人狼議事


64 さよならのひとつまえ

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視点:


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2014/03/23(Sun) 01時頃


【人】 保険調査 ライジ

 この状況で信じろってーのは、かなり難しくね?
 ……いやいらねー。

[写メ提案>>3は、お断りした。]

 分かってんだけど、気にしちまうと痒くなんだよな何故か。

[結局、ポリポリ掻いた結果、ほんのちょっとだけ瘡蓋が剥がれた。]

 ん、あーサンキュー。

[絆創膏を差し出されると、素直に受け取り、ペタペタ頬を触って貼る位置を確かめる。
 傷がどうこうより、髪の毛を巻き込みそうだった。]

 悪い宗介、ちょっとここの髪押さえるか、代わりに貼るかしてくんねー?

(6) 2014/03/23(Sun) 01時半頃

【人】 保険調査 ライジ

 な、触っちまうんだよな何か。

[ふと視線を向けたのは、十文字のメモが添えられた紐井屋の眼鏡だった。
 自分は何だか知っているから良いが、これなど、触りたくなる典型ではないのかと。]

 あ、んじゃー髪、たのむ。

[定良に髪を託せば、自分とは大違いな指先が、視界の隅に入った。
 横目で気にしつつ、絆創膏を頬に貼る。]

 でかいだろうなー。
 つか小さかったらキャッチャーやってらんねーし。

[散々突き指を繰り返してきた指は、節々がかなり太い。
 掌の皮だって、かなり厚くなっている。]

 お前の手はきれいだな。

[絆創膏を貼り終えると、ひらひら揺れている定良の手に、自分の手を合わせようと寄せてみた。]

(10) 2014/03/23(Sun) 02時頃

【人】 保険調査 ライジ

>>12可もなく不可もなくな直毛は、半月ほど前に、山本理容店の世話になっている。
 いつも、注文は殆ど無い。
 とりあえず切り揃えてくれればいいと言っている。]

 そりゃーな、リトルリーグん時からずーーっと野球やってて、中学途中からキャッチャーに転向して……だし。

 ……ま?

[ミはともかく、マはどこから出たと、不思議そうに眉を寄せ]

 ミットな、キャッチャーミット。
 いやアレつけりゃいいってもんでもねーぞ。
 受け止め方悪いと、そんでも指に衝撃くるし、肘だって痺れる。

[そも、この白く細い指は、重たいミットをはめただけでも、傷んでしまうのではないかと、過保護な心配が微かに過ぎるが]

(16) 2014/03/23(Sun) 02時半頃

【人】 保険調査 ライジ

 ……え?

[絡まる指>>13に、困惑を向ける。
 男の手と分かっていても、艶やかなそれ。

 うっかり見入りそうになっていたら]

 あ、ちょ……っ!?

[油断した。
 跳ね返すまで2秒!]

(17) 2014/03/23(Sun) 02時半頃

【人】 保険調査 ライジ

 ……っしゃ!

[カウント5で形勢逆転!]

 いーち、にー、さーーん!

[今度はこちらが、カウントを取る番だ。]

(18) 2014/03/23(Sun) 02時半頃

【人】 保険調査 ライジ

 野球に詳しくねー野球部員ってどんだけよ。

 ……っと、仕掛けてきたの、お前、だろうが!

[一応、手加減はするのだが、ホールドした指を話す気はない。]

 はーち、きゅーーー、じゅーーーっ!
 カンカンカンカーーーン!

[テンカウント取り終えると、口でゴングを鳴らし、指を離す。]

(23) 2014/03/23(Sun) 02時半頃


…お…いだよん…



…みんなで…しよぜ…
…あんま…いてないけど…

…な…
…る…は…いもん…みもん…ち…りで…
…はこの…に…せよ…

…ふぉっふぉっふぉっ…


【人】 保険調査 ライジ

 スポーツに八百長はご法度!

[たまの勝利>>24をバッサリ切り捨て、ウィナーの声に軽く片腕をあげてみせる。]

 おいそれ、怜二の……
  ……うん、似合うな。

[紐井屋のだと告げはするが、似合ってはいた。]

 つか、他人の眼鏡って、かけるとくらくらしねー?

[以前、洗面時に、小鳥谷の眼鏡をふざけてかけてみたことがあったのだが、世界が凄まじく歪んで見えて、目眩を起こし、壁に頭をぶっつけた。
 レンズは何ともなかったが、つるを少々歪めてしまうという手痛いミスを犯した。
 あれ以来、他人の眼鏡はけしてかけない。]

 なんだ、手……。
 もしかして、痛めたか?

[定良が手を握ったり開いたりするのを見ると、強く押さえすぎたかと、不安げに手を伸ばした。]

(26) 2014/03/23(Sun) 03時頃







ちあっちゃんは…もし…に…るなら…を…されたし…へ…
…でよ…だ…

…てるやつも…れずに…
ちあっちゃんも…れて…とるべ…








…な…は…かった…
…に…して…しくば…に…ってきた…でいいから…こして…
…こさなければ…こいつの…はないと…え…



…さくたろ…


【人】 保険調査 ライジ

 あ、そういやたまにかけてたっけ。

[そういえば2年の時、同じ部屋でかけてるところを何度も見たじゃないか。
 透明なケースの中の赤縁>>28を見て、思い出す。]

 きしきしってーか、使いすぎてミシミシギシギシなら、経験あるっていえばあるかな。
 大体、テーピングの世話になってた。

[とりあえず平気そうなのを見て胸を撫で下ろし、そろそろまた荷物のまとめに戻ろうと、定良が立ち上がるのに合わせ、立ち上がるが]

 運動って、指相撲?
 お前どんだけ普段運動しねーのよ。

[呆れつつ、ふと思い出したのは、鳥塚の話。]

 甘いものなら、環が、菓子たくさんあるから処分したいって言ってたぞ。

(30) 2014/03/23(Sun) 03時半頃



…やべえ



それたぶん…の…だわ…
…に…り…んだら…ては…ろんの…が





…さくたろ…







…もちろん…


まあそんなところかな…うん
…なら…は…にないから…それでも…
…の…は…どうだ…
…と…く…ずらせば…の…が…くけど





【人】 保険調査 ライジ

 星かー……そういえば最近見上げてねーなー。

[たまには、そうだ今夜辺り見上げてみようかと、ひそかに思った。
 視力にはそこそこ自信がある、さてどこまで見えるだろう。]

 指相撲で使いすぎって、それどんだけ繊細なんだよ。

[軽く呆れつつも、彼の指ならどことなく納得してしまいそうな気もした。]

