95 Twilight Carnival
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― 後日:閉園時間を過ぎて ―
いやー今回も負けてしまいましたかー まだまだ、寝不足の日々は続きますねー
[かちゃり、と食器の音が響く中で 男は、独り言にしては大きい声で呟いた。]
『まー皆それだけ気合入れてるって事ねえ。 新しい策でも練らないといけないかしらん?』
[白蛇も紅茶のカップをテーブルの上へ運んで “お茶会”のお手伝いをしながら、そう告げた。]
(64) よつば 2014/11/15(Sat) 16時頃
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「ギャハハハ!!諦めろってこったよ!!
そうだ、きっと王様達も楽しんでんだよ!! 隠れパルッキー探しで寝れないチャル公がよお 隈がどんどん濃くなってくのが面白いんだッ―――ブバォッ」
静かにして貰えませんかねー 貴方の声大きいので、聞こえるんですよ。
[強制的に黒蛇のお喋りな口を黙らせた男だが。 顔に手を宛てて、溜め息をひとつ。]
(65) よつば 2014/11/15(Sat) 16時頃
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[それは、園内に151個あるという“隠れパルッキー” 所謂パルッキーからの挑戦状ともとれるそれを 男は今までに150個見付けていたが……]
あと一つなんですけどねー 何で見つからないんでしょうかねー
[長年の間、あと1つだけが見つからないらしい。 その所為で、夜も眠れず隈が酷くなっていたとか何とか。
パルッキーにヒントを貰えないかと思うも >>1:#0いつもこんな調子ではぐらかすのだから ……万聖節で優勝するしか、他に道はなかったのだ。]
(66) よつば 2014/11/15(Sat) 16時頃
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[まあ、そんな願いなど他人から見たらちっぽけで。 笑われるだけだと皆には秘密にしてきたが]
……さて。 準備はこんなもんで大丈夫ですかね。
[自アトラクションの裏、大きいテーブルの上には スコーンやクッキー、チョコレート キャンディなどのお菓子が、手作りのジャムや 他アトラクションから貰った蜂蜜と共に並べられていた。
色豊かなテーブル上だけ見れば、此処が ホラー系アトラクションであるなど、想像しづらいかもしれない。]
(67) よつば 2014/11/15(Sat) 16時頃
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まあ皆さん忙しい方達なので 来られない方もいるでしょうけども。
折角人を呼ぶなら、多い方が楽しいでしょうからねー
[お隣さんに>>3:*2闘いの中で借りを作ってしまったから 今日はその借りを返そうとお菓子を用意したのだが。
どうせならば、皆も呼ぼうと 先日の闘いで奮闘した“彼ら”にも声をかけていた。]
(68) よつば 2014/11/15(Sat) 16時頃
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「………ん? オイオイ、これってもしかして」
『チャルちゃんったら…… 何か楽しそうに作ってると思ったわぁ』
[男の関せず所、蛇達の視線の向けられる先。 其処には“熊”の形をした大きめのクッキーがあった。
どうやら、優勝者の願い間違えは>>48>>51 既にパーク中に知れ渡っているようだった*]
(69) よつば 2014/11/15(Sat) 16時頃
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おや、早かったですね。
[>>70お隣さんの声がすれば、男は顔を上げ]
……まあ丁度良い所にと言ったらなんですけど。 君、紅茶淹れれましたっけ。
是非ともお願いしたいんですが。
[お客様に茶を淹れさせるとは何事だと思わなくもないが >>3:12例の用意した紅茶の所為で 青の間に居たキャストの数名から、苦情が来たとかなんとか。]
(71) よつば 2014/11/15(Sat) 16時半頃
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……所で、何か珍しい恰好してますね。
[>>70揺れたスカートが視界に入れば、一言。
白蛇は、頭を抱えているようにも見えた。 そういうのはもっと気を使うべきとか褒めるべきとかなんとか。]
(72) よつば 2014/11/15(Sat) 16時半頃
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おかしいですねー 自家製の葉を使ってるだけなんですけど。
[こんな薄暗い場所でお化け達に揉まれつつ 育った葉ならば……という訳でお察し。 >>74買って貰ったらしい服に関しては]
……へえ、あのババアがねえ…… まあ、今回マユミ君のお陰で注目されましたしね。
………悪くないんじゃないですか。
[そんな感想をぽつり洩らした男に 黒蛇はにやにやと、白蛇は不満そうな顔をして 男の頬をつんつんと交互につつく。]
(75) よつば 2014/11/15(Sat) 17時頃
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全く、煩い子達ですねー
[蛇達の攻めに観念したように、男は呟く]
…………それ、とても似合ってますよ。
[衣装を変えた少女にそんな一言だけ置いて 男は、外の様子を見て来るなどと言い その場から一歩踏み出した*]
(76) よつば 2014/11/15(Sat) 17時頃
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― 翌年:万聖節の夜 ―
[>>94昨年は顔を見かけなかった少年。 が、今年はどうやら無事に出場出来たらしい。
毎年のように、お菓子を貰いに来る姿がそこにあった。 ……しかしいつもと違うのは、少年の持つその表情。]
おや、そうですか。
[降参しないとの言葉に、男は一瞬だけ目を見開くが 次の瞬間にはいつも通りの顔。
……いや、両肩に乗る蛇には分かっただろう。 男が、今から始まる闘いに胸躍らせているのを。]
(99) よつば 2014/11/16(Sun) 01時頃
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……僕はね、ジョージ君。 いつかこんな日が来ると思っていましたよ。
そう、初めて君にお菓子を渡したあの日から――――……
[ヒュ ォッ ――――――― ]
[闇を切り裂くように現れるは、漆黒の傘。 その先は、真っ直ぐに少年を差して]
(100) よつば 2014/11/16(Sun) 01時頃
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―――――……さあ、遊びましょうか。
僕は、手加減など、しませんよ?
[不敵に笑むのは、男の薄い唇。 虹色の羽から出来た剣を見下ろして、一つ]
(101) よつば 2014/11/16(Sun) 01時頃
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