21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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[前方にまた人影、皆遅くまで起きているなと 考えてから窓の外を見て仕方がないかと思い直す。]
今度は先輩、とサミーが一緒なんだね。 …セシル先輩。 "シーシャ"。だよ…、ね、もう一回言ってみて…。 今度は、少しshiを伸ばして。
[セシルがその呼び方をすると何度かに一度は、 そう言って発音の訂正を求めてみるのは何時ものこと。]
(3) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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その…いは…の…れた…を…んだかのように…みついた…ごう…のように…さった…
…の…は…にしかならないのか…
…いにのせる…いは…まらず…ただ…いの…に…ち…くす…
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[セシルにそう要求してから、 視線は2人の繋がれた手に。 手を振るサミュエルに、首を傾ける。]
うん…仲がいいって、アピール…? 仲がいいのは、知ってるよー…。
今日は雷すごいもんねえ…、 このままずっと雨降り続けたら外出れなくて、 ここに閉じ込められちゃいそうー…。
[サミュエルの伝えたいこと、 汲み取れている自信は全くなく、 自分の思うように解釈するばかりだ。]
(4) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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…はずっとひとり…
そんなのは…なんだ…
…ならば…に…を…せるがいい…
…
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[サミュエルの爪噛む仕草に瞬いて。 言いたいこと察して相槌打つと、左手の小指を見せる。 噛まれて短くなった爪、]
ああ、うん、爪ね…やっちゃってるね…。 気をつけてはいるんだけどー…
[指摘をされて、少しバツが悪そうに瞳を伏せる。 サミュエルとセシルの様子に、眉を下げて]
んー…俺、なんか変なこと言っちゃった…? だとしたら…ごめんねー…。
[上機嫌な様子から一転、大人しくなる。]
(9) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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先輩、勇ましいねー… 俺は閉じ込められちゃったらどうしよー…、 ん…でもそのままでもいいかも。 俺、ここ好きだし…。
[満たされた気分のまま眠りにつきたかったけれど、 下降してしまった気持ちに少し躊躇いをみせて]
寝ようと思ってたんだけどー… …先輩とサミーは、もう行っちゃう…?
(11) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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…そっかあ。
[サミュエルとセシルの返答に、残念そうな響きで返してから 窓の外を見て、へらりと笑った。]
…夜遅いし。 眠いなら、仕方ないよねー…。
それじゃ、先輩とサミーおやすみ。 また今度、構ってね…?
[ポケットに両手つっこんで2人を見送ろうとして、 セシルの差出す飴玉に、不思議そうに首を傾いだ。]
…先輩、くれるのー…?
(16) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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ありがと先輩ー、好きー…
[飴を受け取って、浮かべるのは子供のような笑み。 すっかり機嫌を直した様子を見せて、 手を引くサミュエルと、セシルの姿に手を振り見送る姿勢。]
[幾度か振り返るサミュエルの姿、目が合うと瞬いた。]
…そんなに何度も確認しなくても、 追いかけたりなんてしないって…。
[サミュエルが振り返る理由なんてわからないから、 2人には届かない小さな声量で、そんな呟きが零れる。 或いは、耳の良いサミュエルには届いてしまったかもしれないけれど。]
(21) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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[サミュエルの呆けた顔には気付かなかった。 2人が部屋に戻るのを見届けてから間を置いて、 少年もまた部屋に向けて歩き出す。
セシルから貰った飴玉、直ぐに食べてしまおうか。 どうしようか、悩みながら青色を掌で転がして]
…" "…だね。
[飴玉に名を付けるようにそう呼びかけて、微笑んだ。**]
(24) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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…を…らない…の…に…の…いとは…か…
…んだ…の…は…い…
もう…し…でたかったな…
…
…まだ…するというの…
…いつでも…わりになるのに…
…わりに…の…
…
い…の…つ…りが…みに…う…
…でも…えとかいうのか…じゃね
…の…を…き…む…の…いを…りほどく…
いつまで…うつもりなの…
…
…あの…が…しい…なんて…ってるんでしょう…
…でも…あの…がくれるのは…あなたが…めているもの…
…
…いつでも…あなたの…しいものをあげるよ…
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―自室― [頭が、なんだか少し重い…。 目覚めと共に感じたのはそんな違和感だった。 窓の外を見ると嵐は止んでいる。]
…なんだ、閉じ込められることはなかったね…。
[昨夜の会話を思い出して呟き、また違和感。]
…風邪でも引いたかなー…。
[こめかみ押さえて机の上を見ても常備薬なんて置いてない。 机の上にあるのは結局昨日は食べなかった青色の飴玉と、 休み前に寮母から渡された封の開けられていないままの手紙。]
[…かりり、]
(94) 2013/08/04(Sun) 21時頃
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…そう…わなければ…は…てない…
…その…が…しいという…の…を…は…る…を…らないから…そう…っているのに…い…はそれを…なさいと…く…
ああ…ほっとけよ…
うるさいな…
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[ああ、そうだ。だめだったんだ。 昨日指摘された癖のことを思い出して、 また噛んでいた小指を口元から離し]
…テ…、
[直後の痛みと、微かな鉄錆のいやな味。 よく考えずに行動したから削れた爪が唇の皮に引っかかって 唇を切ってしまったみたいだった。]
…はああ…、最悪…。
[じくじくと傷が生まれたばかりの唇が痛みを訴えて心地が悪い。 溜息つきながら立ち上がる。 爪切りってどこにあるんだっけ…? そんなことを考えながら、部屋を出た。]
(96) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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[ピアノの音が聴こえてくる。 音楽室には爪切りはないだろうから、 今はそちらには興味が向かない。多分食堂にもない。 一人一人の部屋を回って聞くのは今は面倒くさい。]
…談話室には、あったっけ…?
