人狼議事


78 わかば荘の薔薇色の日常

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視点:




…く…ろう…


【人】 負傷兵 ヒュー


 …じゃぁ、改めて…ただいま。

[迎えに出ようとしてくれてたと言う永利の、
抓ってやった頬を少し撫でてから並んで中へ。

誰かが作る夕飯の匂いが漂う屋内、
「ただいま」と「おかえり」の交換。
背を叩いてくれる気安い手。

やっぱり家っぽい感じする。
隣を歩く永利には内緒でひっそり微笑って
談話室へ。*]

(2) onecat69 2014/07/03(Thu) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

――談話室――

[夕飯の支度が進む談話室へ戻ると、
賑やかな台所に混じろうかと一度は視線を向けたが。
結局は何も出来ないまま、しないまま。

買ってきた酒と食べ物などなど冷蔵庫に詰め込み
ふら…と再び玄関へ向かおうとしたところで。

帰宅した檀(>>0)と会う。]


 ……おかえり、薫ちゃん。

[待ち構えていたかというくらい素早く、おかえり。
むしろ玄関で待機して
真っ先に言おうと思ったところだったから
ほとんど待ち構えていたと言えよう。]

(3) onecat69 2014/07/03(Thu) 00時半頃

のお…だ…


それとお…が…けるかどうかは…の…なんじゃない…

…は…の…から…れ…に…がった…
…りた…や…を…ったまま…だるさと…の…に…けかける…


もう…つは…お…の…だ…




















…それが…にもう…


は…にするから…わなかったが…
…き…そう…になったものの…も…けなかったのだ…

…あんまり…で…ちのめされたのは…

…も…いだ…
…も…も…
…も…

その…に…で…った…があまりに…しくて…
…づいたらぼろ…きしていたのが…
…にはぐらかした…の…だ…

ちなみにその…は…という…で…ったのだが…わかば…の…は…して…るまい…




…だよ


は…に…を…ない…
または…に…えていない…

…の…を…ていた…
…の…だった…
なに…つとして…しさを…じない…の…りと…
…で…く…れた…い…
よく…れば…れのこびりついている…の…
…く…られた…の…っぽい…
ごく…の…だ…に…しいためか…は…だった…
…しい…を…して…の…を…いている…
…に…ったのは…しく…ではなく…の…らぬ…だ…


その…が…の…なのか…は…く…を…べない…
…になってかなりじっくり…しようとするのだが…てんでだめだ…
どうがんばっても…からない…
それは…では…り…ない…
その…きで…であることがわかり…が…めた…






…もっと…たい…





…せて…





…わかるのだ…で…
…に…られた…が…て…い…じゃない…くらい…




…けれど…の…にあるのは…っ…からの…だ…



…きなんて…き…は…どうしたって

…しいほどに…められることに…いものだ…

…しているといってもいい…

…ずるい…
…その…い…は…い…そう…うのに…


り…への…
…そういうふうに…こえて…また…に…れればいい…







…つな…ってなくていい…




…は…たい…


ゆるりと…の…が…くなる…
…だと…がいったとおり…は…だめだ…と…り…えてはくれなかった…


これだから…

…に…れている…き…は…だめだ…
…と…えない…き…は…よくない…
…くさがっているのを…し…しょうがないな…とならない…
…りや…の…を…じて…じゃあいいよ…とならない…



…める…




…そうか…と…う…



…きっと…
…は…が…えた…り…が…くのに…な…の…に…うのだろう…



…ならば…の…を…すところではない…


は…を…いしていたな…
…りの…しい…し…に…い…かと…っていた…

でも…うな…



お…は…くて…しいな…



お…の…は…く…えんが…きだ…



これからの…に…い…
これを…えるか…



…もこんな…やかで…で…の…を…う…な…を
…ってみたいもんだ…


その…の…みは…しく…ただ…に…えた…
…だとか…だとか…
いつもの…が…でなかったので…





【人】 負傷兵 ヒュー

――とりあえずチーズケーキを食う、談話室の夜――

[更けゆく夜にちっとも従順でない賑やかな談話室。
攻太あたりが騒いでるのが原因だ、きっと。

平井が支度をしてくれた丁寧な夕飯を平らげて、
それぞれ適当に買い込んだ酒を飲んでるような。
まあ、いつも通りな談話室。

管理人室から桃地の溜息、聞こえて来そう。


酒は飲まず、檀の土産なチーズケーキを食べて。
一口、また一口…と
最初の甘みから後味のチーズのコクまで味わって。
「薫ちゃん…やっぱ美味い、」と笑うのだった。

やっぱ、コンビニ駄菓子なんか買わなくて良かった。*]

