人狼議事


64 さよならのひとつまえ

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視点:


がお…の…だ…


しりにしけ
…またな
…りいち…





…なし
…にて…つ








…と


あ…づいたか…
ばれない…あったんだけどな…
…と…に…ん…で…えよ

…んでた…の…えてくれ
お…が…づいたら…で…う…するつもりだった









…あと…


…も…の…つんだが
…になったら…


【人】 保安技師 ナユタ

―翌朝・自室―

[昨日は部屋に散らばる紙吹雪に拗ねてふて寝した。よって片付けは今だ終わらず。
例によって朝は弱い。それでも仲間が旅立つのなら、窓を開けて見送る。
バスを待つ宗介の姿を見とめれば。]

(そういえば、俺の薦める菓子を喜んで食べたのは)

[――お前だけだったなと、今更ながらに積み重ねた記憶を蘇らせる。

博の衝撃的な告白には目を丸くし。
告げられた対象の名前に驚いたわけではない。
確信は無かったが、予感はあった。]

(…告白はしないって言ってたじゃないか)



[やられた。]

(19) 2014/03/27(Thu) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[入れ違うように>>1新たに同級生の名前が呼ばれるのを聞けば。
二人の顔を脳裏に描く。]

……。

[いつものように二度寝しようとしたが、なぜか眠気は降りてこず**]

(21) 2014/03/27(Thu) 01時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2014/03/27(Thu) 01時半頃




…づいてるじゃないか

…ああ…む…えてないと…うぞ…
…してみろ…すごく…ぶと…う

…は…あるからな
…もそっちで…てるから
…に…えるのは…あの…やってみたいから

…しい…か…
…って…が…いな…まだ…すらしてないのに


あと…の…えとく…
…ぎてお…に…えて…かったからな



【人】 保安技師 ナユタ

[>>24どうしたと問いかける声は、いつも寝ている自分に対する事だとすぐに気が付く。]

博、凄いな。
...告白するつもりはないって、言ってたのに。

[ちゃんと告白、したんだな。
声帯は振るわせず、唇の動きだけで形作る。
すぐに話しすぎたことに気が付けば。]

お前に昨夜蹴られた箇所が痛くて眠れないんだよ。

[鈍い痛みを心に抱えて。自分でもルームメイトのものでもない名が、流れるのに耳を傾ける。
床に散ったクラッカーの煌めきが、今はとても遠い。**]

(32) 2014/03/27(Thu) 08時頃



…えたのか…


なんか…たし…みたいな…い…しだな…


こづや
…の…は

…で…かった…れるわ…

ところで…は…むならどこで…むよ…
いや…でわり…んだけど…だけど…




…うるせ…


【人】 保安技師 ナユタ

本人に直接聞いたわけじゃないけど、
……何となく。

[内心しまったと思う。それでも一度出した言葉は戻せない。
どうやっても。芽生えた想いを、忘れられなかったように。
振り返っても、そこに道は無い。]

『ひろの好きな相手って、同性じゃん。お前、そういうの、気にしないのか』

[知らないがゆえの問いが心を抉る。>>48
気にするさ。今だって気にしてる。
だからずっと動けなかった。]

…そりゃしかめっ面もする。俺はハニーって柄じゃない。

[無愛想で顔立ちも普通で性格も適当。
やりたいことも見えなければ、未来も見えない。
『愛しい人』だなんて、似合わないにもほどがある。]

(65) 2014/03/27(Thu) 19時頃

【人】 保安技師 ナユタ

そうだな。普通とは言えないんだろう。
でも、俺は博のこと言えない。

―――俺の好きな奴も、男だから。

[切っ掛けはなんだったのだろう。]

(あ。言った)

[初めに抱いた感想はそれだった。
言わないって決めてたはずなのに。
それは去って行った同級生の、紡がれないはず想いを、堪えられなくなった瞬間を見たせいか。
それとも、…『卒業』だからか。

後悔していないと言えば嘘になる。
この瞬間を無かったことにできればと思う。
それでもやっぱり、出した言葉は戻せない。]

(66) 2014/03/27(Thu) 19時頃

【人】 保安技師 ナユタ

なあ、ありす、


お前は俺のこと、気持ち悪いって思うか?


