105 【薔薇】妖怪アパートと勿怪の風邪【R18】
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[酒を片手にやってきた…だと?>>1:186 仕事の前の一杯のつもりなら構いはしないが。 酔っ払っても棚は運んでもらうからだ。]
かといって本性だと買い物もできないし。 さくさく買いに行って帰ろうぜ。
[最寄駅に併設されている量販店が目的地だ。 買う物も決まっているのだし、 陽が落ちきる前には帰ってこれるだろう。]
…きぃつけて?
[走る影>>1:194を見送って。 不思議そうな顔をしている硯に呟き>>1:174を思い出しだ。 難しいお年頃というやつだろうか。]
(1) 2015/01/24(Sat) 01時頃
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んー……なんとも。
[原因の一端が硯にありそうと勘付いてはいたが、 あくまでも推測だしそれを言っていいものかどうか。 そしてこの後どうするべきか。こちらもまた諮りかねた。 誰かを育てたりした経験などないので正しい対応がわからない。]
たぶん荘に帰ったんだと思うけど。 蛍さんも少し時間置いたら落ち着く……のかな。 どうしても気になるなら帰る?
[迷っているらしい硯>>2に尋ねた。]
(4) 2015/01/24(Sat) 01時半頃
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おけ。 冷えてきたし急ぐか。
[軽く吹いた北風に小さく身震いする。 着てきた上着が少し薄かったのだろうか。 腕を擦って、暗み始めた空を見た。
普段より幾分か早い足取り>>5にやはり気にしているのだろうと。 やっぱり1人で行こうかと言おうともしたが。 同行してくれるという言葉に甘えてこちらもまた足早に進む。]
帰ったら聞けばきっと教え……てくれんのかな。
[あの様子だとどうなんだろう。 道中ぐぬぬと悩んでいる硯に気の利いた言葉は思いつかず。 申し訳ない。]
(6) 2015/01/24(Sat) 01時半頃
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― 量販品店 ―
[何を買うかの目星は最初からつけていた。 金属でできているものは帯電してるとバチバチ煩いので木製を。 ……だからこそ荷物持ちをお願いしたのだ。]
それじゃ片方よろしく。
[4段のウッドシェルフと連結式のカラーボックスを購入。 買ってみて思う。1人で2つ持ち帰るのは骨すぎた。]
(8) 2015/01/24(Sat) 02時頃
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そこはまったく重要じゃないと思う。
[道中に硯が零した心当たり>>9は否定させてもらった。 そこは断じて違うと思う。思わせてほしい。 住んでいるところの管理人がジュースの種類で拗ねるなんて。]
先に1人で帰ったこと、じゃないんかね。 それかほんとに反抗期か。
[自分の思いつく範囲で考えついたポイントひとつ。 なら戻ってきた硯を見て駆け出す理由は何かと聞き返されても、 そこまでは分からないと返すばかりだ。]
(11) 2015/01/24(Sat) 02時頃
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そのつもりだから問題ない。 夜に組み立てたら騒音扱いになりそうだし。
[重そうな方を軽々と持ち上げる硯>>10は さすが肉体労働者といったところか。 年末年始に出勤した分の振替休暇を消化中なおかげで、 明日以降でも組み立てる時間は十分に取れる。]
影さん、眉間。皺。
[すごい事になってる、と眉間を軽く叩いて示す。 それだけ気になっているんだろうなと改めて感じれば、 帰路を進む足も多少なりとも速くした。 それなりの嵩と重量を抱えているので本当に多少なりだろうが。]
(12) 2015/01/24(Sat) 02時半頃
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― 円了荘 ―
[階段の上まで運んでもらえば残りは自分で運べる。 適当に運んでくれたところで、101号室へ行くのを見送るだろう。]
あ。影さんこれ渡しとく。 組み立て代の前払いと、召喚代の追加分込みな。 こっちは煙草の合間にでも噛んで。
[去り際の硯に、コンビニで買った煙草3箱とガムを投げた。 ガムはラーメンと餃子の礼だ。金額はまったく釣り合ってないが。 人の作る毒で妖怪が易々と死ぬとは思ってないけれど、 飽きないためにも味を変えるのはアリじゃないか?]