(97) onecat69 2014/07/03(Thu) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[そろそろ飽けば良いものを、
月を覆った雨雲はまだ夜の真ん中に居座っている。

空になった皿はシンクに浸し。
桶に溜まった水が弛み揺らぐのを一瞥してから
そろりと談話室を出た。

キシキシ小さく鳴る廊下を渡って
玄関を抜けて外へ。
冷ややかな空気にさらされてシクリと存在主張する傷、
靴を履くために屈んだついでに包帯越しに撫でて。

透明の傘を左手に、また雨の中へ。*]

(99) onecat69 2014/07/03(Thu) 22時頃

くなんて…



だけど…
…く…なりたい…


の…


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

onecat69 2014/07/03(Thu) 22時半頃


お…は…くなる…





…ん…あっち…いくか…


【人】 負傷兵 ヒュー

――遡って。チーズケーキと猫――

 ん……作れんの?これ…?

[チーズケーキが家庭で作れるものだと
考えたことすら無かったから丸くした目で檀を見る。
フォークに刺さっていたケーキの欠片が落ちても
檀の解れて柔らかくなる檀の目元から目を逸らさず。

その視界を遮ったのは、猫。

ビスケットなんて愛くるしい名前がちっとも似合わない
例のヤツ。庭先の三毛猫。不器量なくせに愛嬌のある。]

(111) onecat69 2014/07/03(Thu) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[印画紙に焼かれた猫の姿は
肉眼で見たヤツよりちょっと可愛く見えて。
これ撮ったの、ライカだな、と直感働く。]

 ぁー……うん、凄いカワイイな。

[な。と頷いてちょっと笑うと、檀の頭撫でる。
撫でて貰えない時は撫でれば良いのだ。
有効な手の使い方を発見したので、俺も機嫌が良い。]

(112) onecat69 2014/07/03(Thu) 23時頃

かっ…くはない…けど…
…がってもらえたら…うれしい…よ



…あっちって…どっちや





…きってえ…でも…やるんだろねん…



は…いよ…い…



…どっちがいい…
…としては…がほしいけれど…

…が…てって…うなら…


【人】 負傷兵 ヒュー

 ……なんかの再現より、
 一緒にしか作れねぇ味とか。探そ。

[プロを相手に図々しいことこの上ない提案。
彼の手が作る味を再現しようとしても…
…いや、しようとすればするほど、檀は遠く感じた。
昨日ひとりで立った台所での感覚は鮮明。

髪の流れに硬い指をそわせて撫でながら。
「一緒に作りたい」と、改めて頷いて見せた。]

 …じゃ、猫よりさ。俺の頭撫でてればいいじゃん。

[名案!…って顔つきで言ってみはみたものの。
残念ながら俺の髪は柔らかな猫毛じゃない。
この人の手が欲しいものを、俺は持ってないんだな。
そう思うと……ちょっと胸の奥の、チクっときた。

これは、何?]

(121) onecat69 2014/07/03(Thu) 23時半頃

あ…あんま…わんといて
…ずかしくなるか…ら



…あかん…もう…ちくたびれたわ
…はよ…さんが…のもんになったって…えて
…そんで…を…さんのもんにして


ずかしがってるのが…いからなあ…



…ああ…は…のだ…


【人】 負傷兵 ヒュー


 ゃー……うん、じゃぁ…待ってる。

[俺は猫の代わりにはなれないが、
猫に俺の代わりも務まらんという事だろう。

写真に閉じ込められた猫を見遣り、
なんだかよく解らないまま
薄っすらとした猫への対抗心を燃やす。

こうしてこの夜、
三毛猫と俺の新たな関係性が生まれたのだった。*]

