84 Es 3rd -Test days-
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―時空の狭間・芸術劇場前―
["同じだ"と、もう一度頷いてみる>>3:+27 食い物認識していたとすれば、先に「まずい」と 失礼な評価をしていたりするが、その認識はなかったようだ。
漆黒の闇の中。 どこか心細い心地になるのは、自分だけではなかったらしい。
思い出すことで甦る。 その言葉に緩く俯いて、小さな呟きをぽつり零した]
(4) presage 2014/07/30(Wed) 15時頃
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子供だましみたいだな…、
[けれど、そう思う事で救われる部分もあった。 カトゥンドの死を認められない未練のようなものを 断ち切る為に、87回目の今が存在しているのだと、
――歪んだ表情は常の不遜さを取り戻した事だろう。 最後の問いには「ああ」と、同じ小型Esだった事実を 隠すことなく説明しただろう。
この焼け落ちた劇場の経緯>>3:+10や 自分のような人体実験を受けた吸血種が存在する事実も*]
(5) presage 2014/07/30(Wed) 15時頃
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ケムシは、ライジと意見かぶったし。とおもった。
presage 2014/07/30(Wed) 16時頃
やら…にやられてたみたいだ…
…
…ん…
…があんたを…に…れるって…だろ…
…
…に…られるのは…か…
…
の…らない…が…あるんだな…
…い…を…わせたのも…の…
ふい…と…を…ける…
…を…てる…
…をして…つくのは…だ…
…
…
…にたくないなら…に…づくな…
ケムシは、こっちのピヨピヨ>>-285(´・ω・`)
presage 2014/07/31(Thu) 00時半頃
…なら…さ…
…ずっと…に…るっつたら…してくれるのか…
…ぬよりも…
…お…の…に…られない…が…だっつったら…
…
いわけ…いだろうが…
…
…を…り…を…れば…うからずって…ってっか…
…の…は…
…そいつがまだお…の…にいるなら…
…そいつも…だろうが…
…らん…に…どう…えって…うんだよ…
…
ぁ…
…
…っ…ば…
…
…
…お…にまで…え…がったらどうするんだよ…
…かお…
…
は…あ…
…
…いや…れ…しんだものだから…お…だけを…やすの…ない…
…
…
…は…お…を…に…せる…
…もしかしたら…が…することもあるかもしれない…
…のとれた…を…えているようなものだ…
…いだろう…
…
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[「10年以上」…つまりは10歳程度と思われたのだろう>>11 元より我侭で子供染みた性格ゆえに、 そう思い込まれる事も珍しくはなかったが]
…オレが子供、って意味じゃなかったんだが、まあ… そうだな、そう思ってた方がまだ、気持ち悪くはないだろう。
[ケタケタと、笑い声を響かせる。 年齢がいくつだったかなど、自分でももう思い出せなかったから。 何故逢いたいのかとの素朴な疑問に、その笑い声は停滞し]
さあな…
[何故なのか、それを確かめる為に逢いたかったのかもしれない。 けれどそれはもう、叶わぬ夢と知っているから 敢えて口には出さなかった]
(46) presage 2014/07/31(Thu) 03時頃
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[何やら悲鳴を上げる男を横目に捉えつつ、その血を啜る>>12 「蚊」との言葉に苛立ちを募らせたか、わざと痛みを与えるように 血管を噛み千切ってやった。
溢れる紅色の雫は他の同胞達と同じ、ねとりと舌に絡みつくような 甘さを孕んでいて――ほう、と満足そうに双眸を光らせる]