 おー、消費者探してたから、きっと喜ぶぞー。
 俺もポテチあたりもらい行くかな思ってるし。

 行って来い。

[お菓子探索に出るらしい定良を、敬礼を返し見送るが、彼の去ってゆく姿はあまり勇ましくは見えなかった。]

(36) 2014/03/23(Sun) 04時頃

【人】 保険調査 ライジ

[さて自分も部屋に戻ろうかとした時、メールの着信に気がついた。]

 へー……

[内容を確認し、寮の自室へ向けて歩きながら、返信文を打つ。]

(37) 2014/03/23(Sun) 04時頃




…お…いだよん…


…かった…けとく



…きわめて…なのは…いつものことである…


【人】 保険調査 ライジ

─ →寮自室(4-M) ─

[階段を駆け上がり、メールを送信する。

 部屋について扉を開ければ、同室者の姿は見当たらなかった。
 何故だろう、やけに部屋が広く感じる。]

 はー……

[人知れず嘆息し、また段ボール箱と向き合った。
 詰め込むのは、スポーツバッグには入りきらない野球用具やシューズ類。]

(40) 2014/03/23(Sun) 04時頃






…お…いだよん…

…わないが…の…の…は…り…さない…がいいぞ
…の…が…まってるらしい

…めるっていえば…
…めてみたいな…と…ってみる…
うまか…が…べたいな





【人】 保険調査 ライジ

[普通のキャッチボール用グローブ、換えのユニフォーム、室内練習用シューズ、それにボールが2個。
 他にもウォーターダンベルやサポーターを詰め込んだら、箱はあっという間に満員になった。

 静かな部屋は、作業が捗る。
 捗るけれど、そのぶん物悲しさも強く]

 ……───。

[入りきらなかった古いミットを抱えたまま、暫し中空を見つめていた。

 ……いつからだろう、こんな、ありえない想いが、ときおり顔を覗かせるようになったのは。]

(44) 2014/03/23(Sun) 04時半頃

【人】 保険調査 ライジ

 …………  ぉうっ?!

[意識が外れていたものだから、十文字の声>>43に驚いて、ちょっと腰が浮き上がった。]

 何だよ、驚かすなって。

[別に意図はなかったとしたら、言い掛かりも甚だしいが、実際驚いたのだから仕方ない。]

 まー、進んではいるな。
 お前ほどじゃねーけど、野球用具以外の荷物なんてたかが知れてるし。

[あとは、机の引き出しの中身を片付ければ大体終わり。
 そう話す間も、薄汚れたミットはまだ手の中**]

(45) 2014/03/23(Sun) 04時半頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2014/03/23(Sun) 04時半頃




…だぞ…



…だからな…
…なかったら…の…の…の…もう…ってやんないんだからね…




…なにそれ…



はい…り…こし…
…の…い…り…して…に…ってやる…

…いいねえ…
よぉし…でもっかい…しとく…

…ふぉっふぉっふぉっ…
…を…とお…いか…えよ…



…さくたろ…


【人】 保険調査 ライジ

 ちょっと考え事してたから、驚いただけだって。

>>47軽い言い訳などしてみる。
 何をと問われたなら、適当に、退寮日のことだと答えるだろう。]

 あー、そういえば俺も今朝から全然顔合わせてねーの。

[荷物もまとめずどこをほっつき歩いてるのかと、十文字に倣い、締坂のパーソナルスペースへ視線を向けて]

 分かった、見かけたらな。
 俺も多分手伝えるし。

[但し退寮日如何と付け加える。
 古いミットは、まだ手の中に。]

(57) 2014/03/23(Sun) 12時頃

【人】 保険調査 ライジ

 いいよ、イヤホン付けねーで流しとけよ。
 勉強中じゃねーんだし、なんか音あった方がいいし。
 何聞いてんの。

>>49パソコンへ向かった十文字がイヤホン端子を差し込むのを見て、いつもの作業用のやつかと、声をかけ立ち上がる。
 そして、彼の手の中の手紙に気付いた。
 封筒のデザインも、文字も、どこか可愛らしい。
 そして、切手や宛名らしいものがないあたり、大体の察しはつくというもの。]

 ……どこの女子?

[興味と、少しのやっかみと、もうひとつ。
 理解不能なセンチメンタルがちらりと顔を覗かせて、おかげで問いかける声は少し低くなっていた。]

(58) 2014/03/23(Sun) 12時頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2014/03/23(Sun) 12時頃





…お…われたよん…














…お…われたよん…

がたべたい


【人】 保険調査 ライジ

[部屋に流れ始めたゲームミュージック>>60は、聞き覚えのあるものだった。
 ちょっと懐かしく思いながら、左手にミットをはめて、改めて十文字の手の中の手紙を見る。]

 ふーん、掬水。

[面識はあまり深くないが、顔と名前は知っている。
 一般的にいうなら可愛い部類の気がするが、自分の好みかといえば、そうでもない。
 そも思い返せば、中学高校と野球ばかりで、女子の話をした記憶など殆どなかった。

 返事が思いつかないという彼の、背中を押すべきか否か。
 躊躇う理由は分からぬまま。]

 ……なあ、丞。

 ちょっと手、大きさ。

[ミットをはめていない右手を、合わせてみろというように、彼の前に広げた。]

(68) 2014/03/23(Sun) 14時頃




…く…


ありす
…そういえば

…の…は…にいいが…の…かがあったら…てないでおいてくれ…


【人】 保険調査 ライジ

 何でなんて、何かしらが気に入ったんじゃねーの?
 顔が好みとか、背が高いとか。

>>71答える声は少しそっけない。]

 ……そういうもんだろ、多分。

[何故、なんて。
 自分にだって分からない。]

 そー、手……って、普通逆じゃね?

>>73大きさを比べるなら、右には左、左には右だろうと、軽いツッコミをいれた。]

 手相じゃねーよ。
 さっき、宗介ともやってみたんだけどな……

[代わって示された左掌>>74に、自身の右掌を重ね合わせる。
 ゴツゴツした硬い掌は、あまり触れ心地は良くないかもしれない。]

(76) 2014/03/23(Sun) 14時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[手は大きい方だと思ってはいたが、やはり身長か、十文字の手の方が少しだけ大きかった。]

 ……お前、手、でけーな。

[それに指も長い。
 無表情のまま、重なりあった掌を見つめ、絡ませるよう指をずらした。]

(77) 2014/03/23(Sun) 14時半頃

【人】 保険調査 ライジ

 優しそうに見えたんじゃねー?
 俺みたいに目つき悪くねーし、雰囲気的に。

 ……優しいだろ実際。

>>82紐井屋の眼鏡の扱い然り、荷造りの手伝いの話然りと。]

 肩車なんてしたら、OKだって取られかねねーぞ。

[冗談めかす声に返す声は、やはりまだ素っ気ない。
 手を合わせ、合わせた指をずらし、握るように絡めて]

 好きってーか……さっき、あいつに手伝ってもらって、顔の絆創膏貼った時、ちょっと比べてみたから。
 なんとなく、お前どうかなーって思っただけで。

(93) 2014/03/23(Sun) 15時半頃

【人】 保険調査 ライジ

 あー、ピアニストの手はでかくて指長いっていうよな。

>>84似合ったかも、と呟きながら、改めて自分の手を見れば、指の太さと掌の厚みは、十文字より優っていた。]

 ……そりゃ、10年近く野球ばっかやってりゃ、こうなるよ。

[毎日の捕球で、すっかり皮は厚くなったし、爪はいつだって短い。
 大きいけれど、自分とは全然違う十文字の手と、軽く握り合おうとした矢先、保科が扉を開けた。>>87

 那由多?