(125) onecat69 2014/07/04(Fri) 00時半頃



…ん…ぁ…


きたいな…かせて…



…これは…どう…




…ん…あ…あっ…ぁ…やっ…それ…



…あっあっ…さ…き…き…



いて…ええなあ…




…さんから…したと…

…でもまだしばらくは…らんよ…もあるし
…こっちの…も…しいし…



…えっ…な…なんで…さんの…って…


な…
…って…いい…


【人】 負傷兵 ヒュー

――まだ雨の夜、廊下――

[玄関へと向かおうとした足が止まった。

談話室から漏れ聞こえていた物音や声の中から
ひときわアホっぽくひときわ賑やかな存在感が、
飛び出したかと思ったら我が家の扉叩いてる。
(>>149)

ダンダンッ ギシギシッ。


扉、壊れる寸前。
慌てた大股でヤツの背後まで引き返し、
首根っこ掴んで扉から引っぺがす。ベリッ。]

 ……三歳児か。

[ついでに後頭部バチコーン。]

(181) onecat69 2014/07/04(Fri) 20時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 だしまき… たまご ?

[なんか皿持ってる。皿の上になんかある。
ちょっと焦げた炒り玉子?件のだし巻き玉子はどこ?

大量のハテナマーク背負って見つめた皿から、
行儀悪く指先で摘んだ炒り玉子。
疑心たっぷりな眼差しで凝視する5秒の後に
思い切って口の中へと迎え入れた。

味蕾を刺激するのは深みの無い調味料の味そのまま
…しかも醤油だ味醂だ塩だ胡椒だと、
どれもこれも自己主張が強い!
とは言え、まあ、食えなくも無い。]

 ……うま…くは、ねぇのだけど。嫌いじゃ無い。

[とかなんとか曖昧な感想。
どこかこの料理の長所を探してやろうと
ド真剣な顔つきで食ってるうちに、皿は空になった。]

(183) onecat69 2014/07/04(Fri) 20時頃

【人】 負傷兵 ヒュー


 ……攻太。…おかわり。

[一皿から明晰な褒めるべき点、見つからず。
かくなる上はと、真剣な表情は続行したまま、
芸の手料理第二弾を強請る事にした。

次こそは見つけよう。

それが酒盛りの肴として成立したかどうかは、
芸の腕の見せ所ということで。
この場では芸の頭撫でくりまわしてから再び玄関へと戻り、
俺は雨の中に立つ事になる。*]

(185) onecat69 2014/07/04(Fri) 20時頃



…ごめん…さんごめん…が…やったばっかりにやな…いさせて…





…ありがと




…いなあ…




…その…でちゃんと…できた…





…そういうこと…ここで…くな…

…きしめたくて…なくなるから…な…




…そ…それは…ちょお…るな…


うん…る…

…を…らせたいわけじゃないし…
…できなくなるから…そういうのは…で…な…




…せやな…じゃあ…らないとこで…うわ



…きたいんやったら…かせたるよ…
…なんせ…やからけっこう…うなる…うけど


そうしてくれるとありがたい…




…それは…きたいような…どうしようか…


へ…


【人】 負傷兵 ヒュー

――朝――

[結局あのあと酒盛りしたのかしなかったのか、
細やかな事は昨晩の事として朝には持ち込まない。

明け方の夢を経て踏んだ今日。目を開けて最初に。
カーテンの隙間から射す光線のような日光一筋を
つつっ…と視線で辿りながらゴロッと寝返り。

ベッドに俯せて見たのは、
光に指し示されるような玄関扉。]

(302) onecat69 2014/07/05(Sat) 12時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[―…ごくごく当たり前の事みたいに、
起き上がって歯を磨き髭を剃り
誰かの手を求めずにシャワーを浴びて服を着る。

淡々と日常をこなしながら、
薄っすら残った夢を思い出した。

小さな棚に雑多なものをきれいに並べていくような
散らかっていたものを在るべきところへ戻すような、
夢の中で行った整理が功を奏してか
頭の中、とてもすっきりきっちりとしている。


支度を終えて出た部屋の扉にきっちり施錠。
……さて、何処に行こう。**]