[他者に厳しいようで、本当は誰よりも自分に厳しい。
そんな真っ直ぐな人を。
せめて視線だけは逸らさないように見つめる。*]

(67) 2014/03/27(Thu) 19時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2014/03/27(Thu) 19時頃





…いてました

ああ…いんじゃないか…も…しようかな

…か…はあんまり…ないが
まあいいか…ありがとう…ったら…とす

…でも…っこの…だけどな
どうだろう…の…は…の…はない
…は…の…だけだが…こっちは…が…たんだけど…
お…も…しなきゃなんだろ

…とか…がもし…うなら…まりに…るか…

あ…やってないのか…なのにな


【人】 保安技師 ナユタ

[言うつもりなんてなかったのに。
困らせるだけだって分かってたから。

まったく博。
お前のせいだぞ。


お前があんなに、格好良かったから。]

………は?

[反応が恐ろしかった。
被告人の主張は終わり。あとは死刑判決を下されるだけ。
軽蔑の眼差しを受けることを覚悟していた。
1年間一緒に過ごしていた。ずっと黙っていた。
同居人がそうだなんて知ったら、―――反吐が出るに決まってる。
だけれど、裏切りに対する答えは意外すぎて。>>79]

話聞けよ。
だから俺は…人のこと言えないんだって。

(90) 2014/03/27(Thu) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[気持ち悪いと、その言葉で断罪されるのは自分のはずだった。
気を使われているのかと思った。
優しい奴だと知っていたから。
同じように、こんな器用な嘘を付ける奴じゃないとも知っていた。]

こんな時ばかり優しくするな、似合わないぞ。

[思ってもいない憎まれ口を叩く。
その優しさを痛いと感じる日が来るなんて、考えもしなかった。
…言えるか、馬鹿。
誰に何を話したとしても。

お前にだけは―――言えない。]

(91) 2014/03/27(Thu) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

そっか、そっか。
お互い難義だな、俺達。

[何とか表面だけでも落ち着きを取り戻すと同時に飛来したのは、
驚きと安堵と…失恋への苦しみ。
拒絶されなかったからと言って、思いを告げられるわけは無く。
彼が同性を想っているというのなら。

瞳に映るのは、彼の''ダーリン''に決まっている。]

…よし。ありがとな、ありす。

[今だけは、その眼を逸らすことなく自分に向けてくれたことに。
どうしようもなく感謝して。]

(93) 2014/03/27(Thu) 20時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2014/03/27(Thu) 21時頃


そ…

…の…の…したら…るよ…
…かったら…えて…

あ…ついでに…の…も…るよ…
…あったらついでに…えて…


【人】 保安技師 ナユタ

俺もお前が初めて。
仕方ない、初めて同士の縁で黙っていてやるよ。

[何なら指切りでもしてやるぞと、冗談めかして掲げた小指をすぐに仕舞い込む。
一息で怒涛のように送り込まれた苦情に>>102、自然と笑みが浮かぶ。
変わらない態度が嬉しかった。
だから今はそれで満足する。
それ以上望むのは過ぎたる願いだと。

―利政と。>>102
今しがたまで思い浮かべていた名前に、どきりと心が跳ね上がる。

恋愛感情が無いと言われて沸いた心に、あさましいなと苦々しく笑って。]

(…朔太郎、か。)

[彼が「ちゃん」付けで呼ぶのを赦している存在。
ああ。畜生。
あいつも――いい奴だ。]

(130) 2014/03/27(Thu) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

まあ、誰がお前の『ダーリン』でも、応援してやるよ。
どっちにしろ、俺は失恋してるし。俺のことはあんまり気にするな。

ルームメイトのよしみだ。お前はせいぜい幸せになれよ。

[口角を少しだけ上げて―――さあ、笑え。
一世一代の演技は伝わっただろうか。]

