105 【薔薇】妖怪アパートと勿怪の風邪【R18】
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おーい…?
[こちらの抗議など聞く気はないとばかりに、 イビキを立て始める顔をしばし眺める。 …いつもの硯だ。間違いなく。]
また襲うぞー。
[小声で言えど返事などあるはずもない。 まぁいいか、と差し入れの物色を再開する。
起こすまでの時間、べたつく長髪で遊んだりしつつ。 さてどうやって起こしてやろうかと黒い笑み。 勝手に人の膝を使っておいて、 まさか優しく揺り起こしてもらえるとは思っているのだろうか。]
(8) 緋灯 2015/01/28(Wed) 07時半頃
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ひっ!?
[太股を撫でる感覚に手に持っていたペットボトルが落ちる。 起きたのかと思ったが、見下ろした目は閉じたままだ。 いびきが止み、代わりに漏れ始めているのは――微かな喘ぎ。]
夢見て、んの……?
[意識のないまま自身を慰めている硯の雄が 新たに雫を滲まれている。 夢の中での動きをトレースしているのか、 内股へと伸びてくる手は拙い動きで皮膚を撫でていく。]
……っ、ちょ、影さん。おき、て。
[風邪のせいか体はあっさり熱をぶり返すけれど、 短時間で数度吐き出している自身はくったりとしたままだ。 とにかく硯を起こそうと、硯の髪をくいくいと引いて声をかけ。]
(15) 緋灯 2015/01/28(Wed) 20時半頃
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いや……おはよ。
[思いの他強く引っ張ってしまった。 寝ぼけて呼んだ名は、夢の中でのお相手だろうか。 まさか荘一同に総攻めされる夢を見ていたなんて知らない。]
今更慌てるようなことかよ。 風邪の最中なんて、ほんと寝ても覚めてもって感じだし。
[赤くなって慌てているのが可愛い。などと。 やはり勿怪の風邪は絶好調らしい。 頬杖をついてあたふたしている硯とその息子を交互に見て。]
さっきのおかえしに口でしようか?
[目の前で見せてくれたって構わないのだけれど。]
(19) 緋灯 2015/01/28(Wed) 22時半頃
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[硯の息子はまだ物足りないといわんばかりに揺れた。 一瞬期待するように繰り返す声が震えて、 すぐその数倍の大きさで否定される。
局部を手で覆い隠す時ですら息を詰めるくらいきつそうなのに、 何を遠慮しているのかと思えば。 どうやら風呂に入ってないのを気にしているらしい。]
もともと綺麗なもんでもないでしょ。 ……なめさせてよ。
[ちろ、と舌で唇を舐めて獲物を見る目つき。 本性の時と同じように手も床について距離を詰める。 足の間に体を割り込ませて手をどかすつもりで。 本気で嫌なら逃げるだろうが、さて。]
(28) 緋灯 2015/01/28(Wed) 23時半頃
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でしょ?
[否定できないように更に相槌で追い詰める。 それでも硯は逃げようとしているのか立ち上がるけれど。]
本気で嫌なら逃げないと。 立ってるだけじゃ、すぐ捕まえられるんだけど。
[動けないのか動く気がないのか。 立ち尽くす硯へと揶揄するような声を投げる。 獣の性は逃げる獲物は追うし狩る。逃げないなら言わずもがな。
更に寄ればじりじりと後退したかもしれないけれど、 狭い部屋ならすぐに壁へ行き当たるだろう。]
(35) 緋灯 2015/01/29(Thu) 01時頃
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[ちょうどいい位置にある、首を擡げた雄に顔を近づける。 吐息がかかるほどの距離まで詰めれば 咽そうになるほどの濃い臭いに、脳の奥がくらくらした。
硯を見上げ、もう一度舌なめずりをしてから。 幹から括れにかけて、ゆっくりと舐め上げた。]
(36) 緋灯 2015/01/29(Thu) 01時頃
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[口腔からも入り込む欲の臭いに酩酊する。 頭上から聞こえる押し殺したそれを、 先程と同様の明らかな喘ぎへ変えようと更に舌を伸ばして、]
ぅ、えぇ?