ほんと助かった。ありがと。
(15) 2015/01/24(Sat) 02時半頃
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[硯が階下へ行けば残りは自力で棚を自室の奥に運び込む。 だんだん重くなってきているのは気のせいだろうか。]
世辞でもなんでもなく助かったわ……。
[これは1人で運び切れた気がしない。 おざなりに片付けた室内で、敷いたままだった布団にどさり。**]
(16) 2015/01/24(Sat) 02時半頃
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― 朝・203号室 ―
……しまった寝てた。
[明け方の寒さで目が覚めた。 疲れたーと布団に突っ伏してそのまま寝てしまったせいで、 体は冷えてるし心なし間接が凝り固まってだるい気がする。 本性の時は草や枝の上で寝ても平気だというのに。]
あー…風呂でも入るか……。
[そしたらしゃきっとするだろう。 湯を浴びればすっかり目が冴えてしまったおかげで、 誰かが起き出す音がするまで部屋でだらだら。]
(22) 2015/01/24(Sat) 13時頃
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[最近の主流とかけ離れた音がする。>>24 お隣さんが回す旧式洗濯機の駆動音は、 普段仕事に行く日には目覚まし代わりを勤めてくれる。]
さすが大さん…今日も早い。
[朝の挨拶でもしようかと立ち上がる。 風呂に入ってもだるさが抜けないのはやはり寝方が悪かったか。 よいせといつもより重い動作で外へと出た。]
…………。
[円了荘きっての大柄2人がそろって洗濯機の前に座っていた。 シュールすぎる光景に挨拶の言葉が頭からすっぽ抜け。]
(36) 2015/01/24(Sat) 15時半頃
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あー…おはよ飛鳥君。 影さんと大さんもおはよう。
[臙脂から挨拶を受けて>>37我に返り、硯と上杉にも挨拶した。]
……そんな離れるほど何したん。
[一歩離れる臙脂>>38に視線を送る。 花を動かす硯>>39に対する臙脂の様子>>40が、 まだアパートに来たばかりといった体で面白い。
[数歩分の距離であれば本来の嗅覚は正しく仕事をしていた。 男しかいないアパートだ。隠すようなものでもない。 何より硯が堂々と聞いている。>>41 臙脂の反応を見てにやにやしている事だろう。]
(42) 2015/01/24(Sat) 16時半頃
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ん? あ、おう。 手洗いうがいで防げるかわかんないけど。
[にやにやしてたら手洗いうがいをしろと言われた。>>44 本人としてはいつものとおりと思っていたので、 不思議に思いながらもふたつ瞬いてから頷き。
人間の風邪を言っているわけじゃないと思うが。 ……と思ったあたりで体がまた少し重くなる。]
(63) 2015/01/24(Sat) 19時半頃
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[重いというか、腰のあたりに違和感が蓄積していく。 引き金は目の前で行われる盛大なセクハラだ。
にやにやと浮かべていた笑みは引っ込んで、 壁に背を預け、腕を組んで視線を微妙に彷徨わせる。 僅かに増す性の匂いに眉を寄せた。 ……セクハラされる真っ最中の臙脂からだけでなく、 風呂上がりの自分からもしている気がするのはどうしてか。 たしかに最近ご無沙汰だったが。]
……そだな?
[話を振られても>>51、曖昧に頷くくらいしかできなかった。 実際、今ちょっと否定しきれない状態になりつつある。 上杉の苦笑いを交えた返答>>55も耳を滑るばかり。]
(64) 2015/01/24(Sat) 19時半頃
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[とうとう泣き出してしまった臙脂から手が離れた。 部屋に戻っていく硯に>>56、 眉根を寄せて壁にもたれて溜息を吐く。]
……あんま気にすんな? 男なら触られればそうなるもんだ。
[真赤になって袷を押さえている臙脂>>60の初心さは いいからかい所なのだが、今はその余裕が足りていない。]
大さん。任せていい?
[声が上擦らないように心がけながら、 目を泳がせつつも指南を口にする上杉>>62に声をかける。 今のままだと大人しく指南できる気がしない。]
(66) 2015/01/24(Sat) 20時頃
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……いや、大丈夫。
[上杉>>65に視線を逸らして答える。 心境としてはほぼピースがはまった状態だけれども、 いやでも抜けば元に戻るかもしれないし…と素直には認めない。 多少なりとも赤くなった目元は隠せていないが。]
ちょっと戻るわ。
[そんなに恥ずかしがることでもないと、 臙脂の頭を軽く一度撫でてから自室へと引っ込んだ。]
(68) 2015/01/24(Sat) 20時頃
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― 203号室 ―
[トイレに篭ることしばし。 無事にすっきりできた事にほっとすると同時に、 頭がクリアになれば先程の臙脂に申し訳ない気分になる。 半ば逃げ出すようにあの場から去ってしまった。 …上杉なら、きっとうまくやってくれるだろうけれど。
梱包されたままの棚を視界に入れながら、 昨日買った、硯に渡したのとは別種類のガムで気分転換を図る。 まだ3本あるから後で侘びを兼ねて臙脂にも渡してみようか。 人の食物に慣れてないなら、きっといい刺激になるだろう。]
(71) 2015/01/24(Sat) 22時頃
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……はい?