[何の邪魔かと思う間もなく、絡んでいた指が解けた。]

 あっ樹央、お前荷物まとめねーでいいの?

[保科の言動の理由に思い当たる節が分からないまま、その場から声をかけた。]

(98) 2014/03/23(Sun) 15時半頃

ライジは、ススムと保科の話が聞こえ、何だ部屋間違えただけかと。

2014/03/23(Sun) 15時半頃


【人】 保険調査 ライジ

 どう見てもお前の荷物が一番多いのに、取り掛かるの一番遅いってどうなんだよそれ。

[呆れて嘆息しつつ、はめっぱなしだったミットを外す。
 もうだいぶ古ぼけたそれは、今は殆ど使っていない。謂わば予備だ。
 入寮すれば、球団から新しい用具一式を贈られる、ミットもある。
 だからきっと、いま使っているものが予備になり、これはもういらなくなる。]

 丞も言ってるし、手伝ってやるから、進めろよな。

[ポイと、外したミットを不要品の入れられた段ボールに放り込み、締坂の荷物へ目を向ける。]

(107) 2014/03/23(Sun) 16時頃



…やった…

あ…の…の…りとか
あんだけど…に…ぶのと
かはやっぱ…かなあ…
らいらちゃんに…られちゃ
うかな…



…いいな…


やっほ…
さっちゃんが…いたいもんあったら…に…ってくけど…なんかある…






おうおう…じゃ…てきと…



…そういえば


まきちんって…きじゃね…



…お…いだよん…


…したから…に…いとくよ

…れるといいな
…に…してる…




…あのさ…


…の…
…って…ってたりしない
…で…ってたりとか
ないかな…あると…けても
らえると…しいんだけど…



【人】 保険調査 ライジ

 色々な、いろいろ。

>>117適当な相槌を打ち、締坂の私物である譜面の束を手にとった。
 ト音記号と、少しの音階は分かる。
 ♯は高く、♭は低くは、カラオケで覚えた。
 しかし譜面は読めない。なんだこれは暗号か。]

 これ、全部いるやつなのか?
 いらねーのあるんだったら、そこ、不要物用の箱作ったから放り込めよ。

[示したのは、先ほどミットを放り込んだ、『いらないもの』と書かれた段ボール箱。]

(121) 2014/03/23(Sun) 16時半頃

【人】 保険調査 ライジ

>>122譜面に手を伸ばす前、十文字から声がかかり、振り向いた。]

 それって、あぁ、ミット?
 いいけど……多分臭いぞ。

[先ほどまでミットをはめていた自分の左手を嗅いでみる。
 革製品特有のにおいに、ワックスや汗や汚れやらの混ざったそれは、他人の顔に押し付ければ、ちょっとした嫌がらせレベル。]

 なんだったら、持ってっても構わねーし。

[先ほど合わせてみた手のサイズからして、多分、丁度いいだろうと。
 いらないならそのまま捨ててくれと、付け加えて。*]

(129) 2014/03/23(Sun) 17時頃

【人】 保険調査 ライジ

[扉口に集まっている連中の間では、明日の花見の話がされていた。
 こちらへ誰かの視線が向けば、簡潔に「俺も行く」と伝えたろうか。]

 なんでそうなる。

[締坂の手伝いをしながら、一度目のツッコミは、サイン会>>120について。]

 だからなんでそうなる。

[二度目のツッコミは、お菓子>>130>>132について。
 いやこれは確かに、自分が言ったかもしれないが。]

(133) 2014/03/23(Sun) 17時半頃

ライジは、それより今は、締坂の手伝いを優先させよう**

2014/03/23(Sun) 17時半頃


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2014/03/23(Sun) 17時半頃




…お…いだよん…



…ち…み…




…そういえば

たまきのなにかってなんだ


ありす
…いい…だ


…もそれを…している…




…お…いだよん…


…の…


やまもと
…しめさか


りょ…かい…しみにしてる…



…り…ち
…お…いだよん…

…しておく





…お…いだよん…
…おっけ…いく
おかしのえんご…まかせろ





…そういえば
…いんや…すき

みたこと…あった…







…に…を…るとはいい…ですね…
そんなに…りくどい…の…を…えずとも…がふさわしい…れ…にの…を…いたしますよ…

ところで…の…み…に…は…りますか…



…づけしてるか…

ちゃんとやってるならご…をあげよう
…の…がいい…



さくたろ…
…しまっちゃったからだせたら…ってく…




…ありす…
…お…いだよん…
…しゅわっとさわやか…きぼう
おねがいします
かみさま…ほとけさま…ちゃんぷさま



…を…っているものだと…に…をしている…








…も…み…に…を…っていきます…


り…
り…



…い


…たぶん…は…めない…


【人】 保険調査 ライジ

 数年後にはレアアイテムになってっかもしんねーよ?

[借りるだけでいいという十文字>>153に、軽く冗談めかす。
 元々、捨てるつもりでいたのだから、その後どう扱われることになっても、興味はない。たぶん。]

 ……分かった、じゃあこっちの箱に全部詰め込むから。

[締坂の、血と涙の結晶>>134は、全てダンボールに詰め込むことを引き受けた。
 そういえば掬水は、こいつと同じバンドメンバーじゃなかったろうか。
 学園祭のステージでも、見たはずだ。
 ふと、先ほど見たラブレターを思い出し、ちらりとだけ十文字の横顔を見たが、すぐ視線を外し、手伝いに集中する。]

(178) 2014/03/23(Sun) 20時半頃





…が…ってくるのって…
…み…なの…なの…



保険調査 ライジは、メモを貼った。

2014/03/23(Sun) 20時半頃


【人】 保険調査 ライジ

[束ねた譜面を箱に詰めていると、耳馴染みのある歌声>>144が聞こえてきた。]

 歌いながらでも手動かしてればいいんじゃね。

 あ。

[中断された歌>>146に再開を促そうとしたら、十文字と被った。>>156

 まーそういうわけだし、もうちょっと歌っとけよ。
 無音で作業してんのも味気ねーしさ。

(185) 2014/03/23(Sun) 20時半頃

【人】 保険調査 ライジ

 つか俺、手伝ってばっかりいる場合じゃねーじゃん。

[そういえば自分だって、まだ少し荷造りが残っていた。
 とはいっても、引き出し内の私物を詰め込む程度だが。]

 樹央、これ詰め終わったけど、ガムテープで蓋しちまっていーの?

