108 Persona外典−影の海・月の影−
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―その後―
[>>232>>242再び寄り添う二人の姿を眺めながら、 ――ごちそうさま、などと呟く。 必ず事情は必ず説明する、そんな麻夜の言葉を信じて、 あかりは二人と別れた。
翌日、約束した通り、学校で巡理、馨一、智晶と集まり、 満月の夜のショッピングセンターでの出来事、リツキのこと、 シャドウの目的、アガツマのこと、――全て、あかりの推測だが、を伝える。 問われれば、学生組以外のペルソナ使いにも、知る限りの情報を伝えるだろう。
智晶の話したいこと>>94とは何だっただろうか。 そして、巡理には律に似た人型シャドウのこと>>120を問うだろう]
(311) 2015/02/19(Thu) 21時頃
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―ベルベットルーム―
[麻夜に呼び出され、青い部屋へと赴く>>257
話される二度目の満月の夜のこと、 明の中にいる『アイツ』と黒衣のこと。
そして、自らと向き合い口にする――たすけて。という求め。 彼が他人に助けを求める意味を、もう、あかりは知っている。
だから――]
わかった。 必ず大塚くんを――それから、明ちゃんを、助けてあげる。
約束、するよ。
[強い色を湛えた麻夜の瞳を逸らさず見つめ、彼の期待に沿うことを誓う]
(312) 2015/02/19(Thu) 21時頃
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[それから、来るべき満月の夜に向けての対策を講じる。
明との会話で彼女が無意識に支配されるのは、 赤い月の夜の三十分程度であるとの情報を得ていた。
そして麻夜がポーラから聞いた話から 恐らく『アイツ』と黒衣は明のペルソナであると推測された]
私たちのやるべきことは、赤い月の夜が終わらせることと、 それまで『アイツ』と子と黒衣のペルソナを止めることだけど……。
……大塚くん、この話、誰にもしないで欲しいんだ。
[一度言葉を切り、麻夜の返事を確認してから、再び話を続ける]
(313) 2015/02/19(Thu) 21時頃
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あのね、次の満月のとき、 多分、私が真っ先に狙われることになると思う。 [リツキはあかりを赦さないはずだ。 だから、あのとき掛けられた呪詛は赤い月の夜が続く限り、きっと禍をもたらし続けるだろう**]
……だからね、二人と行動を共にすべきかどうか、正直迷ってる。
(315) 2015/02/19(Thu) 21時頃
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―回想・学校での集まり―
[次の満月――三度目の赤い月を共に戦おうと、智晶は言った>>319
自分の知り得た情報を皆に伝えたとき、リツキから抹殺を宣言されたことだけは、誰にも言わなかった。 勿論、智晶に口止めもした。 もし仲間たちが知れば、あかりを庇おうとして彼らが傷つくかも知れないからだ。
だが、あかりが呪詛を掛けられたとき、傍にいた智晶nには、きっと彼なりに思うところがあったのだろう。
けれど――]
(329) 2015/02/19(Thu) 21時半頃
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櫻井くん、ありがとう。 そう言ってくれるのは嬉しいし、すごく心強い。 でも、次の満月の夜は別々に行動させて欲しいんだ。
[智晶を危険に巻き込みたくなかったし、 もしかしたら、明を助けるために彼女の傍にいることになるかも知れない。
如何するべきか迷いはあったけれど、 これはあかり一人で解決しなければいけない問題だから]
(330) 2015/02/19(Thu) 21時半頃
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―ベルベットルーム・承前―
明ちゃんは任せた。 ……つまり、そういうことだね。
[あかりと明が行動を共にするリスク。 それを理解した上で、それでも彼女の安全を委ねるというのなら、その信頼に応えたい]
麻夜くんと明ちゃんが今のこと、きちんと話をして、 明ちゃんがそれでも良いっていうのなら、勿論、引き受けるよ。
[二人できちんと話し合うことを約束させ、青い部屋を後にした]
(341) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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―三度目の満月―
[リツキだけではない。 もう一人のシャドウ――マユミの抹殺対象>>281 となったことも知らぬまま、あかりは赤い月の下へと駆け出した。
麻夜は約束>>341を果たしただろうか。 あかりはシャドウを駆逐すべく、土蜘蛛を召喚する]
――……くッ。
[傷跡に痛みが走り、影が裂ける。 三度目とは言え、この苦痛と不快感には慣れることが出来ない。
そして影からするりと、ペルソナが這い出し――]
「きゃははははははははっ!!」 [赤い月の下に、哄笑が木魂する]
(346) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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[あかりの影から現れたのは、少女の形をした何か。
身に纏うぬばたまの闇の上には電閃煌き、 爛々と輝く黄金色の瞳には嘲りの色も露に、 召喚者たる少女を見下ろしている]
あなたも、……私のペルソナだよね?