[隣室で話し声がした。 上杉と誰か……などと考える必要などない。 てっきり臙脂の部屋で行うと思っていたので不意打ちを喰らった。 これから何をするのか知っているおかげで、 まざまざと想像してしまって落ち着いて座っていられない。
そっと無言で立ち上がって部屋から出た。 扉の開け閉めには細心の注意を払う。 極に頼んで庭の掃除でもさせてもらえないかと頼もう。]
(98) 2015/01/24(Sat) 23時半頃
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蛍さーん。 箒かして。庭掃除させて。
[階段を下りつつ極の姿が見えれば頼み事。 日頃自主的に掃除などしない男の言動を不審に思うかもだが、 何かしてないとどうにも落ち着かない気分。]
(103) 2015/01/24(Sat) 23時半頃
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[扉の耐久力としてかなりギリギリの音。>>108 なんだ、と視線を向けたがすでに扉は閉まっていた。]
あー…動いてないとなんか落ち着かないというか。 なんで、たまには管理人孝行でもってな。
[首に手をあてて曖昧に答える。>>113 隣室でのアレソレを聞いていると煽られて変な気分になるので 逃げてきました、とはいいにくい。
だるさがまたぶり返していたが、 動けない程ではないと自覚症状をスルー中。 一度すっきりしたはずの蟠りの再来は隣室が理由だと誤解して、 無自覚な感染者はウイルスをせっせとまきちらしていた。]
(117) 2015/01/25(Sun) 00時半頃
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管理人の仕事ってたくさんあるだろ?>>120 簡単な仕事くらいはな。
[へらと笑う目が常より水気を含んでいるのは発熱の前兆だが、 鏡を見ているわけではないので知りようがない。 炉喰出にも軽い挨拶くらいはしただろうか。 ゆっくりとした足取りで掃除道具が置いてある場所を目指す。]
(122) 2015/01/25(Sun) 00時半頃
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― 円了荘前 ―
[しばらくして上着を忘れた事に気づいたが、 自室に戻ったら本末転倒なのだった。 寒くないから平気かと、使い込まれた竹箒で地面を擦る。]
意外とめんどい……。
[固い竹の穂先が細かな音を立てつつ木の葉を集めていく。 直に生来の面倒臭がりが顔を出すものの、 言い出したからと目に付く葉を庭先へ送り出す。
時折手を止め、荘の方に視線をやりつつ仕事を遂行していた。]
(126) 2015/01/25(Sun) 01時頃
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差し入れなら買ってたチューハイがいいなー。 つまみもつけて。
[掃除を開始する前のこと。>>125 差し入れという極の言葉に喜ぶ。 その際は部屋にある焼酎で酒盛りができたらいい。 もちろん荘の有志も巻き込んで。*]
(127) 2015/01/25(Sun) 01時頃
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[ぐるりと目ぼしいところを掃き終える。 集めた葉をどうするか極に聞いていなかったので、 裏庭にある木の周辺に固めておいた。 こうすれば上杉本体の暖と糧になるだろう。]
……つかれた。
[掃除の最中噛んでいた2枚目のガムを包みに捨て、 箒を抱えたまま階段の一番下の段に座り込む。 動いて気を紛らわせようとしたのに、 体力をただ減少させるだけで効果はなかったようだ。]**
(136) 2015/01/25(Sun) 01時半頃
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[どうにも熱っぽく感じる。 隣室の2人に当てられたとして実際に見聞きしたわけでもない。 ……どんだけ若いの。 けど、この落ち着かなさはいつか経験したような。
考えようとしたところで、 ポケットの携帯からピロリロン♪と軽い音。]
いでっ。
[確認しようと携帯に指先が触れた瞬間、痺れが走る。 電気を溜め込みやすいとはいえ、 普段、自分が触れる分には静電気を起こす事はない。 どうにも調子が狂うと思いながらも携帯を取り出し画面を開く。]
(170) 2015/01/25(Sun) 18時半頃
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……影さん部屋にいるよな。たしか。
[差出人は少し前に盛大に自室のドアを閉めていたような。 この距離でメールとは篭城でも始めたのだろうかと、 104号室のある方角を見やってから内容を開き。 律儀すぎる内容に思わず肩を揺らした。]
さっきも手洗いうがいって言われたっけ。
[メールでも心配されるほど体調不良に見えただろうか。 ……不良と勘違いされる素振りはしていたかもしれない。
体調について打ち込む時はやや微妙な表情になりつつも、 カコカコとキーを叩いて返信した。]
(171) 2015/01/25(Sun) 18時半頃