(303) onecat69 2014/07/05(Sat) 12時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

――庭――

[三毛猫が見上げる虹。
架かるぼやけた色相には一瞥くれるだけで、
空を仰ぐ猫にさえ興味を示さないまま
持参した余らせていた猫餌の封を切る。

ちょっと形の潰れた魚を模した猫おやつ一握り、
106号室のベランダ前、派手に芝生に撒いたった。

…三毛猫のほかにも、
その辺の野良猫とか鼠とかカラスとか色々様々が
寄ってくるかもしんねぇとは考え至らず浅はかに。

めっちゃ近くで餌食うとこに会えるといいね。*]

(305) onecat69 2014/07/05(Sat) 12時半頃

いつか…だけで…らせたらいいな…



…なあなあ…さん…これから…するん…


【人】 負傷兵 ヒュー

――雨上がりの街――

[乾いたスニーカーを履いて、
淡青い空を映す静かな水溜りを避けて下りる坂道。
せっかく綺麗になった靴を早速汚すと凹むし。

今日は、外出に傘は要らない。
自由な両手は道脇の紫陽花を摘んだりして遊ばせて、
坂の下、コンビニ前を通って住宅街を抜け、街へ。

今日も天露はアルバイトをしてるのだろうかって
コンビニの前では一瞬だけ、足を止めたけど。


行き着いた先、扉を押し開ける。
掲げられた看板には『チャルラタン』と。]

(307) onecat69 2014/07/05(Sat) 14時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

――『チャルラタン』――

 ……シュークリームとエクレア、10個ずつ。
 化粧箱、…その白いのでいいや。入れて下さい。

[日中の明るい店内。
買うものは決めていたから、入るや否やで早速注文。

ちょうど一見するととてつもなくケーキが不似合いな
檀が間中のウェディングだバースデーだって
賑やかそうでキラキラな話題が終わった頃合いだったか。

そのまま檀が包んでくれるならそれを待つし、
アルバイト店員が代わるようならその子に任せる。]

(308) onecat69 2014/07/05(Sat) 14時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー


 ひとつ、包まないやつ…追加で。
 ぁー……待って、………ゃ、その隣の、それがイイ。

[ショーケースに並ぶシュークリームの中で
一番大きくてクリームが多そうなのを選び出して、
化粧箱からは仲間はずれな包装をお願い。
や、受け取ったらすぐ食べるから
包装無くてもいいんだけど。]

(309) onecat69 2014/07/05(Sat) 14時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

onecat69 2014/07/05(Sat) 14時半頃




…っ…し…えた…がいいかな…


ん…

…その…を…しよう…
…はほんとに…いなあ…


【人】 負傷兵 ヒュー

――知らない道――

[買った菓子は、様子を見に寄った事務所への差し入れ。
あちこちから集まり、あちこちへ散っていく荷物、
積まれたダンボール箱の山は素っ気ない色をしているが
手書きの送り状の文字には人の気配があって好き。

シュークリームを食べながら、
事務のお姉さんとややこしい話を少し。
少しの内勤期間を置いたあと新人と組んでの業務復帰…
ってことで。来週からよろしくお願いします。
そんな感じ。

帰り道は、往路とは違う順路を選んで、遠回り。
普段は近づかない駅の南側を走る道路沿いの住宅街、
見かけた古いアパートの傍に、痩せた黒猫が。

何にも興味が無さそうな冷たい目つきをした猫が、
熱心に見上げている建物に何があるのかなって。
誘われるように近付いて、ちょっと、寄り道。**]

(325) onecat69 2014/07/05(Sat) 20時頃








【人】 負傷兵 ヒュー

――パーティ会場な談話室――

 ………桃地、熱でもあんじゃねぇの。

[頭大丈夫?って、斉唱を促す管理人の額に掌当てる。

もちろんケーキは食いたいので参加はするし、
徹津が誕生日だって聞いたら「おめでとう」も言う。
それとこれとは別のお話。

ちなみに先程はじめて聞いた誕生日イベントに
事前の準備があったわけもなく。
部屋から通販で買って未開封のままだった
ポラロイドカメラをプレゼント替わりに贈呈。]