[削れた爪をポケットにつっこんで、歩みは談話室へ]
(99) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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―談話室― [一通り、ぐるっと探してみたけれども見つからなかった。 引き出しのひとつひとつを確認する、などの 細かい捜索は早々に切り上げてソファに体を投げ出すように沈む。]
[がり…、]
[その後鳴るのは、何時もよりも強めに齧られる音。]
(112) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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[>>116かりかりと、削られる音は呼びかけられた声で止む。 不機嫌そうな瞳が声の主に向けられて、 グレッグだと見止めると一転、人懐こい笑みへと変わった。]
…あれ、先輩おはよー…? んー…俺はちょっと…探し物ー…。
…先輩は、ここで食べるの…? 食堂じゃなくて…?
(119) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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[グレッグの視線の意味に気付くと半身起こす。 起き上がるとやはり頭が重く感じてソファーの背に凭れた。 不機嫌の理由はこの頭の重さにもあって]
んー…爪切り…、 昨日、爪のこと言われちゃったからー… 切らなきゃって思って…。
[先程強く噛みすぎてしまって、小指の爪が赤くなっている。 内出血してしまったのかもしれない、ポケットに手を突っ込んで]
……食堂……、 誰か、何かやってた……?
[言葉を濁すグレッグに、緩く首を傾ける。]
(126) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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が…れただけで…になる…
…しかし…の…きを…える…もなく…ただ…の…で…えるのみ…
…してしまえばいいのに…
やめろ…っ…もう…やめてくれ…
…
…
…
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[ソファに凭れながらグレッグが食べる姿を眺めて]
…あー…そっか、医務室ならあるかも…。 あれ、先輩が貸してくれるの?優しいー…、 でも部屋に帰る時に医務室寄るから、いいや…。
[嬉しそうにはにかんでから、グレッグの視線が ポケットへ向けられるのを追う。隠された、歪な爪。]
…んー…なるほど、ね…。
[食堂にいた人物、名を聞くと口端が上がった。 先程何か濁していた様子のグレッグの顔へと視線を上げて]
……羨ましかったの……?
[何が起こっていたのか、見ていたわけでもないのに。 判ったような口ぶりでグレッグへとそんな問いを向ける。]
(137) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[>>139 グレッグの表情が、変わるのを見る。 実際食堂では何があったのだろう、わからないけれど。 目の前の相手が、珍しい表情を見せたから。 訳知りの顔を外さずに、笑み浮かべたまま身を起こし]
……ね、どんなことやってたの……? 俺にも、同じことやってみてよ、先輩…。
[囁くように、そうねだって。 ポケットに突っ込んでいた手を出し支えにして、 グレッグに近づくように大きく身を乗り出した。]
(143) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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はひとりじゃない…
…を…ちたい…
…
…わるのはやめてくれ…
…そう…すると…うんだね…
あぁ…もう…はいらない…
…じゃあ…の…の…においで…
…そうしたら…みは…うよ…
…を…じて…を…り…るために…
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…イヤ…?
[>>148 相手の意思を問うように、訊ねて。 伸ばされる手は届ききらない。 くすぐったさを感じるような少し離れた距離で グレッグの手が動く頭を撫でるように頬、唇へと降りて。 捕えようとするように、首を伸ばしグレッグの指先に口付ける。]
……本当にそれだけ? その先は…?ね…、先輩…、
[ソファを鳴らし少しずつグレッグへと近づいて。 顔と顔が近くなる、もう唇同士も届く距離。 欲しくないの…?相手の答えを窺うように、囁いた。]
(150) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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[>>155 グレッグの震える唇に、後少しで届きそう。 頬を染めて、けれども頑なな姿勢の崩れない 上級生の姿にくすり、と口端から笑みが零れ]
……そっかあ、
[近づいたのは、其処まで。 ギ…とソファーを鳴らして身を起こす。 あと少しで触れ合いそうだった距離は一気に離れて]
(160) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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…昨日俺の所為で、変な空気にさせちゃったんだよねー…。 だから、仲直りしてたのかも。 そうだったらいいなあって、希望だけど。
[フィリップとハロルドのこと、と言葉を加えて。]
…俺、爪切り探しに行かなきゃ。 医務室、だったっけ…じゃあ、先輩またね…。 先輩可愛かったからつい悪ふざけしちゃったけど、 嫌わないで、また構ってね…?