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To :硯 影流 Sub:Re;棚 ------------------------- 昨日今日で黴が生えるわけじゃなし。 そのうちでいいんだけど 頼みごとはありがたく考えとく。
……まさか蛍さんと仲直りできなくて 篭城してるとかじゃないよな? 体調は大丈夫かな。ありがと。
(172) 2015/01/25(Sun) 18時半頃
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[音の大きさからして篭城の可能性は大いにありえた。 昨晩硯の眉間に深く刻まれていた皺を思い出す。 その状態で人を気にかけられるのは齢よりも本人の資質か。 顔で損してるけど細やかな人だからなぁ。
すでに仲直りした事も知らなければ、 故の思考をつらつら流していると軽やかな着信音再び。>>174]
…………。
[中頃の文に、今朝方一旦振り払った疑念が再び持ち上がる。 考えこみながら、カコ、とキーを打った。]
(176) 2015/01/25(Sun) 20時頃
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To :硯 影流 Sub:全身全霊をもって ------------------------- 黴神のご加護は遠慮する。
篭城じゃなくてよかったけど隔離かよ。 ……勿怪の風邪ってさ、 すぐムラムラするなら引き始めだったっけ。
隔離されてる方の人が何言ってんだ。 俺は飛鳥君みたいにかわいく泣いてやんないぜ? その時は返り討ちにしてやんよ。
(177) 2015/01/25(Sun) 20時頃
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[お大事に、という他人事な一言は打てなかった。 メールで尋ねはしたけれど、 記憶にある自覚症状は割と現状にしっくりきているのだ。
返信内容によっては極に話しにいかなければと思っていると、 後方から降ってきた声>>164に振り仰ぐ。]
りんりんってば優しい。 そしたらコーヒーがいいな。新商品で入ったやつ。
[労いの言葉に口元を緩めて携帯を閉じた。 疑念を払うように足を一度伸ばし、箒を杖代わりに立ち上がる。 一応、あまり近づきすぎないようにと頭に置きつつ。]
(178) 2015/01/25(Sun) 20時頃
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……いいにおいがする?
[数秒前の意思はどこへ行ったのか。 自販機へ向かう炉喰出についていこうと一歩踏み出して、 鼻腔を擽った匂いに炉喰出の髪に鼻を近づけていた。
石鹸と柔らかな日向の匂いは、 意外と綺麗好きな炉喰出がまとっていてもおかしくはない。 変わった匂いでもないし、本来安心と眠気をもたらしてくれる。 断じて欲情の対象になるものではない。
ということは。]
(179) 2015/01/25(Sun) 20時半頃
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(あ。これだめやん。)
[硯からの返信を待つまでもなかった。 向こうからうつったのか、こっちからうつしたのか。 とにかく今取るべき行動はただひとつ。]
……燐さんごめん。 手洗いうがいした方がいいかも。 たぶん、俺。かかった。
[炉喰出から慌てて退いて目元を押さえる。 気が動転したせいで、呼び名が元に戻っていた。]
(180) 2015/01/25(Sun) 20時半頃
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[流れるような確認(ただし全然違う)>>195に、 思わずそうそう、と相槌を打ってしまうところだった。]
そんな商品名のコーヒーはないって!
[言いつつ見れば舌を出す姿があった。 優しいと言ったからかそうなのか。 自分で優しいと言っておいて人が言うのはだめなの…と 竹箒を階段の脇に立てかけて、 天邪鬼らしさを見せる炉喰出を追いかける。
そうこう言いつつたぶんコーヒーを買ってくれるんだろう。 それを言ったらホットじゃなくてコールドを買われそうなので、 そこまで口にはしなかった。]
(204) 2015/01/25(Sun) 23時頃
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俺もそう思ってたんだけど。 朝からなんとなく落ち着かないし……。 燐さんの匂い嗅いでむらっとしたとか、さ。
[落ち着かせようとする炉喰出>>197に症状を伝えるが、 男からむらっとしたとか言われても困るだけだろう。 説明の間、手は所在なさげに首や腕の周辺を行き来している。]
(205) 2015/01/25(Sun) 23時頃
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[ウイルスの苗床状態のまま、 今朝から今までの間に荘の住人全員と接触している。 これは盛大に迷惑をかけるフラグではなかろうか。]
こっちこそごめん。 あんまり制御できてない。
[ぱちっとした刺激と額に当てられた手ではっとした。>>198 耐性がある自分より炉喰出の方が痛いだろう。 だのに謝る相手にゆるく首を振る。 当てられた手は温かく、それほど熱はないのか。それとも。]
歩くくらいは平気。 ……あんまり近寄るとうつるかもだし、襲うよ?