 おめでと。

[お祝いは、頭ぽすぽすとしてやりながら。]

(345) onecat69 2014/07/05(Sat) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー


 ……小学生の時ぶりだって。こんなん。

[さて。歌だ。

どう考えても恥ずかしいし、
誰も歌わなかったら桃地がかわいそうで泣ける。
仕方がねぇので俺は元気に歌ってやろう。

10(0..100)x1点くらいの歌唱力、大声で披露な。]

(346) onecat69 2014/07/05(Sat) 22時頃



…これ…よかったら…んでみてや



…おめでとう…これからもよろしく…



…の…どや…




…そいや…


【人】 負傷兵 ヒュー

[賑やかな輪からは早々に外れて、
いつものように少しだけ距離をおいて楽しむ。
柱に擬態は出来ないけど。

自棄気味なパーティ主催お疲れ様な管理人をつかまえて、
退去時期についての相談を持ちかけるのは
騒ぎが全部終わった後で。

伝えたのは常識的な二ヶ月後の日付。**]

(361) onecat69 2014/07/05(Sat) 23時頃



…ああ…



…あ…


【人】 負傷兵 ヒュー

[管理人室は狭くて湿っぽいから避けたいところ。
夜風涼しいウッドデッキを選んで移動し、
窓越しの談話室の賑わいを一瞥してから話を。

疲れの浮いた顔、頼りないお父さんみたいよ桃地。
ここ何年かで白髪増えたんじゃねぇのって
軽い雑談はいつも通りに。
この人との、線引が明確な距離感めっちゃ楽で好き。]

 ゃー……猫が居てさ。
 庭は無いけど…天窓ついてる部屋が空いてんの。

[そういう物件見つけたからって説明は、
ここへの入居を「三毛猫と庭が気に入った」からと
決めた時と同じくあっさりとしたもの。

世間話の温度と湿度、そのままの。]

(373) onecat69 2014/07/05(Sat) 23時半頃






…あま…




…まっず…



で…



…そうなんや…したら…んでも…

…なんやろなあ…そない…みでもないんやけど
…めっちゃすきやわ


【人】 負傷兵 ヒュー


 ……猫とは相性わりぃの、俺。

[ここの三毛猫しかり、
今日会った黒猫も始終可愛げは微塵もなかった。
懐くとか懐かないとか、そういう所に興味は無い。

白髪を気にする管理人、
お父さんどころかお母さんに見えてくるわけで。
ちょっと、「家出るわ」って言い出した日の
実家の母親の顔とか思い出した。]

(378) onecat69 2014/07/06(Sun) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[座らないままの立ち話、
視線は管理人の眼鏡越しの目を見つめる目元が
ちょっと緩む。]

 ここ、家っぽいしさ。…居心地良いし。
 でもダメじゃん。ずっと家に居たら。

 ……本当にずっとは居られねぇのだし。

[談話室、誕生パーティ、団欒、温かさ。
幸いに満ちた日常は与えられて得るべきではないなって。]

(379) onecat69 2014/07/06(Sun) 00時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

――パーティ、終わりがけの柱への接近――

[擬態、見破って。

部屋の隅で柱と化していた檀に接近して、
やっぱり柱に凭れるようにして半身に寄り掛かる。
内緒話に適した距離を作るために。

先のウッドデッキでの管理人との話で
二ヶ月後退去で処理は進むと確定した上で。

こそりと、それを伝える。]

 ……引っ越すんだけどさ、俺。
 撫でられたくなった、会いにくる。
 薫さん。

[彼と三毛猫との親密度がどうなるのかは気になるし
一緒にまた菓子を作ったりもしたいし。
そんな、檀の耳元へ口元寄せての打ち明け話。]

(393) onecat69 2014/07/06(Sun) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

――ウッドデッキでの会話の続き(>>389)――

 ……桃地のそういうとこ、好きだよ。

[煙草の煙が風に舞う向こう、
溜息つく管理人の反応はこの上なく大人で。
そういうとこは、母親には似てなくて安心する。

立場の境界線を挟んでの会話は
始終穏やかなまま進み、終わる。

俺にとっては実家を出て初めて暮らした家がここで
普通の管理人とはどういう物かは知らないが。
たぶん単なる管理人にするべきじゃないくらい
親密に彼の肩を叩いて、
談話室へと引き返した。*]