[先程までの事もなかったかのような何時も通りの様子で グレッグに笑いかけると、立ち上がって談話室を出ていく。]
(161) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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[談話室を出ると、やはり頭が重たく感じる。]
……ん、なんだろ……。
[医務室で薬も探しておくべきだろうか、]
こういう時はー…風邪薬? それとも頭痛薬の方なのかな…。
[両手をポケットに突っ込んで、廊下を歩く。]
(170) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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[医務室の方へ歩いている途中サミュエルとすれ違った。 こちらから話しかけなかったのは、まだ爪を切ってないから。 時間を置かずまた指摘されるのは、ちょっと嫌だったから。 ポケットの中の小指がサミュエルに見つかってしまわぬよう すれ違う際に握りこむ。]
……、……、……?
[すれ違いざま、何か聴こえる。吐息だけの声。 何と、言っていたのだろう? 聞き返すにももう相手は背を向けてしまっている。 訊き返すのは、なんとなく嫌で]
(175) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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………リップ?
[ぽつり、と呟いたのはサミュエルが見えなくなってから。 上唇で触れるとそういえば部屋を出る前に引っかけた傷がある]
……、
[もう一度、サミュエルの去っていった方向を振り返った。]
(177) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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……ん、ラルフ。 やっと起きたのー…?
[廊下にひょこりと見覚えのある髪色が見えると、 緩く首を傾いで同室者の名前を呼びかけた。]
(179) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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流石に授業ある日は起こすけどー… 俺より起きるの遅いってどういうことなの…。
[>>181 駆け寄ってきた同級生の姿、 ふわり、と何かを感じる。何か…視線を泳がせて、]
探し物しててー…、 医務室行こうかなって。
[手、と言われて辺りを見ていた視線が落ちる。 その前に、見えたラルフの表情]
……ん、
[曖昧に誤魔化すような返答、手は見せない。 爪の事を指摘されるのはあまり好きでは、なくて。]
(183) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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ちょっ、 医務室行く目的本当にわかってるのー…? …いいけどー…。
[>>188 サミュエルとはまた異なった意味で、 テンポの合わないことの多い同室者だ。 腕を取られると引き摺られてしまわないようついていく。
医務室に入ると、人の気配を感じて首を傾いだ。]
…あれ、誰かいる…?
(189) 2013/08/05(Mon) 02時半頃
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ん…爪は切るよ…。
[>>191 どうにか、その言葉に視線を落とす。 癖を直したいのなら包帯で巻いてしまえばいいのだ。 けれども、それをする気はなくって。 人の気配、眠っているのは何人だろう?]
…邪魔しないように、しよ。 ラルフ、爪切り探してー…。
[しぃ、と人差し指をラルフに向けて立ててから 音をたてないように探し物を始めた。]
(194) 2013/08/05(Mon) 02時半頃
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[>>196 ラルフに背を向ける形で違う場所の引き出しを探して、 ラルフが声をあげる、何かと振り向いた直後に カシャーン、と床に小物が叩きつけられる音。]
…あっ、 こらっ…!
[思わず、声を上げる。それから両手で自分の口を押さえて。 今の音で起こしてしまっていないだろうか、 ベッドの方を覗いてからラルフを見て、緩く溜息をついた。]
……大丈夫みたい。 怪我は?…平気? 俺そこ片付けるから、ラルフは今度はそっち探して…。
[やはりこの同室者といると、テンポが崩れる。]
(198) 2013/08/05(Mon) 03時頃
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…気をつけてねー…、 起こすの、悪いし…。
[本当に眠り続けているのだろうか? 気になってもう一度振り返る、ここからじゃわからない。 爪切りを探している間にひとつ気付いたことがある。
朝から感じていた違和感、 消毒液の匂いのする部屋に混じる違う花の香。]
……薔薇?
[薔薇の香水なんて付けてる人いたっけ? 引き出しを探りながら、緩く首を傾げた。**]
(204) 2013/08/05(Mon) 03時頃
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[あったー、>>205ラルフの声が背から聴こえた 丁度そのタイミングで、少年も見つけ出していた。 リップクリーム。]
あった?ありがとー…
[ひょいと、ラルフの手から爪切りを抜き取ってしまうと 謝意を示すようにラルフの頭を撫でてからその手を見下ろした。]
……、
…ああ、薔薇?なんか匂いするかなって。 そんな気にすることじゃないかもしれないけど。
じゃ、俺探しもの終わったし行くねー…。 …ラルフ、寝てる人の邪魔にならないよう静かにね…?