(131) 2014/03/27(Thu) 21時半頃

く…

…の…



…にでっかい…せ…き…かないか…
っても…い…いたの…で…からやるから…は…な…
…こそはというものよ…すぐ…に…られたし…

あ…でも…でも…ひもちんと…には…わないでね…



…ばかやろう


…るなよ

でも…えられない
それはごめん

…の…を…ありがとう



【人】 保安技師 ナユタ

知ってるよ、おせっかい。

[俺が馬鹿なのも。お前がお人よしすぎるのも。

…前言撤回。
嘘の笑顔に素直に騙されてくれないなんて、
お前、やっぱ…俺にも厳しいな。

だから嫌だったんだ。
告げたらお前、困るだろ。
困らせたくなかったのに、そのまま黙って退寮の日を迎えるつもりだったはずなのに。
きっぱりとした拒絶を選べないのは、――未練か。

掴まれた箇所がひどく熱い。
そこから鼓動や体温がすべて相手に伝わって行く錯覚を覚え、気恥ずかしくなる。]

(191) 2014/03/27(Thu) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

じゃ…お言葉に甘えて。
嫌だったら、遠慮なく蹴り飛ばせよ。

[言うが早いか。繋がった手をぐっと惹き寄せ>>147、腕の中に招き入れる。
抵抗されるようなら素直に開放する。
樹央ほど身長にこだわっていた覚えはないが、少し見上げなければいけない位置が、少しだけ悔しい。
暗闇の中、母を求める子のように。腕の中の体温に、必死に縋りつく。]

(192) 2014/03/27(Thu) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[5つ年上の兄は何でもできた。

幼い頃は人並みにやりたいことや、夢といったものがあった気がする。
でもすぐに何も無くなった。兄の方が全部上手にできたから。
才能に愛された兄と残りカスの弟。
両親の期待が集中するのも必然だった。

例え兄が失踪した後でも、ありがたいことに、彼らが俺を見る目は変わらなかった。

『今更、あなたには何も期待していない』

優秀な跡継ぎを失った後でさえ、「親」と呼ばれる二人は、はっきりと言い切った。

―――でも、みっともない真似だけは、しないで頂戴ね。

高校に行って、大学に行って、会社に入って、結婚して。
ごく平凡に暮らしなさい。
貴方に望むのは、それだけだからと。

――それ以外は、認めないからと。

(221) 2014/03/28(Fri) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

改めて言われるまでもなく、選びたい道なんて存在しなかった。
高校に入って真っ先に選んだのは帰宅部だ。
それに苦言を呈したのは園芸部の顧問だった。
部活に入るのを望まなかったのは、自分以外にもいたけれど。
彼らはそれぞれ、他にやりたいことを持っていたから。

『見学だけでもしてみないか』

提案を受け入れたことに深い意味は無かった。
見学したうえで断ればいいと思った、それだけ。
なのに結局三年も居続けることになった。

(224) 2014/03/28(Fri) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ


夕暮れの部室で、
黄昏に照らされながら、

花を愛でるその姿が、


『いや…綺麗だなって思って。』



今更あれは、お前のことだったなんて。
とても言えないけど。

(225) 2014/03/28(Fri) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

ありがとう、ありす。

[拒まれなかったことにもう一度感謝して。
更に少しだけ力を込める。
零れ落ちた自分の名前を>>206、宝物のように心の中に大切にしまいこむ。]

お前は、立派な花屋になれよ。

[耳元で小さく囁いて。
美しい人の身体をそっと放す。]

(227) 2014/03/28(Fri) 00時頃

ナユタは、ライジとススムの噂は大丈夫だったのかと考えた。

2014/03/28(Fri) 00時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

おう、愛してやれよ。

[>>234俺の分まで――と続けることはできなかった。
これでおしまい。
夢も、花も、恋も。
高校生活と言うモラトリアムが与えてくれたひと時の幻。
それが終わったら全部捨てるのだと、最初から決めていた。]