[荷物の処遇を締坂に聞き、とりあえず一箱終えたところで、自分の残りの荷物を片付けてしまうべく、机の引き出しを引っこ抜く。
 何で取ってあるのか分からない、蓋のないマーカーや、別に集めているわけでもなかった食玩、期限切れのパンの点数シール……。
 それらは、片っ端から不要品箱に放り込んだ。]

 あっ、ボールペン。

[そして、危うく借りパクしそうになっていた、紐井屋の4色ボールペンが発見された。]

(194) 2014/03/23(Sun) 21時頃

ライジは、ジェレミーにメール送信。

2014/03/23(Sun) 21時頃





…ぼ…るぺん


わるい…りっぱなしなの…つけた
あとで…す



…やはり…











お…の…めすぎだろ…
それか…の…ない…にそっち…ってもいい
…の…はいつでも…かえそうなんだが…









【人】 保険調査 ライジ

 そうだな。
 樹央の歌声、俺、結構好きだったし。

[ダンボールの封はせぬまま>>198、ひとまず自分の荷物の片付けをしていると、曲のリクエスト>>196がかかったが]

 ……って、急に言われると、案外出てこねーんだよな。
 最近の曲とかあんまり知らねーし。

[最近ではなく、過去のものもあまり知らない。
 眉を下げてこちらを見る十文字>>201に、同じく眉を下げそうになった。]

 そしたらさ、何か春らしいのでも。
 樹央のおすすめで頼むよ。

(209) 2014/03/23(Sun) 21時半頃


…きなら…かった


…りた…に…まってた…ちっこい…に…たのしか…い…せね…
ぱんつの…とかだったらすまん…えてない…



…あはは


…することも…けの…だよな…



…かわいいじゃん…


むしろ…ま…








…かな
…から…たらだから…ちゃんと…まったらまた…える






…そう…わかった…








…かわいいじゃん…


…してからの…は…を…る…に
きっとお…のことを…い…す…

…の…い…か…
この…の…は…な…がするんだが







…やぁった…


…でいい…
やった…

…る…も…って
みて…り…べしたの…
てみたいし…



…どういうこっちゃ…


なんで…つか…に…れたら…おれ…めあげられるんじゃね…
…か…たしかに…
…して…もかかんね…


【人】 保険調査 ライジ

 応援歌は、歌うより歌って欲しいけど。
 ……ンーン、ンーン、ンーン〜〜♪
 フンッフン〜ン ン〜ン〜……

>>221軽いツッコミの後、サビの部分だけを鼻歌で歌ってみる。
 あまりうまくないそれは、締坂の歌>>214が始まると同時に自動的に終了した。]

 ……

[女性ヴォーカルの歌など、自分にはとても歌えない。
 がらくたをダンボールに詰め込みながら、忘れぬようにと、その歌声を耳に刻み込んだ。]

(232) 2014/03/23(Sun) 22時頃






…どういうこっちゃ…

いや…がどうのって…じゃなくてだな…
まあいい…
ああ…で…ち…わせよう…
…に…に…ち…むと…れるし

…もこれからそっちに…く






…あはは


…は…までって…と…したでしょ…
そんな…に…てた…えはありません…



…なし


…って…るけど…の…で…しいものあるか…
あと…を…って…くか…めてない…に…い…って…るから…で…り…しないか…








…も…きたい


…う
いい…


【人】 保険調査 ライジ

[一曲目が終わると、コンビニで貰ったクリアファイルを持ったまま、軽く拍手した。
 ちなみに、クマ柄のそのクリアファイルは、不要箱へ放り込まれた。]

 俺好み?

>>227何の曲だろうと、手を止め、耳を傾ける。]

 ……あ、これ……

[聞き覚えのあるその歌に、夏大会の思い出と、小さな胸の痛みが蘇る。
 数年ぶりにベスト4へと進み、迎えた準決勝。
 実力差は歴然で、1−5での敗北を喫した。
 引退前の、最後の試合。
 人前で泣くわけにはいかないと、ずっと堪えていたのだが、夜、布団をかぶったら、涙が溢れだしてきた……]

 ……ありがとな。

[歌の邪魔にならない程度の声で、ぽつりと零した。]

(248) 2014/03/23(Sun) 22時頃

【人】 保険調査 ライジ

 ん、分かった。
 進めとく。

[部屋を離れる十文字>>240を、F1カーのチョロQを持ったまま見送った。
 これはなんとなく、いるものに分類した。

 掬水からの手紙が、彼の机に出しっぱなしになっていることには、まだ気付いていない。]

(251) 2014/03/23(Sun) 22時頃


…まじで…


…なっちゃん…るぞ…
あとで…えてくれ…
…いもんあったら…しいぜ…



…よかろう


…はすぐ…かうけど…はどうだ…




…すぐ…ける…


…ってる…







…が…ってたら…って…る…


り…

それか…ん…で…いならそん…にでも…
…り…べ…しそうだな…
…しみにしてる…






…は…で…とか…してくるから


なゆ


…といえば…だよ…

…し…で…か…



…よかろう…ならば…だ

…が…てくれるけど…が…えるなら…かる…


【人】 保険調査 ライジ

>>252歌が終わると、静かに拍手を贈った。]

 いや……気にかけてくれてたってだけて嬉しいよ、ありがとな。

 ……必ずさ、いつか、一軍でマスク被ってみせるから。
 お前も、バンド、頑張れよ。

[サインの件には、笑いながら、何ならその段ボールにしてやろうかなどと言って。
 締坂が立ち上がるのには、別に気にとめなかったが]

 あ。

[はらりと落ちた手紙>>258に、それを見たまま動きを止めた。]

(268) 2014/03/23(Sun) 22時半頃


…された

お…を…か…できそうだ…これで…はとても…ができる…
そっちも…んだ…


【人】 保険調査 ライジ

>>264見るなと言うよりも先に、封の中身を見られてしまう。
 変化した締坂の表情>>268に、何かを感じ取り、固い面持ちのまま息を呑んだ。]

 ……片付け、続けるか。

 洗濯物畳んでやるからよこせよ。

[なるべく平静を装って、続きの手伝いを申し出る。]

(277) 2014/03/23(Sun) 22時半頃

【人】 保険調査 ライジ

 ……そ、か?