[誘いを向けなかったのは爪切りを見られたくなかったから。 爪切り片手に手を振ると音を立てないよう注意を払って医務室を出た。]
(217) 2013/08/05(Mon) 08時半頃
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[廊下を歩きながら先程ラルフに向けて 自然と零れた言葉に内心苦笑を浮かべた。 言葉だけじゃない、何時もなら撫でられるのだって 相手ではなく、自分が撫でられる側である方が多いのに。]
あー…やだなあ…。
[呟いたのはこれから爪を切ることに対してのもの、の、筈。 何処で切ろうかと思案する。人に見つかる場所は嫌だな。 何処なら隠れられるだろう、足は人の目を避けるように裏庭へ**]
(219) 2013/08/05(Mon) 08時半頃
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―裏庭― [辿りついた裏庭で爪切り片手にしゃがみ込む。 眺めた小指の爪は内出血で鈍い紅色が滲んでいて、 爪先はぎさぎさと粗く削れて切る程の長さはない。]
…深爪は痛いからやだな…。
[それにどうせ、またきっと噛んでしまうのだ。 直さなきゃ、わかってはいるのだけれど。 少し、気分が下降してしまってその場に寝転がる。 ここはピアノの音も遠い。静かな場所。]
……ねこ、
[そういえば、猫の姿が見えないと思った。 いつもは裏庭をうろついているイメージがあるのに ニーセンがいないと集まらないのだろうか。]
(262) 2013/08/05(Mon) 17時頃
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なんだ、淋しー…。
[呟いてから、少し後悔する。 ひとり、はぐれてしまった気持ちになって。 此処でも香る薔薇の匂いがその考えを助長させた。 誰か、猫でもいいから来てくれればいいのに。]
…誰か、構ってよ…。
[目を閉じた。**]
(263) 2013/08/05(Mon) 17時頃
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[何時の間にか寝てしまっていた。 薄らを目を開けると目の前にふわふわとした茶色の毛。 ああ、猫が戻ってきたのかな。そんなことを考えて。 触れようと手を伸ばそうとして、止まる。 随分と長毛種…ではなく、いや長毛だけれど猫ではなく人だ。
二度、三度、大きく瞬きながらゆっくりと身を起こす。 とても珍しいものを見るように隣で眠るトレイルの姿を眺め]
(271) 2013/08/05(Mon) 19時半頃
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[そのまま暫くフリーズしていたが、 トレイルの肩に触れると軽く揺らして声をかけた。]
…先輩、せんぱーい…? ここで寝てると、日に焼けちゃうよ…?
[何故、トレイルはこんなところで眠っているのだろう? わからない、から首を傾ぐ。薔薇の、匂い。]
…トレイル先輩ー…? …起きないとー…、襲っちゃうよ…?
(272) 2013/08/05(Mon) 19時半頃
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…何、わざわざ探したの…? それとも、たまたま見つけた系…っわ、
[>>274 寝ぼけた上級生の姿、髪に触れられるのは 珍しいことでもないから何時ものように受け入れて、 何時もと違ったのはその後の行動、 引き寄せられたことなんてなかったから、 されるなんて思わなかったから、抱き込まれてしまう]
…俺は嬉しいけどー…、 …先輩、何かあった…?
[随分と近い場所にトレイルの顔がある。 訊きながら、先程猫と見間違えた茶色の毛を指に絡ませた。]
(275) 2013/08/05(Mon) 20時頃
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探してくれてもよかったのにー…、
[>>278 触れると喜ぶ素振りを見せる、まるで猫のようだ。]
頭ー…? あー…朝はちょっと重かった、かも。 多分昨日寝るの遅かったから…、
[やわく、触れてくるのがくすぐったい。 酔っぱらったらこんな感じになるんだろうか、 実際目の前の相手は何かに酔っているようにも見えて]
…どうして拗ねちゃったの…? …先輩、可愛いー…添い寝だけでいいの…?
[髪に絡めた手を滑らせ頬に、触れる。]
(281) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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い…は…う
…
…は…を…る
…を…にする
…が…める…を…えてあげる…
だが…は…の…める…を…らない
まえた…まえた…
…ひとりぼっちのあなたを…まえた…
…
…の…の…へ…ったら
…してくれるんじゃなかったのか…
どうして…っ
…するなんて…ってない…
…あなたの…みを…えると…っただけ…
…
そんなものに…されて…は…っ
|
わっかりやすい嘘…、 …いいけどねー…?俺は嬉しいし…。
薔薇、は、なんか、たまに匂うよねー…。 ん…でもどっからかはわかんないや…。
[トレイルの拗ねの理由、語る声音の先には、 トレイルとトレイルではない誰かの姿。]
……誰かなあ……、
[ぽつりと低く呟いてから半身を起こし、 トレイルを押し倒すような形で向き直る。]
んー…、したいことー…? 今は拗ねた先輩を甘えさせてあげたい気分…?
…ね、今誰かのこと考えてた…? 他の奴のこと考えるのはやめてよ…、 …今くらいは、さ…。
(294) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
|
は…まえたよ…
…は…
…は…
…
…ねぇ…また…に…けるよね…
|
―――…、
[トレイルの言葉に、少年の表情から笑みが消える。 何か呟きかけて震えた唇は、またゆっくりを弧を描いて]
…無理しなくっていいのに。 そりゃちょっとは妬いたけどー… 俺は…今先輩が構ってくれたら、それでいいし…
[ちろり、口許へのキス、舌先で相手の唇へと触れて。 深く触れてもいいかを問う吐息に、笑みが混じる。]
…ね、先輩…、 誰のことで悩んでたの…?
