64 さよならのひとつまえ
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[理髪店営業中の山本>>465から、クッキー缶の指示が出れば、立ち上がり]
じゃあ、俺、穴掘っておく。
[スコップを借りに向かった**]
(488) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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…
…えね…
もうすぐ…わるとは…ってるけど…わってないよ
…るなら…の…にあるおかし…ってきて
…
…
…てんたいかんそく
…け…がけっこういておれはびっくりしている
おつかれさま…まってるよ…
…
…
…
…てんたいかんそく
き
て
ね
…
ぜひぜひ
…
…
…いく
…ちとおくれっかも…しれんけど
す…ぱ…しりょく…みせてやる
…
…
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んーぁ、そうじゃなく……あれか、アイデア。 なんかこう、もう一品の彩り的な。
[マメではないという十文字>>499に、軽い訂正を。]
そういうの、うめーよなーって。
……んじゃちょっと行ってくる。
[そう言い置いて、鳥塚のエアバンドをBGM?に、スコップを取りに向かう。 程なくして、スコップを手に戻れば……]
……わぁ。
[白辻の叫び>>501に、ちょっと渇いた笑いが漏れた。 だが正しいかもしれないと思いつつ、桜の根元に、スコップを突き立てた。]
(527) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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あっ朔太郎。
[山本>>523が近付いてきたことに気付き、手を止め、振り返る。]
なー、穴の大きさ、こんくれーでいいかな。
[缶の外に入れる物もあるからと、少し大きめの穴を掘った。]
(540) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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…てんたいかんそく
…
…い…もそろそろ…けるわ…
…でな…
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……そうだな。
[微かに聞こえた山本の声>>541に、小さく返す。 こうやって皆で集まって、騒げるのも、今日が最後になるのだろうか。 それとも、また10年後もこうやって……]
前、進まねーとな。
お前も俺も。
[エアバンドは、気付けばメンバーが増えていた。 賑やかな一角に目を細めつつ、充分な大きさの穴ができたところで、スコップを木に立てかけて、自分の荷物を取りに行った。]
(553) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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─ タイムカプセル ─
[一言を添えた白球は、用意された缶の中へおさめた。]
丞、これ。 預かりもん。
[十文字から預かっていた手紙と卒業証書は、本人が間に合ったので返しておいた。 筒の中に隠したリストバンドのことは、黙ったままで。*]
(557) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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…の…
どうする…
…づけで…しかったら
…か…かに…けてもらえれば…しとくよ
…は…から…で…してる
…
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─ 夜・屋上 ─
[定良に言われた通り、膝掛けを……と思ったが、そんなものは持っていなかったので、グランドコートを引っ掛けて屋上へ向かった。 ポケットの中には、ちゃんと、黄色のクラッカーを潜ませている。]
宗介ー、ダイヤモンド見に来たぞー。
[緩く手を振りながら、空を見上げる。 浮かんだ星座はオリオン座くらいしか分からない。]
(569) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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─ タイムカプセル ─
[十文字の手に返した卒業証書の筒の蓋が、開けられた。>>566]
───。
[息を呑む。 大丈夫だ、もし見つかったとしても、ちょっと悪戯してみただけだで済ませばいい。
そうは思ってみたところで、鼓動はひどく早まった。]
……。
[何事もなく再び蓋が閉められるのを見れば、人知れず安堵の溜息をつくが、掌には、うっすら汗を掻いていた。*]
(576) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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…よかったぜ…
…
ひ…ちゃん…る…
…るならひざ…け…したいなって…
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─ 屋上 ─
なぞるんなら、やっぱこうじゃね?
[>>580腰の三つ星をなぞってから、下の台形、上の台形。 これで一筆書き完成だと、ちょっとだけドヤ顔をした。 腕に当たる星の配列など、知っているわけがない。]
シリウスって……あれか?
