93 Once upon a time...
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[いまだ姿を見せないエフェドラの、 その後の顛末はいかがだろう。と カフェオレを二杯作りながら考える。
一杯はミルク多め。 もう一つは、コーヒー多め。 手を掛けさせた礼代わり、エフェドラにも メイプルシロップ入りのカフェオレだ。
用意した二つを手に持って 男も食事場へと足を向けた]
―― →食事場 ――
(193) 2014/10/11(Sat) 01時頃
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を…ったから…
…
どうして…
おおかみ…なんて…こわくない…のに…
いやだ…
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―― 食事場 ――
[来ていないようだったら そのままあの現場へと向かうはずの足は、 幸運にも食事場で止めることが出来た。
頼んだ雑用を果たし、貪る最中のアントニー>>194に あは、といつもの調子に笑って。 そしてエフェドラ>>190とペギー>>199のもとへ カフェオレの入ったカップと共に進み]
ありがと、エフィー。これどーぞ。 ペギーにも。まだあったかいよ。
(203) 2014/10/11(Sat) 01時半頃
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ンで、実際どーお?
[さっきの小猿と似たり寄ったりの泣き顔へ 見下ろす位置から問いかける。
ぱらぱらと人が集う食堂は 公演日朝のかしましさはなく、消沈した雰囲気が漂う。]
もう元気になった?
(204) 2014/10/11(Sat) 01時半頃
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さ…たちを…らないからだよ
…の…おおかみを…らないから
…
…いやだ…いやだねぇ
…
よくわからないもの…って…だ…
…
うん…おこられたり…するのも…だ…
…
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[宣誓に口端が上がった。いつもの笑い方だ。 ぁは、と短く息を吐き出す、 真ん丸な目が少しひしゃげる、 求められるクラウニックとは少し外れた、そういう笑い方。]
ゥン。よかった。
[そして他に入ってくる姿、手つなぎの金髪二人へ 手を上げるだけの挨拶を送り 灰色の小さな眼はまた、小さな相手と 少女を連れてきたアクターに戻る。]
(220) 2014/10/11(Sat) 02時半頃
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[>>211そんな自身に向けられた表情を見ていたなら、 それこそ遺憾とでも言いたげに眉を寄せたろうが 灰色が映すのは小さな相手だ。 丸い目で、表情をさほどつけずに続け]
公演の間だけでいいから、 だいじょぶのままでいてね。
音楽がないと、リング寂しい。
[励ます言葉なんて、道化には、 もとより男には無い。 せいぜい甘目に作ったメイプル・カフェオレが 公演期間中に発揮できる子ども扱いで、優しさだ。]
(221) 2014/10/11(Sat) 02時半頃
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[視線はもう一度上げられて、 先ほど入ってきた金髪の片方>>219に注がれる。]
あるよ。 炊事場にミルクとブランデー、だしたままにしてる。 どっちも使ってどーぞ。
[酔わない程度に。 なんて付け加える必要もないだろう。 うっかり、同じく出したままにしてある メイプルシロップについて言及を忘れた、けれど。]
(222) 2014/10/11(Sat) 02時半頃
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あ、
[そういえば。 と言った体で続ける。]
スーは、見たの? 団長。
[あまり、慮る、ということをしないが、 それでも少しだけ声は潜められた]
(224) 2014/10/11(Sat) 03時頃
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[実際、どうなの。 とは道化は聞かなかった。 団長が死んだと聞き、 人狼がやったとの噂をまた伝え聞き、
そんな噂がたつほど酷い有様だったのかを この場で聞くのはあまりにあまりで、聞きはしなかった。 カフェオレとコーヒーを、 自分のしたことを無意味にする趣味はない。]
(226) 2014/10/11(Sat) 03時頃
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[だから代わりに、そお、と頷く。]
まだ会えそう? メイクに入る前に顔、見ときたくて。
[まだ死体は処理はされてないのかを尋ね]
(227) 2014/10/11(Sat) 03時頃
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ン、わかった。 ありがとう。あとで見にいく。
[>>228空白のある返答。 見るのを止められることはない、 ――つまりは、見られる状況の死体なのだろう、と そう男は思い、礼を言い。 それから意図的に眉を下げ、 団長が生きてたらの前提の冗句じみた言葉で会話を*終わらせる*]
マァ、目の前のステージに集中しろって、 怒られそうだけど。
(229) 2014/10/11(Sat) 03時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 03時半頃
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[>>230>>236 ジョークに返されるのは、切実な響きを伴う二つの女声。 男は舞台上のように肩をすくめ、かけて、やめた。 代わりのように、ゥン。と、 同意にも謝罪にも聞こえる首肯を 相次いで炊事場へと姿を消していく背中たちに送った。]
[舞台上とは異なり、その口をよく動かす ――寡黙でいたいと思う道化方には、 そう、エフェドラは映っていた―― 彼女>>235はとても、今日この日、 静かなものだったから。 その背へ少し、長く、視線を向けたが]
(241) 2014/10/11(Sat) 17時頃
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[炊事場へ消えた背をいつまでも追い続けることはなく >>233椅子へと腰掛けた小さな奏者へ向き直った。]
ペギー。
[視線の高低差。 傍らにたつ男は、 カフェオレのカップへ吸い込まれそうな小さい顔へ両手を伸ばす。]
(242) 2014/10/11(Sat) 17時頃
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[クラウンメイクはなくとも、 男の真顔は何を考えてるか知れない。 ――そう評される要因の、 いつだってぎょとりとした灰色の目でじっと見。]
