿いを歩き始めた**]
(61) 2013/08/27(Tue) 00時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2013/08/27(Tue) 00時半頃
和算家 直円は、メモを貼った。
2013/08/27(Tue) 00時半頃
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[水筒を差し出しながら、単純な鉄平は褒めてもらえたと思った。>>59 ぺこぺこと頭を下げる。]
あ、ありがてぇありがてぇ そうなんだ、味は美味いんだ こーんなけったいな騒動が終わっだら、 ぜひオラの店にもうどんさ食いに来てほしいっぺ
[師匠直伝の味は、京からきた志乃の舌も満足させるほどだ。]
(62) 2013/08/27(Tue) 00時半頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2013/08/27(Tue) 00時半頃
うどん職人 鉄平がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(うどん職人 鉄平は村を出ました)
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ど、どげんした? 迷子か?
[小さな少女に視線を合わせ、>>61へらっと笑ってみた。]
(63) 2013/08/27(Tue) 01時頃
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並、やあらへん。かぁ…
[所詮自分は一時のことではあるが、これから先ここで商売していくことを考えると藤之助の苦労を察することもできるような気もした。
また、これについて何か思い当たりそうな節でもあるのか、とも思った。(>>60)]
…そういえば江戸ではなんや怪異いうたか?妖、やらがおるとかおらんとかどこぞの誰かが言うてはったような…
藤之助、なんぞ知らんか?まさか本当に妖が撲滅できるまで処刑してくなんて野蛮なこと、お役人共はやるつもりなんか?
(64) 2013/08/27(Tue) 01時頃
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