[少女の形の闇は主の言葉には応えず、 けらけらと笑いながら宙を漂い、あかりを見下ろしている。
律があかりを追うならば、闇は彼に気付けど、 知らぬ顔でいるだろう]
(355) 2015/02/19(Thu) 22時半頃
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ようやく…はじまる…わたしのじかん…
えものはとなり…ちゃんすはいっぱい…
さぁ…はやくあそびたいな…
ね…
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[少女の形の闇に命令をしてみるが、聞き入れる気配はない。 どうしたものかと扱いかねていると、炎の烏を供に現れた律に声を掛けられる>>359]
……律っちゃん。 あ、これ? うん、私のペルソナのはず……なんだけど。 [闇は宙に浮いたまま、視線を向けてくる律を面白そうに見返す]
それよりも、どうしたの? やっぱり、私を止めにきたのかな。
[幼馴染の目的を思い、困ったような表情になる]
(362) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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ああ…は…で…たのしいな…
…が…られるのはとてもとても…しいこと…
だから…は…を…み…ねなくてはね…
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―回想・学校での集まり―
[>>347 巡理に律に似たシャドウの話を聞いた。 少なくとも、リツキのように影に取られたわけではないと安堵する]
聞いてはみるけど、 雛宮のおじさんか宮司さまがシャドウに取られてたら、 律っちゃん、気付くと思うよ。
なんだかんだで、彼、鋭いもの。
[その後、集まりに顔を出した律>>345 にずばり尋ねてみるが、答えは得られただろうか?]
(364) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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失礼な。 ……確かに、やらかしたかも知れないけどさ。
[やらかしたどころか、リツキから名指しで抹殺宣言を受けているわけだが]
リツキくんのところには、 大塚くんが向かう手筈になってるから、 今晩のところは彼のサポートに徹しつつ、 シャドウを消してくってところかな。
[麻夜との取り決めは伏せて、今夜の行動指針を話す。
麻夜からは明と共に行動している>>365>>361と知らせるメールが来ていた。いざというときの為、位置情報は密に連絡を取り合うように、事前の段取りは決めてある]
(377) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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だから、そう危険なことはないと思う。 ……その、はずだったんだけどなあ。
[従属する気配のないペルソナに視線を向けて、溜息を一つ。 主体的に動かなくても、シャドウから集中的に狙われるかも知れない。 出来れば律をこの場から去らせたかったが、上手い言いくるめ方が思いつかない]
(378) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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[――笑い飛ばされるか、はぐらかされるか。
そう思っていた、あかりの問い>>379 に向けられた 律の言葉>>379 は予想すらしていないものだった] ……律っちゃん。
[『あいつのことなんてどうだっていい』 『ずっと前からそう思ってた』 にべもなく告げられる言葉に、それ以上何も問うことが出来ない。
けれど、その言葉こそ律の本心の言葉。 あかりが、知らなかった幼馴染の剥き出しの心だった]
(388) 2015/02/19(Thu) 23時半頃
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……よく、分かんない。 全然、言うこと、聞く気配がなくて。 [少女の形をした闇。 その正体は、不吉な啼き声で都人を畏れさせ、時の帝の宸襟を騒がせたという古の大妖――『鵺』が顕現したものだ。
赤い月の夜の始まりから、心の奥底に降り積もった不安と恐怖。 澱みはリツキの宣言を切っ掛けに、無意識のうちに形を成したわけだが、そんなことはあかりには分からない。
そもそも『鵺』とはよく分からないものの代名詞なのだから]
(398) 2015/02/19(Thu) 23時半頃
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……ううん。 私が無神経だった。 律っちゃんが、そんな風に思ってるって気付けなかった。