ああ。ちゃんと片付けるさ。
全部、片付ける。

[辺りに散らばる祭りの名残と。
艶やかにほほ笑む愛しい人。
キラキラと色鮮やかに輝く夢のような時間は終わりにしよう。]


さようなら、ありす。


[ぱたん、と閉ざされたドアに告げるのは。――まごうことなき別れの言葉。*]

(242) 2014/03/28(Fri) 00時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2014/03/28(Fri) 01時頃


【人】 保安技師 ナユタ

―花壇―

[結局、博のようにはなれなかったけれど。
これでよかったと、自分を納得させる。]

だから、知ってるって。

[また一つチューリップが花を咲かせた。色は白――。
お前ら、俺のこと嫌いかと。
苦笑交じりに問いかける。

それも当然かもしれない。
花達を口実にして、自分はずっと彼の側にい続けたのだから。]

分かった、悪かった。
今日は一日中世話してやるから。
――機嫌直してくれ。

[降参、と両手をあげると。
食事をとるのも忘れて、土いじりに没頭する。]

(251) 2014/03/28(Fri) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[途中で無造作に伸ばしっぱなしだった前髪に気が付けば。
かつて浴場で利一に言われたことを思いだす。>>2:288

ズボンから携帯を取出し。
メールを一通。]

(257) 2014/03/28(Fri) 01時頃


…があったら

…ってくれないか…


ナユタは、思い出したのは>>0:288だった。

2014/03/28(Fri) 01時頃





…いぐるみ


ちょっと…が…せなくてそっちに…けなさそうなんだ
…し…ないが…がある…に…てくれるか…




…てめ


…な…の…づかい
を…
…せ…




…いてました


…は…しかったんじゃないかな…お…が…って…て
…の…は…にしてないから…だ…
そのうち…し…みたいな…き…しそうだから
ちゃんと…の…で…るように…

ああ…そうなのか…
…なら…が…えば…しくないかも…れないな
…くは…も…も…えないと…うから
…に…ができてからな
…の…は…くなってからでいいと…う…さんに…しく

…の…とかよく…てる…つぶやいた…
…ったのか…それなら…できるな
…にはありがたい


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2014/03/28(Fri) 01時半頃






…の…


…かった
これから…かう




…ありがとうございます




…かった…は…に…しておいたから
…していい

あともらった…は…にするよ


そ…

…も…しい…えてないんだよね…
いつでも…いよ…

あと…っぽい…って…の…しかないけどそれでも…い…


ひろ…
…りょ…

…ってるね…




…な…なんだとっ…



なゆたんから…ってくれるとか…しい…
よっしゃ…いいれて…ったるべ…
あ…でも…はちょっと…ね…
おてて…しちった…
…せ…き…もやりたいしね…

…とかど…よ…




…お…がせしました…



やっさん…ごめんな…
…してくれたのに…にした…
ちゃんと…すから…なんだその…
…ちゃんのこと…らないでな…

…せ…きは…で…に…いてんの…
もう…ししたら…くから…に…ってて…




…ごめんな…



…けに…てくれてありがと…
…かけてごめんな…
…り…えず…ち…いたから…ゆっくり…に…かうつもり…
ちあっちゃんなんか…してるとか…こえたような…がしたんだけど…
…くまで…してみるべよ…

…で…なになくしたの…




…かっこよかったぜい…



さすがは…
…すごかったっす…

…はお…い…にしなきゃな…
でもさんきゅ…かった…




…はどうじゃ…



…けに…てもらって…ありがとな…
…ちゃん…してもらえた…
つかひもちんも…の…してな…つ…


ありす

…ありがと…



…けに…てくれて…あと…ってくれて…
しかぁし…だって…だぜ…
…られなくても…くらいできますう…
…はさておき…してる…

…のことより…ちゃんの…の…が…
ちゃんと…したんだろうなあ…
…な…なんだから…にするのよ…
…だけじゃなくて…も…



…さくたろ…



…なし

…って…なのかよ…
ならいいよ…するな…
…にしろよ…


【人】 保安技師 ナユタ

[メールを返信して眉をしかめる。
なんとなくあいつは、人一倍手を大切にしている印象があったから、怪我をしたとは穏やかではない。
乱闘騒ぎがあったとは知らず、嫌な予感に警鐘だけが鳴り響いて。]