[押しのけられただけでなく、 阿呆と叫ばれ呆気に取られた。 あの棚1人で作んのやだ、などと 半端にまともな思考を回している間に 硯は風呂場へと逃亡していく。]
(49) 緋灯 2015/01/29(Thu) 07時半頃
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……やりすぎたか。ごめん。
[一瞬見えた涙目に、 聞こえないだろうが水音のする浴室の方に零す。 軽く伸びて立ち上がった。 もそもそと軽く湿った下着を履いたところで、 トイレのドアが開いて極が出てきた。]
影さんなら今あそこ。 ちょっと泣かせちゃったんで慰めたげて?
[浴室の方を示して。 誤解を招くような言い方をわざとしている? そんなことないない。]
(50) 緋灯 2015/01/29(Thu) 07時半頃
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蛍さんの方はどう? 皆かかってたりしない?
[聞けば極は教えてくれただろうか。 浴室へ向かう極の肩をぽんと叩く。]
影さんね。うわ言でも蛍さん呼んでたよ。
[寂しかったんじゃないかな、と。 これくらいの告げ口は許されるよな?]
(51) 緋灯 2015/01/29(Thu) 07時半頃
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燐さんが?
[炉喰出が感染したと聞けば僅かに目を見張る。 やっぱりうつしてしまったらしい。 口約束通りに世話を焼きにいこうかとも思ったが、 今は臙脂がそばにいると聞けばすぐ向かうのは躊躇われたか。]
ん、ありがと。
[浴室へ向かう極から不穏な気配がするのは気のせいだろう。 先程弄ばれていた硯を思い出し、心の中でそっと合掌した。
燻りが完全に消えたわけではないが、 出すものがないせいか多少なりとも落ち着いていた。 治りかけかなと試しにドアに触れてみたけれど 相変わらず結界は健在なようで指先に痺れを残すだけ。
仕方がないので再びトイレから104号室を後にした。]
(71) 緋灯 2015/01/29(Thu) 22時半頃
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[手洗いだけ借りて自室へ戻ろうとノブを回す。 空間の捻れが他にもつながっているとは思いもしない。
うつした炉喰出の様子が気になったり、 硯にいじられて泣き出してしまっていた臙脂が 慌てふためいていないだろうかと。 それぞれ最後に見た時の顔が過ぎっていたのもあるだろう。]
…………。
[今日は立会いの星回りなんだろうか。 布団の上で絡む2つの影に無言で立ち尽くした。]
(87) 緋灯 2015/01/30(Fri) 07時半頃
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[臙脂と目が合った気がした。 炉喰出と唇を重ねながら、こちらの欲を的確に煽るもの。
これが硯に少し触れられただけで泣いていた子だろうか。 化けるのが早すぎるだろうと驚きながらも、 口元には笑みを刷いていた。]
一緒に教えてあげようよりんりん。 飛鳥君もこう言ってるんだしさ。
[ひたひたと。素足は足音を立てずに距離を詰める。 背を向けている炉喰出の背に手を当てて。 俺も混ぜてよと暗に含んだ音を耳に吹き込むように囁いた。
ぐっと距離の縮まった臙脂にもくつりと笑んでみせる。 風邪が及ぼす熱は理性の枷をとうに朽ちさせてしまっていた。 若芽を摘む背徳すら興と感じる程度には。]
(91) 緋灯 2015/01/30(Fri) 20時頃
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おじゃまー。 言ったろ。かかったら面倒みてやるって。
[驚く炉喰出>>95に来訪の挨拶と共に含み笑って、 そのまま軽く耳朶に歯を立てて遊ぶ。
臙脂は病なのか単純なる発情のせいなのか。 笑いを零す唇>>98はキスで濡れ赤く色づき美味しそうだ。]
ん。そうだなぁ。 飛鳥君全部はじめて?
[どうせなら男として先に散らせてあげるべきか。 けど先に別の快楽を教えてしまうのも楽しそうだ。
どっちがいいかな、とお伺いを双方に立てながら 逃がさないように炉喰出の腹へと手を回した。]
(100) 緋灯 2015/01/30(Fri) 23時頃
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[全て風邪のせいと思えば気軽さも増そうというもの。 幾度か熱を吐き出している故に多少の余裕は生まれているが、 その根本的なところはまだ病に侵されている最中だ。 聞こえる否定>>102に小首を傾げ一度離す。]
あるよ。 1人じゃ絶対に味わえないようなやつな。
[素直に見返される熱っぽい目>>105に頷く。 逃げようとする炉喰出に甘い声をあげる様子>>106は すでに十分にできあがっているようだ。 続く質問に炉喰出の回答がどうであれ興味深げに聞く。]
もちろん俺も教えるけど。 飛鳥君は突っ込む方と突っ込まれる方どっちがいい?