(305) 2013/08/05(Mon) 22時頃
|
も…も…
…まだ…えきれてないんだね…
…も…を…まえただけ…
…まだ…は…く…まってない…
…くには…まだ…りないんだ…
…でも…
…きっと…いつの…か…
い…は…れる…れる…
…で…な…が…の…
…と…じような…しい…を…かせる
そして…を…りまく
…い…は…れる…れる…
|
[許しを貰うと角度を変えて深く、口付ける。 舌を絡めて、唇と、吐息を擦り合わせる行為、 息継ぎの間に、ふと、また笑みが零れ]
…いいよ。 " "でいいよ…、先輩…、
[少年は、自分でよく知っているのだ。 自分が何であるのかを。そしてまた、笑う。]
…なら、俺のことだけ見ててよ…。 ……考えなくて、いいから。
[濡れたトレイルの唇を指で拭う、 少しだけ、口端に当たる小指の歪な部分。 手は首元へ降りて、服の上からトレイルに触れていく。 見下ろす人が、忘れてしまえるように。]
(317) 2013/08/05(Mon) 22時半頃
|
ねぇ…
…に…める…けをして…
…に…らわれるように…けるから…
…みんなで…きたいの…
…だから…
だったら…えてあげて
…に…を…る…を
いいえ…は…っている…
…れている…の…が…
だから…い…させて
…い…が…く…ちる…へと…う…
…り…ない…
…
ほしい…
…がきっと…っている…
…を…ばし…を…め…を…かせるために…りないものを
…いと…う…の…が…ちるのを…っている…
もっと
もっと
…む…
…して…ゆるして…
…
…たして…いっぱいに…
…
…なぁに…その…
…があなたと…じだと…った…
ちがうっ
…うそつき…
…
…じなら…しさを…めてくれると…ったんだね…
…でも…の…は…なの…
…はあなたと…じ…をしているのに…
|
[好きにしたらいい、そんな言葉が聴こえて。 トレイルに触れていた手が、止まった。]
―――……、
[トレイルは今、どのような表情をしてるだろう。 少年の顔からはまた笑みが消えていて。
トレイルの体に触れていた手が離れ]
[とん、とん]
[とん、とん]
[離れた手は、トレイルの頭へ。 繰り返し、繰り返し、 子供をあやす時のように調子をつけて撫で始める。]
(332) 2013/08/05(Mon) 23時頃
|
する…の…に…が…れ…ぶ…
…
だって…から…り…も…りでも…
…の…もりがあれば…を…させてくれる…がいる…り
…
…りって…した…がないから…って…からない…
だから…
…
|
[手を払われると引っ込める。 口許に持っていきそうになるのを緩く拳を握って留め]
…うん。 …らしくなかったねー…?
[ゆがんだ顔が見えた、視線が拳に落ちる。]
先輩が気持ちよくなれるんなら 続けてもよかったんだけれどー…、
…先輩楽しくなさそうだし、 …流石にちょっと、虚しいなーって…、
…ごめんね、嫌いになった…?
(340) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
|
ほら…も…じだったでしょう…
…が…いのはわかる…
…だったら…めてあげたら…
…が…に…めているものは…わかっているんでしょう…
…だ…は…しいのは…だから
…じゃあこのまま…っておくの…
それは…
…あなたは…を…れられればいい…
…は…が…しい…
…ならばあなたがとる…は…
|
[相手の心の裡なんて読めない。 読めないから、立ち上がるトレイルを見上げて 何時もと同じ笑みを作れない。]
…予約分、勿体ないことしちゃったな。 …嫌ってない?…本当? 嘘じゃなくて、本当に…?
…なら先輩、また、構ってねー…?
[立ち去る背に、そう告げる。]
(349) 2013/08/06(Tue) 00時頃
|
|
[トレイルを見送った後、 動く気になれなくてその場に再び寝転がる。]
…あーあ…、 …馬鹿なことしちゃった…。
[" "でよかった筈なのに。 欲が出た、結果この様だ。]
(352) 2013/08/06(Tue) 00時頃
|
|
[かり…、かりかり…、]
[爪の削れる音が響く。粗く削れていく。 ほら、やっぱり爪切りなんて意味がなかった。
―――…だって意味がなかった。 ―――…だって、………………、]
[かりかり…、がりがり…、]
[強く噛みすぎた小指が血で赤く染まる、 赤く、紅く、薔薇の花弁の色のように―――…]
[…がりり…**]
(356) 2013/08/06(Tue) 00時頃
|
ごめん…
…あなたの…みは…に…った…
あぁ…そうだね
…でもそれは…め…
あぁ…そうだね
…を…に…れるまでの…わり…
あぁ…そうだね…
…
ねぇ…
…の…は…ね…
…ずいぶん…きつけてみたのだけど…
…これが…かしら…
…だったら…ごめんなさいね…
…の…にたちたかったの…
もう…の…は…かないことにしたよ
…あら…どうして…
…
…は…を…にかければ…が…むんだ…
…わかっていて…かりにいったくせに…
…はもう…も…つけたくない
…そう…わかったわ…
…でもこれだけは…えておいて…
…の…いは…いを…めたくちづけでうつるのよ…
…ではまた…あなたが…を…とする…まで…
…を…えて…きればいいわ…
すみません…やりすぎました…
…の…として…ります…
ごめんなさい…
…こういう…の…い…は…ってると…うのですけど…
それに…してのお…りは…で…けますので…
…
…にしてない…
これをやってはいけないはないと…う…
…はいかんとやら…だと…えば…はっきり…うから…
…しんで…こう…
ありがとうございます…
そう…ってもらえると…が…くなります…
…な…は…かけお…いします…ですよ…
はい…しみたいと…います…
…さんも…しんでください…
では…
|
―裏庭→― [ゆらりと、裏庭から立ち去ったのは トレイルが去ってあまり経たないうちに。 強く噛んで赤く、赤く染まった小指。 まるで薔薇の花弁を散らしたかのような。 ポケットに入れて隠そうともせず、 きょろきょろと誰かを探すようにして廊下を歩く。]