[上擦った声>>276を聞けば、引き留めるわけにもいかす。
 黙って頷き、見送ると、その場にべたりと座り込み、頭を抱えて溜め息をついた。]

(281) 2014/03/23(Sun) 22時半頃

なゆ
…やった…

り…





そのつもり…
…で…と…で…を…えて…ってる…


【人】 保険調査 ライジ

[ひとり残された部屋で、緩慢な動作で、残りの荷物を片付けてゆく。
 ひとつ手にとっては見つめ、不要箱へ放り込み。
 またひとつ取って見つめては、荷造り用の箱に入れる。

 ……確定、ではないのだろうけれど、締坂のあの反応は、きっと、掬水に、バンドメンバー以上のものを抱いていたということだろう。
 彼女いない歴=年齢ながら、そんなことに気付いてしまうのは、多分イケメンエース様のせい。

 ある日、サードがマネージャーに告白し、玉砕した。
 数日後のエースの誕生日、マネージャーは、プレゼントとラブレターをエースに渡した。
 あの時のサードの顔……そっくりだった。]

 ………。

[過去の記憶に、自分自身を重ね合わせる。
 もし、自分の好きな誰かが、他の誰かを好きだったなら……と。]

(302) 2014/03/23(Sun) 23時半頃






おいしいものかってきて…
りょうをともなってるととてもうれしい…


【人】 保険調査 ライジ

[自分の好きな誰かが、他の誰かを好きだったなら。

 もしも、とする必要など、どこにもなかった。
 常識的に考えれば、そんなもの、他の誰かにきまっている。
 想像することからして、愚かなこと。

 そもそも、この感情だって、遠い地へひとりで行くことが決まったが故の、ただの愁傷かもしれないのに。]

 ……馬鹿か。

[残り2枚程度しかないポケットティッシュを、不要箱へ放り込む。]

(310) 2014/03/23(Sun) 23時半頃

ライジは、ティソにもらった絆創膏の上から、軽く頬を掻いた。

2014/03/23(Sun) 23時半頃





…きなら…かった
…おまえ…さてはのうりょくしゃだな
よくもおれの…ぱんつを

うそです
そう…そのしおり
よくおぼえてんな






…おれのすきな…れいのぶつを…たのむ
おまえなら…わかるはずだ
けんとうを…いのる



…しいもの


…せろ…



…おう

お…の…きなさるみあっき
…に…れられるよう…っていてくれ…


【人】 保険調査 ライジ

[静かな部屋に、誰かが叫びながらダッシュする音>>325は、とてもよく響いた。]

 智明?

[何があったのだろう。
 3週間前の漫画雑誌を持ったまま、廊下に顔を覗かせる。]

(328) 2014/03/24(Mon) 00時頃



…さっきの


…しちゃったの…
…の…こっそりちゃ
ん…けしてたこと…
ちゃってた…ごめんね
…しい…み…って
きて…


【人】 保険調査 ライジ

 明智ー。
 廊下で運動会して、主田に説教くらっても知らねーぞ。

>>335やれやれと肩を竦めながら部屋から出ると、息切れしている様子をじっと見て]

 結構いい音したけど、大丈夫か?

(339) 2014/03/24(Mon) 00時頃


…ありがと…




…り…した…


【人】 保険調査 ライジ

 とりあえずもっとゆっくり深呼吸しろ。

>>353近寄って、どうどうと背中を撫でてやる。]

 買い出し?
 で、財布とりきたのか。

[荒い息の中の言葉を解読成功。
 顔がやけに赤いので、ぶつけたのではと、少し心配そうに、明智の頬を見て]

 気をつけろよ、俺みてーに傷つくっていい顔じゃないだろ。

[頬に貼った絆創膏を、指差し示す。]

(358) 2014/03/24(Mon) 00時半頃

【人】 保険調査 ライジ

>>366誰かの足音が聞こえ、明智の背に手を当てたままで振り返ると、十文字だった。]

 あっ、す……

[先程の締坂の件を話さなくてはと思ったが、部屋に入って行ったので、とりあえず明智が先かと。
 しかし、十文字はまたすぐ出てきたので]

 丞ーー!

 後で、ちょっと話ある!

[彼が去ってしまう前に、叫んでおいた。]

(372) 2014/03/24(Mon) 01時頃

【人】 保険調査 ライジ

 リーチ?

[麻雀か……あぁ、利一か。
 気付くまで、約2秒。]

 あー、だったら急いで行ってやれ。
 壁に激突しない程度の早さで。

[再度、トントンと背中を叩いてから、手を離し]

 ばーか。
 スパルタで有名なチーム行くんだ。
 傷のひとつやふたつ、負って当たり前だって。

(380) 2014/03/24(Mon) 01時頃


…ってる


いつもの…
…が…くなったのなら…して…いついてこなくても…だからな…は…っておく…


【人】 保険調査 ライジ

 お前が泣くのかよ。

>>387今日はなんだかツッコミを入れてばかりな気がするが。
 笑顔を向けてくれた明智に、ひとまず大丈夫そうかと安堵を浮かべ]

 そういうのは、あちこちにいるナントカ王子とか、うちのイケメンエース様に任せときゃいいの。
 俺は、泥臭い汗臭いの担当。

[「元のユニフォームの色が分からなくなるほど、泥にまみれて練習しろ」とは、所属の決まっているチームの一軍コーチの名言だった。
 行くからには、そのつもりなのだから、並程度の造形な顔など構っている暇はない。]

 だから別に……あ。

[気にしないと言おうとしたら、写真を撮られた。
 不意打ちだったので、ちょっとマヌケ顔になった。]

(395) 2014/03/24(Mon) 01時半頃



…ま…じ…か…



なに…ひもちんそれ…
うわ…うわ…っちゃうよん…
…して…から…えるわぁっ…

…しちゃう…に…んでおくんなまし…


【人】 保険調査 ライジ

 泣くのか。

 そりゃまぁ、応援くれる奴は多い方が嬉しいけどさ……。
 ってお前、その写真どうすんだ。

>>401頬に絆創膏までついた間抜け面、あまり残されたいものではなく]

 おい、それ消せ……って智明!