明日になると、腫れて痒くなるかもなァ。 なあに、塗り薬でも塗っておけばすぐに治るだろう。
[大嘘を叩いて笑い、自己の手首の内側を牙で噛んで血を滴らせた。 ぽたり、手袋へ垂らしてから翅を瞬かせ男の頭頂部へ手袋を落とす。
不意、見上げた空に月が戻ってきていた]
悪く無い味だったぞ。またな。
[バーには行った事があるのなら、道案内は不要であろうと。 鮮血に濡れた手首を舐めながら、男と別れ―― 広場の方角へと、妖精の姿は呑まれた*]
(47) presage 2014/07/31(Thu) 03時頃
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の…が…き…れたのだろう…
…ぶくれを…り…し…の…は…と…していた…
…の…を…れ…しんだものと…ぶ…の…に…
…が…を…きた…だった…を…する…
…なら…いが…
…を…せる…か…
…な…を…ったもんだな…
…お…が…を…せ…けず…に…ぐのは…の…かい…
…
…はそう…には…なね…から…
…こんなんで…るくらいなら…から…づかね…よ…
…それに…
…お…こそ…がって…いか…
…
…くなけりゃ…な…
…に…ねてみるのも…きっと…くは…かろうよ…
…
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― 一回目の夜明け ―
[目の細い男を別れて公園に戻る頃には、夜が明けていた。 藍色が橙へと飲まれ、水色へと同化する。 一陣の風が優しく頬を撫で、水の香りを運んでくれた。
つい、と其方へ惹かれるように翅を瞬かせ、血に濡れた口周りと手首を洗う。 冷えた感触が心地良くて、頭から水を浴びて跳ね回った。 もはや水浴びは趣味ともいえよう]
…あめー、ふりしこころにー…
[覚えてしまった歌を無意識にくちずさむ。
何度次元を飛び越えようと、新たな道を拓こうと こうして訪れる変わらぬ日々が、死なぬ生命の先に続くのだろう]
(48) presage 2014/07/31(Thu) 04時頃
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…くないわけが…ないだろう…
…もっと…くに…えていたら…か…わったかもな…
…
…さようなら…
…の…などさっさと…れて…ふさわしい…い…をみつけるといい…
…
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[独り水浴びを楽しみながら思案する。
『どうせ死んだらそいつに逢える』
あの、三白眼の男はそう言っていた。 死んだら、死んだものと再会するのだろうか?
彼を喪った日からをもう一度、繰り返すだけなのでは? 自分が産まれた日からを、繰り返すだけなのでは?
ふるり、水飛沫を上げて首を振る。 そんな事ばかり考えるのはもう、疲れた]
(61) presage 2014/07/31(Thu) 14時頃
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[そこへふと、眩い白を纏う人物が通り掛かる。 赤い眸の同族だった。
ビスケットよりも甘い香を放つ「何か」を持っているけれど、 決してそれを見せてはくれない]
本当に厭なやつだな、お前。
[怪訝に眉を顰め、ふい、とそっぽを向いた。 けれど彼を纏う甘い香、血とは異なる魅力的なそれが後を引き
妖精は濡れた翅を陽光へと晒し、白い同族の後を追う*]
(62) presage 2014/07/31(Thu) 14時頃
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―カリュクス邸・テラス― [廃墟を抜けて、森の奥。 甘い香りに誘われるまま、澄んだ大気に軌道を描く。
何時しか白い同胞の姿は見失ってしまったが 木々のざわめきに護られるように、一軒の洋館が窺える。 門扉前に佇むのはあの、ビスケットの青年か>>64 鳥から距離を取ったまま、扉の上へ降り立ち声をかける]
なにを、迷っている?