[肩を貸そうかという申し出は冗談を交えてお断りした。 下手すると冗談じゃなくなりそうだから怖い。]
(206) 2015/01/25(Sun) 23時頃
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[怒られた。>>213]
だからやばいと思って言ったんだって…。
[力なく反論してみるものの、 怒るのも当たり前だと理解できる。 自分が逆の立場だったら同じような事を言っただろうし。
視線を彷徨わせる姿にやはり困らせたと思いながら、 思考の渦に入っていった。>>206]
(218) 2015/01/25(Sun) 23時半頃
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[ぺしん、と自分の額から軽い音がした。 静電気とは違う痛みに一瞬目を瞑り、 ひりひりとした感覚の残る部分に手を当てる。]
こういうのって慣れるもの? …そのうち燐さんにも体質が移ったりして。
[軽口くらいは言えるのだと笑って見せる。 もっとも風邪の方がうつってしまうのは困るわけで。 倒れないようゆっくりと、一歩一歩を踏みしめて歩く。]
そりゃもちろん、痺れるくらい刺激的なのを。
[引き続きの軽口にはカウンターが返ってきた。>>214 挑発的な目に口端を上げて更にお返し。
ポケットで鳴る音>>183には気づいたが、 それを確認するより前に極>>217の姿を見つけたか。]
(221) 2015/01/26(Mon) 00時頃
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ん。ごめん箒片付けてない。
[極は礼を言ってくれたが>>220、 最後までやり切っていない分素直に受けられないのだった。]
……影さん、蛍さんにも言ってたの。 ごめん。風邪をひいたと思う。妖怪の方の。
[管理人にまで連絡済みとはどこまで根回しがいいんだ。 自分も隔離されてるくせに。 硯の手際に半ば呆れながらも、最重要なのは極への報告だ。
聞かれれば自覚症状>>205についても話すだろう。]
(232) 2015/01/26(Mon) 00時半頃
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― 極と合流前>>228>>229 ―
[溜息を聞くにつけ、 やはり朝の時点で言っておくべきだったかと思う。 でもあの時はいろいろあったんだと自己弁護を図りたい。
幸いにもそれ以上のお説教はなかったが、 急に走って離れていく姿をぼうっと見送る。 離れてくれてほっとするような寂しいような気分でいると、 1分も経たずに戻ってきた。]
っ、と。 ……いや。ありがとう。
[薄く水滴をまとったペットボトルが宙に弧を描く。 落とさないよう両手でキャッチした。 礼を言った時の顔は随分と間抜けなものだったろう。]
(235) 2015/01/26(Mon) 01時頃
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燐さんも毎朝鏡の前で格闘するといいよ…。
[そしてセットされた髪をかきまわしてやるのだ。 昨日の記憶はまだ新しい。]
まーたそういうことを言う。
[炉喰出はたしか、勿怪の風邪の恐ろしさを 身を持って知ってたはずだった気がするのだけれど。 少し前を歩いているのでお互いの表情は見えないだろう。 本気で襲うよ、ともう一度口を開きかけたが、 軽口として聞こえなさそうだったので止めた。*]
(236) 2015/01/26(Mon) 01時頃
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やっぱりか…。 あちこち動き回ったんで、皆にうつってたら俺のせいな。
[静電気をものともせずに熱を計る極は管理人の顔だ。 少しひやりとした掌>>234に、熱があるのだと自覚する。]
うん。わかってる。 治るまでは外出禁止だったよな。
[風邪は以前経験済みだ。 あれがまた始まるのかと思うと憂鬱だったが、 うろついて困るのは他の住民なので大人しく自室へと戻る。]
(238) 2015/01/26(Mon) 01時頃
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燐さん気をつけてね。 俺とかなり話してたし。
[うつってたらごめん、と言ってから。]
もしかかった時は、面倒みたげるよ。
[軽口の延長のつもりで言い添えて、 極に連れられて自室へと戻っただろう。]
(240) 2015/01/26(Mon) 01時頃
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差し入れしてくれんのはありがたいけど、 蛍さんも移らないよう気をつけてね。
[自室まで送ってくれただろうか。 極にそう言い置いてから、自室の扉を閉めた。*]
(241) 2015/01/26(Mon) 01時頃
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