(396) onecat69 2014/07/06(Sun) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 …撫でたくなったら、呼んでくれてもいい。

[安心をくれる表情の変化が少し渋い。
檀の手の下、髪をぐしゃっとやられながら、
両手で彼の頬を包んで撫でたり解したりと。少し。

携帯の番号は、退去前に改めて確認しあおうかな。
これまでは廊下を少し歩いてノックすれば良かったし
談話室で顔を合わせて話も出来た。

自発的に会いに行ったり来たりって、
本当にそうなれば…それはそれで楽しかろうと
俺は前向きな笑顔を作る。]

 ……餌置いといてくれたら、
 勝手に食いにくるかもしんねぇし。

[撫でたついでに、額同士をゴツ…と一度。]

(402) onecat69 2014/07/06(Sun) 01時頃



【人】 負傷兵 ヒュー


 ゃー……俺、猫じゃねぇので。

[むしろ犬の、絶対的に許してる目を真似られたら…
とは思ったものの残念ながら俺は人間だ。
それでも信頼を浮かべた眼差しが檀の顔を見つめる。
その目を、撫で付けてくれるような掌に応じて細く。

額を合わせたまま、
怪我してもって言葉にちょっとふきだし笑う。]

 ……居ねぇでしょ。たぶん、此処が特別。
 薫さんも、新しく来る人に、
 怖がられないように。

[きっとそんな心配不要なんだろうとは思いつつ。
近付けたついでに鋭い目元に唇すり寄せてから
そろりと顔を離した。]

(417) onecat69 2014/07/06(Sun) 02時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

――談話室・閑話――

[桃が入った箱を見たのは、談話室へ戻ってすぐ。
貼りっぱなしの送り状が見慣れたものだったから、
中身よりも先に外側に意識を向けた。

箱の表記も送り状の送り主欄も、
おそらくは間中 遊の実家だと推測に容易い内容。
―…意外だ、と見やった間中はケーキの支度中。
他人を想って他人のために動いている間中。

数秒か十数秒か数十秒か…じぃと静かに眺めていたが
それにはすぐ飽いた。


……次にまた間中を意識して見たのは、
檀に桃の箱渡している場面で。
今度は、思わず口元に笑み浮かせた。*]

(425) onecat69 2014/07/06(Sun) 02時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

――後に――

[その次に間中 遊に会ったのはいつだったか。

それがどういった場面であっても、
俺の視界で間中が白猫のように映る事は無い。

猫という生き物に
所在地を持たない不思議で不安定な存在だという
イメージを抱いていたせいだと思う。
間中という男に抱いていたイメージは、そうだった。]

 ……間中。やっぱり、ただの人間だった。

[いつだったか、彼に向けた自分の言葉の否定。
呼び止めるためにか掴んだ間中の手首、
温度も手触りもあの時と変わりは無いのに。

だからってなんだって感じに、
そうとだけ言ってしまうと掴んだ手は解放した。*]

(431) onecat69 2014/07/06(Sun) 03時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

onecat69 2014/07/06(Sun) 03時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[とても間近に聞いた動揺を露わにした声も、
触れた目元の体温や微かな動きも、
唇を掠める睫毛の感触も、記憶に深く刻まれる。

この目が笑ってくれるところを見るのが好き。
だから離れる間際に愛しむような淡いキスを残し。

ついでに…と言うには度が過ぎるかとも思ったけど
悪戯心のまま、そこをちらりと舐めたりも。]


 ……猫みたく、ザラザラしてねぇでしょ。


[そして、檀が目元に指先添えるのと同じように、
さりさり…自らの唇を人差し指の背で撫でながら
談話室を離れる。

一度だけ振り向いた時、
桃を持参した間中の姿を見たのだった。*]