寄せ書きか。

[さてどうしたものかと、土が混じり込んだ爪先を眺める。]

(344) 2014/03/28(Fri) 08時頃


…お…れ


そうか…の…は…いいとこにある…なんだったっけか
…しみにしてる

…ひかせといて…をぬかす…ばか

…が…してくれなかったから…らしに…しては…
…めたお…が…をつく…に…は…って…えるようにする…かい…に…ってるしな


…うちの…と…じくらいだな…それじゃ

ああ…の…だ…


ナユタは、花に何やらぶつぶつ話しかけている**

2014/03/28(Fri) 08時半頃




…お…れさん…


…これから…って…か…




…さっちゃんって…こせそうじゃね…


…れるかもだけど…くわ…
…わね…よ…


やまもと
…は…さまの…に



…いやなんでもない…

つかさっき…ったのが…てだから…
…にしろし…

…った…りょ…かいした…






うん…だ…

あ…あとすまない…これは…なんだが
…き…って…しい…がある…
…いぐるみ…った…れるか


ひもいや
…から



そっちいく…




…じゃ…くぜ…


どっか…き…うのも…だ…


さくたろ…

よくわかんね…
…みきおの…だから…ったら…えて…




…くけど


すぐはむり…ね…





…の…
…いく
いつもさんきゅ…さくたろ…いけめん





…ああ…





…みおくり
…いけなくて…ごめんな

きのうのばんど…たのしかった
とらいあんぐる…てんさいてきだったぜ


くらいの…



…つかれたよ
…かけただけで…れるなよ…
…か…そんな…で…してるって…いよな…
…らと…しか…わんないのに
いやいや…きたら…るかと…ったぞ
…は…だ…で…れたけど

お…の…に…を…う…にお…の…くのか
あ…でも…と…った…くん…かった…は…べたいかも
…のうちだけかも…れないからちゃんと…がっとけ
なんで…しないんだよ…じゃないから…しろ

いや…じゃなくてなんだろう…っていうか…でそう…んでたから
ん…ちゃんと…にしとけよ






…おれのしろ

お…れ…もう…いたんだな
…のところ…いから…そうそう…けないと…うけど…とか…いとかは…す

…の…も…いたら…る






…おれのしろ

お…いんだな…んとこ…だぞ
…なら…ける…だと…う…
こっちは…からある…だし…いいな

…で…してみたけど…
…で…ってとこかな…
…ち…いたら…くかもしれない

…ぶれまくってるぞ
でも…そうで…した…めておめでとう…





…うん…



…ちゃんの…むって…てっただろ…

つかそうだ…る…
ひもちんがよければ…に…るべか…




…おれのしろ


おお…




…よくあるかい…へ…



…あ…げると…すか…
…かなゆたんが…なくなったら…ぐに…ってやれなくなんだぞ…

…げるなら…もって…いかけ…すね…




…の…



…けたら…くよ





…そ…んだ…の…びら…は…

…の…で…いから…る





…あ…がありすちゃんの…すんの…
…してこいよ…

…はいいよ…ぇ…にしな…



…おれのしろ

…したら…く…
そん…は…ってくれ…


【人】 保安技師 ナユタ

―花壇―

[こうなったら今日はとことんやってやろうと、部室からホースを持ち出した。
飛沫がキラキラと舞い、そこだけ世界から切り離されたようだ。
みずみずしく生気に満ちた花達。木々の新芽も膨らみ始め、生命の息吹を実感する。
例えひと時でも、すべてを忘れられる気がして。]

(…どう考えでも抱きしめるのはまずかった)