違う、そんなの言い訳にならない。ごめん。
[>>396 家族と仲の良かったあかりには、律の思いは分からなかったけれど。 知らずとは言え、彼の傷を抉る問いを発したことに後悔の思いが宿る]
(402) 2015/02/20(Fri) 00時頃
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――ねえ、言うこと聞いてよ。
[それでも鵺は、けらけらと不吉な声で嗤い続ける。
あかりが恐怖と不安から目を背け、誰の助けも借りぬまま、 独りで戦おうとする愚かさを嘲笑う]
(408) 2015/02/20(Fri) 00時頃
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肩の力、抜けって言われても。 [為すべきことは明確なのに、 何故か自分の分身の筈のペルソナは言うことを聞かない。 とん、と自分の胸を突く律に小さく瞬いて>>413]
……あのね、律っちゃん。 私、多分、狙われる。リツキくんを怒らせたから。
だから、さ、私の傍にいると危ないから、
[続く言葉を口にする前に、焔の羽ばたきが蠢く影たちを赤く照らす。俺がやると、シャドウに立ち向かう律の背を視線で追う。
離れて。 それとも、――――助けて?
口にしようとした言葉がどちらだったのか。 今のあかりには、そんなことすら分からない]
(424) 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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…は…ちゃんにしてあるけど…は…どうだろう…
…は…と…じにしてある…
そうだね…はここで…ちといて…わないと…うな…
じゃあ…もそれなりのところにしておこう…
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[>>434 赤い闇に一際輝く紅蓮の炎。 火烏の放つ熱と眩しさに、思わず目を細める]
リツキくんにそんな特技があるんなら、 私も見てみたいけどね。
残念なだけど、そういうサービス、 期待できるような間柄じゃないんだ。
[冗談交じりに、途切れた言葉の続きを促す律の口調には、 あかりを一人で行かせないという明確な意思が見えた]
……言ったって聞かないよね。 後悔、するかもよ?
[いかにも仕方がない、とばかりに口する。
――そんなあかりを眺めて、鵺が嗤う。 自分では助けを求めることをせず、人の善意に縋るのか、と]
(442) 2015/02/20(Fri) 01時頃
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[>>448流したつもりなのに、 戦いの場には不釣合いな、どこか悠長な眼差しと共に 律は重ねて言葉の続きを求めてくる。
燃え散る焔の花びらを映した穏やかな瞳を向けられて、小さく息を呑む。 あの泣き虫だった幼馴染は、いつから、こんな優しい眼差しをあかりに向けるようになったのだろう。
泣くことも弱音を吐くことも出来ぬまま、 黙り込むだけだった強情な少女を優しく促すような、そんな双眸に]
たすけて。――怖いよ。
[胸の奥につかえていた言葉が零れ落ちた]
(468) 2015/02/20(Fri) 02時頃
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[>>478 たすけて――と、口にはしたものの、 どうして良いのか分からないまま、あかりは立ち尽くす。
だから、今だけは過酷な現実から目を背けても良いのだと、 弱さを肯定する律の言葉に促され、静かに目を閉じた。
壊れ物でも扱うかのように、 優しくあかりの手を取る律の指先は奇妙に冷たくて]
――掌の冷たい人は、心が温かいらしいよ。
[昔、何処かで聞いた話を口にした]
(484) 2015/02/20(Fri) 03時頃
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[焔が切り開く道を二人は走る。 あかりはただ手を引かれるまま、行き先は律に委ねる。
世界は異界と化していて、 今も仲間たちは戦っているはずなのに、 二人だけの逃避行に、何故か心が弾むのを抑えられずにいた。 虚空の赤い月を背に浮かぶ、 少女の形をした闇はもう嗤うことなどないままに。
黄金色の瞳で静かに地上の二人を見つめていた**]
(485) 2015/02/20(Fri) 03時頃
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が…わったら…きっと…
たくさんの…の…が…ちるのだろうね…
…に…まれた…と…
…んだ…の…を…どれだけ…ることが…るのか…
それは…するだに…しい…のだけれど…
その…に…
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