 あー……

[カメラに手を伸ばそうとしたが、部屋の中に逃げられた。
 観念したように嘆息し、4-Mの部屋に戻る。]

(405) 2014/03/24(Mon) 02時頃



…い…われ…










…へ…


ライジは、戻り際に聞こえた悲鳴に、一瞬、何事かと振り返った。

2014/03/24(Mon) 02時頃


なゆ…


すぐいく…ごめん…
いそいでいくから
なにがなんでもおいかけるから




…お…



…で…


【人】 保険調査 ライジ

─ 4-M ─

[部屋に戻れば、そこはやけに静かで、閑散として見えた。
 十文字のゲーム音楽も、締坂の歌もない。

 今はまだ、こうして一応荷物もあるし、十文字と締坂とだって、勿論他の皆とだって、まだ顔を合わせることができる。
 けれど、もうすぐ本当に、離れなくてはならなくなる。

 選んだ道に、後悔などあるはずがない。
 その為に、ずっと頑張ってきたのだから……]

 置いてかれたら、泣く……のかな。

[俺が。

 もし───あいつが、自分より、先に寮を離れてしまったら。
 はたして、笑って見送ることができるだろうか。

 正直なところ、自信がない。]

(409) 2014/03/24(Mon) 02時頃



…うむ…



…い…

…い…
…なかったら…けて…てやる…




…しもうぜえ…



…は…しの…ちゃんでえす…
…しんだもん…ちだぜ…
はしゃぎまくろうぜいぜいぜい…

…も…ってくりゃいいさ…
…に…られたら…が…とんべよ…
…ってば…られなれてますからあ…




…でっしゃろ…



…け…けました…
…い…し…ってくれるん…
…に…うなら…おにぎり…くらい…む…
…は…で…うべ…




…やっべえ…



…おま…が…きすぎだろ…
くっそ…れ…ばか…さすが…ちゃんの…

…とか…らせんべよ…
この…が…をも…に…えて…せようぞ…




…さっきの…










…ごめん…
…えて…
ってた…


【人】 保険調査 ライジ

[十文字の机に寄れば、まだ、あの手紙が置きっぱなしになっていた。
 また、誰かが来て見られないとも限らない。
 どうしようか10秒迷って、とりあえず自分のスポーツバッグに隠しておいた。]

 ……馬鹿だよ、ほんと。

[好きになった誰かは、別な誰かが好き。

 確認をとったわけではない。
 けれど常識的に考えて、好きになるのは異性だろうから。

 ただの感傷だ、一時的なものにすぎないと。
 否定するほどに、膨らんでしまう。
 消し去ろうとするほどに、鮮明になる。


 だから───]

 なんで、なんて…………

(424) 2014/03/24(Mon) 02時半頃

【人】 保険調査 ライジ

 ……俺が聞きてーよ、そんなもん……

[避けてきた想い。
 避けるほど強くなり、胸にぶつかってくる想い。

 真実だと認めざるを得ない力で、胸を締め付けてくる。]

 ほんと……なんで………

[胡座をかき、整理途中の引き出しの中を覗き込み、少しよれた写真を一枚、手に取った。
 しわを伸ばすように撫でて、大切に、スポーツバッグの横ポケットにしまい込む。]

 ……何で、お前、なんだろうな……

[好きになって、しまったのは───**]

(425) 2014/03/24(Mon) 02時半頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 03時頃








…も…しみ…

あ…さあ…あれ…ってよ…
…の…
あれすげぇ…きなんだよね…




…るべし…



…する…

あと…の…の…に…めた…の…は
…の…にさらされるであろう…なむ…




…あと…し…く…






…ご…です…



…こされる…に…きたしぃ…
…どころか…に…されかけましたしぃ…

…って…めんの…
…でもいいべ…も…の…すれば…けも…むんじゃない…




…せたぞ…



…しちゃったか…
だよな…もう…ど…り…わってるよね…
でもま…ないときは…か…の…さんに…むかすればいいしょ…
…しくは…が…んべ…


ありす

…い…しすんの…



したら…き…うべ…
…み…いるしょ…び…をお…び…し…せぇ…

あと…したいこともあるし…


を…てから…の…に…がついて…

…さくたろ…

…どういうのが…うか…まかせる…
…でもいいよ…

…そんな…をかけつつ…



…さくたろ…

…そうだ…ごめんね…に…あった…

…の…わりも…えた…




…は…おれじゃなくてむっちゃん


…ってたか…
…わったしおりだなってのと…なんかあの…まきちんっぽいと…ったから…えてた…
あれ…まだ…ってんの…




…あいよ


…いたかもだけど…い…しはわりとまとめて
なっちゃんが…ってくれるぽい…
ので…と…いくつか…ってくわ…
…はいらね…あれだ…でいい…



…すまん


…ってたら…なんか…をあだで…した…に…し…けて…るよ…








ひもちん…にしたら…を…したのかと…われちゃうからやめときな…
せっかくそこまで…びてるんだし…り…しにしてやんよ…

…で…
この…より…な…なんて…つ…
て…まあ…しいならしゃ…ないべ…
…とかするらしいからさ…もし…わったら…てよ…
…とか…めるんだってよ…








なゆたんから…てたわ…そっか…する…
…の…も…しみにしとく…

あ…でも…は…しの…ちゃんなのでした…
でも…は…えちゃいま…す…








…より…を…めようの…が…ち…がっておりま…す…
…の…にでも…うほっ…

…い…の…
…に…てたお…

とか…しとくといいべよ…
この…が…きめの…を…しておこうぞ…







…の…い…たちに…いつの…に…が…

…けといえば…は…の…けは…みましたか…
…んでいない…てしなく…な…がらせを…しておいてください…




…け…




ひもいや
…しめさか…
…さっきはごめん…



いきなりごめんな…ちょっと…かける…
みつけてくれたのが…で…かったかも…
このわびはかならず…


いりえ
…しめさか
…ずかしい



さっきはありがとう…
この…びは…ずするから…

ちなみにこの…って…す…





…わ…い

さくらもちが…べたいです
さくらもち






…がんばってもらう

さくらもちは…にお…いしました
さくらもち…







…きさの…とかはありますか





…こら
…あれはやめろ…また…ころすきか

ついしん
あるみさっし…かとおもった
かたいぞ…って…しんぱいした






…るべし…
…おま
おまえ…なぜそれを…おそろしいこ…






…えすぱ…すすむ
…あれ…おまもりにしてた
なくしちった…けど

だからひよこ…うれしかった
さんきゅ



…り…ち…
…さっきの…





…さくたろ…
…い…しすんの…


…ぶ



…さくたろ…




…さくたろ…

…ごめんな…

…がないから…とかいえば…お…しが…しまくるのがわかってたので…それだけ…





…もみてない…

…も…などいらないと…った…


【人】 保険調査 ライジ

[緩慢な動作での荷物整理を継続させていると、また一通、メールが届いた。]