[眼前の両頬を摘まんだ。 遠慮のえの字も断りもなく、ふに、と、 擦られてまだ少し赤い頬を摘まみ、横に引き、 上に持ち上げ、下におろして、 それほど痛みのないようにと注意はしている手つきだったが >>90大泣きの痕跡を表情筋に尋ね確かめる指は無遠慮に。]
(243) 2014/10/11(Sat) 17時半頃
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[無言で頬を動かした後、 一度摘まむ指を離し]
ゥン。
[癖のような、呻きのような、声を発してから 今度は人差し指の両方で ペギーの頬――口端から少し離れた箇所を ぐに、と上へもちあげた。 ペギーのかんばせを笑顔じみたものにするためだ。]
(244) 2014/10/11(Sat) 17時半頃
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メイク、 今日は濃くしてもらいな。
それでも隠せなかったり、笑えなかったら、 クラウン・メイクしたげる。俺とお揃い。
[嫌でしょ。 と、口端を吊り上げる。 「嫌ならしっかり顔洗いなね」と続けて、頬を開放する。 言葉がどれほど通じているのか、男には判らない。 けれど、やるべきことはやったと、男は姿勢を正す。]
(245) 2014/10/11(Sat) 17時半頃
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俺も準備いくかなあ。 じゃあね。
[むに、と今度は自分の頬を摘まむ。 ペギーにしたのと似たような仕草で 自身の頬に触れながら別れを告げた。]
(246) 2014/10/11(Sat) 17時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 17時半頃
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―― 食事場を出 ――
[衣装に、メイク。 その前に団長の元へ。 指折り予定を確認しながら食事場を出ると 猛獣使い>>212を見かけた。]
ハロー、ブローリン。 入れ違いだ。
[距離を取ったまま声をかけるのは、 『動物は好きじゃないから』と公言する男の常だ。 猛獣使い・調教師には、少し、距離を開ける。]
(247) 2014/10/11(Sat) 17時半頃
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遅いね。 間に合わなくなるよ。
[準備が遅い、と口にするとおり さして引き留める様子はない。
死体よりも公演の完遂へ気を向ける道化は いつも通りに言葉が少なく、表情も変わらない*]
(248) 2014/10/11(Sat) 17時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 17時半頃
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[肩の子猿>>254を見る。 新顔らしき動物に興味もなさそうにしながら 食事場でリスザルと言われていたアントニーを脳裏に描く。]
団長は見てないよ。 死んだって話と、 ゥン、人狼の噂だけまた聞きした。
[>>256言葉の印象から受ける現場の凄惨さ。 噂の根拠をしり、男は眉を寄せて見せた。 「食い荒らされたほど」との言葉に、]
だから、檻の方へ? なにか見つかるものはあった?
(262) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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[人でさえざわめく朝。 猛獣がその喧噪に呑まれてやなかったのか。 『人狼』と噂経つほどの死、不審な死だ、 不審者を、外部からの獣を、察知し気配が荒れる――だとかの、 便利な機能は動物についてないのかと、そんなことも思って。
その問いかけは、>>258動物の検分も終わらせた 猛獣使いの言葉によって無意味に終わる。]
(264) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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ふゥン。猛獣のせいじゃないなら、 ウチのも処分せずに済むから、いいね。
けどよくないね。
[何がよくないのか、は言わずにも伝わるだろう。 人の仕業なら。 サーカス敷地内で聞こえる噂>>185『内部の犯行』も合わせて、 良くない話だ。非常に。
猛獣使いとの会話もそこそこ、手を振って、 クラウン姿へ変わるために歩き始めた*]
(265) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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―― 衣装テント:裏手 ――
[化粧師の手によって、肌の色が塗り替わる。 地の色が透けないように何層も塗り重ね、 さらに瞼、頬の上に多色を置いていく。
真顔でいても 吊り上る仮想の唇は林檎の赤よりなお赤い。 頬の半ばまで埋める大げさな唇は幸福そうに笑っている。 閉じた瞼には、眉と揃えた鮮やかな青。 スパンコールとラメが飾る。
鼻先の赤い染色と瞼の青が対比する、 典型的なホワイトフェイス。 ただ今日は一か所、上流気取りのクラウンには似合わない 小さな黒い涙マークが増やされた。]
(278) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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ゥン、この赤いの、 今日は嬉しくないかも。
[衣装から突き出た指で唇を指す。 メイクアップ前に、訪れた団長のテントを思い出すからだ。 籠る血と死の臭いに、シーツは持ち上げなかった。 それを外せば何か溢れだす気がして、触らずにおいた。
化粧師は、馬鹿、と眉を下げて言った。 ごめんね、とクラウンも大人しく返した。]
(279) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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[道化が立ち上がった。
体を動かす度に、しゃり、と音がする。 潰し損ねた鈴の音だ。 右と左、上と下、全て布のデザインがちぐはぐな衣装。 合わせの帽子に付けられた鈴が、 歌えない喉を転がしてしゃりしゃりと鳴く。]
そろそろ向かうよ。ありがと。
(280) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 23時半頃
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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