(478) onecat69 2014/07/06(Sun) 14時半頃

なにより…
この…の…をされるべき…なのだ…


【人】 負傷兵 ヒュー

――夏から秋にかけて――

[あの梅雨明け日から、二ヶ月。
包帯はもう要らないし、元通りの自由を得た。

思い切り動けるってやっぱり素晴らしいと実感して
調子に乗って芸と一緒に庭で筋トレしてみたり。
世話になっていた礼のつもりで
休みの日は宇佐美の洗濯物請負業務を手伝ったり。
(大雑把な干し方を何度か指摘され、干し方を覚えた。)

進がクリアした件のRPGゲームの結末に息を呑み、
彼が選んだ三次元での新たな冒険の話から
いつかまたって曖昧な約束をして。

…なんやかんや、
平井の作る丁寧な食卓を60回くらい食べてるうちに
夏が過ぎて雀色時が目立ちはじめる時期になっていた。

その間、ほとんど毎日、檀の部屋の扉を叩いた。]

(510) onecat69 2014/07/06(Sun) 18時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

――引っ越しの日――

[九月の末・某日。
まさか台風直撃か…という心配は杞憂に終わって、晴天。

午前中に搬出を済ませて空っぽの部屋。
…ちなみに、引っ越す旨はご近所さんでは檀と進にしか
直接は伝えなかったので、突然の騒音ごめんなさい。

互いに仕事を終えた夜の時間を使って
幾つかの料理と菓子の作り方は教わっていたが、
檀に手書きの餞別レシピノート渡されてちょっと驚く。

手書きで丁寧に描かれたノート、ぱらぱら捲って。]

 ゃー……餓死はしなくて済みそう。ありがと。

[徒歩20分もかからない距離に越すには大袈裟な
神妙な顔で別れの握手を求め、右手を差し出す。
たかが徒歩圏内。されど徒歩圏内。だ。]

(511) onecat69 2014/07/06(Sun) 18時頃


…きだよ…


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

onecat69 2014/07/06(Sun) 19時頃


で…

…ん…

…みじゃないのに…きになってもらえるとか…しいな…



…こういう…に…えてるのか…


のはじめ…


…こんなに…いままでも…
…つまらなかったろうか…
…を…っておもった…

すっかり…
…に…ってしまった…


それでも…かなければ…
ただでさえいずれ…せるものが
…の…を…めるのは…かりきっている…

あんなに…に…えた…たい…という…も…
…の…とともに…を…めて…になる…
もとより…できる…のないものだ…

けれど…だ…と…ってしまったそれは…
…を…り…ける…に…かった…















…その…せは…していたよりも…ずっと…く…いた…



そこで…かに…を…えるも…
…い…すことも…に…すこともなく…


が…ゆったりと…おさまるほどに…
…を…じる…


だからな…お…は…だ…


に…を…けて…は…かに…みした…

…かれても…だ…すように…けていた…
ひたすらに…があって…き…けた…
…と…


なんの…ちもこもらずに…



【人】 負傷兵 ヒュー

――夏の思い出――

 ……味噌、醤油…麺つゆと海苔にゴマ油…
 …を、混ぜて入れれば…大概美味い。覚えた。

[料理指導の日々、檀には大変苦労をかけたと思う。
芸と同じ道を歩む予感をひしひし感じさせる
物覚えの悪さと危なっかしい手付きを散々見せつけた。

それでも日が経つにつれて。
食わせてもらった美味いものに笑みを浮かべて
檀がそれにつられるように笑ってくれる回数と、
俺が作ったものを檀が食べて笑ってくれて
それに安心した俺が笑う回数がほとんど均等に。

頭を撫でて、撫でられて、猫を待ち、猫に逃げられ、
たまに誕生会の夜に談話室の隅でしたような
少しばかり踏み込んだ接近で額や掌を重ね。

―…日々は流れた。]

(581) onecat69 2014/07/06(Sun) 22時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー


 餓死とか…ゃー……たぶん、しねぇって。
 米より、シュークリーム食いたい。桃のやつ。

 あれ…美味かったな。

[頭の上の厚い掌の心地良い重みはすっかり馴染んでいて、
そうされると、俺は檀に一歩近付く。
ふたりで買い物をした雨の日に詰め分より
もう一歩進んだ、今の俺と彼の間に横たわる距離。

いつかのシュークリームの味、思い出して。
緩むまま緩ませた無防備な笑みで頷く。
困った時は、真っ先に頼ります…って。]