 あー、タイムカプセルか……。

[発案者は十文字らしいが、彼は何を埋めるつもりなのだろう。
 やはり直筆のイラストか、それともペンか。
 山本は、やはり鋏なのだろうかと、皆が想い出を託しそうなものを想像すると、自然と口元は和らいだが、同時に別れが近付いているのだというたことも強く感じてしまい、幽かに胸が痛んだ。]

 俺は……どうする、かな……。

[やはり野球用具だろうか。
 まだ壁に掛けたままになっている、背番号2のユニフォームをまじまじと見る。]

 でかすぎっかな、これは。

[ボールくらいにしておいた方が良いだろうか。]

(503) 2014/03/24(Mon) 18時頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 18時半頃









…かった…か…する
ところでどれくらいの…きさまで…なんだ…



…わらず…のみ…


【人】 保険調査 ライジ

[気付けば部屋の中は、だいぶ薄暗くなっていた。
 冬の頃に比べ、陽は確実に長くなってきているが、そろそろ灯りが必要か。

 ふと、ユニフォームから視線を離し、窓を見れば、半分の形の月がのぼっていた。
 満ちるんだったか、欠けるんだったか……そういえば先週、定良が満月だと言っていたから、これは欠けてゆく月だ。
 月が欠けてゆくほどに、寮から誰かが去ってゆく。

 自分だって、例外ではなく……]

(520) 2014/03/24(Mon) 20時頃

【人】 保険調査 ライジ

[なんとなく、今は明かりを点けたくなかった。
 手元はまだ十分見えると、自分に言い訳などして、薄暗くなった部屋の中で、引き出しの中身を段ボール箱へ移し入れてゆく。]

 あ。

[扉の開く音>>523がして、手を止め、振り返る。
 表情が今ひとつ見えにくい状態なことに、少しだけ感謝した。]

 外の風当たるって、出てった。
 荷物はそのまましといてくれって。

[抑揚のいない声を返す。]

(524) 2014/03/24(Mon) 20時頃

【人】 保険調査 ライジ

 ……あのさ、お前。

 ラブレター、机の上に出しっぱなしだったろ。
 他の奴に見られねーように、一応隠しといたから。

[淡々と話しながら、スポーツバッグのポケットに入れていた封筒を取り出し、十文字に差し出して]

 悪い、樹央には見られた。

(525) 2014/03/24(Mon) 20時頃

【人】 保険調査 ライジ

 まだ手元見えたから。

[明かりを点けていない言い訳をする。
 つけたければつけてもいいと。

 締坂の件は、確定ではないのだし、憶測だけでアレコレ告げ口するのもどうだろうかと思ったが、同じ部屋で、何も知らずにぎくしゃくしたままというのも辛い。
 最低限だけを伝えておこうと思ったのだが、ある程度は察してもらえたのだろうかと、十文字の手の中に戻った封筒を見……]

 あ、っ。

[屑箱へ放り込まれるそれは、部屋が薄暗いせいか、とても哀しい色に見えた。]

 いいのか?

[何がいいというのだろう。
 口にしてから、馬鹿げた事と、眉を顰めた。]

(530) 2014/03/24(Mon) 20時半頃



…あと…し…く…






ライジは、ロビンの古本市は順調だろうかと、ふと。

2014/03/24(Mon) 21時頃




…すまん


うん…わけがわからん

…の…ならもっとちゃんと…づけくらいするはずだし
だからこんな…いわせるのは…くらいだし
さっきの…がそんな…ついたんならやめるし

わからないのに…られても…ち…いし…
ていうかそんなに…づけたくないなら…で…きついても
もう…らないからな…







そういうことは…る…に…えって…

…められるような…い…の…とかないし
…とか…じゃないから…




たまちゃん
…ぷりんげっと…

…ってのあったから…ってみた…
あと…どでかぷりんの…てたから…ったよ…
どっちにするか…えといて…


【人】 保険調査 ライジ

[急に明るくなった部屋に、一瞬だけ目を瞑って、すぐ開けた。
 無愛想な顔が、わざと表情を消した顔が、十文字へ向いている。]

 別に、俺が告白されたわけでも、掬水が気になってたってわけでもねーし。

 何が偽善なのかは知らねーけど、さ。

[好きな誰かは、別な誰かの事が好き。
 なら別な誰かは、誰が好き?
 そしてそのまた誰かが好きなのは?]

 なー……。

 そしたらお前さ、だれか、好きな奴とかいんの?

[引き出しの中の、芯の折れた鉛筆を弄りながら、ついでかなにかの世間話のように、問いかける。]

(546) 2014/03/24(Mon) 21時頃

【人】 保険調査 ライジ

 嫌な思いなんて、そんなもん、誰だってしたくねーよ。

>>543嫌われるより好かれたい。
 それは、大なり小なり誰もが思っていることではないのかと。

 傷付きたくない。
 嫌われたくない。

 だから、感情を閉じこめる。
 けれど閉じこめた感情達は、「それでいいのか!」と、しつこいほどに胸を叩く。

 吐き出せば楽になるのは知っている。
 けれどその代償に───堪えきれる自信はない。]

(555) 2014/03/24(Mon) 21時頃




…は…の…れるね…
…の…からのだから…してて…


【人】 保険調査 ライジ

 恋愛漫画なんて、俺だってわかんねーよ。
 好き、って感情は……

>>558ずっと過去を思い起こせば、幼稚園の時の先生が初恋だったような気がする。
 小学校でも、好きな女の子はいた。
 けれど中学、高校と、野球にかける時間が増えてゆくほどに、野球が恋人になっていた。
 だからきっと、まだまだ暫く、それが続くものだとばかり思っていたのに。]

 ………。
 うちのマネージャーだったら、とーるに振られた。

>>579彼女には興味はなかった。
 気の利くいい子だとは思っていたけど。]

(588) 2014/03/24(Mon) 22時頃

【人】 保険調査 ライジ

 俺は………

[昂揚を殺そうとすればするほどに、息が詰まる。
 きっと、口に出せれば楽になる。
 けれどそうすれば、きっとすべてが終わる。

 これは恋愛漫画ではない。

 好きになった誰かは、俺が好き。
 そんな都合のいい事はありえない。

 ましてそれが、同性ならば。]

 たぶ ん   届 かねー、 から。

[最悪に残酷な事を聞いてくる奴だ。
 自ら首に縄をかけろと言われている気分だ。

 ……息が詰まる。]

(591) 2014/03/24(Mon) 22時頃

【人】 保険調査 ライジ

 ……ん。

>>601まともに声すら出なかったから、頷いた。

 手を伸ばせば届くのに。
 なのに届かないだなんて、質の悪い謎かけのようだ。]

 …………。

[謝罪の言葉>>603が、胸に深く突き刺さる。
 見透かされて、拒絶されたか。
 ならいっそ、無様を晒さなくて良かったじゃないかとすら思ってしまい、心底情けなくなった。

 咲いて散るどころか、蕾のままで地に落ちて、土に還るか。
 俯き、集点のずれた目で、床を見つめて]

(613) 2014/03/24(Mon) 22時半頃

【人】 保険調査 ライジ

 ……ッ、あ?