[尋ねる言葉は単刀直入だった。 それは目の前に露にされた、白い肌のせいであったろう。]
(109) 緋灯 2015/01/30(Fri) 23時半頃
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そうだな。
[返答はとても飛鳥らしい純粋なもので思わず表情も綻ぶ。>>112 いつまでもそのままでいてほしかった気もするが、 今となっては退くつもりもないし退けるところでもない。]
けどここにいるのは全員男でな。 だから、突っ込まれる方も必然男になるわけだ。
[臙脂は俺の裸を見た事はないが、女と思われてはいないはず。 謎解き、あるいは教卓に立つ教師のような口ぶりで。
一旦区切って炉喰出に視線で尋ねる。 すーっと腹に回した手の位置を少し下げれば意図に気づくか。 炉喰出が了承すれば続けるし、嫌がるなら俺が回るが。さて。]
(116) 緋灯 2015/01/31(Sat) 00時半頃
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[臙脂の子はもう待ちきれないらしく、 わずかにまとうだけの布地を分けるように しっかりと持ち上がっているのが見えた。>>118]
男同士で使うのは……ここ。
[迷う合間を置いて、炉喰出の足が自ら開く。>>119 その行動と言葉の意図を汲み取って、 白濁に濡れた奥にある窄まりへと片手を伸ばして臙脂に示す。
臙脂の反応をひとしきり伺ってから、 さて、と視線を向けたのは置き忘れられた袋から覗くもの。>>25]
どれか好きなもの取って。
[何に使うかはあえて言わない。]
(121) 緋灯 2015/01/31(Sat) 01時頃
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[場所が場所だけに拒絶反応を示すかと思ったが、 臙脂は素直に受け入れたようだった。>>123 袋を取りに行く間に後々を考え炉喰出の体勢を入れかえる。
聞こえた声に振り返って、]
そう、その中の…… ……………………………入る?
[ちょっとそれは予想外だった。 おそらく同じように目を点にしている炉喰出に一応尋ねた。]
(124) 緋灯 2015/01/31(Sat) 01時半頃
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……それは次にしとこうな。
[炉喰出の様子はどうだったろう。 否であればやんわりとペットボトルを置くように言ってから、]
普段使わない場所だから、柔らかくしないとなんだ。 だからすべりをよくするためのものがほしいの。 飛鳥君だって気持ちいい方がいいだろ?
[イチから説明した。 今度はクリームか液状のものを持ってきてくれると信じて。]
(128) 緋灯 2015/01/31(Sat) 02時頃
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[次ですることが決まってしまった。 次って言ったの俺だけど。すまんな!]
ぬるぬるしてるくらいがちょうどいいんだ。 飛鳥君手ぇ出して。
[受け取ったハチミツの容器のキャップを外し、 臙脂の手へとたっぷりと出す。 青臭さで麻痺しかけた鼻を刺激する強い甘さが部屋に広がる。]
よく指につけて。 そしたら、ゆっくり入れて、ほぐす。
[やり方を問われればそこは炉喰出にも協力するよう促して。 時折口を挟みつつ、 しばし2人の様子を静観する構えでゆったりとした姿勢。]
(130) 緋灯 2015/01/31(Sat) 14時半頃
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そこは飛鳥君しだい、かな。
[耳元に当たる息>>133に軽く身震いしてから、 おどけたように肩を竦める。
ペットボトルを持ってきた臙脂を見て 涙目で訴えている炉喰出にけらけらと笑っていたが。 本気で危機を感じたのかしがみついてきた様子>>135に、 軽く頭を撫でて宥めつつペットボトルは次の機会に>>128。]
(138) 緋灯 2015/01/31(Sat) 19時頃
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[臙脂の細い指に薄く黄金色がまとわりつく。 それが差し込まれ、抜き差しされるのを観覧する。 噛み殺す声を聞きながら、時折首筋や鎖骨に手を添え 撫でるような、痺れるような刺激を与えて我慢を緩めようと。]
もっと指増やしてやって?
[臙脂に指示を与えつつ、 2人の痴態に自らもまたゆるりと布を押し上げていた。 動きと共に揺れる2つの雄と、指が行き来するその箇所に こくり、と乾いた喉が鳴る。
タイミングを伺うように臙脂が視線を向けてこれば頷いたろう。]
(139) 緋灯 2015/01/31(Sat) 19時頃
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いいよなぁ?
