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108 Persona外典−影の海・月の影−
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…いなんて…いなくなればいい…
…と…の…を…するやつは…いらない…
…
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[これで2度目の邂逅である少女には その表情の変化は見て取れないものだった>>482。 知らず、また少女も一瞬返答に詰まった]
……――。
お父さんとお母さんは。 いない、の。 半年前に、死んじゃった。
さつじんじけん、だったんだって。
(496) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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い…に…い…か…
あれはどうも…だ…に…け…けない…
…
でも…ああ…じているものはいいね…こういうのはいいものだ…
どこからだろう…の…という…を…じるよ…
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[>>492、伯父の事を問われたので続ける]
えらかった? 翔子が……?
[あまり言われ慣れない事だったのか驚いたように。 けれど、ややあってちょっぴりくすぐったそうに笑った。 微か寂しさを押し退けたような感情で]
えらかった、かな。だったら、良いな。
伯父さん、今お仕事忙しいみたいなの。 滅多に徹夜なんてないのに、一昨日も、今日も。
お泊り。 でも、学校もあるし。 ど、どうして……そんな優しくして、くれるの……? 会ったばかり、なのに。
[戸惑うように視線が泳いだ]
(505) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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あかり…
…はお…さんをばらばらにしてしまった…
なんて…い…なんだろう…
…
ちがうよ…
あれはおとうさんじゃ…なかったんだよ…
いや…わたしがやったんじゃないよ…
だって…わたしはじっとしてたもん…
かってに…われて…ばらばらになった…だけ…
…
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[五郎の大きな手が頭を撫でる>>501。 大人しくされるままに、少し笑顔を作る。
見上げれば>>504眼鏡の向こうに視線。 しかし、それはすぐに逸らされる]
好き、だったよ。 お父さん、ちょっと最後は乱暴でお母さんをぶったりしたけど。 でも、昔は優しかったもん。 いつか元のお父さんに戻るよって、お母さんも……。
[言ってた、はずなのに。 不意に涙がこみ上げてきて自然眉根が寄る]
お父さんとお母さんは。 何処へ、行っちゃったの……?
[気付けばぽろりと一粒涙が頬を転がり落ちていた]
(510) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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ショコラは、遠く聞こえた声>>498にびくっと身を強張らせた。
2015/02/16(Mon) 00時頃
へえ…
かってにわれてばらばらになったんだ…
じゃあこれはあかりの…のおとうさんじゃなかったのかもね…
あかりのおとうさん…じゃないの…
…ちがうよ…あかりのおとうさんだもん…
みまちがわないよ…
おとうさん…だもん…おとうさん…だから…
おとうさん…しんしゃった…
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[>>516、細い手が頭を撫でる。 それは今の会話も相まって、亡き母を思い起こさせた。 年齢的にそれは少々失礼だったかもしれないが]
真弓さんも。 寂しい事、いっぱい、あったんだ……。
[似ている、と言われて少女はその感情を無意識に選んだ。 それはつまり、そういう事である]
うん……遊びに、行く。 転校してから、友達、上手く作れなくて。 だから。……ううん、嬉しい。
おすすめの本とか、教えてね。
[涙交じりだったけれど、はにかむように微笑んだ]
(523) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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そうか…
これはあかりのお…さんなんだ…
なら…きっとそのうちまた…えるよ…
あかりのお…さんは…になったんだ…
まっくらい…にたゆたう…きな…れとひとつになった…
だから…の…とこの…が…がれば…また…えるんじゃないかな…
…
あえるの…おとうさんに…
…うん…わかった…
あかりは…しゃどうのうみと…このまちをつなげるよ…
おに…さん…ありがと…
しんせつなんだね…
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[首筋を上がる手が子供の柔らかい髪をかすめる。 近くなった視線、硝子越しに潤んだ大きな瞳が見詰める。 頬に指が触れ、反射的にぴくりと瞼を閉じた。 濡れた睫毛がゆっくりと持ち上がり、一度、二度と瞬く]
……お兄さんは、いなくならない?