(384) 2013/08/06(Tue) 05時半頃
|
|
……あ、
[探していた姿、見つけると小さな声をあげて近づいていき]
…せーんーぱーいー…、
[そう呼びかけた声の先には、 つい先程、気まずい別れ方をしたばかりのトレイルの姿。 >>353>>359 グレッグの部屋に入ろうとした所だったか、 それともグレッグに扉を譲る為に立ち上がった所だったか、 その背中に、飛びつくように抱きついて]
…見つけたー…、先輩ー…、
[つい先程の気まずさなんてなかったかのように、 ぐりぐりと、自分の頭をトレイルの背に押しつける。]
(385) 2013/08/06(Tue) 05時半頃
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…ね、先輩…さっきはごめんね…? 俺、失敗しちゃった…。 もう、しないよ…ううん、次は、ちゃんとやるね。 先輩の望むように、俺するから…
…今度は先輩が喜んでくれるように、 なんでも、なんでも、なんでも、なんでも…、
[徐々に抱きしめる手に力を篭めて うわ言の様にトレイルの背へと囁いて。
離れた時、トレイルはどのような表情を浮かべていただろう。 先程のように、不愉快そうに顔を歪めただろうか。 少年は、何も気にしないような素振りで笑って手を振る。 噛みすぎて、赤く染まった小指も、一緒に揺れて。]
…今はやめとくけど、俺からまた、誘いに行くね…? …先輩から来てくれても、いいからね…?
(386) 2013/08/06(Tue) 06時頃
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[それから視線はグレッグへも、]
…じゃあ、お邪魔してごめんなさい。 トレイル先輩、グレッグ先輩、またね…。
…2人とも、また、構ってね…?
[甘える口調でそう言って、 一歩、二歩、手を振りながら2人から離れていく。]
(388) 2013/08/06(Tue) 06時頃
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[2人から離れると、再び廊下を歩きだす。 爪切りは、もう必要なくなってしまった。 だから、元あった場所に片付けないと。
向かう先は、医務室へ**]
(391) 2013/08/06(Tue) 06時頃
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[>>397トレイルの拒むような言葉にも、 少年は笑って頷きを返さずまたね、と告げた。
医務室へ向かう。 じくじくと、痛い。痛みが広がっていく。 そういえば、爪を強く噛んでしまったんだった。 消毒もしなきゃいけないかもしれない。]
(401) 2013/08/06(Tue) 10時頃
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[医務室に辿りつくと、 爪切りを探しに来た時と少し異なる空気を感じた。 ぴりり、と少し張り詰めたような空気、 それと、消毒液の匂いに紛れる薔薇の香り。]
……何か、あったの……?
[セシルはその場に残っていただろうか、 残っていたのならセシルにそう訊ねただろう。 セシルが立ち去っていても、そんな言葉は零れて。]
(402) 2013/08/06(Tue) 10時頃
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[先程見なかったベッドの方へと顔を覗かせる。 眠っていたのは2人、ユリウスの姿ともう1人、]
…アーネスト…?
[肌色の少し異なる同級生の姿。 具合が、悪いのだろうか。緩く、首を傾けて。]
―――…、
[直ぐに目覚める気配はない、ので、 椅子をベッドに近づけてそこに座ることにする。 同じクラスで、普通に話しかけたりもするけれど、 たまに、クラスメイトと一緒にからかうこともある。 特別仲がいいわけではない、良く思われていないかもしれない。 だから目覚めて、少年が見ていたと解ったら驚くだろうけれど。
眠る顔色が良くないようでそれがやけに気に掛かったから。**]
(405) 2013/08/06(Tue) 10時頃
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はすべて…った…
…いつかあなたは…を…する…
…それまでは…の…で…きなさい…
…あなたの…しみは…の…しみなのだから…
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[問いに返ってくる沈黙。 アーネストと、セシルを一度交互に見る。 セシルが、アーネストに何をしたのか。 アーネストに触れて確かめようとはせず椅子へと座る。
暫くの静寂の後、聴こえてきた声>>412に振り返って]
……先輩、
[逡巡の後立ち上がりセシルに近づくと ぽん、ぽん、と 手を伸ばしてふわふわの髪をあやすように触れる。]
………ごめんね、先輩。 …俺…、このやり方しか、わかんないんだよね…。
[相手の本当に望んでることなんてわからない、から セシルが欲しいものとは、違っている気がして。 それでも、相手が拒むまでは慰めるように繰り返す。]
(415) 2013/08/06(Tue) 11時半頃
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[撫で続けていたがセシルの言葉>>417に手を止めて。 浮かぶのは、苦笑い。]
…それ言われると、俺何もできなくなっちゃう…、 追い抜けっこないんだもん、歳だけは…。
でもね、年下だって、色々したいんだよ。 …年上の人に、色々してあげたいんだよ…。
[俯くセシルの頭をぎゅうと抱きかかえるように包み]
…先輩、構って、
[囁くのは口実。後輩が先輩に甘えたいだけなのだ。 抱きかかえたことに、そう理由をつけて。]
…ね、先輩…どうしてそんな泣きそうな顔、してるの…?