[炉喰出に確認するよう声を落とす。 臙脂が自身に蜂蜜を塗りつけるのを確認すれば、 挿れやすいようにと炉喰出の足を更に開かせたか。
……2人が各々に意識が集中している隙。 床に転がった蜂蜜の容器をそっと手にしていただろう。 生憎と、タダで指南をするほど善妖になった覚えはないのだ。]
(143) 緋灯 2015/01/31(Sat) 21時半頃
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そりゃ、ずっと見てるだけだしね。
[前に数度出していたとしても、 眼前に眼福と同時にとんだ据え膳を晒されれば 反応しない方がおかしいだろう。今状であれば尚更に。
気の置けない友人と、初々しさの抜けなかった弟みたいな子と。 どちらもギリギリのところで踏みとどまって、 探るように互いに問いを投げている。]
っ、く……
[布の上から含まれる刺激>>153に息を詰める。 薄く理性の殻を被っていた目に欲が灯り、目線で直にと促した。]
(155) 緋灯 2015/01/31(Sat) 23時頃
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………ふ、
[こんにゃろ、と心の内で悪態を吐く。 口を開けば呼気が声に変わってしまいそうだった。 布を隔てた戯れのようなものでも十分に欲は育とうとしていて。 けれど直接の悦さをすでに知ってしまっているから。]
直接、ヨくして。
[自身の欲望に素直に従い、口にした。]
(161) 緋灯 2015/01/31(Sat) 23時半頃
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[まだ笑みを浮かべる余裕があるのか。 炉喰出がすでに立ち上がっている雄を取り出す。>>167]
ん……、っあ ……く
[臙脂の動きがこちらにも間接的に伝わってきて、 予想できない舌や歯の当たる感触に殺し切れない声が漏れる。 先端の弱いところを強く押されればひくりと自身が跳ねた。 あともう一息のところまで上り詰めて。]
……ふ、ぁ
[技巧を速さと力強さで埋めて臙脂が攻め立てている。>>159 2つの喘ぎが耳朶を打つ。 時折力なく触れる手は最後の一手には至らない。
どちらもギリギリで留められた欲を煽るには十分すぎて、 普段ならしない事に手を出すのにも十二分だった。>>143]
(172) 緋灯 2015/02/01(Sun) 00時頃
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[掴まれている服に強く皺が寄る。>>164 布団に液体が散るのが見え、炉喰出が達したのが分かった。 ほぼ同時に動きを止め、 細かく震えている臙脂も達したのだろう。]
飛鳥君、まだいける?
[炉喰出の体を寄せて2人の距離を更に縮め。 まだ臙脂のものが入っている淵を、 指でなぞるようにしながら尋ねた。]
(173) 緋灯 2015/02/01(Sun) 00時頃
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…
…は…ちゃんを…して…ませたいくらい…きだよ…
…
…そんだけ…ってて…
…
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[期待通り>>174の返答がきた。 とろりとした液をまとって出てきた雄は言葉通り芯を保っている。]
それじゃ頑張ってみようか。
その声かけは臙脂にかかっているように見えて、 実は炉喰出に向けていたかもしれない。 炉喰出が察して逃げようとしても肩を掴んで押しとどめ、 すでに準備万端な自身をまだひくつく穴に押し込んだ。]
っ………。 飛鳥君、もね?
[息を詰め、整えてから。 おいで、と臙脂を招く先はすでにひとつ咥えている場所。]
(178) 緋灯 2015/02/01(Sun) 00時半頃
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[先に一度突き拡げられていたとしても、 まだ狭い内部の締め付けに熱い息が漏れただろう。
涙を零す炉喰出には申し訳なくも思ったが>>182 すでに止められる理性など踏みにじり粉々になっている。 零れる涙を舐め取ったのは、獣の時と同じ仕草。]
っ―― ……な。きもちいい、だろ。
[そこに更に臙脂のものが突き込まれれば>>185、 その狭さと欲が擦れる刺激に脳まで鋭い悦が貫く。]
(186) 緋灯 2015/02/01(Sun) 01時頃
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動く、ぞ
[一声の後はただ本能に従って。 狭く熱い中で、臙脂のものと互いを擦り合わせ、 炉喰出の奥に吐き出すまでその動きは止まる事はないだろう。*]
(187) 緋灯 2015/02/01(Sun) 01時頃
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