[だから、十文字が距離を詰めた>>603事にも、腕を掴まれての反応も遅れた。]

 お、い……。

[声が上擦る。
 なんだこれは、死刑宣告か。

 空いた両腕は、一旦ゆらりと持ち上がり、十文字に触れそうになって……ぱたりと力無く垂れた。]

(614) 2014/03/24(Mon) 22時半頃






…ってく…



れていいのかわかんな
い…どうしよ





…ぷりん
…よ













…の…ありがと


【人】 保険調査 ライジ

 (お前だよ……)

[たった一言が言えたなら、どんなに楽になれるんだろう。

 けれど、そのたった一言は、きっと、すべてを壊してしまう。
 思い出も、何もかもを汚して、元に戻れなくしてしまう。

 ならば、今のまま。
 友達のまま。

 笑顔で、別れの日を迎えられたなら。

 それでいいじゃないか。]

(624) 2014/03/24(Mon) 23時頃

【人】 保険調査 ライジ

 ……お前こそ……

>>621なんとか、震える声にする。

 友としての短い抱擁。
 やけに温かく感じたのは、あいつが風呂上がりだったからだ。
 石鹸の匂いだって、別に当たり前のものだ。

 離れた時、ひどく寒いと思ったのだって、そのせいだ。
 そういう事にしておきたい。
 しないといけない。]

 ん、分かった。

[部屋を離れる十文字>>627に、顔を上げた。
 ドアの音に紛れた声があるだなんて、知らぬまま。]

(639) 2014/03/24(Mon) 23時頃

【人】 保険調査 ライジ

[ぱたりと、ドアの閉まる音がした。]

 ぁ、やべ……。

[このままでは、泣いてしまうような気がした。
 とてもではないが、そんな無様な姿は晒せない。

 逃避するならどこが良いのか考えた結果、うっかり涙が零れても誤魔化せるであろう、大浴場だった。

 くたびれたビニールバッグに、荒く着替えを詰め込むと、誰にも出会わないうちにと、先程明智にああ言った>>339にも関わらず、かなりの速度で廊下を走り、階段を段飛ばしで跳ねて、大浴場へ向かった。]

(644) 2014/03/24(Mon) 23時半頃



…け…



お…いつ…ってくる…


ライジは、ザックはメールに気付いたろうかと思いながら、大浴場の扉を開けた。

2014/03/24(Mon) 23時半頃


【人】 保険調査 ライジ

─ 大浴場 ─

[誰もいないのをいいことに、浴場に一番近いロッカーに着替えを詰め込み、すぐ服を脱いで浴室へ向かう。
 もしこれが普段であれば、きっと、定良のように飛び込みも試みたのかもしれないが、生憎そんなテンションではなかった。

 洗い場で、桶で身体に湯をかけながら、鏡の中の自分の顔を覗き込む。
 大丈夫、なんだか鼻は赤くなってる気もするが、これはまだ泣き顔じゃない。]

(654) 2014/03/24(Mon) 23時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[広い浴場だが、こうして手足を伸ばして湯に浸かれる機会などそうそうない。
 なんとなく、風呂場の縁に腕枕して、底からふっと足を離すと、ゆらりと身体が浮かび上がった。
 こんな馬鹿な事ができるのも、今のうちだけか。]

 はー……。

[あと何日、堪えればいい。
 遠く離れて、姿も見えなく、声も聞こえなくなれば、きっとそのうち忘れてしまう。
 忘れて、きっとまた普通に戻る。]

 ……ふつうって、なんだ……?

[彼女を作って、結婚して。
 子供が産まれて、家庭を築く。

 これが……普通なのだろうか。]

(680) 2014/03/25(Tue) 00時半頃

みきお
…いま

どこいる…あるよ…


【人】 保険調査 ライジ

[サクラは散った。
 咲く前に散った。

 何故か。
 普通じゃなかったからだ。

 当たり前だ、同性に恋するなど普通じゃない。

 普通じゃないから、ずっと、想いに気付かなかった。
 もしくは気付かないふりをしていた。
 同室故の居心地の良さだと、感情に向き合わなかった。
 認めてしまうことを避けていた。

 あと少し……あと少しだけ、それが続けられたなら。
 どれだけ、気が楽だったのだろう。
 けれど、ここにきて、限界が訪れた。]

  ───好き、だ。

[呟きを、湯気の中に溶かし込む。]

(692) 2014/03/25(Tue) 00時半頃



…おそくなった…



ごめんね…
…めの…ってく…だから…きくても…くらいがいいかな…
…のひらに…まると…


【人】 保険調査 ライジ

 ……あ。

[決壊。
 汗や水蒸気とは違うものが、頬を伝う。
 湯に浮かべていた足は、また底に沈んだ。]

 ───ッ、く……

 ぅ……!

[桶の縁にかけておいたタオルを取って、顔を強く押しつける。
 誰もいなくて、本当に良かった。]

(696) 2014/03/25(Tue) 00時半頃



…しみだな…



…とる…も…れらんねえかなあ…
…れば…した…れときたいべ…
…き…しとかってやっぱ…かかる…

あ…でも…の…からのは…しみにしてる…




…たいむかぷせる…



…は…も…ってくか…めてない…
…とかいったけど…じゃねぇべ…
まあ…なんか…い…に…ってるもんとかあれば…
…も…いし…なくな…
…も…しみ…

あと…むつりん…だったらちょっと…きたいことあるかも…


あけち
…いま
…こづやのところ…ってた…から…くから…ってれ…




…が…しみじゃのう…



この…にわからぬことなんて…もないのじゃ…
…の…が…に…ぶのもあと…し…

…ふぉっふぉっふぉっ…


【人】 保険調査 ライジ

[風呂場はいい。
 どれだけタオルに涙を染み込ませ、鼻水を垂らしても、すぐに洗い流すことができる。
 顔が赤くなっても、のぼせたからで誤魔化せる。]

 ………ぅ。

[しかしそろそろ、本当にのぼせそうになってきた。]

 あがろ。

[どうあれ、入浴という目的は果たした。
 泣いた所為か、腹も減った。

 あがって、飯でも食べに行こう。
 そうすれば、きっと落ち着く。
 部屋で顔を合わせても、きっと普通でいられるはずだ。]

(709) 2014/03/25(Tue) 01時頃



…しかたねえなあ…



…ならしゃ…ないべ…
でも…るまで…っとく…












…が…だぞ…







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