[それでも忘れられないことはある。それが今朝のことならなおさらだ。
あいつの優しさに甘えてしまった。
3年になって同室になった時に決めたはずなのに。
絶対に悟られることは無いようにしようと。
今まで上手くできていたはずなのに。
最後の最後でなんて…失態。

舌打ちをしつつ、丁寧に水を巻いていくと、不意に後ろから呼び掛けられた。]

(427) 2014/03/28(Fri) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

ん?なんだよ。

[ホースの口を指で潰し、水の勢いを殺す。
振り向いてみれば、顔は知っている。多分…同級生。]

ありす?ああ、あいつは同室だけど。

[何となくそいつの口がその名を綴るのに、理由のわからない不快感を覚える。
来やすく呼ぶなよと。
相手は興奮しているようで、説明に要領を得ない。怪我をしているようで、時折身体の箇所を押さえ呻いている。]

ありすに蹴られた?
…ああ、そんなの。


――お前が悪いに、決まってんだろ。


[押さえていた指を開放すると。
押し込められていた水の流れが、勢いよく相手の顔にめがけて飛びかかる。]

(428) 2014/03/28(Fri) 22時頃



…すっげ…



…すっげぇ…
…も…のあるじになりてえ…

…れよ…


【人】 保安技師 ナユタ

そこまであいつを怒らせられるって、何やったんだよお前。

[理由なんて聞くまでもない。
例え惚れた弱みだと嘲笑われても、これだけは断言できる。
ありすは絶対、悪くない。
なら誰が悪いかなんて、決まっているだろう?

相手の口と鼻に水をあてて、酸素の供給を一時的に減少させる。

今まで何度も蹴られた。…まあ、大体俺が悪かった。加減してくれとは思ったが、仕方ない。

なのに今日は蹴られなかった――。
いきなり男の抱きしめられて、気色悪いに決まっているのに――。
蹴られて当然のはずなのに――。]

(433) 2014/03/28(Fri) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ

あいつは、誰よりも…馬鹿みたいに、優しいやつなんだよ…っ!

[勢い余った感情が逆流して、自分でも耳を疑うような怒声が上がる。
何やら叫ぼうとしているようだが、口を塞がれて敵わない。]

…だからまあ、
水で被って、反省しとけよ。

[声のトーンを通常の音に戻すと。
最後に頭にめがけて、水圧を叩きつけた。]

(434) 2014/03/28(Fri) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[水も滴るいい男…とは、程遠い姿で去って行く男の背中を眺めながら。
まずかったかな、と頭をかく。
やりすぎた――とは全く思わなかったが。
騒ぎ立てられたら、面倒だ。]

後でらいらちゃんに…カトレアの花でも持って行くか。

[俗にいう賄賂。]*

(438) 2014/03/28(Fri) 22時頃



…でいい


…あったらそのま
ま…みそうでやばい




かつおくらいならお
ごれる…いつでも…
いよ…きたね…
けど…





ちょっと…て…とかまじで…い…
…に…ぜ…むな…

じゃあ…に…よければでいいから…
…くなったら…ちゃんと…ってくれ…






…か

…か

…で…たしてる
…なったらそっち…く


【人】 保安技師 ナユタ

―校庭・夕方―

[その場にいたのは誰だったか。
とりあえず遠目に見えた朔太郎と環に片手を揚げて挨拶する。
慣れない白線に苦戦しながら文字を綴り始めた。]

『げんきでな。がんばれよ。ゆめかなえろよ。はをみがけよ』

[漢字は思ったより難解だったので諦めた。
ラインカーを戻すと、他のメッセージに目線を送る。
書いた主が想像できるものあれば、逆もしかり。]

(446) 2014/03/28(Fri) 22時頃



…いな…


うらやまし…いいとこ…つけたんじゃん…
もしそっち…って…ったら…びに…かせてもらう…


ナユタは、ライラのメッセージに背筋が寒くなった。

2014/03/28(Fri) 22時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

俺が社会的に死ぬんだ。

[目の前の男の髪形に喧嘩売るような発言をして、もちろん冗談ではある。]

って結局死ぬんじゃないか、俺。

[公開処刑の一言に脱力する。>>453
モヒカンはのーせんきゅー。
軽口をたたきながらも、視線はどうしてもある一点に集中してしまう。]

それより、手、大丈夫か?
ちゃんと手当したか?