[何を躊躇しているのか、思案しているのか。 とりつかいの男の真意は読めないけれど。 彼もまた、甘い香に誘われたのであろうと勝手に憶測し 「来ないのか」と一度振り返ってから奥へと飛び立った。
それが、白い同胞の棲家と気づいたのはテラスまで抜け、 彼の気配に気づいた頃だった。 テーブルの上、並べられた甘い菓子の数々に、 妖精は双眸を*瞬かせた*]
(67) presage 2014/07/31(Thu) 17時半頃
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ケムシは、洗い場で茄子が洗われているところを覗いている。
presage 2014/08/01(Fri) 00時頃
ケムシは、てぬぐいもって台所をふよふよ ぱさり ふきふき
presage 2014/08/01(Fri) 01時頃
ケムシは、>>-635だったさそいうけ(´・ω・`)
presage 2014/08/01(Fri) 01時半頃
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[甘い香りに誘われるまま、テラスのテーブルの上へと降り立つ。 後方で何やら聞こえる声も、馴染みのあるもので。
ああ、あのとりつかいも目つきの悪い男の知人かと、 つまりは人ならざるものであろうと、勝手に認識を改める。
目つきの悪い男の肩を彩る黄色いアレも、鳥か。 じっとその嘴を見つめ、アレは大丈夫なはず… と思い込むことにした。
やわらかに湯気の昇るカップ、紅茶を注ぐのは宵待亭のマスターか。
「恥ずかしい」の理由に気づけずに緩く首を傾いでから、 パウンドケーキ… の傍で一際甘く鼻先を擽る メイプルシロップの小瓶の蓋を持ち上げた]
(119) presage 2014/08/01(Fri) 02時頃
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――っと、と…、
[その重みで後方へひっくり返りながら、瓶の縁に腰掛け奥を覗き込む。 褐色の液体へ足を浸し、指先を濡らして、 ねっとりとした液体を口腔へと運ぶ]
甘い。
[とぷん。 両手でシロップを掬い上げ、ケーキの上へぱしゃりとかける。 さながら蜜蜂な行動を繰り返し]
(120) presage 2014/08/01(Fri) 02時頃
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[運んでいる合間にも、腕やら手やらに絡みつくシロップを ぺろりと舐める行儀の悪さ。 誰が見ていようとも、誰からも相手にされておらずとも おかまいなしではしゃいでしまうのは、この甘い香りと 初めての経験の所為だろう。
蜜の絡みつく翅を瞬かせ、ケーキを両手いっぱいにほじくって。 大きく開いた口でかじりつく。
血液のような満腹感は得られないけれど、満足感は擽られた]
はは、……こいつもいいけど、これが好きだな。
[たらり、ケーキにたっぷりとかかった蜜を指へと掬い ねっとりと垂らす。
ケーキを穴だらけにし、そこへ身体ごと包まれてから ぼんやりと青い空を見上げた]
(130) presage 2014/08/01(Fri) 04時頃
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そういや、昨日…
[演奏家に会った折、感じた印象。 何かに対する執着の薄さ… こと、生きる事に対してであったり 好奇心が薄いとか、強く血を欲しないとか、そういうもの。
罪の味に溺れれば良いと、同時に浮かんだのは いつも決まってループの最初に現れる男と、この音楽家だった。
その後彼らはどうなったのだろうか。ふと思案ひとつ]
――ま、いいか。
[端に置かれたクリームへ手を伸ばし、ほじくったケーキに たっぷりと塗って、飲み込んだ*]
(131) presage 2014/08/01(Fri) 04時頃
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[蜜に塗れてべとべとになりながら、 ケーキを千切っては蜜に漬けて、口へと運ぶ。 ほじった先に果物の欠片を見つければ、 まるで宝探しでもしているかのように心が踊り――]
――…わっ、…なにすんだ! ひゃははは、やめろ…!
[後方の気配に気づけぬくらい夢中になっていたらしい>>144 ぶぶぶ、と翅を震わせ擽るかのような舌腹から逃げようともがくも 中々に叶わず…手の中に残っていた蜜を その赤い眸目掛けて投げつけた。
ぱしゃり。
小さくも粘着質な水音が弾いたのは覚えているけれど 白い同胞の目にちゃんと当たったかは定かではない。 何故なら――]
(239) presage 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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―プロローグ・路地裏―
[だれもいない よ やみのなか]
[けれど翅音が ひとつ]
[ねちゃ、ねちゃと、 翅と翅がくっつく音が、界隈へ残響を残す]
(240) presage 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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――…ああ、…そういうこと…、
[夜明け以前に、逆戻りしていた。 しかも、今度は完全に記憶を所持している。 白い同胞の指先から、妖精は忽然と姿を消しただろう。
「同じ時間をまた、繰り返す」
繰り返す生。 それは死と、どう違うのだろう。
妖精の心の中、晴れ間は一気に闇へと溶けた*]
(241) presage 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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