(422) 2013/08/06(Tue) 13時頃
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[ふわりと、セシルの髪が鼻先に触れる。 いい匂い、シャンプーの匂い、それだけじゃない。 甘い、甘い、薔薇の香り、頭の奥まで痺れるような。]
……そっかあ。 焦らなくて、いいよー…先輩、 何をやったのかは訊かないけれど、 それも何か、理由はあると、思うから…、 ゆっくりと探せばいいと、思う…。
[今急がなくてもいいと、そう言って。 見下ろす形でセシルに笑う。 見上げてくる瞳が潤んで、きらきらと光って綺麗だ。 涙を堪えるその吐息に、触れてしまいたくなるような…]
…先輩…、アーネストには…謝る…?
(427) 2013/08/06(Tue) 14時半頃
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たわる…に…に…め…まれるのは…の…
…は…が…ければ…い…に…しく…けるのよ
…その…きは…か…
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…そー、 なら、仕方ないよね。
[謝りたくない、その言い方が子供っぽくて笑った。 咎めるような様子は声音になく、相槌だけ返し。 低い位置にあるセシルの頭が胸元に埋まる。 涙で薄く濡れた瞳が見えなくなったのは残念だったけれど ふごふごと触れる吐息が擽ったい、 甘えるようにセシルのふわふわの髪の上に顎を乗せた。]
…ね、先輩… もう少しこうしてていいー…? …先輩の気が済むまでの間ー…、
[人肌は心地がいい。安心する。" "であっても。 強請るようにそう呟いて許される間はそのまま抱きしめる。
セシルはアーネストが目覚めるまで留まるだろうか、 それとも起きる前には出ていくだろうか。 どちらにしてもまだ暫く少年は医務室に残るつもりで。**]
(432) 2013/08/06(Tue) 16時頃
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…
…どこにいるんだ…
…
ここでもひとり…なのか…
…
…は…のどこかで
…の…に…されていたことを…った…
あの…が…んでる…
…の…を…
…でもまだ…
…もっと…しみなさい…
…そうして…た…は…の…びとなるのだから…
…にとっても…ね…
|
―医務室― [セシルが出ていった後、消毒薬を探し出すと 椅子に座って簡単な処置を試みて。 声が聴こえると、指から顔を上げる。]
…おはよー、アーネスト…?
[>>447 痛む声、 セシルがアーネストに何をしたのかはわからないままで]
…にゃーん。
[背後からも声が聴こえると>>449振り返る。 棚を探るニーセンの姿に首を傾げた。]
(450) 2013/08/06(Tue) 21時頃
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…先輩が手当てしてくれたんだよ?
[上掛けから覗いたアーネストの顔、 その首元の絆創膏に視線がいくと自分が見たことを告げる。 先輩、その響きに当て嵌まるのは一人だけではないから、 目の前のクラスメイトはまず誰を思い浮かべただろう。]
…でも、もう一回消毒はしといた方がいいかもー…?
……ニーセンは、何取りに来たの……?
(453) 2013/08/06(Tue) 21時半頃
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なりあった…い…の…が…う…
やっと…まったと…うのにどういう…だ…
…い…は…れるだけ…
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一応、ここは現だよー…?多分ねー…。
[>>456眠さも度を超すと気分が高揚したりする。 ニーセンの喋り方はそんな風にも見えて。]
…でも、薬に頼るのってまずくないー…? 俺が使わないからそう思うだけかもしれないけど。 ここで、寝てくとかは…?
(462) 2013/08/06(Tue) 21時半頃
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…そー、先輩。 ……後で、お礼言ったらいいんじゃない?
[>>461少年の脳裏にあったのはセシルの姿だったので、 アーネストにはその言葉で十分伝わると思ったようだ。 お礼、謝らないと言ったセシルが今の少年の言葉を 聞いていたらむくれそうだな、なんて考えて。]
…それで、アーネスト、どうするー…? もう一回消毒しなおすー…?
(466) 2013/08/06(Tue) 22時頃
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添い寝ー…? それくらいで寝れるんなら、 いくらでも誘ってくれるといいけれどー…
[>>467言ってから、先程の裏庭での失敗を思い出す。 小指に視線が落ちてから、くしゃみへと緩く笑って]
…でも、今は気分じゃないからまた今度ねー…? 唄は…
[音楽、一番に浮かんだのはサミュエルの姿だったけれど そういえば、声が出ないんだっけ、 なんで彼は声が出ないんだったっけ?理由は知らなくて]
…ハロルドとか、上手なんじゃない…? ニーセン、同じ部屋なんだよねー…? 夜、一緒に寝てもらうとかはしないの?
