26 【言換ガチ】大江戸あやかし奇譚
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が…しおって…
…との…で…えたのはそういうことであった…せっかく…を…う…くして…ろうというのに…どうやらお…もただの…ではなかったらしい…
ふん…なんぞ…びよって…ならば…らはここも…て…を…を…を…くし…るだけよ…
ということで…です…の…ですかね…してくれるなら…かりますが…
こちらからは…などを…めるような…は…しません…はやったことがないのでどう…くべきかわかりませぬが…とりあえずよろしくお…いします…
…ですね…は…きか…からの…ですね…
とりあえず…せさんは…を…に…えましょうか…しが…めに…つくのであれば…えておきましょう…りは…のため…の…ぐらいはしておきますね…
ああ…そうか…
…する…の…に…けてしまうのは…いが…これを…と…えるとまた…いではないか…
…が…を…し…は…を…らう…された…は…と…くんやろうなぁ…
…にやりと…がる…し…しみ…んでいく…の…はそれだけで…である…
…ほんなら…この…い…のっかってやるのが…としての…やろうなぁ…
…
よろしくお…いしますね…
…へ…り…すのは…でしょうし…らぬか…るならば…が…いでしょうね…
…は…に…とも…らぬ…が…いと…います…を…されたら…
…と…えぬ…が…れましょう…
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[お役人の通達>>#0――どこか現実感遠く聞こえるそれに直円は不思議と落ち着いていた]
予兆、だったのかもしれませんね。
[陽炎のように消える住人。姿を見せぬ狐の鳴き声。 ここはもう、常世の江戸ではない]
(12) 2013/08/27(Tue) 02時頃
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【口寄せ出来ませんね】今の倍、騒々しくなるのでしょうか?
[鉄平に不思議そうに尋ねる。 が、いつの間にか入り込んでいた少女>>11の声に血相を変えた]
やめてください! 名乗らせないでください!
(13) 2013/08/27(Tue) 02時頃
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[息を整える。小さな子供に対する態度ではないか…]
(いいや、小さな子供といえど、妖の可能性はある)
[頼るべきは自分自身しかいないのだ。今落ち着かねば、自分の命すら危うい]
夕顔…でしたか。私は、陰陽師殿に出てきて貰うのは反対です。妖は殊、霊力のある人間を好む。出てきたならあっという間に食べられてしまうでしょう。それは惜しいと思うのです。
あなたはどうして、見やすいと思うのか教えていただけませんか? [見下ろしたままでは話づらいかと思い、目線に合わせ膝をつく]
(15) 2013/08/27(Tue) 02時頃
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[少女の言葉>>14を一言も逃すまい、と見つめ…息をついた]
幼子の浅慮と思いましたが、一理ある。 ただ、このような議論すらしたくないのです。 確かに陰陽師殿が陰陽師である保証はないでしょう。それでも、それまでの立ち振る舞いから見えてくるものはあると思います。
陰陽師の眼力は月が上る毎に一度しか使えぬといいます。ならば力を発揮してくれる機会は多い方がよい。 それに、町人がずらりと並ぶ中から妖を探すより、陰陽師を見抜く方がよほど容易いと思うのです。
[納得できるならば、これ以上の弁はいらぬと口を結ぶ]
…怒鳴って悪かったですね。
(16) 2013/08/27(Tue) 02時半頃
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[普段碌に出さぬ声を張って疲れてしまった。 鉄平より借り受けた水筒を口に運ぼうとして…一瞬止まる。 これすらも妖の策略であったら?]
…いえ。たとえ妖だとしても、 今名乗り出てくれた勇気>>10は本物でしょう。 それは、信じていい。
[ごくりと飲み干した]
(17) 2013/08/27(Tue) 02時半頃
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[落ち着けば、ただ言葉の羅列として耳に流れていた会話が像を結んでゆく]
藤之助…彼の声は落ち着いていた。この場において何が重要か理解している。様子を、うかがう必要があるな。
[思考をめぐらすまま、土へ書き付ける。『藤之助は視線の動き注目。観察継続すべし』]
(19) 2013/08/27(Tue) 02時半頃
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―書付の前に― [冷たい水が喉を潤していくのに目を細める。 夕顔へ語りかけていた鉄平と目が合った]
…ありがとう。後は任せます。
[出過ぎた真似をしてしまった、と後悔した。 算額一筋で生きてきた直円には子供の扱いが分からない。 それならば、彼へ任せるのが適任であろう]
(20) 2013/08/27(Tue) 02時半頃
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[算額を解くように。神へ祈りを捧げるように。 直円は大地に思考の軌跡を書き付けていく]
志乃。名乗りを封じるのは好ましい>>9。 藤之助とこの度のお役人のやりようについて会話。 早々に切り上げ、指示を出す。 一段高い位置より見下ろしている。利用できるか。
たまこ。初めより割り切っている。少々お喋りの様子。 いきなり妖を当てたら>>7…前後の繋がりを聞く必要あるか。 繋がっていないように聞こえた。
夕顔。私のかくあれと思うものとはずれるが、 彼女なりに考えての発言。違和感はない。 質問>>15の回答を待つ。
(23) 2013/08/27(Tue) 03時頃
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怒るというのは…苦手なのですよ。
[直円の眉も頬も動かぬが、 提灯より漏れる光の加減で困っているように見える]
つまり、あなたは陰陽師殿がその結果を秘して、 何も分からないことが不安なのですね?
それならば…鉄平殿に誰それを見てほしいと宣言して貰い、 翌日誰も告発しなければその方を信じられませんか?