[以前、定良から、シリウスは一番明るい恒星だと聞いたことがあったから、今見えている星の中で、一番明るいものを指差した。 生憎、それはシリウスではなく、木星……惑星だったのだが。]
(590) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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[横目で、講師たる定良>>595を見れば、何か自分と少しなぞり方が違う気がした。]
え、だってお前、一番明るいやつって……
……あー惑星。 そうかー、こんなに明るいもんなんだなー。
[感心しきりに木星を見つめ、導かれるまま正しくシリウスを探してから、ブルーシートに腰を下ろす。]
シリウスって、明るくて、やたら白いのな。
[心なしか瞬きも、木星より多い気がする。]
(610) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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ん?
[>>599ジャージの膝に、なにか暖かなものを掛けられて、ふと夜空から視線を外した。]
あ……サンキュ。
[礼を言う声は動揺から小さくなった。 膝掛けを持たずに来た自分への厚情だろう、そう思いはしても、気にならないはずがない。
再び夜空へと向いた視線は、星々の間を彷徨い続ける。]
(622) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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利政ー、今夜も月、綺麗だなー。 そのまんまの意味でー。
[入江の姿を見つけると、いつぞやのツッコミを思い出し、月を見上げたままで声をかけた。 同じミスは犯すまいと、ちゃんと、注釈もつけて。
そのままの意味だっていい。
スマホの中に、鍵を掛けて閉じこめられている半月に添えられていた言葉だって、きっと、そのままの意味なのだから。
でも何故だろう。 こうやって見上げる月は、半端に欠けているのにもかかわらず、とても綺麗で───くるしい。]
(625) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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口説いてねし、スキャンダル撮られるような相手もいねーよ。
[噴き出された>>633ので、視線は夜空へ向けたまま、憮然とした声を返す。
大体、何故「月が綺麗ですね」で「I love you」なのか、正しくは理解していない。 文豪の頭の中は異次元か。 何故、猫に名前をつけなかったんだ。 そんなどうでもいいことにまで脱線した。]
(642) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[雑念が混ざりまくった為か、定良の星の講義は、途中何度か、示している星を見失いかけた。 けれどその都度、必死に星を追いかけた。
こうして、星についての話をする彼を見られるのは、今夜が最後かもしれない。 すべての星を、星座を覚えるのは無理だとしても、できる限りは覚えておきたい。
とりあえず、シリウスは大丈夫、もう間違えない。]
(645) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[>>637話はいつしか、4月の空へ。 そして5月へと……。
その頃、自分は何をしているのだろう。 まだ泥まみれで特訓の日々だろうか。 一度くらいは試合でマスクを被れているだろうか。
あいつは───]
…………。
[夜空を示していたはずの懐中電灯がおろされた。 暗がりでは、定良の表情を伺い知ることはできない。]
(655) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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俺ずっと、野球が恋人だったから。
[からかう様な口調の入江>>656に、平坦な声を返す。 嘘偽りはどこにもない。 ただ、この先も、まだ暫くは野球ばかりだろうと思っていたのに、夏の大会で敗れ、引退した頃から、いつの間にか感じ始めた……微かな違和感。]
……ぁ。
[すぐ隣にいた十文字が、クラッカーを取り出したのには、すぐ気がついた。 だから自分も、コートのポケットから小さなクラッカーを取り出して、ワンテンポ遅れて紐を引く。]
(666) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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宗介、博、またいつか会おうな!!
[10年後か、もっと先か、後かは分からないけれど。
山本の声>>649もここまで届いた。 あいつは本当にイイ奴だなと、ふっと唇に笑みを浮かべた。
キラキラ降り注ぐ流星の中、涙が滲みそうになったのは、きっと、火薬の臭いが目に染みたせいだ。]
(673) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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……丞?
[喧噪の中、紛れるように離れてゆく十文字>>674を振り返る。]
おい、これ……。
[膝に掛かっていたコートを返そうと伸ばした手は、間に合っただろうか。]
(682) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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