(469) 2013/08/06(Tue) 22時頃
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なんだ、折角真面目に答えてみたのにー…
[>>472笑うニーセン、睡眠薬を手放す様子はなくて。 眠れないというのは本当のことなのかもしれない、 確認はしないけれどそんなことを考える。]
猫…なんだっけ?ニーセンが呼んでるの。 最初、俺の名前つけたのかと思ったんだよねー、 あれー…シーニャ…?そんな感じの。
[先程の裏庭の様子を思い出して]
嵐の後から1匹もいなくなったよね… 何処か逃げちゃったのかな。
[そんな問いが零れた。]
(477) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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[添い寝の話に、ラルフの名前が挙がると 視線が問いを向けたアーネストへと向かい>>474]
…あいつ、寝相悪いよ…?
[よくあられもない姿になっているルームメイトを思い出す。 それでも誘ったら喜ぶんじゃないかな、どうだろう? 首を左へ、右へ、緩く傾げて。 アーネスト痛そうにしていることに気付くと、席を立つ。]
…夏だし、化膿したら面倒だし… 消毒、し直しといた方がいいって。 俺、手当てしてあげるからさー…、…ほら、脱いで…?
[教室でクラスメイトとアーネストをからかう時と同じ表情。 そう言って瞳を細めて、アーネストへと笑いかけた。]
(482) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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…にゃーん。 ああ、あの辺の言葉だったんだ… …そんな意味の名前だったの…? 可愛がってると思ってたから、なんか意外…。
[>>481 猫達の名前の由来に、目を瞬かせ]
…いないなら、猫とは添い寝できないじゃん…。
[どうするの?とニーセンに訊ねた。]
(488) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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なら、今度誘ってみるといいんじゃない?
[>>486喜びそう、ラルフの笑う姿は容易に想像できる。 嫌みのない、無垢な笑顔で迎えてくれる筈で。 案の定、両の手が翳され拒む言葉が聴こえてくる。 視線が落ちたのはその手首に、何か見えた気がして]
俺、親切で言ってるんだけどさ…。 …ね、手当てさせてよ…?
[再度。先程より、強いる口調で小首を傾げる。]
(490) 2013/08/06(Tue) 23時頃
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…飲みすぎないようにねー…?
[>>491 アーネストの隣にいるユリウスはよく寝ている。 睡眠薬を飲んでしまったかのように微動だにせず、 なんだっけ?呪いを受けた物語の…お姫様のよう。 男だけれど。]
……?ニーセンは、人でしょー…? ニーセンは、シューニャじゃないし。
[あの猫達は纏めて1つの名で呼ばれてた筈。 ニーセンはニーセンで名前があるし、その前に人間だ。 猫には見えないから、そう問い返した。]
(497) 2013/08/06(Tue) 23時頃
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…言ってたっけ? よくわかんなかったからさー…。
[>>496 問い返しながら、視線はアーネストの手首へ。 カーディガンが影になっていて、 紅色の部分が傷なのかどうなのかはっきり見えない。]
…アーネストの言い方って、はっきりしないんだよねー…。 …言ってよ。俺の手当ては嫌だって。 ……言うの?それとも、手当て受けるの…?
[声に、少し苛立ちが混じる。]
(500) 2013/08/06(Tue) 23時頃
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なんだ…
…のように…から…えてきた…い…を…き…いた
…い…が…と…を…める…
…いは…けない…
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[>>501 生まれ変わった先の話。 初めて聞く二―センの言葉、冗談めかしているけれども 先程の、眠れない時の話と何処か似ていて。]
……そっかあ。
[茶化す言葉は返さない。言いかけてやめた言葉、 何を言おうとしてたのだろう?わからない部分が多い。]
…それって、人でいるのが嫌ってこと…? 人間らしく生きることに、未練もなく?
(506) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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[>>503 示した答えは2つだけだったのに、 そのどちらとも異なる答え。長く、溜息をついて]
……まー、そこまで嫌ならいいや。 消毒は、ちゃんとし直してね。
[アーネストの代わりに少し誇大に解釈してみせる。 苛々とするのは、はっきりとしない態度にか、 きっと、多分それだけじゃなくて。]
…アーネストって、本当にいい子だよねー…。
[思わず、口に出る皮肉のような羨望のような、 感情のごちゃごちゃになった言葉。
ニーセンが崩れ落ちる音に>>508視線はそちらに移って]
(510) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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…次はニーセンを寝かせなきゃ。 ほら、アーネスト、そこ譲って…?
手当ての必要がないのなら、戻らなきゃ、ね…?
[アーネストをベッドから退かすようにそう言って、 ニーセンを拾いに行く前、アーネストへと手を伸ばす。 先程から見え隠れしている手首の色が、気になって]
ね…、さっきから気になってたんだけど。 そこ…手首も怪我してない…?
(514) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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