むき身の意見ですので多少問題点はあるやもしれませんが… 賛同して貰えるなら、たたき上げにして頂きたい。
(24) 2013/08/27(Tue) 03時半頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2013/08/27(Tue) 03時半頃
…でも…しておりますが…は…ごろまで…り…に…っております…
…がどのように…れるかはわかりませんが…やりやすいようになさってください…
…の…からは…あまり…らずにあげられるところは…げる…で…きたいと…います…
…ほんなら…この…い…のっかってやるのが…としての…やろうなぁ…
…
…さま…さま…わたくしを…にして…さいませ…
あの…を…らいとうございます…
…の…を…えて…さいませ…
という…で…こちらでは…と…んでください
…の…ということで…
か…よろしゅう…む…は…そうやな…と…んでくれ…
…ら…は…にして…しかりて…いの…をすることはせん…が…されても…が…されても…らの…は…を…め…れることよ…
まあここは…つ…どもの…いにのっかってやろうではないか…なにやら…の…がおるらしい…お…を…らっておったか…
…のせいでこんな…ぎに…き…んだんや…の…ってやってもええぞ…
…そうしてにたりと…う…
ただいま…りました…
…にゆるゆるとりかかり…
…のため…てられたら…り…す…もしておくとよいでしょうかね…
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[書き付ける間に眠ってしまったのだろうか。 ぎしぎしと痛む体を起こし、直円は己のなすべき事のため動き始めた。 そして今は夜半。今日の回想をする]
…必要事とはいえ、占の情報を得るための議論に 時間を使い過ぎた気もするな。 個々の理想論から見えるものは…
[呟いては思索に耽る]
(111) 2013/08/27(Tue) 23時頃
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[藤之助の店をありがたく借り、お茶をすすりながら話す]
朔殿と鏡花さんも起きてきて、鉄平殿が口寄せであることを承認した。これが朝のこと。
…ああ、何から話せばいいものか。 陰陽師殿の占術についてが良いでしょうか。 私は陰陽師殿に妖を見つけて貰いたいとは言いましたが、 それは町人が確かに町人だと証明し、妖の隠れ家を狭めていく形で見つけてほしいのです。 鉄平殿>>66が危惧するように、陰陽師でないと宣言した夕顔小鈴の中からが良いかと。 【私は占われるなら夕顔が良いです。】皆さんが占術を使うまでもない!とおっしゃるなら話は別ですが…
私は夕顔を町人と思う理由は、恐らく少数派になるであろう意見をはっきりと主張している点にあります。 しかし、返していえばそれ以外の理由は取れていない。 後で勢いだけで白黒つけていないか悩むより、一歩ずつ固めるのが良いのではないでしょうか。
(116) 2013/08/27(Tue) 23時半頃
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[何から話せば伝わるだろう。言葉にするとは斯くも難しい。 うねる内面を無表情に隠したまま、凪いだ茶碗を見つめる]
疑う相手ですか… 画一化した情景に人を当てはめるのは好きではないのですが、 夕顔の話に小鈴が乗り、朔殿が否定したという流れに少し引っ掛かりを覚えました。 小鈴は乗りやすい所に乗り、朔殿は指摘しやすい所を指摘したなと。 それが妖か町人かと言われると明確に言えないのですが、妖のやりやすい事であると思っています。
鏡花さんの疑問>>42に応えられたでしょうか? 鏡花さんは僕の思考を見てくれていると少し嬉しくなりました。僕の方からも是非お話したいです。
(126) 2013/08/28(Wed) 00時頃
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[錯綜する議論に直円は首をやや傾げた]
僕の思うことを言うより、明日、そしてその先について固めた方が建設的のようですね。
一つ。鉄平殿が指定するならば、町人狙いが望ましい。 かつ陰陽師に当たる心配をしなくてよいお人に。 問題は、指定されるまでに該当者全員が了承出来ないと、妖の言い逃れという抜け道を与えかねない。
もう一つ…指定されない場合。陰陽師の自由裁量になるでしょう。 この場合はいつ情報を提示するかが重要になる。 明日すぐにと、遺言と、三日目以降ですね。 私は三日目の一声が良いと思うのですが、意見が分かれていますね。
(130) 2013/08/28(Wed) 00時半頃
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[小鈴の声>>129に首を捻った]
破綻、ですか? 僕には、意見表明するにももう少しやりようがあるのでは?という不満交じりの指摘に見えました。 破綻というのが夕顔の言葉>>53…「ちょっと違う」を指すのならば、そこは彼の言いたい本質とずれているのではないでしょうか。
(135) 2013/08/28(Wed) 00時半頃
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[朔に問われれば>>123、心得たと一つ頷いた]
やや言葉足らずでしたね。 僕は、朝の小鈴>>27に対して「なし崩しに名乗りの黙を崩しやしないか」と思いました。一人言えば二人、二人言えば更に…となれば、陰陽師が名乗らざるを得ない状況になってしまうのではと。 それが妖にとって安と。
小鈴は突っ込まれていました? どちらかというと夕顔と一揃えで見られていたのでは。
ふうむ。しかし、朔殿の言うように現状少数派として口寄せ殿に人柱視されるのは、一組の仲間が居るように見えませんね。小鈴の町人である論拠の一つになりそうです。
(141) 2013/08/28(Wed) 01時頃
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ふふ…
あの…はん…なんやったっけ…なんや…らしいで…に…もせんやろし…いただいてきてもええんちゃう…
…にやにやとすすめるのは…に…らせる…そして…がお…いに…に…しあう…をみたいという…ら…い…
おまいさんが…らんいうなら…がもろてもええんやで…
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ところで、指定はない、で良いのでしょうか。 その場合、表明時期を議論することになるのでしょうか… それは、僕が皆様の正体を探りにくいので控えめにしていただければな、と。
(146) 2013/08/28(Wed) 01時頃
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…しましょう…
…で…って…に…が…いた…が…をいただきましょう…
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