[何か詰まるものを押さえ付けるように、ぽつりと問うた]
(531) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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いとは…え…は…だ…
…しい…りをすれば…もするし…それが…の…ならなおさら…い…
そのあたり…だから…の…りをするのには…はないが…どうもむず…くていけないね…
こちらの…は…かと…なことばかりだ…
…いところ…を…ばしたいものだな…
…その…にも…をしてもらえると…いものだね…
…にも…えるだろう…
…
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贅沢なんかじゃ、ないと思う。 寂しい時は寂しいもん。
[両親がいたとしても、彼女には何か違う寂しさがあるのだろう。 例えば、優しい父が酷く険になってしまった時に 感じたような寂しさかもしれないし。 もっと、全く別質のものかもしれない]
ほん。好き、だよ。 優しい魔法使いの出てくるお話が、好き。
[頑張ろう、その励ましにこくりと頷いた。 頑張るのが一人じゃないなら、きっと大丈夫。 帰ったら伯父に尋ねてみよう。 今度、図書館に遊びに行ってきても良いだろうか――と]
(538) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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わかってる…が…したんだ…
…し…さなきゃ…
…でも…なにか…れているような…
…おとうさんは…とおくにいっただけ…
…だから…うみとまちをつなげなきゃ…
…おとうさんに…あいにいかなきゃ…
…
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私の、名前。 それだけで良いの……?
[ふわり、少女の感情に応じてかまた淡く青が光る。 いなくなる、彼は何処へ行くつもりなのだろう。 けれど、連れて行って貰えるならばそれも些事に思えた。 この世界に離れていかないものがあるだけで、 どれほど安堵していられるだろうか]
私は、下部 翔子。 ううん。 本当は、姫城(ひめぎ)翔子。 それがお父さんとお母さんといた時の名前。
[月塞はいつの間にか姿を消し。 青い蝶だけが少年の傍らを舞っている]
お兄さんの名前も、教えてくれる?
(550) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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きみ、も?
[>>555、どういう事だろうか? 少女にその真意は無論、解る由もなかった。 小さく首を傾げたが]
さちかわ りつき。 リツキさん、だね。
[嬉しそうに目を細めた。 指で濡れたままだった睫毛を拭い、笑う。
青い蝶が踊る様子に気付き人差し指を伸ばした]
ちょうちょ、飛んでる。 ……これ、リツキさんにも見えるのかな?
[青い蝶は探るように少年の方を見ていた。 それでも少女の意思を優先するのか、 大人しく少女の指に留まったが]
(557) 2015/02/16(Mon) 01時半頃
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ショコラは、リッキィの名を幾度か馴染み込ませるように口の中で反芻する◇
2015/02/16(Mon) 01時半頃
…と…と…じだ…
…いて…もいない…
…
…いものとは…し…う…
…でも…でも…だ…
…
…
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そっか……私の幻じゃなかったんだ。 ううん、これはね、ツキサエとは違う気がする。 何だかあの青い部屋と似てるから、 あそこから出てきたのかなって最初は思ったけど。 どうしてかな、着いて来るの。 ……不思議。
さっき、影の化け物に襲われた時にね。 この子が言った気がしたの、「危ないよ」って。
[まるで危険な相手を教えてくれるみたい。 少年の内心など露も知らず少女は手の平で蝶を包み込む。 蝶は今しばし籠の中]
(561) 2015/02/16(Mon) 02時頃
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綺麗な、世界? きっと好き、だと思うよ。 でも、もし雪の女王様みたいな冷たい綺麗だったら。 それはちょっと怖い、かな。 温かくて、優しい方が好き。
[手で籠目を作ったまま、空を見上げる]
赤いお月様。
[少しばかり満月をじっと眺めていたが、やがて]
綺麗、だと思う。 ざわざわして、ぎゅってして、独りで見たら怖かったけど。 今は、まだ平気。
[そうして一度地上に視線を落として]
(563) 2015/02/16(Mon) 02時半頃
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赤い光でできる影は、怖い。 影が血を流してるみたいに見えるから。 ……だから怖いのかな。
でもね。 お空のお月様なら。 何だろう、もっと違う風に見えるから。
[きっと怖れているのは忍び寄る未知なのだろう。 そんな事を思いながら、 異界の時も終わりを迎えようとしていた]
おうち、帰れるかな。
[安心してぐっすり眠りたいな。 困った表情でそんな事を言いながら、笑うのだった**]
(564) 2015/02/16(Mon) 02時半頃
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[青い蝶を捕まえていた手籠をそっと開き中を覗き込む]
……人が、恋しいの?
[蛍なら甘い水と苦い水が判るというが。 ふわり、放した蝶はさて誰の元に辿り着いただろうか――**]
(565) 2015/02/16(Mon) 03時頃
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