[こいつは案外自分のことを蔑にするから心配だと。
眼差しは真剣なものになる。]

(456) 2014/03/28(Fri) 22時半頃



…さくぱ…



…の…さくぱんまんの…が…したんだぜ…
あの…らしい…









…とひもちんが…だべ…
ので…せ…きした…てらっそにもおすそわけ…








…の…いところに…って…すぐ…を…られたし…






…ふははは…



…めんどい…
よろしくいっとく…せとけい…

…どんとこいやおらあ…
…この…が…んでいってやるぜ…








なんだなんだ…がどうした…
とりあえず…から…に…ってみる…





…どこじゃ…い



もうお…らせしちゃったぞ…
…かひもちんと…なら…に…の…んべ…








あ…すまない…ありがとう…

…にとある…を…したんだけど
…は…に…ってやれない…があるので
…の…へ…い…れてってやって…しい…

ただ…の…まではこの…は…にしといてくれ

…っていう…の…が…いつきがいいから…えておくように








いや…むしろ…の…な…のせいで…びさせてしまった…がする…
…は…にしてないから…お…も…にしなくていい…

…を…きだったなんて…だったけどな

お…いつか…いてみないか






…どこじゃ…い…

…と…
…かったうえから…る



…きながらの…は…いつも…に…く…もそのままだった…


【人】 保安技師 ナユタ

ナユタハ シナヌ
ナンドデモ ヨミガエル

って、あほか。

[ぺしりと、後頭部を軽く叩く。>>472]

そんな大丈夫は聞いたことが無い。明日までに手当しておけよ。でないと俺が包帯巻いてやる。

[ちなみに花の世話以外は適当なので、自分に任せればミイラ男が完成することを予告しておく。]

本当に無理するなよ。切ってくれるのはありがたいけど、お前、頑張りすぎ。
気が乗らなかったら断ってくれてもいいし。
――他にやりたいことあるなら、そっち優先してくれて、いいんだからな。

[目の前の男の、人の好さが少し気になって。
むき出しの手と顔に交互に目線を送る。]

(516) 2014/03/29(Sat) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[主役が見えないなと思って辺りを見回せば。
どうやら一人は屋上にいるらしい。

これ以上高くなる必要ないだろ、と小さくぼやきつつ。

屋上の二つの影を。
グラウンドの片隅から見上げた。

何を話しているかは聴こえない。
けれども、それが季節が告げる通り、別れ―さよなら―意味するものだとしたら。
そこに何か別の、未来への約束が生まれることを。

遠く離れた地上からエールを送る。]

(543) 2014/03/29(Sat) 00時半頃



…ふぁいと


…はべつに…じゃなくてもい…



…おつかれさん


そういや…ひ…ちゃんの…とか…きそこねた…
…しても…じゃなかったら…おしえて…






…か…


【人】 保安技師 ナユタ

チナミニ コノ フシチョウ
―――わりと打たれ弱いから、すぐ死ぬぞ。

[だから労わってくれと。結局どっちなんだと苦情が来ても、あーあー聞こえない。]

おっけい。デマゴーグの首謀者として智明もあとで叩いておく。
…放置するなら、明日は包帯持参で行くからな。包帯見つからなかければトイレ寄っていく。

[暗にトイレットペーパーを代わりにすることも辞さないと。
変色した腕を軽く睨みつける。]

そっか。
お前は本当に…髪切るの、好きだな。

[目の前の男が抱える思いは知らず。
出てきたのは率直な感想。
だからこそ素直に感じた。混じりけ無しの純粋な気持ちだった。

いつの間にか注がれているありすの視線>>553に気が付けば。
「じゃあな」と言う素っ気ない言葉とともに、そっとその場を離れるだろう。*

(561) 2014/03/29(Sat) 01時頃

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