(582) onecat69 2014/07/06(Sun) 22時半頃


…うん…る…さん…


【人】 負傷兵 ヒュー


 …また、すぐ会いに来る。

[ちょっと甘えるくらい許されろ。

こっそり残した別れの挨拶への
檀の反応はひとしきり見た後。
ドヤ顔で言い残すと、荷物詰めた鞄を背負って、
わかば荘とさようならをして坂を駆け下りた。

いってきますじゃなくて、さよなら。わかば荘。**]

(585) onecat69 2014/07/06(Sun) 22時半頃

だったんだろうな…



あれは…の…だったんだろうな…


ってろ…


【人】 負傷兵 ヒュー

――十月中旬――

[日増しに秋も深まる夜長の頃。
運転席に置いた文字盤の大きなアナログ時計、
針が示しているのはまだ17時少し前だ。
アクセルを踏み込み進む坂の上、空はもう夜の色。

緑屋根の古アパートの前で配送車を停め、
荷台からこの住所宛の小包を幾つか抱え出し。
最終の配達のために、配達員は玄関を開いた。]

 どうもー……三毛猫宅配便でーす。
 ぁー…ついでに珈琲ごちそうして下さい、桃地さん。

[十月からこの区域を担当する事になったくせに
やけに親しげに図々しく呼びかける配達員の声は
わかば荘の新しい日常の一つになる。

なんせ、仕事ついでに甘ったれてここで一服するのは
この男の、この半月ほぼ毎日の日課である。*]

(601) onecat69 2014/07/06(Sun) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

――106号室に毎日届く小包――

[ほとんど毎日わかば荘を訪ねる配達員は、
決まって一階廊下奥…106号室の扉前に荷物を置く。

宛先はもちろん「檀 薫」
差出人はやっぱりもちろん「日向翔平」。

その荷物のだいたいが小さな箱。中身はと言うと。
猫餌の詰め合わせであったり、
招きパンダの置き物・ゲイ太だったり、
クール便指定の手作りクッキーであったり、様々。
花の鉢植えや、ブリキの飛行機だった日もあった。

部屋の主が、仕事で不在な時間ばかりを狙った、
ちょっとした悪戯であり、コミュニケーション。

106号室を離れる時、配達員は決まって、
その部屋の扉を愛しそうに撫でた。**]

(606) onecat69 2014/07/06(Sun) 23時頃





…ん…





なんだ…そんなことでいいのか…



…いいよ…だけじゃなくて…いつでも…っても…
…も…くなったら…るし…



【人】 負傷兵 ヒュー

――真意――

[わかば荘よりずっと古いアパートなりに、
二階に位置する俺の新居はなかなか居心地が良い。
天窓から落ちる日光はいつだって明るいし、
雨の音も風の呻きも間近に感じられる。

そんな天窓から秋の月星が見える夜。

甘い香りを連れて訪ねてくれた檀(>>=98)を、
また少しずつ物が増えつつある室内へと迎え入れ。]

 ……何で…って、
 キスする意味なんて…一個しか無いんじゃねぇかな。

[貰ったばかりの桃のシュークリームを齧りながら、
じりじりと檀との間の距離を削っていく。
削って、削って、そのうちゼロに。]

(611) onecat69 2014/07/06(Sun) 23時半頃



…とかさ…




…しいと…じていないではなかった…


…それでも…に…が…ち…がらなかったのだ…


に…する…の…からの…ゆえの…をうけた…

…い…る…

…に…する…すらその…だったのだろうと…

…に…った…

…まで…けていたものは…だったのだろうか…

…けるために…から…したかった…な…が…でもわからなかった…

それが…わかった…

…かれたくなかったのだ…

いつしか…ただ…しくなっていたことを…

ほとほと…れ…てていたことを…


なまま…にだけ…って…
それだけのために…き…けた…は…
…んな…ちを…り…れさせた…

この…しいと…ったことは…もなかった…




いやいやいやいやいや…て…て…て…
こう…うのはお…いちゃんと…き…う…を…ってだな…
いやそうじゃなくて…き…う…にこう…うのは…
じゃなくてだな…


かの…





…きね…



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